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■SCANDAL! ~Limited Edition~ (掃除朋具)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、アイドル、複数
・構成 : 初単行本、カラー(20P)、7話収録
      (うち「とりあえず生で!」×2、「マクライブ!」×2)
・おまけ: あとがき、両面カラーピンナップ、カバー裏面に別絵、

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「掃除朋具(そうじ・ほうぐ)」センセの「SCANDAL! ~Limited Edition~」です。

姉「皐月」・妹「葉月」
※姉「皐月」・妹「葉月」

 【 構成・絵柄 】

イラスト集と勘違いされそうですが…漫画がメインの単行本です。
サイズはいわゆるB5判の大きなもので。
紙質も非常に良く、やや厚めのしっかりとしたもの。
しかもハードカバーという、豪華仕様な1冊となっていました。
ちなみに、勘違いする方もいそうですが…。
”フルカラー本ではありません”ので、間違えないように。

※アマゾンの色々な方のレビューで、なるほどなぁ、って思いましたが。
ハードカバーというのは、確かに漫画では読み辛いだけですわね。
特に成年系は片手で読みたい(笑)方も多いと思われるので…。


収録は7話。
そのうち、1話はフルカラー12ページ、描き下ろしの1話が白黒4ページで、マトモな短編は5話だけ。
全158ページくらいで、実はボリュームとしては豊かなものではありません。
それで価格は2500円と、通常単行本のおおよそ2.5倍。
ううむ。
今回は”Limited Edition”とのことなので、おそらく…。
描き下ろし、あるいは新収録をプラス2話くらいした、通常版みたいなのがそのうち普通の単行本サイズで発売されるような気がします。
そのため、正直なところ待てる人は、ちょっと様子見るのもいいかもしれません。
”大きいサイズでセンセの素晴らしいイラストが見れる”
そうしたメリットを、どこまでプラスに考えれるか、だと思います。

前述したようにフルカラーでなく、白黒原稿もある1冊なのですが。
さすがにカラー・各色の微妙な濃淡具合ではないものの、そちらも綺麗なまとまり。
ヒロインも可愛く、えっち。
綺麗なイラストを描かれる方にありがちな、手抜きコマみたいなのも見られず。
(※コメディーでの崩し絵はあります)
絵的にはまったく問題ありません
原稿時期がため、各話で差はありましたが、それも些細な程度です。
背景や小物、それぞれのバランス感も良かったです。
そうした中、ちょっと気になったポイントが漫画部分。
ページ量もあってか、流れで分かり辛く感じるところがちらほらありました
そう目立つほどではないものの、次に期待ですかね。

 【 収録話 】 7話収録

011:「がーるねくすとどあ」 カラー原稿
昔はよく遊んだ、お隣の「遥」ちゃん。
休みを実家で過ごしていた主人公は久しぶりに彼女と再会
犬に飛び掛かられた、という彼女は全身ズブ濡れだったのです。
カラー原稿まんがで、ページ量がためかもしれませんが…。
特に前半は分かり辛く感じました
ヒロイン「遥ちゃん」は不思議系ながらけっこうしたたかで良く。
再構成した普通の短編くらいのボリュームで見たいですね。
物置内えっちです。

綾瀬さん、アイドル「霧越ちよこ」
※左:綾瀬さん、右:アイドル「霧越ちよこ」

023:「Ⅰ love you.の伝え方」 カラー原稿あり
「綾瀬」と付き合う主人公。
しかし、彼女のことは知らないこと多く、いつもえっちばかりしていたため。
できれば恋人らしいこともしたい、とデートを企画したのですが。
最初の映画館にて、彼女の様子がおかしくなってきたのでした。
大体そんな感じ。
普段は距離を保つこと徹底しており、手を繋がないだけでなく若干離れて歩いていたほか、映画館では1席飛ばして座る提案などをしていました。
そんな調子なので、彼が不安に感じるのも当然。
セフレか、って思いますわね。
「綾瀬さん」はいわゆるエロいヒロインでした。
そうと分かれば、オチのようにちょっかい出したくなるだろうなぁ。

053:「とりあえず生で!」
077:「とりあえず生で!おかわり」
駅から徒歩数分という、路地奥の居酒屋を経営する女将「皐月」と、それを手伝う妹「葉月」
姉「皐月」は常連客だった「浅間」と付き合っており、「葉月」はなんとなく2人、彼のことも気にしていたのですが。
泥酔した彼を介抱するため、2人きりになる機会を得たのでした。
美人姉妹のWヒロインな連続話。
収録の漫画では、メインたりえるエピソードです。
切っ掛けとなる1話目は、酔っぱらった彼が勘違いする展開。
こじんまりしている~
とか言われていましたが、酔った彼はそれでもなお気付くことなく。
また、「葉月ちゃん」も抵抗できず、またしないまま、えっち流されてしまうのでした。
彼を意識していることは他の客にもからかわれており、わかりやすい娘。
”姉の彼氏”というちょっとした好意(※彼女にとってはごく身近な男性ですよね)が、そうした事で増幅されていたのだと思います。
また彼女は2人の行為に耳立てていましたからねー。
酩酊状態ながらも避妊をしようとしており、「皐月さん」に好かれているのも納得。
オチに注目です。

2話目となる「とりあえず生で!おかわり」はその続編で、3人して温泉旅行というシチュエーション。
まさに、「浅間くん」は両手に花という状況…なのですが。
前回の1件がため、3人の間に流れる空気は微妙なものがあり(←当然ですわね)
「葉月ちゃん」に至っては、一定の距離を保たれているような状態でした。
旅行を発案者は「皐月さん」
成年漫画的に度量の広い女性で、逆に「浅間くん」が恐縮・遠慮しておりますね。
メインは貸し切りの混浴露天風呂にて。
ああした分かり易い際でも、いつも通りにしてしまう「葉月ちゃん」が可愛い。
オチの一言は”冗談”と言っていましたが、実際に居そうで怖い。
次があれば、また何か仕組まれそうですね。

135:「ふじょカノ」
女性向け同人誌好きで、いわゆる腐女子な幼馴染み「陽菜」
読むだけではなく描くこともしており、「仁」をモデルにするなど、手伝わせていたのでした。
勝手に彼の部屋に入り浸る彼女に気持ちをぶつけるような展開。
成長した今でも疎遠ではなく。
やや掴みどころない腐女子で、やり辛いこともあるのでしょうけれど。
まぁ、ここいらでハッキリさせるのはいい事かも。
たぶん、彼女もそうした意識カケらもない訳ではなかったと思います。
お尻えっちでした。

陽菜
※陽菜

105:「マクライブ!」
151:「マクライブ!から3年後」 描き下ろし
力の入ったデビューシングルを成功させていた新人アイドル「霧越ちよこ」
しかし、その後は失速しており、仕事を選ばない貪欲さも裏目に出てスケジュールは空欄ばかりとなっていました。
そんな彼女に舞い込んだ企画はAV、ヌード撮影といったもので。
それを聞いてしまった彼女は、営業の決意をしたのでした。
枕ですわね
「ちよこちゃん」の凄いのは、自らそれを進んで行っている点。
確かにこれくらいの覚悟なければ、アイドルなんてできないでしょうけど…彼女の場合はその貪欲さが凄い
どっちかというと引いてるのはマネージャー(※こちらも女性)でしたね。
実際、それで次々仕事が決まっていくのが凄まじいですよ。

続く描き下ろし「マクライブ!から3年後」なのですが。
これが↓表紙・裏表紙と結びつくものですね。
現代風に集団アイドルとなっていて、いきなり複数えっち展開。
あれは雑誌社に突撃した、って事なのかな。
唐突感があります。
なお、3年後で名前から察するに、「ちよこちゃん」は自らの経験・人脈を生かしてプロデューサーになった、ということかな。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「掃除朋具」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
購入まで、掃除用具だと勘違いしていました。
「朋」だったのか。
なお、こちらは即ゲットしていたんですが。
なんというか…シュリンクを破るのが勿体ない気がして、そのまま飾っておりました(本当)
良い絵ですよねー。
カバー広げると1枚絵になっているんですが、これがまた派手で良い感じでした。
そこにバーコードを付けない判断をした出版社は偉い。



SCANDAL! SCANDAL!~Limited Edition~ (WANIMAGAZINE COMICS SPECIAL)
                  (2017/7/21)
                  掃除朋具



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tag : ラブコメ

■学校指定 (新人君)

★まんがデーター [10.5/20.0]
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●○○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] スクール水着、眼鏡、学園、ラブコメ
・構成 : 初単行本、短編×10話収録(うち「森永千鶴ちゃんシリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、巻末に「スク水あならいずEXTRA」収録、
      合間にイラスト、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「新人君(しんじんくん)」センセの「学校指定」です。

琴吹さん
※琴吹さん

 【 構成・絵柄 】

収録は1話以外は全て短編。
1つはショート漫画で、同カップルの別シチュエーションものでした。
もくじ部分の初出、「BLUE WATER SPLASH」は同人誌の様子。
手直しされているようですが、ファンな方は見知った作品集になっているかも。
商業誌掲載だったものとは趣異なるので、ある程度それを踏まえて考えた方が良いでしょう
お話はラブコメちっくなもの少なく。
ブラックとまではいかないんですが、なんというか陰鬱とした感じ
こうした漫画は、作者さんとの相性が重要なので…結構人を選ぶと思います
ひでるさんもある程度は理解したつもりですが、正しいかどうか自信ありません。
そう凝ったものではないものの、主張が強めの印象でした。
登場ヒロインが全てスクール水着という徹底っぷり。
それらを丁寧に解説している「スク水あならいずEXTRA」なんて読み物も収録されていて。
お好きな方には間違いない(かもしれない)1冊に仕上がっています。
あ、眼鏡率もやや高めでしたよ。

柔らかな線での作画。
濃淡は淡く、全体の色づきもそこそこ。
白い個所がちらほらという印象。
描き込みは細かいですが、そうでない部分もありました。
原稿時期はかなり開きあり、単行本全体は不安定
加筆修正もされているものの、かなり差を感じるところもあります
特に思い入れなければ、次巻を待つのでも良いかも、という感じでした。
ヒロインはロリっとした可愛さで、華奢なスタイル。
デフォルメはやや強め。
表情や動きなどは良かったです。
ただし、ひでるさんの理解力不足か、漫画は分かり辛いところがあり。
何度か前に戻ることがありました。
(※漫画というより、ストーリーがためかもしれません)
判断については、カット絵ある裏表紙が良いでしょう、
当然ながら良い絵だけなのでそこは注意。

 【 収録話 】 10話収録

003:「ご教授ねがいます!」
ぱっと見○学生という教授「池田」と、その逆で中年みたいな21才の学生「田口」のカップル。
ややズレ気味な丸眼鏡のちびっ娘「池田さん」
ただ、容姿と裏腹に肉食系で、初体験も彼女が無理矢理に奪った様子。
(※しかも緊縛プレイ)
好意はちゃんとあるのかな。
彼が好きだと言う白スクール水着で誘う流れでした。
下にそんなん着込んでいたんですねー。
ある程度服は着たままでのスクール水着がエロい。
スタイルも控えめなんで、よくお似合いでした。
展開に比べてオチはごく甘く、収録ではこちらがお気に入り。
こちらが原稿時期では最も古いんですが、それから察するに結構手直しされたのかも。

教授「池田さん」、大家の三女「茅野薫」
※左:教授「池田さん」、右:大家の三女「茅野薫」

026:「学校のスクール水着」
伝説の恋愛成就アイテムという”スクール水着”
恋愛研究部「多摩直美」からそれを渡された会長「石狩千里」
半信半疑であったものの、噂も耳にしており。
試しにそれを着てみたところ…という流れ。
漫画を見る限り、なんらか呪いというか、不可解な作用はあるみたい。
それを切っ掛けにして、想いを寄せていた書記「伊藤」くんと巧くいく流れ。
眼鏡でお下げ髪な「千里さん」
真面目で隙を見せない女性なので、照れる表情がキュート。
我慢出来ない」発言後の、男女の感覚の違いが楽しいです。
せめて最初は向かい合わせでやったんなさいよ(笑)

051:「優等生の補習授業」
学年トップという生徒「多田」と教師「吉田」のお話。
彼女の痴態を撮影した写真が、「吉田」の机引き出し中に入っており。
それをネタにしたのが切っ掛け。
スクール水着を着せたのは「思う存分できる」ため。
場所が防音の音楽室とあって、派手なえっちでした。
ぱっと読んだ1周目はいまいちオチが分かり辛かったんですが。
ブログ書くにあたって見返し、なんとなく理解できたかなーという感じ。
合ってるかどうか分かりませんが。

071:「私を・・・飲んで」
受賞歴もある美術部の部長で、呉服問屋の1人娘という優等生「琴吹」
ストレスがためか、いつからか彼女は屋上の貯水タンクを汚す行為を楽しむようになっていたのでした。
そんな訳で、ああしたタイトル。
なんだか理解し難いですが…きたないなぁ。
自分が色々した水を、皆がそれと知らぬまま利用する様に快感を覚える~とかなんとか。
病んでますね
オチもそんな印象。
スクール水着を着たのは、貯水タンクにどっぷり浸かるため。
ただ、ちょうどタンクの清掃日で、業者らの男性2名にされてしまうのでした。
成年漫画だから、なんでしょうけど…彼らが不意に襲いかかる流れは、ちょっとはっちゃけ感がありました。
中でタバコ吸ってたりもしましたよー。

095:「幸せの溜め息」
何かと面倒みてくれる大家の三女「茅野薫」と売れない小説家というカップル。
連載を切られ、発見した悪性腫瘍がため余命も怪しいという彼。
不幸が続いていた彼は、いっそのこと…と、最近女性らしくなってきていた「茅野ちゃん」に想いをぶつけるのでした。
成年漫画なので、てっきり押し倒すのかと思いましたが。
普通に年下へ大マジな告白をしていました。
逆に驚き。
そんなんなら、背中から不意打ちみたいな事しないように。
戻ってきた彼女は、彼が好きなキャラクター「魔法少女スク水たん」らしい格好をしていたのでした、とそんなえっち発展。
イイ娘だ
ひょっとして、↓表紙はこの「茅野ちゃん」だったりするのかな?
キャラそのままにツインテールでしたが、もともと眼鏡な彼女のが好き。
…とか思って見ていたら、後半で実現してくれました。
眼鏡で良く見えるようになった「茅野ちゃん」の恥ずかしがる様が可愛い。
オチがあーしたもので、良かった。

127:「鈴の音」
茅葺屋根の家がちらほら見える、限界集落に来た主人公。
車のキーを白猫に持ち去られ、後を追ったところ、とある家にたどり着いたのです。
だいたいそんなオープニング。
ノスタルジー感ある不思議なお話。
出迎えた女の子が戻ると、スクール水着で彼を押し倒すというのが切っ掛け。
ショートカットの可愛らしい娘さんでした。
あちこちの言動を見る限り、やっぱり…○なのかな。
途中お尻プレイで激しい抵抗してましたし。

149:「コタみか」
お隣さんで幼馴染みという友人の妹「沙織」
コタツ隙な彼女は、最近頻繁に「太郎」の部屋に来ていたんですが。
受験生で遊びに来る彼女に手を焼いており、「アイドルマスタン」のコスプレをしたら来ても良い、という条件を出したのです。
先の「茅野ちゃん」の漫画と似た流れ。
ただ、こちらは戻った「沙織ちゃん」が彼の独りプレイ現場に鉢合わせており。
ちょっとした勘違いも手伝ってのえっち発展でした。
(※コスチュームをスクール水着で代用しており、当ながら彼女もそうした姿)
そもそもお互いに想いあったようで、丁度良い切っ掛けだったかな。
初々しいえっちでしたよー。
途中、とあるトラブルもあってコタツ内に至るんですが…結構なファンタジー具合でした。
あちらの流れは、またぱっと見で分かり辛いですね。

173:「田舎暮らし」
収録では「ご教授ねがいます!」に続いて2000年という古い原稿。
先の漫画は手直しされたと思いますが、こちらはおそらくそのまま。
収録中で作画の差が大きい1話となってます。

文筆業が順調なっていた主人公は、憧れだった田舎暮らしを始めたところ。
地元中年らと共に、ちょっと変わった「牧野」ちゃんという近所の娘も頻繁に出入りするようになっていたのです。
川へ泳ぎに行こう、とスクール水着で誘ってきたのがそもそもの始まり。
幼いっぽいながら、それなりの知識は持ち合わせているようで。
散々誘われてた彼が本気になるという流れです。
なお、「牧野ちゃん」のアピールは確実な効果となっていて、途中ではブルマ姿での行為も見れました。

牧野ちゃん、風紀委員長「森永千鶴」
※左:牧野ちゃん、右:風紀委員長「森永千鶴」

207:「二人の森永」
245:「野獣教師」
性格・容姿共に良く、男子から人気の高い「森永恵」
彼女には双子の姉「森永千鶴」がいるんですが…。
風紀委員長な彼女は真面目で容赦なく、妹と違って男子らから敬遠されていたのでした。
新米教師「明治」はその「千鶴」と密かに付き合っていたのです。
冒頭の制服えっちが切っ掛けだと思うんですが。
あの堅物そうな彼女といかにしてそんな関係になれたんでしょうか
…察するところ、「千鶴ちゃん」からのお誘いかなー。
漫画は妹のスクール水着を着て変装し、彼を誘うという流れ。
あっさり見破った「明治くん」はなにげに凄い
好かれるのも納得。
後半では素の「千鶴ちゃん」にお尻プレイ、さらに物凄いことしていたので、見逃さぬように。
なにげにセーラー・スク水な格好になっていましたよ。

