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■いじらしいキミ (かろちー)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、幼馴染み
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、11話収録
      (うち「早くしてよねっ」×2、「最高のふたり」×2)
・おまけ: あとがき、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かろちー」センセの「いじらしいキミ」です。

ユイちゃん(悠々白書)
※ユイちゃん(悠々白書)

 【 構成・絵柄 】

収録は2話ほどの連続モノが2つと、短編。
連続話はシリーズっぽいもので、同キャラの別シチュエーション話となっていました。
そのほか短編も含めて、ジャンルはラブコメ
ややブラック気味のもありましたが、極端に落ち込んでいくものではありません。
開始時点で馴染みが多く、あと一歩という関係。
ラブ度強めの甘さもあるお話群でした。
お話はオチがお上手だと思います。
ただ、個人的には…もう1つ、なんらかの色味が欲しい気もしました。

スッキリ線での作画。
全体の色づきはそこそこで、黒がきゅっと強め。
描き込みはあっさり過ぎず、かと言って濃くないくらい。
洗練された今風な仕上がりです。
ただし、初単行本なだけあって、原稿時期には開きがあり。
2012年から2017年までの収録となっていました
やや差を感じる2013年以前の漫画は5話ほど収録され、比率としてはやや多め。
やはり昔のものは強めでクッキリとした雰囲気でした。
確かに作画の差はあるものの、当時からお上手なので引っ掛かる印象はありません。
なんというかパンチもありますからね。
そんな訳で全体では不安定さもありましたが、判断についてはだいたい↓表紙・裏表紙で良いと思います。

 【 収録話 】 11話収録

001:「早くしてよねっ 温泉編」 カラー原稿あり
017:「早くしてよねっ」
幼馴染みの仲良し4名グループのお話。
うち「宏美」・「康介」はすでにカップルとなっていたのですが。
「小虎」・「佳奈」は昔からの親しさが故、お互い素直になれないままの関係が続いていたのでした。
収録順では冒頭話の温泉編はその後のエピソードです。
初出を見たところ、「早くしてよねっ」とは1年数か月ほど時期の開きがありました。
まずはそちら「早くしてよねっ」から。

お祭りに出掛けたいつもの4名。
「宏美」・「康介」らの後押しも受け、ようやく進展することとなるのでした。
成年漫画でお祭りならば、やっぱり野外プレイがお約束。
髪をツインテールにしていた「佳奈ちゃん」は立派なバストの持ち主でしたが。
「小虎くん」のアレは、「無駄にデカい」のでした。
ちなみに、「佳奈ちゃん」は大根をイメージしてましたよー。
オチのやり取りが仲良く・可愛らしくて好き。
温泉編は、4名で温泉旅館へと出かけたエピソード。
カラー原稿部分は、おそらく本編次の日の朝風景。
室内での浴衣えっちです。
本編はその前日で、夜の露天風呂プレイでした。
期待たっぷりな「佳奈ちゃん」がキュートです。
しかし、こう見ると彼女いいおっぱいしてるなぁ。
なお、切っ掛けはお隣の「宏美ちゃん」らを覗いたことでして、彼女のヌードが見れたのはいいんですが…。
この旅館、構造として問題あると思う

佳奈ちゃん、漫画家「奈々子さん」
※左:佳奈ちゃん、右:漫画家「奈々子さん」

037:「最高のふたり」
061:「もっと最高のふたり」
漫画家を目指す「凜」
姉の友人で昔馴染みな「奈々子」が現在漫画家として活動しており、そのアシスタントをさせてもらえることとなったのです。
ややショタ系っぽい色のある、年の差カップル話ですね。
「奈々子さん」は半開き目で、だらっとアンニュイな雰囲気の女性
裏表紙を先の「佳奈ちゃん」と2人して担当しています。
(↓表紙も「奈々子さん」だと思いますが、どうでしょう)
成長した「凜くん」は相変わらず素直で可愛らしく。
えっち系漫画も描く「奈々子さん」は、あっさり食べてしまうのでした(笑)
本編でも台詞ありましたが、彼のアソコが凄い。
ありゃ、男子連中の間でも話題になってそう。
タイトルそのまま、「奈々子さん」とは良いカップルになりそうでした。
オチのお姉ちゃんが楽しい。
分かってて向かわせたのかな。

続く「もっと最高のふたり」はコスプレ話。
資料とかなんとかいう名目で「凜くん」を女装させるのでした。
(なお、「奈々子さん」自身も制服姿)
前話の回想でも自らの制服着せたりするコマがありましたね。
疑惑をもっていた「奈々子さん」が罠を仕掛けるお話。
ただ、あれは「凜くん」の言い分も分かるなぁ。
ある程度ならば許されるだろうから、ヤっちゃっていいと思うけど。
制服えっちとなっていました。

なお、こちらのエピソードは続きがあるようです。
次の巻に収録されるみたい。

077:「ちゃんと見てよねっ」
近所の娘「梨花」の家庭教師をしていた「義則」
昔のイメージからすっかり成長した彼女に、女性を感じるようになり。
彼女の手袋に手を伸ばしていたところ…うっかりその場で鉢合わせてしまったのでした。
「早くしてよねっ」と似たタイトルですが、特に関係はありません。
ものが手袋なのは、単純に身近にあったため。
それを勘違いした彼女は、手袋プレイをしてくれていました。
もともとその気があったらしく、ぎこちなくともえっちはスムーズ。
あの下着は単に趣味か、それを想定してか、どっちでしょう。
なお、さすがに親にはバレバレだったようで、オチはそんなんでした。

093:「悠々白書」
幼馴染みの「ユイ」・「カズキ」
どちらも成年ゲーム好きで、2人してやっていたんですが。
遠慮のない彼女に、いい加減我慢できなくなってしまったのでした。
まぁ、近しい関係ならでは、という感じですね。
成年ゲーム好きな「ユイちゃん」
まぁ、漫画ですよ。
ああしたゲームを横からヤイヤイ女子に言われながらやってる「カズキくん」は大したもの
逆に言えば、それが普通にできるくらいに親しい関係だったんですね。
あれだけ露出度高い服なのは、いちおう彼女なりのアピール。
まぁ、良かったじゃない。
だいたい着衣のままですが、あれを完全に脱がさないままだったのは、なかなかマニアック。
オチの「ユイちゃん」がラブラブ全開で実にキュートでした
あの1コマ好き。

113:「You live with…」
129:「YUMEの島」
149:「僕が知ってるのと違う!」
これら3話は2013年のもの。
多少差を感じると思います。
叔母の家に預けられた「楪(ゆずりは)」くん。
「百合」さんに一目惚れをしてしまったのでした。
そんな導入部の「You live with…」
親族だと思うんですが、会うのはこれが初めて?
年齢いくつか知りませんが、だいぶ若々しく。
まぁ、あんなんと風呂場で鉢合わせたら、こーなるのも仕方ないかな。
「百合さん」も年上然とした、大人な対応してくれていました。

「YUMEの島」はコスプレえっち。
コスプレイヤー「YUME」こと「夕芽」は秘密にしていたソレをクラスメイト「桐山」に知られてしまったのでした。
要求がエスカレートしていく脅迫えっち。
ですが、彼女もノリノリなのでそうブラックな色はありません。
オチはああしたものでしたが、バレてさらに大変なこととなりそう。
座敷童だと名乗る女の子との「僕が知ってるのと違う!」
同人誌好きで年齢イコール彼女いない歴の「コータ」くん。
帰宅すると、部屋には「ユミ」という女性がくつろいでおり。
座敷童だと名乗るものの、ラフな格好で成長した彼女はまるでそれっぽくなかったのでした。
いちおう瞬時に和装へ着替えており、なんから人外の能力は持っている様子。
童貞で実際の女には興味ないとしている彼に、次々えっち仕掛けておりました。
オチで彼女が言ってたことはその通り。
性格もだんだん丸くなっていくかなぁ。

座敷童「ユミ」、「ユイちゃん」
※左:座敷童「ユミ」、右:「ユイちゃん」

171:「蠱惑魔Girl」
189:「スナオなカラダ」
これら2話は2012年のもの。
作画の雰囲気もガラっと変化しています。
「蠱惑魔Girl」はサークル飲み会で告白された彼女「ユイ」とのえっち話。
奥手な彼女で、まだキスすらしていなかったんですが。
万が一、とサイフに忍ばせていたゴムを発見されると…という展開。
「ヒロくん」は照れていましたが、あれは男性のたしなみ。
ちゃんとしていて、全然良いと思いますよ。
意外だったのは、「ユイちゃん」が暴走タイプだった点。
教室えっちです。
まぁ、彼女もアレ見て安心したのではないかなぁ。
収録でもっとも古い「スナオなカラダ」
旅行帰りで3週間ぶりに会った彼氏「恭」ちゃんと「由佳」さんのえっち。
場所構わずに仕掛けていましたが。
久しぶりともあってか、「由佳さん」もさして抵抗してなかったですね。
ラブラブで何よりだと思います。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「かろちー」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
あらかじめ「ワニマガジン社」さんのHPで確認していました。
お話・絵柄は好みな感じで、おおむね期待通り。
やはり連続モノがいいですね。
周辺の女性なども目立って描かれており、あるいは別話と繋がってるかなーとか思ったんですが。
残念ながら、関連する描写はなかったです。
シリーズで続いていくのもあるようなので、各話の広がりに期待します。





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tag : ラブコメ ツインテール コスプレ アンニュイ

■スクールラブ.ネット (小梅けいと)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] オンライン、複数、ラブコメ
・構成 : フルカラー(148P)、19話収録(うち「ケンタウロスはひとりじゃデキない」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏もカラー別イラスト、加筆修正あり、
      一部描き下ろし「スクールラブ.ネット Prologue」、
      描き下ろし「スクールラブ.ネット Epilogue」、

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小梅けいと(こうめ・けいと)」センセの「スクールラブ.ネット school-love.net」です。

「シズちゃん」とヒロインズ
※「シズちゃん」と「スクールラブ.ネット」ヒロインズ

 【 構成・絵柄 】

しっかりとした紙質の、フルカラーな単行本です。
(※正確には、単行本の前後ページは質感異なる単色ページでしたが)
メインの中編漫画と、短編2話という構成。
カラー漫画のお約束で、単純な話数では19話とかなり多いのですが。
1話あたりは2から10ページほど。
だいたいは8ページですね。
メインの中編は各話ブツ切りのようですが、主要キャラの固定された連続タイプ。
同じエピソードが続くこともありました。
詳しくは後述しますが、設定がためえっち入り乱れる派手な画面
どちらもラブコメな楽しい仕上がりです。
プレイは複数が多く、一部マニアックなものもありましたが、大きく振り切れることはなく。
読み易いものでした。
ちらほら他作品のネタが差し込まれていたので、元を知ってればより楽しく読めるでしょう。

明るくポップな色彩。
フルカラー単行本では曖昧にされがちな背景もしっかり描かれており。
ややごっちゃりと賑やか。
細かいところまでしっかり、丁寧になっていました。
主に黒の細線で中小くらいにコマ割りがされています。
そこそこの変化あり、はみ出しは多め。
目立つ乱れ・崩れなく、彩色原稿がためか見辛さはありません
漫画もお上手で、表現など特に引っかかるところないです。
幅広な輪郭と横長な目と鼻が特徴的。
配置・大きさのバランス感よく、漫画らしい可愛さあるヒロイン画となっています。
多少の癖はあるものの、そう人は選ばないと思います。
判断は↓表紙・裏表紙そのままで問題ありません。

 【 収録話 】 19話収録

001:「スクールラブ.ネット」 17話
進化したVRゲームはオトナの娯楽となっており。
性行為も可能な18禁ソフトが人気で、学園を舞台とした「らぶすく」もその1つでした。
新人プレイヤー「シズ」は「K」、「ショウタ」らの案内で世界を満喫。
ネットワークのゲーム世界を堪能するのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

学園を舞台としたネットワークゲームのお話。
そもそものゲーム目的がえっちプレイにあるため、あちこち即えっちとなっています。
モブ、背景などもそんな感じで、センセお得意な仕上がり。
学園風景については、あくまでもシチュエーションの手助けという感じです。
また、そもそもほとんどの画面がゲーム内の出来事であるため。
非現実な、ファンタジーっぽい要素もありました。
それら要素と、前述したお話の連続要素がため、各話は短くとも漫画世界を堪能できる仕上がりとなっています。

まずはPrologueから1話目まで。
「シズちゃん」の初ログインから漫画の主人公「ショウタくん」の登場回です。
世界・舞台設定について書かれていました。
ぱっと分からなくても、読み進めるうちになんとなく理解できるので、特に問題ないと思います。
えっちのメインはどちらも「シズちゃん」
2週目で気付きましたが、なにげに1話目で案内していたのは「Kくん」でしたね。

りんかちゃん、12話の女の子
※左:りんかちゃん、右:12話の女の子

ドキドキ水着大会の2話目。
ちなみに「ショウタくん」は現在レベル226。
サーバー内では2番目という高レベル者なためか、イベントでは管理者の「先生」に依頼され、主催者側となっていました。
アナウンスを担当していた「シズちゃん」は故あって途中から参加。
「ショウタくん」とは初めて2人きりで、後の伏線みたいなラブラブえっちとなってます。
3話目はゲーム内授業風景。
眼鏡の「マユ」ちゃんが登場しています。
漫画内では珍しい大人しいタイプで、結構特徴的なキャラでしたが。
オチがあーなためか、登場はこの回だけ(…たぶん)
なお、制服についての説明もありました。
ゲーム内のイベント”レイドボス襲来”の4話目。
天使の姿をした女性体のキャラで、「シズちゃん」らが敵わない相手。
画面では確認できませんが、「Kくん」も敗れているらしい強敵です。
(※勝敗はえっち勝負な感じ)
そんな訳で、唯一残った高レベルな「ショウタくん」が対応するのでした。
こちらもお話の上では後々に関わる重要な回となってます。

5話目は新規ユーザー「なっきー」こと「なつき」さんの登場回。
「シズちゃん」のリア友で、えっちと共にアバター調整する流れ。
こちら以降はあまり目立たないものの顔を見せ続けています。
その流れで6話目は部活(サークル)勧誘みたいなお話。
そちらを見て回っていた「ショウタくん」が、”サイミン部”の女の子「りんか」に声を掛けられるという流れ。
なかなかにエロい仕組みで好き
ゲームならでは、ですねー。
妹プレイとなっていました。
「りんかちゃん」は特徴的な髪型で、こちら以降でもちらほら顔を見せてくれてます。
久しぶりに「ショウタくん」のログイン前が描かれる7話目。
大幅アップデートで追加されたのは、新エリア”ジャングル林間学校”でした。
皆のコスチュームも南国風になってます。
お話はピラミッド風の校舎を探検するというもの。
なにかカベから生えてるよぉ
…の部分がベタですが好き。
「シズ」・「なつき」・「りんか」などこれまでの登場ヒロインが登場し、複数展開となってます。

8話目はバグ対応する管理者「先生」の主役回。
これまでもちらほら顔を見せており、特徴的なキャラだったので気になっていた方も多いだろうと思いますが。
こちらでは彼女のえっちが堪能できます。
「ショウタくん」ともども拘束される危機的状況なのですが。
さすが管理者、という姿を見せてくれました。
購買部が描かれる9話目。
やっぱり課金あるんですね…
「ショウタくん」はどれだけ使ってるんだろう。
大当たりの「レアスキル10個詰め合わせ」を引き当て、購買部員に試すというもの。
ヒロインの購買部の女の子は左右を三つ編みにしたタイプ。
裏表紙にも登場してます。
こちらはオチの「シズちゃん」に注目。

10、11話は他サーバーから来たプレイヤーとの交流回。
白髪で褐色肌な「サラ」さんが登場。
前後編のような雰囲気で、彼女の主役回となっています。
11話目ではすっかり主要ヒロインとなった「シズ」・「なつき」・「りんか」らも登場し、お約束に複数えっちとなっていました。
彼女も特徴的なヒロインで、オチでの発言もあって再登場を期待したんですが…。

