FC2ブログ

■おしかけっ!マイハニー (しのぎ鋭介)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち
・構成 : 短編×5話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しのぎ鋭介(しのぎ・えいすけ)」センセの「おしかけっ!マイハニー」です。

新妻菜々美
※新妻菜々美

 【 構成・絵柄 】

漫画は1冊丸々の長編。
カチッとしたストーリーでなかったものの、繋がりはそこそこあるものでした。
あとがきによると、もともと短編で描いていたものをシリーズ化した様子。
深く、凝ったものではありません。
紹介の文言では、”圧倒的嫁キャラ”と書かれていました。
お世話好きな彼女とのラブコメ話、という仕上がりです。
甘いですよー
特に極端な描写は無く、サクサク読み進められました。

柔らかな線での作画。
全体の色づきはそこそこで、淡い具合です。
描き込みはすっきり気味。
コマ割りは中くらいで大きめ、1ページでだいたい2、3段。
原稿は良くも悪くもサッパリとしています。
背景や小物などはキャラ絵と合ってました。
引き絵なども違和感なく、適度なメリハリ。
そうした作画がため、漫画もどこか淡々とした空気です。
個人的には、コマ内配置とかアクション描写で引っ掛かるところがありました。
キャラ絵はふっくら縦長で目も大きく、漫画らしい可愛さあるもの。
適度なむちむち具合で健康的な肉付きです
振り切れ過ぎことなく、優れたバランス感覚。
癖はありますが、あまり人は選ばないと思います。
判断については、カラー絵ほかカット絵のある裏表紙が良いでしょう。

 【 収録話 】 5話収録

003:「おしかけっ!マイハニー」
047:「なりゆきっ!ハネムーン」
085:「ないしょでっ!ツインズ」
133:「いきなりっ!ユアマザー」
161:「おねだりっ!マイハニー」
目つき鋭く、悪い人相がためよく誤解される「平和田優平(ひらわだ・ゆうへい)」
ある日、電車内でチカンされていた「新妻菜々美」を発見。
どうしたものかと見ていたところ、その加害者が彼に睨まれていると勘違い。
結果、彼女の危機を救ったんですが…報復とばかりに、階段から蹴り飛ばされ、骨折してしまったのでした。
それを知った「菜々美」は、お詫びとばかりに彼の身の回りの世話を始めたのです。
大雑把にはそんな導入部。

同級生とのラブい日々を描いた、長編漫画。
主人公「優平くん」はその顔がため誤解され易いという設定で、損することのが多かったんですが。
ヒロイン「菜々美ちゃん」に会ってから、何かと日常は好転していくのでした。
ただし、不幸体質はさして変わることなく。
本編でも、色々な災難にあっています。
まぁ、よく怪我してましたよ。
本人は無意識ながら、そんな感じでとかく手がかかるため…女子力の高い彼女には変な話ですが付き合い甲斐ある男性
また、そもそも「菜々美ちゃん」が世話好きだと思われるので、相性はピッタリ。
短期間でも急速に関係が深まっていったのは、それも要因の1つでしょう。
漫画では他ヒロインらも登場。
献身的な彼女がいつつも、そうした皆ともちゃっかり関係をしてしまうのは成年漫画ですよねー。
個人的には「菜々美ちゃん」と徹底的に色々なプレイをしてほしかったですが。

母「新妻留々子」、「香穂」・「香奈」
※左:母「新妻留々子」、右:「香穂」・「香奈」

そんな訳で表題タイトルの冒頭話「おしかけっ!マイハニー」
”どう見ても1人や2人殺してそう”
そんな噂を、男子からされていた「優平くん」
打ち解けてないですね。
「菜々美ちゃん」とは同級生なので、彼も武仁学園の2年生。
次の2話目が夏風景なのでこちらが春頃だとすると、クラス替えしてスグ頃なのかな。
そうしたらあり得るか。
不良だという噂もあり、彼もまた器用なタイプに見えないので…誤解は解けてないままかも。
チカンしていたサラリーマンより階段で蹴り落とされた彼。
そのため、左手は包帯で固定、右手は指すら見えず、吊った状態。
まったく手は使えなく、お世話し易い切っ掛けとなっていました。
女の子がお弁当作ってくれる、というのは男子にとってたまらないシチュエーション。
ありゃ、たとえ嫌いな相手だとしても好きになるわね。
また「菜々美ちゃん」は徹底しており、家に押しかけて夕食の準備・食べる手伝いまでしています。
料理は得意そうだし、そんなん好きなんだろうなぁ。
さらに「優平くん」は父子家庭らしく、ますます「菜々美ちゃん」がお世話し易い環境が整っていたのでした。

話の流れから、お風呂にまでやってくる「菜々美ちゃん」
この時点で、彼女は全裸にタオル1枚だけという恰好なんですが…うーん、まだ水着を着ていても良かったかなぁ。
あの年代の男子にとって、間近な水着というんでも、十分な刺激だと思います。
耐えられなくなっての独りプレイは、成年漫画らしく彼女にガッチリ目撃されてしまうんですが。
次の日もちゃんと家までやってくる「菜々美ちゃん」
いい娘だ。
ちょっと照れたような表情がキュートです
…で、この際もお風呂でお手伝いとなるんですが、ここでタオル1枚だけという方がよりインパクトあったのではないかなぁ。
そんなんが続き、結果的にお風呂えっちとなっていました。
キチンと打ち明けていた「優平くん」は偉い。

2話目「なりゆきっ!ハネムーン」はえっち後の2人。
タイトルそんなんがためか、気が早いですけどトビラ絵はウェディングドレス姿の「菜々美ちゃん」でした。
彼女から海に誘われた「優平くん」
今回はその人相の悪さがため、2人きりで海へ出掛けることとなっていました。
「菜々美ちゃん」ノリノリで、それこそ”ハネムーン”とか言っており。
ここまでは実に願ったり叶ったりの展開。
ビキニ(下はパレオというのはなんだかリアル)でしたよ。
海で揉めるくだりはなかなか楽しい。
そうしたゴタゴタがため、穴場という離れ島へ行くこととしたんですが…ちょっとした不幸が重なり、遭難してしまったのでした。
ここでも怪我している「優平くん」
そんなんとか展開とか、いかにも漫画だねぇ。
ただ、それをトリガーに彼女のパレオを外させることとなってます。
浜辺でのえっち展開。
オチはまたいかにも漫画ちっくなものでしたよ。

「ないしょでっ!ツインズ」は夏休み後半。
「菜々美ちゃん」の祖母が暮らす田舎へと行く2人なのでした。
仲良いなぁ。
例によって出会い頭は誤解から。
まぁ、儀式みたいなもんですわね(笑)
彼女の案内で水辺へと来た2人。
成年漫画で田舎・水辺と並べば…当然ながらえっち展開。
泳いでみます?
そう言った「菜々美ちゃん」はあっさり下着姿となっていました。
布面積は似たようなものですが、やっぱり前回の水着とはビジュアル違ってエロい
また目前で脱ぎ出してあーなったら、ただ普通に遊ぶって感じにはならないだろうなぁ。
「優平くん」いいなー。
なお、タイトルそのまま祖母の家には双子の姉妹「香奈」・「香穂」がおり。
覗き見ていた2人が、彼に迫る展開。
おそらく、普通であればなんのかんの退けられると思うんですが。
とあるトラブル(笑)がため、彼女らに抵抗できぬまま流されてしまうのでした。
わかった、内緒にしておく!
そんな台詞が楽しい。
まぁ、これ成年漫画ですからね。

詳細は伏せますが、とある事故で再び入院してる「優平くん」
お世話のしがいあり過ぎです!
そんな台詞を「菜々美ちゃん」に言われてました。
夏休み終了後は「菜々美ちゃん」家に帰ってしまうので、その間を母「留々子」がお世話することとなったのです。
そんなんが「いきなりっ!ユアマザー」
姉妹でも通用しそうなほどに若い容姿の「留々子さん」
(※実際、そんな発言もしている)
また、娘の相手に向かって、
母である前にオ・ン・ナよ
とか言っており、気もかなり若い様子。
いきなりそんな宣言されても、どうリアクションすれば良いのか…。
はっちゃけ母に、実の娘「菜々美ちゃん」もやや困り顔でした。
トイレのお世話で、男性自身を見た際の「なるほど」が楽しい。
身体を拭くくだりでは、明らかに余計な行動をしていましたが、その後ナース服を着てきた「留々子さん」はついにえっち仕掛けるのでした。
ただ、そこは年上女性。
なかなか意地悪いのが嫌らしい。
浮気とかなんとか言われてましたが、それはアンタもだよ。
次2人きりになるタイミングがなんだか恐ろしいですね。

水着の「菜々美ちゃん」
※水着の「菜々美ちゃん」

これが済んだらお風呂にしましょうか
とかなんとか、すっかり慣れたお風呂えっちから始まる最終話「おねだりっ!マイハニー」
いままで彼女のペースで進行していたので、ひと立ち止りするようなお話。
まぁ、「菜々美ちゃん」は最初から極端だからなぁ。
彼女にひと呼吸置かせるためにも、こんなんは必要なくだりだったと思います。
結局、名前は書かれなかったものの、またまた新キャラ登場。
今回のお話の切っ掛けになるんですが。
あるいは、”他世界の「優平くん」の可能性”みたいな感じ。
顔とは裏腹に結構彼は優しいので、そのうち彼女できそうですよね。
漫画では微妙でしたが、クラスにも時間と共に馴染んでいくでしょう。
ちなみに、こちらでは「優平くん」また大変な怪我をしており、それがお話のポイントになっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「しのぎ鋭介」センセでした。
ざっと検索したところ、5冊目でいいのかな。
こちらのブログでは「シスプレ」、「委員長の恋人」、「揺れる濡れる」、「少女のいろは」という4冊を紹介していました。
今回は1冊まるまるのラブコメ長編。
せっかくヒロインが強いので、個人的には双子、母親はいなくてもいいかなー、って気がしました。
最終話のキャラも、あのまま終わりというのはやや勿体ない気がしました。
次回は学園モノとのことだったので、そちらも期待しております。





★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ サラリーマン

■ないしょごと (富士やま)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に別絵、
      加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「富士やま(ふじ・やま)」センセの「ないしょごと」です。

「SHOWER!」のヒロイン
※「SHOWER!」のヒロイン

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
漫画ではないですが、一部お話後にはイラストというかネタ絵があり。
そちらが後日談というか、その後の風景となっていました。
繋がっていそうな雰囲気もありましたが、おそらく全て別話だと思います。
ジャンルはごく簡単にはラブコメ話。
ただ、全体的にコメディーっぽさは薄め。
シリアスというか、ちょっとしたブラックな色も見え
漫画中にて”適度な緊張感”となっています。
ラブ度合はそこそこ。
既にカップルとなっている2人も多く、女性側のが積極的。
お話・プレイどちらも大きく振り切れてはなく、安心して読み進められます。
ストーリーは余計な部分を排除したような、ページ長さに合わせたようものだったので。
次は連続話が見たいですね。

さらりとした線での作画。
全体の色づきは丁度良いくらい。
濃淡は黒がクッキリと強めでした。
描き込みも適度なくらいで、過不足なし。
どことなく素朴さある、落ち着いた仕上がりです
コマ割りは細かめ。
原稿時期は開きもありましたが、加筆修正がためか安定していて。
特に目立つような乱れ・崩れはありません。
人物画は漫画らしい可愛さがあり、幅広な輪郭でタレ目傾向。
極端な癖なく、幅広く親しまれそうなものです。
↓表紙などカバーのイラストはまた独特な雰囲気あるので、判断については紹介帯のカット絵がオススメです。

 【 収録話 】 11話収録

001:「つながりぷりんせす!」 カラー原稿あり
地下アイドル「桜乃苗(さくのなえ)」からDMで呼び出された「とも」
プライベートでも推してほしいんだ
彼女からそう告げられたのでした。
よく知りませんが。
同じアイドルでも彼女は地下アイドルとのことなので、お客さんにお手付きってのもあり得るのかな。
「苗ちゃん」はどうやら4名くらいのユニットの1人で、来てる衣装の色「」から察するに目立つ存在ではあるみたい。
ライブ中のフロアには空きスペースが見られなく、人気はあるみたい。
一方の「ともくん」はやや恰幅良い男性。
彼としてはもともと「苗ちゃん」推しで、発言「全部揃えてくれてるんだ」から常連でかつ名前も憶えられているような関係。
特に格好良いとかではないんですが、よほど好みと合致したのかな。
カラーでは野外えっち、後に学校制服のまま部屋までやってきてのラブラブえっちとなっていました。
個人的には…あんなんを目立つ常連の全員にやってたりして、とかひねくった見方をしてしまいましたよ。

杏ちゃん、後輩「渡辺さん」
※左:杏ちゃん、右:後輩「渡辺さん」

017:「迷い猫」
目前の公園ベンチにずっといた女の子。
気になって声を掛けたところ、
おねがい!充電させて
そう、お願いされたのでした。
ヒロイン「杏」ちゃんは人懐っこい娘。
こうしたのが初めてではないらしく、だいぶ慣れた様子でえっち発展していました。
そんなんなのに、スレたところを感じさないのが彼女の魅力
一夜限りとならなかったのは、いちおう複雑な家庭環境を心配した彼を信頼したのかな。
なにげに彼も色々なプレイをしてるので、お楽しみに。

039:「色恋桜」
卒業して制服を売る子がいる。
そんな話題を耳にしていて調べたところ、学校制服を発見。
売主の「もも」と名乗る彼女は、まさしく生徒「百田」だったのです。
そこで、教師「芦田」は変装して接触を試みたのでした。
まぁ、変装と言っても眼鏡掛けた程度で、バレるのが当然
せめてサングラスくらい用意しなさいよ。
彼女もまたごく慣れた様子で、車内えっちとなっていました。
色々言われていましたが…途中で認めて本気になるくだりが楽しい。
いちおう…彼女とは卒業後だし、いいのかな。
まぁ、あのくらいの出費で元生徒と制服えっちできるなら安い気もするしなぁ。

061:「カーテンコール」
彼女に振られてしまい、茫然と日々を過ごしていた「福田」
演劇部の後輩「渡辺」から心配され、そんな事情を話したところ。
彼女からキスと共に告白されたのでした。
先のヒロイン2人はどうにも金銭がちらつく(笑)のですが、彼女はいちおうラブラブか。
「福田くん」モテるねぇ。
「渡辺さん」はハートの漫符飛び交う、分かり易く可愛い娘で
もともと彼も好意は感じていたようでした。
積極的にえっち仕掛けたのは彼女からでした。
漫画御のイラストがいいですね。

081:「君が思うより、もっと」
クラスの人気者「浩二」と付き合う「ちか」
その関係は2人だけの秘密という約束でした。
しかし、当人の想像以上にモテる彼を心配し、ライバルの1人「佐伯」が見る中で彼にえっちをおねだりするのでした。
この話は…女性同士の静かな対決、って風情で実にいいですね(笑)
黒髪ツインテールな「ちかちゃん」
彼に見せる笑顔の裏で、あちこち周囲には気を配っており。
不安になるのも納得。
「浩二くん」が良くも悪くも気さくな質なので、迫られたら成年漫画的な行動取りそうですもんね。
2人のキスを目撃した際の「佐伯さん」の表情が秀逸でした。
1人蹴落とした、って感じでしたよ。

101:「ちゃれんじH」
なにかと邪魔が入り、初えっちに至らない「たかし」・「優菜」のカップル。
そこで「優菜」の提案でラブホへ行ってみることとしたのでした。
こうした際、彼女から提案してくれるのは…有り難いですねー(笑)
お風呂入ってから、ということで先にお風呂となるのですが…そのまま耐えれる筈もなく、えっち発展しています。
2人で入れば、そうなるわな。
こちらでも興味津々で積極的なのは「優菜ちゃん」
いい娘だ。
オチの1ページに注目。
なかなかタフだったので、彼がこの先満足させられ続けれるかどうか心配。

121:「はだいろキャンバス」
美術学校でヌードデッサンのモデルとなった「新木(あらき)」
2人の生徒「早希」・「くみ」は真剣なためか、やや無防備で。
もともとヌードモデル自体も騙されたようなものだったこともあり、思わず元気になってしまったのでした。
それを鎮めよう、ということが切っ掛け。
男性がモデルとなれば…やっぱり複数展開ですわね。
おデコ広く真面目な「早希さん」が可愛い。
ただ、「くみちゃん」から促されたとはいえ、あまり躊躇はしておらず。
複数えっちに発展しています。
オチでも「早希さん」が良い味を発揮してました。