タイトル「野獣教師」なんてハードそうなものですが、こちらもまた「千鶴ちゃん」のお話。
水泳授業中、トイレに向かった彼女のトラブルになぜか「明治くん」が駆け付けるというもの。
6ページのショート漫画です。
こちらもまた凄い絵になっていました
ちゃんと鍵かけようよ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「新人君」センセでした。
ぜひベテランになってほしい名前ですね。
こちらが初単行本とのこと。
来月の12月末には、2冊目「スク水魚」も発売されるそうです。(※2015/11/28当時)
出版社さんも力入ってました。
紹介では”伝説の~”と書かれていて、同人誌では有名な方だったんでしょうか。
ひでるさんは今回が初見。
ぶっちゃけ、”スク水”という文言に釣り上げられたんですが…。
正直なところ、そう刺さる感じはありませんでした。
あ、巻末の「スク水あならいずEXTRA」は面白かったです。


※アマゾン登録なし(書いた当時はあったのですが↓)

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tag : ノスタルジー ラブコメ スクール水着 ツインテール ファンタジー コスプレ

■ギャルトモハーレム (史鬼匠人)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ハーレム、ギャル、複数
・構成 : 4話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: イラスト、カバー裏にキャラ表、合間に日常風景。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「史鬼匠人(しき・たくと)」センセの「ギャルトモハーレム」です。

情報デザイン科
※情報デザイン科

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
話数的には4話と少ないのですが、1話あたり50ページほどもあり。
単行本のページ量は問題なく、読み応えある作品です。
ジャンルとしては、タイトルそのままハーレム系。
詳しくは後述しますが、登場ヒロインらはギャル属性。
これがえっち展開をスムーズにしているほか、漫画の味付けの核部分ともなっていました。
先に書いちゃいますが、優しい仕上がりなので構えなくとも大丈夫。
泣きはしませんでしたが、ちょっと感動的な面もある、良い漫画でした。
強くオススメしておきます

強めな色のしなやかな曲線での作画。
描き込みや色づきは概ねちょうど良いくらい。
濃淡はデジタル色彩で、こちらも濃過ぎず・薄過ぎず。
中小のコマ割りは細かく賑やかさあり、全体ではややコッテリ感もありました。
表現や流れなどに引っかかる箇所ありません。
どちらかと言うとお話の勢いで牽引するタイプ。
ヒロインらは生き生きと可愛く描かれていて、多少ザックリとした絵などもあまり気にならないと思います。
そうした点は実にお上手で、長編漫画も良い方向に作用していました。
↓表紙のカラー絵は、正直作品の魅力を出せてなく。
裏表紙・背景漫画カット絵が見辛いのも、ややマイナスかなー、という印象。
いくらか脳内でプラスしてもらうか、“一話まるごと試し読み!”のある「ティーアイネット」さんのHPにて判断するのが良いでしょう。

 【 収録話 】 14話収録

003:「ギャルと友達はじめました」 4話
成績がため普通科の進学クラスから情報デザイン科にコース変更した「田辺」
しかし、そちらは女性ばかりで、いわゆるギャル属性な娘ばかり。
その雰囲気に圧倒され、居心地の悪さを感じていたところ。
近くの席にいた「リカ」こと「此先理香(このさき・りか)」が積極的に話かけてきたのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

いわゆるギャルなヒロインらとのお話。
成年漫画ではハーレム系になるでしょうか。
ぱっと見あり得なさそうな、正反対というべき男女の組み合わせながら…。
最終的にはハーレム状態にまでなるという、男性のみたいなお話となっていました。

主人公「田辺くん」は、小さいキツネ目に四角眼鏡で肥満体系。
おまけにマイナス思考で消極的~といった感じ。
「リカちゃん」曰く、
”テンプレなキモオタって感じ”
という男性です。
こうした漫画の場合、眼鏡外す、髪とか整え直す、あるいはダイエットするなど、なんらかのプラス要素で格好良くなったりするものですが。
こちらの「田辺くん」は、基本的にそのまま
女子への慣れがため、後半に性格は多少の改善が見られたかなー、というくらい。
また、容姿は置いといても男性自身の魅力(笑)によって、女子らに好かれるというパターンも成年漫画ではあるのですが…。
複数回イケる、絶倫という程度。
ハーレム漫画には必須な要素ではありますが、特にサイズがあるとか、えっちは上手みたいな要素もありません。
ほとんど女の子らが主導権を持っていて、マグロ的にされるがまま~という雰囲気でした。
こうした徹底ぶりが、お話の完成度を高めていたと思います

「ケーナ」ほか調理コース、「ハナ」ほか服飾コース
※左:「ケーナ」ほか調理コース、右:「ハナ」ほか服飾コース

ヒロインはメインの「リカちゃん」を含めて14名が登場。
ややお話的に目立たない娘もおりましたが…。
華やか・賑やかに描かれていて、いかにも女子クラスっぽいリアルさがありました。
「田辺くん」は先の容姿から「きもっち」というあだ名をつけられています。
外観から知った知識を当てはめた結果というだけのようで、特に蔑むとかなんとかではないみたい。
実際、世話焼きな「リカちゃん」は当人の意識は関係なく、普通かつ積極的に接しておりました。
なにしろ、会った当日にえっちしちゃってますからね。
彼女ほか仲良い周辺の娘らはおおむねそんな感じなのですが。
クラスのほか女子は冒頭ではさして関心ない様子であり。
おそらく…「リカちゃん」の存在がなければ、孤立して空気の如く大人しく過ごすか、あるいは耐えられなくなってまたコース変更となっていたと思います。
実際、作中でも“その場から逃亡する~”という選択肢を選んでいて。
その度に、彼女によって救われておりました。
いい娘でしたよー
彼女みたいな女子に出会うことができれば、幸せな人生を歩めそうですね。
個人的には服飾コースの「ハナ」さんがお気に入りです。

コース変更からの1話目。
成績が理由となっていましたが、回想の1コマから察するにあまり良いクラスではなかったみたい。
教室に入った際の見開き2ページ・半コマの描写が見事。
ギャルギャル・女子女子しており、あれは普通の男子でも気後れしてしまいそう。
そのうち「リカちゃん」は編入について認識あったらしく、またクラスで唯一接してくれています。
ああした状況なので、多少過剰気味でも有り難いことですね。
その友人らと共にカラオケに誘われるのですが。
この一連のくだりが実に見事なので、ご期待ください。
もったいないので、ここでは伏せますが。
「リカちゃん」とのえっちはその後。
さすがに経験あるらしく、リードしてくれています。
全身綺麗な褐色肌でスタイルも良く、あるいは外人の血もあったりするのかな。

2、3話目は選択授業の風景です。
なお、1話目、3話目の後には「電車にて」という女の子らの日常風景みたいなのが差し込まれているんですが。
ちゃんとストーリーと繋がっており、サービスカットもあるので見逃さないように。
選択授業の1つめは、共にカラオケに行った「リカちゃん」の友人らが所属する美容コース。
「クルミ」・「ミナミ」の2人は双子かな。
「リカちゃん」が明け透けにえっちについて語っていたことが功を奏し、他女子らに興味を持たれるようになっています。
たっぷりおっぱい、という感じでした。
続いては調理コースなのですが、こちらの5名とはいままで会話なく。
また、「レオ」さんに強い態度を取られたことで、さっそく弱気になっています。
先の美容コース時とは正反対で、あれも仕方ないだろうなぁ。
ちなみに…漫画中の台詞にもありましたが、教師の存在感が薄い学校ですね。
基本的にはアウェイなのですが、「ケーナ」さんはある程度興味を持っていたらしく、彼女とのえっちを切っ掛け(※無論、ここでも「リカちゃん」の存在が大きい)に巧い事いってました。
あれは、ちょうど調理が一段落していたことも大きかったかな。
こちらのオチも優しいです。

続いては個人的なお気に入り「ハナさん」の所属する服飾コース。
ロリっとした「アリア」ちゃんがデザインした、という水着試着かたがた、プールで遊ぶという流れ。
ため、見た目にも華やかな回となっていました。
こちらには「リカちゃん」と親しいグループのうち、「カオル」さんがいます。
共にカラオケへも行っているのですが、彼女は一歩引いているような性格。
特に橋渡しはしてくれていないものの、「ハナさん」ほかこちらの女子らはノリ良い娘らが揃っていて、いじってくれています。
皆で更衣室に入ってからがメイン。
中盤の「カオルさん」、そして白スクール水着での「アリアちゃん」に注目です。
最後はデザインコースなのですが。
ここは実際の単行本にてご確認ください。
最終4話に繋がる、ポイントとなる場面になります

此先理香
※此先理香

ラスト4話目は文化祭風景。
クラス14名それぞれと接し、イベントでの皆と楽しく接しておりました。
相変わらず、基本的には受け身なんですけどね。
「リカちゃん」が素敵でしたよ。
メインはその後、全員参加での打ち上げ風景です。
こちらは「リカちゃん」の家とのことでしたが…「ハヅキ」さんの台詞にも注目。
ひとイベントもあるのですが、えっちはハーレムものラストに相応しい展開です。
こちらの切っ掛けが「ケーナ」・「ハナ」の2人というのは…まさに性格ですわね。

 【 その他 】

そんなこんなで「史鬼匠人」センセでした。
こちらのブログでは、「if ~時限の彼女~」、「常春の少女たち」を紹介していました。
3冊目「僕はバイブで彼女はオナホ」も読んでいるんですが、そちらはまたどちらかのタイミングで紹介しますね。
タイトルにもある“ギャル”の単語はそのイメージ強く、拒否反応あるかもしれませんが。
そのイメージから逸脱せず、特に不快感を与えない描写・ストーリーは見事
良かったです
もうちょっと皆の学園風景を見たい気になりました。
番外編みたいなのがあればいいなぁ。




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tag : スクール水着

■制服のまま愛しなさいっ (坂上海)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服
・構成 : 初単行本、10話収録。
・おまけ: あとがき、合間にヒロインイラスト。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は坂上海(さかがみ・うみ)」センセの「制服のまま愛しなさいっ」です。

妹「上田早弥」、吸血鬼「エルヴィーネ=リタ=ブラウン」
※左:妹「上田早弥」、右:吸血鬼「エルヴィーネ=リタ=ブラウン」

 【 構成・絵柄 】

収録は9話の短編と、巻末のショート1話という構成。
巻末エピソードは収録ヒロインらが同世界に登場するもので、いちおう後日談っぽい色もありました。
レーベル「TENMACOMICS 高」で、制服な登場ヒロインが満載な1冊。
ギャルに実妹、フランス人から意識だけ未来へ進むお話のほか、吸血鬼なども登場してます。
メインは制服ですが、続くネタは様々。
短編ではあるもののキャラの個性も強く、楽しめました。
そう複雑さはないものの、別シチュエーションが気になる感じでしたよ。

しっかりとした強めな線での作画。
全体の色づき・描き込みはだいたい普通でしたが、黒が目立ち。
中小なコマ割りもあってか、原稿はコッテリとした味わいです。
おおむね枠間も確保されてるんですけどね。
初単行本ということで、一部短編は作画に若干の差を感じました。
だいたい2割くらいでそう大きなものでなく、気にしなくとも大丈夫だと思います。
それなりの身長と良い肉付きなスタイルの人物画。
爽やかさある美人絵ですが、漫画らしい可愛らしさもありました。
これが非常によく、作品のクオリティをしっかり支えているのですが。
引き絵ほか漫画部分に目立って気になるところが残り。
やや勿体ない印象です
ただ、逆に言えばマイナス点はそれくらい。
普通に読むにはまぁ、些細な程度なので。
全体の安定感が増せば、全体のクオリティが段違いに良くなるかと思いました。
紹介帯のカット絵が良いので、判断はそちらがオススメです。

 【 収録話 】 10話収録

003:「スィートフォン!」
付き合ってから、毎日シテいた「冬太」・「エレナ」のカップル。
それがため勉強は手に就かず”同じ大学へ行く”、という目標も霞みつつあったため。
決意した「冬太」は、デート・およびえっちを禁止としたのです。
…が、しかし。
どうにもおさまらない「エレナ」は、彼に反意させるべくえっちな写メを送り続けていたのでした。
こちらの「エレナさん」が↓表紙の娘。
ショートカットの爽やか美少女という感じ。
冒頭ページの立ち絵は、いかにもそんなんでした。
(ちなみに、スカート丈がかなり短い)
いきなり2ページ目から激しいえっちとなっているのが可笑しい。
しかも室内なのに制服着せたまま、というマニアックなプレイでした。
親がいるとか、そんな理由かな。
セオリーでは耐えられなくなるのはほぼ男子側なのですが、大学云々より刹那的な快楽をチョイスしていた「エレナさん」は素敵
名前からして、ハーフとかの設定なんでしょうかね。
そんなエロ写メ攻勢に一カ月耐え続けた「冬太くん」は偉い。
試験の後に家へ向かうまでの緊張感あるシーンが好きです。
先に大当たりして大学どころではなくなってしまいそう。

エレナ
※エレナ

021:「僕は妹に弱みを握られている」
実妹「上田早弥」に弱味を握られる兄。
彼女に従う日々でしたが…ある日クラスの女子に告白されたところを、「早弥」に目撃されてしまったのでした。
中扉が「早弥ちゃん」です。
こちらもポニーテールの美少女で、漫画で告白されてたのはお兄ちゃんなのですが。
彼女も頻繁に告白されてそうね。
たぶん、全て断るのでしょうけど。
いちおう、切っ掛けは下着をごにょごにょしていたお兄ちゃんとなっていましたが…。
後の彼女の言動を見る限り、誘うようなことをちらほらしていたのではないかなぁ。
(あるいは無意識に)
ドット柄の下着はなんだか生々しいですね。

041:「結理ちゃん揺るがない!」
文芸部「川上結理」に告白した「久能」
彼女は変わった娘で、
恋愛がよくわからない
そんなことを言い出した挙句、興味あるという体だけの関係をOKしてきたのでした。
男性としては実に都合の良い女子なのですが。
学生はやっぱり恋愛面も重視したいですよねー。
ただ、大判焼き、カミナリの場面では、年相応に可愛らしい顔をみせており。
なんというか、本気で恋愛というものを分かってなかっただけなのかな、という印象でした。
まぁ、これで一歩大人に近づいた、ということなのでしょう。

063:「プリンセス of the ブラッド」
援交かたがた血を吸っていた吸血鬼「エルヴィーネ=リタ=ブラウン」
うっかり空から落ちた際に同じ学校(制服)の「高守八代」に声を掛けれられたのでした。
もくじ絵はこちらの「エルヴィーネさん」
こうした妖しい美人もお上手ですね。
お話は予想外にえっちで反撃され、メロメロになってしまう流れ。
彼の実家がため、この後の2人どうなるのか面白そう。

083:「ギャルフレ」
毎晩違う女性を連れ込んでいた父親。
本日の女性はいかにもギャルちっくな「佐谷奈りんご」でした。
嫌悪感を抱いていた「清太」ですが、父親の指示で「りんご」に勉強をみてもらうこととなったのです。
裏表紙がこちらの「りんごさん」
特徴的ですね。
褐色肌なギャルで、虎縞下着は本編と同様。
喋りは容姿そのままという感じなのですが、■■学園の生徒というのは伊達でなく。
彼の数式間違いをあっさり見つけるなど、確かな学力の持ち主でした。
格好良いなぁ。
距離感はごく近く肉食であり、なんのかんのえっち発展しています。
こちらの漫画はオチが好き
まぁ、そりゃそうだよねー。

105:「あなたでなければ いやなんです。」
陸上部の先輩「あゆり」に憬れていたマネージャー「大悟」
ミーティングということで、家に誘われたのですが…。
いつもの雰囲気からは想像できないほど部屋は荒れ、ズボラな私生活が垣間見えたのでした。
「あゆりさん」は特に隠そうとはしておらず、部屋にも普通に呼んでおり。
食べ方なども含め、あーした娘なのでしょう。
たぶん学校生活でもそうした、ある意味男前な一面が見えていたと思うんですが…学年違うようだし、部活が一緒くらいでは分からないのも当然ですかね。
ただ、彼だけを部屋に呼ぶなど好意はもっており、えっち発展していました。
それならば、ちょっとくらい体裁整えなさいよ。
(ああして明け透けなところも魅力なのだろうけど)
なお、制服の下も陸上ウェア着っぱなしで、これもズボラならではなのですが。
ここでは単なるご褒美となってましたよ。

125:「フレンチキス」
「ナゴミ」の家にホームステイをしている、フランスから留学してきた「コスタンス・ウェベール」
「カルチャーを伝えたい」
そんな意思のあった彼女は、誰彼構わずキスし続けていたのでした。
原稿時期がちょっと古めなんでしょうか。
雰囲気は先の吸血鬼「エルヴィーネさん」と近いものがある美人さんです。
スタイルも良く、男子的には…キスよりもバストの当たる肩あたりが楽しそう。
「ナゴミくん」がどうにも落ち着かないのも当然だと思います。
いちおう彼女も初めてなようでしたが、えっちではリードしてくれていました。

147:「かずさScramble!」
写真部の合宿で水着モデルとなった「かずさ」
撮影後、なぜか部屋で縮こまっていた「恒」を発見した彼女は、すぐにその理由を知ることとなったのでした。
ツーサイドアップな「かずささん」がヒロイン、なのですが。
共に合宿に参加していた褐色肌の先輩「姫川」さんが気になりました。
センセはこうした女性がお上手ですね。
いちおう、2コマほどえっちシーンがありましたよ。
メインは彼女らのえっちにあてられてしまう、というもの。
当初の切っ掛け「…いいよ」を「恒くん」が誤解する流れはリアルで良いと思いました。
実際にこうした勘違いはありそう。