電車プレイの12話目。
えっち目的のゲームで、電車とくれば…どうなるかは想像し易いでしょう
乗客の皆が揃ってあーだと、いまいち楽しくない気もしますが。
こちらのヒロインはロングな黒髪(絵では藍色っぽい表現)で、正統派な美少女という印象でした。
13話目は文化祭の準備話。
とある切っ掛けがため、お馴染み3名と共にコスプレえっちとなってます。
やっぱり「シズちゃん」は別格扱いで良い雰囲気でした。
なお、こちらでは唐突に「おケイ」さんというヒロインが登場しているんですが…。
オチでハッキリと正体が書かれていたあのキャラでいいのかな。
前話を受けてか、14話目は久しぶりに「ショウタ」・「シズ」のカップル2人きり。
理科室プレイですね。
しかし…このアバターは中まで作りこんであるのか
(えっちメインのゲームだからかな)
…とか、見ていたら。
ちらと前にも示されていた(描かれていた)、最終話に続くエピソードとなっています。
どんなんかは内緒。
ラスト15話まで続き、大混乱となっていました。
キチンと前フリあったネタが有効活用されてるので、読んでいて”あー、そう言えば~”と前のエピソードが思い出されます。
描き下ろしEpilogueは2ページ。
その後の風景で、あれはアレで全然良いのですが…できればほか主要キャラのそれぞれも見たかったなぁ。
(描かれてないのでかなり長くなっちゃうか)

サラさん
※サラさん

131:「はっぴーぎふと」
139:「第一次接触」
その他短編は2話収録されていました。
前者「はっぴーぎふと」は8ページ。
付き合う「華」ちゃんとのえっちですが、男性視点で描かれていて。
彼女がこちら読者側に語り掛けるようになっています。
その秘密はオチにて判明。
個人的には妹「風(ふう)」ちゃんのが気になりました。
後者「第一次接触」は6ページ。
コミュニケーション研究会の「尾田」・「植樹」のえっち。
「尾田さん」はブルマだったので、あっさり脱がされたのがやや残念。
冒頭の恥ずかしげなコマがキュートです。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「小梅けいと」センセでした。
当ブログでは一般向け「狼と香辛料」、成年系「花粉少女注意報!」、「花粉少女2!」などを紹介しています。
成年漫画は7年振りだそうで、紹介帯にも書かれていました。
そうか、「花粉少女2!」は2009年の単行本なんですね。
こうした形態の単行本の宿命で、やや単価は高め。
セオリーではショートものばかりで、読み足りなさを感じるものですが。
前述したとおり、連続漫画で画面しっかり描かれていることもあって、そうした不足感はありませんでした。
あ、個人的には見開きタイトル画の右から2番目の日焼け跡ある女の子が好き。
そちらだけの登場が残念。





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tag : ラブコメ コメディー コスプレ ファンタジー

■じょりく!  (活火秀人)

★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 陸上、ハーレム、コメディー
・構成 : 初単行本、7話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「活火秀人(かっか・ひでと)」センセの「じょりく! 1巻」です。

100m走「遠野美咲」、「天王寺桜子」
※左:100m走「遠野美咲」、右:「天王寺桜子」

 【 構成・絵柄 】

2巻以降へ続く長編ストーリー漫画。
基本的には小エピソードが続く感じ。
同世界・同部活でのお話で、登場キャラは女性ばかり。
部活でハーレムものという漫画でした。
練習でも試合のユニフォームを身に着けていて。
いわゆる、↓表紙・裏表紙に描かれる陸上のソレを堪能できます。
お好きな方は期待通りの展開だと思いますよー。
売りは雰囲気そのままサービスシーンという漫画ですが、描かれ方はコメディー寄り。
また、そんなんでも部活面ははっちゃけてばかりでなく、熱血スポ魂という風情。
読み物としても楽しめるようになってます。

柔らかな細線での絵柄。
描き込みはさっぱり気味で、濃淡も淡いデジタル色です。
枠間はだいたい確保されており、原稿はスッキリとした風情。
主人公の顔が濃いいので、ある意味ちょうど良いくらいかも
キッチリ描かれた筋肉などとは裏腹に、背景・小物はあっさり目。
大きな乱れはなかったですが、バランス面では気になるところがちらほらありました。
コマ割り・コマ内配置も同様。
スポーツ場面などの描写は違和感なく、迫力からスピード感まであります。
全体的にもう少し丁寧さが欲しいところでした。
カラーでも変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 7話収録

度重なる不運なケガで日の目を見ることのなかったオリンピック候補選手「金田武蔵」
月見大学の理事長「金田涼子」は、産休となった女子陸上部のコーチに彼を抜擢したのです。
その目的はライバル校に勝利すること…ではなく。
陸上ばかりで女性に不慣れな彼に耐性をつけることだったのでした。
大雑把にはだいたいそんなん。

陸上部を舞台とした、いわゆる熱血な部活動漫画。
2巻以降に続く長編で、いわゆる問題解決型。
サービスカット多めな一般えっち系です。
普通、そうした組み合わせだと、基本直接行為によって問題解決をするものですが。
こちらの場合、近いものは何度かあったものの、ほぼありません
(現在のところ、サブキャラで描かれていただけ)
ちょっと珍しいですね。

主人公以外は女性ばかりが揃っているというハーレムものっぽい面もあります。
ただ、基本としてピックアップされる女子は、1話ごとでバトンタッチしており。
同じ学園・部活動が舞台であるものの、他エピソードで顔は見せていましたが、あまりキャラ同士は絡んでいません
それぞれ担当種目が異なるのというのも理由としてあるでしょう。
主人公は熱血タイプで、暑苦しい筋肉男子。
ゴリラと称される悪い面での濃さがあり、コメディー要素の1つなのですが。
キッチリ、人を選ぶかと思われます
しかし、元オリンピック候補選手だけあって陸上では部員らを圧倒していて。
またえっちとか無関係に生徒らの結果を引き出しており、選手だけでなくコーチとしても優秀なようでした。

走り高跳び「小手澤マキ」、ハードル「早川めい」
※左:走り高跳び「小手澤マキ」、右:ハードル「早川めい」

1話はメインヒロインっぽい、100m走「遠野美咲」
↓表紙の娘さんですね。
コーチ「武蔵くん」は「好みじゃない」と言いつつも、素直な性格で幼少期に憬れた相手でもあり。
その走りを見て、ほぼ彼を受け入れておりました。
いかにも短距離走には不向きそうな巨乳っぷりで、それがコンプレックスかつ弱点となっている彼女。
分かり易くエロいです
スタート部分でのえっち展開。
バストに意識向きがち(笑)ですが、その指導は的確で。
キッチリ結果出ているところにも注目。
 
2話目は裏表紙を飾っていた走り高跳びの3年生「小手澤マキ」
色っぽい美人で後輩「すみれ」から慕われる彼女。
親が医者らしく、お嬢様っぽい雰囲気がありました。
100mに続き、高跳びでも素晴らしい見本を見せている「武蔵くん」
さすが元オリンピック候補選手
「マキさん」は雰囲気的にコーチに反発しそうなのですが。
休日練習に顔を出し、飛べなかった高さをクリアするなど熱心に指導する彼に心を開いておりました。
こちらは分かり易くマッサージからのえっち展開。
いちおうズボン穿いたままですが、あれはヤバいなぁ。

3話目は100mハードルでメイド付のお嬢様「早川めい」なのですが。
毎回冒頭で楽しませてくれる義姉の理事長「涼子さん」に注目。
これまでもだいぶ変でしたが、こちらの変態っぷりは凄かった。
面白すぎ
さて、これまでの部員は選手として優秀でしたが。
こちらの「めいさん」は「武蔵くん」が思わず”前代未聞”と言うほどのトンデモ選手でした。
休日返上の特訓にキチンと出ているなど、やる気はあるようなんですけどね。
そんなんがためか、こちらはえっち系らしいはっちゃけ指導な展開。
あれで思い切りができるかなぁ。

ライバル校との対抗戦が描かれる4、5話目は前後編みたいな連続ストーリー。
張り合う「兎大学」は「武蔵くん」と因縁があるコーチ「早乙女」ほか、100m走「美咲ちゃん」に対抗心を燃やすロール髪な好敵手「天王寺桜子」、また異なる変態で「涼子さん」と親しい理事長「赤羽葵」など明確に対するキャラが設置されていました。
ちなみに、ゴリラな熱血漢の「武蔵くん」に対して「早乙女くん」はイケメンで非道。
巨乳な「美咲ちゃん」に対し、「桜子さん」はド貧乳です。
わはは。
なお、「桜子さん」の取り巻きにエロい事されてた「美咲ちゃん」ですが。
相手のコーチ「早乙女くん」の告白を聞き、奮起することとなるのでした。
さて、彼女は「桜子さん」に勝利することができるのでしょうか。
勝負の行方をお楽しみに。

「兎大学」に勝利(と言っても100mと高跳びだけですが)したため、ご褒美の6話。
こちらのヒロインは高跳び「マキさん」と後輩「すみれさん」
いちおう作品中でもっとも近い行為をしているためか、彼女に変化が。
この時点では「美咲ちゃん」よりも好意持ってるのではないかなぁ。
また、それがためか「すみれさん」にもちょっとした変化がありました。
次の巻でまた動きありそう。

部長「井口すず」
※部長「井口すず」

理事長「涼子さん」の違った顔が見れる7話目。
いままでの変態っぷりが嘘のよう。
まぁ、常識的に考えて常時変態ではないでしょうが。
こちらのヒロインは走り幅跳びの選手で部長の「井口すず」
いままでケガをしていたの彼女が復帰するというエピソード。
こちらは全般的にえっちっぽいシーンなく、ちょっと意外でした。
彼女とのアレコレは次巻に持ち越しですかね。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「活火秀人」センセでした。
ざっと調べた感じでは…これが初単行本でいいのかな。
おめでとうございます!
えっち面では想像と違い、驚かされましたが。
あれは「武蔵くん」を慣れさせないための措置ですかね。
部長「すずさん」復帰の7話目ではちょろっとでしたが、キャラ同士の交流も見えたので。
次巻でやり取りが増えればいいなぁ。
とりあえず今後どうなっていくのか興味あるので、次巻も探そうと思います。




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tag : コメディー

■絶頂デュエル 魔法のカードでセックスバトル (小桜クマネコ)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] カードバトル、コメディーコスプレ、眼鏡
・構成 : 8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがきと裏話、加筆修正あり、カバー裏にラフ絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「小桜クマネコ(こざくら・くまねこ)」センセの「絶頂デュエル 魔法のカードでセックスバトル」です。

鉄道関係者「戸田綾香」
※鉄道関係者「戸田綾香」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
長編のストーリー漫画となっていて、基本1話づつでしたが。
クライマックスへの前フリがちらほら示されています。
詳細は後述しますが、いわゆるカードバトルをメインとした漫画。
独特のルールが多く、たぶんそれに慣れた方はすんなり受け入れられるのかもしれません。
しかし、あまり知識のない方にはやや敷居があり
読みづらく感じるところもあるでしょう。
ファンタジー、SFなジャンルなどにて、その世界観を…”こうしたものだよ”、って説明されるのに近いと思います。
まぁ、漫画はコメディータッチで、ストーリーは深刻なものでなく。
バトルも魔法などで”どっちの魔力が高いとか、なんのかんのしたもの”より複雑ではなく、ファミコン世代以降ならば読むに問題ないと思います
お話とかネタとか面白かったんですが、個人的には…もうひと押し欲しいなぁ。

さらりとした細線での作画。
濃淡や全体の色づきはちょうど良いくらい。
描き込みは過ぎないくらいに細かめ。
コマ割りも同様で枠間ないこと多く、はみ出し・ぶち抜きなど頻繁。
原稿はかなり賑やかな仕上がりです。
センセはもともとカラーのがお得意なようで、↓表紙・裏表紙は見事なのですが。
白黒原稿は良い画もある反面、やや力の抜けたコマも見え。
乱れ・崩れを感じる箇所がありました。
もう少し丁寧さが欲しいですね
背景も弱さあり、また配置などバランス面も気になるところあり。
ちらほら読み返しています。
それでも、漫画自体のパワーは凄く、ネタの良さもあり。
マイナス面を補っていた印象です。
白黒絵はカラーとまた違うので、判断は間に合うのであればセンセのHPなどを参考にどうぞ。

 【 収録話 】 8話収録

露骨な変態っぷりで嫌われている「岩崎那津央(いわさき・なつお)」
生徒会長「相馬美咲」とのやり取りで偶然手にした謎の金貨。
それによって、魔法カードバトル「絶頂デュエル」に参加することのできるプレイヤーとなったのでした。
さっそく「岩崎」はカードバトルで「美咲」を撃破。
学園女子のカードを全て集め、山王森学園の支配に乗り出したのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

カードバトルなストーリー漫画。
基本のバトル部分については、コロコロとかに掲載されてそうなそっち系漫画っぽい雰囲気です(たぶん)
(※あとがきにて、某カードバトル漫画の影響~とのコメントあり)
明かなコメディーではないですが、そうした漫画のえっちパロディー的な点、また主人公容姿・性格などが、そんな雰囲気なのでした。

メインとなっているカードバトル。
”魔法”とのことで、基本的にはなんでもありの空間です。
えっち漫画には実に都合の良い設定ですね。
鉄道関係者「戸田綾香」の回を切っ掛けに、それぞれキャラに合わせたバトルが展開されるようになり。
ネタの幅が広がっていました。
「片山まさゆき」センセの漫画みたい。
これが結構楽しかったので、ほか職業とかでも見たいですね。
シリーズ化しても良さそう
なお、本編で描かれていたルールとか様々について、ブログを書くにあたり↓下にまとめてみました。
…が、やはりある程度お気楽・ご都合主義な感じも見え、はっちゃけた印象。
正直なところ、もう少しルールまわりをキッチリしていれば、戦術・戦略がどうのこうのと考え巡らせたりなんだり、また違った楽しさも生まれてきそうです。

生徒会長「相馬美咲」、陸上部「加護華子」
※左:生徒会長「相馬美咲」、右:陸上部「加護華子」


 【 魔法カードバトル「絶頂デュエル」 ルールほか 】

 == 基本ルール ==

〇相手を先に規定回数イカせれば勝ち。
〇負けるとカードは没収。
〇勝敗つくまで逃れられない。
〇リタイアも負け扱いで重いペナルティがある。
〇カード以外のえっち誘発行為はイエローカード。
〇ワイロは受け取らない。

 == バトルフィールドなど ==

〇バトルフィールドは3×3、3×4など様々。
〇ターン制で基本は1マスづつ進む。
〇マスが重なったらえっちで勝負つける。
〇各マスには1枚なんらかのカードが置かれている。
 補充はされず、カード使用後のマスには移動のみ行われる。
〇3名での変則バトルもある。

 == カード関係 ==

〇カードの種類
・プレイヤーカード :所持する者同士が近づくとバトルフィールドが形成される。
         マスに置かれるカードとは別で参加資格のようなもの。
         1枚のみ。それぞれ職業などに応じた属性があるらしい。
         カード所持者同士のバトル、と言っていたが1話「美咲」は
         カード所持者でなかったがバトルに巻き込まれている。
         カード同士で合成もでき、プレイヤー自身が強化されるみたい。

・いたずらカード :相手を攻撃できる。
           (途中から攻撃カードと名称が変わっている)
・ミニゲームカード :ミニゲームを行い勝つとボーナス、負けるとペナルティ。
             やらなくてもペナルティ。
・はずれカード :何も起こらない。
           2マス進む、オプションカード使えるなど種類がある。
・トラップカード :引いた者に不利な事が発生する。
           いたずらカードほかこちらまで4種が基本的なカードの様子。

・フィールドカード :バトルのシチュエーションが変化する。
・回復カード :アウトを回避するなど。
・オプションカード :カード屋のガチャで引く。手持ちできる。
・レアカード :レアな事が起こる(本編であったのは人体融合)

〇カードは引くものほか、オプションカードなど手持ちにできるのもある。
〇出るカードはプレイヤーの属性によって変化する。
〇物理的にプレイヤーカード取られても、その権利は失ってしまう様子。

 == そのほか ==

〇カードバトルは噂レベルで村に伝わっている。
〇それを切っ掛けにカップルとなった者も多い。
〇都合によって、記憶消されたりもする。(噂を村外へ広めるなどの行為)
〇なんらか望みがあると、プレイヤーカードと巡り合う様子。
 勝利するとその希望が叶えられるらしい。(本編にその描写はない)


…以上ですね。
それでは各話について、簡単に。

1話目は生徒会長「相馬美咲」
↓表紙ほか中扉も彼女でいいのかな。
初戦の対戦相手で、目立つ可愛い娘でしたが。
1話以降はほぼ出番なかったのは残念
前述しましたが、「美咲ちゃん」はカードをもっていなかったもののバトルに巻き込まれてしまう、気の毒なヒロインです。
バトルはこれが初であるためか、丁寧に描写されていました。
2話目は陸上部「加護華子」
同じ陸上部員で後輩だそうですが、「岩崎くん」はあんなん(笑)で陸上部だったのね。
(※「加護さん」も文科系っぽい眼鏡っ娘でしたが)
彼のプレイヤーカードを拾ったのを切っ掛けとしてバトルに巻き込まれています。
先の「美咲ちゃん」と違い、「こんな楽しそうなゲーム」と喜んでいて、またエロス方面にも抵抗はなく。
彼女自らアソコを見せてくれたりしていました。
オチでは何やら怪しげでしたが…この「加護さん」は本編ストーリーに大きく関わる最重要キャラです。

