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■おこのみのまま! (ポン貴花田)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、義母、近親
・構成 : カラー(4P)、10話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ポン貴花田(ぽん・たかはなだ)」センセの「おこのみのまま!」です。

このみさん仕事中
※このみさん仕事中

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
連続したストーリー漫画になっています。
それでいて各話にキッチリえっちシーンが配されているのは流石。
お話はだいたいラブコメ
義母とのエピソードですが、ドロリとした重々しさでは描かれていません
かと言って、甘く・軽いこともありませんでした。
主要な登場人物はだいたい5名くらい。
人間関係は複雑でなく、無駄な回などもなく。
メインとなるカップルにしっかり焦点が当てられていて、読み易い近親ラブコメに仕上がっていました。
ストーリーを読みたい人にはやや物足りなく感じられるかもしれません。
ただし、引っ掛かるような流れもなく、個人的な感覚では丁度良いくらいでした。

さらりとした柔らか線での作画。
描き込み・濃淡は適度なくらいだと思います。
スッキリと見易くまとまっています。
コマ割りは中くらいで、極端な変化なく、そこそこ枠間あり。
丁寧で乱れ・崩れも目立たず、綺麗な原稿具合でした。
人物絵は丸い目で頬の広い漫画らしいもの。
太いまつ毛と小さい鼻筋が特徴的。
ちょっとした変化で、年上・年下と巧い事描き分けてます。
そう派手ではないものの、一般漫画っぽい雰囲気で良く動き、可愛らしくまとまっていて。
コメディー描写との相性も良いものでした。
背景や小物なども合っています。
漫画もお上手で、サクサク読み進められるでしょう。
判断については、↓表紙・裏表紙の判断で問題ありません。

 【 収録話 】 10話収録

家庭教師「このみ」に想いを抱いていた「阿部広邦」
告白はしたものの、まだ幼かったこともあって振られてしまうんですが。
その3年後、彼女は父「広一郎」と結婚。
「広邦」とは義理ながらも親子関係となってしまったのです。
しかし、ようやく母子らしくなってきた頃に、父親が死去。
姓を「藤野」に戻した「このみ」との同居生活となったのでした。
大雑把にはだいたいそんな感じ。

義母とのラブコメ話。
基本はラブコメ調なので軽めに進行していましたが、母子でのタブーは義理関係ながらもそれとしてキチンと描かれています
複雑だったり突飛だったりすることもなく。
軽すぎず、重すぎず、読むにちょうど良いストーリー具合でしょう。

メインヒロインの「このみさん」
落ち着いた物腰の巨乳美人です。
現在は学校教師。
髪は仕事などの際のアップにしたパターン、家での下ろしたものほか、回想場面ではポニーテールにもしていました。
9年前だという家庭教師時代と、今もあまり雰囲気は変わらず。
昔は老けて見られたかもしれませんが…現在は丁度良いか、やや若く見えますね。

vs「久我山チカ」
※vs「久我山チカ」

同サークルの肉食女子「久我山チカ」 
「広邦くん」が恋している相手が誰だかを知る、彼の弱味を握る相手
えっち好きで、2人がくっつくまで序盤のサービス要員です。
また、2人の仲をかき回すトラブルメーカーであると同時に、関係を発展させる相談相手にもなっていました。
どちらかと言うと考え込んでしまうメインカップルと違い、行動的。
作品中では万能キャラとして君臨しています。
特に8話は彼女の魅力全開でした。
あ、「広邦くん」はえっち上手だという設定がありましたが、彼に手ほどきをしたそっち方面の師匠でもありますね。
おそらく「このみさん」より断然知識・実技の面で上だと思います。

カラー原稿からの1話目。
こうしたもののお約束で、カラー部分はメインヒロインのえっちな姿なのですが。
「広邦くん」が全否定していました。
確かに「このみさん」はあーじゃないからこその魅力ですもんね。
母親らしく初登場はエプロン姿。
その後の全身絵が好き。
いや、バスト大きいですねー。
あんなんが教壇に立たれたら、勉強どころではなくなりそう。
中学と言えば、男子がもっともおっぱいに興味ある頃ですから。
こちらのえっち要員は「チカちゃん」
休講で彼の家に押し掛けてくる流れ。
2人が関係する、切っ掛けのエピソードが楽しい。 
肉食系だなぁ
2話目はその直後。
ひとえっち終わった後、忘れ物を取りに戻った「このみさん」と鉢合わせする展開。
普通ならば、テリトリーではない「チカちゃん」のが狼狽えそうなものですが。
いやはや、流石に強い
堂々とした態度で、教師「このみさん」らを圧倒しています。
ここで重要なポイントがありました。
①「このみさん」は旦那の死後、籍を「藤野」に戻している。
②「このみさん」は旦那の遺言で、金銭的価値あるものは一切相続していない。
 (※土地・家は「広邦くん」名義である)
また、その日の夜。
「チカちゃん」は「広邦くん」宅へ強引に泊まることとしているのですが。
単に泊まる訳では…ないですわね。
あるいは、そのまま親子として続いたかもしれない2人の関係を大きく揺るがせておりました。

「このみさん」視点となっている、注目の3話目。
ああした場合、えっちを覗き、1人プレイに走るというのは成年漫画のお約束です。
家庭教師時代の回想もありました。
当時の「このみさん」は彼の父親に片思い中。
その気を引くべく、色々頑張っただろうことが予想されます。
もともと魅力的な女性ですが、それがためより美しく見えたことは想像に易く
思春期に入口に立ったくらいの「広邦くん」があーなるのは当然でしょう。
初めて接した適齢女性ですからね。
義理の息子の行為を覗き見、ぼーっとしていた彼女
学校にて男性教師に誘われ、飲みに行き…と流れていました。
あれで、ホテルとかへ連れ込まれなかったのは幸い。
(いちおう相手も同僚で教師だったためかな)
また、普段の彼女であれば、あーなることはないだろうと思われます。
その後は伏せますが、ちょっと驚く展開
あるいは妄想なり夢なのかと思って見ていましたが、現実でした。

視点は再び「広邦くん」に戻っての4話目。
前話の後、彼は家に戻らずネカフェや友人宅を転々としていたのです。
ここで頼っていたのが、「チカちゃん」宅なのでした。
2人の会話に注目。
法律について喋った彼に対し、らしからぬ表情を見せていましたが。
その理由が、2人でのお風呂中(←いいなぁ)に過去回想がありました。
なるほど、執着する訳ですね。
漫画にはなりませんが、あれは現実にごくごく正しい選択だと思います。
いい人で良かったわね。

5話目はまた「このみさん」視点。
冒頭の教団に立つ姿が凛々しい。
そして…やっぱり大きい(笑)
ぱっと見ると、どーしても胸に視線が行きますからね。
こちらでも過去回想があります。
あーも反対していたのに、半年でいちおう認めた「広邦くん」は偉い。
普通ならば、年齢的に家出てっても不思議ではないですから。
中盤あたりで前話オチと繋がるんですが。
「このみさん」は独りえっちの真っ最中なのでした。
おそらく、どう顔を見せたら良いのか、「広邦くん」はこっそり様子伺いつつだったと思われ。
ああした鉢合わせは漫画的ですが、説得力もありますね。
戻る間にて覚悟を決めていたのか、「広邦くん」の格好良いところが見れました。
そりゃ、そーなるわねという6話目。
あれで、いちおう学校へ行く「広邦くん」は偉い。
まぁ、「このみさん」も簡単に職場休んだりはできないだろうし、立場上でもそこはキッチリ線引きするかな。
”話さなければいけない、あの事”
そうした台詞があり、まだ何かしら秘密あるらしい「このみさん」でした。
経過を聞いた「チカちゃん」の指摘は鋭いものがありました。
さすがは女の子。
メインはお風呂えっち。
こちらのオチは注目です。

リラックスこのみさん
※リラックスこのみさん

前話オチの詳細が語られる7話目。
冒頭からは過去回想。
確かによく見れば分かりそうなものですが、手続きとかなんとか、まだ若い彼がぱっと気付かないのも当然だと思います。
詳細は伏せますね。
この漫画のクライマックスというべき8話目。
ここで活躍するのは…漫画のお助けキャラ「チカちゃん」です。
相変わらず面白い娘ですね。
なんでこんな子とつきあったのかな…!?
という、「このみさん」の台詞が楽しいです。

最終エピソードの9、10話目。
寝ているパジャマ姿の「このみさん」がむちむちで可愛い。
ここはまた「このみさん」の視点。
こーなって、不安を感じるようになるのは、年上の方でしょう。
頑張る彼女に注目。
なにげに、冒頭カラー原稿部分と似たような雰囲気になっていました。
普通のパジャマ姿のがえっちだと思うんですけどね。
オチが綺麗にまとまってます。

 【 その他 】

そんなこんなで「ポン貴花田」センセでした。
当ブログでは過去に「天使のマシュマロ」、「えんとらんす!」を紹介しています。
今回は…↓表紙の人妻に引っ張られました。
ふんわりとしたセンセの作画がピタっとハマっていて。
良かったです
いいなぁ、「このみさん」
個人的には髪アップにしている時が好き。
ぜひ、「広邦くん」には授業プレイとかやってほしいですが。
彼女怒るかな…。





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tag : ラブコメ コメディー ポニーテール

■Implicity (東山翔)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 近未来、ロリ、ハード
・構成 : 7話収録(全て表題作・2巻以降へ続く?)
・おまけ: 描き下ろし「ex1~3」、合間に関連絵、
      カバー裏にカラー別絵(遊び広告、

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東山翔(ひがしやま・しょう)」センセの「Implicity」です。

「エミー」と「リン」
※「エミー」と「リン」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
ただ、収録の最終エピソードのラストには”つづく”との文言があり。
そのうち2巻も発売されるようでした
暗い背景が目を引く↓表紙な本作品。
ハードさのある、近未来なロリ漫画という感じになっていました。
SFちっくです。
かなり細部にまで行き届いた設定があるようなのですが。
単行本に詳しい言及なく、あとがきからしてページがなく。
センセのHPを訪ねたところ、
「設定の開示は必要最低限にとどめる方針」
と書かれていました。
無条件で皆が理解できるような現代劇でなく、詳細な設定がキチンと存在していて。
また、読み手のひでるさんがSF系は特に苦手とするジャンルであり。
ブログを書くにあたり、頑張ってあちこちまで確認して、ある程度の理解をしたつもりなのですが…。
正直、自分の解釈が合っているのか、分かりません
次の巻とかで納得得れるかな。
そんな感じに色々考えれるところも、本作品の魅力なのかもしれませんけどね。
本編の隅々、描き下ろし部分、あるいはネタ絵などには多くの情報がありました。
そうしたものを組み合わせていくと、ミステリーものみたいに漫画世界をより楽しめることと思います。

ただ、逆に言えばある程度の難解さはあり。
いわゆるザ・成年漫画というものを求めている方には、期待と違うものになってしまうと思います。
さらに、可愛らしい作画ではありますがハードな描写も多く、そうしたものが不得意な方はご注意ください

すっきりとした線での作画。
全体の色づきはちょうど良いくらいですが、世界観もあってか黒が目立つもの。
人物自体は素朴さありますが、背景や小物は細かな描き込みです。
だいたい枠間は確保され成年系では珍しく上下・左右のスペースもあったりしています。
コマ割りの変化少なく、収まりも良く。
なんというか、独特な淡々とした静かな空気感がありました
人物絵はエロス感が抑えられた、ロリっとした可愛らしさ。
漫画っぽさと共に、目鼻口などは控えめのデフォルメ。
ある程度のクセがため、好き嫌い分かれると思います。
判断については、↓表紙などカバー絵はまた異なる雰囲気があったので。
センセのHPなどで確認するのが良いでしょう。

 【 収録話 】 7話収録

007:「episode0 - Emmy and Lynn」
収録のうち、こちらは普通の成年漫画(?)という傾向。
他がぶっ飛んでますからね。
漫画世界で青空が見えるのはこちらだけ。
環境も良く、カップル「エミー」・「リン」のラブラブとしたえっちが見れます。
何しろ1コマ目が指輪贈って告白する場面ですからね。
ただ、エピソード番号0が示すそのまま、こちらはプロローグみたいなお話なのでした。
本編は次からです。

ヨウニーさん、ユルカちゃん
※左:ヨウニーさん、右:ユルカちゃん

025:「episode1 - Youni and Ko」
こちらも同じ世界に住むカップル「ヨウニー」と「コウ」のお話なのですが。
周囲の風景は一変。
うす暗くごっちゃりとした背景となっていました。
上では~」という発言もあり、拾った指輪からして先のエピソードの下層である様子。
それでも街看板のアルファベット表記はC(層)で、生活もそれなり。
”この辺りは比較的安全”とも示されていました。
冒頭の指輪を切っ掛けに、行動を起こす2人がメイン。
しかしタイミング悪く。
いままで危険ありつつもお客をとっていた「ヨウニーさん」の前に、また別の客が現われてしまうのでした。
スーツを着た男性もおり、発言からして上層の人物であるみたい。
えっちも複数で、前回とは打って変わってのハードなものとなっています。
オチも衝撃的
まぁ、例えあれで上層へ行っても、良いコトないと思いますがね。

083:「episode2 - Julka」
121:「episode3 - Sheena」
こちらのツインテールな「ユルカ」ちゃんが裏表紙の娘さん。
娼館「ドールハウス」でのナンバー1でした。
食堂や医務室など各セクションある巨大組織っぽいところです。
途中で語られる事件は…前回のエピソードでしょうか。
オチも衝撃的でしたが、その結末はまた残酷なもの。
まあ、それがイコールかどうか分からないんですけどね。
メインは客「タキ」とのえっち。
着飾った「ユルカちゃん」が可愛い。
日記(?)などの記述はさすがにナンバー1という感じ。

続く3話は2話でもちらほら顔を見せていた、「ユルカちゃん」の同僚「シーナ」ちゃん。
ちらほら女の子の中でも異質な存在として描かれる彼女。
後々その理由が分かってきます。
だいぶ遅い登場でしたが、このストーリーではほぼ主役的な存在です。
↓表紙にも選ばれてましたね。
こちらでは先の「ユルカ」と共に指名されたのがメインです。
予約の入った「スイート」は、
私ですら滅多にないんだから
そうナンバー1の「ユルカちゃん」も言うような部屋で、”かなり積まれた”ということで特別対応となっています。
2周目であらためてじっくり見ると、なるほど胡散臭い
えっちは3名での複数。
場を離れた男性の動きも注意ください。
詳細は伏せますが、こちらでの事件がため「ドールハウス」にていちおう普通(?)の生活が出来ていた2人の運命はまた大きく変化することとなるのでした。
ちなみに、先の「ユルカ」とはまったく置物が異なっていた「シーナちゃん」の私室にも注目。

159:「episode4 - Eir」
その後の2人が描かれる、収録では最終となるエピソード。
特に計画性あった訳でなく、ああした状態は当然か。
ドジる「シーナちゃん」と、その相棒となった「ユルカちゃん」のコンビが楽しい。
このままだと、どう考えてもロクな結果にならなそうでしたが。
趣味なの、かわいい子保護するの
などと言っていた、出会った「エイル」さんの元に身を寄せることとなったのでした。
なお、なんだか懐かしい顔も登場するので、お楽しみに。
お使いを頼まれた「ユルカちゃん」を見る限り、あちこちに顔が利くらしいなかなか不思議な人物です。
えっち担当はその「エイル」と「シーナ」
まだ色々ある伏線は回収されてなく、どうにも引っ掛かったまま。
ううむ、次巻はいつになるんだろうか。

シーナちゃん、エイルさん
※左:シーナちゃん、右:エイルさん

197:「ex1 - Vault」
203:「ex2 -  Market」
215:「ex3 - HerPeace」
描き下ろしの追加エピソード3話。
外伝という雰囲気です。
ただ、本編にも大きく関わっていて、2話目では「シーナちゃん」の過去の一場面が明らかになっています。
「エイルさん」についても描かれていたほか、1話目なども意味深に感じました。
オチの雰囲気とかどうにも信用できなく、モヤモヤする原因の1つとなってます。
うう、気になるなぁ。