137:「雨ロケ」
風雨のロケを終えた「相乃木」ほかTVスタッフ。
帰り道にて制服を濡らして透け透け状態になっていた「立花こころ」と出会い。
カメラにテンション上がった彼女は、カメラマンのちょっとした冗談を鵜呑みにしてしまうのでした。
漫画はAVのソレみたいに、ベタベタな展開。
カメラのおっちゃん「坂口」はともかく、レポートしていた「相乃木くん」はリスク高いですわね。
オチでも笑顔なままというのは、なかなか肝が据わった娘さんなのか、何もわかっていないのか。
どちらにせよ、あのくらいのが幸せか。
漫画後のイラストがまた可愛い

155:「教えて・せんせい」
予備校教師と生徒「佐々木」のカップル。
”何でも言うこと聞く”という賭けをした模試にて満点を取った彼女は…。
私と付き合って
そう言って服を脱ぎだしたのです。
当初の「佐々木さん」は眼鏡着用なのですが。
どうやら勉強時のみのアイテムらしく、すぐ外してしまいました。
他短編のヒロインらと同じく彼女もヤル気満々で、いちおう教師だと躊躇する彼を身体にて篭絡していました。
まぁ、本気だと伝えるには有効な手段かもしれませんね。
先生いいなぁ。
なお、こちらが掲載順ではもっとも古いものでした。

ちかちゃん、佐々木さん
※左:ちかちゃん、右:佐々木さん

171:「SHOWER!」
プールへ向かう途中、突然の豪雨に遭ってしまったカップル。
部屋に戻った際、彼女はあらかじめ服の下に水着を着ており。
特殊なシチュエーションに盛り上がった「圭太」は、ド直球にえっちを持ち掛けたのでした。
ショートカットのヒロインが可愛い
完全に受け身で、この単行本中ではなかなか稀有な存在。
オチにて怒ってる姿もキュートでした。
おそらくその後だろう、漫画後のネタ絵も好き。

191:「妹夏」
「加奈」と付き合う「ゆーくん」こと「祐介」
メールで呼ばれて行ってたところ、出迎えたのは妹「真奈」でした。
彼女曰く、出掛けたとのことで、上がって待つこととしたのですが…というもの。
まぁ、冒頭部分からヤル気満々で。
服装も自慢(←たぶん)のおっぱいを強調した、胸元の大きく開いたものでした。
なんとなくですが…「真奈ちゃん」は大人しそうな顔して、結構したたかに生きてそうね。
そのうち姉「加奈さん」とマジ喧嘩になるのでは。
メールについては、ひでるさんの想像通りでしたよ。

 【 その他 】

以上、本日は「富士やま」センセでした。
世界にもガッチリ通用しそうなお名前ですね。
センセはどうやらこちらが初単行本。
おめでとうございます!
初という割りには、安定感ある完成度の高い単行本でした。
特に絵柄が好みな系統です。
漫画後のイラストは最近のものでしょうか。
非常に雰囲気あって良かったので、次巻がまた楽しみです。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ コメディー ショートカット ツインテール

■童貞男子更生委員会 (たまごろー)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、田舎、援交
・構成 : 11話収録(うち「委員会シリーズ」×3、
      「むつみさんの繁殖活動記録」×6)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その2」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「たまごろー」センセの「童貞男子更生委員会」です。

美鷹むつみ
※美鷹むつみ

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズものと短編。
実はお話で言うと、連続2本、短編2本で合計4本となっています。
連続話はどちらもシリーズもの。
同キャラの別シチュエーションという雰囲気で、描き下ろし話を含む番外編は本編に顔を見せていたサブキャラをピックアップしたものとなっています。
短編のうち1つは前巻からの続きシリーズでした。
ジャンルとしてはラブコメ
ラブの発展もありましたが、切っ掛けは援交っぽいのが多いです。
女性陣を含めてえっちに抵抗感はあまりなく。
皆さん楽しんでシテおられました。
ほぼブラックな色なく、ややこしい関係などもなく、安心して読める仕上がりです。

しっかりとした線での作画。
濃淡や描き込み具合は適度で、サッパリとした見易いものです。
コマ割りは中小でそう複雑さなく、枠間もだいたい確保されていました。
丁寧で乱れや崩れはなく。
背景や小物もいい感じです。
漫画を含めてあちこち、ちょうど良い塩梅で、強い癖もなく。
広く親しまれそうなものでした
漫画っぽい可愛さなヒロインらも同様。
むちっと健康的で良い肉付き加減がえっちです。
カラーでもほぼ変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 11話収録

003:「男子更生委員会」
021:「男子堕落委員会」
041:「男子更生委員会 対 男子堕落委員会」
おおむね真逆を目指す両委員会のお話。
↓表紙の2人ですね。
ただし、目的異なるものの、その手段は”えっち”と同じなのでした。
漫画中では特に委員会とは名乗っておらず。
見た雰囲気では、組織だった行動のようでもありませんでした。

「男子更生委員会」はお団子頭な「望月るな」
童貞をこじらせ、ついには道端で襲い掛かろうとしていた男性。
そんな彼にあっさりえっちに応じるのでした。
軽いテンションで言いたい事言われていましたが。
適度に褒めもしてくれ、変に焦らしたりもしていません
ドット柄な下着と控えめバストがいい感じ。
また、オチではアフターフォローもしてくれていて。
まさに、人1人を救った、良いお話でした。

「男子堕落委員会」は大きなリボンの「星野きらら」
成績がトップの「真条英人」に、勉強を教わるぺく声を掛けてきた「きらら」
お礼は当初キスはのみでしたが、それから会う度に行為はエスカレートしていき…という流れ。
まぁ、堕落させるに女性を使うのは昔からの常套手段。
実際、彼も授業には集中できなくなったりもしていました。
先の「るなちゃん」と違い、「きららさん」は立派なバストの女性。(93だって)
明るく・可愛らしく彼を誘っています。
オチはああしたものでしたが、実際そんなものだと思います

「望月るな」・「星野きらら」、「みゆきちゃん」
※左:「望月るな」・「星野きらら」、右:「みゆきちゃん」

そんな2人が対決する「男子更生委員会 対 男子堕落委員会」
東宝映画みたいで楽しい。
2人は同じ学校だったのね。
男性は前話と同じく「英人くん」
成績優秀かもしれませんが、手伝いを約束しておいて無断で女に走るのは良くないなぁ。
勝負を言い出したのは「るなちゃん」から。
複数での対決えっちです。
どっちつかずな彼が楽しい
結局コレがため堕落してしまいそう。

061:「TAKE OUT2」
こちらは単行本「ハメトモコレクション」に1話があり、その続き。
(※前単行本の裏表紙が彼女)
こちらも好評だったらしく、また次巻にて続編が描かれそうです
褐色肌な「みゆき」ちゃんと付き合う中年男性のエピソード。
切っ掛けは…「援交おじさん」という彼女の発言からして、そんなんみたい。
ただ、少なくとも今回は金銭をやり取りする描写ありませんでした。
2人の相性はすこぶる良いらしく、既に何度も会っているようで。
こちらでは、自宅へと招待されております。
単なる金銭目的ならば、自らの住所晒したりはしないでしょうからね。
えっち楽しんでいます。
ラストページでは衝撃の発言をされていて。
ちょっと次の話が見たくなりました。

083:「タノシイコト」
自然に囲まれた歴史ある学園「白桜女学院」
全寮制で、寮生の「マリナ」は隣の「レナ」の部屋から夜中になると聞こえる物音を気にしていたのでした。
いかにも真面目そうな三つ編み・眼鏡の「マリナちゃん」がえっちにハマるエピソード。
なかなか立派なバストをしてました。
お話としてはよくある感じ。
誘った「レナちゃん」はあくまでもサポートのみで、複数プレイではありませんでした。

103:「むつみさんの繁殖活動記録 第1話:4月11日」
123:「むつみさんの繁殖活動記録 第2話:6月11日」
143:「むつみさんの繁殖活動記録 第3話:7月11日」
163:「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その1」
179:「むつみさんの繁殖活動記録 第4話:10月11日」
199:「むつみさんの繁殖活動記録 番外編:その2」 描き下ろし
描き下ろしや番外編もあり、今回単行本でのメインシリーズというこちら。
本土からちょっと離れた離島「種之島」
山と海に囲まれた田舎町で、少ない人数ながら楽しく暮らしていました。
閉鎖的な島がためか、”どこでも誰とでもえっちする”という、ちょっと変わった風習があったのです。
そちらに暮らす、ショートカットな巨乳(ついでに陥没)女子「美鷹むつみ」のえっち遍歴みたいなお話となっていました。

1話目は部活動風景。
どうやら「むつみさん」はバレー部のようで、ブルマ姿で汗を流していました。
むちむちでエロい。
バストは迫力満点でぱっつん・ぱっつんです。
同部活な男子らとのえっち。
そうした島なので、彼女も全く躊躇なく楽しんでいました。
2話目は夏祭り風景。
あのむっちりボディーにふんどし姿がエロい。
冒頭のお尻がいいですね。
なにやらくじで当たった彼女は、地元の男の子らの筆下ろし担当となったのでした。
3名とのえっちを楽しんでいます。
”近所の気の良いお姉さん”的な彼女なので、年下相手にリードしてあげるプレイは合ってるかも
3話目ではその3名のうちの1人「ユウ」くんが自宅に訪ねて来るというもの。
家でラフな格好の「むつみさん」
ホットパンツでむちむちな太ももが素敵。
彼女宅へのお泊りがメインで、お風呂ほかあちこちでえっちしまくっていました。
オチでの一言は「ユウくん」が言い出すならば分かるんですが…。
さらっとああした事言う「むつみさん」は凄い

番外編その1は、夏祭りで「むつみさん」に相手をしてもらった1人「ケンタ」くんらのお話。
「杏子」ちゃんとの神社えっちです。
ああした島なので、子供らもそんなんか
彼女は「アタシの方が年上なんだから~」と言っておりましたが、容姿的にそう差はないように見え。
1、2歳程度の違いだと思います。
発育途中みたいなスタイルで、日焼け跡でした。
途中から遅れていた「奏太」くんも合流し、複数展開となっています。

部活動中の「むつみさん」
※部活動中の「むつみさん」

4話は再び「ユウ」・「むつみ」のカップル。
遊びに来ると、お昼寝をしていた「むつみさん」を発見したのでした。
寝込みえっちです。
ちょっとのつもりが、歯止めきかなくなり。
「ダメだ~~~
ということで、ガッチリえっちとなっています。
こちらの後半では前話での発言そのままな展開となってました。
描き下ろしの番外編その2は、そちら4話でちらと顔を見せていた巫女「響子」さんの主役回。
若いのにたくさん~
という発言を再現したようなエピソードでした。
なにげにお母さまも美人でしたよ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「たまごろー」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
なんだか読んだ気もしていましたが、こちらが初見かも。
裏表紙のブルマ姿な「むつみさん」に釣り上げられましたが。
彼女のシリーズが多く、満足でした。
お祭り話はいいですね。
できれぱ「むつみさん」にはもっと様々な場所でプレイして欲しかった
通学途中とか街中とか…。
たぶん島の中年らもちょくちょくお相手をしてもらっていたと思う。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ ショートカット ホットパンツ

■ニーナさんの魔法生活 (高梨りんご)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ファンタジー、魔法、
・構成 : 8話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: イラスト合間に解説・キャラ紹介。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高梨りんご(たかなし・りんご)」センセの「ニーナさんの魔法生活 1巻」です。

アイリス・バーベナー
※アイリス・バーベナー

 【 構成・絵柄 】

2巻以降へと続く長編漫画。
タイトルに魔法とあるそのまま、異世界なファンタジーものです。
ただし、↓表紙にある農作業のようなイメージ通り、基本は穏やかな日常生活な漫画のようです。
攻撃魔法でどっかん★ばっきんみたいなものではありません。
詳しくは後述しますね。
主要2人がキャラの強い魅力的な女性というのは今風。
多くはないものの、ちょっと期待するだろうサービスカットも当然ありました。
いちおう主となる目的があるものの、とりあえずは1話でエピソード完結なもの。
途中4話あたりから、数話続いていくなんちゃら編みたいな流れになっています。
ちらほら前フリらしいものもあり、長く続いてくような雰囲気もありました。

しっかりとした丁寧な線での作画。
非常に細かな描き込み具合で、背景や小物なども見事な出来栄え。
異世界のファンタジーな漫画ではありますが、画面に説得力がありました。
動きのあるアクション絵もお上手。
人物画も漫画っぽくもデフォルメされ過ぎず、ちょうど良い感じ。
極端なコメディー崩しもありましたが、ほぼ違和感はありません。
漫画にも優れていて、引っ掛かるところなく。
ぱっと読んで理解でき、またコマ隅までじっくり見進めると新たな発見もあると思います。
多少癖はありましたが、人を選ぶようなものでなく。
ここに関しては、マイナス点が見当たりません
判断はカバーほか、紹介帯のカット絵が良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

人里離れた山奥に住んでいる、”世界最強の魔女”「ニーナ」
ファフニウス魔法学校の「アイリス・バーベナー」は実地訓練のため、彼女を訪ねていました。
仰々しい異名とは裏腹に、あっけらかんとして人当たりの良い女性だった「ニーナ」
凄まじい魔法を使うもの、初歩である構築式から理解しておらず。
また、普段はズボラで面倒くさがりな彼女に、早く一人前になりたいと願っていた真面目な「アイリス」は苛立ちを覚えるのですが…。
彼女と暮らすうち、徐々にその考え方を変化させていくのでした。
大雑把にはだいたいそんな感じ。

世界最強の魔女「ニーナ」
※世界最強の魔女「ニーナ」

魔法が当然という世界のファンタジー長編。
龍に異種族など人外の生物も多く登場していますが、いわゆるバトルっぽい描写はいまの所なく。(頃過去には戦争があったらしい)
そうしたファンタジーな世界での日常な風景という感じです。
基本的に舞台となっている魔女「ニーナ」の住み家が、
飛竜乗り継いで街から3日もかかった~
というほどの人里離れた山奥であり。
前半の登場人物は、ほぼ主人公「アイリス」と「ニーナ」だけ。
まだ関係浅いこともあり、やり取りはギクシャクしていて。
特別な事件などもなく、変化の少ないゆったりとした空気になっていました。
5話からは”谷間の市場”という街に到着。
目立つ様々なキャラクターも登場し、このあたりに来てようやく漫画世界の幅が広がったような印象でした。
「アイリスさん」が「ニーナさん」と打ち解け、魔法使いとして大成していく~というような、メインだろうストーリーは感じるものの。
当面の目標たるものは薄くぼんやりとしていて。
これでまた街から魔女「ニーナさん」宅の山奥に戻ってしまうと、2人だけの展開となってしまうので…。
2巻以降どう展開していくか、大きなポイントになりそうです
前半のようなゆったり日常ファンタジーだって全然悪くはないものの、やはり対象となる読者は限定されると思いました。
ぶっちゃけ、ひでるさんもあまり得意ではないです。

1~3話は魔女「ニーナさん」との出会いから交流まで。
四角眼鏡な「アイリスさん」は見た目そのままの真面目キャラ。
太い眉毛がチャームポイントです。
あ、あと貧乳ですね。
脱ぐ機会は1巻でなかったですが、そのうちあるのかな。
一方、お師匠となる「ニーナさん」はりっぱなバストの持ち主。
2話の扉絵ではいきなりヌードを披露してくれて驚き。
サービスカットですわね。
平時の服装も肩まで露出したものですから。
目鼻など顔パーツが大きく、表情変化も豊富。
容姿・雰囲気ともに、とかく可愛らしい女性です。
魔女ながら体力もあるらしく、3話では「ヤマジン」という巨大な猪ちっくなのを捕らえ、担いで帰宅していました。
まぁ、なかなか相容れない2人ですよ。
「アイリスさん」がイライラするのも納得。
なお、ごく簡単には1話目が畑仕事、2話目が洗濯、3話目が調理エピソードとなっています。

街へ行こう!
そう言われた4話目は、2人して街へ向かうお話。
”飛竜乗り継いで3日”
とかいってた距離でしたが…ダルマというワープゲートを使って短縮しています。
なお、移動は魔女の定番である箒。
ざっと描かれていた道中の描写がファンタジーで、かつ「ニーナさん」の気さくな人柄が伺えるものとなっていました。
また、冒頭では「アイリスさん」の過去描写も描かれています。

5話から収録では最終となる7話までが谷間の市場でのエピソード。
ちなみに、見事にいいトコロで終わってしまうので、続き気になると思います。
これまでの、のどかな自然描写から一転。
ゴチャゴチャと賑やかな街が描かれていました。
たっぷりとした奥行きが感じられる街の風景が実に見事。
前述しましたが…センセ、こうしたのお上手ですねー。
道中と同じく、街でも有名人な「ニーナさん」
そんな彼女が最初に立ち寄ったのが…道具屋でした。
店の二代目という「ステア・ヴェルザール」は広範囲に刺さりそうなツインテール少女。
よく喋る明るい娘で、年齢近く、お嬢様学校だというファフニウス魔法学校の「アイリスさん」を気に入った様子。
2人のやり取りはなかなか楽しく。
ぶっちゃけ、こちらに居候して2人で道具屋をやるみたいな漫画のが人気出そうな気もしました。
良いキャラです。

