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■隣のお姉さんとヒミツのインドアライフ (松波留美)

★まんがデーター [7.0/20.0]
・絵柄 :●●〇〇〇
・お話 :●●〇〇〇
・漫画 :●〇〇〇〇
・独創性:●●〇〇〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉ちゃん
・構成 : カラー(4P)、10話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「松波留美(まつなみ・るみ)」センセの「隣のお姉さんとヒミツのインドアライフ」です。

桜井琴葉
※桜井琴葉

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
軽いラブコメ話として仕上がっていました。。
独特な趣味を持つ、変わったヒロインがポイント。
詳しくは後述しますが…。
深さはなく、連続の良い部分を生かせてはない印象で。
まとめれば、短編になってしまいそうな感じでした。
期待したんですけどね。
そのようにストーリー問題なのですが、続く作画もイマイチなのでした。

バランス悪い箇所ちらほらありましたが、人物絵はそう悪いとは思いません。
気になったのは、漫画部分
これの違和感が大きい。
コマ間の繋がり、コマ内の配置やバランスなど、あちこち引っ掛かります。
コメディー崩しなとの表現も微妙。
お話の弱さをより強調してしまっている感じでした
引き絵や動きのある絵が弱いのは、こうしたもののセオリー。
なんというか荒いですね。
もう少し、丁寧さが欲しいです。
↓表紙などカラー絵は、白黒原稿の良い部分がでたもの。
人物画の判断にはそれで良いのですが、漫画は難あるのでご注意ください。

 【 収録話 】 10話収録

大学生となった「岡部勇人」は上京して一人暮らしを開始。
その隣には姉弟のように仲の良かった近所のお姉ちゃん「前川美紗」が住んでいました。
”美人でしっかり者である彼女の近くに住む”
それは彼が一人暮らしを許可されたの理由にもなっていたんですが…。
オタクになった
再会した「美紗」は、それがため別人のようになっていたのでした。

昔馴染みお姉ちゃんとのえっち生活みたいな長編。
4話目で「桜井琴葉」が登場し、Wヒロインとなっていました。
登場人物はほぼその3名のみ。
「勇人くん」は学生ですが、学校風景はほぼなく。
インドアなヒロイン「美紗さん」がためか、舞台はだいたい誰かしらの部屋内。
ぶっちゃけ、外出シーンすら稀でした。
(※アパート玄関付近とかならある)
キャラ・空間が限定されていますが、軽いラブコメ調で心理を深掘りしていくような感じはなく。
いわゆるオタク(腐女子)のあるあるとか、濃いいエピソードが描かれることもなく。
中途半端というか、設定が生かされていない印象
これならば腐女子でなく、レイヤーとかにして…。
毎回コスプレえっちにした方が、漫画として盛り上がったかもしれません。

腐女子な「美紗さん」
※腐女子な「美紗さん」

再会となる1話目。
引っ越し後に挨拶へ向かった「勇人くん」をだらけた恰好で玄関から顔を出した「美紗さん」
ガッカリする気持ち分からんでもないですが、部屋着だしあんなものでは?
ただ、今時の安アパートでもスコープとかついている昨今。
あーした、下着丸出しみたいな恰好で来客者に対するのは違和感
2話目の外出時はキチンとした服装しており、そもそもマナーの問題で腐女子は関係ないですからね。
いちおう若い女性なのだし。
また、曜日勘違いしていたとはいえ、隣で引っ越ししていれば、ガタガタ音する筈だと思うのですが。
こんな時間に~
そんな台詞と共に出てきていましたが、背景はまだ真っ暗でなく。
あれは単に時間感覚も狂っていた、ということなんでしょうかね。

資料、という名目で男性自身を見たいと言い出したのが切っ掛け。
2話目にて同人誌を作ろうとしていることが明らかになっており、それがためだと分かるのですが…。
年上なのだから、もう少し巧く誤魔化して依頼できないものか。
また、絵の才覚もないようだったので、資料以前の問題が大きく。
好意ない訳ではないのでしょうけど、弟みたいな相手とわざわざえっちする展開も変な感じでした。
同人誌漫画家という設定ならばまだ理解できるんですけどねー。

なお、2話目も裸の資料と言い出したのが切っ掛け。
その割りにデッサンせず、写真撮ろうとするわけでもなく。
単にえっちしたかっただけのように見えます。
既に関係した間柄とはいえ、相変わらず部屋着は下着丸出しでノーブラと、誘っているような恰好でした。
脱がす際とか下着の線が楽しいので、ジャージのズボンは穿かせててもいいように思うんですがね。

実は美大の「勇人くん」
同人誌は小説に変更したものの、表紙はイラストが欲しい「美紗さん」
彼にイラストを依頼したところ、モデルにされてしまうのでした。
描いて欲しいポーズ~
そう言っていたところ、裸エプロンで登場しています。
…前回同様、単にお誘いなのでは?
なお、この回はモデルの際に眼鏡オフとしていました。

「桜井琴葉さん」登場の4話目。
(正確には3話目オチから顔見せていましたが)
冒頭で「美紗さん」はTVを見ているのですが…なぜか眼鏡オフ。
…ダテ?
外出時から察するにコンタクトなのかな??
「琴葉さん」は「美紗さん」と知り合いで、親しくしている2人を目撃し、「勇人くん」に興味持つというもの。
明確に彼を狙っており、えっち展開はスムーズでした。

収録では唯一のコスプレな5話目。
前回の「琴葉さん」との件もあり、今度は「美紗さん」がえっちに誘うというものなのですが。
まだ自らの気持ちを否定する彼女が選択したのは、バニーコスプレでした。
そんなん持ってるのね
6話目は「勇人くん」から「美紗さん」に迫る展開。
彼が切っ掛けというのはこれが初かなぁ。
同人誌作る、ってのは…もういいのかな。
ゲーム見せられるために呼び出す、ってのもやよく分かんないですね。
興味もったら「大人しくしてて」とか言ってるし。

7話あたりから最終エピソードに入っています。
えっち関係は続いているものの、恋人を否定する「美紗さん」
悩んだ「勇人くん」は、ふと顔を合わせた「琴葉さん」に相談するのでした。
また彼女があーした性格なので、あっさりえっち展開に。
8話でもそんな感じ。
えっちの相性は悪くないようでしたからね。
実際にはこれで三角関係のような感じになっているんですが。
「美紗さん」は自ら恋人でないと言い切っており、モヤモヤした気持ちに思い悩むのでした。
学生じゃーないんだから
あれだけ関係しておいて、そうすると単なるセフレになっちゃうぞ。

近所のお姉ちゃん「前川美紗」
※近所のお姉ちゃん「前川美紗」

直接対決になるのが9話目。
友人ではないようでしたが、知り合いなヒロイン同士が絡むのはこれが初めて。
ただ、もう少し2人のやり取りあった方が、良かったかもしれませんね。
やけに物分かり良く、「琴葉さん」のが優等生みたい。
わざわざ「美紗」・「勇人」を引き合わせたのも、お膳立てしたんだろうしなぁ。
ちらほら示されているように「美紗さん」は腐女子なのですが。
男性との恋愛はそれとはまた別だと思われ、興味ないような表現は極論では。
ごく近しい幼馴染みだった、ということですわね。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「松波留美」センセでした。
こちらのブログでは過去に「着エロfull」、「姉姉妹」などを紹介しています。
今回手に取ったのは、興味あるネタだったため。
↓表紙の眼鏡・ジャージ姿は良かったんですが…。
ううむ、残念だなぁ。
感覚としては、以前とほぼ変わらなかったです。
合いませんでした。







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tag : ラブコメ コメディー コスプレ

■ちいサイズ (まるころんど)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ロリ、貧乳、日焼け跡、お姉ちゃん
・構成 : 初単行本、8話収録(うち「三匹のろっさん」×3)
・おまけ: あとがき、4コマ「エロマンガ描きの日常①~④」、加筆修正あり、
      カバー裏に4コマ「エロマンガ描きの日常⑤~⑧」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「まるころんど」センセの「ちいサイズ」です。

「美結」、「秋本柚」
※左:「美結」、右:「秋本柚」

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話というかシリーズものが1本と、短編での構成。
シリーズは切っ掛けエピソードと、その後だろう別シチュエーションな前後編です。
続く短編も含め、悪い大人が小さい娘をうんぬん~という、ロリ系の王道漫画でした。
その他も大枠ではそれらと同系統であるものの。
同級生、義妹、義娘、お姉ちゃん…という感じで、義妹以外はロリが前面となったものではありません
先のうち義娘には弟がいて、こちらも”お姉ちゃん”であったため、収録ラストの友人のお姉ちゃんと共に感覚としてはそっち系でした。
えっちは無理やりというか、完全合意とは言い難いものが多く、複数プレイもちらほら。
そうハードではないものの、ラブコメとかソフトなものでないので、苦手な方はご注意を。
個人的には…↓表紙の娘、友人のお姉ちゃんという、明け透けであっさりシテくれるお話のが楽しめました。

緩やかな濃い線での作画。
全体はデジタルな色彩で、そうした独特な灰色具合です。
やや濃淡には濃い目、描き込みはサッパリ気味。
コマ割りは中小で細かさあったものの、そこそこ枠間と白比率があり。
先の処理もあって、賑やかでも原稿はすっきりとしていました。
目に見易い仕上がりだと思います。
人物画は細身でやや頭大き目。
各顔パーツはそれほどデフォルメなく、絶妙なバランス感覚でした。
なんというか媚びすぎないくらいの、漫画らしい可愛さです。
表情などは良く、コメデイーほか表現も良好。
ちらほら力具合の抜けたコマがあり、そこは読者によって良し悪しかもしれません。
初単行本ですが、加筆修正もあってか各話安定しており。
そのあたりは問題ありません。
判断については、おおむね↓表紙・裏表紙で良いと思います。

 【 収録話 】 8話収録

001:「三匹のろっさん」
027:「三匹のろっさんふたたび 前後編」
ロリ少女を求めて彷徨う中年3名のお話。
とりあえず、決して真似しないように。
あくまでも漫画内の表現なので。
1話目「三匹のろっさん」は、続く前後編のプロローグ的なエピソード。
ろっさん、が何を意味しているのかは後に語られるので、とりあえずは置いといて。
ショッピングモールに到着した3名。
おそらくはいつものように自由行動で、活動(これも軽犯罪)していたところ。
万引きしていた「なつき」を目撃してしまったのでした。
三人一緒だろ
とかなんとか独り占めにすることなく仲間意識が強く、そこは心地良いのですが。
あとは最低。
ネタはAVなどよく見られる手口で、弱味を握られた上で複数の大人に脅迫されるのだから、気の毒ですね。

なつき
※なつき             

「三匹のろっさんふたたび 前後編」はそんな3名が温泉旅館へと出かけたお話。
いちおう混浴でしたが他に人影なく、ガッカリしていたところ。
「沙織」・「詩織」という双子姉妹がやってきたのでした。
温泉では故あって邪魔が入り。
後にショートカット・日焼け跡な「沙織ちゃん」が続きをされてしまう流れ。
「詩織ちゃん」をかばう発言が感動的なのですが。
後編は当然ながらその「詩織ちゃん」も、再び巻き込まれてしまうでした。
再び露店風呂での複数えっちです。
このまま終わってしまうのですが、3名の後日談は他エピソードにて語られていました

075:「家出っこな少女の絵本」
”家出少女を保護する”
そんな名目で女の子に手を出す中年のお話。
典型的、という「美結」がそれに引っ掛かってしまうのでした。
まぁ、ただほど高いものはない、って事ですかね。
ああして笑顔で近づいて来る奴ほど、信用できないものなのですが…。
いちおう、調査票をキチンと残しているところが可笑しい。
オチで親はああした対応になっていましたけれど、「美結ちゃん」の態度とかなんとかで気付けないものかなぁ。
制服姿がキュートでした。

099:「彼女のひえらるきー」
明るい性格の天然キャラでクラスでは人気の「ユズ」こと「秋本柚」
何気ないスキンシップと無防備さがため、特に男子からは好かれており。
クラスでは最下層な「もやし」こと「森ヤスシ」もその1人なのでした。
ある日公園で彼女と出会い~という流れ。
先の3話は黒々しいものでしたが。
こちらは、男子らに勇気を与える素晴らしいエピソード
ヒロイン「柚ちゃん」が実に良い娘。
公園の言動に注目ください
ああした娘、たまにいますわね。
後半での展開は一発逆転みたいで、実に心地良いもの
(※特に男子間ではあーしたものでの差は尊敬されると思う)
なお、↓表紙はこちらの「柚ちゃん」です。

121:「いもうとな少女の絵本 みさきちゃん編」
嫁「美佳」の実家に住んでいる「てつお」
彼女の妹「みさき」は隣の部屋におり。
隣からの声で悶々としていたところ…というもの。
先の「沙織ちゃん」と同じく、ショートカット・日焼け跡が可愛い「みさきちゃん」
興味を持つ年齢でもあるのでしょう。
そうした反応を見逃さない「てつおくん」が凄い、そしてエロい。
最中のやり取りはごく明け透けで、普段も親しくしているのかーと想像しました。
もしかしたら、姉妹で好みが似通ってるのかもしれませんね。
~編とあったので、今後は別の娘でのエピソードとか描かれるのかな。

145:「アンバランス」
元義父との関係を続ける「菜々子」のお話。
ポニーテールが可愛い「菜々子ちゃん」
面倒見も良く、良くも悪くも物事理解できる年齢がため…こーなっちゃったかな。
またそんな彼女を利用する義父は最低なのですが。
冒頭から悩んでいた「菜々子ちゃん」がとある切っ掛けで爆発するところがクライマックス。
まあ、もともとアンバランスな頃に、彼女の場合はまた色々複雑な事情がありますからね。
願わくば彼女に幸せが訪れますように。
良いお姉ちゃんで、ビジュアル的には最もお気に入りです。

菜々子ちゃん、「サトル」のお姉ちゃん
※左:菜々子ちゃん、右:「サトル」のお姉ちゃん

169:「雨の日のお姉ちゃん」
突然の雨に雨宿りをしていた「サトル」・「タケシ」
そこに「サトル」のお姉ちゃんが通りかかり、家まで3人で走って帰ったんですが。
皆でお風呂に入ることとなったのです。
こざっぱりとした、親しみやすい女性
弟「サトルくん」ともごく普通に関係しており、友人「タケシくん」も受け入れてくれてます。
羨ましいなぁ。
姉弟だったらあんなの普通だよ、どこの家でもみんなやってるよ
そんな発言がありました。
いやいや、やってませんってば。
タイトル通り、なぜか雨の日にしか相手をしてくれないのですが、理由はオチにて。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「まるころんど」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
紹介帯に「商行誌で発表した8作品を完全収録!!」と描かれていて。
なにゆえわざわざ念押しするんだろうと思いましたが。
なるほど、既に同人誌で支持を得ていたんですね。
HPにお邪魔したところ、発売にあたっての加筆修正について書かれていたんですが。
双子の髪型をまるまる手直しされていて、驚き。
(※当然かもしれませんが、シルエットや遠目なコマもすべて変更されてます)
お疲れさまでした。

ちいサイズ ちいサイズ (セラフィンコミックス)
                  (2017/5/29)
                  まるころんど


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tag : ラブコメ コメディー ショートカット ポニーテール

■秘めごと記念日 (御影石材)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 百合、ラブコメ、学園
・構成 : カラー(4P)、短編×11話収録
      (うち「手を繋いで」×2、「炎と雨シリーズ」×4、「秘密基地」×2)
・おまけ: あとがき・作品解説、カバー裏に4コマ・別絵、加筆修正、
      カラー描き下ろし「秘めごと記念日」、描き下ろし「雨上がり」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「御影石材(みかげ・せきざい)」センセの「秘めごと記念日」です。

「燈莉」・「亜利紗」、「玲香」・「悠奈」
※左:「燈莉」・「亜利紗」、右:「玲香」・「悠奈」

 【 構成・絵柄 】

XOコミックの”百合シリーズ”ということで、成年指定な百合漫画です。
必ずえっちシーンあるのが特徴。
一般系の百合でも、そっちっぽい系統ありましたが…やはりメインがエロスだと、また感覚違いますね。
基本的にはラブコメ調で、ポップに仕上がっているものの。
そこはやはり百合ジャンルであるため、思い悩むような描写も見られました。
読み応えもあります。
それぞれエピソードで、重さ具合は結構異なっていて
全体ではなく、各話にて好き嫌いが割れてしまいそう。
収録は数話の連続モノと短編。
2話ほどの連続と、4話にまたがってキャラが変わっていくバトンタッチなシリーズ漫画もありました。