 【 その他 】

以上、本日は「東山翔」センセの成年系でした。
こちらのブログでは「Stand By Me」、「Gift ギフト」、「Japanese Preteen Suite」、「Nymphodelic」、そして一般で描かれた百合漫画「prism」などを紹介してました。
こちらで6冊目になるのかな。
「描き下ろしたページの合計が26Pくらい~」
とのことでした。
お疲れ様です。
えー、ひでるさんは引きずってしまう性格なので。
この漫画のモヤモヤっとした、不確かさが引っかかっています。
続巻を早いところ手にしたいです。
願わくば…せめてラストは分かり易く明るいものであればいいなぁ
あの後は、どーにも悪い事が起こる気がして……。
なお、豊富にネタがあるようで、書店によっては漫画の小冊子がつくようです。
数も限りあるようですが、どうせならばそっちをオススメ。


Implicity Implicity (TENMACOMICS LO)
                  (2017/2/25)
                  東山 翔
                  ※アマゾン登録なし



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tag : ツインテール ミステリー

■ないしょごと (富士やま)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、積極的
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録。
・おまけ: あとがき、合間にネタ絵、カバー裏に別絵、
      加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「富士やま(ふじ・やま)」センセの「ないしょごと」です。

「SHOWER!」のヒロイン
※「SHOWER!」のヒロイン

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
漫画ではないですが、一部お話後にはイラストというかネタ絵があり。
そちらが後日談というか、その後の風景となっていました。
繋がっていそうな雰囲気もありましたが、おそらく全て別話だと思います。
ジャンルはごく簡単にはラブコメ話。
ただ、全体的にコメディーっぽさは薄め。
シリアスというか、ちょっとしたブラックな色も見え
漫画中にて”適度な緊張感”となっています。
ラブ度合はそこそこ。
既にカップルとなっている2人も多く、女性側のが積極的。
お話・プレイどちらも大きく振り切れてはなく、安心して読み進められます。
ストーリーは余計な部分を排除したような、ページ長さに合わせたようものだったので。
次は連続話が見たいですね。

さらりとした線での作画。
全体の色づきは丁度良いくらい。
濃淡は黒がクッキリと強めでした。
描き込みも適度なくらいで、過不足なし。
どことなく素朴さある、落ち着いた仕上がりです
コマ割りは細かめ。
原稿時期は開きもありましたが、加筆修正がためか安定していて。
特に目立つような乱れ・崩れはありません。
人物画は漫画らしい可愛さがあり、幅広な輪郭でタレ目傾向。
極端な癖なく、幅広く親しまれそうなものです。
↓表紙などカバーのイラストはまた独特な雰囲気あるので、判断については紹介帯のカット絵がオススメです。

 【 収録話 】 11話収録

001:「つながりぷりんせす!」 カラー原稿あり
地下アイドル「桜乃苗(さくのなえ)」からDMで呼び出された「とも」
プライベートでも推してほしいんだ
彼女からそう告げられたのでした。
よく知りませんが。
同じアイドルでも彼女は地下アイドルとのことなので、お客さんにお手付きってのもあり得るのかな。
「苗ちゃん」はどうやら4名くらいのユニットの1人で、来てる衣装の色「」から察するに目立つ存在ではあるみたい。
ライブ中のフロアには空きスペースが見られなく、人気はあるみたい。
一方の「ともくん」はやや恰幅良い男性。
彼としてはもともと「苗ちゃん」推しで、発言「全部揃えてくれてるんだ」から常連でかつ名前も憶えられているような関係。
特に格好良いとかではないんですが、よほど好みと合致したのかな。
カラーでは野外えっち、後に学校制服のまま部屋までやってきてのラブラブえっちとなっていました。
個人的には…あんなんを目立つ常連の全員にやってたりして、とかひねくった見方をしてしまいましたよ。

杏ちゃん、後輩「渡辺さん」
※左:杏ちゃん、右:後輩「渡辺さん」

017:「迷い猫」
目前の公園ベンチにずっといた女の子。
気になって声を掛けたところ、
おねがい!充電させて
そう、お願いされたのでした。
ヒロイン「杏」ちゃんは人懐っこい娘。
こうしたのが初めてではないらしく、だいぶ慣れた様子でえっち発展していました。
そんなんなのに、スレたところを感じさないのが彼女の魅力
一夜限りとならなかったのは、いちおう複雑な家庭環境を心配した彼を信頼したのかな。
なにげに彼も色々なプレイをしてるので、お楽しみに。

039:「色恋桜」
卒業して制服を売る子がいる。
そんな話題を耳にしていて調べたところ、学校制服を発見。
売主の「もも」と名乗る彼女は、まさしく生徒「百田」だったのです。
そこで、教師「芦田」は変装して接触を試みたのでした。
まぁ、変装と言っても眼鏡掛けた程度で、バレるのが当然
せめてサングラスくらい用意しなさいよ。
彼女もまたごく慣れた様子で、車内えっちとなっていました。
色々言われていましたが…途中で認めて本気になるくだりが楽しい。
いちおう…彼女とは卒業後だし、いいのかな。
まぁ、あのくらいの出費で元生徒と制服えっちできるなら安い気もするしなぁ。

061:「カーテンコール」
彼女に振られてしまい、茫然と日々を過ごしていた「福田」
演劇部の後輩「渡辺」から心配され、そんな事情を話したところ。
彼女からキスと共に告白されたのでした。
先のヒロイン2人はどうにも金銭がちらつく(笑)のですが、彼女はいちおうラブラブか。
「福田くん」モテるねぇ。
「渡辺さん」はハートの漫符飛び交う、分かり易く可愛い娘で
もともと彼も好意は感じていたようでした。
積極的にえっち仕掛けたのは彼女からでした。
漫画御のイラストがいいですね。

081:「君が思うより、もっと」
クラスの人気者「浩二」と付き合う「ちか」
その関係は2人だけの秘密という約束でした。
しかし、当人の想像以上にモテる彼を心配し、ライバルの1人「佐伯」が見る中で彼にえっちをおねだりするのでした。
この話は…女性同士の静かな対決、って風情で実にいいですね(笑)
黒髪ツインテールな「ちかちゃん」
彼に見せる笑顔の裏で、あちこち周囲には気を配っており。
不安になるのも納得。
「浩二くん」が良くも悪くも気さくな質なので、迫られたら成年漫画的な行動取りそうですもんね。
2人のキスを目撃した際の「佐伯さん」の表情が秀逸でした。
1人蹴落とした、って感じでしたよ。

101:「ちゃれんじH」
なにかと邪魔が入り、初えっちに至らない「たかし」・「優菜」のカップル。
そこで「優菜」の提案でラブホへ行ってみることとしたのでした。
こうした際、彼女から提案してくれるのは…有り難いですねー(笑)
お風呂入ってから、ということで先にお風呂となるのですが…そのまま耐えれる筈もなく、えっち発展しています。
2人で入れば、そうなるわな。
こちらでも興味津々で積極的なのは「優菜ちゃん」
いい娘だ。
オチの1ページに注目。
なかなかタフだったので、彼がこの先満足させられ続けれるかどうか心配。

121:「はだいろキャンバス」
美術学校でヌードデッサンのモデルとなった「新木(あらき)」
2人の生徒「早希」・「くみ」は真剣なためか、やや無防備で。
もともとヌードモデル自体も騙されたようなものだったこともあり、思わず元気になってしまったのでした。
それを鎮めよう、ということが切っ掛け。
男性がモデルとなれば…やっぱり複数展開ですわね。
おデコ広く真面目な「早希さん」が可愛い。
ただ、「くみちゃん」から促されたとはいえ、あまり躊躇はしておらず。
複数えっちに発展しています。
オチでも「早希さん」が良い味を発揮してました。

137:「雨ロケ」
風雨のロケを終えた「相乃木」ほかTVスタッフ。
帰り道にて制服を濡らして透け透け状態になっていた「立花こころ」と出会い。
カメラにテンション上がった彼女は、カメラマンのちょっとした冗談を鵜呑みにしてしまうのでした。
漫画はAVのソレみたいに、ベタベタな展開。
カメラのおっちゃん「坂口」はともかく、レポートしていた「相乃木くん」はリスク高いですわね。
オチでも笑顔なままというのは、なかなか肝が据わった娘さんなのか、何もわかっていないのか。
どちらにせよ、あのくらいのが幸せか。
漫画後のイラストがまた可愛い

155:「教えて・せんせい」
予備校教師と生徒「佐々木」のカップル。
”何でも言うこと聞く”という賭けをした模試にて満点を取った彼女は…。
私と付き合って
そう言って服を脱ぎだしたのです。
当初の「佐々木さん」は眼鏡着用なのですが。
どうやら勉強時のみのアイテムらしく、すぐ外してしまいました。
他短編のヒロインらと同じく彼女もヤル気満々で、いちおう教師だと躊躇する彼を身体にて篭絡していました。
まぁ、本気だと伝えるには有効な手段かもしれませんね。
先生いいなぁ。
なお、こちらが掲載順ではもっとも古いものでした。

ちかちゃん、佐々木さん
※左:ちかちゃん、右:佐々木さん

171:「SHOWER!」
プールへ向かう途中、突然の豪雨に遭ってしまったカップル。
部屋に戻った際、彼女はあらかじめ服の下に水着を着ており。
特殊なシチュエーションに盛り上がった「圭太」は、ド直球にえっちを持ち掛けたのでした。
ショートカットのヒロインが可愛い
完全に受け身で、この単行本中ではなかなか稀有な存在。
オチにて怒ってる姿もキュートでした。
おそらくその後だろう、漫画後のネタ絵も好き。

191:「妹夏」
「加奈」と付き合う「ゆーくん」こと「祐介」
メールで呼ばれて行ってたところ、出迎えたのは妹「真奈」でした。
彼女曰く、出掛けたとのことで、上がって待つこととしたのですが…というもの。
まぁ、冒頭部分からヤル気満々で。
服装も自慢(←たぶん)のおっぱいを強調した、胸元の大きく開いたものでした。
なんとなくですが…「真奈ちゃん」は大人しそうな顔して、結構したたかに生きてそうね。
そのうち姉「加奈さん」とマジ喧嘩になるのでは。
メールについては、ひでるさんの想像通りでしたよ。

 【 その他 】

以上、本日は「富士やま」センセでした。
世界にもガッチリ通用しそうなお名前ですね。
センセはどうやらこちらが初単行本。
おめでとうございます!
初という割りには、安定感ある完成度の高い単行本でした。
特に絵柄が好みな系統です。
漫画後のイラストは最近のものでしょうか。
非常に雰囲気あって良かったので、次巻がまた楽しみです。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット ツインテール

■働くオンナの熟れた汗 (ブラザーピエロ)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、スポーツ、複数
・構成 : 8話収録(うち「働くオンナの熟れた汗」×2、
      「ウルトラミラクルラッキー~」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵・ラフ絵

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ブラザーピエロ」センセの「働くオンナの熟れた汗」です。

左上からOL「恵」、整体師「美久」、講師「彩」、理容師「安子」
※左上からOL「恵」、整体師「美久」、講師「彩」、理容師「安子」

 【 構成・絵柄 】

収録は2話ほどの連続話と短編群。
8ページのショート漫画もあります。
数としては全体で8話と少なく感じるかもしれませんが。
1話30ページほどの漫画もあるなど、それぞれページ量は多く、読み応えはありました
ジャンルとしてはラブコメ。
想像よりもコメディーちっくな面があり、楽しい仕上がり。
タイトルそのまま皆さん仕事を持った女性で、広義でのお姉さん系なヒロイン群。
色っぽく肉感的です
冒頭からの2本(3話)はスポーツが絡んでいて、学生でないだけちょっと新鮮
学生らの部活漫画はよく見ますからね。
暗い色や特殊なプレイなく、ぱっとしたイメージより幅広い方にオススメな1冊です。

しっかりとした線での作画。
全体の色づきは普通かややしっかり目で、濃淡は濃く。
中小で細かいコマ割りにはみ出し・ぶち抜きも多く。
かなりコッテリとした味わいです
人物画は背丈あるリアル調ながら、顔は漫画っぽい可愛さも見え。
ちょうど良いお姉さん絵となっていました。
ただし、それがため…ちょっとした崩れが気になる、やや損な画風でもあります。
だいたいは問題ないくらいでしたけどね。
また、賑やかで細かいコマ割りは、読み辛い箇所もあり。
もう1歩、2歩ほど丁寧であればより良くなると思いました。
判断については、裏表紙のカット絵が見易いと思います。
各ヒロインも確認できますよ。

 【 収録話 】 8話収録

003:「働くオンナの熟れた汗」
029:「働くオンナの熱い汗」
オリンピックの柔道で三連覇を達成した、金メダリスト「黒沢乙女」
好みのタイプは「私より強い男性」という彼女に恋をしていた同会社の「花丸」
皆が尻込みする中、果敢にまた場所を選ばず、彼女に挑戦し続けるのでした。
だいたいそんな感じ。

あれだけ強い女性があの容姿だったら、そりゃモテるでしょうねー。
「花丸くん」のような男性いるのも納得。
同じ会社で良かったわね。
挑んで積み重ねた戦績は150敗ほど。
それだけ熱心に来られれば、そりゃ「乙女さん」の感覚が変化しても不思議ではないですね。
(いちおう、最終的には彼の素な告白を聞いたため)
決着での彼女は、スカートなスーツ姿でした。
柔らかい道と書いて”柔道”ですからっ
とか言ってましたよ。

柔道金メダリスト「黒沢乙女」、ボルタリング「登山望美」
※左:柔道金メダリスト「黒沢乙女」、右:ボルタリング「登山望美」

そんな訳で、「働くオンナの熱い汗」は先の試合以後の2人。
すっかりエロい女性となってる「乙女さん」が楽しい。
本編でも言われてたとおり、いちおうアナタは有名人なのですがね。
それに対する「花丸くん」が可笑しいです。
そうか、分かってなかったのか。
メインはトイレ内えっちです。
色々ありましたが、オチがとかく幸せそうでなんだか安心。
まぁ、ガンバレ。

047:「お姉さんと壁登り」
使っていない倉庫を借り、室内でできるロッククライミング”ボルタリング”をやっていた「登山望美」
ひょんな偶然でそれを知った「小壁進」は、彼女に誘われて共にボルタリングをやってみることとしたのでした。
まぁ、1人だけでやってたというのもあるかもしれませんが。
タイトスカートなスーツ姿で、黒パンスト・パンチラ全開な姿がエロい
(※彼と2人でやってた際は、ちゃんとスパッツ穿いていました)
ポニーテールな「望美さん」は、活発なお姉さんという雰囲気の爽やか女性。
カバー裏も彼女でしたよ。
そんな彼女と共にいて、「進くん」が普通なままでいれる筈もなく。
いつしか、練習の度にえっちプレイが進んでいくのでした。
(※ただし、冒頭で”ショタ”なんて飛び出した単語そのまま、彼はえっち知識ほとんどなかったですが)
アクロバティックなえっちが見れるので、お楽しみに

075:「ウルトラミラクルラッキーヤリチンデー」
107:「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」
”女性運・ハプニング運が最高潮”
そう占い記事に書かれていた居酒屋店長「渡部」
実際に記事通りのハプニングは続き。
着替え途中のバイト「多野美香」のパンチラ(モロ)を皮切りに、隣に住むOL「豊川恵」の胸チラ、立ち寄った理容師「東安子」には胸を押し付けられてしまい。
通う英会話では、担当講師の休暇の代理となった女講師「小島彩」とひょんな偶然からキスをし、偶然手にしたチラシを頼りに向かったマッサージ店では整体師「神田美久」とオイルプレイ(…っぽいもの)をされてしまうのでした。
ただ、そうした幸運はまだ終わらず、19時に店へ顔を出したところ、意外な再会がまっていたのです。
ごく簡単にはそんなお話。
なるほど、確かにウルトラミラクルラッキーですわね。
個人的には眼鏡な講師「彩さん」がお気に入り。
シチュエーションとしては、朝の「恵さん」もいいなぁ。
実際そんなんあったら、周囲気にせずガン見してしまいそう。
メインは居酒屋・個室での複数展開です。
あの4名は友人関係だったのね。
バイト「美香ちゃん」も意外な参戦をしてくるので、お楽しみに。
あのまま彼女と2人きりでも良かったかな。