道具屋「ステア・ヴェルザール」
※道具屋「ステア・ヴェルザール」

「アイリスさん」が1人で街を歩く、おつかいな6話目。
考え事をしながら歩いていたためか、トラブルに巻き込まれています。
定番ですね。
案内役という「レイ・ウルブス・ハーディン」が登場。
この「レイくん」はゴつい戦闘派な男性で、気になる良いキャラ。
「アイリスさん」との会話はまるでラブコメ話の初遭遇”みたいな感じでしたよ。
彼の案内されるんですが…賑やかな街のもう1つの面が見れて興味深い。
ただ、台詞にもあったそのまま、”お嬢様学校”な制服姿のままウロついたのは失態。
「ニーナさん」はともかく、「ステアちゃん」は注意してあげるべきだったかも。
事件発生か、という気になるところで1巻は終了。
あの後「ニーナさん」が介入したら、あるいはシリアスな彼女の姿が見れるかもしれませんよ。
巻末の番外編は「ニーナさん」が真夏に植物観察をするショート。
ヌードではありませんが、ちょっとしたサービスカットのようなものもありました。

 【 その他 】

以上、「高梨りんご」センセでした。
こちらが…4冊目くらい?
たぶんひでるさんはこちらが初見。
絵柄お上手で描き込みも細かくて、お話も良いものなんですが…。
ひでるさんの当初の想像とは、やや違ったものでした。
ううむ、期待された読者ではないんだろうなぁ。
前述もしましたが、最初からあの街を舞台として。
色々なキャラと交わりつつどうのこうの、みたいなお話であればまた印象は別になったかもしれないのですけれど。
2巻はちょっと迷うので…表紙がどんなんか次第でしょうか。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ コメディー ツインテール ファンタジー アクション

■人妻は温泉宿で淫らに交尾る (天馬ふぇみお)

★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] 温泉旅館、人妻、SM
・構成 : 9話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、イラスト。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「天馬ふぇみお(てんま・ふぇみお)」センセの「人妻は温泉宿で淫らに交尾る」です。

中条佳子、小西由香理
※左:中条佳子、右:小西由香理

 【 構成・絵柄 】

収録は1巻まるまるの長編。
タイトルに巻数表記はなかったものの、こちらは2巻以降まで続くようです。
ラストは「to be continued」で締めくくられていて、現在連載中らしい続きエピソードについても触れられていました。
まだこれで完結ではないもの、いちおうキッチリ1冊でまとまった単行本となっているのでご安心ください
(※新しい女将、とあったので、舞台・設定を引き継いだ別話になりそう)
女将や中居、女性客らとの温泉旅館えっちストーリー。
個人的には、そうした系統のスタンダードな仕上がりです。
設定的に和風な要素で、軽いSMな描写もありました。
ただ、調教とか痛い・しんどいみたいなブラック色は薄く、人妻(一部は違います)らとの濃厚なプレイが楽しめるようになっています。
正直なところ、そう読むタイブの漫画ではなく。
正統派な成年長編であると思います。

クッキリとした濃い線での作画。
枠線も同様。
濃淡はジャンルもあってか強めで、描き込みはやや細かいくらい。
背景はしっかり写実的ですが、人物まわりはそうキチキチとしたものではありません。
コマ割りは細かく、枠間がしっかり確保されています。
多少はみ出しなどが見られますが、比較的コマ内への収まりも良く。
結果として、コッテリ気味ながら見辛さは感じませんでした。
年上ヒロインを生かす意味でも、適度なくらいの濃厚さであると思います。
色気あるリアル寄りな人物画で、漫画調なものとは違うアダルトな雰囲気
バランスもそう悪くはないものの、ちょっとした崩れが目立ってしまう損なタイプ。
動きや表情などには引っ掛かるところなく、男性陣に過剰なキャラ付けないのも個人的には好印象
万人受けするものではないですが、この系統が許容できるならば楽しく読めることと思います。
判断は↓表紙などのカラーイラストで問題ないですが、和服柄は綺麗でいい感じ。
ある程度考慮した方が良いかもしれません。

 【 収録話 】 9話収録

政界の大物やセレブらも贔屓にしている、隠れ家的温泉宿「秘蕩郷」
「大橋大輔」は冬休み間、そこで住み込みのアルバイトをすることとなりました。
爺婆の相手をする~という予想に反し、女将「染井吉乃」、中居「山井花江」ほかやってくる女性客らも魅力的な女性ばかり。
困惑する彼は、働くうち温泉宿「秘蕩郷」の真の姿を知ることとなったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

温泉宿を舞台とした、ストーリー長編。
ヒロインは5名。
男性は主人公「大輔くん」ほか、実はまだ数名登場するため。
ハーレムっぽい色も無いわけではありませんが、ジャンルとしては若干異なるかな、という印象です。
↓表紙などの絵柄そのまま、叩く・縛るというSMっぽい要素があります。
プレイとしてメインではないためか、そう強調して描かれてはいなかったものの、得意でない方はお気を付けください。

大暮早苗、女将「染井吉乃」
※左:大暮早苗、右:女将「染井吉乃」

1話目は女性客3人組のうちの1人「中条佳子」
特に姉妹という訳ではないのですが。
リーダー格の「大暮早苗」は口元に黒子があり、まだあまり慣れていない感じの「小西由香理」はショートカットで…。
どことなく、美人三姉妹怪盗漫画みたいな印象。
まぁ、3名揃えるとだいたいそんな感じになるかな。
こちらの「佳子さん」はバランス型です。
ご指名でマッサージをすることとなった「大輔くん」
直前に「早苗さん」からドMだと耳打ちされており、また布団周辺(正確には布団の下)にいかにもというグッズが揃っていたため、期待に応えることとしたのでした。
まぁ、女性客が何の技術もないド素人な若い男性バイトに按摩を依頼する時点で、そうした期待あると思われても不思議ではないですね。
温泉旅館なのだし。
抵抗も口程度で軽く、あっさりえっち発展していました。
本当に説得力ないな(笑)

2話目はまだ新婚だという「由香理さん」
まだラブラブでほか2人とも年齢離れており、温泉とはいえ1週間も泊まるというのはなんだか違和感が。
費用は「早苗さん」だったりするのかな。
切っ掛けは男湯の隠しカメラを回収しに来た「由香理さん」と鉢合わせたため。
そもそも設置したのは「早苗さん」とのことで。
ここでもリスク高い、使いッパシリに利用されているんですね。
なんだか気の毒。
単に断れないだけだったりして。
盗撮の現行犯みたいなもので、優位に立っていた「大輔くん」が積極的にえっち。仕掛けておりました。
旦那の写真にはちと驚きましたが、ラブラブなのは何よりですね。
なお、こちらエピソードではバイト面接の風景が見れました。
女将「吉乃さん」のお尻が破壊力抜群
3話目は女性客3人組のラスト、「早苗さん」
カメラが盗まれた、そう騒ぎ出した彼女に対し、「大輔くん」は女将に命じられて”地下にある離れの間”へ向かうこととなるのでした。
きました、地下ですよ
また部屋の内装がいかがわしさ満点で可笑しい。
趣味悪いなぁ。
なぜかそこに「早苗さん」が姿を見せ、独りプレイを始めたのが切っ掛けとなってます。
いかにも条件が整いすぎですが、「大輔くん」はあっさり釣られてます。
成年漫画ですからね。
置いてあったメイド服でのコスプレえっちでした。
浴衣ばかりとなってしまうので、新鮮で良いです。

前話で撮影したビデオカメラにはSDカードがあり。
そこには、意外な写真が残されていたのでした。
そうした流れでの4話目。
まぁ、こうした漫画なので意外というよりセオリーでしょうか(笑)
こちらのえっち担当は、眼鏡の中居「山井花江」
珍しく失敗した彼女は、客前でおしおきされるのですが。
こうしたシーンは後にも描かれるので、覚えておきましょう
…で、「花江ちゃん」のえっち展開なんですけど。
ここは中盤のクライマックスという部分なので、詳細はいちおう伏せておきますね。
なお、オチ部分では眼鏡オフで妖しい笑顔を見せていますが、最中はずっと眼鏡でした。
カリスマ経営者という中年「御藤」らのグループに、女性客3人組をぶつける5話目。
旦那の仕事で関係があるようですが、とある思惑あってのことです。
セクハラまがいの要求はこの私がガンとはねのけてやるわ
そんな事を言っていたリーダー格「早苗さん」でしたが。
座ってる段階で、もう完全に風俗状態ですね。
いちおう抵抗もするのですが、とある展開がため完全に逆らえなくなってしまうのでした。
複数えっちです。
ここは「由香理さん」に注目。
なお、「大輔くん」は連続でお預け状態でした。
こちらの複数プレイは6話目まで続いており。
覗いていた眼鏡オフな「花江ちゃん」とのえっちも描かれます。
よりロリっとした雰囲気になりますね、彼女。
また前話では消極的だった「由香理さん」もしっかり参加するので、お楽しみに。
露天風呂えっちなども見れますよ。

中居「山井花江」
※中居「山井花江」

そんな訳で、女性客3人組が帰った後の7話目。
収録では第2部という感じで、これが最終エピソードです。
とある男性が登場し、旅館そして女将「染井吉乃さん」の秘密が明らかになっていくのでした。
えっちは彼女が中心。
なお、7話は複数、8話は2人きりでのプレイです。
8話オチでの街中シーンが好き。
あれは仕方ないだろうなぁ
ああした体験あった後に普通の日常な姿を目にすれば…そりゃ、盛り上がるのも納得。
最終の9話は女将「吉乃さん」の過去回想話です。
初々しくてコレまたいい感じ。
ラストは続編に繋がるようなものでした。

 【 その他 】

以上、本日は「天馬ふぇみお」センセでした。
別名義を含めて、こちらが10冊目の単行本だそうです。
二桁達成おめでとうございます!
たぶんひでるさんはこちらが初見。
↓表紙の和服な女将に釣り上げられてしまいました。
やっぱり緊縛には和装ですよねー。
お気に入りは眼鏡な中居「花江ちゃん」でしたが。
予告に顔を見せていたので、次巻にも登場してくれそう。





★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ショートカット コスプレ

■働くオンナの熟れた汗 (ブラザーピエロ)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、スポーツ、複数
・構成 : 8話収録(うち「働くオンナの熟れた汗」×2、
      「ウルトラミラクルラッキー~」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・ラフ絵

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ブラザーピエロ」センセの「働くオンナの熟れた汗」です。

左上からOL「恵」、整体師「美久」、講師「彩」、理容師「安子」
※左上からOL「恵」、整体師「美久」、講師「彩」、理容師「安子」

 【 構成・絵柄 】

収録は2話ほどの連続話と短編群。
8ページのショート漫画もあります。
数としては全体で8話と少なく感じるかもしれませんが。
1話30ページほどの漫画もあるなど、それぞれページ量は多く、読み応えはありました
ジャンルとしてはラブコメ。
想像よりもコメディーちっくな面があり、楽しい仕上がり。
タイトルそのまま皆さん仕事を持った女性で、広義でのお姉さん系なヒロイン群。
色っぽく肉感的です
冒頭からの2本(3話)はスポーツが絡んでいて、学生でないだけちょっと新鮮
学生らの部活漫画はよく見ますからね。
暗い色や特殊なプレイなく、ぱっとしたイメージより幅広い方にオススメな1冊です。

しっかりとした線での作画。
全体の色づきは普通かややしっかり目で、濃淡は濃く。
中小で細かいコマ割りにはみ出し・ぶち抜きも多く。
かなりコッテリとした味わいです
人物画は背丈あるリアル調ながら、顔は漫画っぽい可愛さも見え。
ちょうど良いお姉さん絵となっていました。
ただし、それがため…ちょっとした崩れが気になる、やや損な画風でもあります。
だいたいは問題ないくらいでしたけどね。
また、賑やかで細かいコマ割りは、読み辛い箇所もあり。
もう1歩、2歩ほど丁寧であればより良くなると思いました。
判断については、裏表紙のカット絵が見易いと思います。
各ヒロインも確認できますよ。

 【 収録話 】 8話収録

003:「働くオンナの熟れた汗」
029:「働くオンナの熱い汗」
オリンピックの柔道で三連覇を達成した、金メダリスト「黒沢乙女」
好みのタイプは「私より強い男性」という彼女に恋をしていた同会社の「花丸」
皆が尻込みする中、果敢にまた場所を選ばず、彼女に挑戦し続けるのでした。
だいたいそんな感じ。

あれだけ強い女性があの容姿だったら、そりゃモテるでしょうねー。
「花丸くん」のような男性いるのも納得。
同じ会社で良かったわね。
挑んで積み重ねた戦績は150敗ほど。
それだけ熱心に来られれば、そりゃ「乙女さん」の感覚が変化しても不思議ではないですね。
(いちおう、最終的には彼の素な告白を聞いたため)
決着での彼女は、スカートなスーツ姿でした。
柔らかい道と書いて”柔道”ですからっ
とか言ってましたよ。

柔道金メダリスト「黒沢乙女」、ボルタリング「登山望美」
※左:柔道金メダリスト「黒沢乙女」、右:ボルタリング「登山望美」

そんな訳で、「働くオンナの熱い汗」は先の試合以後の2人。
すっかりエロい女性となってる「乙女さん」が楽しい。
本編でも言われてたとおり、いちおうアナタは有名人なのですがね。
それに対する「花丸くん」が可笑しいです。
そうか、分かってなかったのか。
メインはトイレ内えっちです。
色々ありましたが、オチがとかく幸せそうでなんだか安心。
まぁ、ガンバレ。

047:「お姉さんと壁登り」
使っていない倉庫を借り、室内でできるロッククライミング”ボルタリング”をやっていた「登山望美」
ひょんな偶然でそれを知った「小壁進」は、彼女に誘われて共にボルタリングをやってみることとしたのでした。
まぁ、1人だけでやってたというのもあるかもしれませんが。
タイトスカートなスーツ姿で、黒パンスト・パンチラ全開な姿がエロい
(※彼と2人でやってた際は、ちゃんとスパッツ穿いていました)
ポニーテールな「望美さん」は、活発なお姉さんという雰囲気の爽やか女性。
カバー裏も彼女でしたよ。
そんな彼女と共にいて、「進くん」が普通なままでいれる筈もなく。
いつしか、練習の度にえっちプレイが進んでいくのでした。
(※ただし、冒頭で”ショタ”なんて飛び出した単語そのまま、彼はえっち知識ほとんどなかったですが)
アクロバティックなえっちが見れるので、お楽しみに

075:「ウルトラミラクルラッキーヤリチンデー」
107:「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」
”女性運・ハプニング運が最高潮”
そう占い記事に書かれていた居酒屋店長「渡部」
実際に記事通りのハプニングは続き。
着替え途中のバイト「多野美香」のパンチラ(モロ)を皮切りに、隣に住むOL「豊川恵」の胸チラ、立ち寄った理容師「東安子」には胸を押し付けられてしまい。
通う英会話では、担当講師の休暇の代理となった女講師「小島彩」とひょんな偶然からキスをし、偶然手にしたチラシを頼りに向かったマッサージ店では整体師「神田美久」とオイルプレイ(…っぽいもの)をされてしまうのでした。
ただ、そうした幸運はまだ終わらず、19時に店へ顔を出したところ、意外な再会がまっていたのです。
ごく簡単にはそんなお話。
なるほど、確かにウルトラミラクルラッキーですわね。
個人的には眼鏡な講師「彩さん」がお気に入り。
シチュエーションとしては、朝の「恵さん」もいいなぁ。
実際そんなんあったら、周囲気にせずガン見してしまいそう。
メインは居酒屋・個室での複数展開です。
あの4名は友人関係だったのね。
バイト「美香ちゃん」も意外な参戦をしてくるので、お楽しみに。
あのまま彼女と2人きりでも良かったかな。

続く「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」はオチから直結するエピソード。
すっかりラブラブな「美香ちゃん」ほか、また鉢合わせてしまった先の4名と共に、タイトル通りなプレイです。
皆さん、思い思いのコスプレをしていたので、ご期待ください。
なお、内容は…ブレザー、セーラー服、ビキニ、スクール水着、バニーというものです。
実に羨ましいですね。
…いや……疲れそうか。
まさかあんなオチ(プレイね)になるとは思いませんでしたが。