さらりとした柔らか線での作画。
全体の色づきはあっさりしていて、白比率多め。
濃淡も淡い仕上がりでした。
描き込みもコテコテしておらず、スッキリ傾向。
コマ割りは中小で細かいものの、収まりは良く。
変化少なく、しっかり描かれてる印象です。
見易い原稿でした
背景・小物も必要最低限という感覚で、服装もそんなん。
作画と合ってますが、ややサッパリですかね
幅広な輪郭で、オデコ広めなキャラ絵。
目は丸く控えめで鼻はごく小さく、卵表面みたいなスルリとしたもの。
可愛らしくまとまっています。
収録話は時期に開きがあるようで、やや差を感じました。
そう極端ではないので、問題になるほどではありませんが。
判断については、まったく同じではないものの、↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 11話収録

001:「秘めごと記念日」 カラー描き下ろし
005:「手を繋いで」
家が近所の幼馴染み「愛叶音(あかね)」・「伊織」・「唄子」の3名。
成長した「愛叶音」は誰もが振り向くような美少女で。
「伊織」・「唄子」は彼女を取り合っていたのでした。
↓表紙の3名ですね。
「愛叶音さん」が男女のエロ本を隠し持っていたため、”同性の良さを味わってもらう”というのが切っ掛け。
普段揉めてるものの、こうした際には巧い事連携していました。
次のページではすっかり全裸になっているんですが、脱がす時もそんなんなんだろうなぁ。
このお話の救いは、「愛叶音さん」も同性のソレを受け入れている点
どっちか選ぶ、ってのができないだけでした。
冒頭の表題作「秘めごと記念日」もこの3名。
4ページのショートで、↓表紙から続くような内容です。
仲良いなぁ。

「愛叶音」・「伊織」・「唄子」
※「愛叶音」・「伊織」・「唄子」

025:「炎と雨」
045:「友人Aの相関図」
065:「つられてつられて」
085:「雨上がり」 描き下ろし
先輩「有紀」にデートをすっぽかされた「晴花」
待ちぼうけでズブ濡れとなった彼女は、部活の後輩「雨宮燈莉(あまみや・あかり)」の部屋に転がり込んだのでした。
そんなんが「炎と雨」
主役はその「燈莉ちゃん」
ゆりゆりしている世界ですが、彼女は片想いとなっていて。
もどかしい感じが実に百合漫画してました
オチもそんな感じよ。
冒頭の3名は…うまく行き過ぎなんですよねー。

続く「友人Aの相関図」、「つられてつられて」も同じ世界観でした。
そんな「燈莉ちゃん」に想いを寄せていたクラスメイト「朝木亜利紗」が主人公。
紆余曲折の末、告白された「燈莉ちゃん」
発言に注目。
こういうの好き
前話ではやや可愛そうな感じだったので、巧くいって何よりでした。
さすがに経験者だけあって、えっちではリードしている所に注目。
「つられてつられて」はカップルとなった「燈莉」・「亜利紗」の友人、「玲香」・「悠奈」のお話。
リレー形式なんですね。
はっちゃけた「玲香」と違い、大人しめな「悠奈」は真剣なテンション。
その意をくんだ「燈莉ちゃん」のサポートがあり、めでたくカップルとなっていました。
前述もしましたが、彼女の変化がなんだか幸せ
オチでの「玲香さん」がキュートです。

…で、続く「雨上がり」はシリーズ総括みたいなお話。
描き下ろしながら16ページと長く、しっかり読めます。
先ほどから「燈莉ちゃん」について言及してきましたが、再び彼女の主役回となっていました。
数話ほど彼女を見続けてきたので、ぶっちゃけ泣きそうに…
(※ひでるさんは涙腺激弱)
詳細は伏せときますが、ぐるりと回ってきた、みたいな感覚よ。
オチの会話もいい感じでした。

101:「隣部屋から愛を」
相手「結羽」が会社の同僚と結婚することとなり、振られてしまった「律」
そんな教師の彼女に、生徒「倉敷由良」は盗聴していたという2人の会話を聞かせ、彼女にしてほしいとお願いするのでした。
年の差百合カップルですね。
ツインテールの可愛らしい「由良ちゃん」
2人の隣に住んでいる、という彼女は盗聴とかナントカ、前半はけっこうヤバめな雰囲気。
教師である「律さん」が警戒するのも当然です。
ただ、お話と共に明らかとなる真意に…なんだかまたウルルとなってしまいました。
良いお話です
十年早いっての」
の部分が好き。

125:「妹アルバム」
姉妹の近親・百合モノ。
勉強・運動が出来、美人な姉「涼香」
そんな姉と比べて冴えない妹「和花」は、自分にコンプレックスを持っており。
「涼香」からの猫可愛がりも面白がっていると感じていたんですが…というもの。
ちらほら見かける、正しい(?)姉キャラです。
彼氏とか出来そうになったら、野郎殺されるのではないかなぁ。
漫画にブラックな面はありませんでしたが、裏で暗躍する様を見てみたい気がしました。

生徒「倉敷由良」、姉「涼香」
※左:生徒「倉敷由良」、右:姉「涼香」

141:「お姫さま、王子さま」
幼馴染み「白鳥姫子」・「大路晶(おおじ・あきら)」のカップル。
名前とは逆に、凛々しく女子の人気を集める「姫子」の”好きなタイプは白馬の王子様”
その切っ掛けとなった相手「晶」は、
私は王子さまは諦めた
そんな発言をしていたのでした。
まぁ、それぞれ素直になる切っ掛け待ち、みたいな感じですね。
「姫子ちゃん」はなにゆえ、あんなボーイッシュになっちゃったんだろう。
(名前の反動か?)
それが躊躇させることとなった要因の1つだと思います。

161:「秘密基地」 前後編
山にある小屋を秘密基地にしよう、と言い出した「香澄」
彼女はそこで高校が別になってしまう「詩穂」に告白をしたのでした。
ごく簡単にはそうしたオープニング。
”秘密基地”は部屋が姉と一緒である彼女が考えた、その時に必要な空間でした。
前編は良いですが、個人的には後編が…。
もうひとパンチないと、イマイチ説得力が弱い気がします。

 【 その他 】

以上、「御影石材」センセでした。
調べたところ一般系で漫画を描かれていて、こちらは3冊目…でいいのかな。(書いた15/10/10現在)
百合漫画はすっかり当たり前(※個人の感覚です)になりましたが。
えっち要素がメインの成年向けというのはまだ珍しい感じ。
楽しめました。
ただ、冒頭の表題作みたいなのより、やっぱりザ・百合漫画というべき「炎と雨」から続くシリーズみたいなのが良かったです。
…あ。
お話でガッチリ刺さったのは「隣部屋から愛を」ですね。
当初の予測と違い、不意に泣きそうになりました(本当)




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tag : ラブコメ 百合漫画 ツインテール

■小5な彼女とオトナの愛 (睦茸)

★まんがデーター  [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] ラブコメ、年の差、ファンタジー
・構成 : 原作「裕時悠示」、カラー(6P)、6話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、折り返しにコメント。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「睦茸(むつたけ)」センセの「小5な彼女とオトナの愛 1巻」です。

バトン部の3名
※バトン部の3名

 【 構成・絵柄 】

2巻以降へ続く長編ストーリー。
ただ、いちおう1巻ラストにて基本的な決着はついていたので…。
察するところ2巻で終わりかな。
年の差あるラブコメな漫画。
未来から自らの娘がやってくる、SFというかファンタジーな要素もありました。
良い面もあるものの、それが妙なはっちゃけ描写となっていて…好み分かれる部分だと思います。
それぞれ微妙な心理が描かれる~というほどでなく、コメディーちっくなところも強いため。
ポイント的に、ああしたひと要素は必要なのかもしれません。
個人的には、普通の恋愛話(ある程度でも)を見たかったですが。

やわらかな極細線での作画。
デジタルな色彩は中間色が鮮やか。
描き込み具合は過不足なくという感じです。
漫画にはさっぱり気味の独特なテンションがあり。
なんというか、各場面にてひとパンチ不足しているような印象がありました。
また、ちらほらバランスが気になる箇所があります。
成年漫画では見られた丁寧さが、全体的に弱いような…
期待していたこともあり、正直ちょっとイメージとの落差に驚いてしまいました。
↓表紙などカバーはだいたいの判断には良いものの、白黒絵とは差があります。
イコールではないので、ある程度マイナス判断のが良いでしょう。

 【 収録話 】 6話収録

5歳の時に日本へやって来た英国人「キャロ」こと「キャロリン・プリマロロ」
彼女の家には、飲食店勤務の同居人「結城小太郎」がおり。
まだ小5でしたが、彼に真剣に恋していたのです。
ライバルの存在もあり、”早く大人になりたい”と願う彼女の前に。
未来から来たという娘「アイ」が姿を現したのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

年の差なラブコメ長編。
漫画のメインは年齢差どうのというより、変わる可能性が出てきた未来を守るべく奮闘するお話です。
最大の特徴は…喋らない男子「小太郎くん」
女子ならばやたら吹き出しが小さかったり、別キャラが復唱したりするという前例がありましたが。
かなり珍しい描かれ方だと思います。
単に無口なのかな。
彼の場合は大人しい訳でなく逆に行動・アクションはだいたいテンション高く。
漫画で妙なまでの悪目立ちをしていました。
「キャロちゃん」ほか好意もつ者はその行動を肯定的に捉えていたものの、友人「なごみ」・「果林」などは唖然として見ており。
そうした点がコメディーちっくになっています。

航時官「アイ」、「花水木千鶴」
※左:航時官「アイ」、右:「花水木千鶴」

”未来から来た”
そう言っている、「キャロちゃん」の娘で未来人「アイちゃん」
当人はエリートだと言っていましたが、その言動は「小太郎くん」と共に微妙。
まぁ、漫画ではある程度でも万能に近い存在なので、あまり仕事できるキャラであれば成立しないでしょうけどね。
ちなみに、未来とのことでしたが。
彼女が存在する未来へと繋がる過去では、「キャロ」・「小太郎」が間違いなく結婚している筈で。
”変わる可能性がある~”という発言から察するに、少なくともまだ曖昧さを含む予測程度のものだとも考えられ。
本来ソコに居るべきでない者が余計に過去へ介入することで、逆に未来は変わってしまうのではないかなぁ…。
あるいは、他にも(規則無視して)タイムリープしている者がいたりするのかもしれませんがね。
(そうすると、この時点で未来はもうまったく別モノになってるかも)

ライバルの存在認識するまでの1話目。
漫画のメインはバトン発表会でした。
バトン部ではエースとして期待されている「キャロちゃん」
金髪の英国人少女で、学校でも目立つ存在。
似た設定の別漫画では、それがためクラスに馴染めないとなっていましたが。
彼女は気が強く、またごく親しい友人2人の存在もあってか、中心的な存在となっています。
発表会では、お話がためああした演出になっていると思われますが。
一般参加ならば別ですが、父兄に参加を呼び掛けてる発表会であーはならないでしょう。
噂を聞きつけた余計な人影はあっても、普通はわが子を見るまで帰らないよ。

前話にてちらほら顔を見せていた、航時官(こうじかん)の「アイちゃん」がメインの2話目。
彼女はちょうど「キャロちゃん」が成長したような感じ。
ずっとさみしかったの!
とかなんとか、気になる発言をしていました。
そのあたりは2巻で明らかになるのかな。
振られた「キャロちゃん」の未来が楽しい。
なにゆえ遺言まであの娘が知ってるんだろう。
ともかく、彼女の力を借りて当面のライバル「花水木千鶴」とのデートを邪魔することとなるのでした。
絶対必要と言われた友人らを味方につけるシーンが素敵
(※「なごみ」の実姉が「千鶴さん」なのです)
いい娘らだなぁ。
そんなこんなで、デート話の3話目。
…うん、「小太郎くん」はやっぱり変。
着ぐるみな「アイちゃん」も霞んでしまうほど。
喋らないので余計にそう見えるのかな。
後半にはあるトラブルが起こるのですが…「アイちゃん」があの年齢になるまでたぶん100年も経過していないだろうと思われ。
蜘蛛に過剰に反応するのはちょっと疑問
確かに気持ち良い生物ではないですけどね。
また、後に「ママ以外の人に見られるわけにいかない」と言っていたものの、ここでガッツリ姿を晒してました。
いいのか、あれ。

4話目は単行本クライマックス前の準備話。
「小太郎くん」の誕生日が運命の日で、それぞれ決意する様が描かれています。
こちらでは仕事風景の彼が見れました。
子供の面倒はしっかり親が見ましょう。
少なくとも公共の場では走り回らないようにね。
「千鶴さん」の同僚の眼鏡さんが好き。

「キャロ」こと「キャロリン・プリマロロ」
※「キャロ」こと「キャロリン・プリマロロ」

5、6話目が1巻でのクライマックスである7月7日。
クラスの男子「藤原星也」くんは…まぁ、努力が必要ですね。
とある経緯で大ピンチな「キャロちゃん」でしたが、頑張る姿を見せてくれました。
良かったです
なお、1話でも登場した人気アイドルという「白原美星(しらはら・みほし)」が再登場。
しっかり会話するのはこれが初でしたが。
笑顔の裏のいやらしい素顔が垣間見えました。
彼女はまた、なにゆえ「キャロちゃん」を気にしてるんだろう。
一方、ライバル「千鶴さん」なのですが。
あれ、普通に告白した方が、まだ成功率あったのではないかなぁ。
だいたいあの作戦ならば、ガンガン攻めなきゃ駄目よ。
オチでは次巻へと繋がるだろう、トラブルがまた発生しています。
最高刑ですかね。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「睦茸」センセでした。
当ブログでは「ちちこき」、「あまみドコロ」、「たぷりこ」、「そとの国のヨメ」、「めぐりドコロ」…などを紹介しています。
前述したとおり、センセの一般漫画ということでかなーり期待していたんですが…。
ちょっと2巻を読みたいという気にはなりませんでした。
まぁ、そもそも対象だと想定される読者でもないのでしょうけれど。
原作なく、自由にセンセが描かれた方が良かったのではないかなぁ。




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tag : ラブコメ コメディー ファンタジー

■ガクセイ ~娼学性奴~ (溝口ぜらちん)

★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●〇〇
・属性 : [成年] 学園、複数、調教、ラブコメ
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、
      5話収録(うち「ガクエンセイカツ」×2)
・おまけ: あとがき、設定画、合間にネタ絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「溝口ぜらちん(みぞぐち・ぜらちん)」センセの「ガクセイ ~娼学性奴~」です。

野上ヤコ
※野上ヤコ

 【 構成・絵柄 】

収録はメイン表題作ほか短編という構成。
巻末に同タイトルのものがありますが、関連のない別話でした。
各話ページ量はあるものの、話数は5話と少なく。
ボリュームとしては、普通くらいだと思います。
それぞれ学園生活でまとめられたお話。
そのうち、冒頭の表題作、巻末の短編は調教な色もあるハードさあるもの。
それらに挟まれた短編は、どことなくラブコメちっくな楽しいお話でした。
内容にはやや差がありますかね
タイトルの雰囲気に引っ張られた方は、物足りなく感じるかもしれません。
個人的には2話のコメディーっぽさある短編のが合っていると思いました。

強めな線での作画。
ジャンルもあってか、ぺージは賑やかでしたが、描き込みはそこそこ。
濃淡はデジタルな色合いでしたが、全体的に暗めな印象です。
コマ割りは複雑さあり、はみ出し・ぶち抜き多め。
賑やかな仕上がりとなってました。
原稿時期がやや異なり、多少差を感じます
中央に配置された短編2話が最近のもので、ちょっとした絵でも綺麗に仕上がっていました。
次単行本などはより絵柄の安定が見られそうです。
大きさある横長目で、軽くですが鼻もしっかり描かれており。
可愛らしいお姉さん絵という感じ。
適度にリアルさありつつも、コメディー描写にも違和感ありません。
裏表紙のカット絵が参考に良いでしょう。
そう引っ掛かる部分もなく、安定感が増せばまた次のステージが見えるだろうと思います。

 【 収録話 】 5話収録

003:「ガクエンセイカツ ANOTHER SIDE」 2話 カラー原稿あり
全寮制の学園に入学し、実家から離れて意気揚々としていた「風見翔太」
奨学生の彼は、学費返済の義条件があったのですが…。
入学式にて、周囲が女生徒ばかりという事実に気付いた彼。
不穏な空気を察したそのまま、生徒会長「澤上アオイ」に呼び出された彼は、自らの役割を知ることとなったのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