続く「ウルトラミラクルラッキー6Pソープデー」はオチから直結するエピソード。
すっかりラブラブな「美香ちゃん」ほか、また鉢合わせてしまった先の4名と共に、タイトル通りなプレイです。
皆さん、思い思いのコスプレをしていたので、ご期待ください。
なお、内容は…ブレザー、セーラー服、ビキニ、スクール水着、バニーというものです。
実に羨ましいですね。
…いや……疲れそうか。
まさかあんなオチ(プレイね)になるとは思いませんでしたが。

131:「真綾ちゃんは天使だったんだ」
えっち好きで、生徒だけでなくその父兄や校長、果てはPTA会長ともいたしていた、教師「西条真綾(さいじょう・まあや)」
その非常識っぷりに、教師をクビになった経験があったのです。
教師に復帰した「真綾」は、その反省を踏まえて真面目に教師生活を送っていたのですが~というもの。
このお話好き
真面目に教師、は言葉だけでなく、実際にエロ行為は封印していたのですが。
むちむちしたスタイルの可愛らしい女性で、また服装のチョイスもやや昔を引きずったような露出度高いもので…。
何かと男性陣の視線を集めていました。
男子生徒「鈴木」くんからの告白を受けた切っ掛け。
”付き合う”を”突きあう”に脳内変換している「真綾さん」
相変わらずのエロっぷりが楽しいですが、よく2年間は我慢できたねぇ。
その欲求不満で1人プレイ、それを用務員に撮影されてしまい、脅されつつの複数展開となっています。
…が。
察しの良い方、そのとおり。
あちこち、手あたり次第エロスな「真綾さん」がその程度で満足できるはずもなく。
ひととおりで見事に立場を逆転されていました。
告白した生徒「鈴木くん」も故あってその大乱交に混ざっているのですが、ソレでいいんだ。
オープニングとオチが非常に面白いです

教師「西条真綾」、弁護士「沢城こずえ」
※左:教師「西条真綾」、右:弁護士「沢城こずえ」

171:「弁護士こずえのエロシミュ!」
花見法律事務所に勤務する、若き女性弁護士「沢城こずえ」
容疑を晴らすため、シミュレーション撮影に協力することとなったのでした。
所長も心配していた、やや空回り気味の熱血タイプなため。
本物さながらの電車内セットを組み上げ、制服で挑んでいました。
(ちなみに制服は男性らが用意したもの)
そんな訳で、検証そっちのけでえっち発展。
巧い事プロ根性を盾にされていましたよー。
こりゃ、検証ビデオでなく、単なるそっち系AVだよ。
空中戦、のところが楽しい。
どんなプレイなのかは、お楽しみに。

199:「妹ナースの淫乱介護」
こちらは8ページのショートもの。
道端で倒れた主人公が運び込まれたのは、妹「蘭子」がナースとして働く病院だったのです。
そんな訳で、こちらのヒロインはいちおう妹キャラなのですが。
むちむちスタイルの立派な大人で。
また、年寄に蹴り入れるにどナースっぽくない雰囲気です。
ページ数も限られているためか、”体拭く”という名目で実兄とあっさりえっち発展していました。
ずうずうしい…
とか悪態つきつつも、まるで躊躇なかったですね。
しかし、ナースがあんな黒の下着着るかいな。

 【 その他 】

そんなこんなで「ブラザーピエロ」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
想像通りに濃厚さある漫画でしたが。
お話の面白さは予想外
スポーツ系な冒頭からの2話ほか、前述した「真綾ちゃん」のエピソードは読んで楽しいものでした。
また、複数展開の「ウルトラミラクル~」はセオリーなそっち系とは違ってヒロインが固定されており。
キャラも感じられる、好みな仕上がりでした。
次の単行本が気になりますよ。




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■ガンギメJS撮影会 (彦馬ヒロユキ)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ロリ、調教、凌辱、
・構成 : 短編×9話収録(うち「押しかけ家庭訪問シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「彦馬ヒロユキ(ひこま・ひろゆき)」センセの「ガンギメJS撮影会」です。

妹「エリカ」
※妹「エリカ」

 【 構成・絵柄 】

収録は3話ほどのシリーズものと短編。
シリーズもの、と言っても明確な繋がりはほぼなく。
短編2本の後のもう1話で、それぞれのキャラが合流するというタイプです。
まぁ、双方の後日談を組み合わせた、サービス的な雰囲気ですね。
その他は普通に短編となっていました。
ジャンルとしてはロリ系。
いわゆる、ひでるさんが考える王道なロリ漫画です。
可愛い女の子らが悪い大人らによって蹂躙されるというもの。
調教ちっくなのもありました。
色の強いジャンルです。
ハッキリ言って良い流れにはならないので、苦手な方は要注意

しっかりとした線での作画。
全体の色づきはキッチリしていて、濃淡は丁度良いくらい。
描き込みも過不ありません。
コマ割りは中小で細かく、賑やか。
枠線も強めでした。
作品ジャンルもあってか、ページはごっちゃりで濃いめな印象です。
丸い目・輪郭でロリっとした可愛い人物絵。
やや頭が大きめですが、スタイルを含めてそう極端なデフォルメではありません
バランス気になるところあったものの、些細な程度。
また、若干ですが個人的には表情が硬く感じました。
目立つ乱れはなく、癖はあるものの作画はそう問題ないと思います。
判断については、だいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

003:「押しかけ家庭訪問」
027:「流行るといいな」
049:「押しかけ家庭訪問アフター」
「ありさ」が”有料デート”で知り合った「TAKUYA」
彼と付き合っているうち、家に招待することとなったんですが…訪ねて来たのは複数の別人だったのです。
ネットは怖いですね
いちおう「TAKUYA」はエロい事をしていないんですが。
彼はおそらく女の子らを紹介して、金稼いでるのかな。
男性らに撮影されつつ複数えっちの流れ。
わざわざランドセル背負わせているのがエグい。
途中のスクール水着があっさり終わってしまったのがちと残念。

友人「カナ」・「紗枝」らが持ってきた脱法アロマ
置いていったソレを、「まこ」はこっそり使い続けており…しだいにハマってしまったのでした。
アロマを購入するため、”おじさん”から紹介されたバイトをすることとなったんですが…というのが続く「流行るといいな」
ショートカットの「まこちゃん」
優越感というのはなんだか分かる気がしますが…これは友人らもいかんなぁ。
最初アロマは無料だった様子。
まぁ、悪い大人らの策略に見事堕ちた女の子ですわね。
なお、こちらでもやっぱりランドセル背負わせるシーンありました。
アロマの効果か、ぶっ壊れっぷりが早いですよ。

ありさ、まこ
※左:ありさ、右:まこ

引っ越しし、また新たな生活を始めていた「ありさ」
しかし、運悪く先の男性らに発見されてしまったのでした。
連れて行かれた先には、また別の女の子「まこ」がいたのです。
…と、そんな感じに収録で3番目に位置する「押しかけ家庭訪問アフター」は先の2話が合流する続編。
前話で既に手遅れな感じでしたが、完全に堕ちきってる「まこちゃん」に対し。
一度リセット(…まぁ、だいたいね)した「ありさちゃん」という、2人の反応の違いがポイント。
応援してる「まこちゃん」が悲しい

069:「元気をだして」
父子家庭の「寧々」はリストラされて落ち込む父親を励ますのですが…。
もっと頼っていいんだよ
そう言った彼女に、父親は言われるがまま好きにするのでした。
そんな感じの父娘な近親モノ。
前半は目隠しプレイ。
…いきなりソレですか。
既に何が行われているか知っている「寧々ちゃん」なんですが。
いい娘なので、それを受け入れてしまったことで、プレイはエスカレートしてしまうのでした。
いちおうオールオッケーでないものの、完全に無理矢理でないだけ他とはやや異なる感じ
しかし、父親弱いなぁ。

093:「妹と仲良くなりたい!」
大学を卒業し、実家へ戻ったところ。
すっかり様変わりし、ギャル化してしまった妹「エリカ」がいたのです。
容姿そのまま生意気になっており、ネットで購入した催眠グッズを試してみることとしたのでした。
ガッチリ催眠にかかってしまう「エリカちゃん」
日焼け跡がキュート
術で彼氏と勘違いしているため、意外にもラブラブえっちのようになっていました。
まぁ、このジャンルの漫画がそれで終わる筈もなく。
中盤以降は正気に戻った彼女とのプレイになっています。
反抗的な彼女がどうなってしまうのか、お楽しみに。

117:「夏の思い出」
お祭りの日、神社裏へ集まった「智香」・「ミウ」・「美姫」の3名。
こっそりお酒を飲んでいたところ…酔っぱらった男性らに襲われてしまったのです。
未成年ガアルコール飲んでいた、という引け目もあり、それ以後彼らに逆らえなくなってしまったのでした。
だいたいそんな感じ。
悪い大人らに翻弄される女の子です
ヒロイン3名で画面が派手目なエピソード。
お祭りで襲われるシーンはプロローグなため、さっと流しています。
メインはその後。
制服姿の彼女らとのえっちです。
3最も強気だった「智香ちゃん」が可愛い。

133:「お義父さんといっしょ。」
母親が再婚。
しかし仕事は忙しく、「綾乃」は義父と2人きりで過ごすことが多くなっていたんですが。
彼のスキンシップはだんだんと過剰なものになっていったのでした。
「綾乃ちゃん」は収録で唯一の眼鏡ヒロイン。
よく彼女は黒タイツを着用しており、それが実にいい感じ。
前半のスカートめくりシーンが好き
縞パンでしたよ。
中盤から調教ちっくになっていきます。
オチ前の銭湯部分がまた良かったです。

寧々、綾乃
※左:寧々、右:綾乃

157:「ネトリサス」
年の離れた妹「むつみ」
最近は生意気になっており、軽くイタズラするつもりで睡眠薬を使ったんですが。
いつしか、寝ている彼女にえっちな事をするのが日課となってしまったのでした。
先のお話は催眠でしたが、こちらは睡眠。
まず、目覚めない時間(3時間ほど)をキッチリ計算してるのが凄い。
モノローグでは”軽くイタズラするつもり~”とありましたが、ヤル気ですね。
行為はだんだんエスカレートしていき…。
それがため、平時の彼女にもちらほら変化が出るのがこの漫画のポイント。
彼女がパソコンを見るところがクライマックスです。

183:「私を満たすもの-放課後まで待てない-」
父親の会社が倒産。
何不自由なく暮らしていた「みほ」でしたが、それがため生活が一転してしまうのでした。
父親に従った彼女は男らに差し出されてしまうのです。
先の「寧々ちゃん」は自らの意思で頑張っていましたが、こちらは会社単位なので。
どうにもなりませんね。
ツインテールな「みほちゃん」
笑顔な父親がなんだかヤバい。
実際ならば、実娘をああはしないだろうなぁ…。
拘束された上、色々なことをされておりました。
なぜかスクール水着でしたよ。
後半の学校シーンに注目。
あんたもグルかー

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「彦馬ヒロユキ」センセでした。
こちらで2冊目の単行本。
初単行本「悪戯せずにはいられない」はブログで紹介しています。
だいたい、前巻そのままですねー。
こうした時代なので、発売されたのが凄いこと。
取り扱い難しいのも仕方ないかな。
2話が合流して、それぞれの続編となるネタは良かった。
再度狙われた「ありさちゃん」は気の毒でしたが。


ガンギメJS撮影会 ガンギメJS撮影会(TENMACOMICS LO)
                  (2015/08/27)
                  彦馬ヒロユキ
                  ※アマゾン登録なし


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tag : ショートカット ツインテール スクール水着

■キミを誘う疼き穴 (ビフィダス)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] 学生、人妻、巨乳、ぽっちゃり
・構成 : 初単行本、カラー(14P)、10話収録。
・おまけ: あとがき、作品解説、描き下ろし「〇〇~その後~」×4、
      カラーイラスト、合間にイラスト、カバー裏はリンク絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ビフィダス」センセの「キミを誘う疼き穴」です。

古物商「松原リョーコ」、ミカちゃん
※左:古物商「松原リョーコ」、右:ミカちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
ページは少ないものの収録話の後日談や番外編みたいなのが描き下ろし(たぶん)されていて。
本編エピソードの幅を広げてくれています。
いちおうラブいところもあるんですが。
そうラブラブとはしておらず、なんというか…ジメっとしたイメージでの関係・行為です。
秘め事、という単語のがしっくりきますね。
タイトルとか↓表紙のぱっとしたイメージに暗さあったものの。
読んだところ、バッドエンド的なものも含めてそうブラックさはありませんでした。
ある意味読み易いですが、強いドロドロ展開を期待する方には合わないかも
各ヒロインは人妻やお姉さんほか、落ち着きある物静かな女性が多く。
また、それでいてえっちには大いに乱れるところが特徴となっていました。
ちらほら太めなヒロインがおり、そんなん好きな方にも良いでしょう。

しっかりとした線での作画。
全体の色付き・濃淡や描き込み具合は適度なくらい。
中間色がいい感じのエロスとなってます。
初単行本ながら安定感があり。
目立つ乱れ・崩れもなく、原稿が賑やかになっても見易さありました。
人物絵はリアル寄りで色気たっぷり。
漫画らしい可愛さもあり、極端な癖も少なく。
広く好まれそうなものになってました。
服装や背景・小物などもそうした人物絵と合っていて、違和感なく。
色的なものから漫画まで、あちこちのバランス感に優れています
特に引っ掛かる所はありません。
判断については、↓表紙などカバーほか見易いサンプルのあった「エンジェル倶楽部」さんのHPがオススメです。

 【 収録話 】 10話収録

007:「奥宮さんはお手洗いにいる」 カラー原稿あり
若いながらも仕事が早く才女と噂される「奥宮」さん。
巨乳の美人ながら、表情変化が少なく近寄り難い印象の女性でしたが。
同僚である主人公は、ひょんな偶然で彼女の秘密を知ってしまうのでした。

中扉はこちらの「奥宮さん」ですね。
4ページほどのカラー原稿はその後の2人で、出先での野外プレイです。
個人的には、小さいコマでしたが往来でタイトスカートめくられる様がたまらなく好き。
会社トイレでの単独えっちが彼女のストレス解消方でした。
本来は女子トイレなのですが、その時は清掃中だったために男子側へ。
この行動も相当に大胆なものですが…男子が女子トイレ行くよりもハードルは全然低いかな。
たまたま入っていたトイレの立て付け悪く、鍵かけていたにも関わらず扉が開いてしまったのが切っ掛けです。
漫画ですね。
いかに立て付け悪くても、鍵かけてあればすんなりと扉は開かないのではないかと思われ。
普通、若干でも抵抗感あれば、無理に開くことはしないでしょう。
…というより、空の個室は通常は扉開きっぱなしですよね。
ガッチリ鉢合わせてしまった際の「奥宮さん」の描写がお上手。
また、彼との相性も良いようでした。
おっぱい大きく、冒頭の確認コマでは枠線をはみ出していましたが。
ああした場面はいいもんですわねー。

奥宮さん
※奥宮さん

031:「ゆり姉との主従関係」
10歳ほど年の離れた姉「ゆり」
小さい頃からよく面倒を見てもらい、溺愛されていたのですが。
思春期での変化について、彼女に相談したのを切っ掛けに関係してしまうのでした。
うん、10歳の違いは大きい。
そこそこ年齢でも共にお風呂へ入っていたらしく、親代わりもみたいな彼女は相談し易い相手だったのでしょう。
そんな彼女の結婚話が浮上してからがメイン。
まぁ、弟としては複雑なものがあるだろうなぁ。
弟視点なので、後半の展開は漫画的に良いのでしょうけれど…現実にはバッドエンド。
いずれ、というか早くに露見しちゃうのでは。

051:「松原さんと温泉で」
商店街主催の温泉慰労会。
通常は爺・婆ばかりなのですが、その回は古物商「松原」さんの娘「リョーコ」が代理で参加していたのでした。
眼鏡の似合う知的な女性ですが、ふとした笑顔は可愛らしく
配達で顔見知りだった彼女はもともと気になる存在だったのです。
漫画は定番で、宴会に酔った彼女を介抱かたがた…という流れ。
うっすら下着線が伺える、転んだ描写が素敵。
いいお尻いただきました。
ああした場面なので、素直な台詞で良かったと思います。
そのまま浴衣えっち、場所を変えて温泉プレイとなっていました。
巻末のたぶん描き下ろしは、こちらだけ幕間風景です。
本編と違い、コメディー調になっていました。