131:「真綾ちゃんは天使だったんだ」
えっち好きで、生徒だけでなくその父兄や校長、果てはPTA会長ともいたしていた、教師「西条真綾(さいじょう・まあや)」
その非常識っぷりに、教師をクビになった経験があったのです。
教師に復帰した「真綾」は、その反省を踏まえて真面目に教師生活を送っていたのですが~というもの。
このお話好き
真面目に教師、は言葉だけでなく、実際にエロ行為は封印していたのですが。
むちむちしたスタイルの可愛らしい女性で、また服装のチョイスもやや昔を引きずったような露出度高いもので…。
何かと男性陣の視線を集めていました。
男子生徒「鈴木」くんからの告白を受けた切っ掛け。
”付き合う”を”突きあう”に脳内変換している「真綾さん」
相変わらずのエロっぷりが楽しいですが、よく2年間は我慢できたねぇ。
その欲求不満で1人プレイ、それを用務員に撮影されてしまい、脅されつつの複数展開となっています。
…が。
察しの良い方、そのとおり。
あちこち、手あたり次第エロスな「真綾さん」がその程度で満足できるはずもなく。
ひととおりで見事に立場を逆転されていました。
告白した生徒「鈴木くん」も故あってその大乱交に混ざっているのですが、ソレでいいんだ。
オープニングとオチが非常に面白いです

教師「西条真綾」、弁護士「沢城こずえ」
※左:教師「西条真綾」、右:弁護士「沢城こずえ」

171:「弁護士こずえのエロシミュ!」
花見法律事務所に勤務する、若き女性弁護士「沢城こずえ」
容疑を晴らすため、シミュレーション撮影に協力することとなったのでした。
所長も心配していた、やや空回り気味の熱血タイプなため。
本物さながらの電車内セットを組み上げ、制服で挑んでいました。
(ちなみに制服は男性らが用意したもの)
そんな訳で、検証そっちのけでえっち発展。
巧い事プロ根性を盾にされていましたよー。
こりゃ、検証ビデオでなく、単なるそっち系AVだよ。
空中戦、のところが楽しい。
どんなプレイなのかは、お楽しみに。

199:「妹ナースの淫乱介護」
こちらは8ページのショートもの。
道端で倒れた主人公が運び込まれたのは、妹「蘭子」がナースとして働く病院だったのです。
そんな訳で、こちらのヒロインはいちおう妹キャラなのですが。
むちむちスタイルの立派な大人で。
また、年寄に蹴り入れるにどナースっぽくない雰囲気です。
ページ数も限られているためか、”体拭く”という名目で実兄とあっさりえっち発展していました。
ずうずうしい…
とか悪態つきつつも、まるで躊躇なかったですね。
しかし、ナースがあんな黒の下着着るかいな。

 【 その他 】

そんなこんなで「ブラザーピエロ」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
想像通りに濃厚さある漫画でしたが。
お話の面白さは予想外
スポーツ系な冒頭からの2話ほか、前述した「真綾ちゃん」のエピソードは読んで楽しいものでした。
また、複数展開の「ウルトラミラクル~」はセオリーなそっち系とは違ってヒロインが固定されており。
キャラも感じられる、好みな仕上がりでした。
次の単行本が気になりますよ。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



■ガンギメJS撮影会 (彦馬ヒロユキ)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、調教、凌辱、
・構成 : 短編×9話収録(うち「押しかけ家庭訪問シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彦馬ヒロユキ(ひこま・ひろゆき)」センセの「ガンギメJS撮影会」です。

妹「エリカ」
※妹「エリカ」

 【 構成・絵柄 】

収録は3話ほどのシリーズものと短編。
シリーズもの、と言っても明確な繋がりはほぼなく。
短編2本の後のもう1話で、それぞれのキャラが合流するというタイプです。
まぁ、双方の後日談を組み合わせた、サービス的な雰囲気ですね。
その他は普通に短編となっていました。
ジャンルとしてはロリ系。
いわゆる、ひでるさんが考える王道なロリ漫画です。
可愛い女の子らが悪い大人らによって蹂躙されるというもの。
調教ちっくなのもありました。
色の強いジャンルです。
ハッキリ言って良い流れにはならないので、苦手な方は要注意

しっかりとした線での作画。
全体の色づきはキッチリしていて、濃淡は丁度良いくらい。
描き込みも過不ありません。
コマ割りは中小で細かく、賑やか。
枠線も強めでした。
作品ジャンルもあってか、ページはごっちゃりで濃いめな印象です。
丸い目・輪郭でロリっとした可愛い人物絵。
やや頭が大きめですが、スタイルを含めてそう極端なデフォルメではありません
バランス気になるところあったものの、些細な程度。
また、若干ですが個人的には表情が硬く感じました。
目立つ乱れはなく、癖はあるものの作画はそう問題ないと思います。
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

003:「押しかけ家庭訪問」
027:「流行るといいな」
049:「押しかけ家庭訪問アフター」
「ありさ」が”有料デート”で知り合った「TAKUYA」
彼と付き合っているうち、家に招待することとなったんですが…訪ねて来たのは複数の別人だったのです。
ネットは怖いですね
いちおう「TAKUYA」はエロい事をしていないんですが。
彼はおそらく女の子らを紹介して、金稼いでるのかな。
男性らに撮影されつつ複数えっちの流れ。
わざわざランドセル背負わせているのがエグい。
途中のスクール水着があっさり終わってしまったのがちと残念。

友人「カナ」・「紗枝」らが持ってきた脱法アロマ
置いていったソレを、「まこ」はこっそり使い続けており…しだいにハマってしまったのでした。
アロマを購入するため、”おじさん”から紹介されたバイトをすることとなったんですが…というのが続く「流行るといいな」
ショートカットの「まこちゃん」
優越感というのはなんだか分かる気がしますが…これは友人らもいかんなぁ。
最初アロマは無料だった様子。
まぁ、悪い大人らの策略に見事堕ちた女の子ですわね。
なお、こちらでもやっぱりランドセル背負わせるシーンありました。
アロマの効果か、ぶっ壊れっぷりが早いですよ。

ありさ、まこ
※左:ありさ、右:まこ

引っ越しし、また新たな生活を始めていた「ありさ」
しかし、運悪く先の男性らに発見されてしまったのでした。
連れて行かれた先には、また別の女の子「まこ」がいたのです。
…と、そんな感じに収録で3番目に位置する「押しかけ家庭訪問アフター」は先の2話が合流する続編。
前話で既に手遅れな感じでしたが、完全に堕ちきってる「まこちゃん」に対し。
一度リセット(…まぁ、だいたいね)した「ありさちゃん」という、2人の反応の違いがポイント。
応援してる「まこちゃん」が悲しい

069:「元気をだして」
父子家庭の「寧々」はリストラされて落ち込む父親を励ますのですが…。
もっと頼っていいんだよ
そう言った彼女に、父親は言われるがまま好きにするのでした。
そんな感じの父娘な近親モノ。
前半は目隠しプレイ。
…いきなりソレですか。
既に何が行われているか知っている「寧々ちゃん」なんですが。
いい娘なので、それを受け入れてしまったことで、プレイはエスカレートしてしまうのでした。
いちおうオールオッケーでないものの、完全に無理矢理でないだけ他とはやや異なる感じ
しかし、父親弱いなぁ。

093:「妹と仲良くなりたい!」
大学を卒業し、実家へ戻ったところ。
すっかり様変わりし、ギャル化してしまった妹「エリカ」がいたのです。
容姿そのまま生意気になっており、ネットで購入した催眠グッズを試してみることとしたのでした。
ガッチリ催眠にかかってしまう「エリカちゃん」
日焼け跡がキュート
術で彼氏と勘違いしているため、意外にもラブラブえっちのようになっていました。
まぁ、このジャンルの漫画がそれで終わる筈もなく。
中盤以降は正気に戻った彼女とのプレイになっています。
反抗的な彼女がどうなってしまうのか、お楽しみに。

117:「夏の思い出」
お祭りの日、神社裏へ集まった「智香」・「ミウ」・「美姫」の3名。
こっそりお酒を飲んでいたところ…酔っぱらった男性らに襲われてしまったのです。
未成年ガアルコール飲んでいた、という引け目もあり、それ以後彼らに逆らえなくなってしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
悪い大人らに翻弄される女の子です
ヒロイン3名で画面が派手目なエピソード。
お祭りで襲われるシーンはプロローグなため、さっと流しています。
メインはその後。
制服姿の彼女らとのえっちです。
3最も強気だった「智香ちゃん」が可愛い。

133:「お義父さんといっしょ。」
母親が再婚。
しかし仕事は忙しく、「綾乃」は義父と2人きりで過ごすことが多くなっていたんですが。
彼のスキンシップはだんだんと過剰なものになっていったのでした。
「綾乃ちゃん」は収録で唯一の眼鏡ヒロイン。
よく彼女は黒タイツを着用しており、それが実にいい感じ。
前半のスカートめくりシーンが好き
縞パンでしたよ。
中盤から調教ちっくになっていきます。
オチ前の銭湯部分がまた良かったです。

寧々、綾乃
※左:寧々、右:綾乃

157:「ネトリサス」
年の離れた妹「むつみ」
最近は生意気になっており、軽くイタズラするつもりで睡眠薬を使ったんですが。
いつしか、寝ている彼女にえっちな事をするのが日課となってしまったのでした。
先のお話は催眠でしたが、こちらは睡眠。
まず、目覚めない時間(3時間ほど)をキッチリ計算してるのが凄い。
モノローグでは”軽くイタズラするつもり~”とありましたが、ヤル気ですね。
行為はだんだんエスカレートしていき…。
それがため、平時の彼女にもちらほら変化が出るのがこの漫画のポイント。
彼女がパソコンを見るところがクライマックスです。

183:「私を満たすもの-放課後まで待てない-」
父親の会社が倒産。
何不自由なく暮らしていた「みほ」でしたが、それがため生活が一転してしまうのでした。
父親に従った彼女は男らに差し出されてしまうのです。
先の「寧々ちゃん」は自らの意思で頑張っていましたが、こちらは会社単位なので。
どうにもなりませんね。
ツインテールな「みほちゃん」
笑顔な父親がなんだかヤバい。
実際ならば、実娘をああはしないだろうなぁ…。
拘束された上、色々なことをされておりました。
なぜかスクール水着でしたよ。
後半の学校シーンに注目。
あんたもグルかー

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「彦馬ヒロユキ」センセでした。
こちらで2冊目の単行本。
初単行本「悪戯せずにはいられない」はブログで紹介しています。
だいたい、前巻そのままですねー。
こうした時代なので、発売されたのが凄いこと。
取り扱い難しいのも仕方ないかな。
2話が合流して、それぞれの続編となるネタは良かった。
再度狙われた「ありさちゃん」は気の毒でしたが。


ガンギメJS撮影会 ガンギメJS撮影会(TENMACOMICS LO)
                  (2015/08/27)
                  彦馬ヒロユキ
                  ※アマゾン登録なし


★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】


tag : ショートカット ツインテール スクール水着

■いじらしいキミ (かろちー)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、幼馴染み
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録
      (うち「早くしてよねっ」×2、「最高のふたり」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かろちー」センセの「いじらしいキミ」です。

ユイちゃん(悠々白書)
※ユイちゃん(悠々白書)

 【 構成・絵柄 】

収録は2話ほどの連続モノが2つと、短編。
連続話はシリーズっぽいもので、同キャラの別シチュエーション話となっていました。
そのほか短編も含めて、ジャンルはラブコメ
ややブラック気味のもありましたが、極端に落ち込んでいくものではありません。
開始時点で馴染みが多く、あと一歩という関係。
ラブ度強めの甘さもあるお話群でした。
お話はオチがお上手だと思います。
ただ、個人的には…もう1つ、なんらかの色味が欲しい気もしました。

スッキリ線での作画。
全体の色づきはそこそこで、黒がきゅっと強め。
描き込みはあっさり過ぎず、かと言って濃くないくらい。
洗練された今風な仕上がりです。
ただし、初単行本なだけあって、原稿時期には開きがあり。
2012年から2017年までの収録となっていました
やや差を感じる2013年以前の漫画は5話ほど収録され、比率としてはやや多め。
やはり昔のものは強めでクッキリとした雰囲気でした。
確かに作画の差はあるものの、当時からお上手なので引っ掛かる印象はありません。
なんというかパンチもありますからね。
そんな訳で全体では不安定さもありましたが、判断についてはだいたい↓表紙・裏表紙で良いと思います。

 【 収録話 】 11話収録

001:「早くしてよねっ 温泉編」 カラー原稿あり
017:「早くしてよねっ」
幼馴染みの仲良し4名グループのお話。
うち「宏美」・「康介」はすでにカップルとなっていたのですが。
「小虎」・「佳奈」は昔からの親しさが故、お互い素直になれないままの関係が続いていたのでした。
収録順では冒頭話の温泉編はその後のエピソードです。
初出を見たところ、「早くしてよねっ」とは1年数か月ほど時期の開きがありました。
まずはそちら「早くしてよねっ」から。

お祭りに出掛けたいつもの4名。
「宏美」・「康介」らの後押しも受け、ようやく進展することとなるのでした。
成年漫画でお祭りならば、やっぱり野外プレイがお約束。
髪をツインテールにしていた「佳奈ちゃん」は立派なバストの持ち主でしたが。
「小虎くん」のアレは、「無駄にデカい」のでした。
ちなみに、「佳奈ちゃん」は大根をイメージしてましたよー。
オチのやり取りが仲良く・可愛らしくて好き。
温泉編は、4名で温泉旅館へと出かけたエピソード。
カラー原稿部分は、おそらく本編次の日の朝風景。
室内での浴衣えっちです。
本編はその前日で、夜の露天風呂プレイでした。
期待たっぷりな「佳奈ちゃん」がキュートです。
しかし、こう見ると彼女いいおっぱいしてるなぁ。
なお、切っ掛けはお隣の「宏美ちゃん」らを覗いたことでして、彼女のヌードが見れたのはいいんですが…。
この旅館、構造として問題あると思う

佳奈ちゃん、漫画家「奈々子さん」
※左:佳奈ちゃん、右:漫画家「奈々子さん」

037:「最高のふたり」
061:「もっと最高のふたり」
漫画家を目指す「凜」
姉の友人で昔馴染みな「奈々子」が現在漫画家として活動しており、そのアシスタントをさせてもらえることとなったのです。
ややショタ系っぽい色のある、年の差カップル話ですね。
「奈々子さん」は半開き目で、だらっとアンニュイな雰囲気の女性
裏表紙を先の「佳奈ちゃん」と2人して担当しています。
(↓表紙も「奈々子さん」だと思いますが、どうでしょう)
成長した「凜くん」は相変わらず素直で可愛らしく。
えっち系漫画も描く「奈々子さん」は、あっさり食べてしまうのでした(笑)
本編でも台詞ありましたが、彼のアソコが凄い。
ありゃ、男子連中の間でも話題になってそう。
タイトルそのまま、「奈々子さん」とは良いカップルになりそうでした。
オチのお姉ちゃんが楽しい。
分かってて向かわせたのかな。

続く「もっと最高のふたり」はコスプレ話。
資料とかなんとかいう名目で「凜くん」を女装させるのでした。
(なお、「奈々子さん」自身も制服姿)
前話の回想でも自らの制服着せたりするコマがありましたね。
疑惑をもっていた「奈々子さん」が罠を仕掛けるお話。
ただ、あれは「凜くん」の言い分も分かるなぁ。
ある程度ならば許されるだろうから、ヤっちゃっていいと思うけど。
制服えっちとなっていました。

なお、こちらのエピソードは続きがあるようです。
次の巻に収録されるみたい。

077:「ちゃんと見てよねっ」
近所の娘「梨花」の家庭教師をしていた「義則」
昔のイメージからすっかり成長した彼女に、女性を感じるようになり。
彼女の手袋に手を伸ばしていたところ…うっかりその場で鉢合わせてしまったのでした。
「早くしてよねっ」と似たタイトルですが、特に関係はありません。
ものが手袋なのは、単純に身近にあったため。
それを勘違いした彼女は、手袋プレイをしてくれていました。
もともとその気があったらしく、ぎこちなくともえっちはスムーズ。
あの下着は単に趣味か、それを想定してか、どっちでしょう。
なお、さすがに親にはバレバレだったようで、オチはそんなんでした。

093:「悠々白書」
幼馴染みの「ユイ」・「カズキ」
どちらも成年ゲーム好きで、2人してやっていたんですが。
遠慮のない彼女に、いい加減我慢できなくなってしまったのでした。
まぁ、近しい関係ならでは、という感じですね。
成年ゲーム好きな「ユイちゃん」
まぁ、漫画ですよ。
ああしたゲームを横からヤイヤイ女子に言われながらやってる「カズキくん」は大したもの
逆に言えば、それが普通にできるくらいに親しい関係だったんですね。
あれだけ露出度高い服なのは、いちおう彼女なりのアピール。
まぁ、良かったじゃない。
だいたい着衣のままですが、あれを完全に脱がさないままだったのは、なかなかマニアック。
オチの「ユイちゃん」がラブラブ全開で実にキュートでした
あの1コマ好き。