えっちな学園生活のお話です。
周囲は女性ばかりで、まさにハーレム状態。
…という。ラブコメ系成年漫画のようなバラ色感はまるでなく。
飼われたような状態の彼は、欲求不満の捌け口として彼女らにいいように扱われることとなるのでした。
ごく簡単には↓表紙のようなイメージそのまま。
行為としては同じことでも、感情が入らないだけで重くブラックな学園生活となっています
こちらも見ていて、楽しさがありません。
キッチリ人を選ぶ漫画だと思います
あのオチは好き。

生徒会長「澤上アオイ」、「白川アヤ」・「紺野リオ」
※左:生徒会長「澤上アオイ」、右:「白川アヤ」・「紺野リオ」

冒頭からの相手は生徒会長「アオイさん」
カラー原稿部分も彼女でした。
「翔太くん」よりもスタミナあるらしく、えっち行為にも関わらず彼の表情はたいていしんどそうなものばかりでした。
個人的に嫌だと思ったのが、飼育係「紺野リオ」の持ってくる食事。
分かり易さのためか、コメディーちっくに描かれているんですが…リアルを想像して食欲が失せます。
後半ではお風呂場でのえっちなどもありました。
さて、その前半オチは衝撃的なものです。
どんなんかは内緒。
そんなこんなでの2話目。
ちらと顔を見せていた、眼鏡な書記「白川アヤ」との行為でスタート。
お尻プレイです。
現在の状況が示されるのは、その後。
生徒会の3名ほか、担任教師、クラス女性らとの日々が描かれていました。
あれ、いきなりえっち状態なのですが、もう少し日常生活風景と合わせることで、より彼の厳しい状況が見えると思うのですが。
ページの都合もあってか、そのあたりが軽くなってしまってのがやや残念でした。

089:「フコーなシアワセ」
”お前絶対呪われてるぞ”なんて批評される、不幸退室な「野上ヤコ」
ただ、彼女を本当に悩ませているのはそれではなく。
不幸の後にこみあげてくる、どうにも我慢できない性欲に頭を抱えていたのでした。
不幸、エロ、不幸、エロ、不幸、エロ…と繰り返される日々に翻弄され続けていた「ヤコ」
ある日、幼馴染み「松下コーイチ」に、初めてエロの現場を目撃されてしまったのです。
だいたいそんなお話。

こちらと次の短編は、ラブコメちっくで楽しく読めるエピソード
ぶっちゃけ、ひでるさんはこの2話のが好き。
特にこちらがお気に入りです。
ヒロイン「ヤコちゃん」は黒メガネでお下げ髪のごく地味目な容姿。
そんな娘のえっち暴走がいいですね。
いちおう、おっぱいが大きく、後半では男子の視線を集めていたので、意外に注目される存在なのかもしれません。
彼女の独りプレイを目撃したのが、下の名前で呼び合う馴染みの「コーイチくん」だったのは幸い。
周囲からも彼は幼馴染みとして認識されているようで、付き合ったとしても順当。
ちゃんと行動を気にしてくれており、男子としてもちょうど良い印象でした。
後半は体育倉庫内でのえっちになってます。
オチも楽しくまとまっていました

121:「怠惰でエロい」
怠惰に学園生活を過ごしていた「山本ユージ」
授業もダルく感じた彼は、保健室で過ごすことを思いつき、向かったところ。
その中は生活感たっぷりで、かつ散らかり放題という酷い有様でした。
丁度目覚めた養護教諭「秋沢」はこの部屋の主として相応しい雰囲気の女性であり。
惨状に圧倒されていた彼に、半ば無理やりえっちを仕掛けるのでした。
裏表紙が「秋沢さん」です。
先生、楽しそうでいいですね。
変な話、自らよりも相当上にいるだろう、だらしない姿を見せられることで。
何よりも「ユージくん」の更生には役立つだろうと思われます。
おそらく、あの後彼は保健室片付けたり、掃除したりするんだろうなぁ…。

養護教諭「秋沢」、「結城日和」
※左:養護教諭「秋沢」、右:「結城日和」

142:「ガクエンセイカツ」
進級と同時に転校した「結城日和」
共学と聞いていたものの、クラスには男子ばかりで。
彼らからの妙な視線も感じ、なかなか馴染めずにおりました。
また、「日和」の成績は微妙で。
自信なかった編入試験を突破できたことに疑問を感じていましたが。
ある日、友人「上條ミモリ」、「小見野ミト」らと共に、学園の真実を知ることとなったのです。
ごく簡単にはそんなお話。
表題作と同タイトルですが、完全に別話。
学園生活にて欲望を受け止める役割は「日和さん」ほか女生徒らであり。
なんというか、単純によくあるお話という印象
ラストも同様ですかね。
改めてこちら見ると、セオリーから男女逆の設定とした表題作がぱっと目立つものなのかわかるような気がします。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「溝口ぜらちん」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
紹介帯には、”大型新人”なんて文言もありましたよー。
原稿時期からすると、短編話のが最近のものとなっていて。
前述もしたように、個人的には好きな系統で嬉しい。
「ヤコちゃん」は可愛かったです。
書記「アヤさん」とか、地味目さある眼鏡女子がいいと思いました。




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tag : ラブコメ コメディー

■PINKERTON (モノリノ)

★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 凌辱、複数、調教、学生
・構成 : カラー(4P)、短編×9話収録
      (うち「ピンカートン」×2、「まほろばは四角い窓に」×2)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「To Be Happy Now」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「モノリノ」センセの「PINKERTON(ピンカートン)」です。

牧野なつ、風紀委員「犬飼京子」
※左:牧野なつ、右:風紀委員「犬飼京子」

 【 構成・絵柄 】

収録は表題作が前後編、描き下ろしが後日談的なものとなっていて、2本が連続モノ。
それ以外は短編での構成です。
どちらの連続話も同ヒロインで軽い繋がりというイメージ。
表題作のが2話で1つのお話というまとまりです。
↓表紙などの見た目そのまま、可愛らしい人物画なんですが。
連続話・短編なども含め、えっちは複数での凌辱・調教というもの。
ハードさもあり、ブレイ的にはそちらの耐性が必要です。
ただし、漫画らはこちらの”独特な落とし方”がため、そうブラックではなく。
読み易さがありました。
ある意味万人に対応できるものであるがため、トコトン追及したい方にはもの足りなく感じるかも
詳しくは↓下にて。

しっかりとした丁寧な線での作画。
全体の色づき加減、濃淡はちょうど良いくらい。
描き込みも同様で過不足なく。
目立つ乱れ・崩れは見られず、全体も安定していました。
コマ割りはやや細かく、はみ出し・ぶち抜きも多く。
ジャンルもあってか、賑やかな仕上がりです。
ふっくらとした広めな輪郭で、各顔パーツはそうデフォルメ強すぎないもの。
爽やかで漫画っぽい可愛さがありました
前述したようなお話具合ですが、暗いイメージではありません。
表情にも優れ、多くはないですがコメディー部分も良い感じ。
全体のバランスも良く、特に引っ掛かるところもなかったです
カラーもお上手で白黒絵とも差はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 9話収録

011:「E-Motional」
父親が海外に出張している「ほたる」
自宅を訪ねてきた男らが言うには、”父親が会社の金を持って消えた”とのことで。
彼女がその身体で返済することとなったのでした。
いかにも清純そうな、制服姿の「ほたるちゃん」が調教えっちされる流れ。
チェックのスカートに、黒タイツがいい感じだったんですが…プレイもあってか、即脱いでしまいました。
ううむ、残念。
複数の男性らがなかなかの手練れで、絶頂の直前で寸止めするプレイ。
そんな訳で、自ら要求させることに成功していました。
後半では、逃亡していた父親が捕まり。
この場まで連れて来られるんですが…ここから衝撃な展開に。
うわ、こうした漫画では実に意外な展開かつオチとなっていました。
いや、驚きました。
(※特にオチの「ほたるちゃん」には度肝抜かれると思います)
しかし、こんなんがセンセの持ち味のようで、以下のエピソードもおおよそこうしたネタになってます
なお、↓表紙はおそらく「ほたるちゃん」だろうと。

ほたるちゃん
※ほたるちゃん

041:「つがいになんてならないもん。」
クラスメイト「幸村」から好意を寄せられていた「なっち」こと「牧野なつ」
本人はそれほどでもなかったんですが。
修学旅行で友人らがセッティングしてくれたとのことで、無理やりその部屋に夜這いすることとなってしまったのでした。
大まかにはそんな流れ。
お下げ髪でロリっとした雰囲気の「なつちゃん」
どう間違ったのか、その部屋は教師らの部屋で。
かなり酔っぱらっていた教師らは、彼女の姿を見つけると普通にえっちな事を始めてしまうのでした。
台詞からは、いちおう生徒だとは認識していたようなんですが…皆容赦ないなぁ
酔った教師らのとぼけた会話はコメディーちっくなものでしたが、えっちはハード。
他エピソードと違い、こちらはよくある雰囲気のオチとなっていました。
コレもどうにか巧いこと落としてほしかったですねー。

065:「ピンカートン」 前後編
”学び舎の番犬”と呼ばれる風紀委員「犬飼京子」
彼女が憬れていた教師「日高」をネタに呼び出し、見事彼女を捕らえたのでした。
そんな訳で、こちらが表題作品。
ツリ目の強気な娘さんですが、好意を寄せる「日高」との妄想にドキドキしている、実に可愛らしい娘さん
不良男子らを相手にしているため、腕っ節にも自信あるようでした。
前編はそんな「京子さん」の初めてプレイ。
当然ながら初々しい反応で、おそらくこうしたえっちがお好きな方を満足させるだろうもの。
また、いいおっぱいしてるんですよ。
停学にされた男子も加わり、ハードな展開となっています。
続く後編はすっかり調教された「京子さん」が見れます。
モノローグではなんのかんのと言っていましたが…実に従順。
アイテムほか目隠し、教室での露出などをさせられていました。

…で、普通の漫画であれば、このまま真っ黒で終わるところなんですが。
最後の最後でこれまた予想外な展開に
男子らも、意外な台詞を口にしていて、ラストの「京子さん」をより魅力的に見せておりました。

113:「まほろばは四角い窓に」
003:「To Be Happy Now」 カラー描き下ろし
遅刻間際であった「梼原ひかり(ゆすはら・-)」が飛び乗ったバスは、エロ目的の貸し切り・専用車だったのです。
そんなお話が「まほろばは四角い窓に」
あらすじには”唐突”なんて単語もあり、いきなりの展開はわざとな様子。
制服姿の黒髪ショートな「ひかりちゃん」が、そうした状況で成す術もなくえっちされてしまうエピソード。
まあ…ね。
貸し切りなバスが普通の乗車客を乗せちゃーダメでしょ
こうした漫画なので、細かい突っ込みは不要なのだろうけど。
乗っていた中年らに複数プレイを仕掛けられる流れ。
普通に走っているバスなので、窓際では撮影されたりしておりました。
中盤以降はすっかり慣れてきていて。
”最近キゲンいーなぁ”
などと友人らから指摘されており、自らの意志でハードな事もやっていた様子。
冒頭のカラーショート「To Be Happy Now」もこちらの「ひかりちゃん」
本編の後日談的なお話で、視点は彼女に”可愛い娘”だと、目をつけた男子生徒。
おそらく、あれ通常バス内かと思いますが。
雰囲気とは裏腹に、すっかりえっちにハマリきった姿を見せつけ、驚かせておりました。

137:「溺惑のカリキュラム」
夏休み、補習のため寮に居残りを命じられてしまった「汐江南(うしおえ・みなみ)」・「中村りお」の2人。
待っている間、そのまま眠ってしまった「りお」がふと目を覚ますと。
自らは半裸で拘束されており、その目前には担任”ハゲ山”が立っていたのでした。
そんな感じのWヒロイン話。
ロングな黒髪でカチューシャというお嬢さまちっくな「南さん」と、ツインテールで控えめサイズなバストの「りおちゃん」です。
(※「南さん」ほか登場キャラが大きめではある)
漫画視点はその「りおちゃん」となってます。
教師らからえっちされる展開で、成績は学園で最下位らしく。
まぁ、”特別に進学”させるには、こうしたのが必要なのかも。
親御さんの許可は取ってある
なーんて台詞があったんですが…こうした事までする、と告げているかいないかで、恐ろしさが段違いに変わりますね。
抵抗していたのは前半ちょろっと程度で、すぐさま馴染んでおり。
「りおちゃん」はどこかツンデレちっくに求めてるあたりが、ラブコメ漫画みたいで可愛い
お話の流れとしては、ぜんぜん真っ黒なんですけどねー。
それは「南さん」にしても同様で、後半ではたっぷりな素質を見せておりました。

梼原ひかり、エリカさん
※左:梼原ひかり、右:エリカさん

161:「魅惑のサボタージュ」
授業をサボって保健室で休んでいた「エリカ」さん。
同じくサボっていた後輩に襲われ…というオープニング。
即えっちで、開始4ページにはすぐさま複数に発展していく、結構ハードなお話です。
彼女のモノローグから考えると、そう慣れ切っている訳ではなく。
本来であれば、けっこう悲劇的なものなんですが…それだけで終わらないのは、もはやお約束と言って良いでしょう。
オチでは相当にしたたかな一面を見せておりました。
ヒントが前半に、ちらりとあります。

181:「いとしのアイリ」
まるで犬のように懐いてくる文芸部の後輩「日高愛莉」
そんな彼女から、
センパイのクラスの岩井さんに渡して欲しいんですっ!
そう手紙をを差し出されたため…というお話。
他と違い、いちおう一対一ではあるものの。
男子トイレ個室内にて、なかば強引にえっち仕掛けていくもの。
まぁ、可愛い娘でしたから、その気持ちも分からんではないんですが…極端だなぁ。
前後にバッチリ決めてましたよ。
オチはコメディー調で、いかにもセンセの漫画という仕上がりです。

 【 その他 】

以上、本日は「モノリノ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
紹介帯には”10年に1人の超ド級新人”、とかハードル上げられてますね。
ううむ、好みの問題を加味しても、やや煽りが強過ぎるかな…とか。
基本的には全体的に優れた出来栄えで、特に絵柄は綺麗で安定していましたが。
お話面では…そう際立つ何か、というほどのものは感じませんでした。
センセならではの展開は面白く、全然悪いというのではないんですけどね。
もう、ひと広がりが欲しいなぁ…、と感じてます
個人的にお気に入りなのは風紀委員「京子さん」
ロリっとした娘もいいんですが、ああしたツリ目の強気な娘のがより良く見えました。




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tag : ラブコメ コメディー ツインテール ショートカット

■モチモチJCパラダイス (無有利安)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメコメディー、ロリ、妹
・構成 : 12話収録(うち「お兄ちゃんのクセに!」×2)
・おまけ: あとがき、作品解説、カバー裏に別絵、
      描き下ろし「修学旅行99日目」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「無有利安(むう・りあん)」センセの「モチモチJCパラダイス」です。

看護婦さん、まーやちゃん
※左:看護婦さん、右:まーやちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は2話ほどの連続話と短編群。
その2話はほか短編とも関連があり、ちょろっとでしたが同キャラが顔見せみたいに出演しています。
ジャンルはガッチリとしたラブコメ漫画
ラブもコメも強く、甘く楽しいお話群となっています。
逆にここまでのラブコメはあまり見ないようにも感じました。
後述しますが、漫画の描き方も非常に独特なものがあり。
ちょっとしたファンタジーにあふれた、なんというかサンリオ感ある世界となっています。
ハッキリ好き嫌い分かれるでしょう。
特に動物とか好きな方にはオススメです。

”モチモチカワイイ!”なんて紹介文がありました。
↓表紙・裏表紙そのままな、漫画らしい可愛さある人物画です。
丸い輪郭で目が大きく、ロリロリっとしたバランスでした。
なんだか恥ずかしくなるような、ふわふわとキュートな仕上がり
また、最大の特徴がコマ隅とか周囲をウロウロしている動物群
感情表現の手助けをするなど漫符的に描かれることもありましたが、基本的には自由に振る舞っていて。
キャラと共にリアクションをしていました。
そのほか、背景のあちこちにも、目・口が描かれた顔になっています。
気にして見ていったところ、雲・タンコブ・煙・ドア・月…などなど頻繁。
こうした手法が、他に類を見ない、実に独特な世界観となっていました。
個人的にそうしたのが嫌いでないので。
本編ほっといて、周囲の動きばかり追っちゃいましたが。