佐谷奈りんご、陸上部の先輩「あゆり」
※左:佐谷奈りんご、右:陸上部の先輩「あゆり」

167:「ブレザーぱらどっくす!」
朝起きたら、体が高校生になっていた「野垣進」
訪ねてきた幼馴染み「長濱みずか」に事情を話したところ、本当かどうか確かめてみることとなったのでした。
こうしたネタで小さい男子が意識だけ大人になるというのは珍しいかも。
戸惑う彼にえっち仕掛けるのはどうかと思いますが…成年漫画ですからね。
ただ、最中に「みずかさん」が聞かせていたエピソードを見るに、ああした行動も納得。
まぁ、仕方ないわね。
彼女の話を聞いていた「進くん」が成長し、また同じ場面になった際にちらと思い出し~なんて展開も面白そうでした。

187:「Re:制服のまま愛しなさいっ」
こちらは単行本の描き下ろし…かな。
6ページのショートもので、作中に登場していたヒロイン「佐谷奈りんご」、「上田早弥」らが同じ世界で描かれていました。
「りんごさん」は相変わらずね。
「早弥ちゃん」はお兄ちゃんとラブラブでした。
お話後の”その後の2人”が優しいです。

 【 その他 】

そんなこんなで「坂上海」でした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
とりあえず「茜新社」さんのHPで見かけた↓表紙に釣り上げられました。
エロくて実に良い表紙だったと思います。
(※事実「エレナさん」は予想以上のえっち女性でした)
人物画はそちらと差はなく、非常に良かったのですが。
あとは…細部ですかね。
もうすこし丁寧な描写で安定してくれば、次のステージが見えてくると思います。
次巻も期待してます。




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tag : ツーサイドアップ ラブコメ ショートカット ポニーテール

■彼女が見てる僕のセックス (サブスカ)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] 特殊性癖、コメディー、ハーレム
・構成 : カラー(4P)、5話+0.5話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき・あとがきまんが、カバー裏はリンク絵、
       描き下ろし「私の彼氏と寝てください2.5話」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「サブスカ」センセの「彼女が見てる僕のセックス」です。

特殊性癖な「麗さん」
※特殊性癖な「麗さん」

 【 構成・絵柄 】

1冊まるまるの長編漫画。
話数は5話と少なく見えますが、1話あたりのページ数は40ページ以上あって多く。
読み応えについては、まったく問題ありません。
ちょっとハーレムっぽい色もある、学園ストーリー。
詳しくは後述しますが…。
主なネタとなっている”特殊性癖”が、かなりぶっ飛んだ設定であり。
それがため、変なコメディー感もありました。
(狙ったものではないけど、可笑しい感じね)
深刻な色とかブラック感は薄く、メインカッブルはラブラブに違いなく。
そうなると、いちおうラブコメではあるのかな。
かなり斜め上な漫画なので、キッチリ人は選ぶと思います
特に慣れていない方は優注意。
ある程度成年系に慣れ親しんだ方のが、より楽しめるかと思います。
…たぶん。

やや強めなゆるやか線での作画。
全体の色づきや濃淡は適度なくらい、描き込みはややあっさり目です。
コマ割りはやや細かさあり、変化そこそこ。
色彩は濃くなく、絵柄があっさりで白比率もあるため、原稿は見易いものでした。
人物絵は頬の恥ずかし線(※恥ずかしい時に鼻から頬にかかる斜め線のことね)が強い、お姉さん系統。
よく描かれているコマがある反面、あっさりとしてバランスも微妙な箇所が目につき。
全体的に、もう少し丁寧さが欲しいかな。
それでも設定の奇抜さ、ストーリーの良さが勢いとなっていて、細かい点は些細な事柄になるでしょう。
↓表紙はカラーで非常にまとまり良く。
判断については、裏表紙背景のカット絵のがオススメです。

 【 収録話 】 5話+0.5話収録

003:「私の彼氏と寝てください」 5話+0.5話(描き下ろし)
転校生「西矢悠理(にしや・ゆうり)」はその当日親切にしてくれた先輩・生徒会長「神田麗」に一目惚れ。
誘われた生徒会に所属し、「麗」と接する機会も増え。
慎重に好感度を上げていた彼は、同じく生徒会で「麗」の幼馴染み「笹木のどか」の勧めもあり、ついに告白したのですが。
無理、ごめん。西矢くんとは付き合えない
そんな感じであっさりフラれてしまうのでした。
「のどか」は落ち込む彼を慰める一方、童貞であるのが問題だと決めつけ。
協力と称して関係してしまうのですが。
なんと、その一連の流れ全て「麗」は目撃していたのです。
混乱する「西矢」に対し、衝撃の告白をするのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

生徒会「笹木のどか」、書記「巻神小春」
※左:生徒会「笹木のどか」、右:書記「巻神小春」

特殊性癖がメインテーマとなった長編漫画。
キチンと1冊で完結します。
特殊~というのは、おおむねタイトルが示す通り。
詳しくは、
”彼氏が他の女性とえっちしている様がたまらなく好き”
…というヒロインなんですね。
これが男女逆であれば、たまに見かけるのですが。
女性であるのは実に珍しい
あーまでヒロインがぶっ飛んでいるのは、もしかしたら初めてのことかも
妥協せず、最後までその姿勢を貫いたのも凄い事。

また、その性癖がため、”純愛ながら他の女性らともえっちする”というハーレム展開がごく自然なものとなっていました。
成年漫画にはピッタリなんですね。
周辺の女性らも単にそうしたカップルの都合に合わることなく、なんらかの理由をキチンともっています。
オチもこの漫画らしい、他では見られないようなものです。
お楽しみに。

告白…がバッサリ切られる場面から始まる1話目。
可能性ないような断り文句なのですが、その後に差し込まれる転校からこれまでのやり取りは実にいい感じ。
幼馴染みだという「のどかさん」の協力も受け、ほぼ万全っぽい状態だったんですけどね。
えっち相手はその「のどかさん」
ロング黒髪でいかにも優等生然とした「麗さん」とは違い、さばけた親しみやすい女性。
↓表紙のえっち相手も「のどかさん」です。
「麗さん」の特殊性癖を知る人物。
えっちへの誘いなど、成年漫画でのセオリーっぽかったんですが。
まさかあんな展開になるとは、思いませんわねー。

メインヒロイン「麗さん」の妙な性癖が示されての2話目。
ここからが本編ですね。
場面は前回オチの続きみたい。
いちおう、彼女がそうなるに至った、過去回想が描かれていました。
言ってる意味が、よくわからないんだけど…
とは本編「西矢くん」の発言ですが、その通り。
分かるような、わからんような…。
好きだけど付き合えない、という矛盾した発言の説明している一連の「麗さん」が可愛い。
まぁ、実にややこしい相手を好きになったんだなぁ。
付き合ってはいないものの共に昼食を食べ、「西矢くんの分も多めにお弁当作ってこようかな」とかなんとか、普通な顔をして言っている「麗さん」
ほぼ付き合っているような状態なのですが、最後にはっちゃけ台詞をば。
「麗さん」はそんなんですが、性格的に「西矢くん」ホイホイと他女子に手を出すことは考え難く。
あるいは、そのまま別れてしまっても不思議でない2人なのですが。
ここでピックアップされたのは、生徒会書記「巻神小春」さん。
眼鏡・そばかすの地味目な女性。
とある理由で、「西矢くん」に迫ってくるのでした。
詳細は秘密。
えっち最中は普段束ねている髪を解いているんですが、結構印象が変わりますね。
本領発揮みたいな「麗さん」にも注目です。

描き下ろし2.5前話は「のどかさん」とのえっち撮影。
あの後「小春さん」が普通に協力してくれるとも思えず…。
当面は理解者で、えっち好きそうな彼女しかいないですからね。
ここは8ページでちょっとしたエピソードなのですが。
3話目での「西矢くん」の行動が、より納得感あるものとなっています。

そうした状況下、3話目にて登場するのが、男日照りであった教師「静流」
なんとなくですが、異性である「西矢くん」にそう洞察力があるとも思えず…。
彼女をターゲットに推挙したのは、やはり「のどかさん」ではないかなぁ。
年上女性に対する手練手管とかレクチャーしてそう。
前回までは、巻き込まれているだけでしたが。
こちらでの「西矢くん」は、「麗さん」のため初めて積極的に行動していました。
そもそも好みのタイプであったようでしたが、嘘でも(笑)もう少し抵抗しなさいよ。
いちおう教師なのだから。
体育用具室でのえっち。
個人的にはパンツを脱がすところが見れなくて残念でした。
(※それでも事後に穿くところは見れました)
あらためて2周目でよーく見ると、「西矢くん」の言動にヒントがありましたよ。

生徒会長「神田麗」
※生徒会長「神田麗」

4話目は教師「金城」が離婚してフリーになった、という情報からの流れ。
エピソード最終話まで続いており、漫画のクライマックスという部分です。
「金城」は「麗さん」があーした性癖となる、切っ掛けを作ったような人物。
「西矢くん」がそわそわするのも当然でしょう。
ここで彼を引っ張っていくのは、またしても「のどかさん」
あるいは、今回の行動も前後よく知ってのことかなー。
登場するのは、現在は元の姓に戻った「田代理華」が登場します。
苗字「神田」からあっさり「麗さん」に思い至るあたり、当時から気になる存在だったのかもしれませんね。
(※頻繁に「金城」の周囲をうろつく女生徒として認識してたか)
そうした流れで、注目だった「麗さん」の発言に注目。
漫画本編でもあったそのまま、「そうなの!?」という感じ。
ただ、それがため、ああした結末に繋がっていくのだと思います。
「理華さん」のリアクションが楽しいです。
まぁ、それも当然か。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「サブスカ」センセでした。
単行本はこちらで5冊目でしょうか。
当ブログでは「えあエッチ! 認識されないSEX三昧な日々」、「妻という世界 俺が味わう彼女の快楽」の2冊を紹介しています。
そう、「妻という世界 俺が味わう彼女の快楽」が非常に良かったんですよねー。
今回もそちらと同じく長編で、”ちょっと特殊なカップル”というのも同様。
個人的にはあの↓表紙もインパクト抜群で好き。
カバー裏はリンク絵となっているのですが、より漫画のひとコマちっくになっています。
吹き出しが追加されてるんですね。
そっちのがより良いんですが、表紙としてはゴチャゴチャしちゃうかも。
奥で見ているのがメインヒロインというのも斬新で楽しい
センセは…今後もこうした路線で描かれるんでしょうか。
次も期待しちゃいますよ。




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tag : ラブコメ コメディー

■イロンナ カンケイ (サエモン)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、幼馴染み、学園
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、
      12話収録(うち「カワルカンケイ」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「カワルカンケイ ~after~」、
カバー裏に別絵、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「サエモン」センセの「イロンナ カンケイ」です。

幼馴染み「久住怜奈」、茶道部部長「黒川雪奈」
※左:幼馴染み「久住怜奈」、右:茶道部部長「黒川雪奈」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
描き下ろしが後日談であり、いちおうそちらが連続モノ。
表題と似たタイトル複数ありますが、特にシリーズとか、同一世界とかではありませんでした。
詳しくは後述しますね。
ジャンルはおおむねラブコメ
コメディー要素は薄く、ラブ度合が高め。
それなりに甘さもありましたが、過ぎるほどではないと思います
お話やプレイには振り切れるようなものなく、また軽々しくもなく。
万人が読み易い仕上がりでしょう。

しっかりとしていて強さもある線。
全体の色づき・濃淡も同様で、濃い目にまとまり。
描き込みも細かさありました。
コマ割りは中コマに小コマがずらりと並ぶような風情。
変化もあり、はみ出しも頻繁です。
先の色彩と共に、コテコテっとした原稿でした。
それでもバランスに優れ、あちこち丁寧さもあり。
特に見辛いとは感じません。
人物絵は縦長気味で鼻の処理に特徴。
清潔感ある、お姉さん絵となっています。
表現は一部コメディーちっくで、派手さもあり。
人によっては気になる方いるかもしれません。
その他は特にマイナス点なく、良好でした
↓表紙・裏表紙のカラー絵はややすっきりしているので。
判断については、紹介帯のカット絵か、「ワニマガジン社」さんのHPがオススメです。

 【 収録話 】 12話収録

001:「カクレタカンケイ」 カラー原稿あり
061:「カワルカンケイ」
121:「カラダノカンケイ」
185:「モドルカンケイ」
205:「カワルカンケイ ~after~」 描き下ろし
今回タイトル「イロンナ カンケイ」の元となっただろう作品群。
言葉そのまま、様々な男女カップルが楽しめます。
なお、似たタイトルばかりですが、連続したものではありません。

1つ目の「カクレタカンケイ」はカラー原稿もある冒頭話。
「成沢」・「宮村」は幼馴染み。
既に彼女から告白されていたものの、奥手で戸惑った「宮村」は部活を理由に返事を延期。
部活引退後の旅行にて、改めて告白されて付き合うこととなったのですが。
どちらも彼女からのアプローチだったのがなんとなく気恥ずかしく、周囲には秘密にしていたのでした。
そのため、隠しているのは「宮村くん」のちっぽけなプライドだけのこと。
まぁ、気にし続けてくれていた友人に言い出し辛いのは分からんでもないですが。
共に旅行までしていた親しい関係なのだから、隠す方が失礼だと思います。
ちゃんと言ってあげなさいよ。
カラー原稿部分は、おそらくその旅行えっち風景。
可愛らしい顔していますが、「成沢さん」は積極的。
あんなイイ娘を焦らさないように。
本編メインは部屋での久しぶりえっちでした。

061:「カワルカンケイ」
205:「カワルカンケイ ~after~」 描き下ろし
身寄りをなくした恩師の娘「西條歩美」を引き取った「悠一」
養子も考えたものの、彼女の要望もあって同居人として共に暮らし続け。
いつしか、学校を卒業する年齢にまでなっていたのでした。
↓表紙はおそらくこちらの「歩美ちゃん」で、描き下ろしもあることから”カンケイシリーズ”でのメインだろう作品です。
それぞれの容姿から察するに、結構な年齢差があるみたい。
まったくの他人が人1人預かるには…審査とかなんとか面倒事があると思います。
(※ネットでざっと調べたところ、養育里親とかになるのかな?)
これが漫画のように異性の場合、また厳しそうですね…。
世間の目もあるだろうし。
いちおう、成長した「歩美ちゃん」を見る限り、キッチリと育てただろうことは間違いありません。
成年漫画がため、ラブラブえっちになっていくのですが。
あるいは、独り立ちできる年齢になった彼女が、”関係を切らさないようにするため”身体を使った、なーんて考えてしまいました。
まぁ、妄想のし過ぎか。
漫画は一緒にお風呂で告白と言う流れです。
こうなる前の2人も、どんなだったのか見たい気がしました。
描き下ろし「after」は6ページの後日談。
晴れてカップルとなった2人のラブラブえっちが見れます。
卒業式に制服で~とか、羨ましいなぁ。

恩師の娘「西條歩美」、生徒「四条あずさ」
※左:恩師の娘「西條歩美」、右:生徒「四条あずさ」

121:「カラダノカンケイ」
交際を続けていた彼女から突然振られてしまった教師「大塚」
ちょうどそんな場面を生徒「四条あずさ」に目撃されてしまい。
なし崩しに、彼女を家に泊めることとなってしまったのでした。
実は”いい所のお嬢様”らしい「四条さん」
男性の弱い部分を目前にしたのが切っ掛けかなー。
しかも、ある程度見知った、大人の男性ですからね。
興味かたがた、ほっとけなくなったのだと思います。
本来であれば、「大塚くん」も職業柄お手付きは絶対NGなのですが。
突然振られた直後でしたから、こちらも仕方ないでしょうね

185:「モドルカンケイ」
世間が卒業式を迎えた頃。
「彰(あきら)」は別れた元カノ「楓」と再会したのでした。
いちおう嫌われたとかトラブルとかでなく。
突然、遠方に引っ越すと告げられ、自然消滅となっていた2人。
彼女の頬に注目。
最中の発言などから察するに、当時の彼女は色々あったんだろうなぁ。
居酒屋前後での、楽しそうな彼女が全てですね。
何にせよ、巧い事いって良かった

023:「友達以上恋人寸前!」
毎回テストの点数で勝負をしていた幼馴染み「久住怜奈」と「滝本」
今回は”何でも言うこと聞く”という条件だったので、本気を出した「滝本」が勝利。
見事、「怜奈」を裸エプロンとしたのでした。
何言ってるのよ、脱ぐわけないでしょ!!
ということで、彼女はスカートは制服のままなのですが。
(※厳密には靴下も穿いている)
かえって、エロいと思います
料理をお願いしていたところ、思わず後ろから…という流れ。
うん、まぁ…分かる分かる。
また「怜奈ちゃん」が結構バスト大きかったですからね。
そのままえっちに発展していました。
そもそもそんな恰好をするということは、ねぇ。
後半がラブラブです。
ラストページのやり取りがまた甘いですね。

041:「黒川さんとの休み時間」
茶道部の部長「黒川雪奈」
同じクラスとなった「白河」は彼女が気になり、徐々に話すうちに打ち解け。
今では、毎日手作りのお弁当を作ってもらえる、カッブルとなったのでした。
「雪奈さん」は落ち着いた物腰の美人さん。
片目隠れる髪型で、収録では最もお気に入りです。
カバー裏はこちらの「雪奈さん」かな。
そちらでは着物でしたが、本編では制服姿。
お昼にて食事後のえっちとなっていました。
既に常習化した後で、展開はスムーズ。
いいなぁ。
「白河くん」も撃墜されていましたが、ラストページのやり取りがやたら可愛いです。

077:「Puppies of LOVE」
小さい頃より、海外からよく遊びに来ていた「マリー」
成長した後に下宿することとなった彼女は、「ゆうじ」にいつもべったりなのでした。
距離が近いのは、外人ヒロインの定番。
漫画は一緒に寝るのが切っ掛けです。
まぁ、スキンシップ過多とはいえ、好意をもっていない訳もなく。
えっち展開はごくスムーズでした。

