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■明日もきっと想うひと (綿貫ろん)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 恋愛話、ラブコメ、むちむち、スクール水着
・構成 : 初単行本、カラー(8P)、12話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説・別絵、
      中扉は↓表紙リンク絵、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「綿貫ろん(わたぬき・ろん)」センセの「明日もきっと想うひと」です。

レイチェル・キャンベル
※レイチェル・キャンベル

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
全12話のうち、カラー原稿の漫画がショートものです。
やや学園話が多めでしたが、バイト先とかオフィス話もありました。
ジャンルはラブコメというより、恋愛モノという印象。
えっちはするものの、恋愛成就するものばかりではありません
かと言って、どん底に暗いとか、ブラックで後味微妙…みたいなものもなく。
明るすぎず、軽すぎず、しつこくない程度に心理描写も描写されていて。
ちょうど良いくらいの読み応え
良かったです。
短くても良いので、別視点とか後日談みたいなのが欲しかったなぁ。

するりとした柔らか曲線での作画。
全体の色づき、濃淡具合は丁度良く。
描き込みについても過不足はありません。
コマ割りはやや細かく、はみ出し多いのですが。
作画が綺麗で安定しているためか、見辛い印象はまっったくありません。
原稿時期は12年から16年。
多少差はあったものの、加筆修正がためかほぼ気にならないくらい。
良くまとまっていたと思います
幅広な輪郭にクリっとした目、小さい鼻という漫画らしく可愛い人物絵。
ふっくらスタイルで、むちむちとした肉具合がいい感じ。
表情良く、動きでも引っかかる部分なく。
小物や背景にも優れ、小さいコマまで丁寧に描かれていました。
こちらは特に大きなマイナス面ありません。
ややカラーとは異なるものの、判断については↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 12話収録

005:「じぇにたるでびねーしょん」 カラー原稿
カラー6ページのショート漫画。
えっち相手「高木」くんについて、男性自身で占う「美幸」さん。
まぁ、占いはそうキッチリしたものでなく。
そうかなぁ??、って感じでした。
なぜか「美幸さん」は紫色の着物姿でのえっちです。

011:「ソクラブ」
合宿のため皆で海へ来たメンバー。
先輩のことが好きな「山田」
そんな彼が理解できず気になるため、「羽美(うみ)」はずっと彼を眺めていたのでした。
↓表紙・裏表紙、そして中扉はこちらの「羽美さん」
ぶっちゃけ、彼の想い人である先輩より可愛いと思いました。
バストも大きいので。
えっちに至る経緯は、成年漫画的でしたが、ちょっと意外。
足がどうのこうの言う場面での、スカートめくっているコマが好き
オチの発言がなんだか軽いよ、「山田くん」

羽美さん、同期「吉野結花」
※左:羽美さん、右:同期「吉野結花」

031:「トゥー・シーター」
最近になって「凛子」という彼女ができた「歩」
しかし、彼はいとこ「優樹奈」からの告白を拒絶しつつも、彼女とはえっち関係にあったのでした。
「歩くん」最低、って感じのWヒロインもの。
いちおうメインは日焼け跡が眩しい「優樹奈ちゃん」
むちむちっとしたスタイルを隠し切れないスクール水着姿が実にいいですね
モロ最中に「凛子ちゃん」が鉢合わせする、修羅場な流れ。
あれで複数えっちに発展するのは成年漫画ですねー。
普通ならばブッ倒されて関係終わると思います。
オチの「優樹奈ちゃん」が可愛らしいですね。
あ、ちなみに「優樹奈ちゃん」もスクール水着姿でしたよ。

051:「無造作ピントフォーカス」
付き合っていた元生徒「あかり」と、一カ月ぶりに偶然再会した教師(塾講師)
大学に入ってから、ぐっと大人っぽくなっており。
てっきり別れ話でも始まるかと思っていたところ~というお話。
彼女に何があったのかは秘密
いちおう、可愛らしい理由でしたけどね。
ただ…このスマホだのなんだのという時代に、そんだけの期間何もなかったならば、関係終わっている方が普通だと思います。
なお、生徒時代の彼女も、何コマか差し込まれているんですが。
まー、確かに垢抜けて綺麗になっていましたよー。
彼があー考えるのは至極当然かと。