 【 収録話 】 12話収録

:「ビッチなあのコ」
:「尾道さんは困った子」
:「お兄ちゃんのクセに!」 2話
これらは顔見せ程度ですが、同キャラ出演があったのでまとめてみました。

まずは前者「ビッチなあのコ」
地味目でオタクな「中村」は2年になってから、いわゆるギャルな「楢崎志穂」に付きまとわれ、いじられていました。
金髪・ミニスカで、好きな物はイケメンとパーティーという彼女。
ばっさり「チェンジ」と言い放ったところ、襲われてしまうのでした。
まぁ、ちらほら見かけるお話。
当人は分かってなかったですが、あれ周囲からすれば好きなのバレバレだろうなぁ。
だいたいこうした娘は、数人でたむろするものですが。
「志穂ちゃん」は単独で彼をいじっており、それがためか「中村くん」も結構ハッキリとした物言いをしていました。
好かれたいならば、真逆で攻めればいいのになぁ…。
まぁ、オチでも言われてたそのまま、あまり彼をからかわないように
今回の↓表紙は「志穂ちゃん」
ポニーテールにしているんですが、髪留めはウサギのぬいぐるみで。
あちこち表情変わっていて楽しい。
個人的には1ページ目の清涼飲料「パンタ」が刺さりました。
(この梨+パンダの組み合わせは後にもちらほら登場してます)

楢崎志穂
※楢崎志穂

続く「尾道さんは困った子」
C学生好きな主人公。
そうした本購入の帰り道にて見知らぬ女性「尾道」から、
わ…私なら…いいですけど
そう声をかけられたのでした。
前回登場した「志穂ちゃん」が切っ掛け。
眼鏡な「尾道さん」は彼女と同じクラスのようで。
受験勉強に集中できない要素・原因となっていました。
まぁ、「志穂ちゃん」はかなり明け透けに彼にちょっかい出してたからなぁ。
周囲からすれば、イチャイチャがだいぶ鼻につくと思います。
「志穂ちゃん」は基本手には真面目な性格のようで。
かなり事前に下調べもしていました。
ちょっと怖いよ。
なお、いちおう理性あった彼のえっちの切っ掛けにもなっていました。
それでも直前で寸止めできたのは凄い。

最後の「お兄ちゃんのクセに!」は2話の連続モノ。
妹「ユリ」とその友人「莉子」が遊びに来たという話。
2人の目的はえっちだったんですが…その切っ掛けが、先の「尾道さん」なのでした。
あちこち言いふらしてそうだなぁ。
ショートカットのさっぱりとした生意気な妹「ユリちゃん」と、眼鏡・三つ編みで「志穂ちゃん」よりさらに大人しい感じの「莉子ちゃん」です。
1話目は「ユリちゃん」
兄らしい毅然とした態度を突破されたこともあってか、妹相手に容赦なかったですね。
まぁ、気持ちは分かる
2話目は「莉子ちゃん」がメインです。
「ユリちゃん」とは違い、収録ヒロインでも上位だろうバストの持ち主でした。
こちらは複数えっち。
一切自重せんぞ…」のコマが好き。

:「緑川さんは尽くすタイプ」
告白して付き合うこととなった「緑川」さん。
ちょっと変わった娘で、ラブラブしたい先輩の期待とは裏腹に凝ったプレイをしてくるのでした。
”ロボットみたいに硬くて無口で不愛想”という眼鏡な彼女。
そんなんなのに、「好き」と言う際には照れる様がキュートでした。
ありゃ、徹底的に照れさせたいですね。
オチが楽しい。

:「助けて!JC看護婦さん」
”女子C学生におさわりしたい病”となってしまった主人公。
病院にてボランティアのおさわり自由な娘を提供されたのでした。
ベタな病気と分かり易い展開。
思春期の男子はたいていそんな病気かもしれませんね。
成年漫画なので、当然触るだけでは済みませんが。
制服姿にナースキャップのヒロインが可愛い。

:「たっくんはオオカミさん!」
年上な彼氏「たっくん」にアプローチする「まーや」ちゃんというお話。
”教えちゃったぼくがわるいんだー!!”
と台詞の端にもありました。
エロい彼女に困惑している彼でしたが、理性飛んだ際の描写で納得。
うん、確かにアンタが原因だ。
オチの描写は年相応という感じでしたが、そりゃそうでしょ。

:「ミキと私」
幼馴染みりの「リリカ」と「ミキ」
宿題を写させてあげる代わりに、えっちな写真を撮らせてもらっていたのでした。
ちょっと前までは疎遠だった様子。
「リリカちゃん」としては、そんなんを切っ掛けとしたんですね。
2人とも微妙な年齢ですからなぁ。
「ミキくん」があーなるのは当然なのですが、これが男女の違いか。
いちおう「ずっとガマンしてたんだっ」とも言っており、いきなりブッちぎれた訳でもないようなのですが。
焼き芋のウサギが楽しい。

:「すずちゃんのメガネ」
従兄の「英」くんが好きな「すず」
しかし、視力検査で要眼鏡となってしまい。
それを格好悪いと考える彼女は、引き籠ってしまうのでした。
眼鏡可愛いんですけどね。
本人の意識があーなるモデルとかいたんだろうなぁ。
言動幼い割にはなかなかのスタイル。
四角眼鏡も似合っていて、妙なエロス感となっていました。
たぬきつねが可愛い。

:「ワコちゃんわんわん」
妹だという「ワコ」ちゃんとのお話。
だいぶ可愛らしく描かれてはいましたが…なかなかぶっ飛んだ犬プレイですわね。
大丈夫でしょうか。
ある程度年齢になってから回想したら、さぞ恥ずかしいかと思います。
ああしたオチで良かったねぇ。
(いちおう近親なんですけどね)
お姉ちゃんの「ちとせ」さんも可愛かったですが、だいぶ妹さんに差をつけられた感じ。
ちなみに、こちらでは先のたぬきつねが多く登場していました。

:「お兄ちゃんのエッチ!」
こちらも兄妹でのお話
妹「みな子」ちゃんは先の「ちとせさん」をもう少し可愛らしくしたようなキャラクター。
既にお兄ちゃんとは関係していて、冒頭からそんなんです。
頻繁なえっちに対し、こちらは「みな子ちゃん」が拒否する流れ。
それがためかバストも結構なサイズで、”プールの授業あるのに水着が恥ずかしい”というのが切っ掛けとなっています。
そんな訳で、スクール水着にチェンジ。
経験ありますが、あの頃の水着姿で谷間できる女子ってのは実にいいもんですわね。
モテると思いますよ
オチは殴られて当然。
そのうち本格的に拒否されるぞ。

妹「みな子ちゃん」、魔界のプリンセス「クリスタ・メッキラ」ほか2名
※左:妹「みな子ちゃん」、右:魔界のプリンセス「クリスタ・メッキラ」ほか2名

:「のんくんとおばけ屋敷」
”おばけ屋敷”と称される、町外れにある無人のボロ屋敷。
本当に出るという噂もあり、誰も近寄らないのですが。
本好きな「のん」くんにとっては恰好の場所で、よくそこで過ごしていたところ。
実際におばけが顔を見せたのでした。
誰にも気兼ねない、とか言ってましたが。
若いのに苦労してるんだねぇ。
それでいて1人は退屈でもあるようで、”おばけでもいいから遊んでくれないかなぁ”と呟いたのが登場の切っ掛けとなっていました。
「クリスタ・メッキラ」ほか2名なのですが、彼女は魔界のプリンセスだそうで。
結構な大物を召喚してるのよ。
無論、だいぶ可愛らしい感じでしたけどね。
複数えっちです。
実はこれ結構心温まる良いお話でした。
(さすがに泣きはしませんが)
カバー裏イラストが本編の続きとなってます。

 【 その他 】

本日は「無有利安」センセでした。
一般系で4コマなども描かれていて、名義「むうりあん」はそちら。
全体ではこちらで7冊目くらい?
当ブログでは「お兄ちゃんとにゃん・にゃん・にゃん」を紹介していますが。
成年系のリリースはかなり久しぶり。
このブログを書く際に、ふと4コマ漫画のサンプルを見てきました。
センセ自身”ホームグラウンド”と称していましたが、成年系のが楽しく自由に描かれているように感じました
…ウサギとかクマとか。

モチモチJCパラダイス モチモチJCパラダイス (TENMACOMICS JC)
                  (2016/12/26)
                  無有利安
                  ※アマゾン登録なし


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tag : ラブコメ コメディー ショートカット ポニーテール スクール水着

■制服少女の取扱い方 (まきお)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 制服、眼鏡、ブラック、恋愛
・構成 : 初単行本、カラー(32P)、短編×8話収録(うち「いもうと」×2)
・おまけ: あとがき漫画、勝手に制服落書き詰め、イラスト、
      合間に作品解説。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「まきお」センセの「制服少女の取扱い方」です。

クラスメイト「青井ゆき」
※クラスメイト「青井ゆき」

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ短編。
1つエピソードは2話の連続で、前後編みたいな雰囲気がありました。
ほか短編もページは長めで、全体話数は8話ですが、ボリュームに不足感はありません。
詳しくは後述しますが、新レーベルの単行本で、制服ヒロインが揃ってました。
ただ、その元は…同人誌からの収録が4話、LO発表のが1話あります。
ジャンルはズレてないんですけどね。
ロリっとしたところもある、可愛らしいヒロイン群なんですが…。
お話はブラック気味
紹介では、”背徳感とか羞恥心とかベタだけど~”なんて書かれていました。
そんな言葉から感じられる色より、もう少しダーク気味ですかねー。
得意でない方は精神を刺激される(本当)ので、注意
ひでるさんもあまり得意ではないので…せめてオチになんらかの救いがあった方がいいなぁ。

柔らかな線での作画。
濃淡は設定もあってか黒が強め。
全体の色づきはそこそこで、白比率もあります。
描き込みはだいたい適度なくらい。
やはり、色彩の強さがためか、コテっとした雰囲気がありました。
原稿時期に差があるらしく、単行本は不安定。
個人的な感覚では、だいたい3タイプくらい。
強めなものの、どちらも味わいのありました。
ちらほら乱れ・崩れはありますが、個性と勢いがためそう気になりません
ただし癖は強く、好みはハッキリ分かれそう。
前述したジャンルともども、人を選ぶと思います。
判断については、↓表紙と紹介帯のカット絵の双方で判断下さい。
(※↓表紙は漫画の雰囲気掴むのに良いかと)

 【 収録話 】 8話収録

005:「ないしょの図書委員会」
図書館で特定の本を借り、貸出しカードに自分の名前を残しておくと。
その週末、とあるパーティーに招待される。
そうした噂は真実だったのでした。

図書室でひっそり行われる、秘密パーティー話。
主催者「山岸せな」は眼鏡で髪をアップにした、いかにも真面目そうな娘。
お話で参加している「吉川まい」は可愛らしい容姿とは裏腹のベテランで、バスト大きい「前田ゆうこ」は1年生で初参加。
そんな3名との複数展開ですね。
こうしたキャラ配置だと…ひでるさんの好みは、やはり「せなさん」
「殻の中の小鳥」の「ミュハさん」ちっくなので(笑)
ガッツリとした貧乳である点もいい感じでした。
出番少ないのが残念。

031:「アタシ、今恋してんの!」
新しく着任してきた美術教師「柏木豊」に一目惚れした「沢田絵里」
担当が1年生だったため、顧問をしている美術部へ入部。
その好みが”行儀のいい娘”であったため、格好もガラリと変えていくのでした。

成年漫画でお馴染み、教師・生徒の関係ですね。
いわゆるラブコメちっくな漫画なんですが。
この単行本、他のブラック度合いがかなり振り切れたものであるため、甘さがより強く感じます。
好みに合うよう、服装などを変更していく工程が4コマになってます。
面白くて良いと思います
先に告白していたのは、その4コマでちらと顔を見せていた「速水」さんかな。
危機感をもった「絵里さん」は、本来の自分を発揮。
その積極性を発揮し、身体を使って強引に事を進めのでした。
合間ページにもありましたが。
こうしたタイプは~って思っていたら、オチは案の定。
ヒロイン側が主人公で、ぼやけていますが…この漫画もその後は大変なことになってそう。

「沢田絵里」、「佐野恵美」
※左:「沢田絵里」、右:「佐野恵美」

059:「いろごと」
結婚して5年で子供もでき、幸せな生活を過ごしていた教師。
ふと気付くと、体は拘束されていて自由にならず。
自分の上には、クラス委員長「後藤綾」が跨っていたのでした。
先と同じ教師・生徒の関係なんですが…これは、最悪というべきお話
いちおう、「綾さん」の恋心は本当のようなんですが。
問題なのは、その手段。
しっかり脅迫もしていましたからね。
成績良い優等生とのことで、どうあってもこちらが不利でした。
こりゃー、タチ悪いわ。
独身ならばいいんですが、彼は奥様との関係良く、お子さんも可愛いさかりでしたからね。
あ、子供にはひとポイント仕掛けがあるので、お楽しみに。
収録で最悪なオチが待ってますよ

087:「いもうと」 前後編
父親は妹「こうこ」を連れ、母親は兄である主人公を連れて離婚した両親。
それから6年後。
交通事故で他界した母の葬儀で、成長した妹と再会したのでした。

眼鏡と広いおデコで優等生然とした妹「こうこさん」
モノローグによると、母親と似ているようで。
離婚の原因はその不倫にあり、その後も複数男性と関係を持っていたらしく。
お兄ちゃんは思わず「こうこさん」に襲いかかってしまうのです。

↓表紙はこちらの「こうこさん」ですかね。
そちらでは通常の配色でしたが、本編は黒セーラー
これが実に良い感じ。
また、彼女がいじめたくなる雰囲気なんですね。
成長期に6年も離れており、またお兄さんの精神状態はかなりズタボロで…。
ありゃ、仕方ないかなぁ。
オチの彼女が非常に優しく、うるっときますよ
そんなこんなで後編。
数ヵ月後に再会した2人。
父親が再婚するということで、彼女は家出してきたのでした。
季節は夏らしく、↓表紙のような爽やか白制服な「こうこさん」
前回とはまた違う形でえっち発展します。
先のエピソードもあり、台詞がずっしり重いです。

141:「溺れ死ぬアジサイ」
目立つ格好から名前を知っていた「後藤こうこ」
とある雨の日、学校からの帰り道で見かけた彼女から…。
傘、貸してくれる?
そう声を掛けられたのでした。

主人公は「堀田」という名字で、先の「いもうと」の彼と同じ。
「こうこさん」も同様で、名前似通っていますが、どうやら先のエピソードとは別人みたい。
眼鏡とか雰囲気は同じ。
ただ、”目立つ格好”というそのまま、頬に絆創膏、両手は包帯という痛々しい姿
ちなみに、脱いだ際には太ももにも包帯があり、身体は傷だらけでした。
何があったんだろう。
それがため、先の「こうこさん」より儚げな印象があります。
お話はずぶ濡れだった彼女を部屋に上げたところ、半裸の「こうこさん」が抱きついてくるという切っ掛け。
彼女の身に何らか起こってはいるようで、決して明るくはないものの。
オチを含めてちょっとの甘さが心地よいです。

妹「こうこ」、クラスメイト「後藤こうこ」
※左:妹「こうこ」、右:クラスメイト「後藤こうこ」

157:「まなざし」
成績優秀・容姿端麗なクラスメイト「青井ゆき」
「伊藤」はそんな彼女を眺めていたんですが。
無人駅での待合時間、視線に気付いた彼女が声を掛けてきたのでした。

彼女も眼鏡女子ですが、やや凛々しさもある印象。
いきなりキスしてきた彼女とのえっち展開。
「伊藤くん」からの視線は気付いており。
目立つ要素がため同性からは嫌われているらしく、色々要素が重なった結果でしょうか。
いちおう、キチンと告白もしてましたし。
…大きすぎて邪魔なるだけなの
という台詞が好き。
ぜひ言ってほしいですね(笑)

175:「しあわせの形」
2年前母親が再婚し、父と兄ができた「佐野恵美」
しかし、母「千春」が入院すると、事態は一変。
母の入院費用のため、義父には逆らえず。
義父、さらには義兄も加わり、玩具のように扱われるようになってしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
タイトルとは裏腹のドス黒いエピソード
おおむね31ページほどある長いお話なんですが。
母親のため、様々な凌辱行為に耐える「恵美ちゃん」が健気。
クセッ毛で太めの眉、そして眼鏡という、いかにも”いじめてオーラ”全開な女の子です。
義兄とは学校が同じで。
家から学校まで、落ち着く暇もなく、エロいことされていました。
読んでる最中になんとなく想像できるかもしれませんが。
後半にとある事態が起こり、暗いバッドエンドのようなオチになります
得意でない方は気をつけて。

 【 その他 】

そんなこんなで「まきお」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
それがためか、単行本にはおまけページも多く。
さらりと描かれた、合間のイラストはいい感じに安定。
次の単行本が楽しみ。
なお、こちらは新たなレーベル「TENMACOMICS 高」の初単行本でもありました。
学生(JK)に特化している様子。
ううむ、さすがは「茜新社」さん、良いと思います。
シリーズもこれから何が出るのか楽しみです。