3話目はテニス部「片桐菜々」
こちらのエピソードでは、バトルについて村単位での話が描かれていました。
ため、主役位置も「岩崎くん」でなく、「菜々ちゃん」の視点で進行しています。
とある切っ掛けでプレイヤーカードを手にした彼女。
ちょっとした間違いから、「岩崎くん」とのバトルになるのでした。
ちなみに、ガキ扱いしていましたが…思考はともかく、スタイルはそう幼くも見えず(控えめでしたが)
どうせなら、もっとロリっとした分かり易いキャラにしても良かったかも
なお、決着時点にはフィールドカード「体育祭」という、ちょっと変わったカードによるもので。
次の4話目に描かれていた、シチュエーションバトルを想像させるものとなってます。
4話目は鉄道関係者「戸田綾香」
いままでは山村でしたが、こちらは修学旅行で東京が舞台。
おとり捜査をしていた「綾香さん」に引っ掛かった「岩崎くん」
ありゃ…単なる犯罪だってば。
彼女もプレイヤーではなかったんですが、意外な展開からバトルに至っておりました。
クライマックス部分にも関わるので、なんとなく記憶しておきましょう。
鉄道関係者らしく、カード内容は電車関係。
こちらバトルがため、ネタが大きく広がったように思いました
良かったです。
ただ、決着となるトラップカードは「岩崎くん」に有利なものでしたが、引いた当人が不利になるものではないのかなぁ。

バトルのエリート「上田千夏」、バイトの先輩「立花めぐみ」
※左:バトルのエリート「上田千夏」、右:バイトの先輩「立花めぐみ」

5話目はカードバトルのエリート「上田千夏」
三つ編みに眼鏡という、いかにも文科系な彼女。
その雰囲気と合った図書館でのバトルなのですが、容姿とは裏腹にカードバトルでの熟練者でした。
初のデュエリスト同士での対決で、経験値も彼女のが圧倒的に上という不利な条件となっていくます。
カード内容は持っていた本そのまま童話関係。
「千夏ちゃん」は赤ずきんなコスプレになってます。
鉄道と同じく趣向様々で、こちらの対決も面白いですね。
オチではとある事件が発生するので、お楽しみに。
ただ、あーして簡単に他の手へ渡ってしまうものならば…ハッキリ言って、ちまちまバトルする意味ないのでは??
6話目はバイトの先輩「立花めぐみ」
非常に長いポニーテールで、背丈の低い娘さん(でも巨乳)
下着とかしっかり描かれていて、絵的にはこちらエピソードが最もお気に入り。
バイト先がスーパーマーケットであり、カード内容はそんなんになっていました。
カード「万引き少年」の”手を出したら暴行罪になっちゃうのでダメ”というのは、なるほどと思いました。
えっちはややハード気味です。

そんなこんなで、7、8話が最終エピソード。
詳細は秘密。
とある人物の秘密・行動理由、そして学園の支配者との対決が待っています
敗北必死、絶体絶命という危機に陥る「岩崎くん」はどうなってしまうのか。
学園の支配者とは誰なのか。
(※ヒントは裏表紙)
ぜひ本編にてご確認くださいませ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「小桜クマネコ」センセでした。
こちらが3冊目くらい?
ひでるさんは今回が初見です。
店頭にて、なんとなく見た↓表紙に引っ張られました。
カラー漫画ばかりを描いていた
とはあとがきの文言ですが、ヒロイン集合した裏表紙のそれぞれ肉付き加減など、なるほどお上手。
それらカバーに釣り上げられたのですが。
予想外に面白いものでした
ただし、前述したように。
シチュエーション・カードバトルみたいなのをもっと前面にしてはっちゃけるか。
あるいは、設定をより厳密にして、決められたルール内での駆け引きに重点を置けば、より見応えあったのではないか、と感じました。
設定を引き継いで、また別シチュエーションとかでやって欲しいです。
その際には、主人公はやっぱり女の子のがいいなぁ。
(…で、バトルで色々されちゃうのよ)





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tag : ファミコン コメディー コスプレ ポニーテール

■ギャルとオタクはわかりあえない。 (河合朗)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] 4コマ、コメディー、アイドル
・構成 : カラー(4P)、10話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 折り返しにコメント、あとがき漫画、合間にネタ絵、
      カバー裏に「おしえて!まほろん」。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「河合朗(かわい・ろう)」センセの「ギャルとオタクはわかりあえない。 1巻」です。

「ギャルとオタクはわかりあえない。」ヒロインズ
※"「ギャルとオタクはわかりあえない。」ヒロインズ

 【 構成・絵柄 】

いわゆるストーリー4コマな漫画。
2巻以降にも続いていきます。
1ページで1つの4コマ漫画があるタイプ。
ため、コマはちょっと横長な仕上がり。
収録ではカラーページほか、ポイントとなる部分では普通の漫画形式で描かれていたりもしました。
単行本はだいたい133ページほどで、やや薄め
ボリュームは少ない印象です。
女性が多く登場するコメディーなジャンル。
詳しくは後述しますが、百合っぽいテイストもありました。
そんなんお好きな方には、特に楽しめると思います。

ふんわり柔らかな線での作画。
濃淡は適度で全体の色づきはあっさり。
描き込みはそれなり。
なんとなく、4コマ漫画にしては賑やかかなーという感じです。
高めなテンションで、漫符ほか表現は大きめ。
ただし過剰な印象ではありません。
メリハリもちょうど良いくらいです
広めな輪郭で華奢なスタイル。
ほぽ鼻は描かれず、くりっとした目が特徴的でした。
コメディーらしく、白目などもよく見られます。
カラーとは若干異なるものの、だいたいの判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

外見派手で、いわゆるギャルの部類に入る「早乙女まりあ」
実はアイドル鑑賞を趣味としており、現在は「TEN(てん)」ちゃんがイチオシ。
そのライブ中、応援するあまり倒れて救護室に運ばれた「まりあ」
ふと控室にいた「TEN」を発見した彼女は、その正体が同じクラスの地味系女子「音無天音」だと知ってしまうのです。
教室での「TEN」は、根暗でしれっとしたテンションで、可愛く神対応なアイドル時とは正反対。
しかし、その事実を知ってなお以前と変わらぬ声援を送る「まりあ」と、秘密を共有するおかしな関係となるのでした。
大雑把にはそんな感じ。

タイプの異なる女子2名の不思議な関係を描いた4コマなコメディー
ファン「まりあ」・アイドル「TEN」という関係と、普段の「まりあ」・「天音」のギャップを楽しむ漫画のようです。

早乙女まりあ
※早乙女まりあ

ギャルについてはタイトル通りなのですが、オタクについては…「天音さん」にはその単語が適さないような気がします。
クラスでは地味で大人しく振る舞う彼女は、裏でアイドル「TEN」として活動していました。
いわゆるスクールカーストで下層グループにはいるものの、何かに熱中するような素振りはいまの所なく。
地味目な女子イコール「オタク」、という図式とは、違うように思いました。
後半の漫画にて描かれていたように、「まりあさん」のがその冠が合ってますね。
あるいは彼女が”オタク”で、ギャルは周囲の友人らを示していたりするんでしょうか。
まぁ、分かり易いタイトルにしただけかも。

読んでいて気になったのが、アイドル活動について。
単にアイドルと言っても、あちこちメディアに登場するようなピンから、地下に潜ってるようなキリまで想像できるのですが…。
後に登場する転校生「ミッチー」こと「岩清水満代」は、同じ事務所に所属するアイドル同士。
彼女はアイドル時の名前を普通に学園で連呼しており、ステージ上の姿とも変わらず。
見たところ隠すような事もないのですが。
男子もいる学園へ転校しているものの、特に騒ぎにはなっていません。
逆に同性からは”めんどくさいタイプ”として避けられ、ぼっち状態であったものの男子らと接触するような描写もなく。
あまりメジャーではないようでした。
一方、「まりあさん」らが熱心に応援する、「天音さん」のもう1つの顔である「TEN」ですが。
少なくとも、握手券付きの初回限定CDなんてものが普通に発売されていて。
シングル発売の際には、発売記念ライブなんてやっていました。
(※単に毎週末にライブやってるようなので、そうした名目だっただけかも)
見たところグッズ類は色々と発売されていて、マネージャーもついており。
結構な人気アイドル?のようでした。
ただ、先の微妙っぽい「満代さん」との仕事もちらほら見え、今のところはTV・CMみたいな活動の描写もなく。
ライブ会場も「狭くて暗い」という発言もあり、そのあたりの描写ではローカルアイドルっぽかったです。
もうすぐトップテン、みたいな感じなのかな。

個人的には普段の「天音さん」のが好き。
片目隠れた髪型とか
アイドルだと悟られないよう、努めて地味に振る舞っているのかとも思いましたが。
こっちが素で、仕事で頑張るタイプのようでした。

いわゆるギャルな「まりあさん」
妹「早乙女ゆりあ」からは、
”ファッションやメイクにしか興味なく、校則違反でもギャルスタイルを貫く”
…みたいに評されていました。
扉絵の「天音さん」と並んだ絵では、かなり制服を好き勝手に改造しているようで。
友人「やよい」・「まほろ」以外からは、なんとなく敬遠されていました。
ただ、そうしたギャル的な事は外観だけのようで、特に彼氏いたりとか、噂にあった援交みたいな行動はしていません。
同性のファンが少ないという、萌え系とアイドル「TEN」をなぜか天使だとして入れ込んでいて。
また、転校してきた「満代さん」に対しても、”めちゃくちゃかわいい”なんて感情をもっていました。
やや百合寄りですかね、彼女。
同じ趣味を持つ「山田」ほか地味系な男子集団らとも、好意・嫌悪という変な感情を持つことなく。
オタク仲間として、ごく自然に接していました。
(傍から見ると絡んでいるように見られてましたが)

音無天音(TEN)
※音無天音(TEN)

「TEN」の正体が、”表裏激しくて自信過剰で根暗”と評した「天音さん」だと知った後も、
それとこれとは別じゃん?
そう言い、変わらぬ態度でファンを続けていました。
うわ、いい娘だ
ファッション感覚がギャルなだけで、あとは可愛いもの好きな女の子ってところでしょうか。
今後「天音さん」とこの後どうした感じになっていくのか、見守ることとしましょう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「河合朗」センセでした。
こちらが3、4冊目くらいでしょうか。
ひでるさんは今回が初見です。
↑上でも書きましたが、↓表紙の「天音さん」に釣り上げられました。
片目隠れた髪型ですわね。
センセの他作品などから察するに、今後も楽しく読めそうでした。
ギリギリ百合漫画手前の雰囲気にとどめておく方が楽しいかも。




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■じゅんむす (黒越陽)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数、お姉さん
・構成 : 短編×10話(うち「フェスシリーズ」×3)
・おまけ: あとがき、カバー裏に後日談漫画「ユウダチ」・「ニコミルク」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「黒越陽(くろこしよう)」センセの「じゅんむす」です。

先輩「九鬼さん」
※先輩「九鬼さん」

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズもの1つと短編群。
シリーズものはヒロインが追加されて、より賑やかさが増すタイプ。
こちらは後日談の描き下ろしもあります。
そのほか、カバー裏の2面も漫画となっていて。
これらも本編漫画の後日談的なものでした。
そう長くないものの、やっぱりいいですね。
ジャンルとしてはラブコメ
ヒロインは年上でお姉さん的な女性が多く、複数プレイがちらほら。
それでもブラックな色はなく、振り切れる描写もなく
どちらも甘さあり、楽しく仕上がっていました。
読み易いお話群だと思います。

さらりとした細線での作画。
全体の色づきはしっかりしていて、デジタルな濃淡です。
薄すぎず、濃すぎることなく、さっぱり見易いものでした。
描き込みも適度で過ぎないくらい。
小コマが重なってくるコマ割りで、枠間はない事多く。
ページには賑やかさもありました。
人物絵は縦長で美人・可愛いの中間あたりなお姉さん系。
皆さん迫力あるスタイルでした。
目や髪など、ちょっぴり鋭角的なところもありますかね。
それぞれ表情も良く、表現などいかにもラブコメちっく。
ちょっとしたコマが楽しく仕上がっていました。
判断については、裏表紙のカット絵がオススメです。

 【 収録話 】 10話収録

003:「猫フェス」
035:「兎フェス」
139:「フェスタ!」 描き下ろし
AV鑑賞のため、男3名集まっていたところ。
「保礼輝」と家が真裏の「猫田猫羽(ねこだ・ねこは)」もやってきたため。
”パンツを脱ぐのがルール”だとなんとか諦めさせようとしたんですが。
なんとそれに従い、4名でAVを見る羽目になったのでした。

幼い雰囲気ありつつも、そっち方面にまったく無知という訳でもなく
なんのかんの楽しく複数プレイとなってました。
ご近所の「輝くん」はともかく、「猫羽ちゃん」は特定の誰かが好きということもないようで。
しっかり皆とえっちしちゃっていました。
続く「兎フェス」では彼女の友人「宇佐美海砂(うさみ・うさ)」が登場。
男子らと集まる、「猫羽ちゃん」の様子を探っていたところ…という流れ。
前回と違い、ちゃんと避妊している描写(たぶん)に、なんだか安心。
覗いていた彼女があっさり捕まり、告げ口を避けるべく「猫羽ちゃん」の指示で男性らが仕掛けるという流れ。
ばいんばいんな巨乳で黒髪な「海砂ちゃん」
オチとか見る限り、楽しんでくれていてなんだか安心。
まぁ、成年漫画ですからね。
5名で楽しく複数えっちとなっていました。

なお、↓表紙はシリーズの2人です。
巻末の「フェスタ!」は2ページの描き下ろし。
さきほど安心したばかりなんですが…ちゃんとしないとー
刹那的には良いでしょうけど、こーなってしまうと色々ややこしいぞ。
男子であぶれるのが誰なのか、ってのも気になります。

猫田猫羽、DJ「月野あかり(六条美々子)」
※左:猫田猫羽、右:DJ「月野あかり(六条美々子)」

067:「モノポリー」
ラジオの人気DJ「月野あかり」こと「六条美々子」と付き合う「秋太」
彼女の自宅へ初お呼ばれとなったのでした。
出会いのシーン描かれてましたが、電車でのああした偶然は…羨ましいですね。
番組がラジオなため、声で初めて気付く出会いが素敵
いいなぁ。
そう恋愛経験が豊富でなく、緊張しまくっていた彼でしたが。
そんなんを察したのかどうか、年上然としていた「美々子さん」が良いですね。
オチの告白もこーなってはご褒美みたいなもの。
いいと思います。
ただ、彼女の本気がどこまでか、ちょっと気になりますが。

093:「ついついんくる」
居酒屋でバイトをする「阿部」
バイトらで集まっての、のみの席にて、
こうやって皆と飲める事もなくなっちゃうのか
憬れていた先輩「九鬼」さんがそう言い出したため、飲み会どころではなくなってしまったのでした。

アルコール入ってどさくさ紛れではあったものの、ちゃんと告白してますね。
ヒロイン「九鬼さん」は、さっぱりとした雰囲気の気さくな美人。
パンツ姿がお似合い。
お尻がいいですね。
会で酔いつぶれた彼を「九鬼」さんが介抱したのが切っ掛け。
公園での野外えっちとなってました。
先のエピソードとは違って、酔った彼が強引に迫っていました。
まぁ、どさくさとは言え告白してるし、彼女も満更ではないようだったので、ここは押し切るのが正しいでしょう。
冬場なので寒そうです。

119:「桜、咲かす…!」
試験前、近所の神社へ神頼みした主人公。
帰り道、石階段で滑ってしまった彼は、巫女さんに助けられたのです。
その縁で、色々話していたところ。
”確かに悪いものが憑いているので祓を行った方が良い”
そう言ってお祓いをしてもらうこととなったのでした。
色っぽいお姉さんです。
巫女ながらえらく肉食系で、お祓いとかなんとかそこそこにガッチリ仕掛けていました。
千円効果でしょうかね。