071:「雨宿りのミカ」
雨宿りをした際、無人の建物に先客「ミカ」がおり。
お腹を空かせていた彼女に食べ物をあげたところ、襲われてえっちをしたのです。
それ以後、雨の日には必ず彼女が居て。
食べ物あげる代わりのようにえっちしていたのでした。
ショートカットの制服女性。
見開きの4名並んだページの左端が彼女。
後半で着用していたブルマ姿ですね。
いちおう正体不明だった「ミカちゃん」でしたが、その際での発言でなんとなく背景が察せられて。
ちょっとヤバめな雰囲気となってました。
そっちは見たくないなぁ。
巻末には後日談が描き下ろしされおり、だいぶ救いあるオチでした。
なんだかひと安心。

091:「バナナセーキガールズ」 カラー原稿
8ページほどのカラーショート。
「エーコ」・「しーちゃん」というタイプ異なるWヒロインとのえっち話です。
発言を鵜呑みにすると、教師・生徒の関係でした。
「エーコちゃん」は太めな女の子でしたよ。

099:「ヒカリさん開発日誌」
箱入り娘だった「ヒカリ」
親の後押しもあり、無事に見合い結婚となった彼女でしたが。
初えっちはぎこちなく、それ以来ご無沙汰となってしまうのでした。
ふと友人に相談したところ、彼女の旦那を紹介され…というもの。
裏表紙担当の「ヒカリさん」
アングルもあって分かり辛いですが、ややぽっちゃり体型。
冒頭でも服パンパンになった立ち絵がえっちでした。
まずは実旦那との話。
ああしたのは、友人でなく旦那とキッチリ話し合うべき
案外、あっさり巧くいったりするものですよ。
言い辛い気持ちは、分からんでもないですけどね。(※だからこんな展開になっちゃうのだし)
…というか、旦那も意気地ないなぁ。
ああした「ヒカリさん」の相談相手が、あーまではっちゃけた人で意外。
2人はどう知り合ったんだろう。
紹介された旦那もまるで容赦なく、彼女を開発していくのでした。
そっちの夫婦関係はそれでいいのかな。
オチはやっぱりというものですが、この後どうするんだろう。
誤魔化せる訳ないじゃない。

121:「陸上部ランちゃんの憂鬱」
陸上部で最近やや調子を落としていた「ほのか」
そこで、友人「ラン」は代表から外す決断をした監督へ直談判に行ったところ。
えっちを要求されてしまうのでした。
見開きの4名並んだページの右から2番目が「ランちゃん」
冒頭からの、嫌悪感がにじみ出たえっちがいいですね。
中盤からは意外な事実…というか、成年漫画ではお決まりなパターン
オチはなんだか落ち着いたものとなっていましたが。
…アレでいいのか?

143:「公衆便所の花澤さん」
冒頭話の「奥宮さん」もトイレでしたが。
こちらの「花澤」さんもまたトイレなのでした。
センセお好きですね。
告白して付き合うこととなった「花澤さん」
ロング黒髪の落ち着いた物腰の美人でした。
普段の学校などでは接触どころか目配せすらもしない彼女ですが、逢瀬の場所である”公衆便所”では積極的なのでした。
見開きの4名並んだページの左から2番目が「花澤さん」
センセのあとがきと、作中での発言から、いちおう理解したつもりですが。
ひでるさんの解釈が合っているのか、正直わかりません。
お腹がポイントなんですかね。
前半はやや淡々としたものもありましたが、後半あーで良かった。
彼の不安も解消されるかな。

163:「センパイ・ビフォーアフター」
憧れていた先輩「碧」に告白した「佐藤」
デートにガッツリ系のメシ屋ばかりチョイスしていたため、すっかりぽっちゃり体型となってしまったのでした。
どうしてくれんだよぉ…
とか言ってましたが。
まぁ、その美味かった分の代償ですわね。
「佐藤くん」も”だぷだぷだ”という感想でした。
むちむちのジーンズがいい感じ。
えっちシーンもお尻・お腹中心となっていました。
彼の隠されていた願望がエグい
まぁ、2人楽しそうだったので、いいか。
なお、残念ながらカラー登場はなく、イラストは巻末付近でのパンチラ絵です。
彼女らしいですね。

花澤さん、原田さん
※左:花澤さん、右:原田さん

187:「原田さんの帰り道」
人気のない田舎道で襲われていた生徒「原田」
偶然に通りかかった教師は彼女を助けたところ。
それ以来、彼女はよく接触してくるようになったのです。
生徒ながら高身長でスタイルも良い女性。
…なのですが、半開き目の不思議キャラなのでした。
見開きの4名並んだページの右端が「原田さん」
帰宅部ですが運動出来るだけあって、引き締まった良い腹筋しています。
彼女も先の「花澤さん」と同じくお腹なんですね。
校内でそれをいきなりブラごと見せてくる彼女が楽しい。
あれ不意な事で…いいなぁ。
また、実に良いおっぱいしてました。
助けられたことも含め、彼女にとっては何よりな結果でしょう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「ビフィダス」センセでした。
こちらが初単行本だそうです。
おめでとうございます!
実に雰囲気のある↓表紙に釣り上げられました。
あの「松原さんと温泉で」のエピソードは…良かったなぁ。
浴衣いいですよね。
なお、カバー裏は表紙とのリンク絵となっていて。
眼鏡着用してくれます。
個人的にはコッチのがいいんですが…一般的にはやっぱり眼鏡オフなんでしょうかね。





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tag : ラブコメ コメディー ショートカット パンチラ

■ケンタウロスはひとりじゃデキない (ほりとも)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 人外、ラブコメファンタジー
・構成 : 9話収録(うち「ケンタウロスはひとりじゃデキない」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に4コマ。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ほりとも」センセの「ケンタウロスはひとりじゃデキない」です。

鉢植えフェアリー「フラワ」、ラミア「朝霧美和」
※左:鉢植えフェアリー「フラワ」、右:ラミア「朝霧美和」

 【 構成・絵柄 】

収録は1話以外は全て短編。
メインとなっている連続話は前後編なタイプで、長めの短編という風情です。
また、短編のうち1話は前回収録された短編からの続きモノがありました。
ざっと見たところ。
そちら以外は、ゲスト的な出演(あるいはモブ的)もなく、ある意味でセンセの漫画が初見だという方にも入り易い単行本となっています。
ただ、シリーズもの(キャラ)とか、センセの世界観が気に入っていた方には、若干の寂しさを感じるかもしれません。
収録ヒロインの全てがモンスター娘という作品。
ファンタジーな存在のヒロインらなのですが、普通に人間社会に(ある程度)溶け込んでいるのが特徴です。
バトルみたいな描写なく、基本的には甘いラブコメ展開。
一部やや趣異なる展開もありましたが、基本的にはそれから外れてはいません
読んた感覚としては、だいたい期待通りだと思います。
あとは完全な人間体のヒロインが存在しないため、そんなんが許容できるかどうかでしょう。

しっかりとした細線での作画。
全体の色づきはしっかり。
濃淡・描き込みは過ぎないくらいでちょうど良く。
コマ割り中小で細かさあり、枠間もなくコテコテとした雰囲気を巧く中和していました。
ただし、ジャンルもあって、コッテリ気味ではありますが。
ラブコメ漫画らしくコメディー絵、SD化などに優れていて。
引き絵などメリハリも適度でお上手。
漫画としても楽しく読み進められると思います。
バランス感もあり、特にコレという問題は見られません
前述したとおりにモンスター娘なのですが、同ジャンルでは人間要素しっかりしていてハードルは低め。
ただ、人はしっかり選ぶので、耐性あるかご確認ください。
紹介帯後方のカット絵が判断に良いと思います。

 【 収録話 】 9話収録

003:「ケンタウロスはひとりじゃデキない」 前後編
成績優秀で陸上部ではエースという「如月遥」
学園では唯一のケンタウロスな彼女には、とある秘密があったのですが。
ある日教室での行為を「屋代」という男子に見られてしまうのでした。
こちらが表題作。
センセ曰く「少しダーク」とのことで、あまり見られない展開です。
弱味を握られた「遥」は、彼の言いなりになってしまうのでした。
「屋代くん」の台詞に注目です。
後編では、読者には分かりやすい形で解決となるんですけれど…。
カバー裏4コマを見る限り、多少不安さを残して生活することとなりそう。
漫画中でもどうしたら、みたいな台詞ありましたが。
下半身は完全に馬なので、単行本のメインながらキッチリと人を選ぶかもしれません。

ケンタウロス「如月遥」
※ケンタウロス「如月遥」

049:「鉢の上のフラワ」
バイト中、枯れ掛けていた鉢植えを拾った主人公。
そのままにもできず、持ち帰って世話をしたところ無事に育ち。
一カ月後、女の子のような大きな実がつき。
やがて普通に動き出したのでした。
アルラウネとフェアリーを掛け合わせた、という”鉢植えフェアリー”という彼女「フラワ」
くるくると元気で、ツンデレっぽいところもあって可愛らしいです
ちなみに、裏表紙が「フラワちゃん」です。
もともと性欲処理目的で作られた、という彼女からのアピールにてえっち発展なのですが。
センセの漫画なので、甘い展開となっていきます。
買い物シーンが楽しい。

073:「お持ち帰りラミア」
センセの漫画では珍しい、オフィスでのカップル。
帰宅途中、へべれけに酔っぱらった上司「朝霧美和(あさぎり・みより)」を発見。
そのままにもできず、新卒「野田」は家まで連れ帰ることとしたのでした。
スーツ姿のラミア娘です。
下半身が蛇という以外はほぼ人間。
「美和さん」はクールで黙々と仕事をこなすタイプ。
失恋した彼女を慰めるのが切っ掛け。
ぐるぐる巻きにされていましたが…もともと「野田くん」にはそうした趣味があったのです。
まぁ、後日談のようなカバー裏4コマなど、よかったねぇという印象。
デレた後がまた可愛らしいです。

097:「サバトは放課後、地下室で」
放課後、普段は使われていない旧校舎の地下室にて男女が淫らな行為をしている。
通称サバト部の実態をさぐるべく、風紀委員が向かったところ。
ついに主催者山羊娘サティロス「峠魅沙夜」と鉢合わせたのでした。
頭の角、耳と尻尾、足の膝から下以外は普通の女性。
香の力か、はたまた彼女の魔力か、不可思議なえっち空間です。
途中性別が変わったりもしていましたが、あくまでも妄想内の事みたい。
「魅沙夜さん」は褐色肌の妖しい魅力な女性でした。
オチ時点でちょっと驚かされる秘密も明らかになっています。

119:「小龍の媚薬は恋の味」
「小龍(ころん)」はもともとヤクザ組織・龍魔王組の組長1人娘。
しかし、組長たる父親が逮捕され、組織は解散。
後始末をすることとなった秘書「晴信」は見事に事態を収束し、現在は「小龍」と共に小さな喫茶店を経営していました。
そう言えば…センセの漫画でドラゴン娘はいままで見なかったかも。
尻尾ほか手先・足先以外は普通に女の子。
喫茶店ではアンティークっぽいメイド服でウェイトレスをしていました。
高貴なドラゴンの~」なんて発言もしており、やや高飛車な感じに描かれています。
優秀な秘書「晴信」と過ごすうち、彼に恋するようになっていた「小龍さん」のお話。
彼女の父親には”大恩ある”らしく、えっち漫画の相手男性としてはかなりの理性を発揮していました。
組存続中から色々あったんだろうなぁ。
想い通じた後のオチページが非常に楽しい。
先に電話取ってよかったね

139:「おふろスキュラ」
前単行本にも登場していたスキュラ「るり姉」こと「海野瑠璃絵」さんの2話目。
「るり姉」は下半身が触手状態。
前回はこたつで密着したことが切っ掛けでしたが、既にえっち後のこちらは共にお風呂というパターン。
受験合格のご褒美という切っ掛けで、リクエストに応じたプレイになります。
裸は恥ずかしくって…」ということで、スクール水着。
風呂でも水は張ってなく、ローションで満たしておりました。
マニアックですね。
ただ、こちらが照れるくらいに甘いお話に仕上がっています。

153:「お隣さんはハナグモこのは」
幼馴染みなアラクネ「御手洗このは」とのお話。
優秀な学生でしたが、何かと制約ある人間との生活、何かと「アラクネなのに~」と言われることに馴染めず。
よく彼の部屋にて愚痴っていたのです。
「このはちゃん」は下半身が完全に蜘蛛のそれ。
あと、複数目がありました(2つ以外は昆虫っぽい表現です)
学校では優等生然とした振る舞いですが、彼と2人きりでは本来の素を見せていました。
学園のこのはは作りスギててキモチワルイ
とか言われており、それが切っ掛け。
もともと酔っぱらっていた(コーヒーだそうです)のも要因の1つ。
その勢いで告白かたがた…という流れで、単純なストーリーはよくある感じ。
だいぶ雰囲気違いましたけどね。
部屋が蜘蛛の糸だらけになっているのが楽しい。

ドラゴン「小龍」、クリオネ「イルマル」
※左:ドラゴン「小龍」、右:クリオネ「イルマル」

173:「Let's クリオネ フィットネス!」
クリオネ族「イルマル」さんはスポーツ事務のインストラクター。
穏やかな物腰の美人で、彼女に惹かれた「安本」はそちらの常連となっていたのです。
こちらの「イルマル」さんはクリオネ族。
クリオネ??
検索したところ、いちおう敵キャラとして登場することもあるようですが。
皆さんも知る、現実な生物がモデルとなっています。
頭ほか手にヒレのようなものがありましたが、基本的にはかなり人間と近いスタイル。
ため、競泳水着も普通に着ています。
さりげなく告白したその当初はスルー気味でしたが。
ジム閉館後に呼び出されて…という流れ。
クリオネは触手を持つため、逆触手えっちなどもあります。
顔に出やすいという彼でしたが、さりげなくでもキチンと告白したのは偉い。
水の中なら~」というオチでの台詞が好き。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「ほりとも」センセでした。
あとがきによると、こちらで7冊目。
こちらのブログでも↓下に並べたように、何冊か紹介しています。
お話・キャラ共に一新されたような印象でした。
前述していますが、シリーズキャラが出ないのはちと残念さありますが。
いつもと違ったアプローチなどは新鮮で、堪能できました。
ああしたキャラを集合させて、長めな連続話とかも見てみたいのですが…どうでしょう。
以前より人外ヒロインにもだいぶ寛容になってきている感じがあるので。
個人的にはOLなラミア「美和さん」が好き。





★「ほりとも」センセの漫画紹介記事 すべて成年系

フェアリーテールズ
 初単行本。トカゲっ娘戦士「シッポちゃん」が初登場。「不敗部隊伝説」が好き。
テンタクルバージン
 エルフ「ニムルさん」登場。淫魔皇女「フェルナル」が顔を見せるのはこちらから。
テンタクルプレイ
 神官「ナプテーヌさん」登場。「フェルナルさん」のお話も収録されています。
アンリアルシンドローム~非現実乙女愛好症候群~
 スキュラっ娘「シャムラン」、ラミア「エルテ」登場。キュートな巫女さんも描かれます。
ヴィーナスガーデン ~非現実乙女と出会える街~
 ケンタウロス娘「ロマコ」、薔薇の女神さんなどが登場。神官「ナプテーヌ」さんも再登場。
気になるあの娘はモンスター娘
 スキュラ「るり姉」ほかデュラハン「ハンナ先生」が登場します。
 

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tag : ラブコメ コメディー 競泳水着 ファンタジー

■あにいもうと (ハルミチヒロ)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 恋愛、友情、ラブコメ
・構成 : カラー(4P)、9話収録(うち「あにいもうと」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏はカラー別絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ハルミチヒロ」センセの「あにいもうと」です。

陽菜ちゃん、つばめ
※左:陽菜ちゃん、右:つばめ

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ短編での構成。
9話のうちショート漫画が3話ほどあり。
うち1話は表題作の後日談のようになっており、連続話っぽくなってます。
また、もう1話は前単行本の後日談でした。
ごく短く、初見でもいちおう問題ないようになっていたので、影響は少ないのですが。
なんの説明もなく、やや不親切かと感じます。
ジャンルはおおむね恋愛話。
百合っぽいものとか友情話のようなのもありました。
ちょっと深めなエピソードを、重くなくまた読み易く仕上げられています。
ゆっくり読むのをオススメ。