制服少女の取扱い方 制服少女の取扱い方(TENMACOMICS 高)
                   (2015/07/28)
                   まきお
                   ※アマゾン登録なし


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tag : ラブコメ バッドエンド

■純愛リリシズム (美矢火)

★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 年の差、積極的、同居、元生徒
・構成 : カラー(4P)、9話収録(うち「私の好きなおじさん×俺の好きな家出少女」×3)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「美矢火(みやび)」センセの「純愛リリシズム」です。

紫藤アヤカ
※紫藤アヤカ

 【 構成・絵柄 】

収録は3話ほどの連続モノと短編。
冒頭からの中編がメインとなっていて、3話で1エピソードというストーリーものでした。
そちらほか短編も含め、コメディー要素は弱く。
そこそこ年齢差ある年上男性が多いこともあってか、ラブ要素も薄め。
おおむね、大人の恋愛話という雰囲気です。
ただし、そう心理戦みたいなものなく、成年漫画らしさあるものでした。
既にカップルとなっているお話など、女性のが積極的
はっちゃけてなく、シリアス過ぎることもなく。
また、ややこしさ、読み辛いなどの描写はなく、丁度良いくらいの漫画世界を楽しめることと思います。

すらりとした細線での作画。
デジタルな色彩ながら濃淡は適度にあり、全体の色づきも良い感じ。
描き込みも同様。
中小でやや細かいコマ割りは収まり良く。
だいたい枠間も確保されていて、見易い原稿となっていました。
乱れ・崩れも見られず、綺麗な仕上がり。
小さいコマなどのバランス感も良かったです。
人物絵もそうデフォルメなく、美人かつ可愛らしさがありました。
男女ともに変な癖なく、万人に好まれそうなもの。
表現や表情にも優れていて、引っ掛かるところはなく。
漫画世界に集中できました。
白黒絵はカラーとはまた違う良さあるんですが、判断については↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 9話収録

003:「私の好きなおじさん×俺の好きな家出少女」  上中下
街中でふと出会った「音坂みすず」
目を奪われるような美人で、想像そのまま家出少女だったため、彼女を泊めてあげることとしたのでした。
ただで泊めてくれるって方が、なんか信用できないし…
そう語る「みすず」はえっちな事を仕掛けてきたのです。
ごく簡単にはそんなお話。

漫画ではよく見かける、突如見知らぬ異性との同居が始まるパターン。
主人公たる男性「洋介」くんは会社では部長職にあり、結構な年齢だろうと想像させられます。
一方の「みすずちゃん」は、若いながらも色々あったようで。
物事を冷めた目で見ており、その言動によって彼を苛立たせることとなるのでした。
そもそも見知らぬ彼女を部屋に泊めるというのは、最もハートル高いことですが。
その他のやり取りについては、結構リアルだったと思います
前述したように、彼そんなに若い訳でもないし(笑)

音坂みすず、看板娘「ユア」
※左:音坂みすず、右:看板娘「ユア」

彼女の過去についてもちらと触れられますが。
本来は制御できるえっちな行為ですが、彼女「みすずちゃん」にとってはコントロールができない事となっていて。
それがまた、同居生活をややこしいものとしています。
単純でない2人なため、漫画中でもちらほら衝突するシーンがありました。
年齢もそっちに近いためか、ひととおりの男性の心情のがよく理解できます。
特に2話の中盤から3話までのくだりが好き。
お上手でした。
しかし、「みすずちゃん」もアレは酷いよー。
なんのかんの彼は色々とよく頑張っていたと思います。
真っ暗なブラック話にもできそうでしたが、オチがあーで良かった。

093:「看板娘」
喫茶店Cafeひまわりの看板娘「ユア」
彼女目的の客も多く、店は盛況でしたが。
初老な店のマスターと関係していたのでした。
彼女からの告白だったようです。
まぁ、渋くてかっちょえー人でしたが…なんらかあったのかな。
結構な年齢差あるようだし、どう接点ができたのか、。好意をもつ切っ掛けとかを見てみたく思いました。
ショートカットで明るく、バストも大きめな「ユアちゃん」
たぶん、裏表紙は彼女だろうと思います。
なかなか大胆で、営業中の店内えっちを楽しんでいました。
なるほど、冒頭みたいな妄想される訳だ。
なぜかブラしていなかったらしく、ぷるんと胸が弾ける1ページ絵が非常に素敵でした。

113:「プレゼント」
去年まで元生徒だった「紫藤アヤカ(しどう)」とのエピソード。
学生時から、よくちょっかいを出されていたものの、当然応じることもなく。
そのまま卒業となった彼女でしたが、その後も部屋まで訪ねてくるようになったのです。
”いい感じになってもはぐらかされる”
その理由は本編でも語られていますが、元教え子とのやり取りですから男性側としてはやり辛いでしょうねー。
…というか、去年までの生徒を部屋に入れるというのも、噂とかなんとか望ましいことではないと思います。
年齢的にも。
漫画は彼女の真意を知って、それに応じるという流れなのですが。
気持ち分からんでもないですが…先生、もうちょっと大人の余裕を見せても良かったのでは
オチの1ページが良かった。
ずいぶん格好良い事言ってたのね。

131:「出してもいいよ」 カラー原稿あり
学習塾の教え子だった「葵」
進学決定後、彼女からの告白で付き合うこととなった「友宏」でしたが。
1人の時には気にもしなかった、アパートの壁が薄いことを知るのでした。
モノローグにもありましたが、「葵ちゃん」は大人しいお嬢様っぽい女性なので。
まぁ、声出してくれれば、男性としてはヤリ甲斐ありますよねー。
タイトルそのまま、部屋では問題あるので、山中までドライブしての車内えっち展開。
山中のようでしたが、どうやら公園みたいに整備されてるようで。
案外…人はいるのではないかなぁ。
ただ、車内はやはり狭く、後半には車外へ出るんですが。
その際の「葵ちゃん」がエロエロでキュートです。
いいなぁ。
オチはこうした漫画での定番みたいなものかなぁ。
ああした場所って、人に慣れた猫とかよくいたりしますもんね。
(※昼飯とかのおこぼれをもらうので、人に懐くようなのです)

147:「カガミ」
10ページとやや短めな短編。
「陽介」・「ほのか」のラブホえっちで、タイトルそのままがポイント。
あれは…女の子に見せて照れさせるためにあるのだと思っていましたが。
こちらの「ほのかちゃん」は”女は見えない”という理由で、確認したい女性らしく。
わざわざ鏡の部屋を選んだそうです。
可愛らしい顔してえろいなぁ。
後半の洗面台えっちが好き。

157:「快感旅行」
兄「冬樹」、妹「ゆきえ」というカップルの家族旅行なエピソード。
詳細は描かれていなかったですが、「ゆきえちゃん」は父親、「冬樹くん」は母親のそれぞれ連れ子ではないかなぁ。
義理の兄妹のように見えました。
両親もラブラブでした(母親が可愛い)が、この2人も既にえっち関係にあり。
社内から途中で寄った物産店、そして旅館にて色々していました。
物産店での「ゆきえちゃん」が実に可愛い
普段は誘う、なんて発言もあり、家での光景も見たかったなぁ。
待ちに待った、という感じの旅館えっちに注目です。

妹「ゆきえ」、「吹雪凜」
※左:妹「ゆきえ」、右:「吹雪凜」

183:「恋は盲目」
将来を期待される科学者「東芝純」に言い寄る学生「吹雪凜」という構図。
その優れた容姿がため、”女学院でピカイチ”、と称される「吹雪さん」
どうやら家が没落して貧乏になっているらしく、
私はこういう性格上働きたくないの!だから将来を期待されているあなたのような男が私を養いなさい!
とか言っていました。
なんというか、ある意味清々しいですね
ただ、自らの美貌にあぐらをかいて、何もしないよりは好感もてるかも。
「東芝くん」としては迷惑なのでしょうけど。
先の発言は真実なのでしょうけれど、いちおう「吹雪さん」としても単に稼げそうというだけで彼をチョイスしたのではなく。
希望通りえっちに発展していました。
あの真意を見る限り、あれは照れ隠しみたいな面もあるのかもしれませんね。
もし、この話続きが描かれるとしたら…彼、女装させられるのではないかなぁ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「美矢火」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ほか2冊「純情少女エトセトラ」、「オトメヒメ」もこちらのブログで紹介済みです。
賛否ありそうですが、冒頭連続話は迫力もあって好みでした。
おっちゃんのキャラがいいですね、ラストの笑顔とか
個人的な好みは喫茶店の看板娘「ユアちゃん」と、妹の「ゆきえちゃん」ですね。
漫画ではどちらもカップルとなっていましたが、なにがゆえあーなったのか知りたいです。
特に「ゆきえちゃん」は家でお兄ちゃんとどんなんなのか、見たいです。





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tag : コメディー ショートカット

■女子オタサーの王子様☆ (MGMEE)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、ハーレム、部活動
・構成 : カラー(4P)、7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「interlude1~4」、イラスト、
      カバー裏に「めちゃ至高ぱらだいす②/至高丸」表紙・漫画。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「MGMEE(めぐみい)」センセの「女子オタサーの王子様☆」です。

BL作家「雪城冴」
※BL作家「雪城冴」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編漫画。
複数ヒロインが登場し、基本的には各話にて1人づつピックアップされるタイプ。
ある程度のストーリーっぽさもあり、キャラ同士のやり取りも多くありました。
ハーレムなラブコメ漫画。
甘く楽しい仕上がりですが、描写は読んで納得できるもの
ちゃんとキャラクターが確立されており、それぞれ違和感を感じるほど甘々ではありません
プレイも同様に振り切れるものなく、誰しも安心して(?)読める漫画だと思います。
面白かったです。

丁寧でスッキリとした線での作画。
濃淡はやや濃いめで、全体の色づきも過ぎないくらいにしっかり。
描き込みも細かめです。
コマ割りは中小でそう変化はなく、枠間もだいたい確保されていて。
バランス感も良く、見易く仕上がっていました
ほとんどは問題なかったですが、たまーに崩れ気味なところがあったくらい。
それも些細な程度で、原稿時期が近く加筆修正もあってか、かなり安定した単行本です。
身長あるキャラ絵で、漫画っぽい可愛さながらデフォルメはそこそこ。
爽やかさもあり、広く親しまれそうなものとなってます。
漫画も引っかかるところなく、お上手。
製本の内側隅の見辛さが多少あったくらい。
彩色絵も巧く、中表紙のカラー絵は実にいい感じでした。
判断については、カバーと紹介帯のカット絵が見易いと思います。

 【 収録話 】 7話収録

運動部が盛んであった学校から転校した「山田はじめ」
夢見ていた”漫研でオタ充ライフ”を目指し、さっそく科学技術研究部を目指したところ…そこにいたのは女子ばかり。
そう、彼が転校したのは、来年から共学になる女子校。
現在はその移行準備段階で、転校生である彼を試験的に受け入れられたのです。
女子校で唯一の男子生徒となった彼。
ゲーマー「松島懐姫」を切っ掛けに、部員らと次々に親しい関係を結ぶのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

女子校を舞台としたラブコメ長編。
だいたいは1話ごとにヒロインがバトンタッチ、ピックアップされるタイプ。
ただし、他キャラも頻繁に顔を見せ、それぞれのやり取りも多く描かれていました。
学園が舞台で、たいていは部室でのお話。
女子ばかりのクラスで転校の挨拶~みたいなくだりもありません。
また、部室でも彼が早々に所属した”科学技術研究部”は、それぞれ異なる趣味を持った者の集まりであり。
冒頭コマみたいに、やる事はバラバラなのです。
そのため、コレという部活動っぽい描写はなく。
唯一の男子たる彼と、ラブラブ楽しんでいました。

ゲーマー「松島懐姫」、教師「武内恋心」
※左:ゲーマー「松島懐姫」、右:教師「武内恋心」

紹介文に「五分刈り発情大魔神」とありましたが。
珍しい容姿な男性キャラだと思います。
ちょっと強面な雰囲気もあり、饒舌でもなさそうで(※あまり台詞は多くないです。女性陣の喋る量が多いためかもしれません)
あるいは怖がられそうな気もしましたが、そうした描写もなく。
タイトルそのまま、見事に皆と深い関係になっていました。

ギャルっぽいゲーマー「松島懐姫」との1話目。
↓表紙でも目立っていましたが、切っ掛けはこの娘。
そんな恰好は、実はフェイクであると2話に描かれています。
なるほど。
確かに、逆に可愛らしいですわね。
スカート丈が短いため、頻繁にパンチラしていましたが。
人見知りな娘で、「山田くん」が初めて部室に顔を見せた際もゲームに夢中でした。
そんな彼女がいきなり彼と関係することとなる切っ掛けは、対戦格闘での罰ゲームがため。
しかし、あっさりでしたねー。
本来はああした可愛らしい方であるためかなぁ。

2話目は眼鏡なBL作家「雪城冴」 
「懐姫ちゃん」との関係に気付き(まぁ、バレバレでしたが)、ちょっかいかける流れ。
物書きらしく、純粋な興味からでした。
後腐れなし
そう言っていた彼女とは、1回戦終わった後がポイント。
単純でない思考でしたが、「懐姫ちゃん」と深い仲になってある程度の余裕もできたらしく。
この「冴さん」については、押しまくっています。
まさに両手に花状態のオチ部分が羨ましい。
なお、部屋にずらり並んでしたアレを使う様は、直後の描き下ろし「interlude:1」にて見れます。

派手なキックと共に登場した教師「武内恋心(たけうち・こころ)」が3話目。
しっかりパンチラしていていい感じ。
よくよく見ると1話目から顔を見せてますね。
教師であるものの、実は成年漫画家という顔もあり。
「冴」・「懐姫」らにそれをバラされてしまうのが切っ掛けとなっています。
まぁ、仮に副業可であっても、女子校の教師がエロ漫画家というのは許されないでしょうね。
ちなみに、カバー裏はそんな「恋心先生」の単行本「めちゃ至高ぱらだいす」の2巻となっていて、逆サイドの漫画に繋がっていました。
面白い仕掛けでした。
しかし、担任教師が生徒を連れ出して車内えっちというのも危険だなぁ。
けっこうモテそうな容姿なものの、漫画ばかりなためか彼氏もなく。
既に2名を陥落させている「山田くん」にとって、やり易い相手だったかも。
あるいは「恋心先生」も成年漫画家なので、ああしたシチュエーションに自ら酔ってしまったというのもあるかな。
その時は一緒に地獄に堕ちましょう
…は、実にいい一言だったと思います。

4話目は既に関係した3名とのその後風景。
やっぱり教師とは授業中のプレイですよねー。
ただ、学校でのえっちは、あっさり「冴」・「懐姫」らの知るところとなったのです。
あるいは修羅場も想像されたのですが…巧い事場がおさまったのは、「冴さん」がため。
ちょっとしたプライドとその後を予測・想像した結果、ああした判断となったのかな。
いきなり「懐姫ちゃん」に目撃されなかったのは、幸いだったと思います。
そんな訳で、こちらのメインは「冴」・「懐姫」らとの複数えっち。

初登場時にて、いきなりおっぱいだった、ショートカットな男装コスプレイヤー「天宮凜彩(あまみや・りさ)」とはようやく5話目にて。
修羅場を乗り越え、まさに順風満帆だったこともあり。
1話目でも彼を歓迎していなかった「凜彩さん」ですが、ちょっとした誤解が功を奏した感じ。
まぁ、ハーレム築きつつある彼をあんな恰好で出迎えたら、そりゃ勘違いするのが当然
ブルマでしたよ。
また、”オタ充ライフ”とか言ってた「山田くん」でしたが、前学校でのつらい日々がためか力はあるようで。
唯一の反対勢力であった彼女を陥落させるポイントになっています。
作中の台詞にありましたが、また彼もこの時にはだいぶ自信をつけてましたからね。
可愛らしいコスプレでの野外プレイとなっていました。