143:「ユウダチ」
昔馴染みな「八乙女歩」・「本郷大介」のカップル。
周囲に「歩さん」は嫁だと見られていて、公認状態なのですが。
当の本人「大介くん」は、成長期な彼女に困惑して距離を保つようになっていたのです。
褐色肌・日焼け跡な「歩さん」がキュート。
冒頭の水着姿もまたいいですね。
漫画によると、結構急激に成長したようでしたから…「大介くん」があーなるのも仕方ないかも。
無邪気な「歩さん」でしたが、まったくソッチ方面の知識がない訳でもなく。
雨宿りえっちになっていました。
まぁ、いい機会だったかも。
ラストページはどこぞの映画みたいでしたよ。
なお、カバー裏には2人の後日談があります。

171:「ニコミルク」
牧場に住み込みで働く「旭」
そちらの娘「ニコちゃん」こと「十鳥日光(ととり・にこ)」とは当初ぎこちなかったものの、最近ではすっかり打ち解けていたんですが。
ある日の夜、こっそり自らの胸を絞っていた姿を目撃してしまうのでした。
子供でもいるのでは、って考えましたが、体質なようです。
こうした組み合わせは漫画でのセオリーですわね。
三つ編みで素朴な雰囲気ながら、迫力ある巨乳な「ニコちゃん」
お互いラブラブだったので、自然な流れ。
女子が考えるほど胸で嫌ったりはしないよぅ。
1人桶に絞る姿はなんともエロちっくでした
なお、こちらもカバー裏に後日談があり。
そちらにて驚くべき事実が判明しています。

八乙女歩、二井野先生
※左:八乙女歩、右:二井野先生

199:「イケッ! 卓球部!!」
遊んでばかりの卓球部。
あまりの惨状にしびれを切らせた顧問「二井野」は、新入部員が入らなかったら廃部を言い渡したのです。
そこで3名の部員らは、新入生を呼ぶためとある提案をしたのでした。
その秘策がバニーガール姿。
教師にそんなん着させようとする発想が凄いですが。
なんのかんの言いつつ、実際に着ちゃう「二井野先生」もスゴイ。
はっちゃけてるよね
個人的に残念だったのが、バニースーツにアレンジがされていた点。
秘策披露の際の普通なデザインのが良かったなぁ。
そのまま複数えっちに発展していました。
多くのヒロインを押しのけ、裏表紙をゲットしていたのがこちらの「二井野先生」です。

219:「花嫁盛り」
「一ノ瀬鉄也」・「妙」の夫婦話。
10歳以上な年齢差がある2人は新婚でラブラブだったんですが。
いまだにお手付きしていなかったのでした。
えー、もっと早くやったんさい
彼が事故ったのが切っ掛けとなっていて、病室えっち。
入れ損ねた「妙さん」が実にキュートでした。
こうだと2人の馴れ初め(お手付きし辛くなる理由)を知りたいですね。

 【 その他 】

以上、本日は「黒越陽」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
初単行本「inスル?」も紹介していましたが。
だいたい4年くらいですね。
冒頭にあったシリーズは…避妊とか、倫理的なこととか、カッブルになってくと1名あぶれるとか、色々考えてしまいましたが。
そのほかは楽しく読める短編群でした。
「歩ちゃん」がいいですね、特にカバー裏とか。
ちなみに、裏表紙は紹介帯で目線が外れるようになってました。
ちょっとした事ですが…なんかいいよね。





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■ネトラセ契約 (後藤晶)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] サスペンス、調教、サラリーマン、人妻
・構成 : 7話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき漫画。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「後藤晶(ごとう・あきら)」センセの「ネトラセ契約 1巻」です。

朝香絵美奈
※朝香絵美奈

 【 構成・絵柄 】

2巻以降へと続く長編漫画。
深さのあるストーリー連続話となっていました。
ただ、ネタ的にそう長々とは続かないような気もします。
(※2、3巻で終わるのではないかなぁ)
一般系ながら、直接行為の描かれるえっち系。
調教ちっくなプレイが描かれてます。
ただ、こちらのポイントとなるのは、そうしたえっち描写だけでなく。
どう展開していくのか読めないサスペンスちっくな面となってました。
お好きな方はより楽しめると思います。

しっかりとした線の安定感ある作画。
描き込みはさっぱりとしたもの。
全体の色づきはそこそこで白比率あり、濃淡はやや黒が強め。
コマ割りはやや細かさあるもの。
だいたい縦で横長なコマに分割されておりました。
これは携帯コミックが元なためかな
背景・小物はバランス良く。
そうコテコテしてしていないものの、しっかり場面を作っていました。
大きい黒目な人物画で、縦に長い鼻筋が特徴的。
漫画っぽいものですね。
ただ、可愛いだけでなく、抑えたシリアスな芝居にも対応でき。
こうしたミステリアスなお話にも、何ら問題はありません。
カラーだとまた雰囲気ことなるので、判断は紹介帯のが良いと思います。

 【 収録話 】 7話収録

入社後4年目ながら、仕事に身が入らない会社員「前野」
そんな彼に、SNSを見たという元同級生「朝香絵美奈」か連絡をしてきました。
同じ演劇部で、初恋相手でもあった彼女。
女優を目指して上京していた「絵美奈」は現在人妻となっていて。
彼に驚くべき契約を持ち掛けてきたのでした。

夫公認の身体だけの恋人として契約してほしいの

同僚「咲坂さん」
※同僚「咲坂さん」

そんな申し出から始まる、サスペンス話です。
1話目が再会エピソード。
初恋の彼女が…コートの前開けて、いきなり全裸だったりしたら。
もう、訳分かんなくなるでしょうね。
しかも、身体の関係を求めてくるという。
ぶっ飛んでるなぁ。
なお、演劇部のうち「前野くん」は脚本家志望で、彼女はそれを認めてくれていた存在。
そんな彼のイメージでのプレイで関係していくこととなるのでした。
なお、こちらは公園・トイレでのえっちです。

関係が続く2話目。
ぐるぐる考えを巡らせていた「前野くん」はSNSにたどり着き。
彼女の苗字が「朝香」から「小柴」に変化していたことを知るのでした。
ここでその旦那が判明
ちょっと驚かされると思います。
そう、この話は単なるえっち調教モノとはちょっと違うのですよ、ええ。
プレイは街中での羞恥。
またコート下が凄いこととなっているので、お楽しみに。

休日に呼ばれ、彼女の自宅へ向かう3話目。
ちょっと良い雰囲気なのが、辛いですね。
こちらは旦那から電話がかかってきた際に仕掛ける、電話中プレイとなってます。
途中で宅配業者も来たりしていました。
オチは4話目にもつながるもので、驚くこととなるでしょう。
その日の夜、もやもやしていた「前野くん」が飲んでいたところ。
第2ヒロインというべき「咲坂」さんと偶然に出会うこととなるのでした。
顔見知り程度であった、会社の同僚。
はっちゃけて楽しげな彼女。
先のような感情・状況がため、ああなるのは当然。
ただ、こちらのオチでもまた驚く展開で、5話に直接続いていくのです。
忙しい日ですね
えー、ここは面白いので詳細は伏せておきます。
感情が衝突する、1巻でのクライマックスという雰囲気となっていました。

後半での「絵美奈さん」
※後半での「絵美奈さん」

そんなこんなで、また次の章というべき6、7話目。
いままで語られていなかった、「絵美奈さん」について描かれておりました。
オフィスシーンでは、会社内で「咲坂さん」と接触しています。
またこちらもいい雰囲気。
あるいは、このまま何らか発展する可能性があったかもしれなかったんですが。
残業時間に「絵美奈さん」が登場。
いつものえっちさで、彼を惑わせておりました。
続く収録での最終7話目では、また驚くべき事実が判明します。
凍りついたような「絵美奈さん」の表情に注目
まだそう簡単には終わらないようでした。

 【 その他 】

そんな訳で、本日は「後藤晶」センセでした。
こちらのブログでは、「21時の女~ニュース・キャスター 桂木美紀~」、「お嬢様とボク」、「カノジョは官能小説家 1巻 2巻」などを紹介しております。
センセの漫画はなんだか久しぶり。
ふと見かけたお名前で手に取りましたが。
もっとえっち寄りな調教話かと思っていたので、ああしたサスペンス要素は予想外
ひでるさんこんなん好きなので、無論良い方に。
2巻以降がどうなってしまうのか、気になります。
色々あっても、良く転がればいいねぇ。




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tag : サスペンス サラリーマン

■コスランブル (Kima-gray)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、着衣、お尻、ホットパンツ
・構成 : 短編×11話
      (うち「ツインズ☆スクランブル」×3、「若妻シリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、NA☆HOの用語説明、合間にネタ絵、
      カバー裏に名前しりとり・宣伝ネタ、加筆修正あり。
      描き下ろし「おまけ後日談(6P)」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Kima-gray(きまぐれ)」センセの「コスランブル」です。 (※訂正2016/08/25)

レナちゃん、ルーシィさん
※左:レナちゃん、右:ルーシィさん

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話と短編。
連続モノは2本の収録があり、1つはWヒロインの中編タイプ、もう1つは同キャラでのシチュエーション異なるお話です。
そのほか短編も含め、基本的にジャンルはラブコメ話。
えっちサービスもの、人妻不倫みたいなネタもありましたが、全体的に暗さなく。
どちらも楽しく、読み易い仕上がりでした
コスプレというほど強くはないですが、着衣にはこだわりがあり。
よく描かれているホットパンツほか、むちっとした健康的なスタイルのヒロインらが前面となった作品群です。
個人的には、合間のネタ絵がお気に入り。
SD絵お上手ですね。

しっかりとした線での作画。
全体の色づきはちょうど良いくらい。
濃淡では黒が目立ち、やや濃い目だと思います。
描き込みは適度で過不足なく、全体は賑やかな仕上がりでした。
中くらいのコマが目立つコマ割りでは、はみ出し・ぶち抜きが多く。
ややコッテリとした味わい。
むちむちっとしたスタイルのヒロインで、特に着衣でのバストやお尻の表現が良いですね
フェチっぽい色もありました。
あまり目立たないものの、背景・小物なども本編の邪魔をしていません。
広く丸めな輪郭で、目の大きい可愛らしい人物絵。
むちむちっとした健康的なスタイルも特徴的です。
ややロリッとしているので、年齢高めな女性はやや可愛すぎな気もしました。
表情や動き、表現など若干気になるところもありましたが。
優れた勢いとパンチ力がため、重箱の隅程度。
普通に読むには問題ありません。
判断については、紹介帯のカット絵が良いと思います。

 【 収録話 】 11話収録

003:「ツインズ☆スクランブル」 3話
急な父の海外赴任がため、昔よく遊びに来ていた母の親友宅「篠乃井」家に下宿することとなった「アキヒロ」
昔よく懐いていた双子姉妹、「奈緒」・「奈穂」はさすがにしれっとした態度でしたが。
頼まれた彼は、前回赤点だったらしい姉「奈緒」から家庭教師をすることとなったのです。
だいたいそんなオープニング。

Wヒロインの連続話で、構成は姉・妹・複数と基本的なもの。
双子ならではの感覚を共有しているネタもありました。
1話目の冒頭がそんな感じで、お腹あたりから快感が下りてくる描写が良かったです。
個人的には、もっと羞恥っぽい描写がほしかったですが。
こちらは姉「奈緒ちゃん」
ツインテールな彼女は中扉も担当してます。
妹「奈穂ちゃん」といる間など、ツンデレっぽい反応がいかにもヒロインしていました。
その理由は後半にて語られます。
慣れた頃にお兄ちゃん、とか呼ばれたりしていて、実に羨ましい限り。
抱っこしながら…
とかなんとか、実に可愛らしい発言もしていました。
2話目は妹「奈穂ちゃん」
ある意味分かり易い「奈緒」と違い、やや掴みどころのない不思議少女です。
こちらでは猫耳・メイド服で、普段からは想像できない、ぶっ飛んだ発言をしていました。
いつからあーなんだろう。
「奈穂ちゃん」は双子の感覚共有について意識・知識があり。
1話冒頭での「奈緒ちゃん」のアレも、明確に彼女が仕向けたものでした。
それがため…逆に「奈穂ちゃん」がそうなる絵が見たかったなぁ。
おっぱいが「奈緒ちゃん」より大きいらしい彼女。
「アキヒロくん」も抵抗することなく、えっちに流されています。

それぞれ・お互いの気持ちを知った後での3話目。
えっち対決みたいになり、色々なシチュエーションでの双子が見れます。
冒頭は体育祭を参観したらしく、ブルマ姿の「奈穂」、チアリーダー姿の「奈緒」が見れます。
こちらでの、ショートカットの髪を左右で小さく束ねた「奈穂ちゃん」がキュートでした。
海ではスクール水着の「奈穂ちゃん」と、ビキニな「奈緒ちゃん」
最終的には家での複数えっちとなっています。
この際も黒パンストな「奈穂ちゃん」が良く。
ひでるさんは彼女派のようです。
オチはああした感じでしたが、それでいいのか。
性格から、「奈緒ちゃん」は完全に納得できないと思う。

双子姉妹「奈緒」・「奈穂」
※双子姉妹「奈緒」・「奈穂」

067:「独占的コスチューム」
姉が働いているカフェにてバイトをする「レナ」
誘われた「大上」が行ったその日は”アニマルコスの日”であり。
露出過多というべき衣装に、複雑な心境となってしまった彼はそこそこで帰ってしまうのでした。
まぁ、彼女に好意ある「大上くん」としては、面白くないでしょうね。
なお、漫画中にも登場していました「レナちゃん」の姉「リナ」ちゃんは、単行本「僕の私のシたいコト!」の「献身的HP」にてヒロインとして登場してます。
2人とも褐色肌の美人です。
お姉ちゃんより、おずおず控えめな雰囲気の「レナちゃん」が可愛い。
店から着ていたままだった、羊コスにてのえっち発展です。
こちらでも悪くはないものの、ぜひお姉ちゃんと同じホットパンツな服を着てもらいたいなぁ。

085:「桃色・フライトアテンダント」
成年漫画かAVか、というフライトアテンダントのえっちサービスな漫画。
初フライトでハイクラスの担当となった「藤谷しぐれ」
さっそくお客様にエグゼクティブファーストクラスのサービスをすることとなったのです。
ホットパンツだったりして、コスチューム自体がもうエロいですね。
ニュースとかで問題になりそう
黒パンストで、お尻からの眺めが個人的には最高。
プレイの流れでホットパンツは脱いでしまうんですが、あれは着たままのが良かったなぁ。
なお、漫画ではお客様1人に対し、フライトアテンダント1名がついていました。
あれは、いくらくらい取られるんだろう。
何処まで飛んでるのか知りませんが。

103:「はじらいオープンガール」
幼馴染み「ルーシィ」と「トオル」のカップル話。
「ルーシィ」はハーフのようで、再来日して「トオルくん」と同じ学校に通うこととなったみたい。
明け透けな言動に悩まされていた彼でしたが。
チアリーダーのコスチュームを着た「ルーシィさん」が珍しく恥じらったのが切っ掛け。
身近な男子としては、ぐっとくる瞬間でしょう。
またチア部のユニフォームが露出多く、よくお似合いでイイ感じ。
やはりホットパンツですよ。
そもそもお互い好意もあり、教室えっちとなっていました。
しかし…教室で着替えてた「ルーシィさん」なのですが、特に鍵もかけておらず
入ってきたのがたまたま「トオルくん」だったものの、言動そのまま大胆ね。

125:「若妻は恋人みたいに」
151:「若妻とお風呂遊び」
結婚式以来に再会した「トモヤ」
そんな彼から土下座して頼まれた若妻「こはる」は、今だに慕ってくれる彼を受け入れるのでした。
そんな感じの年下男性との不倫話。
続く「若妻とお風呂遊び」もこのカップルで、2話はなにげに連続話となっていました。

1話目は疑似恋人プレイ。
人妻という割りに、かなり若い雰囲気の「こはるさん」
子供の頃からずーっと好きでした!
そんな発言から察するに、近所のお姉さん的な存在だったのかな。
2人が結ばれていないのはリアルですが。
結婚した相手のところにわざわざ会いに行って、えっちを頼む「トモヤくん」の精神は異常(笑)
またそれを受け入れてしまう「こはるさん」も、まさしく成年漫画ですわね。
(※後半では年上の彼女を「コハルちゃん」とか呼んでおり、かなり親しい間柄だったのかもしれませんが)
1話目は私服の「こはるさん」
黒パンストがいい感じです。
そもそも彼もえっち目的であったこともあり、
コレとコレは着たままで…!
とかなんとか、着衣えっちの要望を出していたりしました。
後半にはお風呂えっちも描かれてます。

続く2話目もタイトル通りお風呂なんですが。
「こはるさん」は競泳水着姿でした。
ちなみに用意したのは「トモヤくん」らしく。
水でガッチリ透けるなど、、なかなかマニアック
そのままえっち発展しています。
”結局またトモヤ君にされちゃった…”
というくだりがエロくて好き。
どう見ても「こはるさん」は流されキャラなので、この関係はずっと続くんだろうなぁ。
デキちゃうまで。