柔らかなしっかり線での作画。
描き込みは丁度良いくらい。
白比率が高く、全体の色づきはサッパリ目なのですが。
黒色は強く、作画にはしっかりと安定していました。
人物絵は軽めなタッチで漫画っぽい可愛らしさ。
鼻もしっかり描かれていて、リアル超からコメディー崩しまで違和感なく
表情などもくるくる変化していい感じです。
背景や小物などもキャラと合っていて違和感なく。
漫画運びやバランス感も引っかかる箇所なく、お上手。
カラーとはまた違うのですが、判断は↓表紙・裏表紙で問題ないと思います。

 【 収録話 】 9話収録

003:「ガールフレンド」
女の子好きな「上野」さんと陸上部「久保田」さんのエピソード。
部ではエース的存在で、下級生のファンなどもいる「久保田さん」
しかし、腰の調子が悪く、部活を辞めることとなってしまうのでした。
一方、女子好きな「上野さん」は凛々しく軟派な質で女子校を満喫しており。
部を辞めていた「久保田さん」のポテンシャルに気付き、文化祭での男装を勧めたんですが…という流れ。
いかにも女子校という感じのエピソード
(詳しく知らんけれど)
軽い百合漫画ですわね。
ああした目に遭っていながら、いつもの調子を崩さない「上野さん」が凄い。
いい娘だなぁ
あの後「久保田さん」ともいい感じになっていくと思われ。
また下級生らに騒がれそう。

上野さん、「理央」・「桂」
※左:上野さん、右:「理央」・「桂」

031:「間違ってる恋」
「矢尾」・「加那」のカップル話。
ラブラブでいい関係な2人でしたが。
彼には内緒にしているものの、「加那」は彼に対し妙な愛情を感じていたのでした。
ショートカットで可愛い「加那ちゃん」
まぁ、そうした性癖なんでしょうね。
教室での妄想はぶっちゃけ分からんでもないです。
あとは彼次第かな。

052:「あにいもうと」
081:「あにいもうとafter」
13歳になった「理央」
その数日後、大好きな兄「涼介」が彼女だという「桂」を連れてきたのでした。
どうにも耐えられない「理央」は…というもの。
仲良い兄妹だと、そういうもんなのかなぁ。
この兄妹2人なついては、またそこそこ年齢差あるようでしたから。
なおさらその傾向あるか。
「桂さん」を受け入れられず、アレコレ反抗する「理央ちゃん」が楽しい。
まぁ、そう容易に納得なんてできないわね。 
詳細は伏せますが、実は彼女の年齢が1つのポイントにもなっています。
後半の女性同士の会話に注目。
後日談の「あにいもうとafter」は8ページのショート漫画。
お兄ちゃんらの子供が生まれた風景です。
まだ引きずってますね。
オチが楽しい。

089:「春になったら」
「陽菜」・「清志」のいとこな2人のお話。
顔は良いもののチャラい「清志」
そんな彼のアパートに、
”家も図書館も落ち着かない”
という従妹「陽菜」が受験勉強のため部屋を借りるのでした。
昔はかっこよかったのに…
そんな「陽菜ちゃん」の台詞が全てですかね。
「清志くん」にとって、彼女の来訪は良いタイミングだったと思います。
タイトルそのまま、希望あるいいお話でした。

118:「キラキラ」
121:「夜をとめないでafter」
どちらも2ページのショート漫画。
「キラキラ」はほくろの多い女性のエピソード。
ひでるさんの知り合いにもいますが、やはり本人は他の目よりも気にするようでした。
付き合う男性としてはほぼ関係ないんですけどね。
アレはいい返しでした
「夜をとめないでafter」は「夜をとめないで」に収録の表題話。
お気に入りだったので、続きが読めて幸せ。
相変わらずな「夕夏さん」が可愛いんですが…未見な人は深く分からないと思います。

123:「魔法使いの娘」
何かの比喩表現とかでなく、実際に魔法使いです。
”ムラムラした人間が触ろうとすると、地味にひどい目にあう”
「ちか子」には母親がかけたそんな魔法がかかっており。
彼氏「海斗」との関係もそれがため進展しないのでした。
こちらは母親と娘のお話ですね。
地味にひどい目という魔法と、それをかけるに至る切っ掛けが楽しい。
まぁ、これは母親のが正しいかなぁ。
もっとゆっくりでも、全然遅くないと思います。
衝突した後の2人が楽しい
父親の容姿にはちょっと驚きましたが、後半のやり取りは穏やかでキャラが生きていました。
その血を引いてるのだから、「ちか子さん」も魔力あるのかな。

ちか子さん
※ちか子さん

151:「かわいいひと」
女の子っぽく可愛らしい男子「要」と、目つき悪い女子「つばめ」のお話。
タイプとしては、冒頭話「ガールフレンド」と似てるかな。
いちおう男女カップルですが恋愛要素はなく、いい友人でした。
容姿だけでなく、人間的にも優れている「要くん」に注目。
いじわるみたいだ
そんな発言もしていましたが。
ああしたポジティブ発想がため、運を呼び込むんだろうなぁ。
物事はとらえ方次第ですからね。
2人いい感じでしたが、仲良し女子っぽくて恋愛にはならなそう。

 【 その他 】

そんな訳で本日は「ハルミチヒロ」センセでした。
こちらのブログでは「ベルベット・キス」、「恋をするのが仕事です。」、「かむかむバニラ!」、「あまい声」、「夜をとめないで」、「スロースターター」などを紹介しています。
見つけるとなんとなく手が伸びるんですよね。
今回のカバーは白背景でヒロインらが並ぶポップな雰囲気。
そう派手さないものの、店頭でも目立っていました。
ちなみにカバー裏も彩色イラストなのですが、そちらもいい感じですよ。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット

■いもうと4人、みだれ射精ち (星憑ネオン)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、妹、複数、ハーレム
・構成 : 7話収録(うち「わがままエイリアン」×6)
・おまけ: 描き下ろし「お兄ちゃん精子管理委員会」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「星憑ネオン(ほしつき・ねおん)」センセの「いもうと4人、みだれ射精ち」です。

潤麻、英理
※左:潤麻、右:英理

 【 構成・絵柄 】

収録はメインの中編と短編。
描き下ろしは連続話の後日談みたいなショート漫画でした。
表題とも繋がるメイン話は、次々ヒロインが追加されていくもの。
5話のうち4名登場し、最終話が複数という流れは基本的。
バトンタッチされるタイプと違い、追加されていくのがポイント。
それぞれヒロイン同士のやり取りなども描かれ、楽しく派手なものになってました。
詳細も判明していくため、お話としても楽しめます。
なお、いちおう近親でしたが明るい仕上がりで、背徳感は薄め。
プレイなどは振り切れるようなものなく、敷居は高くないと思います。

スッキリとした線での作画。
全体の色づき、濃淡具合はちょうど良いくらい。
描き込みはややサッパリとしてましたが、不足感はありません。
変化あるコマ割りで、はみ出し・ぶち抜きは多め。
仕上がり賑やかでしたが、メリハリあって見易くまとまっています
身長のある人物絵で、縦長の細身なスタイル。
漫画っぽい可愛さのある、爽やかなものです。
だいたいのコマは良く描かれていましたが。
引き絵などあっさりしていて、たまにバランス感が微妙なところもあります。
ちょっとしたものが目立ちやすい画風ですかね。
単行本は「ティーアイネット」さんなので、裏表紙のカット絵とあらすじが判断に良いと思います。

 【 収録話 】 10話収録

003:「わがままエイリアン」 5話
162:「お兄ちゃん精子管理委員会」 描き下ろし
親の教育方針で、5年ほど別々に暮らしていた妹。
海外から日本へ帰ってきた妹「晴野多希」は、文武両道・才色兼備のスーパー妹となっていたのです。
同じ学校に飛び級で編入して、同学年となった彼女。
成績が悪い兄「晴野幸多」にとっては、”まさにエイリアン”というべき存在でしたが。
性的な事についてはまだ年相応な反応であり、周囲のそうした反応を過敏に察知した「多希」は…身近な兄を実験台としたのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

サブタイトルが1人目、2人目…というようそのまま、ヒロインが順次追加されていくパターン。
既に表題にてネタバレていますが、「幸多くん」の妹はツインテールな「多希ちゃん」だけでなく。
話数が進むごとに、「ねおな」、「潤麻(うるま)」…と追加されていくのでした。
近親・ハーレムものですね。
若干揉めたりもしていますが、そう黒々しさはなく。
楽しく読める連続話となっています。
基本的にはキャラの個性で牽引するタイプに間違いないものの、最後にちょっと驚く仕掛けがありました
また、タイトルの意味についても、改めて示されてます。

多希、ねおな
※左:多希、右:ねおな

1話目は最初に戻ってきた「多希ちゃん」
いちおう、このシリーズで全ての切っ掛けとなったのが彼女でした。
前述したように、優秀であるものの性的な経験・体験は薄く。
周囲の反応に気を悪くした彼女が、兄「幸多くん」を拘束することから始まるのでした。
まぁ、飛び級でもあの時代の3歳違いは大きいですよね。
(逆に社会に出たらまったく関係なくなるのも不思議よね)
そんな彼女に対し、
知りたくないってなら、俺は構わないけどさ
身をもって得た経験に裏打ちされて、初めて知識は身に付くんじゃないか?
…など、躊躇する彼女をその気にさせる手練手管は、さすがお兄ちゃんという感じ。
こうした話術・技術は勉学の出来とはまた別モノですもんね。
なんのかんの全裸とされ、あちこち教えられた結果。
ガッチリえっちされてしまうのでした。
スマタだのなんだのというくだりは実にいいですよねー。
そりゃ、入れちゃう(入っちゃう)ってば。

前話オチでは、平時の強さを取り戻していた「多希ちゃん」ですが。
なんとこちら冒頭では、兄「幸多くん」と共に拘束されていました。
そんな2話目は、おデコな妹「ねおな」
同じく海外から戻った彼女も優秀で、また物腰は穏やかな可愛らしい雰囲気な妹。
…なんですが。
あの「多希ちゃん」が翻弄されてしまう、したたかで腹黒な娘なのでした。
いいキャラですね、「ねおなちゃん」
小さい頃の兄「幸多くん」とのやり取りがヤバい。
「多希ちゃん」と違って性的な知識があり、日本へ戻ってきた理由もそっち系。
詳細は伏せときますが、彼女を拘束したのもそれがため。
また、こちらでは、”強い妹らに巻き込まれてしまう兄”という雰囲気だった「幸多くん」の本当の姿について語られていました。
少しは成長したんだよ?
そんな彼女のロリっとしたスタイルを堪能ください。

こうして、2名の妹と関係することなった兄「幸多くん」
そこに戻ってきたのが、3人目の妹「潤麻(うるま)」ちゃんでした。
どちらかというと学力の目立っていた2人と違って、体育系。
モデル級の高身長で、スポーツの助っ人を立て続けに引き受けてます。
もめ事が嫌いで、面倒事を人知れずサッとこなす気が利く子…
というのが「幸多くん」の評。
癖の強かった前者2人と違い、最も成年漫画な妹キャラとなっていました。
褐色肌(日焼けか?)で身長あり、スタイルも抜群。
そんな彼女からアプローチされれば…まぁ、触っちゃうよね。
保健室えっちに発展しています。
続く4話冒頭でも、ほかの2人とは違う可愛らしさを見せていた「潤麻ちゃん」
冒頭のアレは今回エピソードのフリとなっていて。
電車内では、昔近所だった「英理」と6年振りに再会することとなるのでした。
眼鏡・三つ編みながら色気のある女性。
こっちに関しては節操ない
そう言われていたそのまま、幼少期の光景は相当にエグいもの。
彼早熟ですねー。
妹らとあーならば、当然彼女にもそうした事やってるのでしょうけど…それにしても、ねぇ。
また、こちらの後半では驚くべき事柄が立て続けに判明しております。

そんな訳で最終話。
逃避すんなー
ラストだけあって、さっと流していただろう設定のについても語られます。
こちらのくだり好き。
ぶっちゃけ、ここのお話がため普通のハーレムモノとは一線を画する漫画になったと思います
さすがにお上手でした。
なお、えっちはこうしたネタの定番で、派手な複数プレイです。
描き下ろしは3ページほどの後日談。
これまでえろい面ばかり見せていた「幸多くん」でしたが、ああして皆に好かれる理由が見えるエピソードとなっていました。
漫画は残念ながらこちらで終わってしまうのですが。
それぞれと2人きりでの別シチュエーションをゆっくり見たかったなぁ

フィロパトル
※フィロパトル

165:「神流しの娘たち」
32ページと通常より長めの短編話。
あらゆる時代の”神流し”となった者が流れつく場所神流神社。
その日も記憶を失った女性が流れ着き、ここで保護することとなったのです。
名前だけ思い出したその女性「フィロパトル」
彼女の雰囲気から、同じく神流しとなっていた女性「せり」は高貴な姫君だと判断。
「和志」と共に世話をするのでした。
さて、彼女の正体は!?
ごく簡単には、だいたいそんなお話。
なにかシリーズものっぽい雰囲気でしたが…たぶんコレが初ですよね?
褐色肌とそれっぽ衣装から、だいたい想像できるかな。
思いついたそのまま素直で正解だと思います。
(※検索したところ、オチで言われてるのも引っ掛かりました。そうなのかー)
目立たぬよう、制服姿となった姿がいい感じ。
褐色肌なのでよく似合ってました。
えっちは「せりさん」も参加して、複数となっています。

 【 その他 】

そんな訳で、本日は「星憑ネオン」センセでした。
ううむ、やっぱりセンセの漫画はいいですねー。
そう複雑さなく、また単純でもないお話が実にちょうど良い塩梅で。
収録された短編もシリーズで見たくなるような感じでした。
良かったです
また、どちらも褐色肌ヒロインがキュートでした。
特に「潤麻ちゃん」は前の2人が控えめなスタイルだったこともあり、保健室シーンではドキっとさせられました。
↓表紙でも後ろで良い表情してますね。




★「星憑ネオン(さきうらら)」センセの漫画紹介記事  

おねだりパレード
 痴女シリーズ「痴女が恋しちゃダメですか」の続編。
蜜愛フルコース
 一般系り短編集。社会人向けなソフトえっち話。
蜜祭り
 山奥の村での”奇祭”を題材とした、ふんどし姿のヒロインらがポイント。
盲姫~めしいひめ~
 やや重いタイプの近親えっち漫画と、巨乳な従姉妹のエピソードを収録。
嫁まみれ
 痴女シリーズの最新作ほか、別単行本のキャラもちらほら登場しています。
淑女の融点
 通産で10冊目となる単行本。短編集ですね。
ときめき懺悔室
 痴女シリーズの結末「バースデイ」、中編「神さまのいうとおり」を含む単行本。
蒼のセカイと花咲くカラダ
 一時的に発症する特殊能力”コクーン”に翻弄される男女を描いた長編。
王女様キター(゜∀゜)ー!
  ネットで知り合っていた「ローラ」ば王国の姫でした、という中編など。



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tag : ラブコメ ツインテール

■スロースターター (ハルミチヒロ)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 友情、恋愛
・構成 : 8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき・後日談漫画、合間にネタ絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ハルミチヒロ」センセの「スロースターター」です。

スロースターター・ヒロインズ
※スロースターター・ヒロインズ

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編漫画。
登場キャラはそう多くはなく、主要キャラは3名、全体でも5名ほど。
詳しくは後述しますが、ラブコメみたいな軽さはなく。
恋愛ものになると思います。
ただ、単純なソレでもないので、気を付けて下さい。
男女3名の心理が交差する、ちょっと変化球なストーリーだと思います。
そこがメインでないものの、一般ながら直接シーンもあります。
ちょっとだけですけどね。
感覚的に、百合漫画好きな人のが刺さるのでは

やや太めの濃い線な作画。
黒がきゅっと強いものの、全体の色づき・描き込みはあっさり。
白比率があり、スッキリとした仕上がりです。
中小なコマ割りは表現での変化も多彩。
枠間しっかりで見易く仕上がっています。
コメディーっぽい崩しはちらほら目に入り。
人物画も漫画な可愛らしいものなんですが、表現によって見える光景は様々。
その落差によって、楽しさと共に緊張感をもたせていました
さすがにお上手。
バランスにも優れ、特に引っ掛かる箇所はありません。
↓表紙などは若干タッチが異なっているので。
センセのサイトなどで確認するのが良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