101:「ストレス発散のススメ」
家も席も隣同士という、幼馴染み「美幸」
いつも彼女にテスト対策をしてもらっていた「晃介」
この日は両親不在だったため、いつものように勉強した後にえっちをお願いしたのでした。
眼鏡姿が知的な「美幸さん」
…1回だけ…だからね…
とか言っていたものの、やはり成年漫画なので。
ガッチリえっちとなっていました。
テストは結局どうだったんだろう。

137:「そんな先輩が好き」
眼鏡・ショートカットな先輩「桂木静流」と「関本」のカップル。
部屋飲みからのえっち発展です。
だいぶリラックスしている「静流さん」
色々都合がいい」とのことで、ノーブラでした。
えろいですね。
普段の白衣姿でのプレイも見たかったなぁ。

先輩「桂木静流」
※先輩「桂木静流」

153:「特等席」
年下の幼馴染み「穂花」
小さい頃から親しく、よく「直樹」の膝の上に乗るのが大好きでしたが。
成長した今もそれは変わらず、日曜になると遊びにやってくるのでした。
私の椅子」とか言われていた「直樹くん」
あーも成長した後だと、色々と大変(笑)
漫画ではおっぱい触るのが切っ掛けなのですが。
ゲームに熱中し、お尻グリグリ動かされたりしたら…ねぇ。
当然好意もあり、えっちについては問題なし。
あるいは、期待されてたかな。

169:「Time Limit」
卒業まであと半年という頃、父親は急に転勤が決定し。
時期が悪いと気遣った父は、近所のおじさんに頼んで居候させてもらうこととなりました。
そこで、久しぶりに再会した年上の幼馴染み「あゆ姉」はすっかり大人の女性になっており。
想いを募らせた「中原京」はそれを察した彼女から、とあるゲームに誘われたのでした。
プレイを10分間我慢したら本番行為、というもの。
まぁ、あれだけでも十分って気もしますけどね。
ずっと寸止めというのも厳しいか。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「サエモン」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
…って、最近はまた初の方多いですねー。
「サエモン」センセの単行本は、予めサンプルをチェックしていて、購入は決定していたのですが。
(※ちなみに、サンブルのヒロインはお気に入りの「黒川雪奈さん」なのです)
これが、書店に行ったら売り切れていたのか、どこにも見当たらず。
後日別のところでようやくゲットできた次第です。
セールス好調なのかな。
次は連続モノとか見たいですよ。




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■トロラヴァ Melty・lover (SAVAN)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、眼鏡、黒下着、むちむち
・構成 : カラー(8P)、12話収録(うち「鳳学園執行部シリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、作品解説、カバー裏に別絵、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「SAVAN(さばん)」センセの「トロラヴァ Melty・lover」です。

鳳学園執行部「鳳京香」
※鳳学園執行部「鳳京香」

 【 構成・絵柄 】

収録は1つシリーズものがあるほかは短編での構成。
シリーズものはえっち相手がお話ごとに変わってタイプ。
繋がりそこそこあり、連続したストーリーともなっていました。
まぁ、3話で起承転結みたいな感じですかね。
短編は名家のお嬢様にメイド、そして忍者まで、様々なヒロインが登場してます。
既にカップルという関係多く、えっち展開は早め。
比率としてはラブコメ目立ち、そうでないのもちらほら。
ブラック要素は多少あるものの、ドロドロした部分は控えめです。
とりあえず、むちむちとした肉感ある女性らのえっちが堪能できる作りになっていました。
↓表紙からは強いエロスを感じると思いますが、漫画は読み易く仕上がっています。
男女ともなんとなく眼鏡率が高く、好みならばよりいいかもしれません。

そう、↓表紙のカラーは実にいい感じなのですが。
ちょっと雰囲気があり過ぎで、判断には適していません
漫画はもう少し軽め(良い意味で)だと思います。
しっかりとした線で、黒が目立つ濃淡。
描き込みもしっかりあり、丁寧で綺麗な仕上がりでした。
人物画は広い輪郭で黒目勝ちで横長な目のお姉さん系。
可愛い・美人のちょうど中間くらいな感覚。
漫画の最大の売りだと思います。
着衣描写も良いのですが、早く脱いでしまいがち。
フェチ度はいまいち、もう少し…ではないか、と。
また、漫画にてやや分かり辛いところもあります。
ただし、全体では大きなマイナス点はなく。
裏表紙のカット絵が良ければ、手を出すべき単行本でしょう。

 【 収録話 】 12話収録

001:「LOVELY NEIGHBOR」 カラー原稿
日本・ロシアのハーフ女性「クリス」と「賢次」のえっち短編。
8ページでショートではやや長め。
日本の多様なエロコンテンツがため、えっちになったという設定。
ううむ。
エロゲ風えっち、というプレイがメインなのですが。
さして変化なく、もうひとアイデア欲しい気がしました。

009:「ギュってする夜」
告白してOKをもらった「楓」と深い関係にもなったんですが。
普段の彼女はまったく変わらず、「ユウキ」はやや拍子抜けしたのですが…という流れ。
2人はバスケ部なのかな
メインは居残り特訓からの発展。
ふとしたタイミングで女子になってしまう「楓ちゃん」がキュート。
いや、良いお尻でした。
体育用具室のえっちです。
閉じ込められないように注意。

楓ちゃん、鳳学園・理事長さん
※左:楓ちゃん、右:鳳学園・理事長さん

029:「痴立!鳳学園執行部」
049:「わたしのオカズになりなさい」
069:「メスでオトメな女王様」
私立「鳳女子学園」の風紀委員で顧問となった「鳳京香」
別名”鳳学園執行部”は校則違反者にえっちで罰と快楽を与えていたのでした。
赴任した教師「サイトウ」はこの異常な光景に驚きつつ、「京香」の命には逆らえず”教育指導を”行うのでした。

1話目は教師「サイトウくん」が執行の手伝いえっちに加わるというもの。
相手はバレー部・茶道部の百合カップル。
女学園ですからね。
複数プレイになっていました。
えっちで快楽はいいとして、あれが罰になるのかなぁ。
そんな訳で、2話目は「サイトウくん」が理事長に廃止を直訴するというもの。
ここの理事長というのが…眼鏡のエロい女性。
なんと、「京香さん」の母親でした。
裏表紙が彼女かな。
ありゃ、駄目だわ。
イクのを我慢できたら合格
ということで、えっち勝負みたいな展開になっています。
(ただ、合格でも検討レベルなのですが)
むちむちとしたスタイルが素敵。
なお、途中で眼鏡オフになるのですが、ここがポイントです。
3話目は…お待たせしました「京香さん」とのえっち。
↓表紙は無論こちらの「京香さん」です。
詳細はいちおう伏せますが。
ああした女性が実は~というのは成年漫画のセオリーみたいなもんですね。
オチ後の光景が見たいです。
母親と取り合うようになるのでは。

089:「ピュアトラップ」
男性から情熱的にナンパされたところ。
プロポーズだと勘違いしたヒロインは、ホテルへ直行するのでした。
こうした漫画では珍しく太目な男性。
ボブカットでかなりムチムチしたすたいるの女性が可愛い。
なんと、初めてなようでした。
基本男性の視点で、ヒロインの思考はよくわからず。
ぜひ、彼女視点での解答編(?)が見たいです。

109:「さなえサンは発情期」
娘「ミカ」と付き合う「ケン」
しかし、その母「さなえ」は彼をつまみ食いし、1度関係を持っていたのでした。
漫画は2回目えっち。
胸元開き、スカート丈もかなりの短さで。
やっぱりこんなのよくないわ…
とか言ってましたが…どの口が言ってんだ、という感じよ。
黒下着と黒パンストが実にいい感じ。
どちらかというとセンセは脱がすの早めなのですが、こちらでは黒パンストのお尻がしっかり堪能できました。

121:「淫性遺伝子」
母の不倫現場を目撃した「あかね」
単身相手の男性と交渉し、それを止めさせようとしたのです。
成年漫画をよく読まなくとも、どうなるか理解できますわね。
ショートカットで日焼け跡が可愛い「あかねちゃん」
日焼け跡はビキニ水着のようで、遊びによるものかな。
結構際どい面積なようでしたが。
ぱっと見の容姿と違い、黒い下着なんて身に着けていて
親同様、結構えっちな娘なのかなぁ。
「あかねちゃん」の今後が心配です。

137:「アネモネの咲く夜に」
収録では唯一和風な雰囲気の短編です。
(※後に忍者とか出てきますが)
名家「西園寺家」は名ばかりで衰退しており。
その娘「リツコ」は「九条家」に嫁ぐことが決まったのでした。
彼女を娘時代から見守っていた庭師「テツ」
彼女に想いを抱きつつも、身分の違いもあり当然それを心の奥底へ沈めていたのですが…というお話。
さすがにこのページ数では、お嬢様の行動に唐突感がありますね。
よくある”ご主人さまとメイド女性”な漫画の逆パターンで、和風テイストの味付けという感じか。
意外にむちむちとしたスタイルの「リツコさん」がエロい。
オチはあーしたものでしたが、個人的にはその後の困難さだけが見えてしまいます
男性側から持ち掛けるのはどうかと思う。

157:「好き!センパイ大好きッ」
ショートカットが可愛い水泳部キャプテン「しおり」
大会中我慢していた、先輩とのえっちに至ったのでした。
スポーツ少女っぽい容姿ながら、えっちにハマっている彼女。
即えっち…というか、冒頭から真っ最中です。
スクール水着っぽい水着の濡れた濃淡具合がよかったので、できればもうちょっと着た状態でなんらかあって欲しかったなぁ…。

175:「Kiss Me Dear」
幼馴染みながらメイドの「凜」
出張先から戻った名家の御曹司「若」に厳しくあたりつつも、一カ月ぶりの彼に甘えるのでした。
こちらの「凜ちゃん」もショートカットで、かつ男性が眼鏡くんなので。
先の「しおりちゃん」続編かと思いました。
(※髪型は若干違う)
本人の発言で、「凜ちゃん」はメイドのようなのですが。
秘書とか執事っぽい、クラッシックな服装が可愛い。
黒の下着、ガーターベルトがまたよくお似合いです
そんなんに周囲ウロウロされたら…そりゃ、えっちしたくなるわね。
平時キツく当たる彼女が、えっち時にはメロメロになってしまう様を堪能ください。

ピュアトラップのヒロイン、忍者「かなでさん」
※左:ピュアトラップのヒロイン、右:忍者「かなでさん」

191:「月夜で忍妊」
現代に生きる忍者のお話。
子孫断絶の嬉々に瀕していた忍者の一族。
そのため、「かなで」は一族の中でも若い優男との子作りを依頼されたのでした。
よくある現代忍者モノとは違い、単にえっち対決みたいなお話。
眼鏡でグラマラスな「かなでさん」
むちむちしたスタイルが素敵。
当初ポニーテールにしていましたが、前半に髪解いています。
胸元大きく開き、丈の短いエロスな忍者服だったので…あっさり脱いでしまうのが残念。
やっぱりセオリー通りに、捕まってピンチシーンを迎えてほしいところでした。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「SAVAN」センセでした。
こちらが初単行本とのようです。
おめでとうございます!
初なんですね。
作画・お話はしっかりとしていて完成度もあり、そうとは思えない出来栄えでした。
むちむちとしたヒロイン画は好み。
次もぜひ見たいと思います。
前述してきたように、全体的に脱ぐのが早く感じていて。
ぜひ、もう数コマ我慢してほしく思います。





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■女主任・岸見栄子 (小武)

★まんがデーター  [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] OL、オフィス、コメディー
・構成 : カラー(8P)、11話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 見栄子&ぷりん設定資料集、合間にイラスト。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小武(しゃおうー)」センセの「女主任・岸見栄子 1巻」です。

ヒロイン特集1:主任「岸見栄子」
※ヒロイン特集1:主任「岸見栄子」

 【 構成・絵柄 】

2巻以降に続く長編漫画。
コレという主になるストーリーはなく、基本的には1話完結のタイプです。
一般ながらサービスカットの頻繁なえっち系。
ただし、近いところまではあったものの直接シーンは一度もなかったです。
パンチラとかバストトップは頻繁にありました。
ジャンルとしては、OLさん主役のビジネス話。
普通にえっち行為で契約取る、みたいにはっちゃけた描かれ方となっています。
問題解決な漫画展開ですかね。
多少出世を気にする場面もありましたが、いわゆる熱血サラリーマン風ではなく。
独特の間ある、コメディー漫画という印象でした。

強さとゆるやかさのある線での作画。
滲むような独特の色彩で、白比率もそこそこ。
コマ割りは細かさあるものの、枠間はしっかり確保されております。
独特なタッチは全体的に柔らかな印象でした
カラーでもその雰囲気は変わらず、だいたい↓表紙・裏表紙の感じです。
ゆるりとした輪郭と大きい目、丸い鼻が特徴。
コメディー崩しも多く、普段は漫画っぽく可愛らしいものなのですが。
大コマで描かれるサービスカット部分は、前述した個性ある雰囲気と合って絶妙なエロス感。
直接行為なくても、十分にエロスを堪能できると思います
癖はそれなりの強さがあるので、あちこちで確認するのをオススメ。

 【 収録話 】 11話収録

株式会社竹六の総務部第3課。
課長「椎名」と共に商談に挑む、主任「岸見栄子」のお話です。
1、2話目はカラー原稿。
それぞれ4ページのショート漫画となっていました。
もともとはこんな感じで連載していく計画だったのかな
1話目は契約破棄を言われた課長「椎名」が、「見栄子さん」を使って意思を変えさせるというもの。
命じられてあっさり脱いでる「見栄子さん」が凄い。
オチでの台詞を見る限り、完全に納得しての行動ではないようなのですが。
そちらのオチで言われていたそのまま、主任となった「見栄子さん」
会長へ挨拶に行くのが2話目。
…社内でもヤル事変わらないのか……。
ほか同性から嫌われてそうですね。

3話目からが白黒原稿。
だいたい16から20ページという構成になっています。
巨乳な同僚「石川ぷりん」が初登場。
彼女とは同じ課でもあり、仲は良いようです。
ターゲットは巨乳好きだという、角川物産の部長。
1話目もそうでしたが、課長「椎名くん」は取引先のそんなんばっかり調べてるのかな。
(※確かに、ある意味取引では絶大な効果もありそうですが)
そんな相手がため、自らの貧乳っぷりに悩む「見栄子さん」
確かに大きくはないでしょうけど、貧乳ってほどでもないのでは。
いちおうブラでちゃんと谷間できてましたからね。
こちらは「ぷりんちゃん」のアドバイスもあり、契約に至るという流れでした。
おっぱいは偉大だ

ヒロイン特集2:お尻の大きい「見栄子さん」
※ヒロイン特集2:お尻の大きい「見栄子さん」

眼鏡を題材とした4話目。
課長「椎名くん」から眼鏡を用意しておくよう命じられた「見栄子さん」
相手が眼鏡フェチね
そんな判断をしていました。
やっぱり…ああした事には抵抗感ないのか。
課の「ぷりんちゃん」、男性社員「本田」くんも巻き込み、ノリノリで眼鏡を選んで楽しんでいました。
入り込み易い質なのか、何故だか性格まで変わっている「見栄子さん」が楽しい
ああしたエロス願望みたいなのが潜在的にあるのかな。
メインは得意先にていつものように。
なにゆえ眼鏡なのか、判明するのでお楽しみに。

素晴らしい見上げパンチラで始まる5話目。
特に気にする素振りもない「見栄子さん」は凄い。
それくらい何でもないのかな。
写真についても抗議する様子もなく、日常会話的にスルーしておりました。
変わった娘だ
あんなん同じ課にいたら、仕事に手つかなそうですね。
メインはノーブラ・ノーパンの”超クールビズ”状態となった「見栄子さん」です。
もちろん、それも契約が関わる重大なお役目なのですが。
ここで注目なのが、課長「椎名くん」と「ぷりんちゃん」の会話。
そうか、彼女にはまったくそうした対応させないんだ。
「見栄子さん」があーなっているのは、その性格がためなのかな…。

6話目の冒頭はいきなりプレゼンシーンから。
これまでのアプローチと比べると、だいぶソフトだと思いますが。
無事契約成立。
課長「椎名くん」の業績は凄いこととなってるのでは。
空調の故障でだらけきっている社内。
「ぷりんちゃん」も、珍しくサービスしてくれてます。
ああした中で、いつもとまったく変わらない「椎名くん」が凄い。
営業を兼ねて海水浴、というぶっ飛んだ7話目。
そんなんあるかいな
漫画ですねー。
「ぷりんちゃん」も同行し、ビキニな水着でその巨乳っぷりが堪能できます。
5話目でもそうでしたが、まったく抵抗しない「見栄子さん」とは逆で彼女のガードは固いのね。
中盤では卓球で遊んでいました。
オマケでついてきたのね。
後半は浴衣な「見栄子さん」の業務対応。
相手がため、今回もいつもよりかなりソフトなものでした。
しかしどーでもいいですが、とぼけた娘さんですわね。

いつものような営業シーンから始まる8話目。
当然ながら、2人きりにされた「見栄子さん」が脱ぎ始め、久しぶりにドエロい展開なのですが。
なんと、鉄板だったその展開が通じない相手が登場。
「見栄子さん」の反応が楽しい。
冒頭でもそうでしたが、口すべりやすい娘さんですね。
いちおう商談での席なのですが。
その後、調査不足を素直に謝罪する「椎名くん」
いい上司ですね。
ああいう接待はもう見飽きてるんですけどね
そうした強敵相手に、「見栄子さん」は再戦することとなるのですが。
「椎名くん」がどういった作戦を取ったのか、お楽しみに。