169:「彼女が髪をほどいたら」
作品について、”自信が不足している”と部長らに批評された映像研究部「徳多」
彼を慕う後輩「金崎かなこ」は、文字通りひと肌脱ぐこととしたのでした。
元気でくるくる動く、子犬のような娘さん。
冒頭にておダンゴにしていた髪を下ろし、タイトルそのまま違った雰囲気も見せてくれます。
全体的にモチモチしちゃってるし…
とか本人言ってましたが、それがいいんじゃない。
まぁ、ラブラブで羨ましいですねー。
オチの1コマがいかにも「かなこちゃん」らしくて楽しい。

ほのか
※ほのか

187:「Cheerful T.U.O.」
片思いしていた娘にフラれた「山田」
秘密の小部屋というコスプレ喫茶らしき店にふらりと入ったところ。
担当となった店員「ほのか」はやたら積極的だったのです。
いきなり個室に案内されていましたが。
これは風俗店ですね。
会って早々にズボン脱がされたりしていましたよ
ちらほら示されていましたが。
なにゆえ彼女があーまで積極的なのか、オチにて軽く描かれてます。
これからいい事あるかな。
また、タイトル”T.U.O.”がなんなのか、用語説明ページを参照ください。

205:「ラブレター・フロム・HP」
最近何気に様子のおかしい幼馴染み「里穂」
そんな彼女がクラス男子と親しく話す姿を見てしまった「ナオ」は…というもの。
共にいるのが当たり前、という親しい幼馴染みなので。
関係を発展させるに、良いタイミングだったと思います
ああした事ないかぎり、彼もずるずる引き延ばしそうだったし。
やはりホットパンツな「里穂さん」
ショートカットの可愛らしい娘さんです。
黒の服装はどことなくバーテンのようで、格好良いイメージもありました。

 【 その他 】

以上、本日は「Kima-gray」センセでした。
こちらのブログでは、「キマグレ KIMAGURE」、「僕の私のシたいコト!」の2冊を紹介しています。
こちらが3冊目となるみたい。
夕暮れなのかな。
↓表紙は「ツインズ☆スクランブル」の2人なのですが。
えっちではあるものの、個人的にあまり刺さらず。
最後のひと押しとなったのは、裏表紙の「レナちゃん」でした。
なお、実に良いお尻をみせてくれているんですが。
紹介帯に隠れちゃっていたのはもったいない
あれ出てた方がセールス良くなると思うんですが。




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tag : ラブコメ ショートカット ツインテール コスプレ スクール水着

■少女乱交許可証 (くりつよしひろ)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] コメディー、集団、むちむち、局部
・構成 : 短編×6話
      (うち「魅了のカード」×2、「決戦!SEX関ヶ原っ!!」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「天王寺レポート2016」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「くりつよしひろ」センセの「少女乱交許可証」です。

占い師さん


 【 構成・絵柄 】

ページ数が多い短編群での構成。
連続モノもあり、実質お話は4本ほどです。
話数は少な目ですが、読み応えは問題ありません。
ファンの方にはお馴染み、いかにも「くりつよしひろ」センセらしい、大仰でコメディーちっくな、集団えっちという仕上がり
前回も書きましたが、”伝統芸能みたいなもの”とは思うものの…。
最近は、ちょっとやり過ぎな気が。
派手なのはそれはソレでいいんですが、もう少しだけでも、腰を落ち着けたような安定感が欲しい気がしました。
複数で、わーっとなるのはいいんですよ。
ただそれでも、メインとなるヒロインはもう少しキチンとした描写があった上での展開のが良いかと思います
ほかヒロインらも、やたら多く出過ぎていて…良さそうなキャラもいるだけに、なんだか勿体ない。
メインほかは、3、4名くらいで十分ではないかなぁ。
複数・露出などのプレイ頻繁なはっちゃけ漫画。
ただ、そんなんでもブラックさはまったくなく、より人を選ぶだろうものです。
初見となる方はよくよく吟味するのをオススメします。

しっかり濃いめな線での作画。
黒が強く、とかく複数に発展するプレイもあり、こってりとした味わい。
コマ割りは比較的に大き目で、枠間もあるものの。
はみ出し・ぶち抜きもあって、賑やかな原稿となっていました。
描き込みはやや細かめ。
ただ、局部の描写は細かくリアルで特徴的。
いかにも成年漫画ですわね。
こちらとプレイがため、人を選ぶと思います。
人によって良し悪しでしょう。
人物画は漫画的な可愛らしさあるもの。
小さいコマなどかなりコメディー崩しがあり。
はっちゃけ感あるストーリーそのまま、という印象でした。
仕上がりが雑に見えるところもあり、ちょっと気になります。
やはり裏表紙にカット絵があるので、そちらを参考にするのがオススメです

 【 収録話 】 6話収録

003:「魅了のカード」 2話
最近共学となったばかりの、もともとお堅いお嬢様校だった成皇学園。
その学園祭にて、「塚原多郎」は占い師から魅了のカードというものを貰いました。
彼女曰く、
”カードを見せれば1年間の間学校の女子ならば誰とでもえっちできる”
というもので、ドッキリだと信用しなかった彼は試しに占い師に使ってみたところ。
あっさり、えっちできてしまうのでした。
そんな感じで、不思議な魅了のカードによるえっちストーリー。

雪城華月、西軍台学園・生徒会
※左:雪城華月、右:西軍台学園・生徒会

あの娘が体を張って悪ふざけをしているのでは?
そう考えた「多郎」でしたが、同クラスで皆の憬れ「雪城華月」にも効果を発揮。
確信を持つようになるのです。
「華月さん」とはトイレえっち。
効果はゆっくりらしく、見せた時にはごく普通の反応でした。
次にカードを使ったのは、生徒会の面々。
3名との複数えっちとなっていました。
彼女らにも即効果は出ないんですね。

そんな訳で、カードの真相が明かされる2話目。
学年別の親善旅行に出掛けたところ、風紀委員「小鳥沢菜夢」にカードを取り上げられてしまうのでした。
大ピンチ、かと思いきや。
彼女にもカードの効果は発揮され、露天風呂えっちに発展していました。
男子風呂へ侵入したため、大勢の老人らに見られながらのプレイです。
その事実を知った風紀の副委員「笹波凜」は各運動部女子らと共に、彼を糾弾しに集合するのでした。
”カードのからくりを少しは知っているから効かない”
そう豪語した「凜」たちは、他女子らと違って何も起こらなかったんですが…という流れでクライマックスに。
この漫画がどう決着するのか、カードの正体については秘密。

057:「南々少女・KARIN」
073:「決戦!SEX関ヶ原っ!!」
タイトル違う2話ですが、同舞台の連続話っぽく仕上がっています。
”人前で平気で裸になる”という裸女が出没していた西軍台学園。
生徒会長「難波翼」はそれを退治すべく生徒会を動員したのでした。
そんなんが「南々少女・KARIN」
正体は南国育ちという転校生「翔羽火燐(とば・かりん)」なのですが。
トイレも木の上でしているなど、なかなかぶっ飛んだキャラとなってます。
逆に調教されてる「石切」くんが楽しい。
犬扱いながらいちおう好意もあるらしく、自らのものだと証明するためのえっち発展でした。

そんな彼女を味方(生徒会)に引き入れた「翼」
その目的は、年に1度開催される東軍台学園との”生徒会決戦親睦会”にあったのです。
対決に負けると生贄となった女性が脱がされる、というルール。
「翼」としては、その役目を「火燐」にしようと考えていたのですが。
裸でいたため風邪をひいてしまった彼女がため、結局両生徒会長がその役目となるのでした。
わはは。
こちらは派手な舞台上えっちで、センセお得意な展開
勝負は知力(クイズ)、トランプ(ポーカー)、さらには金網デスマッチ、となんでもアリ。
まぁ、勝負どうであれ、東の生徒会長「神楽坂聖夢(かぐらざか・せいむ)」ともども結局えっち発展しています。
お互いの参謀格がわざと負けたりしてましたからね(笑)
なんというか…まぁ、変な漫画ですわね。

巻末の描き下ろし「天王寺レポート2016」は、こちらの登場人物・書記「天王寺恩奈」が会長の命令で成皇学園祭の秘密イベントに潜入捜査するというもの。
収録の「魅了のカード」シリーズとのコラボ漫画ですわね。
短いながらもちゃんとえっちシーンがあり、例の魅了のカードによって舞台上えっちとなっていました。
なかなか便利なカードでしたが…他校の生徒には影響しないのでは?

109:「SEX Dr.刈場っ!」
幼馴染み「月森丸流(つきもり・まるる)」に告白した「刈場」
しかし「好きな人がいる」そう断られてしまったのです。
傷心の彼は”自由にして良い”と言われていた、叔父が所有するビルに行ったところ。
中は病院のようなつくりで、診療室みたいなものもあり。
なんとなく白衣を着て、椅子に腰かけていたところ…突然現れた患者「沢木美保奈」が、どんなものか見てほしいと自分の局部をさらけ出したのでした。
そんな訳で、タイトル通りに「刈場くん」がにわか医師として患者らとえっちする展開。
3名の女性患者が登場し、短編3話分がまとめられてるみたいな構成です。
2話目の和服お嬢様「紫鳳院秀野」さんが好き。
彼女の依頼は性交指南とより直接的。
なお、3人目はサングラス・マスク姿の正体不明な女性でした。
(誰だか想像できるかもしれませんが、いちおうフセておきます)
彼女とはいつものセンセらしい、拘束・露出なプレイが見れます。

月森丸流、斉藤さんそっくりな人形
※左:月森丸流、右:斉藤さんそっくりな人形

149:「人形の季節」
「逢津一郎(おうつ・いちろう)」が病院で出会った少女「斉藤」
次の日には姿を消していた彼女ですが、道端や学生寮などそっくりな女性らとの出会いを繰り返していたところ。
これまた彼女そっくりな占い師から、「摩訶不思議な縁の相が出ておる」そう指摘された翌日。
部屋に届けられたのは、彼女そっくりな等身大の人形だったのです。
大雑把ですが、おおむねそうした導入部。

次々出会うそっくりさんは、翌日には姿を消してしまう、なんともミステリアスなエピソード
いちおう前半にあっさりネタばらしされ、背景が分かるようになってます。
なるほど。
もう少し掘り下げれば、また違ったサスペンスちっくなものにもできそうなのですが。
そこは「くりつよしひろ」センセなので…当然ながら派手なえろえろ展開へと発展します。
等身大で人間そっくりな人形。
そんなんが届いた際、年頃の男子がやることはおそらく皆同じではないでしょう。
最中に寮のほか男子らが訪ねてきたことで、複数展開に発展。
ちょうど大学祭の予行練習をしており、最終的には舞台での乱交にまでなっていました。
ネタばらしするなら、もっと早いタイミングで良かったと思いますが…それだけ演技が徹底されてたって事ですかね。

 【 その他 】

そんなこんなで、毎度お馴染み「くりつよしひろ」センセでした。
↓下に並べたように、ブログではいくつか単行本を紹介しています。
前巻「まるっと観察・淫交教室」からやや期間が開いていましたが。
”脳内出血で倒れてリハビリ”
そうあとがきに書かれていて、驚き。
何はともあれ、復活おめでとうございます。
くれぐれもご自愛くださいませ。
次もまた楽しみにしています。




★「くりつよしひろ」センセの漫画紹介記事

少女品評会
 応援団団長「栗尾絵留」が頑張る中編「My Fairplay Lady」が楽しい1冊。
アルティメットレイプ
 生徒会長「河宮此葉」、探偵「黒匣華恩」という魅力あるキャラのお話がメイン。
聖ミュリス学院へようこそ
 男女共学となったお嬢様学校で、合格した主人公が驚きの事実を知るといいう1冊まるまるの長編。
愛という名の支配の原理
 歴代ヒロイン総出演!という表題作がお祭り的で秀逸。ファンならばぜひ。
初恋ナマハメ祭り
 2つの中編が収録。野球部のマネージャー「雪子さん」の前後編「ユキコ!」が好き。 
まるっと観察・淫交教室
 大騒動に発展する中編「史上最悪のエロス」をメインとした単行本。


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tag : コメディー サスペンス

■イイタさんペイロード (玄鉄絢)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [百合] 4コマ、コメディーラブコメ
・構成 : カラー(4P)、短編×24話(うち、「イイタさんペイロード」×19、
      「五十鈴のカウンター」×3)、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、合間にキャラ紹介・解説。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「玄鉄絢(くろがね・けん)」センセの「イイタさんペイロード」です。

イイタさんペイロード
※イイタさんペイロード

 【 構成・絵柄 】

収録は4コマ漫画と、それとはまったく異なる短編群。
基本的に70パーセントは表題の4コマ漫画です。
詳細は後述しますが、お気楽コメディーですわね。
4コマですが、コマの横幅はページ端まで届くほどで、普通のよりもやや長め。
ちょっと横長なのが特徴です。
当然ながら基本は4コマですが、変形で3コマだったり5コマだったりもしています。
1話あたりは6ページに10エピソード描かれていました。
そのほか短編はキッチリとした百合系。
うち、3話ほどの連続は「少女セクト」のシリーズ。
短めのえっちコメディー漫画です。
2話の短編はセンセらしいものと、えっち抜きのちょっと変わった百合漫画となってます。
こちらの単行本には成年マークなく、一般系。
ただ、外観からじんわり漂う雰囲気は…成年漫画のソレ。
コアマガジン」さんの”メガストアコミックス”系列となっていましたからね。
(No.482です)
成年系っぽい雰囲気なんですが、そうではなく。
百合漫画もありますが、そっちばっかりでなく。
店頭の4コマコーナーとか、一般漫画らと交じって置くには、後半漫画のエロ要素があり…。
置き場所に店員さん困りそうな雰囲気ですよ

すっきりとした細線での作画。
淡い色彩のデシタル絵で、全体の色づきは適度なくらい。
描き込みも同様です。
(ちなみに、4コマではそれなり)
白比率もあって、サッパリ綺麗な仕上がりでした
独特のふわっとした漫画表現で、なんというか穏やかなテンション具合。
背景や小物も良くも悪くもあっさりとした雰囲気です。
キャラとも合ってました。
単行本のメインは4コマで、人物絵も線画でのらしい風情。
普段よりもSDちっくです
判断については、「コアマガジン」さんのHPにサンプルがあるんですが。
ちょっと分かり辛いので注意。
(※だいたい左端の絵となります)

 【 収録話 】 24話収録

009:「イイタさんペイロード」 19泊(話)
故あって、友人「鈴香」のアパートに転がり込んでいた「飯田杏(いいた・あん)」
しかし、働きもせずだらだらしていたため、
実家にでも帰れ
そう追い出されてしまったのです。
とりあえずサービスエリアを目指して車を走らせた「杏」
その道中で、父親の遺言を果たすべく旅行していた「虎田璃莉衣(とらだ・りりい)」と合流。
共に富士へと向かうこととなったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

「虎田璃莉衣」・「飯田杏」、「みみ」・「早苗」
※左:「虎田璃莉衣」・「飯田杏」、右:「みみ」・「早苗」

ストーリーあるタイプの4コマ漫画。
ロードムービーなお話ですね。
途中で拾った相方「璃莉衣さん」がため、前半ではいちおう富士、続いて函館を目指しているんですが。
基本的に主人公「飯田さん」には、コレという目的、目的地はなく…。
良くも悪くも、だらだら続いていました。
そんな訳で、”ストーリーある”と前述しいますが、筋の通ったお話というんではなく、単に繋がっている4コマというものです。

ジャンルとしては脱力系なコメディー
派手な笑いを誘うものではなく、ふふふという可笑しさです。
読んだ感覚としては、「星川銀座四丁目」、「少女セクト」の日常シーンみたいな印象。
(そんなんを、さらにだらっとコメディー寄りにしたみたい)
登場では収録後半の15泊目から登場する「カカオ」さんを含め、だいたいがボケなのですが。
7泊目から装備された意思をもつナビ「内藤インダストリー2000」がツッコミ役ですね。