113:「You live with…」
129:「YUMEの島」
149:「僕が知ってるのと違う!」
これら3話は2013年のもの。
多少差を感じると思います。
叔母の家に預けられた「楪(ゆずりは)」くん。
「百合」さんに一目惚れをしてしまったのでした。
そんな導入部の「You live with…」
親族だと思うんですが、会うのはこれが初めて?
年齢いくつか知りませんが、だいぶ若々しく。
まぁ、あんなんと風呂場で鉢合わせたら、こーなるのも仕方ないかな。
「百合さん」も年上然とした、大人な対応してくれていました。

「YUMEの島」はコスプレえっち。
コスプレイヤー「YUME」こと「夕芽」は秘密にしていたソレをクラスメイト「桐山」に知られてしまったのでした。
要求がエスカレートしていく脅迫えっち。
ですが、彼女もノリノリなのでそうブラックな色はありません。
オチはああしたものでしたが、バレてさらに大変なこととなりそう。
座敷童だと名乗る女の子との「僕が知ってるのと違う!」
同人誌好きで年齢イコール彼女いない歴の「コータ」くん。
帰宅すると、部屋には「ユミ」という女性がくつろいでおり。
座敷童だと名乗るものの、ラフな格好で成長した彼女はまるでそれっぽくなかったのでした。
いちおう瞬時に和装へ着替えており、なんから人外の能力は持っている様子。
童貞で実際の女には興味ないとしている彼に、次々えっち仕掛けておりました。
オチで彼女が言ってたことはその通り。
性格もだんだん丸くなっていくかなぁ。

座敷童「ユミ」、「ユイちゃん」
※左:座敷童「ユミ」、右:「ユイちゃん」

171:「蠱惑魔Girl」
189:「スナオなカラダ」
これら2話は2012年のもの。
作画の雰囲気もガラっと変化しています。
「蠱惑魔Girl」はサークル飲み会で告白された彼女「ユイ」とのえっち話。
奥手な彼女で、まだキスすらしていなかったんですが。
万が一、とサイフに忍ばせていたゴムを発見されると…という展開。
「ヒロくん」は照れていましたが、あれは男性のたしなみ。
ちゃんとしていて、全然良いと思いますよ。
意外だったのは、「ユイちゃん」が暴走タイプだった点。
教室えっちです。
まぁ、彼女もアレ見て安心したのではないかなぁ。
収録でもっとも古い「スナオなカラダ」
旅行帰りで3週間ぶりに会った彼氏「恭」ちゃんと「由佳」さんのえっち。
場所構わずに仕掛けていましたが。
久しぶりともあってか、「由佳さん」もさして抵抗してなかったですね。
ラブラブで何よりだと思います。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「かろちー」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
あらかじめ「ワニマガジン社」さんのHPで確認していました。
お話・絵柄は好みな感じで、おおむね期待通り。
やはり連続モノがいいですね。
周辺の女性なども目立って描かれており、あるいは別話と繋がってるかなーとか思ったんですが。
残念ながら、関連する描写はなかったです。
シリーズで続いていくのもあるようなので、各話の広がりに期待します。





★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ ツインテール コスプレ アンニュイ

■愛玩ビュッフェ (柴七世)

★まんがデーター [11.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、コスプレ
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、12話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、カラー描き下ろし「誘う花」、
      加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「柴七世(しばななせい)」センセの「愛玩ビュッフェ」です。

バイト「あおい」、香奈ちゃん
※左:バイト「あおい」、右:香奈ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
描き下ろしは収録話のえっち部分を抜き出しカラー原稿としたもの。
雰囲気はありそうでしたが、連続とかゲスト的なものありませんでした。
純粋に短編群となさています。
だいたいはラブコメっぽく、明るさあるえっち話。
一部ブラック気味のものもありました。
とかく皆さん良いおっぱい具合なのが特徴
また明確にコスプレではなかったものの、スクール水着とか猫耳などそれっぽいコスチュームでのえっちは多めでい。
概ね問題ないとは思いますが。
個人的に、お話はやや理解し辛いのもありました。

強い線での作画。
デジタルな色彩ながら濃い目で、全体の色づきもしっかり。
描き込みは適度なくらいですが、どちらかというとスッキリ気味。
コマ割りは変化少なく、おおむね枠間が確保されていました。
原稿時期は14年から16年。
加筆修正もされているようですが、各話に差がそれなりにありました。
昔のがすっきりとしてますね。
幅広な輪郭で縦横に大きい目の人物絵。
漫画らしい可愛さあるものです。
スタイルは細身ながら、まるまるとしたバストが特徴的でした。
漫画表現と引き絵に弱さあり、背景や小物も微妙。
人物絵が悪くないだけ、ややもったいない印象です。
カラーですが↓表紙がごく近かったので、判断についてはそちらがオススメ。

 【 収録話 】 12話収録

003:「誘う花」 カラー絵きおろし
えっちシーンを抜き出したカラー原稿部分が描き下ろし。
裏表紙のヒロインなのですが…彩色での差があって、逆にマイナスな印象です。
「友加里」をお祭りデートに誘った「健太」
しかし、待ち合わせには彼女が誘ったらしい姉「美穂」もついて来ていたのでした。
そのマイペースさは花火中でも変わらず、周囲の状況に共に気付いた「美穂」といい雰囲気になってしまい…というもの。
浴衣えっちですね。
成年漫画で祭りであれば、野外プレイがセオリー。
こちらもそんなんです。
切っ掛けは花火がよく見えるというスポットへ行ったところ、周囲の茂みから妙な声が聞こえてきたというもの。
まだ3人の時にああした行動はかなり大胆だと思いましたが…オチにて驚くべき事実が判明していました。
そうなのかー
「友加里ちゃん」があんな感じなのも、そう育てられたんでしょうね。

姉「美穂さん」、風紀委員「深山凛」
※左:姉「美穂さん」、右:風紀委員「深山凛」

025:「ろくでなしRHAPSODY」
生徒・教師のどちらからも恐れ・避けられていた「鬼塚エリ」
転任した主人公は初日張り切っていたひともあり、目について彼女を叱ったところ生徒指導に祭り上げられてしまったのです。
その一方、当人「エリ」からは妙に懐かれてしまい、部屋にまで顔を出すようになっていたのでした。
可愛くていいじゃない。
そのままであれば、熱血教師と生徒のお話になりそうだったんですが。
教師の主人公がオモロイ趣味をもっており、コメディー要素も強くなっていました。
まぁ、「エリちゃん」からしてみれば、いい切っ掛けになっていたと思います。

043:「風紀を守れ!深山凛」
どこからともなく現れる風紀委員「深山凛」
彼女にまたエロ漫画雑誌を取り上げられてしまった「小柳」は掲載漫画家「タンポン定食」の魅力を語ることで取り戻そうと考えたのですが。
委員の教室で彼女はこっそりその漫画を読んでいたのです。
同好の士だったんですね。
凌辱メインの作家さんとのことで、「深山さん」は彼の言葉を曲解しておりました。
成年漫画脳ですよ。
女の子がそんなんというのは…いいものですね
彼女の台詞もそうした感じで、「小柳くん」とは相性良さそうでした。
オチがあんな感じだったので、まだ続くかも。

061:「佳織のスク水大作戦!」
海へと出かけた仲良し4人組。
性癖がロリに傾倒していた「タケシ」を更生させるべく、スクール水着を着ていた「佳織」
「由依」・「健吾」のえっちを目撃した2人は、「タケシ」から意外な台詞を聞かされたのでした。
なかば告白みたいなもんですね。
男女2人づつの4人で、順当に2組のカップルが出来て幸せ
浜辺えっちになっています。
彼を惑わしただけあって、「佳織ちゃん」は良いおっぱいでした。

079:「昼下がりの若妻」
前から目を付けていた人妻「井上麻美子」と関係することに成功した配達員「田中」
以後何度か通っていたのですが、彼女からこの関係を止めたいと申し出てきたのです。
よろめき人妻漫画ですね。
あーは言ったものの…という流れ。
ああした強引な手段取るだけあって、「田中くん」は流石よく分かってらっしゃる。
完全に彼の手の平の上という感じでした。

097:「ポーカー・フェイス☆あおい」
喫茶店のバイト「あおい」は可愛いものの、あまり表情変化しない女の子。
よく食器を割っていたので、冗談で”次やったらオシオキ”なんて話をしていたところ。
その直後にまた割った彼女は、自らオシオキを志願してきたのでした。
露出大きいメイド服みたいなコスチュームが可愛い。
客の忘れ物であるリモコンローターを使ってのおしおきプレイです。
仕事最中はまったく変化なかった彼女が、実は~という流れ。
漫画ではなかったですが、業務後の彼女を見る限りでは…実際のところちょこっとでもピクっとか反応していると思われ
流れは変わっちゃいますが、そんな様を見たかったですね。
「あおいちゃん」が可愛くて好き。

113:「夏希の夜の夢」
昔馴染みのお姉ちゃん的存在「夏希」とのえっち話。
主人公「直哉くん」は霊感あるとのことで、オチがあるのかなーって見ていましたが。
オチなくストレートだったのは、逆に意外。
そしたら、「夏希さん」は深夜の学校プールで何やってたの?
描かれていた彼女の性格から。
「翔太」くんを利用して彼を誘ったとも考えられますが、特に言及なかったですね。

129:「教えて香奈先生」
成績低下し続けていた「賢二」
それを見かねた母親は、隣の優等生「香奈」に家庭教師を依頼したのでした。
ロリっとした雰囲気の彼女ですが、
全科目オール5以外とったことないわ
とかなんとか、かなり優秀な様子。
学年は下のようでしたが、少なくとも彼より勉強できるのでしょう。
そんな鼻高々な彼女に、エロ知識をふっかける流れ。
成年漫画なので当然な流れではありますが…年下相手にそんなんか(笑)
ツーサイドアップの髪型と八重歯がロリっとキュートな「香奈ちゃん」
そのままえっちしてしまうのでした。
オチを見る限り、えっち知識もそのうち彼の及ばぬところまでいってしまいそう。

147:「ありのままの女教師春香」
前回と違い、こちらの「竹下春香」は実際の教師で日本史担当。
生徒から人気な彼女とそっくりなネット画像を手に入れた「笹見」は相談と称してその画像を見せてみたのでした。
まぁ、仮にも教師が。
あんな特徴的な位置のホクロそのままに、ネットに裸体をさらしているのだから…何らか思惑あって不思議ではないですわね。
「笹見くん」は学年トップの成績なようでしたが…やや思慮足りないかな。
(※逆にそれがためかも)
オチはちょっと恐怖を感じるものとなっていました。

165:「百恵の下半身・カルテ」
昔馴染みの近所のお姉ちゃん「高峰百恵」と入院した病院で再会した「ゆうじ」
夜遅くの病室にやってきた彼女に、別れ際に約束したことをお願いするのでした。
成年漫画とはいえ…あんなエロいナース服はないでしょ
いやらしい目で見過ぎじゃない?
とか言ってましたが、そうなるのが当然。
年下なので、この場面はあれで正解だと思います。
ちょっと顔を見せていた眼鏡の「音無」さんが気になりました。
彼女もなにげにいいおっぱいですね。

183:「とろけるまんごぉ」
八百屋の店番を頼まれた「秀幸」とバイト「紗枝」のお話。
うっかり最高級マンゴーを駄目にしてしまった「紗枝」
彼に言われるままえっちな事をさせられてしまうのでした。
口ではあーでしたが、実際好意はあったようなので…いい切っ掛けだと思います。
ただ、あのオチは分からんでもないですが、唐突感あり。
商品にならなくなったマンゴーの顛末について描くべきでは。

奈留ちゃん
※奈留ちゃん

199:「ねことなる」
猫「コハル」と仲良くなりたい「奈留」
飼い主「聡一」から”猫の気持ちになることが重要なんじゃないか”と言われて猫マネをしてみることとなったのです。
猫耳を装着し、彼とじゃれたりしていましたが…。
ダメ元で、という案に「奈留ちゃん」が応じたため、えっち発展しています。
まぁ、年頃の男女なので、逆にこんなんが健全か。
猫耳プレイとなってます。
最新ではないものの、個人的に絵としてはこのくらいが一番好き。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「柴七世」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
見掛けた↓表紙ではなく、裏表紙に釣り上げられました。
定番ですが、やっぱりいいもんですよね。
そちらほか、良かった部分もあちこちにあったんですが…。
全体的にはもう一歩、二歩という感じ。
個人的にはオチが特に合わなかったです。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ コメディー コスプレ スクール水着 ツーサイドアップ

■あねコン (高田桂)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ファンタジーラブコメ、温泉旅館
・構成 : カラー(4P)、5話収録、現在1巻まで発売中。(※現在、最新は2巻です)
・おまけ: あねコンあとがきMAP。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「高田桂(たかだ・かつら)」センセの「あねコン 1巻」です。

学生時代の「芳乃さん」
※学生時代の「芳乃さん」

 【 構成・絵柄 】

収録は2巻以降に続いていく長編漫画。
しっかりとしたストーリーある、連続話です。
ジャンルとしては、和風ファンタジーですかね。
メインとなる九尾の狐ほか、人外な登場人物が顔を見せています。
なんとなくの感覚ですが、今後は…もっと増えてくるかも。
日常シーンはラブコメちっく。
狐とかファンタジー要素を完全に払拭すると、”義姉と温泉旅館でドキドキ漫画”みたいな感じになります。
ただし、現実にはそのおキツネ様ほか、語られる状況は決して良いものでなく。
結構深刻でした

強めながらゆらりと揺れるような線の作画。
全体の色づきはそこそこで、白比率があります。
線と同じく黒は濃く、しっかり。
描き込みは人物あっさり気味ですが、背景などは細かく描かれていました。
こうしたジャンルに欲しい雰囲気はたっぷりです。
漫画はお上手でシリアス・コメディーなと表現に優れ。
派手さと共に落ち着きあって良く、適度なメリハリ具合
人物絵は過ぎないくらいのリアルさで、漫画で動かすにちょうど良い雰囲気です。
なお、ちょくちょく脱ぐのは期待とおりでしたが、全裸は描かれてもバストトップほか肝心な部分は曖昧な処理となっていました。
カラーで若干異なりますが、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 5話収録

実兄が亡くなって1年。
「三浦柊二」は久しぶりに実家の老舗温泉旅館「みうら屋」へ帰省しました。
そこで母親から、”跡継ぎとして、義姉「芳乃」との結婚”を提案されたのです。
そもそも彼女は憧れの女性だったものの、兄嫁であり。
非常識だと意見したものの、当の「芳乃」は乗り気で困惑していたところ…。
ふとしたタイミングで彼女の正体がこの那須の地で討たれた、白面金毛九尾の狐「玉藻前(たまものまえ)」だと知ってしまったのでした。
だいたいそんな感じ。

那須温泉を舞台としたストーリー漫画。
実家の温泉旅館を継ぐこととなり。
現在は未亡人となっていた義姉と、結婚を言われるのだけでも結構ドラマチックなものですが。
さらに、その正体が狐だという、ぶっ飛んだ、忙しいお話です。
かなり目まぐるしく、1巻時点ではまだ導入部。
本格的にはこれからですかね。
なお、漫画に出てくる「殺生石」は実際、観光名所として那須にあります。
付近からは有毒ガスが出ているらしく、名前そのまま結構危険。
伝説では、正体を見破られた九尾の狐が変化した、となっていました。
漫画の過去シーンで登場・対決していた「三浦介義明」は、平安時代末期の実在の人物。
先の伝説では討伐軍に参加し、とどめを刺したとされるのが「義明」のようです。
…そう、苗字でピンときた方、その通り。
あるいは今後アクション・バトルシーンとかあったりするかもしれませんよ。

現在の「芳乃さん」
※現在の「芳乃さん」

ドキドキ温泉ラブコメな1話。
冒頭のカラー原稿で見開きとなっていたのは、先の殺生石でした。
まぁ、そっちがメインか。
ヒロイン「芳乃さん」はその後に3段ぶち抜きで初顔見せ。
和服の似合うさっぱりとした美人に描かれています。
いちおう「柊二くん」とも昔馴染み。
幼少期から兄「汰一」の嫁さんを目指していたらしく、旦那とはラブラブ。
当然ながら「柊二くん」はそんな彼女を間近で見てきており。
いかに憬れていた相手とはいえ、もともとの義姉とそう簡単に(自分との)結婚を承諾できないでしょう。
(※ちなみに「芳乃さん」は旅館での看板若女将として、なくてはならない存在ななっているのです)
私はかまわないと思っているよ
また、「芳乃さん」も困惑するでなく、あっさりそう言っていたのも、また引っ掛かるところでしょう。
2人きりでは会話に下ネタも出ていたりして、ざっくばらんで親しげ。
素敵な女性でした。