069:「11月11日」
同期で仲が良く、2年間ほとんど一緒をにいた「吉野結花」
ある残業後、帰宅途中で雨に降られた「土井」は職場まで傘を取りに戻ったところ。
「結花」が社長と不倫している現場に鉢合わせてしまったのでした。

サラリーマンがあるいは体験するかもしれない、現実感あるオフィス話
ひでるさんではないですが。
似た話であれば、現実にてふと耳にした経験があります。
なんだか…生々しく感じましたよ。
鉢合わせ時は何もなく、メインはその後の残業時間の2人。
あの微妙な緊張感が実に素敵
冒頭の普段なやり取りと、ぜひ比較してお楽しみください。
ここのくだりが単行本内で最もお気に入りです!!
「結花さん」いいなぁ。
あの場面で彼女が言ってたことが全てですかね。

093:「雪国LOVER」
クリスマス休暇で来日した、父親の仕事仲間の娘「レイチェル・キャンベル」
コタツと漫画好きなアメリカ人で、「俊也」ともあっさり意気投合したのでした。
う…羨ましい。
コタツ好きな「レイチェルさん」が実にキュート
裏表紙でも漫画読んでますね。
泳ぎなさいよ。
本編でもだらりと過ごしており。
外に連れ出せぬまま、コタツえっちとなってました。
あの近い距離感がいいですね。
そりゃ、彼が恋するのも当然でしょう。
黒タイツが可愛かったので、もう少し堪能したかったですよ。
たぶん、あの感じだとすぐまた来日してそう。

109:「あとだし片想い」
最近、彼氏ができたらしい姉「紗綾」
帰宅した姉が連れていた「川島まさと」は、妹「麻衣」が憧れていた男性だったのです。
そんな訳で、彼の気を引くべく奮闘する「麻衣ちゃん」のエピソード。
追い込まれただけあって、かなり積極的に攻めておりました。
挟めちゃうんですから
なーんて言ってました。
そりゃ、挟まないとねー(笑)
そんな彼女に対し、いちおう「まさとくん」は理性的に対応していたと思います。

127:「居残り白書」
臨時ながらバスケ部を熱心に指導していた教師「立花」
「吉沢」・「斉藤」の居残り練習に付き合っていたところ。
勢いあまった「吉沢」と激突してしまったのでした。
何はともあれ、怪我なくて良かった。
衝撃はともかく、むちむちな「立花さん」に接触した「吉沢くん」はただ事ではなく(笑)
”事故後のケア”をお願いしたのでした。
これまた羨ましい展開
普通こうした漫画だと、第三者となっていた「斉藤くん」は現場に鉢合わせつつも気づかないこと多いのですが。
こちらではあっさり露見してます。
まぁ、モロに見えていたし…その方が普通だわね。
複数えっちとなっていました。
なお、「斉藤くん」は故あって直接プレイは出来ていないのですが。
あの後の「立花さん」がどうなっているのか、続きが見たいです。
間違いなく「吉沢くん」は1回だけって事ないでしょうから。

143:「夏までの距離」
数年前まで住んでいた町へ、お盆に帰省した「英太」
そこに、昔馴染みの「明日香」が遊びにやってきたのでした。
そんな訳で、ノスタルジー感あるエピソード。
こうした漫画のセオリーで、川遊びからのえっち発展です。
サイドテールな「明日香ちゃん」のスクール水着が眩しい。
そもそも家を訪ねて来るなど彼女のが積極的なのですが。
こちらは、完全なるお誘いえっち展開です。
あれは、触らないと帰れないような空気感でしたよ。
そのくせ「ちょっとだけだからね」なんて言われているのですが。
オチの「英太くん」になんだかモヤモヤ。
可愛らしい娘なのだから、もっと頑張れ、セキニン取れ。