主要登場人物はセンセのいつもの漫画そのまま皆女性。
なお、男子は道々にてゲスト的に顔を見せる程度です。
収録の他漫画は百合系でしたが、こちらについては恋愛っぽい要素は皆無でした。
お風呂入ったりもしていますが、サービスっぽい色もありません。
(※2回目の温泉シーンでは、バストトップがちらりと見えたりしてます)
たいてい「飯田さん」・「璃莉衣さん」の会話で進みます。
ほとんどの場面が車内シーンで、「カカオさん」加入までは2人だけですからね。
たまにナビ「内藤インダストリー2000」やゲスト・モブの人らが会話に加わってくる感じ。
良い意味で、”だらりとしたテンション”の漫画となっていました。
各話で各県を行き来していて、「飯田さん」が観光や名物好きであり。
それぞれ地域ならでは、というネタが仕込まれています。
会話の端に登場したり、ちらと絵で描かれたり。
ある程度でも知っていれば、より漫画が楽しめるかと思いますが…。
まぁ、ごく一部の方くらいでしょうねぇ。
そうお話の中核を成している訳ではないので、知ってる事柄出てきたら楽しむくらいで問題ありません

なお、ルートとしては。
浜松市→箱根町(1) 青木ヶ原→鳴沢氷穴→富士眺望の湯「ゆらり」(2) 「ゆらり」→富士パノラマイン→藤野PA(3) さいたま市→久喜IC(4) 宇都宮・大谷PA→福島市→吾妻高原牧場(5) 白石市→仙南免許センター→山形市(6) 山形市→函館市(7) 仙台市(8) 高知市(9) 御坊市→尾鷲市→度会群(10) 鈴鹿市(11) 氷見市→高岡市(12) 新潟市・北区→中央区万代橋(13) 酒田市(14) 横手市(15) 青森市(16) 函館市(17) 小樽市→留萌(18) 足寄町→恵庭市(19) 
括弧数字は話数となっています。
自分の町、あるいは良く知る町などあれば、より楽しめると思います。


129:「五十鈴のカウンター」 3話
各話8ページのショート漫画。
少女セクト」のスピンオフで、舞台は2巻のおまけ漫画と同じ時間設定とのこと。
そんな訳で、いちおう各キャラも顔を見せているんですが…。
「紀」・「秋」と「鳩子」が登場する1話は、えっち要員みたいな感じ。
もっとも多くキャラが描かれていあった2話は、残念ながらほぼ皆さん1枚絵。
3話は「旦蕗(あきふさ)」・「雪華」がメインで登場していて、こちらはちゃんとした後日談っぽいものとなっていました。
なお、タイトルとなっている「丹生川五十鈴(にゅうがわ・いすず)」必ずは冒頭に登場しているものの、ほぼお話には絡まず
基本的にえらく肉食な女子「賀茂葵」がお話をけん引していました。
コメディーちっくですね。
なお、裏表紙の面々がこちらのメンバーです。

153:「計画的ママ」
こちらは18ページの短編。
ちょっとえっちな百合漫画で、おそらくセンセの読者が最も期待するだろう漫画。
星川銀座四丁目最も」に近い雰囲気のお話です。

父が再婚を決めた、相手「一条寺みみ」は若く才能もある女性。
娘「早苗」は、”いかにしてこんな女性をゲットできたのか”と不思議に思っていたたんですが。
その理由を知ることとなったのです。
書いてあった解説に納得。
ああ、確かに「みみ」・「早苗」のカップルはそんな雰囲気ですね。
オチとかも。
キスのくだりが娘らしくて好き

「賀茂葵」、「ミサ」ほか
※左:「賀茂葵」、右:「ミサ」ほか

171:「あなたの軌道」
10ページとやや短めな短編。
そのため、サービスシーンはありません。
”流れ星が落ちて死んでしまう”
そんな末期的な世界での最終日というお話で、「ミサ」・「ユマ」の2人ほか、その友人ら「アヤ」・「メグ」・「委員長」らを描いています。
ぷちSFちっくの変形百合漫画という感じです。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「玄鉄絢」センセでした。
当ブログでは「少女セクト」、「星川銀座四丁目 1巻」、「星川銀座四丁目 2巻」、「星川銀座四丁目 3巻」を紹介しています。
こちらの存在は先にHPで知っていて。
あちこち店を回ったものの、見つからず…。
さては、発売延期したのかな、って思ったんですが、アマゾン見たら発売中でした。
売り切れてたのかな??
仕方ないので、通販でゲットしてきました。
楽しく読ませてはいただいたものの…前述したように、やはり4コマ漫画は苦手。
普通の漫画のがいいなぁ。




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■すぃーとこねくしょん (倉澤まこと)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、貧乳、近親
・構成 : 初単行本、短編×8話。
・おまけ: あとがき、2コマ漫画、
      カバー裏に漫画「包皮めくれちゃう」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「倉澤まこと(くらさわ・まこと)」センセの「すぃーとこねくしょん」です。

妹「紗希」
※妹「紗希」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
ただ、巻末にはそれぞれエピソードの2コマ漫画があり。
1ページですが、カバー裏も漫画となっていました。
後日談というか、1発ネタか別シチュエーションか、みたいな風情ですね。
ジャンルはコメディー色の強いラブコメ。
ほぼ全編楽しい雰囲気の仕上がりです
漫符なども、そうしたイメージでしたよ。
なお、可愛らしいヒロイン画で妹キャラも多いんですが…ロリ系とは違う感じ。
貧乳ですかね。
次の作画も含めて個性的な漫画家さんですが、仕上がり具合は良好
合う方は、さくーと突き刺さるかもしれません。
変な色なくて読み易さあり、完成度の高い1冊だと思います。

強めな細線での作画。
濃淡はやや黒が強めな印象で、全体の色づきはそれなり。
中小コマが入り乱れる感じで、斜めや重なりなども頻繁。
枠間あってもはみ出していることがほとんどで、賑やかな原稿具合でした。
そのため、描き込みはそこそこでも、ややコッテリとした味わいがあります。
最大の特徴は、お饅頭のように平たく、ふにっとした輪郭。
目大きく、ロリロリとした可愛らしい人物絵です。
バストも貧乳傾向で、確かに妹キャラとかも多いんですが…前述したように、そっち系な色ではないかなぁ。
基本的な作画がそんな感じであるため、服装から背景・小物なども変なリアルさは必要なく。
なんというか、得する画風だと思います。
ただし、バランスに優れていて、メリハリ具合も適度。
それ自体に違和感ないのも事実
コメディー具合もお上手で、楽しい感じにまとまっていました。
↓表紙などから察せられるそのまま、やや癖の強さはあるものの。
問題ない方には、良質な作画で楽しめることと思います。
小さいですが、紹介帯のカット絵も参考になるでしょう。 

 【 収録話 】 8話収録

007:「Sパイだいさくせん」
お互いの母親が親友同士という「衛」と「忍」
彼女の母が出張中には、よく彼の花園家に預けられていたのでした。
同じ部屋で寝るのね。
当人は無論のこと、親も含めた”えっちしてOK”なシチュエーション
彼の母「百合」さんもそれを促すような事を言っており、「忍ちゃん」も彼の布団で軽く足を広げて”かむかむ”とかしておりました。
(※いちおうまだパジャマ着てましたけどね)
まぁ、あーまで準備万端だと、男子的には逆にし辛いというのは分からんでもないですが。
面白いテンションで積極的な彼女が実に可愛い。
お約束なオチが楽しいです。

忍ちゃん、亞莉紗さん
※左:忍ちゃん、右:亞莉紗さん

027:「なまいきまっさーじ」
兄妹でのマッサージ話。
ツーサイドアップの妹「紗希」はちょっとツンデレちっくな娘。
おそらく食事を用意し、後片付けを終えた彼にマッサージを頼むという流れ。
無論、ただお願いするのではなく、
一息ついてる暇あったら、やることあんだろ!
…と、そんな感じのテンションです。
三角目といかにも素直でない感じがキュート。
いつもみたく、とあったので、マッサージという名目のお誘いですわね。
着ている服はパーカー下は直下着(しかもノーブラ)という、ヤル気満々の格好でした。
オチも可愛かったですよ。
収録ではこの「紗希ちゃん」かな。

053:「妹にしてあげる」
先輩「紫音」にラブラブな「亞莉紗」
彼女のもとに向かうと、1年生だという「京華」と一緒におり。
新しい妹だと宣言したのでした。
はっちゃけツインテールな「亞莉紗さん」
百合漫画ではありえないテンションの、面白い娘さんでした。
「京華」のバストがあまりの絶壁だったため、自信を持つくだりが可笑しい。
前半は「紫音」・「亞莉紗」
2人の行為に目をキラキラさせてた「京華」がさらに加わるという流れ。
察しの良い方ならなんとなーく読めるかもしれませんが。
実は……で、複数えっちになっていました。(いちおうフセます)
「亞莉紗さん」はなんのかんの、どっちでも大丈夫そうね。

079:「甘いのあげちゃう」
バレンタインデーでのカップル話。
渡すのは当然チョコなんですが…タイトルそのまま、ド甘いもの。
ぶっちゃけ、読んでて嫌になるくらいの糖度がありました。
「まーちゃん」・「みぃくん」というお互いの呼び方からしてそんな感じ。
まぁ、センセの漫画にはピッタリという感じでしたけどね。
ポニーテールな彼女のが先輩で年上。
キスだけで終わらず、そのまま屋上えっちとなっていました。
他の生徒の描写はなかったですが、目立ちそう。

103:「ひめくり」
近所に住む少年「一樹」に、いつものようにスカートめくられた「栞(しおり)」
用事のあった彼女は、彼と共に図書館へ向かうんですが…という流れ。
そこそこ年齢差あるカップル。
眼鏡・みつ編みな「栞さん」は、容姿そのままの文学少女。
ただ、かと言って真面目な感じではなく、お姉さんぶって、はしゃいだりする、はっちゃけた所のある娘さんでした。
言動が楽しく、より可愛く見えますね。
言われていたそのまま、「一樹くん」には気になる存在なんだろうなぁ。
お話は本に集中する彼女に、悪戯仕掛けるのが切っ掛け。
興味持つ年頃であった「栞さん」はそれに応じて優しく教えるという展開です。
2人もう少し年齢あがったら、また違った雰囲気のカップルになりそうですね。
「一樹くん」いい男になりそうだし。
オチのコマが楽しい。
図書館では台に乗ってたため、成年漫画でのお約束な見上げパンチラがありました。

129:「Sister Game」
兄のエロゲーやってる妹「真緒」
実は毎日励んでいるものの、気持ち良さがまったく分からず。
あるいは不感症ではないか~、と悩んでいたのでした。
そんな訳で、お兄ちゃんが協力するという流れ。
もう少し年齢いけば、変わってくるかもしれないよ。
ネットで調べたところ、トラウマ要因というのが多いようでしたが…これは「真緒ちゃん」には当てはまらないか。
ゲームしつつのプレイ。
お兄ちゃんいいなぁ。
心配もそこそこに、本物であっさりいい感じになっていました。
まぁ、慌てるこたぁないわね。
まだ若いのだし。
そのまま、お兄ちゃんの制止もきかず、続行してしまうのでした。
後半では冒頭に見せていたオモチャなども使用してましたよー。

栞さん、妹「真緒」
※左:栞さん、右:妹「真緒」

151:「うぉ~みんぐあっぷ」
双子なのかな。
2人の妹とお兄ちゃんの近親モノ。
両親が外泊というチャンスであるのに、お兄ちゃんはなかなか帰ってこなかったのでした。
”今日も誘惑に負けるのだった”
そうあったので、関係は頻繁な様子。
妹「このみ」ちゃんは冒頭から既に準備中。
なんのかんの「かなみ」ちゃんも巻き込まれて、前半は彼女らの百合プレイです。
お兄ちゃん帰ってきた頃には、準備万端。
びっくりするわね。
どこに向かって言ってるんだよ
のコマが好き。

173:「CORNERing」
放課後の学校。
教室に1人残った「優菜」は、ちらほら想いを寄せる「浩太」の机で独りえっちをしていたんですが。
忘れ物を取りに戻った当人と鉢合わせてしまったのでした。
成年漫画の単独プレイは、人に見られるのがセオリー。
しかし、あーもガッツリしてるトコロを見られるのは恥ずかしいだろうなぁ
ただ、それがために巧く運んだのだからいいのか。
「優菜ちゃん」も準備万端だったので、そのままえっち発展していました。

 【 その他 】

そんなこんなで「倉澤まこと」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
個人的には好みな感じの作画です。
ただ、店頭では微妙で、どうかなー、って思いつつ手に取りました。
ちょっと↓表紙はごっちゃりし過ぎかも。
漫画の楽しそうな感じは伝わってくるんですけどね。
そんな1冊でした。
絵柄と裏腹に、漫画はそうロリロリしていないのも個人的にはいい感じ。
特に冒頭からの2人がお気に入りです。
できればシリーズで見たいですね。


すぃーとこねくしょん (TENMA COMICS JC)すぃーとこねくしょん (TENMA COMICS JC)
(2015/03/27)
倉澤まこと

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※現在アマゾン登録なし(2016/07/19)


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tag : ラブコメ コメディー ツインテール パンチラ ポニーテール

■ヒトカラ (かたみこいみずえ)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、複数
・構成 : カラー(10P)、短編×9話(うち、「ヒトカラ」×4)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「かたみこいみずえ」センセの「ヒトカラ」です。

伝説な女性
※伝説な女性

 【 構成・絵柄 】

収録は表題作と短編。
表題作は4話ほどの連続話で、オムニバス形式。
とある店での漫画で、舞台設定が同じである以外は特に繋がりありません。
キャラも基本的に1話限定となっていました
(※ゲストっぽい人はいた)
短編はカラー原稿のショート漫画なども含めてラブコメちっくなもの。
ベタベタではなかったものの、甘さあるお話群ですかね。
ドロっとしたややこしい人間関係はなく、爽やか
プレイでも複数が目立ちましたが、嫌な描写などはありません。
全体的に、ちょっとした変化球なネタ・ストーリーで、楽しめると思います。

しなやかな極細線での作画。
デジタルの淡い濃淡で、全体の色づきは適度なくらい。
描き込み具合もちょうど良いあたりかと思います。
コマ割りは変化多く、枠間はそこそこあったもののはみ出し多め。
拡大絵などもあって、原稿は結構ごっちゃりとしてます。
コマ内配置に、やや見辛く感じることもありました
表現はやや大きく、コメディー崩しは多め。
若干引き絵には弱さありましたが、そう引っ掛かるほどではありません
縦長気味の人物絵で、しっかりとした鼻筋が特徴。
そう極端なデフォルメでなく、リアル・漫画の微妙な中間あたりな雰囲気です。
だいたいカラーそのままの判断で問題ないと思います。
あるいはサンプル豊富な「ヒット出版社」さんのサイトが見易くてオススメ。

 【 収録話 】 9話収録

003:「放課後指導」 カラー原稿
007:「さそいねこ」 カラー原稿
冒頭の2話はどちらもカラー原稿の漫画。
4ページのショートものです。
前者は眼鏡で厳しめな女教師とのえっち。
眼鏡で前髪をそろえたロングヘアな黒髪で、真面目そうな容姿。
生活態度などをとがめつつ、なぜか手は下半身に伸びるのでした。
設問1、2が楽しい
後者は猫耳女性とのえっち。
3タイプ登場し、複数展開となってます。
中盤の貧乳な娘が可愛い。

011:「ヒトカラ」
039:「ヒトカラ×2」
069:「ヒトカラ×3」
097:「ヒトカラ×4」
都内某所のビル内にある、1人カラオケ専門店「Cantante Solitario」
一見さんお断りの会員制ヒトカラ専門店で、充実したカラオケ設備は無論のこと、部屋はホテルのような風情。
各部屋には充実したモニタ設備があり、即えっちOKの出会い系という側面もあったのです。
だいたいそんな感じ。

各話は舞台がヒトカラ専門店「Cantante Solitario」というだけで、繋がりはありません。
そちらのシステムにハマった男女のオムニバスストーリーという感じ。
解説によると、当初は1話限りの短編だったようですが。
2話以降はネタも凝ってきていて、特に最終4話はややじんわりくるような良いお話
優れた設定を生かした漫画群となっていました

歌月ちゃん、こねこさん
※左:歌月ちゃん、右:こねこさん

そもそも短編予定であった1話目。
ほぼこちらでシステムとか完成されていましたね。
センセは謙遜されていましたが、良いシステムだと思います。
(儲けは度外視になっちゃうだろうけど)
友人(容姿は次の「しとやかしもやか」の男子とそっくり)から、会員招待権を貰った「カワタ」
同じく客であった「オオヌキ」と共に、女性「ミノリ」の部屋へ突入したのでした。
そんな訳で複数展開。
こうした店なので当然かもしれませんが、あっさとしたえっち展開です。
ヒロイン「ミノリさん」は穏やかな物腰の落ち着きある女性。
たぶん人妻ではなかろうか。
男子2人を相手に余裕の振る舞いでした。
そんなこんなで、「ミノリさん」の背景が明らかになる後半に注目。