そんな彼女の正体が狐だと分かるのが、オチから2話にかけて。
髪の毛などベタ部分の色がなくなり、耳と尻尾が生えた状態が九尾の狐「玉藻前」
キスされたりして、相当に驚くべき事態となっているんですが。
それにしては、「柊二くん」の対応は度胸ありますね。
元に戻った「芳乃さん」は様子のおかしい彼を察し、知る限りのことを説明してくれていました。
…で、変なのは彼女だけでなく
とある事情で物置部屋に来た「柊二くん」は、そこでまた驚くべき相手と再会することとなるのです。
前述したように、ぶっ飛んだ設定・お話なので、説明役として必要なのかな。
今後もちょくちょくお世話になりそうです。
3話目はその相手との会話とか、冒頭話にも顔を見せた従業員「隆之介」くんとの会話など。
目まぐるしく進んでいたため、中休みというか情報整理みたいな回ですかね。
彼がちょっと気になる発言をしたので、注目。
あるいは今後妖怪大戦争みたいになったりして。
周囲の人間も怪しげだぞ

白面金毛九尾の狐「玉藻前」
※白面金毛九尾の狐「玉藻前」

再び九尾の狐「玉藻前」と相対する、収録の最終4、5話目。
その直前、なにゆえ「芳乃さん」が全裸になったか、後に明らかになります。
いいですね(笑)
なお、4話は九尾の狐自信の過去。
先の説明あたりの平安時代な昔語りですね。
続く5話では、
”なにゆえ「芳乃さん」が九尾の狐となったか”
という、おそらく読者が(「柊二くん」が)もっとも知りたいだろう過去話が語られます。
クライマックスでの「芳乃さん」の台詞は、じんわりきますね。
はてさて、これからどうなる!?というところで、1巻は終了です。
お疲れさまでした。

 【 その他 】

以上、本日は「高田桂」センセでした。
こちらは…何冊目なんだろう。
ひでるさんはおそらくこちらが初見です。
今回は↓表紙に釣り上げられました。
和服姿の女性はいいですねー。
ぱっと見たところ、義姉で未亡人で狐だった、という文言が目に飛び込み。
色っぽいお姉さんとの、えっち系ドキドキラブコメかと勝手に想像していましたが。
なるほど、成年漫画ではないし、なかなかシリアスです。
今後どう舵を切るのか、それ次第で好み分かれそうな気がします。
とりあえずは2巻を待ちます。





★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ ファンタジー バストトップ

■初恋すぷらっしゅ! (Dr.P)

★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、お尻、フェチ、学園
・構成 : 10話収録(うち「センパイシリーズ」×2、一部同一世界でのお話)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「おまけマンガ」、
      カバー裏にイラスト・各話コメント。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Dr.P(どくたー・ぴぃ)」センセの「初恋すぷらっしゅ!」です。

「虎嶋美緒」
※「虎嶋美緒」

 【 構成・絵柄 】

収録は1つ連続ものあった以外は、全て短編。
2ページほどの描き下ろし漫画は収録話の後日談で、それも連続っぽいですね。
連続話は同キャラ・別シチュエーションで2話ほどの漫画。
2話目は視点が別となっていて、やや唐突感あった1話目を補完するようなものでした。
そのほか、いつものように短編各話は同一世界でのお話となっていて。
ちらほら別エピソードのキャラが関わっています。
収録のうち1話は過去単行本との関連なので、未見な方はこれを機会に書店を探してみるのがいいでしょう。
ジャンルは明るいラブコメ
紹介帯でもお尻押しでしたが、そんな描写がたっぷり。
ただし、振切れるまでの要素はなく、広く楽しめるだろう仕上がりでした。
えっち目的ほか、単にお話として楽しみたい方にも満足頂けると思います。

やや太さもあるしっかりとした線での作画。
全体の色づきや濃淡は適度で、目に優しく、白過ぎないもの。
描き込みも過不足は感じられず、味わい良く。
コマ割りや配置等でも引っかかるところはありませんでした。
だいたい枠間確保されているので、見易いのはそれがためかも。
表現も優れていて、特にコメディー部分は自然なものでお上手
背景や小物も人物とよく合致しています。
人物画は幅広輪郭の漫画っぽい可愛らしさ。
タイプとしてはお姉さん系統。
癖はそれなりにありますが、そう人は選ばないものです。
判断は↓表紙がまさにイメージそのまま。
ポイントとなっているお尻を見たい場合は、裏表紙で確認ください。

 【 収録話 】 10話収録

005:「aromatic athletic」
”ヒョロ助”なんてあだ名の「相馬兵助」が毎朝ジョギングを続けていたのは。
同じコースを走るお姉さんの汗のニオイが気に入ったからでした。
クラスメイト「烏丸識子(からすま・のりこ)」より、彼女の名前「戌井芳夏(いぬい・よしか)」ほかバレー部員などの情報を得ていたところ。
ちょうど突然の雨が降り、雨宿り中に彼女と鉢合わせたのでした。
だいたいそんな流れ。
雨宿りはいいとして、顔見知り程度の「芳夏さん」はやたら積極的で。
それで親しくなるというのは、だいぶ漫画的だなぁ~と、読み進めていましたが。
その部分について、後半で納得感のある説明がありました。
なるほど、それならばああした展開も違和感ないですね。
穴開いてるというのはエロい。

バレー部「戌井芳夏」、教師「桐生龍希」
※左:バレー部「戌井芳夏」、右:教師「桐生龍希」

023:「ぽよぽよガールメランコリー」
電車通学でチカンに遭遇してしまった「丑尾和海(うしお・なごみ)」
クラスメイト「烏丸識子」の提案で、自転車通学の幼馴染み「猿渡克彦」に護衛を頼んだのでした。
タイトルそのまま、「和海ちゃん」は太目な設定なのですが。
確かに、もう少しぽっちゃりしてて良かったかもしれませんね。
ほら、こんなこと言い出したよ、この子
のコマが好き。
結構落ち込んでいたのに、気遣い屋さんですわね。
彼と電車内プレイに発展するのは偶然から。
さすがに最後まではしませんわねー。
(※「和海ちゃん」も意外に感じていたようですが)
そりゃ、そうだろ、というオチの1ページが好き。

041:「トラウマオーバーライト」
補習は真夏日で暑く、シャワー室に向かった「城名洋(じょうな・よう)」
男子シャワー室には先客がいたんですが…。
そこで鉢合わせたのは、暴君という評判の女教師「桐生龍希」だったのです。
だいたいそんな導入部。
この漫画のタイトルに”トラウマ”とありますが。
「城名くん」は幼少期の経験から、女性の裸が見れなくなっていたのでした。
そんな訳で、全裸鉢合わせで大変なこととならなかった理由の1つは、彼のそうしたトラウマがため。
(※小さい頃からの友人は「センパイシリーズ」の「飯綱」くんですね)
そもそも「桐生先生」は裸で悲鳴を上げるようなタイプではなかったですが。
たとえ彼女でなくとも、自分の裸が嘔吐の切っ掛けだとされたら。
複雑でしょうねー。
そりゃ、怒られるのも無理ないわね。
そんな彼でも、透けとか下着に反応するというのが楽しい
身近にいないのでわかりませんが、実際にはそうしたものではないかなぁ。
隠されてるものは興味そそられますからね。
そんな切っ掛けの教師・生徒カップル。
お互いの立場、暴君と揶揄される性格など、高いハードルを越えるだけの要素であったと思います。
ほぼ怒り顔ばかりだった「桐生先生」の笑顔に注目。

巻末に収録の「おまけマンガ」はこちらのカップル。
元旦に初日の出を見に行く、と「桐生先生」に誘われた「城名くん」の2ページのショートです。
もともと露出狂の設定、というのが残ってますね。
確かにトラウマはなくなるかもしれませんが、変な性癖になってしまいそう。
まぁ、あーして振り回され続ける人生なんだろうなぁ。

059:「フラストレーション・ホールド」
プロレス好きな「宇佐義弘」
以前通っていた1つ上の先輩「虎嶋美緒」も同じ趣味で、意気投合。
その後も2人はよく共に過ごしていたんですが…成長した彼女からのプロレス技は二重の意味で辛いものだったのです。
ショートカットながら、片目隠れがちな髪型の「美緒さん」
横で寝転がる彼女を、お尻から見た光景はまさに絶景
最中に「なんで~」とか言われていましたが。
年上なのだし、もう少し巧くアプローチして欲しかったなぁ。
「義弘くん」としては、同じ趣味という友人関係も壊したくはなかったでしょうし。
(※それは彼女としても同じか)
着衣えっちとなっていました。

077:「サーペンタイン・ラブ」
お嬢様学校の化学教師「根津」
なくしたスマホを拾ったのは、生徒「長柄巳沙」でしたが…。
暗証番号を突破され、中身を見られてしまったのでした。
黒ストッキング好きな方にオススメなエソピソードです
解説によると、「大人の事情で女子大生にされ~」たのだとか。
嫌なご時世ですね。
若い割に落ち着いた物腰な「巳沙さん」
裏表紙が彼女。
そちら同様黒ストッキングを着用しており、素晴らしいグラデーションが堪能できます。
なお、彼女の本命は今回収録話の誰かなのですが。
ぜひ、予想しつつ読み進めてみて。
ヒントはこの話より前に位置している短編に登場してる方です。

095:「プリペイドハニー」
こちらで登場するのは、知的眼鏡な「烏丸識子(からすま・のりこ)」さんです。
気になっていた方、お待たせしました。
「兵助くん」、「和海ちゃん」らの恋のキューピット役となった彼女のヒロイン回です。
以前と雰囲気変わったなぁ、と思いましたが、眼鏡デザインが違うんですね。
また、原稿時期に開きあるというのがリアルな要因かも。

クラスメイト「猪口」に下着をバッチリ目撃されてしまった「識子さん」
鑑賞料千円を要求したところ、意外なほどあっさり支払われたのです。
細かいのないんで
そう言った彼は1万円を差し出してきたのですが、それはちょうど来月の新刊ラッシュの目標金額と合致していたため。
あと『9回分』の先払いということで手を打たないか
そんな提案をしたのでした。
目撃された下着デザインが彼女らしくて楽しい
フロントの柄はどんななんだ?
そうした興味持たれるのは当然かも。
(オチの下着もそんなんでした)
ああした知的・冷静っぽい娘が自らスカートまくる姿はいいもんですわね(笑)
そうして9回をじわじわ消費するうち、行為がエスカレートしていました。

113:「センパイハンティング」
131:「センパイヒーティング」
最近妙な視線に悩まされていた「飯綱」
振り返った先には、ほぼたいてい後輩「山根心音(やまね・こおと)」がおり。
その主は彼女だろうかと思いつつも…自らのタイプがため、友人の言葉そのまま”自意識過剰”だと考えていたのです。
収録で唯一の2話連続モノ。
シチュエーション異なる話です。
ショートカットのヒロイン「心音さん」は、陸上部員で日焼け跡のまぶしい健康的な女性。
中扉・もくじ背景(…とカバー裏)が彼女です。
先の「芳夏さん」と似た活発なタイプですが、こちらは後輩。
「飯綱くん」よりも背丈高く、体力もあるという逆転カップルなのでした。
塾帰りの夜道で鉢合わせするのがメイン。
いわゆる陸上コスチュームかと思いましたが、単にスカート穿き忘れだったりして(笑)
オモロイ娘ですね。
逆転そのまま、彼女に襲われるというパターンとなっていました。
オチのやり取りが好き。

2話目「センパイヒーティング」は風邪をひいた「飯綱くん」のお見舞いに「心音さん」がやってくるというもの。
やたら美化されてた”こないだ(前話ね)”の絵が楽しい
彼女の意識ではああしたイメージなのかな。
成年漫画で風邪のお見舞いえっちは、最終的にうつるオチがセオリーでしたが。
さすが体力ある「心音さん」だけあって、そんな雰囲気ありません。
(おそらくピンピンしてると思う)
メインは添い寝から。
チビで陰気で非力で虚弱でひねくれ者
…とは、「心音さん」の「飯綱くん」評なのですが。
前話での視線の理由と、彼女が好意を持つに至る経緯が描かれていました。
不釣り合いな2人でしたが、あれを見ると”なるほどなぁ”って感じると思う。

「烏丸識子」、陸上部「山根心音」
※左:「烏丸識子」、右:陸上部「山根心音」

149:「私のガーデナー」
庭の草刈りのバイトを引き受けて帰省した「恒吉」
炎天下に彼がそんなんを受けたのは、依頼主「マミ姉」こと「田沼猯美」がため。
彼女には受験の際に勉強やその他でお世話になっていたのでした。
解説によると、初のアンダーヘアとのことでした。
そうでしたっけ??
…と、次の漫画の調べものついでに、過去単行本をひととおり見てきましたが。
なるほど、全てパイパンでした。
大人の女性多いので、なんだか意外。
「マミ姉」はさっぱりとした雰囲気の眼鏡お姉さん。
「恒吉くん」も見とれていましたが、腰回りからお尻にかけて実に立派でして。
よくよく見ると、1ページ目の初登場コマでも、ズボンのボタン止まってなかったですね。
もともとお誘いだったのかな。
オチでのやり取りがまたいい感じでした。

169:「へべれけティーチャー」
友人らとの飲み会で酔っぱらっていた女教師「千波」
そんな彼女が捕まえてグチっていた相手は、元教え子「神谷仁」だったのです。
ごく簡単にはそんなお話。
解説に”神谷くんは「侵略的恋愛主義」にモブで出演~”とあったので、読み返してきました。
「私のマクラくん」でした。
そちらでもちゃんと名前まで出てましたよ。
こちらだけ12年の原稿なのですが。
違和感なく読めると思います。
もともとお上手ですからね。
その時も勢いのあるキャラでしたが、
そんなわけあるかぁッ!!!
とかなんとか、こちらでは発言通りにアクションしていました。
男性としては憬れるシチュエーションの1つで、実に羨ましいです。
(※そもそも、憧れるような女教師はこの世に見たことないですが…)

 【 その他 】

本日は毎度お馴染みの「Dr.P」センセでした。
前巻「ももいろデイドリーム」は2013年のこと。
なんだか久しぶり、と思って店頭で手にしましたが、その通りでした。
ブログによると、これが6冊目とのこと。
こちらでは「あなたが触れるたびに」、「侵略的恋愛主義」、「恋愛スタンピード!」、「僕んちのミカゲさん」、一般系「ももいろデイドリーム」などを紹介しています。
毎度ながら、ひでるさんはセンセのファンなので、どうしても評価はそうした感じになっていると思いますが…。
それを頑張って差っ引いたとしても、やっぱり面白い
各キャラは個性的でラブ・コメのバランス良いラブコメ話は単に読んでいても楽しく、成年系のメイン部分もお尻とかフェチ要素があり。
短編の各話は世界観を共有しているため、注意してみるとあちこちの繋がりが見えてきて。
今回、過去単行本のひととおりを見返したこともあり、改めてそう感じました。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】


tag : ラブコメ コメディー ショートカット アンダーヘア

■キミを誘う疼き穴 (ビフィダス)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 学生、人妻、巨乳、ぽっちゃり
・構成 : 初単行本、カラー(14P)、10話収録。
・おまけ: あとがき、作品解説、描き下ろし「〇〇~その後~」×4、
      カラーイラスト、合間にイラスト、カバー裏はリンク絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ビフィダス」センセの「キミを誘う疼き穴」です。

古物商「松原リョーコ」、ミカちゃん
※左:古物商「松原リョーコ」、右:ミカちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
ページは少ないものの収録話の後日談や番外編みたいなのが描き下ろし(たぶん)されていて。
本編エピソードの幅を広げてくれています。
いちおうラブいところもあるんですが。
そうラブラブとはしておらず、なんというか…ジメっとしたイメージでの関係・行為です。
秘め事、という単語のがしっくりきますね。
タイトルとか↓表紙のぱっとしたイメージに暗さあったものの。
読んだところ、バッドエンド的なものも含めてそうブラックさはありませんでした。
ある意味読み易いですが、強いドロドロ展開を期待する方には合わないかも
各ヒロインは人妻やお姉さんほか、落ち着きある物静かな女性が多く。
また、それでいてえっちには大いに乱れるところが特徴となっていました。
ちらほら太めなヒロインがおり、そんなん好きな方にも良いでしょう。

しっかりとした線での作画。
全体の色付き・濃淡や描き込み具合は適度なくらい。
中間色がいい感じのエロスとなってます。
初単行本ながら安定感があり。
目立つ乱れ・崩れもなく、原稿が賑やかになっても見易さありました。
人物絵はリアル寄りで色気たっぷり。
漫画らしい可愛さもあり、極端な癖も少なく。
広く好まれそうなものになってました。
服装や背景・小物などもそうした人物絵と合っていて、違和感なく。
色的なものから漫画まで、あちこちのバランス感に優れています
特に引っ掛かる所はありません。
判断については、↓表紙などカバーほか見易いサンプルのあった「エンジェル倶楽部」さんのHPがオススメです。