コスプレイヤー「天宮凜彩」、部長「都築愛奏」
※左:コスプレイヤー「天宮凜彩」、右:部長「都築愛奏」

そんなこんなで、6話目は部長で生徒会長というポニーテールな「都築愛奏(つづき・あいか)」
確かに冒頭の紹介で忍術オタクとありましたが。
これは驚き
いちおう、その後頑張ってあちこち探したところ…2話(キョロキョロのコマ)、3話(硬くしてのコマ)、5話(合わないからのコマ)にてその姿を確認しました。
ちゃんと描かれていて感激(笑)
1話は掃除シーンのあれかな???
背景に紛れてコマ隅とかにいたので、ぜひ皆さんも探してみてください
さっぱりとした言動で、あまり関わってこない感じでしたが、そうだったのかー。
さすがに部長だけあって、よく皆を見てますね。
忍者修行とか言ってましたが、えっち時もそんな感じにくるくると幻惑していました。
凄いな。
そのオチから続く最終話は、こうしたハーレム物の定番、複数プレイです。
皆さんメイド服でしたよ。
欲を言えば…それぞれの性格に合わせたデザインであれば、より良かったかなぁ。
(作画がめんどくさいか)
ただ1人1年生で学年が下もあってか、いちおう皆に加わっていましたが…「懐姫ちゃん」はちょっと複雑な心境だろうなぁ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「MGMEE」センセでした。
紹介帯には”1st作品集”と書かれてました。
別名義「甘野めぐみ」があり、そちらでも単行本が出るみたい。
そっちは一般向けな様子。
時期的にはこっちが初単行本になるのかな。
こちらは事前に「ワニマガジン社」さんのHPを確認し、チェックしていました。
期待通りの仕上がりで良かった。
この漫画は揉めたりせず、順調なハーレム仕上がりで正解だと思います
また、前述しましたが。
個人的には「愛奏ちゃん」を探せ!で、2周目もさらに楽しめました。
あんなん好き。



tag : ラブコメ ショートカット コスプレ パンチラ ポニーテール

■彼女たちは暴かれた (宮原歩)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ファンタジー、サスペンス、学園
・構成 : カラー(4P)、5話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宮原歩(みやはら・あゆむ)」センセの「彼女たちは暴かれた」です。

幼馴染み「榎本あいり」
※幼馴染み「榎本あいり」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編漫画。
いちおう連続したストーリーとなっているんですが、各話にてヒロインはバトンタッチしていきます。
繋がりある、オムニバスみたいな感じ。
ジャンルは現代ファンタジーですね。
えっち寄りなので、難しい、ややこしい要素はありません。
主人公、メインヒロインは毎回登場してましたが、それ以外のキャラは基本的に1話限り
それぞれ絡んだりすることなく、あまり横に広がっていくものではありません。
正直なところ基本となるストーリー部分は、まとめれば2、3話くらいで終われそうなもの。
そう話数は多くないものの、ややだらっとした印象もありました。
最終話が良かっただけ、ちょっと残念
色々な性癖あるヒロインが登場するというのは、成年漫画的なんですけどね。

強めな線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、デジタルの濃いめな色彩。
きゅっと強い黒です。
描き込みはだいたい適度なくらいでした。
中小なコマ割りでよくはみ出していて、賑やかな原稿具合です。
横に長さのある切れ長な目が特徴的。
これが独特な魅力となってます。
どことなくリアルっぽさもあるため、コメディー崩しが目立ちました。
作画は安定していて、引っ掛かるような箇所もなく。
ちょっと癖はありますが、表現的には特に問題ありません。
カラーでもそう変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙でどうぞ。

 【 収録話 】 5話収録

003:「彼女たちは暴かれた」 5話
身だしなみ、生活態度など優等生そのものだった「一条雅紀」
幼馴染み「榎本あいり」に誘われて行ったフリーマーケットにて、
”人の真実を写す”
という不思議なカメラを手に入れたのです。
彼のクラスには人気グループに在籍するアイドル「鳴沢恵美香」がおり。
なんとなく興味をもっていた「雅紀」は、初の撮影対象に彼女を選んだのでした。
だいたいそんな感じ。

アイドル「鳴沢恵美香」、風紀委員長「如月怜」
※左:アイドル「鳴沢恵美香」、右:風紀委員長「如月怜」

5話ほどのオムニバス漫画。
複数のヒロインが登場し、不思議なカメラの力によって次々関係をしていくというもの。
基本的に女性陣は重なることなく、ハーレムっぽい色はありません。
他のキャラ同士が絡むこともほぼありませんでした。
人の秘めた欲望を写し出す
そんな設定がため、プレイも普通のものでなく。
それぞれ、ちょっと変わった性癖あるのが特徴です。
ただし、その内容は…露出、ドM、コスプレなど、成年漫画に慣れた方にはあまり極端なものではなく
表現的にも、振り切れたものではありませんでした。
まぁ、ヒロインのキャラづけ、シチュエーション変化くらいですわね。

この漫画の最も優れているところは、最終話。
ここがサスペンスちっくで、非常に良いのです
1~4話までのアレコレは、そちらに至るまでの前哨戦みたいな感じ。
そんな訳で、前述したように”まとめれば2、3話くらいで終われそう”となるのです。
あっさり終わっちゃいましたけどねー。
ここは逆に前後編みたいに引っ張って、ぐいぐいと読者の不安を煽ってくれてもいいかと思いました
ひでるさん、こんなん好きなので。

1話目はクラスメイトでアイドルの「鳴沢恵美香」
冒頭のまとめカラーとプロローグもこちらに含まれています。
また、幼馴染みでメインヒロインたる「あいりちゃん」も当然ながら冒頭から登場。
2周目でよーく見ると、ちらほら前フリっぽい反応がありましたね。
見逃さないように。
こちらの担当「恵美香さん」は清純派で知られる、トップクラスなアイドル。
いちおう学校にもそのまま来ていて、「雅紀」・「あいり」らの名前もしっかり覚えていました。
よく知りませんが、今のアイドルってそんなん??
忙しくて学校に行く暇もないってのは昔の話か…。
ともかく、「雅紀くん」が怪しげなカメラに手を出したのは、彼女の存在がためでした。
でも、いきなり学校へ持って来たりしてるのね。
普通はそんな怪しげなもの、身近な人で試してみるものだと思いますが
……そう、「あいりちゃん」とかですね。
話が終わっちゅうけど。
さて、アイドル「恵美香さん」は露出好きでした。
正直、そう意外性はなく、普通ですね。
ちなみに、↓表紙が「恵美香さん」です。
またページの関係かお話も結構直接的で、いきなりおっぱい丸出しのSM衣装でした。
じわじわ来る方がエロくていいんですけどね。
公園での野外えっちとなっていました。

2話目は風紀委員長「如月怜」
彼女も1話目から顔を見せていました。
先のアイドル「恵美香さん」はロングな黒髪のいかにも美人という容姿でしたが、彼女はツリ目で厳しい雰囲気のまた違った美人です。
切っ掛けは「怜さん」から風紀委員に誘われたこと。
「雅紀くん」は隙無い優等生だったし、好かれていたのではないかなぁ。
(※彼女自身が気付いているかどうかは別にして)
「怜さん」の性癖はM気質。
お尻叩かれてたりしてましたけど、その後はややハードさあるえっちに発展していました。
ただし、こちらもそう派手なSMプレイにまではならないので、過度な期待はしないように

3話目は担任教師「上原菜々子」
こちらが初登場。
ショートカットの美人で、スタイル良く、着ている服もそれに合った教師然としたもの。
胸元見えてたりしていて、彼女を中心としたストーリーにしても良さそう。
結婚したてで、男子人気のある女教師は…欲求不満。
まぁ、教師は忙しいと聞きますからね。
(※旦那も教師です)
新婚なのだから、キチンと話すことが大切だと思うんですが…。
「菜々子さん」が選んだのは、トンデモな行動でした。
いちおう詳細は伏せますが、おそらく結婚前からやってたのではないかなぁ。
えっちでは旦那と電話繋がった状態でのドキドキプレイです。

複数ヒロイン登場の4話目。
「雅紀くん」絶好調ですね。
便利なカメラを利用して好き勝手やってる彼の姿が描かれています。
こんなんがため、彼には結末ではトコトンまで不幸になってほしかったですよ。
マネージャー「中島みすず」は匂いフェチ。
ツインテールの可愛らしい娘さんですね。
ブルマが素敵
よく1人でいる地味なクラスメイト「桐原千秋」はコスプレ好き。
コスプレについてはだいぶ一般化したので、最近では別に変な性癖っぽくはないですよね。
この「千秋さん」の場合は、普段とのギャップがためかな。
魔法少女コスでのえっちで、ちょっとオモロイです。
そんな彼女とは逆で、派手な彼氏もち「赤川奈央」はお尻えっち好き。
頑張って開発していました。
特に彼氏が望んでいる、って訳ではないんですけどね。

教師「上原菜々子」、マネージャー「中島みすず」
※左:教師「上原菜々子」、右:マネージャー「中島みすず」

さて、そんなこんなで5話目が最終話。
遂に妹のような幼馴染み「榎本あいりちゃん」のメインエピソードです。
唯一、毎回顔を見せていたのが、こちらの「あいりちゃん」
4話目のオチでとある秘密が明らかになり…
珍しく、追い込まれる「雅紀くん」が見れます。
ご期待ください。
もともとふわふわとした、ロリっとした可愛らしい娘さんなので。
この落差が非常に良かったです。
正直なところ、もっと極端にブラック寄りでもいいくらい

詳細は伏せますが、終始「雅紀くん」の近くにいた彼女が何を隠しながら接していたのか。
ぜひ、また最初に戻って、2周目にて細かい部分も見てみてください。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「宮原歩」センセでした。
タイトル通りでした。
あらすじから、某セールスマンとかなんとかの、もっと不思議系なファンタジー話かとも思いましたが。
良くも悪くも成年漫画ですわね。
既に前述してきましたが、個人的に最終話がお気に入り。
それがため、惜しい。
もうちょっと何とかならなかったかなぁ…。




★「宮原歩」センセの漫画紹介記事

霜枝さんちの明るい食卓
 初単行本。霜枝家の母子とイチャイチャな初単行本。1冊まるまるの長編です。一般。
望月さんの恋文
 初の短編集。ビジネス系が多めでした。一般。
はんまめいど!
 主人公の失った記憶とは!?という、スイミングスクールでのラブコメ長編。一般。
この会社はおかしすぎる!?
 菓子メーカーが舞台の陰謀渦巻くオフィス・ストーリー。一般。
ラブあねえっち
 2歳違いの義母「高村花苗」と2人きりで生活という「あねママ!」を収録。初の成年系。
恋色おとめ
 幽霊ヒロインとの「僕だけが彼女に触れられる」を収録。成年。
いつでもどこでもどんなことでも
 フェチっぽい要素あるラブコメ短編集。短編「Hなこと言ってみるテスト」が楽しい。一般。
ハメあいゲーム
 ゲームヒロインが実体化するファンタジー長編。成年。
少女廻り
 しっとりとした雰囲気の恋愛ファンタジー。1冊まるまる続く長編。一般。 
彼氏なんていらないけどエッチがしたい!
 こじらせ女子らが登場する長編。各ヒロインのお話が繋がっていきます。一般。 
アイドルの卵は勉強中
 アイドルの卵なヒロインらとのドキドキ同居ストーリー。一般。

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tag : ショートカット ツインテール コスプレ ファンタジー

■ヒミツしたいっ (桃月すず)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち
・構成 : カラー(16P)、短編×14話
      (うち「ながされっこ」×2、「ミルキー☆ウェイ」×2)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、カバー裏にリンク絵、
      加筆修正あり。
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「桃月すず(ももづき・すず)」センセの「ヒミツしたいっ」です。

木戸さゆり、吉田美晴
※左:木戸さゆり、右:吉田美晴

 【 構成・絵柄 】

200ページ越えの厚みある単行本。
収録話数も14と多いんですが、うち2話はカラー原稿のショートでした。
その彩色漫画らは本編との連続話になっています。
うち1つは後日談的で、もう1つは直接繋がったエピソード。
どちらもえっちメインなので、ストーリーは軽めです。
また、その1つは別のお話と世界観を共有したものになってます。
心なしか、他の短編らもシリーズというか、どちらかと繋がっていそうな雰囲気を感じるんですが…特に見当たりませんでした。
ジャンルは甘さのあるラブコメ話。
これがカップル成立の切っ掛けとなる、初えっちみたいなのも多く。
ヒロインらの初々しさ、可愛さに溢れる単行本です。
毒気はごく少ないので、幅広く楽しめるでしょう。

やや太さがあり、クッキリとしている線での作画。
濃淡でも黒が強く、全体の色づきはそこそこ。
しっかりとした描き込みです。
枠線は比較的しっかり引かれているものの、はみ出し・ぶち抜きは多く。
中小なコマ割りは変化もあり、賑やか。
全体では色彩の濃さがため、こってりした味わいです。
貧乳でもむちっとした肉付きなスタイル。
特にお尻から太ももにかけてのラインがいい感じ。
輪郭・目が大きく、さらりとした髪が特徴的。
年齢問わず、漫画らしい可愛らしさがありました。
ロリっとし過ぎることなく、良いバランス感覚ですね。
乱れ・崩れは細かく見ると、ちらほら~という感じ。
ただ、そう引っ掛かる個所はなく、皆さん良い表情をしています。
白黒のが味あると思いますが、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。
あるいはセンセのHPにいくつかサンプルもあり、良いかと思います。

 【 収録話 】 14話収録

013:「なんでもしちゃうもんっ」 カラー原稿あり
妄想から覚めた「細谷」
その切っ掛けは、付き合う「さくら」から想像を越えた台詞を聞かされたことが切っ掛けだったのです。
”付き合う”という意味を誤解してたりした彼女との初えっち。
いつも締めつけて隠してた
そう言ってたバストはかなりのサイズでした。
勉強したらしく、頑張っている様がキュートです。
なお、カラー原稿部分は「細谷くん」の妄想えっち。
驚いてた割りに、結構正確な大きさを想像してますね。

031:「リボンのひみつ」
店長に憧れていたバイト「橘花梨」
彼のふとした言葉を切っ掛けに告白。
以後、彼女がいる店長としばしば会うようになっていたのでした。
タイトルはえっち前にリボンをつけてもらうため。
なんというか暗示的。
↓表紙の彼女ですねー。
そちらでもリボンつけていましたが、ショートカットの可愛らしい娘さんです。
特に切っ掛けとなる、台詞を真に受けてついてくるシーンがキュート
あれは…二股になっても仕方なさそう。
えっちでもラブラブでした。
オチがあーした展開で、なんだか良かった。

さくら、嫁「奈央」
※左:さくら、右:嫁「奈央」

047:「お嬢ちゃんひとりじめ」
3つ年下の嫁「奈央」とのラブラブえっち。
冒頭は台所の彼女を背中・下からというもの。
いいなぁ。
結婚するずっと前から彼女には色々していたらしく。
どんどんエロくなっていった、とのこと。
いや、これは単純に羨ましいですねー。
回想シーンの彼女がもう少し成長具合が分かるような絵であればもっと良かったかも。

067:「きゅんデレ」
009:「ミルキーミルキー☆ウェイ」 カラー原稿
087:「ミルキー☆ウェイ」
タイトル異なりますが、この3話は繋がりのある、同一世界観な漫画
転校生「木戸さゆり」は、その容姿から不良だと誤解され易い娘。
しかし、「吉田美晴」は外観を気にせず友人となり。
彼女に好意をもった「博之(ヒロ)」との間を取り持つのでした。
そんな「美晴」にも好意を持っていた後輩「内山」が現れ…という感じ。

「きゅんデレ」は「さゆりさん」・「博之くん」カップル。
目・髪の色が異なるらしく、ハーフとかなのかな。
またややツリ目であるため、誤解の元になっている様子。
美人であると想像され、どっちかと言うと同性からのやっかみが強いのかも。
男性陣の反応は、おそらく「博之くん」と同じ感じになるのではないでしょうか。
あちこちの言動が実にキュートな「さゆりさん」
本人は貧乳を気にしていましたが、それほどでもないですね。
他が大きいだけ。
(もっと控えめでもいいような気がします)
屋上えっちでした。

…で、そんな2人の行為を覗いていたのが「ミルキー☆ウェイ」の「内山くん」
そこに「美晴さん」が声を掛けるのが切っ掛け。
彼はもともと好意をもっていたようですが、彼女はそのあたりがやや曖昧。
後半を見る限り、なんとなくは意識していた雰囲気です。
いきなりのえっち展開は、先の2人の影響が強いのかな。
メインはひと落ち着きした後のことでした。
後ろからのパンチラ絵が可愛い。
そのまま資料室でのえっちとなっています。
なぜか母乳出たりしていました。(※タイトルはそれがためですね)
単行本の収録順ではそれらよりも前半にある「ミルキーミルキー☆ウェイ」
カラー4ページのショートです。
タイトルそのまま「美晴さん」らカップルのえっち。
ではれば「さゆりさん」にも顔を出して欲しかったなぁ。