2話目は…前話から1年後の原稿なんですね。
店内では「歌月(かつき)」と呼ばれる女の子が主人公。
仕事でストレスを抱える彼女は、店で”モニタ視聴のみ可”の設定として、カラオケ、1人プレイなどの映像を流していたんですが。
次の刺激を求める彼女は、思い切って”入室可”の設定に変更してみたのでした。
こちらの「歌月ちゃん」が今回の↓表紙。
あるいはこの店のシステムを十二分に利用してるのが彼女かもしれません。
アイドル仕様な店での彼女と、普段の地味目な様が楽しい。
彼女目当てのギャラリーも多く、入室可とした際には3名ほどが駆けつけていました。
ピッタリMAX人数でした(3名可としたのは、間違いによるもの)
さすがに厳しいルールある店だけあって、ちゃんと許可を取ったり、オチでの行為とか男性陣らもイイ人揃いでした。

3話は裏表紙の2人。
店員の勧めで女装して店を利用していた「恵(ケイ)」こと「恵(めぐむ)」
声が高めで華奢な体型もあり、ほぼ女性そのものとなった彼。
”歌友”として女性客らと店を楽しんでいたところ…その日部屋に来た「月乃りりん」はやや様子が違っていたのです。
まぁ、こうした娘もいるだろうからなぁ。
彼女の凄いのは、男性だとバラした「恵」に対しても、
お姉様がお兄様でも構わないの
とかなんとか、まったく意に介さない点。
えらくガツガツしてました。
部屋に来た当初は可愛らしい感じだったんですが、えっち最中のが素かな。
後半では次の最終話に繋がるような話題もあったので、見逃さないように
また、冒頭では1話目の「カワタくん」らしい男性が顔を見せています。

最終4話は共にカラオケするものの、なかなか進展しない「ナガト」・「こねこ」のカップル話。
勿体ないので詳細は伏せますが。
店のオーナーという女性が登場。
彼女の誘いで、”特定の方にご案内している”という部屋へ連れかれる流れでした。
成年漫画のこうした話としては、失礼ながら意外にもキチンとした優しい最終話となってます。
まぁ、良かったわねぇ。

129:「しとやかしもやか」
清く正しい交際期間を経て、ついに彼女「亜寿沙(あずさ)」とのえっちにこぎつけた「清士」
完全無欠なお嬢様だと思われていた彼女でしたが。
そっち方面にも真面目で、意外なことを口にするのでした。
まぁ。勝手にやっててください、というラブラブえっち。
ああした娘のエロい発言は良いですよね
知ってる体位に気付いて目をキラキラさせてる様がキュート。
着ている服装も清楚でお嬢様っぽく、いい雰囲気でした。

153:「Street すいーつ」
正式名称「中瀬通り」は一部の間では「ヌカセ通り」と呼ばれていて。
”下着をつけない女性が出没し、それを指摘するとえっちができる”
”一度会うと、二度とその女性に会えなくなる”
そうした都市伝説があったのでした。
仕事に疲れていた主人公がその通りを彷徨っていたところ、目前にその女性が現れたのでした。

ポニーテールでいかにも活発そうなヒロイン。
制服姿でかなりスカート丈は短く、なるほどああしてチラ見えすることはありそう。
追っかけた彼と結構強引なえっち展開となっていました。
…捕まるぞ。
まぁ、そうした素っぽい反応が、オチに繋がるんですけどね。
結構はっちゃけたオチでしたが、ある程度の納得感はあり
爽やかで良いまとまりとなっていました。

お嬢様「亜寿沙」、佐々良
※左:お嬢様「亜寿沙」、右:佐々良

179:「sf~strange fXXX?~」
朝起きるたび、体になんらか変化が起こる体質の「史哉(ふみや)」
この日は、”握った手に男性自身が生える”という妙なもので。
家で大人しくしていることとした彼に、「佐々良」はそれを使ってのプレイを提案したのでした。
他の事象(左右の足が逆になる、なぜか男性からモテる)などと比べて、結構気味悪い事態となっているんですが。
ああした際、笑ってえっち提案してくるような「佐々良ちゃん」の存在は大きい。
いい娘さんだ。
ツインテールのロリっとした可愛らしい娘で、見事な貧乳具合です。
3本相手に楽しんでいましたよ
オチではまた大変なこととなってましたが、その間股間どうなってるんだろう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「かたみこいみずえ」センセでした。
こちらのブログでは「ふらちなりんぐ」を紹介しています。
これが9冊目くらい?
「ヒトカラ」とはなんじゃらほい??
そんな感じで手に取りましたが…なるほど、1人カラオケなんですね。
カラオケ店でのえっち発展は成年漫画でそう珍しくないものでしたが、こうしたアプローチはなかなか新鮮
お話もブラックに落ち込まず、爽やかさのある良いものでした。





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tag : ラブコメ ポニーテール ツインテール

■ホントはHしてみたい (くまのとおる)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメショートカットコメディー
・構成 : 短編×10話(うち、「オンナノコする?」×2)
・おまけ: カバー裏にあとがき・別絵、描き下ろし「ゴホウビタイム」
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「くまのとおる」センセの「ホントはHしてみたい」です。

双子「るい」・「ゆい」
※双子「るい」・「ゆい」

 【 構成・絵柄 】

収録は短編と描き下ろし。
描き下ろしは後日談漫画で、シチュエーション異なるえっちシーンが楽しめます。
ジャンルはラブコメ
一部コメディーが強いものもありました。
ほぼカップルでの初体験話で、初々しく緊張感あるところがポイント
プレイ・お話どちらにも変な偏りはなく。
安心して楽しく読める作品群でした。
正直なところ、そう目立つ作品はなかったものの、全てにおいて高い完成度です。
なお、登場ヒロインはショートッカットな娘さんばかり。
そんなんがお好きな方らもオススメです。

スッキリとした丁寧な線での作画。
濃淡・全体の色づきは適度なくらい。
描き込みはそう細かくなかったものの、不足感はありません。
このあたりのあっさり気味なタッチが、成年漫画っぽくない雰囲気になっていたと思います。
ただし、好みによって良し悪しかも。
コマ割りは中小で複雑さはなく、枠間も確保されていました。
そこそこ白比率あり、枠内の収まりも良く。
原稿は見易くまとまっています。
表情や動きある絵も優れていて、表現にも引っ掛かるところなく。
背景・小物なども全体と合い、よくまとまってます。
人物絵は細身なスタイル。
ぱっちり目ではなく、横長でやや半開きっぽい様が独特でした。
派手さには欠け、一部バランス面に独特なところもあり。
先のタッチ面と同じく、人によって好みが分かれる部分でしょう。
↓表紙などカラー絵はやや異なり、白黒絵の良さが発揮されていません。
できれば「S2COMIX」などで立ち読みチェックするのをオススメします。

 【 収録話 】 10話収録

007:「ルイトモ」
カメラが趣味の「原田」くん。
しかし、スマホにカメラは当然という今では、同好の士は見つからず。
寂しさを感じていたところ、カメラ店で同じ学校に通う「槇野」さんと鉢合わせたのでした。
ベリーショートという髪型で、さっぱりとした服装の「槇野さん」は裏表紙左の娘。
彼女とは名前を知っている程度の関係。
誰に対しても素っ気なく、
一緒に何か撮りにいかない?
そう店頭で誘われた際には、やや引き気味でさえありましたが。
同じ趣味な彼と関係近くなるにつれ、目に見えて可愛らしくなっていく様がお楽しみいただけます。
酔っぱらった「槇野さん」がまたキュートなので必見。
まさか彼女からお誘いあるとは、「原田くん」ともども驚きでした。
まぁ、成年漫画なんですけどね。
あーまでした彼女が、オチではやや元に戻っているところがまた素敵。
「原田くん」頑張んなさい。

029:「ふたりのヒミツ」
双子「るい」・「ゆい」の姉弟な近親話。
よくある感覚共有ネタなのですが、この2人は相手の見た夢が直接共有されている強いもの。
確かに思春期だとややこしいですわね。
男子の夢なんてそんなんばかりでしょうから。
顔だけでなく、髪型までそっくりな2人は目次絵でカラーが見れます。
後日談みたいな雰囲気で色々妄想できますね。
とりあえず何事もなかった2人なんですが。
うっかり、「ゆいちゃん」の全裸を目撃してしまったのがトリガーです。
(※ただし、それも裸見てそのまま~でないのはなんだかリアル)
そんなこんなでの夜中の鉢合わせシーンが非常に良かったですよ。

槇野さん、ユキさん
※左:槇野さん、右:ユキさん

049:「屋上スクールデイト」
よく屋上で独りの時間を楽しんでいた「新條ユキ」
そこに、同じく人付き合いを苦手としていた「前山タツヤ」がやってきたのでした。
「ユキさん」は裏表紙中央。
ベリーショートで凛々しい雰囲気の美人さんです。
こちらの切っ掛けとしては、冒頭話「ルイトモ」と似た感じ。
「タツヤくん」は人間(特に女性)を苦手としているんですが、「ユキさん」の症状は彼ほど深刻なものではないらしく。
台詞にもあったように、ああした付き合いが”面倒”なだけなのでしょう。
そのため、後輩でそのあたりをわきまえているだろう彼は、相手として良かったのかもしれません。
屋上サッパリとしたえっち展開。
ラブラブでなだれ込むより、2人のタイプに合ってる流れでした。

069:「トモダチよりも…」
「ヒロ」を含めた友人4人での部屋飲み。
これまで、浮いた話はなかった「ヒロ」に告白された経験があると知った「アキ」
荒れてそのまま酔い潰れてしまったのでした。
眼鏡の「アキさん」はカバー裏右。
既におっぱい出てるそちらと違い、本編ではより女子っぽさが薄く。
ううむ、色気ないなぁ。
ある意味、男連中との飲み会に参加するに相応しい恰好なのかもしれませんが。
そうした中、お互い好意を持っていた「アキ」・「ヒロ」は友人らのサポートもあって切っ掛けを得て、えっちに至るのでした。
ぎこちない「アキさん」のリアクションが楽しい。
やはり脱ぐと断然女性っぽく見えるから不思議ですね。

089:「ホントのキモチ」
告白してクラスメイト「川井紀子」と付き合うようになっていた「松田」
頼み事を基本嫌とは言えない彼女を見ていて、ふと自分の告白にも不安をもってしまうのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。
多くのヒロインを押しのけ、↓表紙を単独で飾ることとなったのは「川井さん」でした。
あとがきを見る限り、センセのお好きな色が濃く出たエピソードみたい。
単行本タイトルもこちらに近い感じですからね。
ショートカットの「川井さん」は、大人しくあまり表情を変えない女性。
2人の場面を見ていても、おおむね「松田くん」が話しかけている感じでした。
彼がああした感覚になるのも、無理からぬところなのでしょう。
このカップルが良かったのは、そんな気持ちを彼が素直に伝えた点
えっちの切っ掛けとなっていました。
よかったわね。
オチでの「川井さん」がまたやたらキュートなので、最後まで必見

109:「面倒みてもらっても?」
美人で面倒見も良く、生徒からの信頼が厚い教師「春日夕美」
しかし、家ではだらけ放題で、ロクに家事も片付けもせず。
その従弟で部屋に居候している「立花太一」がその面倒を見ていたのでした。
とくに稼ぎもなく、居候させてもらっている身なのだから、家事は彼がやるべきかな。
自由になる時間も教師の「夕美さん」よりはあるだろうし。
ビール片手にした部屋着は思春期の男子には何かと我慢が多そう。
えっちへの切っ掛けは、何気にない会話で彼が嫉妬心を見せたため。
漫画の視点は「太一くん」なのですが、「夕美さん」の視点ではああ見えて結構じっくりタイミングを計っていたのかもしれませんね。
学校では生徒という立場をキッチリわきまえていた「太一くん」だったので。
ここは逆に校内でえっち仕掛けてもらいたいなぁ。
なお、教師「夕美さん」はあとがき部分を担当してます。

129:「オンナノコする?」
193:「ゴホウビタイム」 描き下ろし
赤点で再試験となってしまった「長嶺武」
部活の主将である彼は次も同じような結果となる訳にはいかず。
幼馴染みで成績優秀な「涼」に勉強を見てもらうべく彼女の家を訪ねたのでした。
ショートカットで男の子っぽい様が可愛い「涼ちゃん」は中扉でカラーが見れます。
そちらでも描かれていましたが、雰囲気そのまま色気ない下着がいかにも合っていて好き
冒頭ではそんな彼女の独りえっちが描かれているんですが。
成年漫画のセオリーと違い、いちおう鉢合わせることはありませんでした。
ただ、本来は自らの想いをそう簡単には口にしないだろう「涼ちゃん」が告白する切っ掛けとなっていました。
直前でちょっと冷静になったところがまたキュート。
初々しくていいなぁ。
描き下ろし「ゴホウビタイム」は2人の後日談。
すっかり慣れてきている「涼ちゃん」が素敵でした。
いそいそと下着下ろすコマが好き

涼ちゃん、霊能カウンセラー見習い「麻宮まこと」
※左:涼ちゃん、右:霊能カウンセラー見習い「麻宮まこと」

149:「成仏しましょ!」
169:「動物園のお仕事」
あとがきによると、こちらの2話が1、2作目の様子。
確かに他と違うテンションで、コメディー色の強い作品に仕上がっていました。

未経験で亡くなったため、成仏できずに彷徨っていた霊「須藤進介」
そんな彼の前に、”霊能カウンセラー見習い”という「麻宮まこと」が現れたのでした。
前者「成仏しましょ!」はそうしたお話。
誰にも認識されなかった霊「進介くん」
しかし、「まことさん」は見習いながらもコミュニケーションが取れるだけでなく、触れることも出来。
まだ経験浅い彼女は「進介くん」の切実(笑)な訴えにえっちを承諾してしまうのでした。
シヨートカットが可愛い「まことさん」
巫女服が良いですね。
彼女はカバー裏にも描かれているんですが…ぶっちゃけ、そっちの絵のがいい感じ。
前後のお話が気になります。
オチはドがつくコメディー調でした。

続いて後者「動物園のお仕事」
個人経営で、従業員は2人だけという小さな動物園。
そちらの熊は仲良いものの、園内で育ったためか”子供がどうできるかわかっていない”ようで。
「羽澄千鶴」の提案を受けた園長は早速実践することとしたのでした。
前話よりもコメディーちっく
各話のヒロインは、単行本のどちらかに描かれているんですが…「千鶴さん」だけはどこにも見当たらず、なんだか気の毒。
本能的なものなので、普通は勝手に交尾するものでしょうけれど。
果たして、人間のソレが動物に伝わるものかな?
まぁ、漫画なんですけどね。
作業服姿の「千鶴さん」が可愛かったので…えっち前に脱いで準備万端となってしまったのがやや残念
脱がせたかったなぁ。
姿勢も正しく~」は、実にいい方便だと思います。
しかし、個人経営で熊からライオンまでおり、経営大変そう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「くまのとおる」センセでした。
こちらが5冊目の単行本でいいのかな?
初の成年コミックスおめでとうございます!
さすがの完成度でした。
個人的には、いかにも成年っぽくない雰囲気がお気に入り。
ヒロインの空気感というか、テンションが好みでした。
個人的には「ルイトモ」の「槇野さん」、「オンナノコする?」の「涼ちゃん」ですね。
後日談での「涼ちゃん」がまた魅力的だったので、本編と違って慣れた「槇野さん」も見たいです。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット

■人妻な彼女 (コア助)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [一般] 人妻、巨乳、むちむち
・構成 : 短編×9話収録。
・おまけ: あとがき・あとがき漫画、ゲストページ。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「コア助(こあすけ)」センセの「人妻な彼女」です。

女医さん、人妻「長谷川さん」
※左:女医さん、右:人妻「長谷川さん」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
タイトル通り人妻とのえっちストーリーです。
1話完結で、進行としてはラブコメちっく。
旦那いる女性も多いですが、背徳・深刻みたいなキーワードなく。
皆さん、えっちを楽しんでおりました
そう人妻然としてないのは、読み手にとって良し悪しかも。
各ヒロインは、まるっとした立派なバスト具合が特徴的。
らしい、むちむち感が味わえます。

太く濃さのある線での作画。
濃淡はデジタルな感じでやや薄め、全体の色づきはそこそこ。
描き込みは丁度良いくらいだと思います。
結構細かいコマ割りで賑やかな原稿具合。
目立つ乱れ・崩れはなく、安定しております。
表現は全体的に軽めで、コメディーちっくなもの。
若干引き絵が弱いですね。
人物絵は幅広な輪郭でしっかりとした鼻筋、大きめな目が特徴。
可愛いっぽい雰囲気のヒロイン像となってます。
バストの大きさがためか、やや動きに硬さを感じるところがありました。
(そう大きな違和感というほどではありませんが)
一般えっち系でよくまとまったタイプだと思います。
そう変化はないものの、↓表紙・裏表紙よりキュートな印象です。