前話オチの流れか、冒頭から「ぷりんちゃん」がピックアップされる9話目。
まぁ、おまけエピソード的な扱いなんですけどね。
こちらの商談シーンでは、「見栄子さん」のテニスウェアなコスプレ姿が見れます。
無論、アンダースコートがしっかり楽しめるようになっていました
さりげなく胸ディスられてるのが可笑しい。
ちょっとイイ話(?)ちっくになっていました。
なぜか熱心に素振りしている「見栄子さん」が楽しい。

ヒロイン特集3:商談中の「見栄子さん」
※ヒロイン特集3:商談中の「見栄子さん」

いきなりやや変態的に迫る「木屋野部長」が登場する10話目。
カメラ趣味らしく、「見栄子さん」にセクハラみたいな事をしていました。
契約のため、モデルをすることとなった彼女。
なにげに拒否したりもするんですね。
結構ノリノリにやっていたように見えるのだけれど…オチでは意外な行動をとっています。
まぁ、結局は出さずに終わったようなのですが。

11話目では、「ぷりんちゃん」もときめくイケメン社長「松平」が登場。
そんな相手に対し、まったく記憶に留めない「見栄子さん」が凄い。
彼はなにげに「椎名くん」とも知り合いでした。
収録でのラストに相応しい、ドキドキ展開
オチでの「見栄子さん」は普通っぽかったですが、あの朝方の場面でどう考えたんだろう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「小武」センセでした。
おそらく、こちらが初見だと思います。
今回は…ビジネス話のようだったので、手をだしてみました。
いや、「見栄子さん」はいいですねー。
最近のトレンドと違い、おっぱい控えめサイズというのがまた良い感じ。
また、あくまでも漫画では彼女がメインとなっていて。
巨乳の「ぷりんちゃん」はほぼノーサービスという扱いも良かったです。
2巻目以降はどうなるんでしょう。




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■近親痴・漢白書 (沢尻メロウ)

★まんがデーター  [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、電車内、羞恥
・構成 : カラー(4P)、6話収録。
・おまけ: あとがき、
※FC2禁止ワードにかかるため、表題を若干いじくっています。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「沢尻メロウ(さわじり・めろう)」センセの「近親痴・漢白書」です。

妹「堂本ちえり」
※妹「堂本ちえり」

 【 構成・絵柄 】

1冊まるまるの長編漫画。
連続したストーリータイプで仕上がっていました。
ネタはタイトルそのまま、濃いものですが。
お話の基本はだいたいラブコメちっくです。
ラブは強くコメは弱め(※ああした世界はある意味コメディー的かもしれませんが)
単語の響きから想像されるブラックさはありません
はっちゃけた部分あり、ファンタジーっぽい都合の良いところもありましたけれど。
甘さとエロスが同居しつつ、そう前後に違和感のない、優れた連続話として仕上がっています
ああしたネタが不得意でなければ、オススメできる1冊です。

しっかりと強さもある線での作画。
濃淡はデジタル的ながらやや濃さあり、全体もキチンとした色づき。
描き込みはあっさりとした点も感じられました。
コマ割りは中小で、1ページ、2ページまるまるみたいな大コマもあります。
比較的枠間は用意されていて、コッテリした味わいをやや中和していました。
リアル色ありつつも可愛らしさある人物絵。
若干硬さを感じる部分もありましたが、おおむね問題なく、キュートに描かれています
ただし、引き絵や小コマは軽く。
背景や小物なども、もうひと、ふた頑張り欲しい気もありました。
そのあたりが安定すれば、また次のステージが見えてくるかも。
判断については、「ティーアイネット」さんの単行本なので裏表紙が良いと思います。

 【 収録話 】 6話収録

学生時代の帰り道。
「堂本ヒロ」は姉「奈々」と同じ混雑した列車に乗っていました。
姉からの提案で、その際にお尻を触らせてもらったのを切っ掛けに…。
いつしか、「ヒロ」はそうした性癖を持つようになってしまったのでした。
現在、「奈々」が結婚した後も車内での行為は変わらず続いており。
また、交流SNS「GROUPY」でも相手を求めていた彼は、そこで知り合った「マミ」をターゲットとしたのですが。
ちょっとした偶然から、そうと知らぬまま妹「ちえり」に仕掛けてしまったのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

えー、まぁ凄いタイトルですね。
新たなアプローチでの近親ラブコメ
いちおう、近親についてはタブーとして描かれており。
いわゆる、ソレ系ラブコメの軽いテンションなものではありません。
ただ、表題のWタブーな単語から肌で感じられるだろう、重くダークな雰囲気は作品中にはなく。
また、もう1つのタブーについても、なんというか…羞恥プレイの1つみたいな感じで描かれています。
電車内ではそれぞれ他人として振る舞っているため、
”いかにして超えるか”
という、高いハードルの近親関係を打破する手段ともなっていました。
なるほど、これは巧い。
さすが、「沢尻メロウ」センセ。

麻美とちえり
※麻美とちえり

登場人物はそんな兄妹カップルが中心。
友人「麻美」にはメインとなる回もありましたが、姉「奈々」などは登場からごく僅か。
2人の心理変化がしっかり描写されています。
現代におけるファンタジー長編が堪能できるでしょう。
あくまでも漫画なので、くれぐれも実際に行動しないように

切っ掛けとなる1話目。
カラー原稿部分は、おそらく4話目あたりでの風景だと思います。
やっぱり「ちえりちゃん」は白黒原稿のが可愛いかなぁ。

性癖が開花することとなった、お姉ちゃんとの行為。
「ヒロくん」の年頃では、かなり強い刺激でしょう。
まぁ、道を踏み外すのも当然か。
察するところ、お姉ちゃんはあれ以前に経験あるようで…。
既に性癖を持っていたと思われます。
巻き込んじゃダメよ(笑)
姉「奈々さん」は今でも彼とそうした事を続けていて、描写では直接行為にまで至っておりました。
旦那より云々~という台詞ありましたが、当然でしょう。
うーん、決して良いこっちゃないでしょうけど、ソレとしてどちらも割り切っており、まったくの他人よりは明らかにリスクは少なく。
自分ではどうにもできない性癖なんて領域なため、ほかが健全に流れるならばそれもアリか
ただし、「ヒロくん」については交流SNSでの相手に実行する(※カキコミ全てが本物とは限らない)など、戻れない所にまで足を踏み入れてしまっていましたが。
いや、後の描写から察するに、それはお姉ちゃんもかな。

SNS上で知り合った「マミちゃん」とのプレイ。
到着駅の人の流れで、実は彼女とはぐれてしまうのですが…そうとも気付かず、目前の相手に続けてしまったのが、全ての始まりとなっています。
あの、”ちょっと違う感”を抱きつつ、手を出したのは非常に危険
それこそ大変なことになっても不思議ではないのですが、ある意味彼女で良かったかもしれませんね。
なぉ、受ける妹「ちえりちゃん」は「ヒロくん」にはっきり気付いており、彼はそうと知らぬまま~というのがポイントです。
結果的に、実姉から開花させられた性癖は、続いて実妹のそれを気付かせることとなってしまうのでした

妹「ちえりちゃん」のスカート丈が変に短くなったことに気付く「ヒロくん」
後から追いかけたものの、ギリギリ間に合わず。
同好の士が多く乗車している列車に、彼女は誘うような恰好で乗車することとなってしまうのでした。
後半の描写から察するに、キチンとした長さであればターゲットには選ばれないらしく。
これまでは正規な身だしなみで、そうしたのに遭わなかったのかな。
可愛らしい「ちえりちゃん」がため、複数との行為になってます。
お兄ちゃん好きを再認識する回ではあるんですが…これも結構危険
あれだけで済んで、良かったねぇ。
そうした意味で、前回直接行為までしていた「ヒロくん」は…。

後半は家にて「ちえりちゃん」の寝込みを襲うもの。
普段ならば、間違いなくお手付きはしないと思われますが。
友人(※彼も同好の士)の指摘もあって、彼女の変化を認識したがための展開です。
実は寝てない「ちえりちゃん」としては、朝と同様にお誘い実験。
だから、あれで正解
直接までシテしまうのは漫画ですが、それがためオチでの「ちえりちゃん」の言動が目立っておりました。

そんな訳で、表には出さないものの…という3話目。
冒頭では、今度は「ちえりちゃん」に夜の寝込みを襲われていました。
朝方にはまた別の女性が。
忙しいですね(笑)
お話は交流SNS主催のバスツアーに誘われるというもの。
立っている電車とは違い、隣の席に座る女性へのアプローチとなっています。
健全ではないけど、ツアーという企画ならば健全か。
相手はツインテールに髪型を変えていた、「マミ」こと「麻美ちゃん」でした。
いやぁ、偶然ねー。
「ちえりちゃん」とはごく親しい友人で、あっさり正体も見破られてしまった「ヒロくん」
それがため、お話はさらに発展することとなるのです。
水上ライブでのイベントに「麻美ちゃん」から誘われる4話目。
「ちえり」・「麻美」というWヒロインの眩しい水着姿が楽しめるボーナス回となっています。
前半は日常の続き。
「ちえりちゃん」の激しい登校風景が描かれておりました。
なにしろ2話目であーしたこととなってますからねー。
いちおう「ヒロくん」がベストポジションを得てはいたものの。
他男性からも手を出されるという、はっちゃけプレイです。
ああした後に、涼しい顔して教室で普通に会話している「ちえりちゃん」が凄い。
「麻美ちゃん」が暗躍してましたよ。
メインは水上ライブでの行為です。
「ちえりちゃん」は髪をポニーテールにしており、これまた新鮮でキュート。
2人を相手にしている「ヒロくん」が素敵。
全てを知る「麻美ちゃん」に対し、そうとは知らない「ちえりちゃん」がポイント。
オチ付近のぶっちゃけ友人トークが優しく、温かいです。

登校の「ちえりちゃん」
※登校の「ちえりちゃん」

とある事件の起こっての5話目。
このあたりから最終エピソード、クライマックスです。
「ヒロ」・「ちえり」の兄妹は、急遽電車にて長距離移動することとなったのでした。
席が向かい合わせになっているクロスシート。
これまでは、いちおうどちらかが気付かぬフリをしておりましたが…。
今回は、”しっかりお互いを認識した上でのプレイ”です。
時間が遅く、終電も近いため他に乗客はほぼなく。
かなり大胆なことをしていました。
ついにここまで来ちゃったかー

そんなんを受けての最終話。
姉「奈々さん」とのその後風景なども描かれ、エピローグ的な雰囲気です。
そして、妹「ちえりちゃん」とは…どうなってしまうのか、ぜひ本編にてご確認ください。
「ちえりちゃん」はいい娘だなぁ、というのがヒントね。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「沢尻メロウ」センセでした。
トータルでは5冊目…で良いのでしょうか。
こちらのブログでは、「エロゲー彼女 ~エロカノ~」を紹介しています。
そちらと同じ長編漫画ですわね。
こうしたネタでのラブラブ漫画というのは新鮮。
オチがまた素晴らしいものだったので、気になった方はぜひに。

印刷か

ちなみに、最終話なのですが。
4ページほど、極端に色の薄いページが差し込まれてました。
(↑そんな感じ)
これは印刷ミス的なものでしょうか…。




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tag : ラブコメ コメディー ツインテール ファンタジー ポニーテール

■プロトタイプ マドモアゼル (40010試作型)

★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメコメディー、言葉、積極的
・構成 : 初単行本、カラー(16P)、11話+α収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説、加筆修正あり、
      描き下ろしアフターストーリー×4。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「40010試作型(しまんとしさくがた)」センセの「プロトタイプ マドモアゼル」です。

渚ちゃん
※渚ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
うち4話ほどには、短いものの後日談が描き下ろしされていました。
冒頭2話はカラー原稿で、ショートですが8ページほどあり。
満足できるボリューム感だと思います。
紹介帯では、「ヘンタイ」+「カワイイ」で”変カワ”と書いてありました。
ぱっと示すには、そんな文言でしょうかね。
大くくりだとコメディー色の強いラブコメもの。
えっちに寛容・積極的な娘が多く、そんなんがコメディー要素となっています。
特に女性陣らの遠慮容赦のないエロ台詞群が凄い
(※当然、全てそうしたものではないですが)
やり取りなど読んでいるだけで楽しく、ある程度のブラックさとフェチ感もあり。
面白く読めてエロい成年漫画群となっていました。
あまりそこかしこで見られるものとは違うので、ちょっと興味持った方はぜひお試しあれ。

ぱっと見での感想は…濃い絵柄。
↓表紙の色彩そんな感じでしたが。
裏の紹介帯のカット絵がまたさらにコッテリとしたものだったので、店頭でどうしようかと正直迷っていました。
実際に読んだ感想としては…。
ああした色彩は漫画を盛り上げる1つの要素なので、気にしなくても大丈夫
実際、描き下ろしページは本編に比べてだいぶ白さがあり、どことない物足りなさを感じたほどです。
漫画ネタに合った色合いなのでしょう。
描き込みもクドすぎないくらいにしっかり。
服装から背景・小物に至るまで、特に引っかかるところはありませんでした。
作品時期は2011年から2015年。
加筆修正もあってか、そう落差は感じませんでした。
若干の硬さはあったものの、小さいコマなども丁寧。
ヒロインらも可愛らしく仕上がっています。
判断については、おおむね↓表紙などのカラー絵で大丈夫。
あるいは「ワニマガジン社」さんのサンプル原稿が分かり易いです。

 【 収録話 】 11話+α収録

001:「In&Go」 カラー原稿
009:「伝説を継ぐモノ」 カラー原稿
どちらもカラー原稿で8ページというショート漫画です。
前者「In&Go」はこの単行本を総括したような内容。
エロい女子+普通の男子というカップルでした。
一見すると静かで凜とした雰囲気のヒロイン「瑠璃」
”深窓の令嬢”という単語がピッタリ当てはまるような女性なのですが、その実態は…エロい単語をずらずら並べる変態だったのです。
ああした女性がエロいキーワードを羅列するのはいいものですね
口にすることで、自分自身でテンション上げてるんだろうなぁ。
黒い下着がいかにもという感じでした。
巻き込まれる「太郎」くんが楽しい。
後者「伝説を継ぐモノ」は”伝説のカメラ”をゲットしたという「修」が幼馴染み「アキ」を被写体にして撮影するというもの。
ツインテール・ピンク髪で可愛らしい「アキちゃん」
水着+ニーソックスという恰好をさせられていました。
遠慮なく脱がしているのは凄いなぁ、と思っていたら…オチの前フリとなっていました。
短いながらもよくまとまった作品だと思います。

こより、樽間唯
※左:こより、右:樽間唯

017:「コヨリポ」 +描き下ろし2ページ
「健」と付き合う「こより」
方言でぽわぽわした雰囲気の「こより」がため、お子様カップルだろうと友人らから思われた2人でしたが。
実際の彼女は重い煙草を吸い、下ネタ大好きな女子だったのです。
今回の↓表紙が「こよりちゃん」
せっかくの黒パンストが文字に隠されているのが残念。
ただし、本編もそのまま黒パンストで、ちらほら見える下着がいい感じ。
野外での軽いプレイとメインのトイレでえっちがあります。
辞書の文字面でスイッチ入ったりしていたので、彼氏の不安は当然でしょう。
オチの女子2人の会話が楽しい
なんとなく、冒頭の「瑠璃ちゃん」に見えましたが…どうでしょう。

ちなみに下ネタは置いといて、煙草については彼女の近くにいれば臭いで分かるのでは、と思いました。
描き下ろしでは制服姿の「こよりちゃん」が見れます。

043:「ユイユルイ」 +描き下ろし4ページ
いつも不特定多数の男子に囲まれている「樽間唯(たるま・ゆい)」
もともと女子人数の少ない学園で、可愛く性に寛容な彼女は人気者だったのです。
そんな彼女をいつも遠巻きに見ていた「太一」でしたが。
図書室からの帰り道、珍しく1人だった彼女と鉢合わせしたのでした。
しかも、ノーパンでモロ見えという(笑)
えろい娘だなぁ
日常場面でも「唯ちゃん」はあちこちのお触りOKなようで、基本的にえっちを易々と受け入れ、拒まない娘でしたが。
彼女のポイントは”童貞”でした。
ちょうど「太一くん」で大台、とのこと。
好きねぇ。
トイレえっちとなってます。
オチが優しいですね。
鉢合わせた際も名前をしっかり把握しており、単にエロいだけではないのでしょう。

描き下ろしはパンチラ狙いの年下男子を喰っちゃうもの。
過去回想がなにげにエグいです。
オチがいいですね。
申告ないだけで、前カウントにも混じってると思う。

071:「DACDAC★SCREEN」
カメラの画像がそのままスクリーンへ大写しになることを知った「慎二」
視聴覚室へ彼女「英里」を誘ったのでした。
そんな訳で、”表情と局部を同時にコマ内に収める”ことに成功しています。
なるほど、巧い表現だ。
AVとかにも生かせそうなネタですね。

089:「コッソリインサート」
昔からよくゲームをしに来ていた隣の「渚」
それは成長した後も変わらなかったのです。
普通のラブコメ成年漫画であれば、彼が手を出すのを待ってるとかなんとか、なのですが。
「渚ちゃん」は先の「唯ちゃん」と同じく性に奔放で、経験豊富なエロい女子。
あくまでも「サトル」くんは遊び相手に過ぎず、直接行為についてはあっさり拒否していました。
彼女の胸を目撃したのが切っ掛け。
揉んだのが初めて、と言っていたので、これまでは本気でお手付きなしだった様子。
なんというか、凄いな。
直接は拒否されたものの、素股にてOKを貰うこととなるのでした。
そんな訳で、タイトルみたいな流れになるのね。
このパターン好き。
あと絶対挿れんなよ
……
というやり取りもいいですね。
ぜひやってみたいですねー。
(※無論、約束は守らないのですが)
あのオチはちょっと意外なものでした。