161:「つまゆら」
カフェのパート店員で「白石」さんとのえっち展開。
古い言葉ですが、よろめき人妻モノですよ。
飲み会に参加したのが切っ掛け。
そちらでもモテていた「白石さん」でしたが。
結局「小嶋」くんが選ばれたのは、普段の仕事っぷりもあってのことでしょう。
年上らしく(※容姿ではそう見えないのがまた凄い)、リードしてくれていました。
しょうがないなぁ…」でのえっち展開が好き。
あの場面は徹底的に甘えるのが正解・。

179:「演技むすび」
舞台で先輩「湯ノ花さわ子」に一目惚れした「あつし」
同じ演劇部へ入り、雑用係として日々頑張っていたところ。
その「さわ子」から、練習相手に指名されたのでした。
演劇部らしい、えっち発展。
あーなる前に色々やり取りとか、何とかが、おそらくあると思うのですが。
想い人に気に入られたのは素敵なこと
頑張った甲斐あったねぇ。

教師「立花」、宮崎真希
※左:教師「立花」、右:宮崎真希

197:「日陰ぼっこ」
ひょんな偶然から、「宮崎真希」と猫の世話をするようになった「山下」
彼女は”よく男子の家に出入りしている”という噂があり、学校での有名人だったのです。
とりあえず。
オチがあーした感じでひと安心
「真希ちゃん」はやや対人の距離感が近いというのがあるのかなぁ。
たぶん、2階っぽい彼の部屋のベランダまでどうやってたどり着いたんだろう。

 【 その他 】

以上、本日は「綿貫ろん」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
加筆修正もしているとは思いますが、高い完成度の1冊でした。
店頭にての、ぱっと見予想を遥かに上回る出来栄えです。
面白かったです。
個人的にむちむちっとして可愛らしいヒロインらが好み。
そんな彼女らですが、”いわゆる漫画のソレ”ではなく。
結構、現実的でリアルさあるキャラとなっていて、読み応えもしっかりありました。
あるいは実際にもありそうな…。
同期女性、「吉野結花さん」のエピソード「11月11日」が印象に残りました。
ああしたオチの展開もいいですね。
なんだかありそうで。





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tag : サイドテール ラブコメ スクール水着 サラリーマン ノスタルジー

■トロピカル☆母娘mix (和六里ハル)

★まんがデーター [17.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、アダルト、巨乳
・構成 : カラー(8P)、短編×10話(うち「トロピカル☆母娘mix」×7)
・おまけ: あとがき・設定画、描き下ろし「トロピカル☆母娘mix 番外編」
      カバー裏に別絵・漫画「アラモくんのヨメが3人になっワケ」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「和六里ハル(わむさと・はる)」センセの「トロピカル☆母娘mix」です。

きもったママ、義姉
※左:きもったママ、右:義姉

 【 構成・絵柄 】

収録は表題の連続話と短編群。
中編は、そこそこ各話の繋がりあるタイプ。
描き下ろしはそちらの後日談。
ヒロインが複数おり、メインを中心としつつもそれぞれが担当するエピソードもありました。
その他は短編も含め、年上のアダルトなお話です。
たっぷりの肉感的な女性らが活躍してました。
貧乳キャラもいたりして、そればっかりでもないんですけどね。
ジャンルとしてはラブコメ
どちらもコメディー色が強く、センセらしい楽しい作品群となってました。

しっかりとした線の作画。
濃淡・描き込みは適度なくらい。
最新原稿らしい巻末の2話はやや濃い仕上がりなど、若干各話で雰囲気違います
ハミ出し・プチ抜きが多く、漫画表現も派手目なので。
全体的には、こってりしていました。
アダルトからロリまで描き分けられてますが、概ね漫画っぽい仕上がりです。
ちゃんと年上に見えつつ、独特な可愛さがあります。
漫画表現もお上手で、コメディー崩しもまるで違和感はなく。
多少癖はあるものの絵柄から漫画まで高い完成度がありました。
カラーだとやや雰囲気異なるので。
センセのHPに詳しい説明あったので、判断にはそちらがオススメ。