 【 収録話 】 9話収録

005:「隣の痴奥さん」
お風呂に虫が出た、とのことで助けを求めてきた隣の人妻「吉川」さん。
向かった「玉井」くんは、ひょんな拍子で彼女に突き飛ばされ、怪我をしてしまったのでした。
ああして隣に助けを求めるというのは…そこそこ付き合いはあったのかな。
ただ、あのほほ全裸みたいな格好(タオル巻いてるだけ)で玄関まで来るのは凄い。
まぁ、漫画かなぁ…。
後にお詫びを兼ねて訪ねて来た際にも、透け透け・ノーブラという姿だったので、そっち方面に無頓着なのかも。
(※ちなみに下も穿いてなく、誘う切っ掛けとしています)
買い物に付き合うのを「デート」とか言っており、はっちゃけエロ人妻でした。
持て余してたのかな。
ショートカットの可愛らしい人でしたよ。

隣の人妻「吉川さん」
※隣の人妻「吉川さん」

025:「親子カンケイ」
突然訪ねて来た少女「珠希」は、高校時代付き合っていた先輩「早苗」の娘でした。
母から「和史」が父親だと聞かされていものの、本人に自覚はなく…と、そんなオープニング。
妙な展開でのWヒロインもの。
もともと付き合っていた「早苗さん」はまだいいとして。
娘「珠希ちゃん」があーまでするのが、ちょっと弱いなぁ。
現在の夫に不満あるらしく、色々愚痴っていたようではあるんですが…じわじわ洗脳されてったという事か。
母「早苗さん」の血を受け継ぎ、「珠希ちゃん」も立派なバストの持ち主。
自信もあるようで、あっさり胸ひらけかしてましたよ。
オチでは衝撃の一言が

043:「真夜中の人妻病棟」
胃潰瘍だと診断された「佐藤」
不摂生な生活を正す意味もあって、無理矢理入院させられてしまいました。
霊が出る、という冗談混じりのような噂を看護師より聞かされていた彼は、夜中のうめき声を確かめに行ったところ…そこには先の先生がいたのです。
だいたいそんなん。
美人女医さんとのえっち展開。
夜勤が続いてストレスが溜まっていたとのこと。
そりゃそうだわね。
えっち漫画での単独プレイは目撃されるのがセオリー、ということで、こちらもそんなん。
せめて鍵かけるとかなんとか、対策してください。
冒頭はストレスがためか、キツイ表情で描かれていましたが、なかなか可愛らしい方でした。

063:「発情妻とオナニート」
大家の子「まさと」にピアノレッスンすることとなった人妻「長谷川」さん。
彼はいわゆるニートで、部屋は散らかり放題。
足の踏み場もない状態だったため、片づけを始めたところ…驚くべき行動をみせたのでした。
いきなり押し倒されたりしなかったのは良かったものの。
凄い事するなぁ。
そんな危険な場所へ、あーんな状態で行ったならば、そりゃーえっち発展するのが当然。
きゃ!なんで!?
なんて可愛らしい仕草してる場合じゃないでしょ。
まぁ、後半は彼女もノリノリでしたけどね。

081:「気持ちいい社員寮」
どうにか就職できたものの、「飯島久道」の配属先は見た目もボロい社員寮の管理人。
住人「琴音」・「ミサキ」はどちらも女性であったため、こき使って追い出そうとしたんですが…彼は意外な才能を見せたのでした。
あの仕事っぷりを見るに、彼の配属先は実に適正なもの
人事部が凄いのかな。
(※いかに社員寮とはいえ、あの程度の規模で社員1人をつけるのは会社裕福なのか、2人がよほどの重要人物なのか…)
もともと男嫌いでタイミングも悪く、追い出すことに必死な眼鏡の「琴音さん」に対し、早い段階から「ミサキさん」は心を許しており。
双方の思惑を手玉に暗躍した彼女によって複数えっち展開になってました。
いいなぁ。
しかし、この会社メインの仕事はなんなんだろう。

099:「赤い糸ごっこ」
”赤い糸が見える”という会社員「間島」
その相手は…人妻で彼の上司だったのです。
漫画の表現として、その糸は結局描かれていません。
本当かいな。
ヒロインである上司の課長さんは、凛とした美人。
対称的に彼はパッとしない雰囲気なのですが。
こうした話では珍しく仕事できる男性
占い師のアドバイスを受け、志願して残った残業中でも役立っていました。
さすがね
とか言われてましたよ。
えっちへの切っ掛けは相談を持ちかけたことから。
ちょっと面白いので、この後は敢えて伏せておきますが…彼女の台詞に注意し、じっくり見てみましょう。

121:「人妻・美音子の悪戯」
旦那との喧嘩が牽引で、地元に帰ってきた、母親の親戚「美音子」さん。
「紡(つむぐ)」くんとは昔馴染みの関係でした。
彼にとっては頭の上がらない姉的な存在。
買い物に付き合わされたりしていたものの、その一方で性的な事も彼女から教わっていて。
こちらでは久しぶりのお誘いが切っ掛け。
まぁ、あんなんずっと目にしてたら、そりゃ溜まらんわね。

上司の課長さん、ファミレスの店長さん
※左:上司の課長さん、右:ファミレスの店長さん

139:「恋敵は斉藤さん」
ファミレスの店長に恋するバイトの「菅野」くん。
しかし、彼女には”普段は家でゴロゴロしてる”という「斉藤さん」と言う名のヒモ彼氏がいるという噂があったのでした。
眼鏡のさっぱりとした美人という店長さん。
1人呑みじゃつまらん」と誘われたのが切っ掛け。
酔いつぶれた彼が店長宅で介抱されるんですが…本編で描かれてたそのままベタな展開でのえっち発展でした。
だいたい想像できるとは思いますが、「斉藤さん」の正体もキッチリ判明します。

157:「湯けむりW人妻旅情」
目前で恋人に振られた「智生」
その様が気の毒であったため、学生時代からの友人「鈴香」らは彼を誘ったのでした。
ちょっと雰囲気異なる女性らとの温泉えっち。
人妻との複数でした。
なにげに卓球シーンが好き。
黒髪の女性は最後まで名前がわからず、ちと残念。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「コア助」センセでした。
こちらのブログでは「おとなのこ」、「ゆるふわビッチ、「熟れ処女」などを紹介しています。
別名義「阿久津俊」の単行本も含めて、こちらで5冊目くらい?
今回は人妻でまとまった単行本。
センセ描かれるむちむちっとしたスタイルと合っていて、いい仕上がりでした。
バランスも良かったです。
↓表紙の女性は冒頭話の「吉川さん」ですかね。
ポーズと配置はいいものの、下着デザインがちと色気に欠けるもので残念。
色もあーかなー、ってひょっとして単行本が一般系なため??
本編では下着着けてなかったですが。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット

■愛・めると (カミタニ)

★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、コスプレ
・構成 : 短編×11話(うち「Black and White」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「Black and White -after-」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「カミタニ」センセの「愛・めると」です。

従姉「ユキ姉」
※従姉「ユキ姉」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編。
1話だけ描き下ろし(たぶん)があり、エピソードの後日談となっていました。
単行本はいちおう一般系。
各話に必ず直接行為のある、一般えっち漫画です。
漫画はだいたいラブコメジャンルで、ほぼ社会人キャラ。
コスプレちっくな色が特徴となっていました。
…と、ここまではごくセオリーな一般えっち単行本なのです。
出版社さんの宣伝文句も、
”ココロの奥底から熱くなる甘いあま~い恋模様☆10の属性を持つ女性たちが繰り広げる恋愛体験をアナタへ…☆”
なーんて感じでしたし。
…ただ。
詳しくは後述しますが、収録の冒頭話が”かなり癖のあるもの”で。
どうしても、そのイメージが、次以降のエピソードにも付きまとってしまうのです
これは構成の失敗ではないかなぁ。
苦手そうな人はちょっと注意。

やわらかな線での作画。
濃淡は濃すぎず、薄過ぎず。
ふんわりとした黒色の、スッキリとしたものでした。
描き込みもそう細かくなく、さっぱり気味です。
コマ割りは中くらいで大きめ。
重なったりぶち抜いたりしていますが、枠間は確保されていました。
そこそこ白比率があります。
人物絵はリアル・漫画のうち、ややリアル寄り。
輪郭は広めですが、顔パーツのデフォルメは小さく、鼻もしっかり描かれています。
お腹あたりの描写が良く、えっちです。
ただ、そうした人物絵に対して、小物・背景などは比較的あっさりしており。
服などもイマイチ質感不足でした。
人物も↓表紙・裏表紙のクオリティあるものの、良いだけ若干程度の乱れ・崩れを強く感じてしまい。
全体的に、やや勿体ない印象です

 【 収録話 】 11話収録

003:「Black and White」
183:「Black and White -after-」 たぶん描き下ろし
学園男子が選ぶ、”お嫁さんにしたい女子ナンバー1”という「ナナコ」
幼馴染みであった「京介」は地味ながらそんな彼女と付き合う、羨ましい男子。
手を繋ぐだけで照れるという彼女がため、まだキスまでしかしていないという彼。
しかし、「ナナコ」は…彼に秘密にしていることがあったのです。

ううむ、どこまで書いてよいのやら…。
ぶっちゃけ、この本でひでるさんをトラウマちっくに追い込んだ作品です。
前述したように、こちらが1つ目に位置しているので。
後々のエピソードでも、
後半トンデモな事態に落としこまれるのではないか??
いつ裏切られるのか?
…とかなんとか、かなり警戒しつつ読んでしまいました

お話としては全然良い(?)んですけどね。
えー、ある程度の耐性がないと、同じ感覚に陥るかもしれません。
ちょっと注意ね。
おそらく描き下ろしだと思う、後日談「Black and White -after-」は8ページ。
また、こちらはより読後感悪く終わりますよー。

ナナコ、陸上部「愛」
※左:ナナコ、右:陸上部「愛」

021:「汗と匂いと先輩と」
陸上部の先輩「愛」に憧れる「木谷」
話す機会を得るべく、2人して片付けをしていたところ…というもの。
ショートカットのボーイッシュな女性。
引き締まった身体が魅力的でした。
彼女の中でひと段落ついたがため、「木谷くん」の気持ちに応えてくれたのかな。
日焼け跡がいい感じです。
陸上のコスチュームはえっちですよね。
ちなみに、裏表紙が「愛さん」です。

039:「ダイエットに効く●●な方法」
元モデルという美人な妻は、掃除も洗濯も申し分なく。
過ぎた相手だと、当初はやっかまれたものですが…今ではすっかりサボり癖がつき、肉付きよくなってしまったのでした。
”結婚前の服を着れなければ旅行中止”
そんな理由での、ダイエット話。
まあ、だいたいそんなもんですよね(笑)
えっち系漫画でやせるとなれば、直接行為を頑張るのはお約束。
30分のえっちで、15分ジョギングしたのと同じ効果
とか言ってました。
本当か?!
検索してみたら、確かにそんなんもヒットしていましたが。
むちむちしたスタイルでしたが、本人が言うように”抱き心地良さそう”なレベルです。
美人ではあるので、コレくらいなら、まぁ。

057:「水の中」
従姉「ユキ姉」から水泳を教わる、「カズくん」のエピソード。
彼は単なるカナヅチではなく、幼少期のトラウマがため泳げなく。
その切っ掛けを作ったのが、教える「ユキ姉」なのでした。
無理して溺れたことで、2人の距離はごく近く。
自然にえっちに流れていました。
ただ、あーして水中で良い思いをすれば、恐怖心は克服できるかもしれませんね。
結構大きなバストだったので、競泳水着姿が魅力的。
ただ、水の描写がイマイチなのが残念でした。
人物絵がリアルちっくなため、ちょっと目立ってしまうのです。

075:「麦酒売りの女」
「ナツ」は球場の観客席を回り、ビールを売る売り子さん。
販売成績トップだったんですが、ライバル「えみ」は色仕掛けで数を伸ばしており。
徐々に2人の争いはエスカレートしていくのでした。
いちおう、露骨に仕掛けた「えみさん」に対し、当初の「ナツさん」は偶然でのこと。
ただ、そんなんに刺激されて、水着で対抗したことで、止まらなくなってしまうのです。
お色気作戦で結構売れたな
そんな発言もありました。
ひでるさんも球場へ行きますが…やっぱり女性から買いますからねぇ。
サービス過多であれば、余計に買っちゃうかも(笑)
こちらの場合は、それがえっちにまで至ってしまう流れ。
まぁ、ここは漫画ですねー。
オチのあれは想像ついてしまいました。

093:「巫女の祝祭」
神社でお気に入りの巫女「ミコト」さんに会うことを楽しみにしていた「松本」くん。
特にそれ以上の期待はしていなかったんですが…。
ある日、泣いていた彼女が相談をもちかけてきたのでした。
ちょっとズレ気味な、四角眼鏡なヒロインです。
隙ありそうなタイプの彼女が言ったのは、なかなかトンデモなもの。
エロゲ脳が活躍しますね(笑)
ただ、だからと言って彼とのえっちに発展するのは漫画だなぁ。
生娘、とは思えない、むちむちっとしたスタイルをお楽しみに。

111:「グアムin練馬」
グアムへの海外旅行を目前にしながら、仕事が入ってしまい。
やむなく、それを諦めることとなってしまったのでした。
これは酷い。
彼女「なお」さんが大荒れ、というのも当然。
仕事の度合いがどんなんだか分かりませんが、なんとかならんものかなー。
冒頭では、彼ら荷物と共に空港にいる状態でしたから。
あの程度で済ませてくれた、ああして楽しくしてくれた「なおさん」は、逆にいい娘さんだと思います。
えっちへの流れもスムーズでしたし。

129:「逆転夫婦」
アナウンサー「安永めぐみ」の旦那「優一」はいわゆる主夫。
”仕事を応援してくれる旦那さん”
そんな評判だったものの、彼女は変にイラついており~と、そんな感じ。
まぁ、たまに女性はあーなりますよねー。
…あ、ごめんなさい。
うそです。
家事くらいまともにやってほしいわっ!!
そう怒ってましたが、よくやってましたよ。
残り物を使うのだって当然のこと。
ちゃんとお風呂か食事か、って出迎えてましたし。
いちおう誤解は解けて、野外えっちに発展しています。

147:「深夜のオフィスで…。」
深夜のオフィスを警備巡回する「藤堂」
屋上まで来た彼は、飛び降りようとしていた女性を発見。
フラれて酔っぱらっていた彼女の愚痴に付き合うこととなったのです。
若く見られる、という彼女。
まぁ、年下だと思っていた女性が年上だと分かったら、ちょっと考えるところはあるかなぁ。
いや、真面目な話。
事が結婚とかなんとかに至ったら、申し訳ないですが重要な要素になっちゃいますからねー。
彼が若く、キチンとそれに付き合ったため、屋上えっちに発展してました。
黒下着は、実年齢っぽく見せるためかな。
むちむちっとしていてロリ巨乳っぽく、分かり辛いですが身長も高くはないようで。
モテる要素あるから大丈夫よ。

オフィスの女性、「鈴」
※左:オフィスの女性、右:「鈴」

165:「コスってナース」
店長の発案で、喫茶店ながらナースコスプレをすることとなった「鈴」
見せに来た彼女に、付き合う「なつき」は辛辣な批評をしていたところ。
本番の彼女は、より面積が少なくなったコスチュームで挑んできたのでした。
もともとは普通のナース服でした。
それが、肩出し、谷間見せ、お腹から腰ぎりぎり開いたという服装。
ドえろいですね。
ただ、まあ夏祭りイベントで盛り上げるには、それくらいやってもいいかなーって思いましたが。
彼氏「なつきくん」としては、穏やかではないでしょうね。
休憩に入った2人のえっちです。
個人的には忍者かバニーが好き。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「カミタニ」センセでした。
同名義では、こちらが4冊目になるのかな。
ブログでは成年漫画「艶まん」を紹介しています。
これは↓表紙に釣り上げられて、ゲットしたんですが…。
そのヒロイン「ナナコさん」によって、大きく心を崩されるという(笑)
たしかに、そちらも視線は冷たい感じですよね。
冷静に見てみると。
ただ、変な話それがため、一般えっち系でも独特な色合いに仕上がっていたとも思います。
苦手でなければいいかも。





愛・めると (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)愛・めると (バンブーコミックス COLORFUL SELECT)
(2015/02/06)
カミタニ

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