ゲームのヒロインを脳内彼女として満足していた「山浦緑」
友人「桃田」に誘われて行ったパーティーで「五十嵐あざみ」と偶然知り合いました。
フラれてベロベロに酔っぱらっていた彼女をなりゆきで介抱していたところ。
していい?
そう言って、迫ってきたのです。
彼女が恋していた相手「かおる」は、実は女の子。
その告白を聞いた彼が親身に対応したことで、ちょっと親しくなったんですが…というもの。

かおる
※かおる

マニアな男性と、同性好きな女子の恋愛モノ。
…という雰囲気に見えます、よね?
ヒロインとのえっちシーンなどあり、冒頭こそ期待通りの華やかさ(?)であったものの。
中盤はとある理由がため、「あざみさん」の想い人「かおるさん」との描写が多くなるのでした。
実際、↓表紙に描かれているのも「かおるさん」なのです。
(※ちなみに、「あざみさん」は裏表紙です)
ごく簡単にまとめると三角関係なのですが、ぱっと言葉から想像できる恋愛のソレではなく。
2人女性の愛情というか、友情…みたいなものと、それに巻き込まれた1名男子、みたいな感じ。
百合漫画っぽいと思います。
ぶっちゃけ、「緑」・「あざみ」の恋愛は、最終話にてようやく始まるか~、くらいなのでした。
そのあたり期待と合致するかどうかでしょう。

2人の女子に翻弄される主人公「緑くん」
冒頭では脳内彼女とか言ってますが、当然現実の女子にまったく興味ない訳ではなく。
しっかり「あざみさん」の身体に反応し、”こんなこともう二度と起こらない”とかなんとか、えっちしてます。
また、積極的な「かおるさん」には共通の話題がある女子の存在を喜んでいました。
好きなアニメの録画を忘れるくらいなので、相当なものでしょう。
あれで、彼女が普通の娘ならば…普通に結婚できたかもしれませんね。
なにはともあれ、そうしたリアル女子との交流によって、いくらか成長した彼の姿を後半にて確認できると思います。
格好良かったですよ
ご期待ください。

五十嵐あざみ
※五十嵐あざみ

「あざみさん」はこの漫画ではもっとも普通な娘さん。
見たところ男子慣れしておらず、素直なので巧くあしらうこともできないみたい。
それがため、「緑くん」くらいな男子は付き合うにちょうど良いのかもしれません。
漫画では勢いでえっちまでしちゃってましたが、どちらも消極的で。
普通なら、交わることないだろうカップルですわね
「緑くん」同様、「かおるさん」にはいいように翻弄されていましたが。
やはり一度は本気で好きになった相手だけあって、後半ではヒロイン然とした活躍を見せてくれていました。
いい娘さんだ。
対称的に悪い娘なのが「かおるさん」
この漫画のほとんどは、彼女の言動による混乱なのでした
本来の主役です。
「緑くん」の友人「桃田」くんはさすがに女子との交流経験豊富なだけあって、一目でその本質を感じ取っています。
おそらく、「あざみさん」はよく理解してますね。
それでも好きで、ほっとけない存在なのでしょう。
後半でひと事件あった後は、あれでも彼女なりに落ち着いた結果なのだと思います。
あるいは、最悪の結果となっても不思議でないくらいでしたが。
いい友人を持てて幸せでした。
まぁ、良かった。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「ハルミチヒロ」センセでした。
当ブログでは代表作「ベルベット・キス」ほか、「恋をするのが仕事です。」、「かむかむバニラ!」、「あまい声」、「夜をとめないで」などを紹介しています。
今回は…これはこれで面白かったんですが、やや想像と違っていて。
なんだか微妙な感じ。
もうちょっとラブコメちっくなのかと思ってしまったんですよねー。
ただ…ひでるさんは現実世界にて「かおるさん」のような人物を知っていて。
漫画での「緑くん」の心境が非常によく分かりました。






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tag : ラブコメ コメディー

■真面目な私の言えない淫らな才能 (ハルサワ)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 風俗プレイ、学園、フェチ
・構成 : カラー(8P)、短編×7話(うち「私のモラル」×6)
・おまけ: あとがき、合間に「BONUS TRACK」×3、
      一部ページは描き下ろし。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ハルサワ」センセの「真面目な私の言えない淫らな才能」です。

ヒロイン特集1:日常の「奏ちゃん」
※ヒロイン特集1:日常の「奏ちゃん」

 【 構成・絵柄 】

収録はメインの表題作と、短編が1話。
200ページ以上の厚い単行本だったので、1冊まるまるのほうが綺麗にまとまったかも。
まぁ、こちらとしては1話多い方が良いのですが。
中編は簡単なストーリーでの連続モノで、ヒロインが主人公となっているため。
出ずっぱりで、色々な風俗プレイをしていました。
他の女性らもちらと登場しますが、描かれるのはほぼ彼女だけ。
そう心理に食い込む漫画でないものの、魅力をたっぷり堪能できるのです。
また、最大の特徴として。
はっちゃけたプレイも多くあるんですが…そうした秘め事たるフェチっぽい暗さを霞ませてしまう、”純な爽やかさ”を持った主人公(ヒロイン)なのでした。
カバーとか紹介文面では想像できないだろう、魅力的な仕上がり。
たっぷりのエロスと共に、読んでいて癒されるだろう単行本なのです。
良かったです。

しっかりとした線での作画。
全体の色づき良く、濃淡はやや強め。
描き込みはやや細かめです。
枠間あるもののコマ割り中小で、重なりやはみ出し多く。
吹き出し・擬音が乱れ飛び、結構にぎやかな原稿となってました。
コッテリとした味わいですね。
バランス面や、絵のぎこちなさを感じる箇所が見られました。
良いコマも多いのですが、引き絵などは弱さもあり。
どちらかというと、漫画らしい可愛さをもつ人物絵。
癖もありましたが、派手でパンチあるため、些細な点は気になりません
迷うならば手をだしてみて良いと思います。
いちおう裏表紙に原稿もあったので、判断にいいでしょう。

 【 収録話 】 7話収録

005:「私のモラル」 5話
191:「私のモラル 番外編」
九条財閥が創立した「聖九条学園」は日本でも有数の名門校。
通うの生徒らは、お金持ちの家庭育った者ばかりでした。
主人公「来栖奏(くるす・かなえ)」は成績優秀な優等生であり、そんな学園に特待生として推薦入学。
普通の学生生活を送っていたのです。
しかし、学費を滞納していたことで、クラスからいじめられていた「充」をかばったことで、いままでの生活が一変してしまうのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

あちこちに書かれていたそのまま、風俗プレイな漫画です。
まじめな女生徒が借金のため風俗で働く。
そう聞くと、成年漫画にありがちな、暗い調教えっちが想像させられるのですが。
こちらの場合は、

①そもそも「奏ちゃん」は借金をしていない。
②クラブで働くことは「奏ちゃん」自信が決断している。
③学園でクラブを運営しているため、彼女自身に危険が及ぶようなことはなく安全。
④色々プレイに付き合わされているが、客には感謝されている。

…という具合で、ブラックさはだいぶ薄められていました。
あとがきでは「明るい背徳」というキーワードで編集さんと打ち合わせており、おおむねその通りに仕上がっていたと思います。
描かれているプレイの数々は、結構はっちゃけたものがあったんですけどね。

ヒロイン特集2:特訓中の「奏ちゃん」
※ヒロイン特集2:特訓中の「奏ちゃん」

切っ掛けとなる1話目。
特待生「奏ちゃん」はお金持ちのお嬢様とかではないのですが。
冒頭シーンから察するに、当人の弁そのまま普通の学校生活を過ごせていた様子。
いじめていた男子学生らは、それなりのキャラでしたけどね。
ページの関係もあってか、クラブで働くまではあれよ、あれよという印象。
そのため、全ては会長「九条光邦」の陰謀で、「充くん」もグルなのでは…とか勘ぐってしまいましたが。
この漫画、良くも悪くもそうした”ありがち成年漫画”な展開にはなっていません
彼の借金肩代わりするため、クラブで働くことを条件とされた「奏ちゃん」
その隣で震えていた「充くん」ですが…いや、アンタがクラブで働きなさいよ
今ではああした男性もいち商品にはなるでしょうから。
しかも、最初の客は彼だったりしていて。
なぜ彼がそこに客としているのか分かりませんが、お金払ってるのだとしたら最低。
しっかり、えっちさせてもらっていました。
(※後に再登場しますので、どうなるのかお楽しみに)
なお、後半では担任教師「如月」が客として来店。
なかなか最低なことですが…分からんではないなぁ。

そんなんですが、いちおう1話目時点では直接行為はしておらず。
2話目にて先輩「龍美」との相談で、ソープデビューとなるのでした。
(※先輩「龍美さん」は一部「能美」と誤字が)
仮装週間で客ともども仮面をつけていたんですが。
なんと、客として来た男性は1話目でも顔を見せていた弟「塔真」だったのです。
そんな訳で、こちらはデビューに向け、家で弟とソープ特訓という流れ。
なんというか…風俗でも真面目ねぇ。
そうした真剣さと初々しさがため、後にあーしたこととなるのでしょう。
クラブ無関係な、家での弟とのそれは単なる近親えっち。
それぞれの緊張感も伝わり、いいですねこの回。
2人とも初体験となるのでした。

頑張った結果、3話目では「充くん」の借金もほぼ返済となっていて。
当初の目標を達成したことで、そろそろ辞めようかという状態。
漫画はソープデビューした「奏ちゃん」の忙しい日々が描かれています。
国語教師「林茂」とは官能小説朗読プレイ。
体育教師「杉原文也」とはブルマえっち。
英語教師「リチャード・キャンベル」とはSM。
数学教師「坂口みなみ」とは百合プレイ。
…うーむ、教師多いですね。
本編中には授業風景も差し込まれているんですが、どの教科でも優秀さを見せつけていて。
教師連中がああして群がるのも、不思議でない感じ。
ああして優秀・優等生な娘がどんなえっちするのか、と興味を抱くのは普通のことだと思います。
そして、こらちのメインなのですが。
えー、勿体ないので秘密とさせていただきます。
なかなかぶっ飛んだ画・漫画となっていましたよー
ひでるさん、こんなんはダメ。
ただ、「奏ちゃん」としては性格がためか、要求に見事に対応しており。
自らの意識すらも変化させる、ターニングポイントというべき回となっていました。

「龍美」・「愛莉」、そして「奏ちゃん」という上位3名とのプレイが冒頭となっている4話目。
こちらも彼女の真面目さが発揮されたエピソードとなっています。
いい娘だなぁ
メインはその決意を知った(もしかしたら最初に聞いたのかも)、担任教師「如月」とのデートプレイです。
デート風景の2ページは、どこぞのラブコメ漫画みたい。
漫画ではあまり見せない、素な「奏ちゃん」が魅力的です。
あれ目前にしている「如月くん」は…たまらんでしょうね。
本気で恋しちゃうかも。
ただし、えっちでは容赦なく。
ほぼ紐なボンテージを身に着け、露出プレイとなっていました。
ラストの「奏ちゃん」がまたいい娘で、うっかりすると泣きそうになります(本当)
そんな訳で最終話はこうした漫画らしい、派手さあるもの。
メインは抽選当たった、いち生徒とのプレイなのですが。
こちらの彼に対しても、また実にいい娘っぷりを発揮していました。
詳細は伏せますが、お楽しみに!
見ていて気持ちの良い娘さんでした。(←参加しても、ですね)

また、「私のモラル 番外編」なのですが。
お話時期は2話ラストから最終話前頃なのかな。
いわゆるお尻プレイです。
こちらも詳しくは秘密。
いちおう部屋が暗いため、分からないということのようですが。
まぁ、漫画ですわね。

ヒロイン特集3:プレイ中の「奏ちゃん」
※ヒロイン特集3:プレイ中の「奏ちゃん」

173:「妹は口だけ!」
つぶつぶゼリーの舌に伝わる感覚が好きな「みゆ」
それを切っ掛けに口をいじっていたところ、自分の指だけでは物足りなくなり。
兄とキスするようになったのです。
そんな感じの口プレイ漫画。
冒頭からぶっ飛んだ描写で凄い
「みゆちゃん」エロいよ。
キスだけでなく、お兄ちゃん自身をもぱっくりしているんですが…直接行為はありません。
オチそのまま、それとコレはまた別モノか。
しかし、このまま通した編集さんもスゴイ。

 【 その他 】

そんなこんなで他実は「ハルサワ」センセでした。
ブログではだいぶ前に「彼女が堕ちるまで」を紹介しています。
今回はなんとなーく↓表紙に引っ掛けられました。
凄いんですよ。
肝心な部分はあまり見えないのに、ガッツリいやらしい
いちおうバストトップも見えてはいるものの、わずかだけのことですからね。
紹介帯の「風俗プレイ」という文字が合っていて、良いフォローになっていたと思いました。
ワンポイントとなっている頭の花飾りも、「奏ちゃん」の清純さを表現しているようでした。
…あんな事していつつも。




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tag : ボンテージ ラブコメ

■敏感ぷらすちっく (藤島製1号)

★まんがデーター [11.0/20.0]
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、学園、ファンタジー
・構成 : カラー(8P)、短編×10話収録
      (うち「ピン髪ホームステイ」×2、「荒神くんと魔法のケータイ」×2)
・おまけ: あとがき的な何か、作者による作品解説的な何か、
      カバー裏に別絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「藤島製1号(ふじしませい・いちごう)」センセの「敏感ぷらすちっく」です。

森永心奈
※森永心奈

 【 構成・絵柄 】

収録は2本の連続話と短編。
2つある連続話は、どちらも前後編のエピソードでした。
1つは普通に繋がりあり、2話で1つという印象。
もう1つは時間も経過していてヒロインも変化し、その後の風景という感じ。
その他短編も含めて、ジャンルはラブコメ。
可愛らしい作画・ヒロインとなっていて、キュートな彼女らの方がかなり積極的でした。
だいたい学園関係のお話。
髪がピンク色であるとか、ランプの精だとかファンタジーな色もあります。
個人的には、あともう、ひとパンチ足りないかなー、という感じ。
また、キャラの変な名前がどうにも引っ掛かりました。
ひでるさんは特にそのあたりが得意でないので。
その他はややこしさなく、また単純すぎることもなく。
ゆったり楽しめる作品集だと思います。

スッキリとした細線での作画。
いかにもデジタルな配色で、若干ですがテカりもありました。
綺麗にまとまっている半面、パンチはやや弱め。
描き込みも軽めです。
コマ割りは細かく、賑やかな雰囲気。
個人的には比較的黒がシッカリと強く、全体引き締まっていたような2014年の「ゆとり少女ニコニコ世代」での作画が最も良いと思います。
そう、収録の原稿時期が幅広く、3話以外は2012年以前の原稿。
ちなみに、前半の連続話は2015年のものです。
正直、作画には小さくない差がありました
不安定ですね。
人物画はだいたい↓表紙などそのまま、幅広めな可愛らしい系統。
そうしたのがお好みであれば、問題ないかもしれません。

 【 収録話 】 10話収録

003:「誘惑DTHKくぱぁ」 カラー原稿
冒頭話は8ページのショート漫画。
カラー原稿です。
「ピュアキャンディ」のコスプレをしたヒロインとのえっち。
”童貞仮性包茎”
とか決めつけてる彼女が楽しい。
まぁ、えっちできて良かったわね。
少なくとも童貞ではなくなったのだし。

011:「ピン髪ホームステイ」 前後編
髪の毛がピンクな交換留学生「桃華=ロズ=ガリファリア」
アニメじゃあるまいし、と突っ込んだ「黒須」
陰毛もピンクなら信じる!
そう言われた彼女は下着を下ろして見せたんですが…。
実は2人はこれが初対面ではなかったのです。

10年前にも黒須家にホームステイをしていた彼女。
その際に「黒須くん」がプロポーズをしていたのです。
「桃華ちゃん」があんな行動取ったのも、それがためか。
すっかり昔を忘れていた彼に、おっぱいを触って思い出すか試してみることとなるのでした。
しかし、10年前の彼はトンデモなえろガキですね。
ちなみに冒頭にてピンク色とか突っ込んでいましたが、バストトップほか女性自身も同様なのだとか。
わはは。
メインはとある失言で彼女を怒らせてしまったことによるもの。
幼少期を彷彿とさせるような行動を取るので、お楽しみに。