 【 収録話 】 10話収録

001:「トロピカル☆母娘mix」 6話+番外編 カラー原稿あり
崖からのバンジージャンプが成人の儀式。
しかし、3年たって18となっていた「アラモ」は、まだ飛べぬままで。
島では未成年で、まだえっちしてはいけない年齢なんですが…。
ガイドで案内した「白修院静江」から迫られ、関係を結んでしまったのでした。

そんな訳で、母子とのえっち連続話。
母「静江」を切っ掛けに、娘「司」・「琴野」の2人も色々な理由からえっちに流されるというもの。
こちらのポイントは、男性「アラモくん」が現地の島民であるということ。
儀式を済ませていない彼は島で成人と認められておらず。
もし事が露見した場合、お仕置きとなってしまうのでした。
それがため、羨ましい「アラモくん」がコメディーに立ち回ることとなっています。

白修院静江・娘「琴野」・「司」
※白修院静江・娘「琴野」・「司」

出会いの1話目。
娘2名を伴う母「静江さん」でしたが、かなり積極的。
車からアプローチを仕掛け、喫茶店・トイレでのえっち展開になってました。
あの…娘らは車で待ってるままなんですが(笑)
どんなんかは伏せますが、”がにっ”という擬音が可笑しい。
「司」・「琴野」という2名の水着姿が見れる2話目。
筋肉質な「司さん」の競泳水着なかなか印象的ですよ。
なお、こちらの「静江さん」も水着姿。
登場段階から既にえっち最中で、掟とかなんとかで縛られていた彼の理性を崩壊させてました。
いままで余裕あった「静江さん」がうろたえるオチ付近に注目です。

3話目はカラー原稿から始まるもの。
冒頭話オープニングと同じ、いきなり複数えっちなんですが。
視点が「司さん」なんですね。
そんな訳で、こちらは最もえっちから遠い存在っぽかった彼女のメイン話。
先の競泳水着姿で、いかにも彼女らしい展開でした。
前話オチから直接続いている4話目。
こちらは眼鏡の「琴野さん」がメイン。
いままでやや目立たなかったものの、母・姉に負けない個性をおもちでした。
ひょっとして~」のコマが可笑しい。
本人が気にしているそのまま、収録では珍しい貧乳キャラです。
後半あたりの、「アラモくん」の経験値から導かれた回答(※「静江さん」とのえっちね)が楽しいので、お楽しみに

そんなこんなでの5話目。
ここは基本に戻って「静江さん」
その娘らと関係してしまい、混乱する「アラモくん」でしたが。
「静江さん」からの言葉を勘違いし、珍しく彼が暴走する展開でした。
この後の最終話に向け、必要なエピソードだったと思います。
そんなんこなで、最終6話。
「アラモくん」頑張りましたねー。
結婚式えっちなんですが、いかにも成年漫画という複数に発展しています。
娘らとのソレを知った「静江さん」の言動に注目。
…若いなぁ
描き下ろしの番外編は結婚後の風景。
あれはアレでなかなか大変そうでしたよ。

133:「きもったママ」
昔よく面倒を見ていた「丸井丸男」と再会した近所の奥様。
故あって実家に帰り辛い彼を心配し、その日は泊めることとしたのです。
いちおう、現在は大学生の彼に、”落ち着かせるためおっぱい”という発想は飛びぬけてますね。
えっち仕掛けられた際のリアクションがキュート。
あーまでしつつ、うろたえる様が可愛らしいです。
ちなみに、なぜか母乳じんわり出てましたよー。

149:「義姉さん困ります」
綺麗で優しいという第一印象の兄嫁。
しかし、この義姉は仕事で忙しい兄がため、共に住む弟にその矛先を向けていたのでした。
そんな感じで、義姉さんとのえっち。
漫画は即えっちという風情で、またコマ内配置も彼女中心となってました。
旦那から電話を受けた後の行動が楽しい。
あのサイズでノーブラなそれを押し付けられるのは拷問ですわ。
いちおう”直は浮気になる”と言っていたんですけどねー。