 【 収録話 】 10話収録

007:「奥宮さんはお手洗いにいる」 カラー原稿あり
若いながらも仕事が早く才女と噂される「奥宮」さん。
巨乳の美人ながら、表情変化が少なく近寄り難い印象の女性でしたが。
同僚である主人公は、ひょんな偶然で彼女の秘密を知ってしまうのでした。

中扉はこちらの「奥宮さん」ですね。
4ページほどのカラー原稿はその後の2人で、出先での野外プレイです。
個人的には、小さいコマでしたが往来でタイトスカートめくられる様がたまらなく好き。
会社トイレでの単独えっちが彼女のストレス解消方でした。
本来は女子トイレなのですが、その時は清掃中だったために男子側へ。
この行動も相当に大胆なものですが…男子が女子トイレ行くよりもハードルは全然低いかな。
たまたま入っていたトイレの立て付け悪く、鍵かけていたにも関わらず扉が開いてしまったのが切っ掛けです。
漫画ですね。
いかに立て付け悪くても、鍵かけてあればすんなりと扉は開かないのではないかと思われ。
普通、若干でも抵抗感あれば、無理に開くことはしないでしょう。
…というより、空の個室は通常は扉開きっぱなしですよね。
ガッチリ鉢合わせてしまった際の「奥宮さん」の描写がお上手。
また、彼との相性も良いようでした。
おっぱい大きく、冒頭の確認コマでは枠線をはみ出していましたが。
ああした場面はいいもんですわねー。

奥宮さん
※奥宮さん

031:「ゆり姉との主従関係」
10歳ほど年の離れた姉「ゆり」
小さい頃からよく面倒を見てもらい、溺愛されていたのですが。
思春期での変化について、彼女に相談したのを切っ掛けに関係してしまうのでした。
うん、10歳の違いは大きい。
そこそこ年齢でも共にお風呂へ入っていたらしく、親代わりもみたいな彼女は相談し易い相手だったのでしょう。
そんな彼女の結婚話が浮上してからがメイン。
まぁ、弟としては複雑なものがあるだろうなぁ。
弟視点なので、後半の展開は漫画的に良いのでしょうけれど…現実にはバッドエンド。
いずれ、というか早くに露見しちゃうのでは。

051:「松原さんと温泉で」
商店街主催の温泉慰労会。
通常は爺・婆ばかりなのですが、その回は古物商「松原」さんの娘「リョーコ」が代理で参加していたのでした。
眼鏡の似合う知的な女性ですが、ふとした笑顔は可愛らしく
配達で顔見知りだった彼女はもともと気になる存在だったのです。
漫画は定番で、宴会に酔った彼女を介抱かたがた…という流れ。
うっすら下着線が伺える、転んだ描写が素敵。
いいお尻いただきました。
ああした場面なので、素直な台詞で良かったと思います。
そのまま浴衣えっち、場所を変えて温泉プレイとなっていました。
巻末のたぶん描き下ろしは、こちらだけ幕間風景です。
本編と違い、コメディー調になっていました。

071:「雨宿りのミカ」
雨宿りをした際、無人の建物に先客「ミカ」がおり。
お腹を空かせていた彼女に食べ物をあげたところ、襲われてえっちをしたのです。
それ以後、雨の日には必ず彼女が居て。
食べ物あげる代わりのようにえっちしていたのでした。
ショートカットの制服女性。
見開きの4名並んだページの左端が彼女。
後半で着用していたブルマ姿ですね。
いちおう正体不明だった「ミカちゃん」でしたが、その際での発言でなんとなく背景が察せられて。
ちょっとヤバめな雰囲気となってました。
そっちは見たくないなぁ。
巻末には後日談が描き下ろしされおり、だいぶ救いあるオチでした。
なんだかひと安心。

091:「バナナセーキガールズ」 カラー原稿
8ページほどのカラーショート。
「エーコ」・「しーちゃん」というタイプ異なるWヒロインとのえっち話です。
発言を鵜呑みにすると、教師・生徒の関係でした。
「エーコちゃん」は太めな女の子でしたよ。

099:「ヒカリさん開発日誌」
箱入り娘だった「ヒカリ」
親の後押しもあり、無事に見合い結婚となった彼女でしたが。
初えっちはぎこちなく、それ以来ご無沙汰となってしまうのでした。
ふと友人に相談したところ、彼女の旦那を紹介され…というもの。
裏表紙担当の「ヒカリさん」
アングルもあって分かり辛いですが、ややぽっちゃり体型。
冒頭でも服パンパンになった立ち絵がえっちでした。
まずは実旦那との話。
ああしたのは、友人でなく旦那とキッチリ話し合うべき
案外、あっさり巧くいったりするものですよ。
言い辛い気持ちは、分からんでもないですけどね。(※だからこんな展開になっちゃうのだし)
…というか、旦那も意気地ないなぁ。
ああした「ヒカリさん」の相談相手が、あーまではっちゃけた人で意外。
2人はどう知り合ったんだろう。
紹介された旦那もまるで容赦なく、彼女を開発していくのでした。
そっちの夫婦関係はそれでいいのかな。
オチはやっぱりというものですが、この後どうするんだろう。
誤魔化せる訳ないじゃない。

121:「陸上部ランちゃんの憂鬱」
陸上部で最近やや調子を落としていた「ほのか」
そこで、友人「ラン」は代表から外す決断をした監督へ直談判に行ったところ。
えっちを要求されてしまうのでした。
見開きの4名並んだページの右から2番目が「ランちゃん」
冒頭からの、嫌悪感がにじみ出たえっちがいいですね。
中盤からは意外な事実…というか、成年漫画ではお決まりなパターン
オチはなんだか落ち着いたものとなっていましたが。
…アレでいいのか?

143:「公衆便所の花澤さん」
冒頭話の「奥宮さん」もトイレでしたが。
こちらの「花澤」さんもまたトイレなのでした。
センセお好きですね。
告白して付き合うこととなった「花澤さん」
ロング黒髪の落ち着いた物腰の美人でした。
普段の学校などでは接触どころか目配せすらもしない彼女ですが、逢瀬の場所である”公衆便所”では積極的なのでした。
見開きの4名並んだページの左から2番目が「花澤さん」
センセのあとがきと、作中での発言から、いちおう理解したつもりですが。
ひでるさんの解釈が合っているのか、正直わかりません。
お腹がポイントなんですかね。
前半はやや淡々としたものもありましたが、後半あーで良かった。
彼の不安も解消されるかな。

163:「センパイ・ビフォーアフター」
憧れていた先輩「碧」に告白した「佐藤」
デートにガッツリ系のメシ屋ばかりチョイスしていたため、すっかりぽっちゃり体型となってしまったのでした。
どうしてくれんだよぉ…
とか言ってましたが。
まぁ、その美味かった分の代償ですわね。
「佐藤くん」も”だぷだぷだ”という感想でした。
むちむちのジーンズがいい感じ。
えっちシーンもお尻・お腹中心となっていました。
彼の隠されていた願望がエグい
まぁ、2人楽しそうだったので、いいか。
なお、残念ながらカラー登場はなく、イラストは巻末付近でのパンチラ絵です。
彼女らしいですね。

花澤さん、原田さん
※左:花澤さん、右:原田さん

187:「原田さんの帰り道」
人気のない田舎道で襲われていた生徒「原田」
偶然に通りかかった教師は彼女を助けたところ。
それ以来、彼女はよく接触してくるようになったのです。
生徒ながら高身長でスタイルも良い女性。
…なのですが、半開き目の不思議キャラなのでした。
見開きの4名並んだページの右端が「原田さん」
帰宅部ですが運動出来るだけあって、引き締まった良い腹筋しています。
彼女も先の「花澤さん」と同じくお腹なんですね。
校内でそれをいきなりブラごと見せてくる彼女が楽しい。
あれ不意な事で…いいなぁ。
また、実に良いおっぱいしてました。
助けられたことも含め、彼女にとっては何よりな結果でしょう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「ビフィダス」センセでした。
こちらが初単行本だそうです。
おめでとうございます!
実に雰囲気のある↓表紙に釣り上げられました。
あの「松原さんと温泉で」のエピソードは…良かったなぁ。
浴衣いいですよね。
なお、カバー裏は表紙とのリンク絵となっていて。
眼鏡着用してくれます。
個人的にはコッチのがいいんですが…一般的にはやっぱり眼鏡オフなんでしょうかね。





★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】




tag : ラブコメ コメディー ショートカット パンチラ

■キモチイイアナ (鳳まひろ)

★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、複数
・構成 : カラー(8P)、短編×10話収録(うち「帰省の楽しみ」×3)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、加筆修正あり、
      描き下ろし「帰省の楽しみ」
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鳳まひろ(おおとり・まひろ)」センセの「キモチイイアナ」です。

副会長「睦谷優佳」・会長「葛城真帆」
※副会長「睦谷優佳」・会長「葛城真帆」

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズものが1つと短編群。
シリーズものは、メインと描き下ろしのショートもの。
しかし、シチュエーション…はさして変化なく。
プレイ内容が異なっていました。
そのほか短編も含め、だいたいはラブコメ話。
即えっちなエピソードも多く、お話はそう深くない印象でした。
派手さはあるため、そうしたのが好みな方には良いでしょう。

強めな線での作画。
全体の色づきは適度なくらいで、黒がきゅっと目立ちます
描き込みも過不足ありません。
コマ割りは中小で、けっこう小さく・細かい印象。
変化そこそこあり、賑やかです。
原稿はごっちゃり気味で、色彩濃い目で濃厚。
目立つ乱れはないものの、崩れの感じられるコマはちらほら。
やや力抜けたような、あっさりとした部分もあります。
人物絵は漫画っぽくも身長あり、可愛らしいお姉さんという感じ。
スタイルも立派ですね。
個人的にはツリ目な娘のが合ってるように思いました。
漫画運びも含めて雰囲気は硬く、癖を感じます。
カラーとはまた若干異なるんですが、判断は概ね↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

003:「描き下ろし」
009:「帰省の楽しみ」
035:「ふたあな」 カラー原稿
長期休暇で田舎に帰省する「裕史」
女性ばかりの珍しい村がゆえに男性は自然と重宝されていて。
子孫繁栄を大事にすることもあり、幼馴染みの姉妹「文月(ふづき)」・「葉月」らとは戻るたび関係していたのでした。

Wヒロイン漫画ですね。
特殊な村事情もあって、即えっち。
出会うなり姉「文月さん」は全裸で抱きついてきてましたし、帰宅した妹「葉月さん」もそそくさと全裸になっています。
派手な複数えっちですね。
ただ、髪型は異なるものの、2人のスタイルはあまり変化なく、性格もそう際立つものでなく。
漫画としては微妙
せめて、途中でシチュエーション変えたりして欲しかったなぁ。
個人的には今一歩、二歩…という感じでした。

冒頭の描き下ろしは尿プレイからのえっち。
まぁ、良くも悪くも本編とよく似た感じです。
カラーショートの「ふたあな」は彩色原稿というだけで、これも特に変化ありませんでした。
お母さまが参加しなかったのはちと残念。

「文月」・「葉月」、新婚「優菜」
※左:「文月」・「葉月」、右:新婚「優菜」

039:「おさななじみ丼」 カラー原稿あり
生徒会役員5名の投票によって方針が変わるという学園。
その会長「葛城真帆」と副会長「睦谷優佳」は有名な犬猿の仲で、よく対立していたんですが。
どっち派でもない幼馴染みの書記「カズ」が、自然と最終的な決定権を握ることとなっていたのです。
そんなんは生徒会だけでなく。
「カズ」はプライベートでも2人のどちらと付き合うか決めきれておらず、そこでも対立を続けていたのでした。
だいたいそんなん。

Wヒロインに囲まれる、プチハーレム漫画。
なかなか羨ましい光景ですね。
ツインテールなのが副会長「優佳さん」です。
2人のうち、「真帆さん」は”おっとりぽわぽわ”と表現されていて。
どっちかというと、後手に回っている印象。
なんのかんの、「優佳さん」のが若干優勢かなぁ。
漫画では「真帆さん」の先読みが当たったため、巧く2人きりを阻止することが出来。
白黒つけるための複数えっちに発展しています。
カラー原稿もそんなんの抜き出し。
あれでいいのかなぁ、ってオチでした。
より対立激化するのでは

063:「我慢は体に悪いから」
新婚の「優菜」さん。
夫「修」と上司夫妻が揃って出張したため、上司夫妻の息子「達彦」くんを預かることとなったのです。
どの程度の規模な会社か知りませんが…。
まあ、普通他人の息子(しかも上司だ)をホイホイと預からないわね。たぶん。
何かあったら大変だし、そもそも預ける方もかなり図々しいというか非常識ですよ。
彼がまたそこそこイイ年齢というのが、いかにも成年漫画。
あのくらいの男子なら普通1人で留守番するわ。
見知らぬ新婚さん宅だしね。
ただし、奥様「優菜さん」はバストも大きい美人さん。
どうにも溜まらない彼が思わず1人プレイをしていたところ、鉢合わせされてしまうのでした。
気持ち分かるけど、いきなりやんなー。
こんなんがえっち発展するのは成年漫画がためですわね。
泣いて同情誘ったのは良い方法だったと思いますが。

089:「姉ちゃんの保険体育」
弟「良二」にベタベタなくらい優しいお姉ちゃん。
そんな姉が家庭教師で勉強を見てくれることとなり、実際に成績は上がっていたんですが。
保健体育だけは苦手で、それを知った彼女は…
保健体育は実技が一番
そう言い出したのでした。
溺愛姉との近親えっち。
ページがためか、躊躇したりなんだりもなく、いきなりおっ始まっていました。
「良二くん」も満更でなかったためか、さして抵抗もせずに受け入れてます。
色々な体位をしており、オチに繋がっていました。

107:「お便所風紀委員長」
教師も手を出せないほど荒廃しきった学園。
しかし、わずか1年でそこを優良生徒らの学園に変えたという、風紀委員長のお話。
文字通り、身体を使って風紀を正しているんですが。
不良らにも物怖じせずに対応しているのは凄い
喋り口調がお嬢様ちっくで、不良との際のやり取りであっさり了承しているところを見るかぎり。
本当にイイトコのお嬢様なのかもしれませんねー。
(そのお嬢がなにゆえこんな学園にいたのか、って感じもしますが)
まぁ、彼女を囲う男性らが良かったのか、えっちの才があったのか。
壊れることもなく、逆にソレでストレス解消させてるのだから凄い。
漫画は学園が変わった後の風紀委員生活という感じですね。
派手な複数えっちでした。

125:「精液蛇口」
生まれて初めて告白された「柳川一穂」
「正人」と付き合うこととなりました。
しかし、1年経ってもキスすらないままで…。
色々試した誘惑も不発に終わったため、それならばと今度は温泉旅行に誘ったのでした。
”今日の私は容赦しないわ~”
とかなんとか、ヤル気満々な「一穂さん」
まぁ、もう大人というくらいの年齢でどちらも好き合ってるのだし、いいんじゃないでしょうか。
(※でも避妊はすべきだと思いますが)
実は彼が奥手だったのは、とある悩みがあったためなんですが。
いちおう1年は普通に付き合えたのだから、そこも正直に言ってみるしかないですわね。
この旅行は実に良い機会。
まぁ、より近い関係になれたかなー。
一緒に露天風呂へ入っており、そのままえっち発展しています。
ちょっとツリ目でツーサイドアップな「一穂さん」がキュートでした。

大学生「柳川一穂」、「奏ちゃん」
※左:大学生「柳川一穂」、右:「奏ちゃん」

149:「彼女の方法」
バレンタインで多くのチョコを貰うモテモテな「弘樹」くん。
彼に想いを寄せていた、超絶人見知りで恥ずかしがり屋な「玲」さん。
一大決心でチョコを渡そうとしたんですが、限界となって気絶してしまい。
気付くと、彼が保健室まで連れて行ってくれていたのでした。
2人きりとなったこのチャンスに…という流れ。
前髪長く、顔が隠れてしまうほどの「玲さん」
おそらくは、この日のために色々考えていたのか、思いきっていました。
ただ、ここはホテルとかでなく、普通に学校の保健室なんですが…。
なんのかんの巧くいってはいたものの。
「弘樹くん」なかなかイイ男なんで、この後「玲さん」は同性にいじめられてしまうかも。

173:「おっきくなっちゃった」
「たっくん」こと「龍樹」くんと、嫁と呼ばれている「奏(かなで)」ちゃんのカップル話。
小さく貧乳で”ちんちくりん”な「奏ちゃん」
ぼいんぼいんになって見せるもん
ということで、色々試していたところ…実際に巨乳になってしまったのでした。
マッサージが単なる1人えっちに発展していたので、こりゃソレにハマってくパターンかと思いましたが。
実際にサイズアップしたならいいじゃない(笑)
なぜか母乳までとまらなくなっていて、「たっくん」がその手伝いをするという流れ。
まぁ、ファンタジーですねー。
いちおう関係発展したようで、結果オーライではないでしょうか。