その後の2人を描く後編。
”もう桃華はえろえろだ”
そんな言葉そのまま、朝からあちこちでえっちされてました。
前回の「黒須くん」がため、自らを勘違いした「桃華ちゃん」はエロスに対して従順になっていたんですね。
まぁ、素直になった、ということもあるんだろうなぁ。
前半では体操着えっちとかしてるので、お楽しみに。
後半は全てを知った彼女がため、おしおきです。
なんのかんの楽しそうでしたよ。
個人的にはオチが気になりました。
まだこれ以降も続けて欲しいですね。

留学生「桃華=ロズ=ガリファリア」、従妹「芽衣留」
※左:留学生「桃華=ロズ=ガリファリア」、右:従妹「芽衣留」

063:「ゆとり少女ニコニコ世代」
ひと回り年齢の離れた従妹「芽衣留(めいる)」
えっちのお誘いをバッサリ拒否されてしまった彼女は、手を出させるべく目前で独りプレイを始めたのでした。
眼鏡で黒髪ツインテールが可愛い「芽衣留ちゃん」
いちおうOKであるとはいえ、これは彼のが正しいか。
彼女のがラブラブなようで、何が気に入ってるのか頑張ってアピールしていました。
まぁ、あんな目前でヒクヒクされたら
従妹とかなんとか、もう関係ないですわね。
年下の割にえっちな娘でした。

なお、詳細は伏せますが…いちおう検索してきました。
”いとこどうしが夫婦になったときの情愛の深さは、鴨の肉の味のようによいものである(goo辞書より)”
だそうです。

087:「カタタタキケン!」
表面上では優等生を装う「宇乃」
その勉強を見ていた「瓶吾(びんご)」は、お礼に”肩たたき券”をもらい、さっそくそれを使ったんですが。
じゃ、おねがい
背中を向けた彼女は、そう口にしたのでした。
そうなんです、渡されたのは”肩たたき券”ではなく、”肩たたき権”だったのです。

なるほど。
ただ、大人しく肩を叩く訳もなく。
胸揉んだ「瓶吾くん」のハッタリによって、まんまと騙されてしまうのでした。
頭の悪さが幸い。
最後は普通にえっちしちゃってましたよー。
オチあんなんでしたが、プレイにはハマったようで。
色々な券を発行する様が楽しい。

111:「稲穂の天然オナホはいかが?」
同じ部活の後輩「稲穂」を彼女とする「天我」
頭の良い彼女はお口テクニックの上達も早く。
色々としてはくれるものの、直接行為だけは結婚するまで、と拒否られていたのでした。
”挙式の夜にウェイディングドレスとタキシードでえっち”
とか夢を語る「稲穂さん」
うん、なかなかの変態だ。
友人らも思わず引いていましたよ。
男性の性欲についてアドバイスされた彼女は、もらったオナホを股間に装着。
疑似えっちをもちかけたのでした。
面白い娘ですね。
ああした夢を語っていた彼女が、なにゆえ直接行為にまで発展してしまうのか。
いちおう秘密ね。
少なくとも、「天我くん」はオナホで満足していたのですが…。

135:「登校拒否10年生」
入学式から1度も登校していなかった「森永心奈」
昔馴染みで学級委員でもある「吉崎絶斗」は教師の依頼もあり、その家を訪ねることとしたのでした。
同じクラスではあったものの、実は「心奈」は昔から姿を見せておらず。
登校拒否10年目という引き籠りだったのです。
…の割に、明るく普通な「心奈ちゃん」
学校へ連れ戻す、みたいなこと置いといて、えっち発展していました
途中から顔を見せた母「早苗」さんも登場。
サポートだけかと思いきや、参加して複数となっています。
なんというか…変な母子ね

159:「荒神くんと魔法のケータイ」 前後編
身長低く貧弱、成績も中の下という「荒神」くん。
唯一の趣味である携帯収集で、狙っていた海外携帯を寺に入れたところ。
現代に合わせてランプから携帯電話のコンシェルジュ機能を依代とするようになった、ランプの精「ジェニー」が出現したのでした。
彼女曰く、いくつでも願いを叶えるとのことで。
誰にも負けない美しく健康的な肉体、好きな女をモノにする魅力とテクニック、富と名声、世界で1番の幸せ、を願ったのです。

ぱっと肉体をムキムキにした「ジェニーさん」
2つ目の願いは自らの肉体で、ということでえっち展開に。
褐色肌な彼女。
登場時に痴女呼ばわりされてましたが、露出過多なエスニック風の衣装がいい感じ。
前編はその彼女とのえっちで終わるんですが。
オチにひとネタが
なるほど、って思いました。
続く後編は前編から3ヶ月後。
そちらでちらと登場していた「羽鳥クレア」さんとのえっちです。
故あって、見事に彼女を引っ掛けておりました。
授業中でのえっちになってます。
ちゃんと結界張ったりもしていて、いちおうファンタジーな能力あるみたい。
あれでいいのかなぁ。

宇乃、幼馴染み「星河きらら」
※左:宇乃、右:幼馴染み「星河きらら」

207:「タブーオークション」
裏競売サイト”タブーオークション”にアクセスした「我妻明日真(あずま・あずま)」
そこに脱童貞・幼馴染みコースという商品があり。
見事落札したところ、次の日7年前に引っ越していた幼馴染み「星河きらら」が顔を見せたのでした。
「きららちゃん」は…前話オチに顔を1コマ見せていた女の子と似てましたが。
名前は違ったので、別人の様子。
そんな訳で、リボンが特徴的なヒロイン「きららちゃん」とのえっち。
いちおう彼女側の事情もあって、即えっちとなっていました。
何処までネットの影響か不明なままでしたが、どうなんでしょう。
なお、こちらが最も古い作品でした。

 【 その他 】

そんなこんなで「藤島製1号」センセでした。
こちらが2冊目…でいいのかな。
店頭で見た↓表紙のピンク色が実に独特な雰囲気となってました。
いちおうチラ見えしてはいるんですが、エロさより可愛らしさが前面になっていて。
収録エピソード的に良かったと思います。
折り返しでは全身絵となっているんですけど、やっぱりショーツ部分まで入れたかったですねー。
個人的にはあとがきでのふんどし女性が気になりました。
次では是非に。






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■ろりっぽいの (冬野みかん)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、コメディーツインテール
・構成 : カラー(8P)、短編×9話。
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「冬野みかん(ふゆの・みかん)」センセの「ろりっぽいの」です。

ひかり、中ノ森このは
※左:ひかり、右:中ノ森このは

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
似た雰囲気ある娘も顔を見せていましが、特に言及なく。
同一人物とかではないと思います。
LOシリーズで、タイトルそのままロリ系。
可愛らしい娘が下手すると男性よりもえっちに貪欲に描かれていて。
ラブコメというより、コメディーちっくにまとまっています。
初々しい娘もおり、半々くらいの比率ですかね。
そっち系統の漫画ですが、ブラックな色はなく。
ヒロインらもある程度のしたたかさを持ち、都合よいだけの存在ではありません
どちらも楽しい仕上がりで、読み易い漫画群です。
そんな感じに進んでいたためか、ちょっとシリアス要素もあった巻末収録のエピソードがより素晴らしく感じました。
詳しくは後述しますね。

すっきり線での作画。
全体の色づきはやや軽めながら不足感はなく。
どちらかというと淡い色使いです。
描き込みも軽め。
コマ割りは横の枠間なくなること多く、ある程度の細かさあり。
さっぱり目な絵柄とちょうど良いバランス感覚となっていました。
幅広でまるっとした輪郭の、漫画らしい可愛さある人物絵。
くるくる変化する表情が生き生きとしていてお上手。
スタイルとの調和も良く、違和感はありません。
背景や小物なども含め、軽いコマもありましたが全体を乱すほどでなく。
漫画ジャンルと合致しています。
カラーの良さが出ていますが、判断としては↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

001:「ふぃってぃんぐるーむ」 カラー原稿
下着売り場の常連客「篠崎れいな」とその店員のお話。
8ページのショートもので、ヒロイン「れいなちゃん」は↓表紙および前折り返しを担当しているツインテールな娘さんです。
どんなん買うか、店員がガン見しないように
よくこの売り場の担当になれたなぁ。
しかし、そんな男性の上を行く、えっち好きな「れいなちゃん」
彼女のお誘いで、試着室プレイとなっていました。
しっかり経験値もある彼女。
でも最近誰も相手にしてくれないんだよねー
とか、あっけらかんと言っていたのが気になります。
オチの発言から察するに、男性側がもたないのかな。

009:「がまんできないっ」
友人「春」ちゃん、そのお兄ちゃんと友達という4名でキャンプに出掛けた「夏海(なつみ)」
車中から我慢していたため、到着早々にトイレへ走って向かったのですが。
かなりの行列であったため、「ゆう」の助言で木陰で済ますこととしたところ…というのもの。
誰しもが経験のある、我慢ギリギリなエピソード。
列に並びつつも、いっぱい・いっぱいな彼女が可愛い。
故あって、結局はお漏らしとなってしまうんですけどね。
実はメインはその後。
直接行為は「だめ!」という認識だったので、そんなんを「ゆうくん」に見せることとなってしまうのでした。
いい趣味してるなぁ。
「夏海ちゃん」は実に表情豊かな娘で、”はわわ”という擬音がまたキュートです。

夏海
※夏海

031:「ぷりてんどがーる」
容姿・読者モデル経験から、友人らにそうした目で見られてしまう「ひかり」
本来気弱な娘で、モデルも街でたまたま写真を撮られただけのこと。
しかし、友人らの期待する目を裏切れず、つい虚勢を張ってしまうのでした。
いつか大変なことになるぞ?
そうした兄の忠告も分かってはいたものの、どうにもできず。
既にえっち経験済みな友人「りん」ちゃんの頼みで、代わりにえっち相手をすることとなってしまったのでした。
てっきりお兄ちゃんに頼むのかと思いましたが。
「りんちゃん」の語る、教師「林田」の評が楽しい。
捕まってしまえ
ただ、そんなんだけあって(?)かお上手だったらしく、初体験となっていました。
オチが楽しい。
はっきり言って「りんちゃん」のが闇深い気が…。

055:「お勉強はえっちの後で」
教師と付き合う「中ノ森このは」ちゃん。
えっちに夢中になるあまり、勉学がおろそかになっていて。
テストで悪い点数となってしまったことで、
全科目90点以上取るまでえっちは禁止だ
そう言われてしまったのでした。
生徒にお手付き(しかも即だったらしい)している割りに、そうした真っ当さもあるのね。
…いや、あまり変化ある過ぎると変に勘ぐられるためかな。
普通、禁止となって耐えられなくなるのは男性なのですが。
こちらの「このはちゃん」は早々に限界となっていました。
久しぶりで目をキラキラさせてたりしてますね。
えろい娘だなぁ。
てっきり、より成績悪くなるかと思いましたが。

079:「女子■学生がいる日々」 ※四角は「小」
長期休みで家庭教師をしている主人公のアパートへ泊まりにきていた「ののか」のお話。
キスとかなんとか言ってる割りに、えっちな事について言われると怒ったりしていて。
難しい年頃ですね。
そんな彼女の意思を尊重し、我慢していた彼は偉い。
まぁ、結局お手付きとなるんですが、「ののかちゃん」的にも盛り上がっていたようなのでOKか。
彼女がそうなるに至る、夏祭りシーンはなんだか漫画・映画のようで素敵
(漫画ですがね)
えっち後の「ののかちゃん」に注目。
これまた面白い娘さんですね。

111:「まゆちゃんの頼みごと」
ちっちゃく可愛い幼馴染み「西野まゆ」
「あっきー」こと「秋吉」とべったりで、なんのかんの言いつつも頼み事は断らず。
そのため、クラス女子の入れ知恵でえっちを頼んでみることとしたのでした。
まぁ、彼女ベタ惚れでしたからね。
ショートカットで軽いツンデレっぽい「まゆちゃん」がキュート。
本編でもくるくる実に良い表情を見せてくれていました。
えっちは教室でしたが…なかなか大胆。
家だとより落ち着かないか。

133:「お兄ちゃんえっちしよっ!」
父親の再婚で双子の妹ができた主人公。
大人しい姉「かのん」、積極的な妹「ほのか」というどちらかも好意を向けられていて。
日に日にエスカレートしていたのでした。
うーん、あともうひと押しなんだけどなぁ
とか言ってましたが。
頑張って我慢している方の身にもなったって下さい。
こちらの彼ほか、センセの漫画は男性らのが理性的なのが特徴ですかね。
いちおう、最後のギリギリまで耐えきっていましたよ。
複数プレイとなってます。

153:「めいちゃんといっしょ」
年の離れた親戚「めい」
慕われている彼女にえっちを教えたところ、それが大好きになってしまったのでした。
ブログを書く際に、「茜新社」さんのHPを見に行ったところ。
そこで発覚。
こちらの「めいちゃん」ですが、前巻にて表紙を飾っていた彼女なのです。
そうだったのか。
あらためて見たところ、作品中に近いアクション絵があります。
えっちに積極的な娘で、
あおかんだね
そういって野外プレイを楽しんでいました。
なんというか、凄いなぁ。
オチがやや弱めでしたかね。

幼馴染み「西野まゆ」、化け狐「幸」
※左:幼馴染み「西野まゆ」、右:化け狐「幸」

165:「狐の化かし方」
人間に化けて人を騙す”化け狐”
現代社会でも人間に混じって生活を続けていて。
役所勤めな主人公「弘」のもとにも、そうした相談が届いたのでした。
まったく信じていなかったものの、同僚にも言われたこともあって試しに向かったところ。
耳も尻尾も丸出しにした、いかにもという化け狐「幸(さち)」と出会ったのです。
だいたいそんな感じ。

そんな人外ヒロインとの交流話。
完全に人に化けれず、ロリっとしていて可愛い「幸ちゃん」
色々ダメ出しをされた彼女は、「弘くん」のお眼鏡に叶うよう特訓に付き合ってもらうこととししたのでした。
ヒロインの言動は相変わらずですが、後半のギリギリまでえっちなく。
お話もちょっと感動的な良いエピソードとして仕上がっています。
うっかり泣かされそうになりました
定番っぽい流れではあるんですけどね。
(それがためかも)
オチも温かなものでした。
2人幸せになればいいですね。

 【 その他 】

そんな訳で、本日は「冬野みかん」センセでした。
当ブログでは「ちいさくてもいいじゃない!」、「ぷち・きゃわ」を紹介していました。
こちらは4冊目の単行本となります。
よくよく見たら↓表紙は過去単行本から4連発ランドセルなんですね。
今回もいちおうおっぱいまで見えてるものの着衣量あり。
変な話、明るさ前面となって楽しげにまとまっています。
裏表紙もそんな感じ。
似た雰囲気の娘もいましたが、もしかしたら次回登場するのかな。



ろりっぽいの ろりっぽいの (TENMACOMICS LO)
                  (2016/11/28)
                  冬野みかん
                  ※アマゾン登録あったけどなくなるかな


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■キミが好き (花札さくらの)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、学園、初体験
・構成 : カラー(6P)、短編×9話(うち「ことみのヒミツ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、
      描き下ろし「おまけ後日談(6P)」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「花札さくらの(はなふだ・さくらの)」センセの「キミが好き」です。

先輩「エリさん」
※先輩「エリさん」

 【 構成・絵柄 】

収録は1つ連続話の他は短編での構成。
いわゆる青春ラブコメというお話群でした。
ほんのり甘く・ラブいものですね。
学校を舞台とした、初体験エピソードとなってます。
連続話はその集大成みたいな感じで、ヒロインが彼氏と深い仲になっていく過程を描いたものでした。
また、巻末には各話の後日談が描き下ろしがあります。
1ページでヒロインの反応を中心に描かれている特徴的なもので、短いながらもえっちシーンまでありました。
コレという特徴は薄いものの、正統派ラブコメな仕上がりで読み易いものです。
万人向けでしょう。

スッキリとした線での作画。
描き込みはやや軽め、濃淡はちょうど良いくらいで、白比率もあります。
コマ割りはやや細かく、枠間もだいたい確保されていました。
丁寧で目立つような乱れ・崩れもなく、作画は良好。
安定感もありました
さっぱりとした原稿具合ですね。
ジャンルもあってか、ややパンチが弱めでしたが…逆にそれが作品全体の爽やかさに繋がっていたと思います。
広めな頬と大きい目の漫画らしい人物画。
スタイルを含めてそう極端なまでのデフォルメはなく、見易いもの。
小物・背景などは適度にまとまり、邪魔になってはいません。
判断については、紹介帯カット絵が見易かったので、そちらがオススメです。