美優
※美優

165:「ミルク大好き」
187:「さくしーど!!」
この2話は原作がついたお話。
前者「ミルク大好き」は、牛乳好きな「美優」のおっぱいが出るようになってしまうというもの。
相談を受けた「智」は、とりあえずどんな感じか見せてもらうこととしたんですが…。
「美優ちゃん」は童顔の割にパンパンなバストの持ち主。
実際に母乳吹き出しており、では搾ってみようという流れ。
当然ながら、それだけで終わことなく。
違うところまで、しっかり触っておりました。
オチが怖いです。
後者「さくしーど!!」は貧乳な「横里千梨」ちゃんのお話。
テレビで”錯覚”の番組を見た彼女は、自分の胸でそれを応用し、見事バストアップに成功。
そこで、近所のお兄ちゃん「池田祐二」にアタックをするのでした。
まぁ、触った途端に分かるんですけどね。
「祐二くん」の趣味が”美微乳”というややこしいもの(笑)
彼のそうした趣味に合致していたらしく、一気にえっち発展していました。
おっぱいに触れさせないよう、頑張る「千梨ちゃん」をお楽しみください。

 【 その他 】

そんなこんなで、「和六里ハル」センセでした。
ブログでは下記に並べたように、いくつか単行本を紹介してます。
これで12冊目くらいな筈。
今回は奥様のパンチが強い、アダルト色な仕上がりでした。
だいたい、あの↓表紙通りでしたよ。
背景との調整が必要ですが、髪は黒髪のが良かったように思います。
裏表紙は娘2人なんですが、周辺に転がるバナナがなんだかエロい(笑)

トロピカル☆母娘mix (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)トロピカル☆母娘mix (WANI MAGAZINE COMICS SPECIAL)
(2013/11/01)
和六里ハル

商品詳細を見る



★「和六里ハル」センセの漫画紹介記事

さんかくかん
 成年。年齢高めなヒロインが多い作品集。表題作が連続話です。
大妹 oh!imoto
 成年。大きな妹「はるかちゃん」の中編「大妹」を収録した1冊。
きんのたまご
 一般。発明好きな中学生「燕かもめ」を中心としたコメディー
コンビニん
 一般。1冊まるまるの、なんでもアリなコメディー
新婚姉妹
 成年。中編「三姉妹物語」ほか巨乳の「美子ちゃん」シリーズを収録。


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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

tag : ラブコメ コメディー 競泳水着

■初恋とフェラチオと精飲 (稚名はなび)

★まんがデーター [10.5/20.0]
・絵柄 :●●○○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●◎○○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、近親、ファンタジー
・構成 : 短編×11話(うち「花一華シリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、作品解説、イラスト、みなづき愛理ピンナップ。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「稚名はなび(わかな・はなび)」センセの「初恋とフェラチオと精飲」です。

天使(理性)と悪魔(煩悩)
※天使(理性)と悪魔(煩悩)

 【 構成・絵柄 】

収録はだいたい短編での構成。
前半はいちおうシリーズものという雰囲気。
同一学園でのお話群です。
ただしそれぞれ繋がりは軽く、ちょっとモブ出演しているだけ、というのもありました。
漫画ジャンルはラブコメ
成年漫画らしく、重過ぎないエピソード群ですね。
ヒロインにはお姉ちゃんなどの近親が多く、またファンタジーちっくな短編もあります。
紹介帯には、
”ハードエロスの名匠”
…となっていたものの、そう特殊さはなかったです。

こちらの単行本の最大の問題が、収録作品の時期に大きな開きがあること。
ご自身のHPにて書かれてましたそのままでは、
”11本中7本が10年前の作品”
とのこと。
やはりある程度の差が見えてしまうため、あまりオススメできません。
過去の作画はそう悪い訳ではないんですけどね。

なお、センセのHPにはちゃんと各話のサンプルも用意されていたので、最も参考になると思います。
(※2014.03.31記事)
購入を考えている方は、訪ねてみるのがいいでしょう。
なお、紹介帯には漫画のカット絵があるんですけれど。
新しい原稿のものだけでした。
まぁ、出版社としては当然の措置かもしれませんが、アテにならないので注意