109:「見抜いてダーリン」 +描き下ろし2ページ
コスプレイヤー「紗季」とカメコであった「吾郎」
よくイベントで顔を合わせるうちに親しくなり、付き合うこととなったのですが。
お互い初めてということもあって、初えっちに失敗。
以後、恋人関係は継続していたものの、セックスレスとなっていたのです。
しかし、性欲旺盛な「吾郎」はついに我慢できなくなり。
”見抜き”を提案してみたのでした。
見抜き、なんて言葉あるんですね、調べてみました。
おお、こちらの意味でもちらほらとは引っかかる。
よくよく考えたら、物事の本質を見極める~みたいなのでも使ってましたわね。
”究極の愛の行動”
という彼の台詞も、なんだか説得力がありました。
まぁ、関係破綻するならば、ある意味健全だし、いいのでは。
ちゃんと話し合うことが重要ですからね。
同棲して三カ月とのことだったので、愛されてる証拠みたいなもんですよ、ええ。
しかも、それがためカップル間の問題も解決することとなってました。
良かったねー。
描き下ろしでは相変わらずな2人を見れます。

135:「誘蛾灯」
預かることとなった友人夫婦の娘「紫子(ゆかりこ)」
居候で立場の弱い彼女にお手付きをしていったことで。
人見知りで大人しく優しかった彼女は、すっかり様変わりしてしまったのでした。
他と違ってコメディー要素薄く、静かなエロスが楽しめる作品。
収録でのお気に入りです。
「紫子さん」はロングな黒髪にややツリ目という、典型的な美少女。
そんな彼女からの辛辣な罵り台詞が楽しめます。
あとがきにてセンセも書かれていましたが。
スリップはいいですよねー
最近はほとんど見かけることなくなってしまいましたけれど。
視点は男性側で、”壊してしまった”というモノローグがあるのですが。
「紫子さん」も楽しげで、ああして思ったこと自由に言えるのは良い事でしょう。

153:「Secret Brown」
田舎に従妹「夏那」とのえっち話。
気だるい夏になんとなく始まるような展開です。
日焼け跡が眩しい「夏那ちゃん」は収録ヒロイン中、最も若い設定。
扇風機だけの状況で、服を着崩していて。
軽く挑発もしてますわね。
最終ページのやり取りが好き。

紫子、従妹「夏那」
※左:紫子、右:従妹「夏那」

171:「時間を止めるっす!」 +描き下ろし2ページ
部活の後輩「椎名真希」
些細な事から結構な嘘まで、言うことを鵜呑みにする面白い女子でした。
面白い動画を取るべく、”時間を止めれる”というリモコンを渡してみたところ。
彼女は思いもしない行動を取ったのでした。
解説にて”ダントツ一番アホな子”と言われていた「真希ちゃん」
先輩な彼は聞いたことない、ということでしたが。
ああした行動はやっぱり女の子ですね。
冒頭「瑠璃ちゃん」みたいな娘のエロ展開もいいですが。
こうした、まるでそのイメージなかった娘のソレもまたいいものでした。
オチがいかにも彼女らしくて楽しい
描き下ろしでは「真希ちゃん」のあっけらかんとした顔の裏にあるエロ妄想を堪能できるものでした。
ああした事言わない方がいいのに。

189:「ヨヨギ マドモアゼル」
大学受験に失敗し、予備校へ行った「森本」
教室で彼が目にしたのは、”一風変わった勉強法を独自に取り入れる大財閥のご令嬢”だったのです。
性的刺激で集中・記憶力が高まる、とのことでしたが。
ああされていて、平然と勉強できるということは…さして性的刺激を受けてないのでは。
実際、彼に代わった際にはメロメロにされてましたからね。
でも、本来の目的である勉強はさっぱりになっちゃいますが。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「40010試作型」センセでした。
名前をどう読むのかと思いましたが。
「しまんとしさくがた」で良いみたい。
どうしてそんなんになったんだろう。
こちらが初単行本とのことでした。
おめでとうございます!
紹介帯にて、
「こんな面白エロいの見たことない。」
…そう書かれていましたが。
たいがい大仰であるソレが正しいというのが凄いこと。
確かに面白くエロいものでした。
あとは…やっぱりセンセのリリースのスピードでしょうか。




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tag : ラブコメ コメディー ツインテール コスプレ

■あらわ たわわ (シオマネキ)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、人妻、おっぱい
・構成 : 12話収録(うち「ナマ妻シリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に「侑香さんパターンガバーラフ」、
      加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「シオマネキ」センセの「あらわ たわわ」です。

教師「大月さん」、「まゆかさん」
※左:教師「大月さん」、右:「まゆかさん」

 【 構成・絵柄 】

収録は1つ連続あった以外は全て短編。
連続話はいちおうオチで繋がったもので、行為がより発展するパターンです。
その他は関連のない短編。
人妻の多く登場するラブコメ話。
ヒロイン設定がためラブ色は薄く。
女性のがよりえっちに傾倒しており、コメディーちっくに流れていました。
明るく軽さのある人妻モノという感じでしょうか。
肉付きよく、皆さんいいおっぱいをしているんですが。
いわゆるパンツ姿も多く、バストに負けない良いお尻具合でした。
えっちで分かり易くで楽しい仕上がりでしたが。
個人的にストーリーはもう一、二歩と頑張って欲しく感じます。

しっかりとした線での作画。
やや黒は強めですが、全体の濃淡・描き込み具合はすっきり寄り。
コマ割りは細かく変化もあり。
枠間ありますが、賑やかさのある原稿となっていました。
メリハリもあり、小さいコマもそう違和感はないのですが。
たまに、ちょっと引っ掛かるようなバランスも見られます。
やや不安定に感じました。
大きく横長な黒目とふっくらとした頬の人物絵。
どこか素朴さもある爽やかな色気で、近所のお姉さん的なヒロインです。
むちむちとしたスタイルがまた魅力的。
表情などはコメディー崩しも含めて自然なもの。
服装などもうひとフェチ感あれば、より刺激的になるかと思います。
↓表紙はカラーの良さが強いため、判断は紹介帯か「ワニマガジン社」さんのサンプルが良いと思います。

 【 収録話 】 12話収録

001:「ひめおと」
マンションの隣に住む「露樹侑香」
仲良くさせてもらっていた「悠人」でしたが、彼女の股間付近から妙な振動音が聞こえ。
どうにも気になってしまうのでした。
メールだった…
というすかしが楽しい。
大人しそうな容姿の「侑香さん」がため、逆に妙なエロス感があり。
公園での展開に繋がっていました。
突然、後ろから声をかけないように(笑)
コート下が大変なこととなっていました。
ただ、その切っ掛けがあまり説得力ないものだったのは非常に残念。
蛇足ではないかなぁ…。
いちおう人妻があーまでしてしまう背景は、もっと深いものだと思います。
なお、カバー裏はどちらも「侑香さん」が描かれていて。
表紙・裏表紙のシチュエーションを彼女がやっているものでした。
当初は「侑香さん」の予定だったのかな。

019:「保育士だって…」
保育士の先輩「美保」さんとのえっち。
採用初日の「隆」は子供らに翻弄されただけでなく、うっかり彼女のバストを目撃してしまい。
子供らの前でガチガチにしてしまったのでした。
あれはなかなか恥ずかしい。
ただ、さすが「美保さん」はベテラン保育士で、見事に子供らを誤魔化していました
大人しそうな容姿でしたが、なかなかの肉食っぷりで。
特別研修という名目で、彼を味わっていました。
採用前からその目的だったというのが凄い。
体力もつようガンバレ。

露樹侑香、書店の奥様「本田美里」
※左:露樹侑香、右:書店の奥様「本田美里」

037:「はじめてのひとづま」
お隣に住む「大沢」さんのえっち話にあてられた「雪野」
単独行為をしていたところ、訪ねてきた宅配業者にうっかりそのままの姿で応対してしまい。
また、隣の息子「アキラ」とも鉢合わせてしまったのでした。
切っ掛けは「アキラくん」がトイレ借りに飛び込んできたためですが。
まぁ、隣とはいえあの勢いで訪ねては駄目よ。
彼の変化を察して、えっち誘う流れ。
奥手そうな「雪野さん」でしたが、スタイルは良く。
また自信もあるようで、自らおっぱいアピールをしていました。
本当にやっちゃった…っ
という反応が楽しい。
あんがい、最初はそんな感じかもしれませんね。
前フリからのオチが楽しいですが、単独プレイとそれはまた別モノだから減らないと思う。

055:「ヒミツのバイト」
個人経営の小さな書店のオーナーの奥様「本田美里」
店は閑散としており、なぜ複数名のバイトを雇っているのか、疑問に感じていたところ。
「宏太」はある日の出勤でほかバイト男性と「美里」の行為を目撃してしまうのでした。
だいたいそんなお話。
そう、えっち目的なのですが。
実は、こちらのエピソードには重要なもう1つの秘密があるのです。
どんなんかは内緒。
狭いレジ内での攻防戦に注目。
いいおっぱいでした。

071:「WWIFE」
マンションの両隣に住む双子人妻「エリ」・「リエ」とのお話。
Wヒロインですね。
どちらも中央に住む「ヒロ」くんにご執心らしく。
2人して喋り倒した挙句、えっちに発展させていました。
複数です。
あんなんでは逆にどっちがどっちか分からなくなっちゃうよ。

089:「淫香先生」
優秀だったものの、不登校となっていた生徒「菊田」
教師「大月」が彼の家を訪ねてみたところ…その理由を知ることとなるのでした。
香水の匂いプンプンにさせた、ギャルちっくな教師「大月さん」
初登場時のお尻がいい感じでした
まぁ、お尻もそうですが、あんな胸元開けた教師いないわね。
「菊田くん」が不登校になった原因が自分であると知り、えっち仕掛ける展開です。
あー見えて、先生が主導権握れず流されてしまうのは、なんだか意外。
ただ、下着はもう少し普通っぽいのが良かったなぁ。
教頭とのやり取りが楽しく、ほかシチュエーションが見たいです。
たぶん、なんのかんの偶然に評価上がる人ではないかしら、と。

107:「ナマ菓子の味」
125:「ナマ妻の味」
お菓子作りを趣味としていた「まゆか」
旦那が甘いものを苦手としていたので、お隣の「優弥」にあげていたのでした。
ある日、新作のケーキで誘われて部屋にお邪魔したところ~という流れが「ナマ菓子の味」
収録では唯一の連続モノです。
エプロンをしていながら、たっぷり巨乳が目立つ「まゆかさん」
たっぷりな黒髪の可愛らしい方です。
なんですが…えらい肉食系
仕掛けたのも彼女からで、主導権もほぼ握ったままでした。
成年漫画でケーキ系だと、舐めプレイがお約束。
話題に出ていた洋菓子教室を始めてからの2話目「ナマ妻の味」
変わらず肉食な「まゆかさん」
こちらは2ページ目からえっち展開です。
しかも縛りプレイです(←彼が縛られるのね)
教室の日であったため、途中で放置プレイみたいになってましたよー。

143:「おねがいされたら…」
「友梨」とひょんな偶然から関係した「俊」
それが忘れられなかった彼は翌日また部屋を訪ねたのでした。
押しまくって正解ってことですかね。
いちおう彼女は人妻なので、やんわり断ったところ、
おっぱい、もう一度見せてもらっていいですか?
そう告げるのが切っ掛けでした。
言ってみるもんですわね
結果的に公園露出みたいな展開となってます。
じわじわエスカレートする様がいい感じでした。
「友梨さん」が可愛らしくて好き。

161:「淫・ザ・ビーチ」
仕事がため旦那の実家に置いて行かれた「優海」
「隆也」は田舎でも知っている人の少ないビーチへとそんな義姉を連れていったのでした。
いわゆる乱交スポットでのエピソード。
ヤル気満々ですね。
ビーチには常連「カオリ」ちゃんもおり、彼女も巻き込んでの複数展開。
「優海さん」の服装が適度な露出具合で魅力的でした。

173:「はめワザ」
ゲーム好きな「真由香」と「壮太」のカップル。
収録では唯一の眼鏡ヒロインです。
元同じ部活の先輩・後輩という関係。
現在の「壮太くん」は彼女のマンションへ頻繁に通っており。
だいぶ無防備な恰好で出迎えていたので、かなり信頼されている様子。
ただ、えっちについては本編が初らしく、「真由香さん」はどぎまぎする彼を楽しんでいるようでした
最中でもゲームをしようとする様が楽しい。
最後のギリギリで眼鏡オフとなるんですが…「真由香さん」は眼鏡あるほうがいいなぁ。

真由香さん
※真由香さん

191:「恥ずかしガール」
ひょんな切っ掛けで極度な恥ずかしがり屋の「森ハスミ」と親しくなった「吉岡」
しかし、教室で会話をした彼女は限界となって倒れてしまい。
保健室へと連れていったのでした。
そんな流れでの保健室えっち。
彼女の意外な姿を見ることとなる回想シーンがいいですね。
一瞬スカート下に入れてるのかと勘違いしましたが。
犬が可愛いです
恥ずかしがりですが魅力的なバストの持ち主で。
目前で寝る「ハスミちゃん」の胸をうっかり触ってしまうのが切っ掛け。
恥を克服とかなんとか言ってました。
場所はいちおう普通の時間での学校だし、本当ならバレて大変なこととなるだろうなぁ。
今後「ハスミちゃん」には良い学生生活となりそうね。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「シオマネキ」センセでした。
こちらのブログでは「突発性淫行症候群」、「公然ワイセツ彼女」、「少女から娼女へ…」などを紹介していました。
こちらが6冊目くらいでしょうか。
平仮名のタイトルが目立っていました。
擬音みたいですよね。
そんなんに合致した、人妻モノのが良かったです。
エロ過ぎない容姿が素敵。
また、教師「大月さん」は設定をもう少し確定させれば連続話でも行けそうに思いました。
なんのかんのエロスで問題解決する(…で、誤解した周囲が評価を上げる)、みたいな。




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tag : ラブコメ コメディー

■おしかけっ!マイハニー (しのぎ鋭介)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち
・構成 : 短編×5話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しのぎ鋭介(しのぎ・えいすけ)」センセの「おしかけっ!マイハニー」です。

新妻菜々美
※新妻菜々美

 【 構成・絵柄 】

漫画は1冊丸々の長編。
カチッとしたストーリーでなかったものの、繋がりはそこそこあるものでした。
あとがきによると、もともと短編で描いていたものをシリーズ化した様子。
深く、凝ったものではありません。
紹介の文言では、”圧倒的嫁キャラ”と書かれていました。
お世話好きな彼女とのラブコメ話、という仕上がりです。
甘いですよー
特に極端な描写は無く、サクサク読み進められました。

柔らかな線での作画。
全体の色づきはそこそこで、淡い具合です。
描き込みはすっきり気味。
コマ割りは中くらいで大きめ、1ページでだいたい2、3段。
原稿は良くも悪くもサッパリとしています。
背景や小物などはキャラ絵と合ってました。
引き絵なども違和感なく、適度なメリハリ。
そうした作画がため、漫画もどこか淡々とした空気です。
個人的には、コマ内配置とかアクション描写で引っ掛かるところがありました。
キャラ絵はふっくら縦長で目も大きく、漫画らしい可愛さあるもの。
適度なむちむち具合で健康的な肉付きです
振り切れ過ぎことなく、優れたバランス感覚。
癖はありますが、あまり人は選ばないと思います。
判断については、カラー絵ほかカット絵のある裏表紙が良いでしょう。

 【 収録話 】 5話収録

003:「おしかけっ!マイハニー」
047:「なりゆきっ!ハネムーン」
085:「ないしょでっ!ツインズ」
133:「いきなりっ!ユアマザー」
161:「おねだりっ!マイハニー」
目つき鋭く、悪い人相がためよく誤解される「平和田優平(ひらわだ・ゆうへい)」
ある日、電車内でチカンされていた「新妻菜々美」を発見。
どうしたものかと見ていたところ、その加害者が彼に睨まれていると勘違い。
結果、彼女の危機を救ったんですが…報復とばかりに、階段から蹴り飛ばされ、骨折してしまったのでした。
それを知った「菜々美」は、お詫びとばかりに彼の身の回りの世話を始めたのです。
大雑把にはそんな導入部。

同級生とのラブい日々を描いた、長編漫画。
主人公「優平くん」はその顔がため誤解され易いという設定で、損することのが多かったんですが。
ヒロイン「菜々美ちゃん」に会ってから、何かと日常は好転していくのでした。
ただし、不幸体質はさして変わることなく。
本編でも、色々な災難にあっています。
まぁ、よく怪我してましたよ。
本人は無意識ながら、そんな感じでとかく手がかかるため…女子力の高い彼女には変な話ですが付き合い甲斐ある男性
また、そもそも「菜々美ちゃん」が世話好きだと思われるので、相性はピッタリ。
短期間でも急速に関係が深まっていったのは、それも要因の1つでしょう。
漫画では他ヒロインらも登場。
献身的な彼女がいつつも、そうした皆ともちゃっかり関係をしてしまうのは成年漫画ですよねー。
個人的には「菜々美ちゃん」と徹底的に色々なプレイをしてほしかったですが。