103:「甘えてく?」
公園で良いづぶれていた「山里」を背負い、マンションまで連れ帰った「優香」
部屋は隣同士で、弁当屋の彼女は昼にもちらほら顔を合わせていたのです。
フラれた彼を慰めるような流れ。
「優香さん」はもともと好意があったのか、介抱するにしてはもの凄く距離が近く。
そりゃー、彼の精神状態もあって、えっちに発展するのが自然。
たしかに毎晩すごいですよね…
という一言は恥ずかしいなぁ。
ただ、それが為に濃さが刺さっていたようですが(笑)

123:「がまんできないっ」
成年漫画でちらほら見られる、トイレ我慢するというエピソード。
「篠原」は、好意を後輩「柴田」に好意を持っており。
それがため、飲み会の彼がいる前でトイレに行くことができなかったんですが。
帰宅の際に送り届けるよう厳命された彼が着いてきてしまったのでした。
憧れる相手と2人きりという絶好のシチュエーションながら、早く1人になりたいと願う実にすばらしいシチュエーション
実際、「篠原さん」は”もう少し眺めていたい…”と考えつつ、「…もぉ…いいぞ?」と送られることを拒否していました。
あれで喰い下がる「柴田くん」は大したもの。
我慢する「篠原さん」が変に色っぽかったんですねー。
それがため、彼もキチンと送り届けることなく、えっち発展してしまうのでした。
我慢の限界がクライマックスとなっていたので、大コマをお楽しみに。

143:「悪戯ごっこ」
”彼氏が出来、彼を喜ばせたいためどうしたら気持ち良くなれるか?”
「翔太」は兄妹同然であった「ひな」からそんなことを持ちかけられたのでした。
言動に幼さ残る可愛らしい娘さん。
そんな「ひなちゃん」から、
おちんちんが出たり入ったりする話
とか言われてました。
ちょっとその時点だけでもいいですね(笑)
そんな訳でのえっち発展。
まあ、彼氏というのは「翔太くん」との関係を発展させるための方便なんですけどね。
近しい間柄であるがため、こうした思い切りは必要。
この2人の場合、特に「翔太くん」の方が妹同然というガードが強かったですから。
オチにもなってましたが、また彼だいぶ鈍いようでした。
あるいは、アプローチもスルーされ続けてたのかな。

159:「うわさのインランちゃん」
研究室で課題をやっていた「香川」はいつしか寝てしまったんですが。
そこに差し入れを持ってきた「三浦葵」がお手伝いで戻ってきたのでした。
タイトルは彼女の噂がため。
おそらく誰にも明け透けで距離も近いんだろうなぁ。
「葵ちゃん」は「香川くん」にベタ惚れなようで、好意を前面にしていました。
ただ、あの場面で精力増強剤は直接的か。
わたわたする様が可愛く、オチでもそんな感じでした。

三浦葵
※三浦葵

175:「おもいで遊び」
急な雨に降られ、近くの公園・遊具内で雨宿りをすることとなった「あい姉」・「やっちゃん」の幼馴染みな2人。
好意を持っていたものの、彼女からは半ばおもちゃ扱いをされていて。
また、他に付き合う男性がいることも知っていたため、無理に諦めようとしていたんですが…という流れ。
えっちは「あい姉」からのお誘い。
髪をみつ編みにしていましたが、その部分はあまり目立たず。
スパッツなど体育会系な雰囲気もあってか、ショートカットのように見えますね。
色々な事情もあり、雰囲気たっぷりなえっちでした。
オチの1ページがまたいい感じ。
冒頭の発言から察するに、今後は巧くいく…かな。

191:「さぐりあい」
上京して「譲」と同じ大学へ入った「知佳」
そのうち彼のアパートに入り浸るようになっていて、部屋にも彼女の私物がじわじわ浸食していたのでした。
まぁ、お互い切っ掛け待ちですよねー。
故あってお風呂場でのえっち。
その前の「覗かないでよ…?」は雰囲気たっぷりで。
本当は逆の意味な感じでした。

005:「ながされっこ~PM11:30~」 カラー原稿
211:「ながされっこ~PM8:00~」
付き合う「加奈」と「敦也」
しかし、彼女からは拒否され続けていて、まだ関係しておらず。
些細なことで喧嘩してしまったのでした。
そこに「敦也」の兄が声を掛けてきて…という流れ。
タイトルの時間表記を見る限り、ガッチリ続いている2話ですね。
「敦也くん」の浮気はどこまでなのかな。
精神状態もあるんでしょうけど、苦手だと言ってたお兄ちゃんにはするする脱がされてしまい。
直接行為のギリギリ直前にまでされていました。
あの場面に直面した「敦也くん」は現実ならばかなり複雑でしょうねー。
こちらは成年漫画ともあってか、複数えっちに発展しておりました。
しつこく居続けるお兄ちゃんも凄い。
冒頭に位置する「ながされっこ~PM11:30~」はカラー4ページのショート。
3名での複数プレイ続きですね。
いまだに居るお兄ちゃんが楽しいです。

 【 その他 】

そんな訳で、本日は「桃月すず」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ブログでは初単行本の「あまえたがり」も紹介しています。
個人的に作画・お話は好み。
変わらぬむちむち具合とラブコメ話がやっぱりいいですね。
あらすじカラーイラストなどから察するに、↓表紙などもウェディングなイメージなのかな。
そんなんも含めて甘いですよ。



ヒミツしたいっ ヒミツしたいっ (MUJIN COMICS)
                  (2015/3/20)
                  桃月すず
                  ※アマゾン登録なし





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tag : ラブコメ ショートカット パンチラ

■ハニカムシークレット (もず)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 露出、巨乳、ラブコメ、お漏らし
・構成 : カラー(8P)、短編×12話。
・おまけ: あとがき、合間に別絵、加筆修正あり、
      カバー裏に漫画「ハニカムシークレット外伝」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「もず」センセの「ハニカムシークレット」です。

生徒「香住野」、義母
※左:生徒「香住野」、右:義母

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
世界観の繋がりとか、ゲスト出演みたいなのもありそうな雰囲気ですが。
シリーズも含め、なかったと思います。
すべて独立した短編群です。
また、作画は可愛らしい、いかにもラブコメっぽいものなのですが。
なにかと露出プレイが多く、複数とかお漏らし、調教ちっくなものもありました。
ラブもない訳ではないものの、甘さは全体的に薄め。
かと言ってブラックというほどのエピソードはなく。
そのあたり問題なければ、読み辛さを感じるほどのものもないので、大丈夫かと思います。

しっかりとした線での作画。
黒はやや強め、全体の色づき加減はちょうど良いくらい。
描き込みは細かめで、こちらも過ぎるほどではありません。
中小のコマ割りは変化あって賑やか。
比較的枠間はありますが、はみ出し・ぶち抜きもあってごっちゃりとしてます。
それでも目立つ乱れや崩れはなく。
どこか原稿らはスッキリとした感がありました。
ふっくら頬のある広い輪郭で、ごく小さい鼻の可愛らしい人物絵
スタイルもふっくら気味。
年上女性らもキュートに描かれていました。
背景や小物はさっぱりでしたが、引っ掛かるほどではありません。
カラーはやや雰囲気異なるので、判断は紹介帯のカット絵がいいでしょう。

 【 収録話 】 12話収録

001:「はじまつり」 カラー原稿
カラー8ページという冒頭話。
夏休みを利用して来日した「イーシャ」さんとお祭りへ出かける話。
彼女とはSNSで知り合ったということで、直接会うのもこれが初めて。
人込みで浴衣がはだけてしまうのが切っ掛けとなっています。
成年漫画でお祭りとくれば、野外プレイがセオリー。
こちらも同様です。
お漏らしがそのままオチに繋がっていました。
若干髪型違いますが、シチュエーション的に裏表紙も「イーシャさん」でいいのかな。

009:「シークレット・バス」
自クラスの生徒「香住野」と付き合う教師「浅野」
通勤の車を父親が使ってしまったため、久しぶりにバスに乗ったんですが。
女子校の通学バスは女生徒で超満員だったのです。
あれは教師にとって危険なシチュエーション。
顔見知りばかりでしょうからね。
どうにか最後尾へ逃れようとしたところ、転んで座っていた生徒の股間に顔を突っ込んでしまうのが切っ掛け。
普通ならば騒がれたりなんだりしそうですが、あれが付き合う「香住野さん」だったのは幸い。
彼女からの悪戯かたがた、バス内えっちに発展しています。
お友達の「や、やっちゃう?やっちゃうのぉ?」が楽しい。
なお、左右にいたお友達らのヌードが合間絵にて見れます。
この3人娘いいですね。

教師「樋口真理佳」
※教師「樋口真理佳」

027:「Lovery Toy」
前話と同じく教師・生徒のカップルですが、こちらは生徒「樋口」くんが主人公。
女教師「樋口真理佳」は彼の親戚(従姉かな)で、昔からオモチャのようにえっちな悪戯をされ続けていたのでした。
そんな訳で、ああしたタイトル。
本人的には嫌な事かもしれませんが…これはコレで羨ましい。
いままでの関係もあるので、そうした発想にはなかなかならないのでしょうけどね。
(学校シーンでは彼げっそりしていました)
お風呂場でのプレイを経て、メインは学校内えっち。
「真理佳さん」はああした息抜きでストレスが発散されていて。
それがため、生徒らの評判いいのかな、って思いました。

045:「あな*らぶ」
タイトル通りのお尻えっち短編。
冒頭の便秘薬を飲んで我慢しているシーンの「ひかり」さんは確かに魅力的。
「良平」くんでなくても、お手付きするところでしょう。
タイミング間違うとまた違ったプレイになっちゃいますが。
口では色々言っていた「ひかりさん」でしたが、反応はすこぶる良く
お尻えっちに発展しています。
ゴムした方がいいぞ。

061:「密林旅行」
カバー裏の漫画「ハニカムシークレット外伝」では大活躍していた「香代」ちゃんのお話。
彼氏の趣味で毛の処理をさせてもらえないため。
腋やアソコはもさもさなのでした。
お好きな方にはたまらないだろうエピソード。
ただ、旅行先には彼氏おらず。
酔っぱらった彼女が、上司と浮気えっちしてしまう流れです。
ネトラレというほどではなかったものの、得意でない方は注意。
まぁ、あんな娘がモサモサさせてたら、ギャップで興奮するかも。
漫画ではああした描写でしたが。
えっちは宴会場となりの縁側だったので、気付いている人はいると思います。

079:「ある女優の妄想」
”一番アツイ清純派女優”
そんな紹介をされ、そのように振る舞う「細音遥奈(ささね・はるな)」でしたが。
実際は「人にいやらしいところを見られたくて…仕方ない…」という強い露出願望のある女性だったのです。
イメージで世間とギャップが出ているようですが、いちおう現在の職業は性癖に合ってるんですね。
成年漫画なので、露出シーンは頻繁に描かれているんですが。
タイトル通りに妄想なので、実は直接えっちの無い、珍しいお話なのでした。
清純派女優として確固たる地位~とありましたが、ずっとそれで通せる訳もなく。
ほっといても、そのうち脱ぎ仕事とか来ると思います。
後はそれまで彼女の性癖が耐えられるかどうかでしょうが…人気女優ですからねぇ。

097:「とらいあんぐらー」
「舞子」・「千津」の姉妹と「ハル」は昔馴染み。
頻繁につるんでいたため、3兄弟のような関係でしたが。
付き合うこととなった「千津」と「ハル」は「舞子」にその事実を打ち明けられずにいたのでした。
成年漫画でよくある三角関係話なのですが。
いちおう冒頭にて決着はついており、珍しい短編となってます。
あのむちむちお姉さんを横目に、よく「千津ちゃん」を選択したわね。
連休に2人だけでキャンプへ行く計画を立てたのがメイン。
なぜかついて来ている「舞子さん」が可笑しい。
そうしたものですわね。
彼女が寝てる隙にえっちしようとしたところ、ちゃっかり加わってくる展開。
本気で奪う気なんてないわよ~
そんな発言もありましたが、「ハルくん」あっさり流されてしまいそう。
(先に妊娠したりして)
オチもあんなでしたし。

117:「ハニー&みるく」
半年前、父親が子連れの女性と再婚。
義母・義妹ができたのですが。
新しい母は、連れ子だと勘違いするような、ちっちゃくて可愛らしい容姿なのでした。
ロリ巨乳ですね。
オヤジ巧い事やりやがって、って感じ。
(ちなみに義妹「花純」はまだ乳幼児なので。
おっぱいをあげるため、その巨乳も目撃していました
性格に分かりませんが、思春期の彼には目の毒。
そんなんに気付いた義母とのえっちです。
…親子揃って困ったものね、こんな見た目の女に欲情するなんて
そうした冷めた発言が素敵。
あの可愛らしいままだったら別ですが、その一言によって収録でトップのお気に入りヒロインとなりました。
冒頭の肩車もいいですねー。
この後の2人がどうなっていくのか、続きが見たいです。
あるいは「花純ちゃん」の成長後とか。

135:「Office Baby」
部長と「朱音」さんの赤ちゃんプレイ話。
ちなみに、オムツ穿いたりなんだりしているのは「朱音さん」なのでご安心(?)を。
まぁ、成年漫画で中年のそんな姿見たくはないわね。
ただし、それが「朱音さん」でもプレイは結構な振り切れ感があり。
人を選ぶものだと思います。
まぁ、途中から普通のえっちになっちゃいますけどね。

151:「覗きわな」
プールに親子で来ている母親に好意をもっていた主人公。
OBの先輩らに教えてもらった、覗きスポットにて待機していたところ。
あっさり看破されてしまうのでした。
むちむちな競泳水着姿がセクシー
本人は”子育てに疲れたおばさん”みたいな言い方をしていましたが、全然OKですね。
若い男子2人との複数えっちとなってます。
いちおう旦那いないとの台詞もあり、不倫ではありません。

清純派女優「細音遥奈」、プールの親子
※左:清純派女優「細音遥奈」、右:プールの親子

167:「ありすちゃんのラブラブれぽ」
初彼氏ができた「ありす」
友人らに請われて、彼氏とのえっちを話すんですが…という流れ。
当初は単に露出プレイなのですが。
後半には彼の友人という人らが増えて複数発展しておりました。
本人はタイトルとおりなのでしょうけどね。
オチがやばい
手遅れにならんうちに、なんとかしたってあげて。

183:「愛・読」
漫画家生活7年というエロ漫画家「ふぉれすと」
初のサイン会は閑古鳥が鳴いており、期待する女子も来ず。
早めに切り上げようとしたところ、ちょっと変ながらファンだという女の子「美鈴」が来たのでした。
えー、ヤケクソ半分だろうが、ファンをホテル連れ込んじゃダメ
「美鈴さん」もまた変わった娘さんで、言われるまま1人えっちを見せてくれていました。
ロリっとした服がキュート。
途中で冷静になった漫画家さんでしたが、それを彼女が追いかけたことでお風呂えっちに発展。
荒れてた前半から、みるみるイイ話になっていました。
非常に良い読後感です。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「もず」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ひでるさんはこちらが初見です。
良かったです。
ただ、白黒絵の良さはカラーに出てはおらず…。
前巻を手にしなかったのも、それがためだと思います。
非常に好みな作画だったので、前巻もゲットしてきます。
”果てしない戦いの歴史”も見たいので(笑)




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tag : ラブコメ 競泳水着

■艶、ひめごと (むのめりくん)

★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、方言、ファンタジー
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、短編×10話+α。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、描き下ろし「わたしたちのひめごと」、
      加筆修正あり。 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「むのめりくん」センセの「艶、ひめごと」です。

中居「汐さん」、夕夏
※左:中居「汐さん」、右:夕夏

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
ショートですが、巻末には収録話の描き下ろしがあり。
短いながらもその後のカップルが伺える、後日談漫画となっていました。
毎回感じますが、やはりこうしたものがあるとないとでは大違い。
お話をより楽しめるので、良いと思います。
ジャンルはだいたいラブコメ
広義なお姉ちゃん、あるいは妹っぽいヒロインが登場してます。
ファンタジーっぽい要素ほか、台詞での方言が目立っていました。
シリアスなエピソードもありましたがそうブラックではなく。
癖も強くはないので、読み易い漫画群だと思います。

強めな線での作画。
だいたい濃淡は適度なくらいでしたが、黒色が濃い目。
描き込みも過不足ありません。
新しい描き下ろしなどの原稿を見る限り、最近は洗練された雰囲気になっている様子。
収録は13年から16年で、多少の差は見られました。
太目な枠線で枠間もあるんですが。
はみ出し・ぶち抜き多く、にぎやかな印象でした。
乱れや崩れはあるものの、パンチあるのでそう気にはならないと思います。
太いまつ毛で横長目のキャラ絵。
輪郭は広く、漫画っぽい可愛らしさがありました。
年上の”可愛らしいお姉さん”的なバランスがお上手です。
判断については、↓表紙・裏表紙と紹介帯のカット絵を同時に確認ください。