クッキリとした強い線で、濃淡も強め。
描き込みは適度なくらいだと思います。
たまに作画の力が抜けるようなところがあり、またバランスが気になるところがちらほら。
特に横顔ですね。
さすがに最近の絵では引っ掛かるほどではなくなっていましたが。
最近は良いものの、全体での安定感は悪いためよくよく吟味するのがいいかと。

 【 収録話 】 11話収録

007:「花一華」
027:「牡丹一葉」
047:「向日葵一芽」
067:「初恋の魔術師」
これらは直接繋がりないものの、同一学園でのエピソード。
ちらと前キャラがゲスト出演をしていました。
中扉でカラーピンナップのあった、清純派アイドル「みなづき(水無月)愛理」さんが登場する「花一華」
友人からプライベートの写真を頼まれた弟「タケト」は、家での撮影を狙うものの。
あっさりバレ、本性である暴君な彼女に裸に剥かれてしまうのでした。
まぁ、いかにアイドルとはいえ実姉ですから。
目前で水着姿を見ても反応しないのは当然のこと。
モノローグそのまま、”相変わらずオッパイでけーな”くらいは思うのだろうけど。
切っ掛けとなるのは、逃れるために言った無理を実行されたため。
人間ですから、触れればあーなるでしょう。

綾乃ちゃん、黒魔ミサ
※左:綾乃ちゃん、右:黒魔ミサ

「牡丹一葉」は「タケトくん」に隠し撮りを依頼していた友人「トモキ」
そんな彼にラブラブな幼馴染み「綾乃」とのエピソードです。
~です
という丁寧な口調が逆にバカっぽい「綾乃ちゃん」
ちょっと太めでバストも大きめ。
ラブい感情を隠さないところも子供っぽく、「愛理さん」に憧れてる彼にとって視界に入り辛いんだろうなぁ。
そのため、勘違いからの展開は納得。
映像の彼女は実際まったく似てないようなんですけど、前フリがためあー見えるのでしょう。
「綾乃ちゃん」はむちむちで可愛く、パジャマ姿が凶悪でした。
なお、↓表紙が「綾乃ちゃん」です。
2人の校内えっちが切っ掛けとなる「向日葵一芽」
ガサツで女っぽくない「南風真夏」に告白した「川澄」
しかし、彼女はそれを冗談か罰ゲームだと受け取ってしまうのでした。
そんな感じで荒れる「真夏さん」を落ち着かせたのが、先の2人の行為。
学校内であんな声だしてえっちしないように(笑)
その助けもあって落ち着いた彼女は、ちゃんと彼の話を聞くようになってました。
ちょうど体育授業だったらしく、「真夏さん」から「綾乃ちゃん」までブルマ姿。
収録でもダントツというべき「真夏さん」の貧乳をお楽しみください。
オカルト研究部「黒魔ミサ」の「初恋の魔術師」
誰にも愛想をふりまく、”大嫌い”な「藤崎」を意のままに操るべく、黒魔術に手を染める彼女。
しかし、さして効果はなく。
さらに色々探っていた彼女は、彼の精液が材料として必要になったのでした。
そんなこんなで、ちょっと変わった娘「ミサさん」です。
普通にしてれば、黒髪ロングな美少女という感じなんですけどねー。
嫌いを連呼するほど、本来の感情が透けて見えるみたい。
なお、先の「真夏さん」らしき娘がモブ出演してました。

089:「覚悟の乙女」
ここからが03、04年という原稿。
付き合って4ヶ月という彼に押し倒された「美月」さんのエピソード。
えっち目前というシチュエーションで、自分の中の天使(理性)と悪魔(煩悩)が対立するというもの。
そうした葛藤ネタはよくあるところなんですが、
こちらの場合、メインが天使さんと悪魔さんになっているのがポイント。
ファンタジーちっくです。
彼に擬態した悪魔さんにえっちされる天使さん。
ふわふわっとして可愛らしいですね。
オチまで良くまとまっていて、作画はともかく優れた作品でした。