 【 その他 】

以上、本日は「鳳まひろ」センセでした。
あとがきによると、こちらが9冊目の単行本。
ひでるさんはこれが初見だと思います。
…たぶん。
全体的にそう悪くは無かったんですが。
やっぱり、表題にも繋がる冒頭シリーズがちと残念な感じ。
えっちではあるんですけどねー。
そんなん筆頭に、やや肌感覚が合わない印象でした。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】

tag : ラブコメ ツーサイドアップ ツインテール ファンタジー

■おにれんぼ (さいこ)

★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 学園、ゲーム、強引
・構成 : 8話収録(うち「おにれんぼ」×4、「弁護士ママ」×2)
・おまけ: あとがき漫画。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「さいこ」センセの「おにれんぼ」です。

柔道部「北川さん」
※柔道部「北川さん」

 【 構成・絵柄 】

収録は表題作と前後編、短編という構成。
表題作は4話ほどの連続話なのですが、W主人公でおそらく同時刻での別場面が2話づつ分割で描かれていました。
詳しくは後述しますが、描写とかなんとか諸々が実に適度なくらいでまとまっていて。
さすが、メイン漫画という感じです。
個人的には1冊まるまるだと勘違いしていたので、4話だけなのは残念さがありました。
それ以外はストーリー性弱く、強引な展開のもの。
きっちり人を選ぶ漫画なので、得意でない方は気を付けて
まぁ、そうした方はタイトルとか↓表紙の段階で手は出さないと思いますが。
表題作はそうハード描写ないため、あるいは逆に物足りなさを感じるかもしれません。

さらりとした線での作画。
濃淡具合はそう濃くなく、全体の色づきもスッキリ傾向です。
カバーはイラストはコッテリとしたものだったので、意外な白さでした。
描き込みもどちらかというとあっさり目。
収録話は概ねそうした傾向で、あまり差はないものでしたが。
巻末収録の1話だけ、段違いに黒く濃い原稿となっていました。
ある程度漫画っぽさもありますが、人物絵はリアル寄り。
ただし、男子は崩れること多く気になりました。
また、乱れはともかくバランス悪い箇所がちらほらあります。
良いコマもあるので、もう少し丁寧さがあればより良かったのですが。
↓表紙・裏表紙は濃い目なカラーで、白黒絵より良いもの。
判断はある程度で考えるのが良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

005:「おにれんぼ」 4話
たいくつな学園生活を過ごしていた「川野一樹」と「金子澤健二」
そんな2人に、見知らぬ男子「奥森」が声を掛けてきたのです。
人生ヒマしてんなら、おもしれぇゲーム参加してみねぇっスか!?
そう誘われたのでした。
怪しさを感じつつも、”学園女子とヤリまくり”との言葉に2人は参加を決意。
夜の学園へと足を運んだのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。

幼馴染み「真緒さん」、平田さん
※左:幼馴染み「真緒さん」、右:平田さん

いわゆる「鬼ごっこ」で、捕まえた女性を自由にできるというもの。
なにゆえこんなゲームが学園で行われているのか。
女生徒らはなぜ参加しているのか。
声を掛けてきた「奥森」の正体は。
…など、一連の疑問はほぼすっとばかしていて。
漫画はそのゲーム自体を描いておりました。
(※いちおう、参加女子は”イイ稼ぎ”になっている様子でしたが)
4話のうち前半が「一樹くん」、後半が「健二くん」のそれぞれ状況となっています。
彼ら、参加後は完全に別行動なんですね。
1、2話担当の「一樹くん」は無料のお試し後に参加費を支払っていて、なんというかノーマル(っぽい)ストーリーなのですが。
3、4話担当「健二くん」は、だいたいの説明がされたこともあってか、特殊ルート。
手持ちが足りなくて、参加費を満額支払えなかったんですね。
できれば、もう1話くらい追加して、あの夜が明けた次の日の学園風景を見てみたい気もしましたが。
(※あとがき漫画でちらと伺い知ることできますが)

お試しの20分で学園内を捜索する「一樹くん」
彼が教室で最初に発見したのは、”クラス一番人気”と言われる「平田」さんでした。
冒頭でも2コマ姿を見せていますね。
人気と言われるだけあって可愛く、性格も普通(←はっちゃけた女子多めなのです)
当初はドッキリかも、とか不安たっぷりな彼でしたが、正式参加を決意させる切っ掛けとなっていました。
そう考えると…「平田さん」はそうした餌的な役目だったのかもしれませんね。
ルールが提示されての2話目。
普段とは異なる学園風景が描かれていました。
次に発見したのが、眼鏡女子「水原裕子」さん。
地味目ですが、学生らしく可愛らしい娘でした。
彼女はあとがき漫画にてオチにもなっていたので、お楽しみに。
故あって、次に捕らえたのは幼馴染み「真緒」さん。
ショートカットで気の強い女子でした。
ゲーム内での登場とか、いかにもという感じ。
冒頭・オチでのやり取りを見る限り、「真緒さん」にとっては彼で良かったんだろうなぁ。

そんな感じで正しい(?)っぽいルートを選択できた「一樹くん」に対し。
3話からの主人公「健二くん」は参加費の半額すら支払えず、”エクストラコース”に参加することとなるのでした。
本来のA~C棟ではなく、D棟のみが範囲となっているんですが。
なるほど、金額安い理由がよく分かりました。
詳しくは内緒
そんな訳で、彼は捕まえるではなく、”捕まった”というのが正解。
重量級という柔道部の巨漢女子「北川」さんです。
漫画なので、だいぶ可愛らしいく描かれていますが…実際はもっと過酷だろうなぁ。
えっちする、ではなくされてしまうパターンでした。
ああした流れがため、まさか後半があーなるとは結構意外でした。
また、こうした決して美形とは言い難い女子との行為で2話も割いたセンセ、編集さんは凄い

いちおうゲームというルール内でのやり取りで、そう黒々しくはなく。
まだ、描かれていない部分とか、シチュエーションなども多いと思われ…。
この4話で終わらせてしまうのは勿体ないエピソードだと思います
タイトルの文言も怪しく・妖しく、良いパンチ具合でした。

113:「弁護士ママ」 前後編
弁護士の母をもつ「英一」
友人「成宮」・「小林」・「酒井」らと遊んでいたところにちょうど帰宅した彼女は予習をしていなかった彼を叱るだけでなく。
友人らに対し、「レベルの低い人間」などと暴言を浴びせたのでした。
そんな態度に腹を立てた3名は…というもの。
彼らの行為自体は、決して良いものではないのですが。
切っ掛けとなった彼女の言葉はだいぶ汚く挑発的なもので、あれは自業自得
弁護士なのに。
後編はそうした中、塾から呼び戻した「英一くん」を目前としたプレイとなっています。

ちなみに。
タイトルぱっと見で、一瞬「このどんと」センセかと勘違いしてしまいました(笑)
ただ、よくよく見ると「士」と「マ」だけですわね。

弁護士の母、「かえり道」のヒロイン
※左:弁護士の母、右:「かえり道」のヒロイン

163:「おかし隊」
キャバクラ勤務の女性が帰りの電車にて襲われるお話。
ただ、それだけなのですが。
何も喋らないまま近づいて来る男性、まるで反応しない周囲など、そうした無機質さが妙な恐怖となっていました。
恐ろしいですね
後半は普通に台詞があり、単なる強引な複数プレイになってしまうんですが。
これならば、最後まで何も喋らぬままのが良かったように思います。
特にあれだけ空いてる車内で、目前に立たれるのは…おっかないよ。
まぁ、「店の恰好のまま出ちゃった」という彼女もだいぶ露出過多な服装でしたけどね。
せめて何か羽織りなさいよ。

185:「かえり道」
夜道で襲われていた女性を助けた主人公。
よく見ると、勤務する学校の生徒であり。
分厚い眼鏡で普段は隠されていた素顔は可愛らしく、また彼女は半裸なままで。
眼鏡がないと何も見えなくて…
そうした発言と、ちょぅどマスクをしていたことをチャンスだと感じ~という、ミイラ取りがミイラ状態なお話。
ストーリーの流れがためか、夜道という設定がためか、他エピソードと違い黒々しい原稿です。
単に原稿時期が違うためかな。
描写もハードなもので、かなりパンチある仕上がりでした。
カバーの雰囲気とも合ってます。
ラストまで救いなく、そのまま一直線なお話なのですが。
”見えない”と言ってもぼんやりは分かるのだし、彼普通に声をだしていたので…たぶん正体はすぐ判明しちゃうと思います。
せめて彼の未来が不幸なものとなればいいな。

 【 その他 】

以上、本日は「さいこ」センセでした。
こちらが4冊目くらいだと思います。
ひでるさんは今回が初見。
前述した表題の響きと↓表紙に釣り上げられました。
あのコッテリ色彩が良かったので。
ただ、白黒原稿の白さにはちょっと驚きましたが。
見易くていいんですけどね。
漫画とも合っていました。
できれば表題なネタ1本でいってほしいなぁ。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】


tag : ショートカット

■笑顔を咲かせて (あきのそら)

★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 凌辱、羞恥、むちむち
・構成 : カラー(4P)、6話収録(うち「笑顔を咲かせて」×5)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラーイラスト・漫画、
      イラスト、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あきのそら」センセの「笑顔を咲かせて」です。

許嫁の「かなえちゃん」
※許嫁の「かなえちゃん」

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ1冊まるまるという中編と短編。
ほぼ表題作の単行本で、短編はおまけ収録的な印象です。
(※表題作だけで172ページある)
話数は6話と一見少な目ですが、ページ的には不足感なく問題ありません。
メインは連続ストーリー。
タイトルと↓表紙の雰囲気から察せられるそのまま、明るいラブコメ話ではありません。
重さのあるお話で、ヒロインが色々されてしまうもの。
多少ハード目な描写もあり、精神的にもストレスかけられるため、得意でない方は注意
ただ、そっち系なものと比べればかなりソフトで…。
ラブコメ好きなひでるさんですが、特に読み辛さは感じませんでした。
やや漫画的なところあったものの、それも含めて良い仕上がりだと思います。
アマゾンの評価はやや極端な感じ。(★は少なくとも3以上ではないかなぁ)
なお、カバー裏には「笑顔を咲かせて」のちょっとした漫画とイラストがあるのですが。
先に見ない方がいいかと。

すっきりとした丁寧な線の作画。
全体の色付きはデジタルな感じでちょうど良く、濃淡はやや濃いめ。
描き込みはメリハリのバランスに優れていました。
コマ割りは中小で枠間あり、極端過ぎる変化もなく見易いです。
漫画もお上手でした
縦長な輪郭で、目鼻しっかりとした可愛らしいもの。
やや鼻からに顎かけて長い印象ありますが、些細な程度。
表情や動きなど引っ掛かるところはありません。
判断については、↓表紙・裏表紙。
あるいは紹介帯のカット絵がいいでしょう。

 【 収録話 】 6話収録

005:「笑顔を咲かせて」 5話
父親の会社を救うため、融資元「九条」の御曹司の許嫁となっていた「かなえ」
性の捌け口のように扱われ、疲れていた頃。
告白してきた「如月匠」の純粋さに惹かれ、事実を隠したまま付き合うようになっていたのでした。
大雑把にはそんな導入部。

1名のヒロインを巡るシリアスな中編です。
ちょっと前時代的なネタでしたけどね。
紹介文面には、”純愛とネトラレ”と書かれていました。
純愛は置いといて、ネトラレについては実際のところ読者側にかかるものでなく
「九条くん」の方ですね。
8度目の告白で付き合うこととなった「かなえ」・「匠」のカップル。
何度もチャレンジする彼の精神力は大したもので、またOKとなるくだりも爽やかで素敵なものでしたが。
なにゆえ応じられないのか、ちゃんと示さなかった「かなえちゃん」にはちと疑問
細かい説明する必要ないのだし、初回はいいとして2回目には言ってあげないと気の毒。
8度も告白させてるのだし。
ただ、家の深刻な事情があって、彼女なりに相当思い悩んでおり。
カバー裏のようなやり取りを見せられるため、嫌悪感はありません
どうか幸せになって欲しいところです。
漫画は「九条くん」の視点で描かれていませんでしたが、おそらく彼も純粋(?)に好いてはいたと思います。
お金持ちの御曹司でしたから、単に女の子の扱いが分からないだけかも。

「匠くん」との「かなえちゃん」
※「匠くん」との「かなえちゃん」

既に「かなえ」・「匠」の2人は付き合っている状態から始まる1話目。
視点は「かなえちゃん」
3ページほどの冒頭の教室ブレイの相手は「匠くん」でした。
…彼ともえっちしちゃってるのね……。
後の描写なども見る限り、彼と一緒の時はお姉さん的に振る舞っており。
「九条くん」との行為で開発されていたことも考えると、誘ったのは「かなえちゃん」で間違いないでしょう。
4話のモノローグでも男性に対して偏った発想をしていましたから。
こちらのメインはホテルへ呼び出された「かなえちゃん」
超ミニのワンピース姿が可愛い
相手「九条くん」は年上(社会人?)のようで、ワインらしきものを片手に出迎えています。
なお、彼は「匠くん」とのことも承知の上でした。

2話目は「匠くん」視点。
図書館で待ち合わせた2人のラブラブ描写が見れます。
前話でもちらと描かれていましたが、「匠くん」と2人きりになると主導権は「かなえちゃん」が握っており。
届かない本を肩車で~なんて甘い場面もありました。
いいなぁ、あれ。
また、男性の憬れ”図書館えっち”についても、あっさり承諾してくれています。
すぐに近くにも人がいたんですけどね。
ただ、甘い時間は長く続かず。
オチ付近では「匠くん」が驚く展開となっています。
思わず「凄ノ王伝説/永井豪」を思い出してしまいました。

ポイントとなる3話目。
あの後の”おしおき”される「かなえちゃん」から。
ううむ、「九条くん」は…分かってないなぁ。
前述した通り、彼視点ではネトラレていて。
また、単に普通の愛し方を(おそらく)知らないだけなので、ああして荒れてしまうのだと思いますが。
この漫画内では、実にイイ具合な悪役となってます。
あの1ページコマは迫力ありました。
屋上で思い止まる場面もリアルですね。
そして「匠くん」
よく頑張っていました。
えっちにまで至るのは、いかにも成年漫画かな。
ただ、問題はまだなんら解決していないのです。

最終話はエピローグ的なものなので、4話目が実質の最終エピソード。
テキストには描かれていた、「匠くん」の告白シーンがあります。
「かなえちゃん」ともども、できればもう少しお話前の風景(情報)が描かれれば、より刺さりそうに思いました。
ハッキリ言って、ライバル「九条くん」は単なる学生の「匠くん」では荷が勝ち過ぎる相手。
それは「かなえちゃん」も同様で、まともに当たっては勝負にすらならないところ。
このお話がどうなってしまうのか、ぜひ単行本でご確認ください。
いちおう、読後感は悪くないものです。

麗華さん
※麗華さん

175:「ブーゲンビリア」
学校でトップだと噂される美人「麗華」
そんな彼女と付き合う「一樹」は、誰も想像しないだろう裏の顔を知っていたのでした。
「麗華さん」は左右ドリル髪がポイントのお嬢様っぽいヒロイン。
喋り口調もそんなんでしたが、冒頭では「一樹くん」の世話を焼いていたりして…実際のところは不明。
(躾けの良いお嬢様、って線もあるか)
裏表紙などに顔を見せています。
彼女の本質について、本編では汎用性の高い漢字2文字で表現されていましたが。
露出好きなんですね。
実に良い表情しており、そう考えるとああした姿をさらけ出せる「一樹くん」の存在は重要。
良いパートナーがいて幸せ

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「あきのそら」センセでした。
ブログでは初単行本の「妹秘め」を紹介しています。
こちらが3冊目の単行本。
正直な話。
前述しましたが、先にアマゾンの評価を見てしまい。
読むのをやや躊躇していました。
ネトラレ、って単語は重さあるので、おっかないんですよ。
お話・絵柄共に高水準な仕上がりで楽しめました
あんな感じでしたが、「九条くん」にもいい相手見つかればいいですね。




★よかったな、と思ったらクリックして下さい:【人気blogランキング】



tag : ラブコメ

ブログ内検索
全記事表示リンク

全ての記事を表示する

最近の記事
おすすめリンク
最新コメント
最新トラックバック
携帯でもどうぞ
QR
カテゴリー
かうんたー
カレンダー
02 | 2017/03 | 03
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -
月別アーカイブ
プロフィール

 あおぶひでる

Author: あおぶひでる
 まんがとの出会いは一期一会。そんな、漫画の魅力についてのんびり・ゆったり書きたいと思います。
 漫画はいいもんですよね。


↓メールフォームを用意しました。なにかありましたらコメント、あるいはそちらにて。

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

フリーエリア

FC2ブログ