 【 収録話 】 10話+α収録

003:「おやすみホットトリップ」 カラー原稿
冬休みに2年振りで旅館を経営する実家へと帰省した「岬」
久しぶりに再会した姉「汐(うしお)」はすっかり一人前の中居となっていたんですが。
酔った客の相手をしていた彼女は、酔いつぶれてしまったのでした。
京都弁みたいな喋りと和服、そして仕事中は束ねた髪がキュートな姉「汐さん」
今回の↓表紙は彼女です。
仕事できる女性は素敵ですわね。
特に記述なかったですが実弟でいいのかな。
そもそも「岬くん」は好意をもっていたらしく、無防備に寝る「汐さん」はまな板の上のなんちゃらな状態。
意識あるか、どうかという状態でのえっち展開でした。
えっち後の一言とラストページがいい感じです。

2人で露天風呂な描き下ろし。
ただ、「岬くん」は相変わらずなようで、もうひと押しが必要そう。

タエ姉
※タエ姉

031:「なぞあね」
隣に住む2つ年上のお姉ちゃん的存在「タエ」
世話好きな彼女は「わたしにまかせて…」と性処理をしてくれるのですが。
いまいち何を考えているのか分からない彼女に「ソウタ」は困惑していたのでした。
物静かなようですが、無口ではなく、独特なテンションの持ち主という「タエ姉」
彼女はバレー部らしく、裏表紙のコスチュームはその服装。
屋上に呼び出し、その姿でいつものように処理をお願いするのが切っ掛け。
いままで彼の方から仕掛けたことはないようで、合意を得てのえっち発展となっていました。
…が。
前半に描かれていたそのまま、何を考えているのか掴めない「タエ姉」なので。
オチページでは驚くべき彼女の解釈を披露していました。
まぁ、特別ではあるのだろうし…がんばれ

描き下ろしはそんな2人の後日談です。
ちょっと照れるような表情を見せてくれるようになっていて、アレはまたいい感じ。

055:「おとまり嫁」
母親と喧嘩したという「夕夏」は家出し、アパートまでやってきたのでした。
年の離れた従妹、でいいんでしょうか。
小さい頃から懐いていた彼女も、すっかり成長していたんですが。
あまり性知識ないようでした。
彼女、何歳くらいの設定なんだろう。
成年漫画なので当然ながらえっち発展しますが、あれはイカンと思います。
昔の姿と並んだコマが良かったです。

079:「あだばな」
庭師の息子「正(まさ)」と屋敷のお嬢様「真諸子(まほこ)」のえっち。
詳細は伏せますが、あまり歓迎されるような展開ではないです。
現実にこんなんあるのかな。
どうせなら、面識あってもまったく接触がなければ良かったかもしれませんが。
同年代で本来は気さくな質であった「真諸子さん」は、彼と親しく喋ったことがあったのです。
酔った「真諸子さん」の言動がどうにも気の毒。
オチも静かなものになっています
なお、あとがきによるとセンセのお気に入りはこちらの「真諸子さん」とのこと。
お嬢っぽくていいですよね。

099:「なやましバタフライ」
”女子の汗の匂いフェチ”という主人公。
親しい後輩「瀬尾あさひ」にお手つきしてしまいそうだった彼は、どうしたら良いかと悩んでいたのでした。
~っス」という語尾の、いかにも後輩然とした彼女。
制服の下に競泳水着を着てたりする、はっちゃけた娘さんでした。
冒頭のスカートかぶせてくるやり取りは凄い。
彼の告白に混乱(※表現ではショートしたようになってた)しつつも、身をもって応じてくれていました。
ああしたリアルな事言われて、それでも付き合う女の子はなかなかいないでしょう。
まぁ、お互いに良かったねぇ。

119:「ぷちかの」
「高円寺よしの」から告白されて1週間という吉田孝宏」
放課後…わたしとおまんこいたひませんかっ
そうした、驚く事を言われたのでした。
どうやら同級生っぽい2人なのですが。
タイトル通り、「よしのさん」はミニマムサイズな女性。
ため、えっちについても彼のモノを見た際には「よ、予想以上でした…」と発言しています。
お嬢様のようですがなかなかの努力家で、彼のサイズに合わせるべくえっち特訓みたいになってます。
愛されてるねぇ。

巻末描き下ろしは、見てみたいと思った留学後の2人なのですが。
うん、やっぱり背丈小さいままで、なんだか安心。

135:「アリサのよびごえ」
行き倒れていた彼女を助けた切っ掛けから、「コージ」宅の居候となっていた「アリサ」
言動ほかいろいろおかしい彼女は、人間ではなく吸血鬼のようなもので。
”性的に感じている男性の声”を食していたのでした。
まぁ、なんて成年漫画的な設定(笑)
褐色肌とショートパンツがえっち。
近い事まではしているものの、いちおう2人は直接行為はしていなかったんですが。
とある切っ掛けもあり、えっち発展していました。
めでたし・めでたし、かと思いきや。
オチでは驚くべき事実が判明します。

描き下ろしはその後の2人。
「アリサちゃん」が楽しい。
まぁ、そうそう我慢続かないだろうなぁ。

155:「いいなりポニー」
友人「洋介」の近所へまた引っ越してきた「智史」
そこで昔馴染みである彼の妹「千華」とも再会したんですが。
表面的には屈託ない彼女の本性は、実に黒々しいものだったのです。
タイトルは昔彼女の馬となっていたためかな。
その可愛らしい容姿で、お兄ちゃんを意のままにしており。
「智史くん」については、Sな本性を隠すことなく発揮していました。
えらいデザインの下着着けてましたよ。
あるいは両親もそうした感じだったのかな。
まぁ、彼も満更ではなさそうなのが救いか。
台詞では色々言ってたものの。

こちらも後日談があるんですが。
なんと唯一の2ページ漫画です。
相変わらずな「千華ちゃん」が見れます。

後輩「瀬尾あさひ」、妹「千華」
※左:後輩「瀬尾あさひ」、右:妹「千華」

173:「こっくり恋々」
オカルト好きな「長田」が気になり、2人だけの部活をしていた「岡田」
ある日、彼女がこっくりさんをすると言い出したんですが。
途中で暴走し、「長田」はその眷属とされてしまったのでした。
キツネ耳少女とのえっち。
入学時の挨拶など、かなり独特な感じだった「長田さん」なのですが。
漫画途中では意識を戻し、ちゃんと告白していました。
控えめなバストがキュートです。
オチも可愛くまとまっていました。

193:「ちあこみゅ」
チアリーダー部の「あきら」
チア服だと恥ずかしくてうまく動けれない
そんな悩みを解消すべく、幼馴染み「友也」に協力をお願いしたのでした。
恥ずかしいとかなんとか言いつつ、彼の用意した露出過多な服を着るのはこうした漫画のお約束。
特訓えっちですね。
あんな服で踊ったら、出場停止になっちゃうぞ。

211:「わたしたちのひめごと」 描き下ろし
1話のみ2ページ、ほかは1ページと短いですが、各話の後日談が描き下ろしされていました。
詳細はそれぞれの回「なぞあね」、「いいなりポニー」、「アリサのよびごえ」、「ぷちかの」、「おやすみホットトリップ」を参照ください。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「むのめりくん」センセでした。
”くん”までがお名前ですね。
こちらが初単行本とのことでした。
おめでとうございます!
「ミネむら」という別名義もあるようです。
店頭で見た↓表紙が素敵でした。
いちおう1枚着ているもののほぼ全裸状態。
ただし、色彩・フォント・背景(状況)などの和っぽさがためか、そうエロエロしくないのが見事でした。
なお、その「汐さん」、「タエ姉」、「夕夏ちゃん」の集合した奥付絵もいい感じ。




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tag : ラブコメ 競泳水着 ファンタジー

■アクメカタログ (無洗米)

★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 複数、ショートカットコメディー
・構成 : カラー(6P)、短編×9話。
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「無洗米(むせんまい)」センセの「アクメカタログ」です。

朱音ちゃん、ユナ(ゲーム内)
※左:朱音ちゃん、右:ユナ(ゲーム内)

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
うち1話は前巻に収録された漫画の続きモノがありました。
詳細は後述しますが、いちおう読んでなくても大丈夫だと思います。
漫画はコメディー要素はあるものの、ラブとかそうした感情みたいなのはごく薄く。
だいたい、その場のシチュエーション、タイミングが良く、えっちに発展する~みたいな感覚。
切っ掛けには強引さがあり、複数プレイも多め。
いちおう、ブラックには描かれていなかったものの、多少人を選ぶと思います。
だいたいは明るさのある漫画群となっていました。
なお、ヒロインらは髪が肩くらいまでのショートカットが多め。
センセがお好きなんでしょうかね。

しっかりとした強めな線での作画。
黒が強く目立っていて、全体の色づき・描き込みはそこそこ。
中コマに小コマが重なるようなコマ割りで、枠間はないことのが多く。
濃い目な仕上がりです。
収録はだいたい2015年以降の原稿でしたが、2話ほどそれ以前のものがあり。
若干ですが、差を感じると思います。
昔の原稿のが細線でシャープな印象。
現在のが強く、よく言えばパンチある画となっていました。
背景や小物はさっぱり気味。
そのあたりはさほど気にならないんですが、崩しというか、かなり砕けたコマがちらほらあり。
コメディーなはっちゃけ感あったものの、端折った雰囲気もあります。
読み手によっては、引っ掛かる方もいるでしょう。
コマ内配置とか構図でもたまにそんなんで、ページ戻ることもありました。
ただ、ヒロインは概ね問題なく、可愛く描かれていて、えっちです。
判断については、カラーだと若干異なりますが、↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

003:「学校ピンク新聞」 カラー原稿あり
きわどい写真ほか、性事情などの記事で男子生徒から絶大な人気を誇っていた”学校ピンク新聞”
男子限定で密かに発行していたものの、その存在は生徒会長の耳に入り。
新聞部の視察に来ることとなったのでした。
あ、本気でコレ良いと思いました
あるいは教師顧問でマジメにやったとしても、男子学生は読みたい内容ではないかなぁ、って。
まぁ、漫画で描かれるあんなんでは、間違いなくNGでしょうけどね。
登場する生徒会長さんは四角眼鏡の美人。
性格はキツいが顔はかわいい
とか言われていました。
キャラと合った黒タイツがいいですね。
複数えっちでしたが、次々に人も集まり…最終的には大変なこととなっていました。

生徒会長さん
※生徒会長さん

027:「催眠危険注意報」
催眠術検証番組に出演することとなった「朱音」
術師をバカにしていたものの、彼は本物で。
ガッチリ催眠がかかってしまい、色々されてしまうのでした。
登場していた彼女のマネージャーは、こうした成年漫画に登場するタイプではごく真っ当
前半はチャラい感じでしたが、途中までは身をもって中断させていました。
えらい。
まぁ、相手の催眠術が予想以上に凄かったので、オチではあんなこととなっていましたが…。
「朱音ちゃん」はなかなか面白いキャラで、マネージャーとのやり取りも楽しく
またどっかの番組に出演してほしいですね。

051:「家に帰ると妹がすごい恰好で寝てるんだがwww」
寝ていた妹「葵」についてネットに書き込んだところ。
無数の安価が届き、その通りに実行していくのでした。
妹との近親えっちなのですが、いかにも現代っぽい展開
拒否できない、ってのを言い訳にえっちしちゃったみたいな感じ。
いちおう”えぐいのは勘弁”と示していた筈なんですがね。
ただ、あー色々やってる最中もちゃんと書き込んでるのが凄い。

075:「おんらいんげぇ~む」
タイトルそのままオンラインゲームでのお話。
お隣同士の「イツキ」・「ユナ」は同じゲームにハマっていたんですが。
戦闘は人任せでアイテム収集ばかりしている彼女がため、マヒ状態となった「ユナ」にちょっとイタズラしようと考えたのでした。
仮想世界での感覚が現実にも伝わる(逆もある)設定での、えっち展開です。
2人の部屋は窓から行き来できるようなラブコメ距離。
まぁ、そもそも2人は仲良しだったので。
いい切っ掛けだったかもしれませんけどね。

097:「学校の快談」
”幽霊テケテケが出現する”
そんな噂を聞きつけた新聞部「日野」・「坂上」の2人が夜の学校を散策していたところ。
教室の小扉で挟まって動けなくなっていた美術部「柏木なつき」を発見したのでした。
ひでるさんが好きな挟まりえっちです。
しかし、そんな事より。
深夜まで生徒が教室に取り残されているという現実は、単に学校の不祥事
大変なことになるなぁ、って気になってしまうのは、サラリーマンがためでしょうか(笑)
「なつきちゃん」を後方から見た、ショーツ全開な姿がいいですね。
現実にあーはしないでしょうけど、男子ならばある程度でも堪能するのが普通
挟まったままの複数えっちです。
ただ、途中でうつ伏せから仰向けになっていたんですが…そう動けるのであれば、自力で脱出できそうな気もしたりして。

119:「続・リアルラブドール」
人形「りおな」と温泉旅行に行くと言い出した兄。
妹「真尋」は他人に醜態を晒すことを恐れ、また友人「みお」に身代わりとなるよう依頼したのでした。
大雑把にはそんな感じ。
こちらが前巻「みっくすチェリー」からの続きモノです。
ごく簡単ではありましたが、作中にあらすじが描かれていて。
きなり読む方でも分かり易いようになっていました
彼が人形と温泉へ行くと言い出したのも、”魂を持った人形”だと勘違いしているため。
露天風呂えっちです。
前回のくだりがあるので、共に温泉旅行なんぞへ行けばあーなることは分かっていると思うのだけれど…。
人形「りおな」とそっくりだという「みおさん」
彼女に似せた人形なのか、あるいは単なる偶然なんでしょうか。
前に描かれてるのかな。

133:「年の差ラヴァーズ」
アメリカから帰国した「アキ」
本当の姉弟のように仲の良かった「ナオ」の家で居候することとなりました。
彼を裸で出迎えるなどアプローチをするものの、当の本人はしれっと普通なのでした。
成年漫画のセオリーで、独りプレイ中の「アキ姉」と鉢合わせた「ナオくん」もいたって普通でした。
なかなか面白いキャラ設定ですわね。
収録の中ではもっともラブコメちっくなお話。

157:「シズクトリップ」
何にしても淡泊な彼女「しずく」
そんな”よくわかんなさ”に惹かれて付き合うようになったものの。
えっち時にも変わらず、最中に居眠りされたりしたのでした。
たまには彼女の乱れる姿を見たいと思っていた主人公は、通販で購入した薬を使ってみることとしたのでした。
ああも無反応だと、そのうち恐怖感からEDになってしまいそう
普通にゲームやってたりしますね。
萎えるわー
薬の効果はものすごく、そんなだった「しずくちゃん」が期待通りにメロメロになっていました。
よかったね。
オチはちょっとした教訓みたい。
あれだけ変化あるのだから、さぞ強い薬なんでしょう。

美術部「柏木なつき」、しずくちゃん
※左:美術部「柏木なつき」、右:しずくちゃん

175:「治験のアルバイト」
働いていた店が給与前に潰れ、金欠となっていた「香織」
友人から治験ボランティアの広告を見せられ、
”女性限定1日5万円”
という好条件がため疑いつつも病院を訪ねてみることとしたのでした。
薬を飲んで一晩中部屋に待機というものでしたが…詳細にはピルの一種で、避妊効果があるのか調べるという名目でのえっち展開。
しかも複数で、中年医師ら3名にえっちされてしまうのでした。
いちおうブ厚い契約書があり、それをタテにしていましたが…まぁ、いかにも成年漫画なお話ですわね。
なお、裏表紙はこちらの「香織さん」だと思います。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「無洗米」センセでした。
あれで、どう読ませるんだろう、って思っていましたが。
そのまま「むせんまい」でいいんですね。
あとがきによると、こちらが2冊目の単行本。
ざっと検索したところ、別名義「桜桃千絵里」を含めての冊数な様子。
(違ってたらごめんなさい)
当然ながらよく違うものが引っ掛かってたので…なんで名前変えちゃったんだろう
ちなみに、今回単行本ですが。
あとがきはあったものの、カバー絵も使いまわされるなど追加要素がほぼなく。
個人的にはちょっと残念でした。




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 あおぶひでる

Author: あおぶひでる
 まんがとの出会いは一期一会。そんな、漫画の魅力についてのんびり・ゆったり書きたいと思います。
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★現在は水曜・日曜(余裕あれば土曜)に更新しています。


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