105:「彼の特権」
学校でアイドル的に人気のある「優奈」と、幼馴染み「虎太郎」のお話。
2人は明確に付き合ってはいないものの、学校からプライベートまでよく一緒におり。
それがため、仲は良くとも一線を越えられなかったのかな。
幼馴染みの特権、言われていた彼は、試しにおっぱいを触りたいと頼むのでした。
こうした際に、仕方ないからというような感じで、OK出すシチュエーションが好き。
ブラもしておらず、シャツめくっても大した抵抗もなく。
まぁ、いい切っ掛けですわね。
逆に特権を利用した「優奈さん」に、男性自身を見せるのが切っ掛けでした。

121:「無くて七癖」
「亮太」とモテるお姉ちゃんの近親モノ。
彼には、”考えていることが口からもれる”という癖があるんですが。
漫画の表現、描き方がため、ちょっと分かり辛いですね。
秘めていたつもりでも言葉に出していたためか、えっち展開もスムーズ。
ひょっとして、お姉ちゃんがあーなったのは、彼がちらほら口にしていたためかもしれませんね。

137:「CHERRY JUNKIE」
こちらもお姉ちゃんと弟「大輝」くんの近親モノです。
童貞依存症という彼女が我慢できなくなって、弟にお手付きする流れ。
お姉ちゃんの台詞がエロいです。
病院の先生のキャラ濃く、イヤな感じ。
手先も気になりました。

153:「キャットフードの娘」
「健太」のバイト先にちらほら顔を見せていた、いつもキャットフードを購入する変わった娘「美優」のお話。
猫耳ヒロインとのえっちですね。
あ、尻尾もありまして、軽いファンタジーになってます。
またたびで酔っぱらうのが切っ掛け。
こちらは特に作画が甘いですね。

169:「突撃!隣の若奥さん」
引っ越した「水野」が隣に挨拶に行くと。
奥様が裸エプロンで出迎え、部屋に上がるよう誘うのでした。
完全に奥様主導で、ほぼ彼がヤラレちゃう展開。
オチまでコメディーちっくでした。

お姉ちゃんと妹「美咲さん」
※お姉ちゃんと妹「美咲さん」

185:「COMPLEX」
発育良く、男子からの人気を集める妹「美咲」
そんな彼女を妬んでいたお姉ちゃんには、とある秘密があったのでした。
別にそのまま流してもいいかもしれませんが。
その秘密がため、途端にコメディーちっくになっています。
まぁ、そのままだと百合展開にしかならないですからね。
どんなんかはいちおう伏せておきます。
最後のイラストでの水着に注目。

 【 その他 】

そんなこんなで「稚名はなび」センセでした。
ひでるさんは今回が初見。
こちらの単行本は3冊目のようなんですけど…これが10年ぶりだそうです。
かかりましたねー。
あとがきには、その経緯が書かれてました。
漫画家さんの大変さが分かります。
ご自身の単行本を出されているというのは、こちらからすれば物凄いことなんですが。
また漫画を描かれるようなので、次に期待します。

初恋とフェラチオと精飲 (ポプリコミックス) (ポプリコミックス 58号)初恋とフェラチオと精飲 (ポプリコミックス) (ポプリコミックス 58号)
(2014/04/12)
稚名はなび

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テーマ : 漫画
ジャンル : アニメ・コミック

tag : ラブコメ コメディー ファンタジー

■にくまん娘 (わらしべ)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、近親、学校、お尻
・構成 : カラー(4P)、短編×13(うち「僕の妹さま」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラーリンク絵、
      たぶん描き下ろし「おまけまんが」
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「わらしべ(WARASHIBE)」センセの「にくまん娘」です。

妹「黒香」、三葉環
※左:妹「黒香」、右:三葉環

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編。
巻末の漫画(たぶん描き下ろし)はそのうちの続きになってました。
また、同キャラが出演している話もあります。
こんなん好き。
学園モノ多いので、もっとあって良かったかも。
お話のジャンルとしてはラブコメ
妹とか姉とか近親が多く、可愛らしいヒロインが揃っています。
だいたい即えっちで、後述しますが濃いめの描写がポイントでした。