母「新妻留々子」、「香穂」・「香奈」
※左:母「新妻留々子」、右:「香穂」・「香奈」

そんな訳で表題タイトルの冒頭話「おしかけっ!マイハニー」
”どう見ても1人や2人殺してそう”
そんな噂を、男子からされていた「優平くん」
打ち解けてないですね。
「菜々美ちゃん」とは同級生なので、彼も武仁学園の2年生。
次の2話目が夏風景なのでこちらが春頃だとすると、クラス替えしてスグ頃なのかな。
そうしたらあり得るか。
不良だという噂もあり、彼もまた器用なタイプに見えないので…誤解は解けてないままかも。
チカンしていたサラリーマンより階段で蹴り落とされた彼。
そのため、左手は包帯で固定、右手は指すら見えず、吊った状態。
まったく手は使えなく、お世話し易い切っ掛けとなっていました。
女の子がお弁当作ってくれる、というのは男子にとってたまらないシチュエーション。
ありゃ、たとえ嫌いな相手だとしても好きになるわね。
また「菜々美ちゃん」は徹底しており、家に押しかけて夕食の準備・食べる手伝いまでしています。
料理は得意そうだし、そんなん好きなんだろうなぁ。
さらに「優平くん」は父子家庭らしく、ますます「菜々美ちゃん」がお世話し易い環境が整っていたのでした。

話の流れから、お風呂にまでやってくる「菜々美ちゃん」
この時点で、彼女は全裸にタオル1枚だけという恰好なんですが…うーん、まだ水着を着ていても良かったかなぁ。
あの年代の男子にとって、間近な水着というんでも、十分な刺激だと思います。
耐えられなくなっての独りプレイは、成年漫画らしく彼女にガッチリ目撃されてしまうんですが。
次の日もちゃんと家までやってくる「菜々美ちゃん」
いい娘だ。
ちょっと照れたような表情がキュートです
…で、この際もお風呂でお手伝いとなるんですが、ここでタオル1枚だけという方がよりインパクトあったのではないかなぁ。
そんなんが続き、結果的にお風呂えっちとなっていました。
キチンと打ち明けていた「優平くん」は偉い。

2話目「なりゆきっ!ハネムーン」はえっち後の2人。
タイトルそんなんがためか、気が早いですけどトビラ絵はウェディングドレス姿の「菜々美ちゃん」でした。
彼女から海に誘われた「優平くん」
今回はその人相の悪さがため、2人きりで海へ出掛けることとなっていました。
「菜々美ちゃん」ノリノリで、それこそ”ハネムーン”とか言っており。
ここまでは実に願ったり叶ったりの展開。
ビキニ(下はパレオというのはなんだかリアル)でしたよ。
海で揉めるくだりはなかなか楽しい。
そうしたゴタゴタがため、穴場という離れ島へ行くこととしたんですが…ちょっとした不幸が重なり、遭難してしまったのでした。
ここでも怪我している「優平くん」
そんなんとか展開とか、いかにも漫画だねぇ。
ただ、それをトリガーに彼女のパレオを外させることとなってます。
浜辺でのえっち展開。
オチはまたいかにも漫画ちっくなものでしたよ。

「ないしょでっ!ツインズ」は夏休み後半。
「菜々美ちゃん」の祖母が暮らす田舎へと行く2人なのでした。
仲良いなぁ。
例によって出会い頭は誤解から。
まぁ、儀式みたいなもんですわね(笑)
彼女の案内で水辺へと来た2人。
成年漫画で田舎・水辺と並べば…当然ながらえっち展開。
泳いでみます?
そう言った「菜々美ちゃん」はあっさり下着姿となっていました。
布面積は似たようなものですが、やっぱり前回の水着とはビジュアル違ってエロい
また目前で脱ぎ出してあーなったら、ただ普通に遊ぶって感じにはならないだろうなぁ。
「優平くん」いいなー。
なお、タイトルそのまま祖母の家には双子の姉妹「香奈」・「香穂」がおり。
覗き見ていた2人が、彼に迫る展開。
おそらく、普通であればなんのかんの退けられると思うんですが。
とあるトラブル(笑)がため、彼女らに抵抗できぬまま流されてしまうのでした。
わかった、内緒にしておく!
そんな台詞が楽しい。
まぁ、これ成年漫画ですからね。

詳細は伏せますが、とある事故で再び入院してる「優平くん」
お世話のしがいあり過ぎです!
そんな台詞を「菜々美ちゃん」に言われてました。
夏休み終了後は「菜々美ちゃん」家に帰ってしまうので、その間を母「留々子」がお世話することとなったのです。
そんなんが「いきなりっ!ユアマザー」
姉妹でも通用しそうなほどに若い容姿の「留々子さん」
(※実際、そんな発言もしている)
また、娘の相手に向かって、
母である前にオ・ン・ナよ
とか言っており、気もかなり若い様子。
いきなりそんな宣言されても、どうリアクションすれば良いのか…。
はっちゃけ母に、実の娘「菜々美ちゃん」もやや困り顔でした。
トイレのお世話で、男性自身を見た際の「なるほど」が楽しい。
身体を拭くくだりでは、明らかに余計な行動をしていましたが、その後ナース服を着てきた「留々子さん」はついにえっち仕掛けるのでした。
ただ、そこは年上女性。
なかなか意地悪いのが嫌らしい。
浮気とかなんとか言われてましたが、それはアンタもだよ。
次2人きりになるタイミングがなんだか恐ろしいですね。

水着の「菜々美ちゃん」
※水着の「菜々美ちゃん」

これが済んだらお風呂にしましょうか
とかなんとか、すっかり慣れたお風呂えっちから始まる最終話「おねだりっ!マイハニー」
いままで彼女のペースで進行していたので、ひと立ち止りするようなお話。
まぁ、「菜々美ちゃん」は最初から極端だからなぁ。
彼女にひと呼吸置かせるためにも、こんなんは必要なくだりだったと思います。
結局、名前は書かれなかったものの、またまた新キャラ登場。
今回のお話の切っ掛けになるんですが。
あるいは、”他世界の「優平くん」の可能性”みたいな感じ。
顔とは裏腹に結構彼は優しいので、そのうち彼女できそうですよね。
漫画では微妙でしたが、クラスにも時間と共に馴染んでいくでしょう。
ちなみに、こちらでは「優平くん」また大変な怪我をしており、それがお話のポイントになっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「しのぎ鋭介」センセでした。
ざっと検索したところ、5冊目でいいのかな。
こちらのブログでは「シスプレ」、「委員長の恋人」、「揺れる濡れる」、「少女のいろは」という4冊を紹介していました。
今回は1冊まるまるのラブコメ長編。
せっかくヒロインが強いので、個人的には双子、母親はいなくてもいいかなー、って気がしました。
最終話のキャラも、あのまま終わりというのはやや勿体ない気がしました。
次回は学園モノとのことだったので、そちらも期待しております。





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tag : ラブコメ サラリーマン

■愛玩ビュッフェ (柴七世)

★まんがデーター [11.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、コスプレ
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、12話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵、カラー描き下ろし「誘う花」、
      加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「柴七世(しばななせい)」センセの「愛玩ビュッフェ」です。

バイト「あおい」、香奈ちゃん
※左:バイト「あおい」、右:香奈ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
描き下ろしは収録話のえっち部分を抜き出しカラー原稿としたもの。
雰囲気はありそうでしたが、連続とかゲスト的なものありませんでした。
純粋に短編群となさています。
だいたいはラブコメっぽく、明るさあるえっち話。
一部ブラック気味のものもありました。
とかく皆さん良いおっぱい具合なのが特徴
また明確にコスプレではなかったものの、スクール水着とか猫耳などそれっぽいコスチュームでのえっちは多めでい。
概ね問題ないとは思いますが。
個人的に、お話はやや理解し辛いのもありました。

強い線での作画。
デジタルな色彩ながら濃い目で、全体の色づきもしっかり。
描き込みは適度なくらいですが、どちらかというとスッキリ気味。
コマ割りは変化少なく、おおむね枠間が確保されていました。
原稿時期は14年から16年。
加筆修正もされているようですが、各話に差がそれなりにありました。
昔のがすっきりとしてますね。
幅広な輪郭で縦横に大きい目の人物絵。
漫画らしい可愛さあるものです。
スタイルは細身ながら、まるまるとしたバストが特徴的でした。
漫画表現と引き絵に弱さあり、背景や小物も微妙。
人物絵が悪くないだけ、ややもったいない印象です。
カラーですが↓表紙がごく近かったので、判断についてはそちらがオススメ。

 【 収録話 】 12話収録

003:「誘う花」 カラー絵きおろし
えっちシーンを抜き出したカラー原稿部分が描き下ろし。
裏表紙のヒロインなのですが…彩色での差があって、逆にマイナスな印象です。
「友加里」をお祭りデートに誘った「健太」
しかし、待ち合わせには彼女が誘ったらしい姉「美穂」もついて来ていたのでした。
そのマイペースさは花火中でも変わらず、周囲の状況に共に気付いた「美穂」といい雰囲気になってしまい…というもの。
浴衣えっちですね。
成年漫画で祭りであれば、野外プレイがセオリー。
こちらもそんなんです。
切っ掛けは花火がよく見えるというスポットへ行ったところ、周囲の茂みから妙な声が聞こえてきたというもの。
まだ3人の時にああした行動はかなり大胆だと思いましたが…オチにて驚くべき事実が判明していました。
そうなのかー
「友加里ちゃん」があんな感じなのも、そう育てられたんでしょうね。

姉「美穂さん」、風紀委員「深山凛」
※左:姉「美穂さん」、右:風紀委員「深山凛」

025:「ろくでなしRHAPSODY」
生徒・教師のどちらからも恐れ・避けられていた「鬼塚エリ」
転任した主人公は初日張り切っていたひともあり、目について彼女を叱ったところ生徒指導に祭り上げられてしまったのです。
その一方、当人「エリ」からは妙に懐かれてしまい、部屋にまで顔を出すようになっていたのでした。
可愛くていいじゃない。
そのままであれば、熱血教師と生徒のお話になりそうだったんですが。
教師の主人公がオモロイ趣味をもっており、コメディー要素も強くなっていました。
まぁ、「エリちゃん」からしてみれば、いい切っ掛けになっていたと思います。

043:「風紀を守れ!深山凛」
どこからともなく現れる風紀委員「深山凛」
彼女にまたエロ漫画雑誌を取り上げられてしまった「小柳」は掲載漫画家「タンポン定食」の魅力を語ることで取り戻そうと考えたのですが。
委員の教室で彼女はこっそりその漫画を読んでいたのです。
同好の士だったんですね。
凌辱メインの作家さんとのことで、「深山さん」は彼の言葉を曲解しておりました。
成年漫画脳ですよ。
女の子がそんなんというのは…いいものですね
彼女の台詞もそうした感じで、「小柳くん」とは相性良さそうでした。
オチがあんな感じだったので、まだ続くかも。

061:「佳織のスク水大作戦!」
海へと出かけた仲良し4人組。
性癖がロリに傾倒していた「タケシ」を更生させるべく、スクール水着を着ていた「佳織」
「由依」・「健吾」のえっちを目撃した2人は、「タケシ」から意外な台詞を聞かされたのでした。
なかば告白みたいなもんですね。
男女2人づつの4人で、順当に2組のカップルが出来て幸せ
浜辺えっちになっています。
彼を惑わしただけあって、「佳織ちゃん」は良いおっぱいでした。

079:「昼下がりの若妻」
前から目を付けていた人妻「井上麻美子」と関係することに成功した配達員「田中」
以後何度か通っていたのですが、彼女からこの関係を止めたいと申し出てきたのです。
よろめき人妻漫画ですね。
あーは言ったものの…という流れ。
ああした強引な手段取るだけあって、「田中くん」は流石よく分かってらっしゃる。
完全に彼の手の平の上という感じでした。

097:「ポーカー・フェイス☆あおい」
喫茶店のバイト「あおい」は可愛いものの、あまり表情変化しない女の子。
よく食器を割っていたので、冗談で”次やったらオシオキ”なんて話をしていたところ。
その直後にまた割った彼女は、自らオシオキを志願してきたのでした。
露出大きいメイド服みたいなコスチュームが可愛い。
客の忘れ物であるリモコンローターを使ってのおしおきプレイです。
仕事最中はまったく変化なかった彼女が、実は~という流れ。
漫画ではなかったですが、業務後の彼女を見る限りでは…実際のところちょこっとでもピクっとか反応していると思われ
流れは変わっちゃいますが、そんな様を見たかったですね。
「あおいちゃん」が可愛くて好き。

113:「夏希の夜の夢」
昔馴染みのお姉ちゃん的存在「夏希」とのえっち話。
主人公「直哉くん」は霊感あるとのことで、オチがあるのかなーって見ていましたが。
オチなくストレートだったのは、逆に意外。
そしたら、「夏希さん」は深夜の学校プールで何やってたの?
描かれていた彼女の性格から。
「翔太」くんを利用して彼を誘ったとも考えられますが、特に言及なかったですね。

129:「教えて香奈先生」
成績低下し続けていた「賢二」
それを見かねた母親は、隣の優等生「香奈」に家庭教師を依頼したのでした。
ロリっとした雰囲気の彼女ですが、
全科目オール5以外とったことないわ
とかなんとか、かなり優秀な様子。
学年は下のようでしたが、少なくとも彼より勉強できるのでしょう。
そんな鼻高々な彼女に、エロ知識をふっかける流れ。
成年漫画なので当然な流れではありますが…年下相手にそんなんか(笑)
ツーサイドアップの髪型と八重歯がロリっとキュートな「香奈ちゃん」
そのままえっちしてしまうのでした。
オチを見る限り、えっち知識もそのうち彼の及ばぬところまでいってしまいそう。

147:「ありのままの女教師春香」
前回と違い、こちらの「竹下春香」は実際の教師で日本史担当。
生徒から人気な彼女とそっくりなネット画像を手に入れた「笹見」は相談と称してその画像を見せてみたのでした。
まぁ、仮にも教師が。
あんな特徴的な位置のホクロそのままに、ネットに裸体をさらしているのだから…何らか思惑あって不思議ではないですわね。
「笹見くん」は学年トップの成績なようでしたが…やや思慮足りないかな。
(※逆にそれがためかも)
オチはちょっと恐怖を感じるものとなっていました。

165:「百恵の下半身・カルテ」
昔馴染みの近所のお姉ちゃん「高峰百恵」と入院した病院で再会した「ゆうじ」
夜遅くの病室にやってきた彼女に、別れ際に約束したことをお願いするのでした。
成年漫画とはいえ…あんなエロいナース服はないでしょ
いやらしい目で見過ぎじゃない?
とか言ってましたが、そうなるのが当然。
年下なので、この場面はあれで正解だと思います。
ちょっと顔を見せていた眼鏡の「音無」さんが気になりました。
彼女もなにげにいいおっぱいですね。

183:「とろけるまんごぉ」
八百屋の店番を頼まれた「秀幸」とバイト「紗枝」のお話。
うっかり最高級マンゴーを駄目にしてしまった「紗枝」
彼に言われるままえっちな事をさせられてしまうのでした。
口ではあーでしたが、実際好意はあったようなので…いい切っ掛けだと思います。
ただ、あのオチは分からんでもないですが、唐突感あり。
商品にならなくなったマンゴーの顛末について描くべきでは。

奈留ちゃん
※奈留ちゃん

199:「ねことなる」
猫「コハル」と仲良くなりたい「奈留」
飼い主「聡一」から”猫の気持ちになることが重要なんじゃないか”と言われて猫マネをしてみることとなったのです。
猫耳を装着し、彼とじゃれたりしていましたが…。
ダメ元で、という案に「奈留ちゃん」が応じたため、えっち発展しています。
まぁ、年頃の男女なので、逆にこんなんが健全か。
猫耳プレイとなってます。
最新ではないものの、個人的に絵としてはこのくらいが一番好き。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「柴七世」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
見掛けた↓表紙ではなく、裏表紙に釣り上げられました。
定番ですが、やっぱりいいもんですよね。
そちらほか、良かった部分もあちこちにあったんですが…。
全体的にはもう一歩、二歩という感じ。
個人的にはオチが特に合わなかったです。




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■おにれんぼ (さいこ)

★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] 学園、ゲーム、強引
・構成 : 8話収録(うち「おにれんぼ」×4、「弁護士ママ」×2)
・おまけ: あとがき漫画。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「さいこ」センセの「おにれんぼ」です。

柔道部「北川さん」
※柔道部「北川さん」

 【 構成・絵柄 】

収録は表題作と前後編、短編という構成。
表題作は4話ほどの連続話なのですが、W主人公でおそらく同時刻での別場面が2話づつ分割で描かれていました。
詳しくは後述しますが、描写とかなんとか諸々が実に適度なくらいでまとまっていて。
さすが、メイン漫画という感じです。
個人的には1冊まるまるだと勘違いしていたので、4話だけなのは残念さがありました。
それ以外はストーリー性弱く、強引な展開のもの。
きっちり人を選ぶ漫画なので、得意でない方は気を付けて
まぁ、そうした方はタイトルとか↓表紙の段階で手は出さないと思いますが。
表題作はそうハード描写ないため、あるいは逆に物足りなさを感じるかもしれません。

さらりとした線での作画。
濃淡具合はそう濃くなく、全体の色づきもスッキリ傾向です。
カバーはイラストはコッテリとしたものだったので、意外な白さでした。
描き込みもどちらかというとあっさり目。
収録話は概ねそうした傾向で、あまり差はないものでしたが。
巻末収録の1話だけ、段違いに黒く濃い原稿となっていました。
ある程度漫画っぽさもありますが、人物絵はリアル寄り。
ただし、男子は崩れること多く気になりました。
また、乱れはともかくバランス悪い箇所がちらほらあります。
良いコマもあるので、もう少し丁寧さがあればより良かったのですが。
↓表紙・裏表紙は濃い目なカラーで、白黒絵より良いもの。
判断はある程度で考えるのが良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

005:「おにれんぼ」 4話
たいくつな学園生活を過ごしていた「川野一樹」と「金子澤健二」
そんな2人に、見知らぬ男子「奥森」が声を掛けてきたのです。
人生ヒマしてんなら、おもしれぇゲーム参加してみねぇっスか!?
そう誘われたのでした。
怪しさを感じつつも、”学園女子とヤリまくり”との言葉に2人は参加を決意。
夜の学園へと足を運んだのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。