 【 収録話 】 9話収録

003:「かえりみち。」 カラー原稿
冒頭話はカラー原稿6ページのショート漫画。
部活からの帰り道、遊んでいこうと誘ってきた「葉月」との川遊び話です。
付き合っても女らしくできないぞ…
そんな発言をしており、気さくな関係であったようなんですが。
川遊びでの下着姿は刺激的ですわね。
あれは「葉月さん」からのお誘いでしょう。
後日談では冬での光景となってました。

優花ちゃん、先輩「あやめさん」
※左:優花ちゃん、右:先輩「あやめさん」

009:「いちばんちかくに」
家が隣の幼馴染み「優花」
テニス部の彼女は試合で好成績だったこともあり、校内での有名人となったのでした。
まぁ、「たかや」くんとしてはモヤモヤするだろうなぁ。
それでも素直になれない彼に対し、察して訪ねてくる「優花ちゃん」が可愛い。
彼女の言動から察するに…おそらく「たかやくん」のが鈍感で、ずっとじれったく感じていたのではないかなぁ。
ちなみに、「優花ちゃん」は窓から登場。
2人の部屋は、そちらから行き来できるラブコメ距離なので、彼がことごとく期待外れな行動を取っていたんだろうと察せられます。
ただ、あの年代の男子には難しいのよ。

041:「惚れ愛」
自殺しようとしていた1つ上の先輩「あやめ」を助け、それを切っ掛けに付き合うこととなった「渉」
わがままを聞いていた彼に、2カ月後保健室に呼び出した彼女はお礼をすると言い出したのでした。
有り難いことですが…何もわざわざ学校の保健室なんてリスクあるところでなくても。
オチでは、「あやめさん」の隠してきたことが明らかになります。
よくよく見ると、冒頭でもそうした反応が見られました。
後日談では全て話した様子。

061:「ことみのヒミツ」 3話
小さい頃になんとなく単独えっちを覚えた「琴美」
しかし、親に注意されたこともあり、表向きにはそうしたものを敬遠していたところ。
付き合う「たける」ほか、周囲には”えっちな事が嫌い”だと認識されていたようなのでした。
だいたいそんな感じ。

収録では唯一の連続もので、↓表紙は当然ながら「琴美さん」です。
(※それがためか、描き下ろし後日談はありません)
1話目は学校内・準備室みたいな所での単独プレイ。
成年漫画で独りえっちは目撃されるのが定石なのですが、こちらは連続話であるためか何事もなく終わりました。
彼氏「たけるくん」を想像してのプレイで、いわゆるシャドーなんちゃらですね。
ああしたオチは分かる・分かる。

前話ほか、付き合う「琴美さん」の妙な様子に気付いた「たけるくん」
思い切って探ることとしたのでした。
そんな訳で2話目。
成年漫画でのセオリー展開となっていました。
なかなか大胆ですが、ああした場合彼氏はどうするのが正解なんでしょうね。
いちおう学校内なのだし。
そんな訳で、3話目はカップルらしい2人が見れます。
冒頭話で切っ掛けとなっていた「アイ」ちゃんほか友人らが再登場。
ああして相談できる相手がいるというのは幸せですね。
「たけるくん」は話聞いてくれる男性なようなので、あるいは全部打ち明けても大丈夫だと思いますが。

121:「放課後ももか」
後輩「ももか」からの告白で付き合うこととなった「真司」
クラスメイトには彼女の姉「りりか」がおり。
どうやら家で何か吹き込まれているらしく、何やら機嫌が悪かったのでした。
成年漫画的な行動に出て「ももかちゃん」
まぁ、付き合いだした2人がえっちに至る理由づけの1つですわね。
彼女の言動を見るかぎり、過去にも苦い経験があったのでしょう。
初々しい教室えっちとなっています。
後日談を見る限り、今後もまた振り回されてしまいそう。

琴美さん、後輩「ももかちゃん」
※左:琴美さん、右:後輩「ももかちゃん」

145:「らぶろーち」
彼女がいない「しんや」は友人に見栄を張ったため、次の週末に披露することとなってしまったのですが。
あちこちの女子には、代役を断られていた彼。
普段の言動がため、親しくしている先輩「エリ」には頼むことすらしなかったものの。
当日、髪を下ろして見違えるようになっていた彼女がやってきたのでした。
なかなか疑り深い友人が楽しい。
たとえレンタルだとしても、その場は色々察してとりあえず納得しなさいよ
「エリさん」としては、いい切っ掛けだったらしく。
キスだなんだの要求に応じ、どさくさにて告白もしていました。
まぁ、うまく行ってなにより。

175:「思いこみ≒かんちがい?」
「光」の家に招待された「文乃」
あるいはと期待する彼女に対し、妙なことを言い出したのでした。
なにやらグダグダと遠回しなことを言っている「光くん」
気持ち分からんでもないですが、ストレートにな告白したってください。
えっちは彼女からのアプローチでしたが、ああした際には女性のが思い切り良いもの。
片思いでなくて良かったわね。
後日談では彼女の単独プレイが描かれていました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「花札さくらの」センセでした。
名義を「花札さくら」から「花札さくらの」に変更した様子。
「の」、はなんでしょう。
字画が良いとかかな。
こちらのブログでは、まだ旧名義での初単行本「メープルトラップ」を紹介しています。
こちらが3冊目の単行本。
ちらほら見掛ける、青春ラブコメですね。
絵柄とジャンルが合っていたので、良いチョイスだったと思います。
男女の作画もちょうど良いくらい
気になるような変な癖もなく、一般系でも戦っていけそう。 
個人的には服装とかなんとか、もう少しフェチっぽい要素が加われば、より良いかと思いました。





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tag : ラブコメ

■契と結の方程式 (日吉ハナ)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、学生、眼鏡
・構成 : カラー(6P)、短編×9話(ほとんどは同一世界の漫画)
・おまけ: あとがき、裏表紙にカラー別絵、リバーシブルカバー、加筆修正あり、
      描き下ろし?「雀色時座談会」、8コマ漫画「お針子の仕事」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「日吉ハナ(ひよし・はな)」センセの「契と結の方程式」です。

小春さん、現在の「彩葉」・「彩華」
※左:小春さん、右:現在の「彩葉」・「彩華」

 【 構成・絵柄 】

収録は短編群での構成。
話数はショートも含めて9話と少ないものの、全226ページで1話あたりがおおむね30ページほどの長さあるものでした。
また、収録話の大半は同一世界での漫画となっていて、同キャラが他エピソードなどにて顔を出すのも頻繁。
さらに巻末にはヒロインが集合する描き下ろし(?)漫画や、SD風の4コマ漫画(8コマでした)っぽいものもありました。
盛りだくさんで、読み応えは問題ありません
また、ギミックも凝っていて。
見返し紙がさらりとした質の良い紙だったり、トレーシングペーパーみたいな半透明な紙も挟まれてたほか、短編のカラーページでは”とある仕掛け”もあったりします。
ここは素直に良かった点です。

お話は読み易いラブコメ話。
決してつまらない訳ではないんですが、正直なところそう読めるほどのものでなく。
普通かな。
後述しますが、絵柄はお上手なんですが。
なんだか…漫画にはどことない回りくどさがあり…。
ぱっと、分かり辛いのです。
流れにスムーズさなく、どこか硬く、ずるずるとした感覚でした。
前述したように、凝った単行本なので。
宣伝ばっかり派手かつ大仰で、実際に見ると中身が伴わないような映画みたい。
全体的には悪くはないので、もう少し頑張ってほしいところでした。

クッキリとした柔らかな細線での作画。
全体の色づき・濃淡具合はちょうど良いくらい。
描き込みも同様で、大中小のコマ割りもそう見辛さはなく。
綺麗にすっきりとしていて、洗練された原稿です。
丁寧で乱れ・崩れもなく、小さいコマまでバランスも良好。
人物絵は縦長でしっかりと鼻筋もある、美人なお姉さん系。
適度に漫画っぽさあり、爽やかで清潔感あるものです。
男性を含めて変な癖もなく、たまのコメディー崩しも違和感ありません。
ただ、前述したように漫画運びが微妙。
配置的なものに問題は感じなかったので、ちょっとした表現かコマの繋がりか。
あるいは個人的に合わないだけかもしれません。
また、人物がしっかりしているのに、動物絵(猫、兎)が妙にギャグ漫画ちっくな絵だったのは、なんだか驚き。
他と合わせて、もうちょっとしっかり描いたほうがいいのではないでしょうか。

 【 収録話 】 8話収録

単行本はほぼ同一世界のエピソードとなっていましたので。
例によって、ブログを書くにあたり関係を図にしてみました。
(※[]内の文言は、エピソードのタイトルを抜き出したものです)


【 単行本『契と結の方程式』 人物相関図 】 

テーラー店長 -[結方程式]-「維織」
      
双子 妹「彩華」 教師 -[アレ]-教育実習生
双子 姉「彩葉」 保健医 -[双子]- 生徒
      ↓
     親子
      ↓
    姉「小春」 パン屋 -[パン]- 「山崎」 学生  
    妹「枝莉」 大学生 -[私方程式]- 弟「京一」 大学生         
                             ↓
                          [妹方程式]
                             ↓
                          妹「夢兎」
                          姉大学助手 -[メイド]- 大学教授


001:「契と結の方程式」 カラー原稿あり
衣服工房に住み込みで働く「維織」とのお話。
次エピソードのタイトルも”方程式”ですが、特に繋がりはなく。
収録中でこちらのみ同一世界ではない(その関連性が示されていない)漫画となってます。
ただし、単行本の表題となっており、全体のイメージはこの短編でした。
”作った目的を忘れた”というドレス、花嫁衣裳ですわね。
いわゆる赤い糸から白いドレス、そして主人公(店長)の記憶が蘇る…という、一連の流れのメイン部分が4ページのカラー原稿にて描かれているんですが。
そのうちの間2ページ分はさらに見開くようになっていて、大きな1枚絵になるのでした。
(※リバーシブルカバーの裏側はその線画です)
そうしたギミックが非常に凝っているんですが、お話は特にコレという点はなく
過去の記憶がなぜ曖昧だったか、などにも触れられることなく、あっさりえっちして終わっていました。

維織、助手のお姉さん
※左:維織、右:助手のお姉さん

039:「猫と私の方程式」
063:「彼と妹の方程式」
猫好きな男性「京一」を振り向かせんと奮闘する「枝莉」のお話が前者。
彼の妹にして恋愛のライバルとなる「夢兎」が登場するのが後者となってます。
冒頭の映画のくだりは…「枝莉ちゃん」にとってかなりハードルが高そう。
次の話では、やはり彼に好意を寄せる妹「夢兎さん」も登場して2人の仲をかき回していましたが。
2人がどうにかすべきは、あの猫ですね。
ただ…その猫の絵なんですが。
前述もしていますが、特にぬいぐるみとかでないのに、なぜああも漫画ちっくなのか。
ラブコメ話だからいいのかもしれませんが、人物絵とか全体の雰囲気を大きく崩す存在に感じました。
漫画は酔っぱらった「枝莉ちゃん」が、猫耳コスプレでえっち仕掛けるというもの。
自分もアルコール入ってからはいいとしても、あの場面は大人しく彼の愚痴を聞くべきでは。
ゴスロリな妹「夢兎さん」が押しかけて来るのが次のお話。
彼女は名前そのままウサギを抱いており、これまたいかにもぬいぐるみちっくなんですが…いちおうちゃんと生きているみたい。
実兄ではあるものの、前述したように彼女もまた「京一くん」に想いを寄せています。
成年漫画ながら彼は妹に手をつけるようなキャラではなく。
とある手段を用いてのえっち展開となっていました。
詳しくは内緒。
後半での台詞にもあったそのまま、本格的な話はこれからという気もしますね。

085:「助手とメイドの方程式」
こちらも方程式を冠としたエピソードですが、こちらは関連あるお話。
「京一」・「夢兎」のお姉さんがヒロインで主人公です。
大学教授の助手である彼女は、教授とは内縁の関係。
公にもしておらず、落ち着いた物腰の裏でやきもきしていたのでした。
漫画本編では「夢兎さん」も顔を見せ、今回の重要アイテムとなるメイド服を渡しております。
眼鏡で凜とした女性なので、エロくないメイド服(=露出過多でない)はよく似合っていて、なんだか”メイド長”みたいな雰囲気
その効果もあって、積極的になった彼女が仕掛けるのでした。
普段は物静かだそうなので、まぁたまにはいいのではないでしょうか。
巧くいってなにより。

113:「愛とパン屋と片思い」
移動販売ワゴンでパンを売る「小春」
彼女に想いを寄せる学生「山崎」は、”最近売れ行きが伸び悩んでいる”と相談されました。
味が悪いのが原因だと知りつつも、好きな人にそれは告げられず。
曖昧な受け答えをしていたところ、彼女の家に行くこととなってしまったのでした。
味が無いそうですが…そんなパン屋あっさり潰れると思う。
(※ワゴンだけでなく、店舗もある)
「小春さん」はけっこうな巨乳の持ち主であり、お話はこれくらいの柔らかさ~と揉むのが切っ掛け。
それ以前も距離感近く、よく胸を押し付けられていましたが。
あんなんされ続けてたら、たまんないわね。
まぁ、「山崎君にだったら」と悩みを打ち明けられており、他男子は分かりませんがあの距離感といい、もともと好意はあったのでしょう。
オチが楽しい。
買う人は色々と想像するんだろうなぁ。

137:「白衣と双子の方程式」
161:「白衣とアレの方程式」
181:「昔日のケモノ」
こちら3話は双子の姉妹「彩葉」・「彩華」のお話群となっています。
学生からよく恋愛相談をされる保健医「彩葉」
内容は移動パン屋の「小春」との事で、実娘のリアルな艶話を聞かされた彼女はなんとなく高ぶってしまうのでした。
そんなんが「白衣と双子の方程式」
隠れて独りプレイをしていた「彩葉さん」は、ちょうど自分に想いを寄せる生徒を発見。
つまみ食いするという展開です。
いいなぁ
成年漫画では定番の保健室えっちとなっていました。
迫力あるスタイルで白衣とかむちむちしていて、黒下着にガーターベルトというエロい服装。
えっちすることとなる生徒と同じく、恋愛相談という名目で会いに来ているだけでは??
また、そんな彼女が「小春」・「枝莉」の母親というのが凄い。

前話オチにて双子の妹「彩華」さんが顔を見せていましたが。
続く「白衣とアレの方程式」は彼女のお話。
教育実習生との親睦を兼ねた呑み会で、アルコールに弱い「彩華さん」が荒れるというもの。
性格的に損するタイプですが、あのお姉さんと双子ならばなおさらのこと。
うじうじ弱気になったかと思えば、急に逆の強気なスイッチ入る、実にややこしい酔っ払いかた
そのままえっち発展していました。
避妊?」のくだりが楽しい。
「彩華さん」もすぐ彼氏とかできそうなんですが…オチを見る限りでは難しいか。

学生時代の「彩葉」・「彩華」
※学生時代の「彩葉」・「彩華」

「昔日のケモノ」はこの姉妹・双子がまだ学生時代という過去エピソード。
当時生徒会長だった「彩葉さん」
妹「彩華さん」と楽しく談笑していた副会長にふと興味を持つのでした。
先のエピソードもそうでしたが。
「彩華さん」に彼氏ができないもう1つの理由、みたいなお話。
こうして「彩葉さん」にちょっかい出されていたのではないかなぁ。
そうか、雰囲気が足りないのね
そう言って眼鏡かけるくだりが好き。
あれは大きくもなるわ。
こうしたのを見ていると、「彩葉さん」がいかにして結婚するのか、見てみたい気もします。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「日吉ハナ」センセでした。
こちらが2冊目の単行本でいいのかな。
初単行本「シークレットエデン」については、こちらのブログでも取り上げていました。
概ね感想は変わりません
普通のレベルからすれば、間違いなく優れた部類に入る単行本なのですが。
雰囲気から、もう少し上が見込めるような気があり…やっぱりまだ物足りない。
次は良くなればいいなぁ。




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