幼馴染み「真緒さん」、平田さん
※左:幼馴染み「真緒さん」、右:平田さん

いわゆる「鬼ごっこ」で、捕まえた女性を自由にできるというもの。
なにゆえこんなゲームが学園で行われているのか。
女生徒らはなぜ参加しているのか。
声を掛けてきた「奥森」の正体は。
…など、一連の疑問はほぼすっとばかしていて。
漫画はそのゲーム自体を描いておりました。
(※いちおう、参加女子は”イイ稼ぎ”になっている様子でしたが)
4話のうち前半が「一樹くん」、後半が「健二くん」のそれぞれ状況となっています。
彼ら、参加後は完全に別行動なんですね。
1、2話担当の「一樹くん」は無料のお試し後に参加費を支払っていて、なんというかノーマル(っぽい)ストーリーなのですが。
3、4話担当「健二くん」は、だいたいの説明がされたこともあってか、特殊ルート。
手持ちが足りなくて、参加費を満額支払えなかったんですね。
できれば、もう1話くらい追加して、あの夜が明けた次の日の学園風景を見てみたい気もしましたが。
(※あとがき漫画でちらと伺い知ることできますが)

お試しの20分で学園内を捜索する「一樹くん」
彼が教室で最初に発見したのは、”クラス一番人気”と言われる「平田」さんでした。
冒頭でも2コマ姿を見せていますね。
人気と言われるだけあって可愛く、性格も普通(←はっちゃけた女子多めなのです)
当初はドッキリかも、とか不安たっぷりな彼でしたが、正式参加を決意させる切っ掛けとなっていました。
そう考えると…「平田さん」はそうした餌的な役目だったのかもしれませんね。
ルールが提示されての2話目。
普段とは異なる学園風景が描かれていました。
次に発見したのが、眼鏡女子「水原裕子」さん。
地味目ですが、学生らしく可愛らしい娘でした。
彼女はあとがき漫画にてオチにもなっていたので、お楽しみに。
故あって、次に捕らえたのは幼馴染み「真緒」さん。
ショートカットで気の強い女子でした。
ゲーム内での登場とか、いかにもという感じ。
冒頭・オチでのやり取りを見る限り、「真緒さん」にとっては彼で良かったんだろうなぁ。

そんな感じで正しい(?)っぽいルートを選択できた「一樹くん」に対し。
3話からの主人公「健二くん」は参加費の半額すら支払えず、”エクストラコース”に参加することとなるのでした。
本来のA~C棟ではなく、D棟のみが範囲となっているんですが。
なるほど、金額安い理由がよく分かりました。
詳しくは内緒
そんな訳で、彼は捕まえるではなく、”捕まった”というのが正解。
重量級という柔道部の巨漢女子「北川」さんです。
漫画なので、だいぶ可愛らしいく描かれていますが…実際はもっと過酷だろうなぁ。
えっちする、ではなくされてしまうパターンでした。
ああした流れがため、まさか後半があーなるとは結構意外でした。
また、こうした決して美形とは言い難い女子との行為で2話も割いたセンセ、編集さんは凄い

いちおうゲームというルール内でのやり取りで、そう黒々しくはなく。
まだ、描かれていない部分とか、シチュエーションなども多いと思われ…。
この4話で終わらせてしまうのは勿体ないエピソードだと思います
タイトルの文言も怪しく・妖しく、良いパンチ具合でした。

113:「弁護士ママ」 前後編
弁護士の母をもつ「英一」
友人「成宮」・「小林」・「酒井」らと遊んでいたところにちょうど帰宅した彼女は予習をしていなかった彼を叱るだけでなく。
友人らに対し、「レベルの低い人間」などと暴言を浴びせたのでした。
そんな態度に腹を立てた3名は…というもの。
彼らの行為自体は、決して良いものではないのですが。
切っ掛けとなった彼女の言葉はだいぶ汚く挑発的なもので、あれは自業自得
弁護士なのに。
後編はそうした中、塾から呼び戻した「英一くん」を目前としたプレイとなっています。

ちなみに。
タイトルぱっと見で、一瞬「このどんと」センセかと勘違いしてしまいました(笑)
ただ、よくよく見ると「士」と「マ」だけですわね。

弁護士の母、「かえり道」のヒロイン
※左:弁護士の母、右:「かえり道」のヒロイン

163:「おかし隊」
キャバクラ勤務の女性が帰りの電車にて襲われるお話。
ただ、それだけなのですが。
何も喋らないまま近づいて来る男性、まるで反応しない周囲など、そうした無機質さが妙な恐怖となっていました。
恐ろしいですね
後半は普通に台詞があり、単なる強引な複数プレイになってしまうんですが。
これならば、最後まで何も喋らぬままのが良かったように思います。
特にあれだけ空いてる車内で、目前に立たれるのは…おっかないよ。
まぁ、「店の恰好のまま出ちゃった」という彼女もだいぶ露出過多な服装でしたけどね。
せめて何か羽織りなさいよ。

185:「かえり道」
夜道で襲われていた女性を助けた主人公。
よく見ると、勤務する学校の生徒であり。
分厚い眼鏡で普段は隠されていた素顔は可愛らしく、また彼女は半裸なままで。
眼鏡がないと何も見えなくて…
そうした発言と、ちょぅどマスクをしていたことをチャンスだと感じ~という、ミイラ取りがミイラ状態なお話。
ストーリーの流れがためか、夜道という設定がためか、他エピソードと違い黒々しい原稿です。
単に原稿時期が違うためかな。
描写もハードなもので、かなりパンチある仕上がりでした。
カバーの雰囲気とも合ってます。
ラストまで救いなく、そのまま一直線なお話なのですが。
”見えない”と言ってもぼんやりは分かるのだし、彼普通に声をだしていたので…たぶん正体はすぐ判明しちゃうと思います。
せめて彼の未来が不幸なものとなればいいな。

 【 その他 】

以上、本日は「さいこ」センセでした。
こちらが4冊目くらいだと思います。
ひでるさんは今回が初見。
前述した表題の響きと↓表紙に釣り上げられました。
あのコッテリ色彩が良かったので。
ただ、白黒原稿の白さにはちょっと驚きましたが。
見易くていいんですけどね。
漫画とも合っていました。
できれば表題なネタ1本でいってほしいなぁ。




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tag : ショートカット

■なんでここに先生が!? (蘇募ロウ)

★まんがデーター [19.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、女教師、ハプニング
・構成 : 11話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、折り返しにコメント、おしえて児島先生!!、
      カバー裏にリンク絵、描き下ろし「課外授業 実習」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「蘇募ロウ(そぼ・ろう)」センセの「なんでここに先生が!?」です。

ヒロイン特集1:さすが鬼の児嶋だよ!
※ヒロイン特集1:さすが鬼の児嶋だよ!

 【 構成・絵柄 】

1冊まるまるの長編漫画。
後日談となる描き下ろしを含めて、11話の連続モノとなっていました。
もともとは単発読み切りだったものが、好評により連載になった様子。
漫画もそれを反映したストーリーとなっていて。
前半はどこからでも読める単発エピソードなのですが、中盤からはそれを踏まえつつストーリーっぽさも加えられていました。
特に巻数表記はなく、ラストもまとまったものでしたが。
ネットで見たところ「1巻」と書かれていることもあり、あるいはまだ続く可能性あるのかな。
一般のえっち系。
直接行為までは至らず、その直前まで。
”限界に挑んだ”
そんな紹介帯そのままサービスカットは頻繁。
バストトップまでしっかり描かれています。
良いおっぱいでした

強さある線での作画。
描き込み・濃淡具合は適度で、背景などもしっかり描かれています。
バランスに優れ、引き絵やコメディー崩しなどでも違和感ありません。
コマ割りは細かく、枠間は確保されています。
横線の幅は太目ですね。
はみ出しは見かけましたが、全体的には収まりよく。
乱れなく丁寧で見易い原稿具合でした。
人物絵は漫画らしい可愛さあるもの。
むちむちっとしたスタイルで魅力的なバストを描かれていました。
一般えっち系なので、爽やかなお色気となってます。
コメディーちっくな処理など、多少好き嫌いあるかもしれませんが。
基本的には高いレベルでまとまった漫画だと思います
ヤンマガ」のHPにて試し読みがあったので、気になった方はそちらを確認するのが良いでしょう。

 【 収録話 】 11話収録

厳しい指導で色々な噂をもつ国語教師「児嶋加奈」
生徒らには”鬼の児嶋”と呼ばれ、恐れられているのですが。
なぜか主人公「佐藤一郎」とは、頻繁に妙な場所で鉢合わせており。
実際の彼女は天然ドジッ娘で、えっちなハプニングに発展してしまうのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

いわゆるラッキースケベな漫画。
その相手が、という冠の恐怖な噂が絶えない女教師というのがポイントになっています。
一般漫画で、良い寸止め要素となっていました。
あれが単に可愛らしいだけの先生だったなら…ああしたシチュエーションで、男子は自制できなくなっちゃうでしょうからね。

ヒロイン特集2:酔っぱらう「児嶋先生」
※ヒロイン特集2:酔っぱらう「児嶋先生」

変な場所で遭遇しているところから開始し、
怖えぇえーっ!!
なんでこの人○○でこんな威圧感だせんの!?
さすが”鬼の児嶋”だよ!!
そうした定番文句にて彼女の武勇譚が語られ。
より「一郎くん」が委縮する中、「児嶋先生」の天然ドジっぷりが炸裂し、エロい方向に発展していくというのがお約束
2人の意外な関係ほか、とある人物の思惑が見え隠れする中盤あたりから、それが徐々に崩されつつラストへ向かう流れとなっていました。
途中から連載に切り替えたとのことでしたが、実に巧くまとまっていたと思います

読み切り時代らしい1~4話。
ここまでは基本構成に忠実な展開となっています。

初遭遇の1話目は男子トイレの個室にて。
なるほど、この頃は「児嶋先生」あんな顔だったっけ。
リアルには描き慣れたということなのでしょうけど、「一郎くん」の先生像、彼女自身の意識という双方の変化がため、魅力的に見えてくるようになったのかもしれませんね。
(巻末では「成長」の一言で終わらせていましたが)
なにゆえ「児嶋先生」が男子トイレにいたのか、2人して個室に入っていたのか。
①女子トイレが清掃中だった。
②「一郎くん」は落ち着いて用を済ませたかった。
③鍵は壊れていて、開いてしまったが、閉めたら今度は開かなくなってしまった。
といった理由がため。
…似たシチュエーションのお笑いのコントありましたが。
まぁ、普通は2人して入る以前に扉を閉めるものですけどね。
この場面で狼狽えることもなく、威圧できる「児嶋先生」は大したもの。
不良らを黙らせているというのも納得。
(密かに彼らの間ではアイドル扱いされてそう)
オチまでの流れが見事でした。

2話目は修学旅行での男湯にて鉢合わせ。
ウトウトしていた「児嶋先生」は、男女の入れ替わり時間までそのまま過ごしてしまったんですね。
うっかりしてるなぁ。
そんなんあるかいな、とか思いつつネットで検索してみると。
結構間違えて~なんて話がヒットしてしました。
実際にもあるんですね。
前回はトイレでしたが、こちらはより進んで全裸状態。
それでも騒ぐことなく(いちおう)冷静な彼女はやはり凄い
ほか男子らにバレてしまう中盤からが熱い(笑)
なお、彼の意中の相手「アヤ」ちゃんはこちらだけの出演でした。
ちらとでも後半に絡んできても面白かったかも。

3話目は保健室。
サボり目的で保健室へやってきたところ、風邪で休んでいた「児嶋先生」と鉢合わせてしまったのでした。
1、2話目と比べて、遭遇場所としては普通…なのですが
ベッドで寝ていたらしい彼女は上着を脱いでおり、これはまた刺激的。
サボりを誤魔化すべく、彼女の看病をしていた「一郎くん」
病状が悪化してきたので薬を探したところ、座薬しか見つからなかったのでした。
…そんな展開です。
わはは。
これまでも刺激的な姿を見ている彼でしたが、今回はまた別格
まるで成年漫画のようなシチュエーションで楽しい。
一応、彼目隠しで挑むんですけどね。
1話同様、下着は黒色でしたよ。

田舎の母の実家で遭遇するという、4話目。
ここは何かとポイントになっているエピソード。
母親が子守(※「一郎くん」の妹)を頼んだ知り合い、というのが「児嶋先生」だったのです。
キチンとした状態(笑)で2人鉢合わせるのは、これが初めて。
今回は妹がいますがね。
子供らしく、遠慮ない反応をする妹さんが可笑しい。
メインは庭での水遊びです。
実家に学生時代のしかなかったんだ…
そんな「児嶋先生」はビキニの水着姿。
左右紐だったりして、なかなか刺激の強いデザインでした。

あとがきによると、短期連載となったのが5話目から。
下校時に突然夕立となり、雨宿りに立ち寄ったコインランドリーが舞台。
そこには、びしょ濡れになった「児嶋先生」がいたのです。
期待通りに透け透けでした。
詳しくは省略しちゃいますが、服が乾くまで彼の着ていたシャツを借りることとなった「児嶋先生」
下着にシャツ1枚に、なんてお泊りな恰好になっていました。
エロいよ。
雷で鳴ってからがメイン。
上の方にあったブレーカーを肩車で操作しようという展開です。
ブラも外していたらしいことがここで判明。
天然か、よほど信頼されてるのか、おそらくは前者なのでしょう。
かなりバタバタとした展開となっています。

教師モノでよくありがちな図書室での遭遇となる6話目。
見上げパンチラ、はしご堕ちなどのお約束サービスが満載です。
「一郎くん」が放課後の図書室なんぞに顔を出したのは、後輩からラブレターをもらったため。
…意外とモテるのね、とか思っていましたが。
コレが非常に巧くオチへと繋がることとなるのでした
落ちかかった先生を受け止めたことで、実に良い体勢となっています。
前回に続いて、羨ましいタッチ具合でした。

近所のマンションにて鉢合わせる7話目。
引っ越してくる”母親の知人”を手伝うということでしたが。
そう、その知人というのは「児嶋先生」だったのです。
こちらの大半は先生の過去描写。
前半で差し込まれる定番の流れも、変化していました。
えー、ここはポイントとなるお話なので、詳細は伏せておきます。
「一郎くん」の小さい頃は…どことなく今の妹「詩緒」と似てますね。
これまたオチが見事でした。
8話目は「一郎くん」の部屋に「児嶋先生」がやって来たというもの。
親が知り合いとはいえ、本来ならば問題となってしまいそう。
あれくらいの年頃の男子部屋は、危険がいっぱい(笑)
勘弁したってください。
(ただでさえ、彼寸止めばかりなのだから)
定番の流れはまた非常に巧い事コメディー展開となっていました。
とある思惑がため、「児嶋先生」がベロベロに酔っぱらってしまうのがメイン。
普段気を張っているためか、かなり可愛らしくなってしまう彼女を堪能ください。
また、「一郎くん」はよく我慢したと思います。
破裂しちゃうぞ。

ヒロイン特集3:天然ドジな「児嶋先生」
※ヒロイン特集3:天然ドジな「児嶋先生」

9話目は文化祭風景。
おばけ屋敷をやることとなり、その古井戸にて鉢合わせるというシチュエーション。
こちらも定番の流れを使ったコメディーがあります。
「児嶋先生」はミイラ役のようでしたが…全裸に包帯だけという恰好は、怖いというよりエロい。
こんな恰好だとは思わなかったんだ!
そう言ってましたが、提案した生徒は大したものですね。
(※女生徒かな)
これまでのやり取りもあり、ラブコメしてます。
結構なドキドキシチュエーションなのですが、基本設定がためこの難局を乗り越えるという展開がまた見事でした。
ほか生徒らにとって、おそらく普通のお化けなんかよりよほど恐怖の対象でしょうから。

最終の10話は南の島。
ラストなので詳細は伏せておきます。
なお、「児嶋先生」は水着姿なのですが、4話目と同じデザインなのがなんだか嬉しい。
彼女の性格から、水着をいくつも所持していないだろうし、また急ぎだったようだし。
そうした姿で、またはっちゃけ展開となるのでお楽しみに。
ある意味本番行為よりもエロいよ。
ラストがありがちな2人の~でなかったのは、個人的に良かったです。
まだ早いですよね
描き下ろし「課外授業 実習」は一人暮らしを始めた「一郎くん」という後日談。
ラブラブですが…そうか、あんな美味しいシチュエーションでもまだなんだ。
ここは逆に遅いかもしれないよ。
(※後に判明しますが、これは先生の方に問題アリでした。ちゃんと保健体育勉強したほうがよさそうね)
いつもの”ゴゴゴ…”がセオリーと異なる場面で描かれてるのが楽しいです。

これで終わってしまうのが、ちと残念。
ただ、あまり長くしてもワンパターンになってしまうことも考えられ。
前半で基本の流れをカチッと確立し、その後ストーリーちっくにセオリーを崩していくなど全体は絶妙にまとまっていました。
長さは丁度良いくらいなのかもしれませんね

 【 その他 】

以上、本日は「蘇募ロウ」センセでした。
ひでるさんはこちらが初見。
ざっと調べたところ、セールスも好調で重版となっているようです。
おめでとうございます!
店頭でふと見かけた”やわらかおっぱい”という文言に引っ張られて手にしました。
↓表紙はもっとバストを中心にしても良かったかも。
なお、センセは自身のTwitterにて”買うのが恥ずかしいなら裏表紙~”と書かれていましたが。
紹介帯の裏面は↓表紙よりも刺激的なコマが抜き出されていましたよ。
判断には実に良いものでしたが。




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 あおぶひでる

Author: あおぶひでる
 まんがとの出会いは一期一会。そんな、漫画の魅力についてのんびり・ゆったり書きたいと思います。
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