太めな線の濃い絵が特徴。
色づきはしっかりしていて、黒も強め。
とかく派手な漫画の描き方で、しばしば枠間がなくなるほどにごっちゃりとしており。
画面はかなりの濃厚さがありました。
また、細かく局部を描かれているのが最大の特徴。
ヒロインのスタイルはむちむちで、デフォルメもされていて。
そうした作風とかキャラ絵がため、よりコテコテっとした雰囲気なんですね。
かなり癖のあるタイプなので、判断は慎重に。
カラーでも変化はないので、↓表紙・裏表紙で判断下さい。

 【 収録話 】 12話収録

005:「にくまん娘♪」 カラー原稿
冒頭が表題漫画で、カラー原稿のショート。
コンビニバイトなお姉さんとの即えっちもの。
タイトルの意味がなんでこんなんか、本編にて分かるようになってます。
注文するのが恥ずかしいですね。

009:「僕の妹さま」
205:「さわってこらえて」
まず「僕の妹さま」は、兄をオモチャ代わりにしている、妹「黒香」さんとの近親話。
↓表紙の娘さんです。
すっかり主導権を握られていた彼女に、逆襲する展開。
彼女の黒セーラー服がいいですね。
たぶん描き下ろしの「おまけまんが」は、彼女の寝込みを襲うもの。
なお、↓表紙ではドレスでしたが、どちらもそんなんではありません。
巻末の「さわってこらえて」は、痴漢対策で体に護衛術が染みついてる「美鈴」さんとのえっち。
なにげに「黒香さん」がゲスト出演していました。
その提案を受け、自らを拘束した状態でえっちしてもらうというもの。
やはり黒セーラーで、彼女はポニーテールがキュートです。

生徒会長「橘由真」、美鈴さん
※左:生徒会長「橘由真」、右:美鈴さん

029:「つゆだく!」
こちらも妹「螢」ちゃんとのお話。
妹然としたキャラで、お兄ちゃんがやや酔っぱらってるのが前話と違うところ。
また、えっちはこちらが初めてのこと。
可愛らしいですね。
諸条件が重なっての展開なため、お兄ちゃんは複雑そうでしたが…もう止まらんだろうなぁ。

049:「ぷらくてぃす」
初えっちを失敗したという先輩の彼女「佳澄」ちゃん。
自分の魅力が原因だと考えた彼女は、練習のためオモチャを仕込んでいたところ。
その変な様子に気付いた「宮本」は声を掛けたのでした。
ふにゃふにゃになっている彼女に、どさくさ紛れのえっち仕掛けるもの。
猫耳かと思いましたが、単に髪型でしたね。
寝取る展開なのでそう後味悪くないものの、収録ではブラック気味

069:「○○○は剣よりも強し!?」
武士を目指す「三葉環」さん。
秘伝を授けてもらうため、3日間のうちで師範から一本取ることとなったのでした。
無防備だろうと風呂場を狙ったところ、逆襲されてしまったのです。
冒頭で「環さん」を全裸(いちおうふんどしだけは着用)にしてるのが好き。
見たところ、彼女は結構えっちな目にあってそうなんですが。
なかなかノリ良く、そう抵抗してないっぽいのがいいですね。

089:「押入れの穴彼女」
アパートの隣に住む年上の「由美子」さん。
ボロアパートで壁に穴が開いており、AVを見始めるとそこから侵入してくるのでした。
手伝ってくれるという、ある意味ありがたく、ある意味邪魔な存在(笑)
そう言う時は…1人のがいいかな。どうかな。
お話は穴向こうに戻りかけたお尻に仕掛けるというもの。
ちらほら見かけますが、こうしたプレイ好き。
しかも、彼女が携帯で話している最中であるのがポイントです。

109:「ばらんすぼぉる」
タイトルそのまま下着姿でバランスボールをする姉。
それを手伝いつつ、えっち仕掛けるという流れ。
ゆるゆるとした可愛らしいお姉さんでした。
オチのアレは…運動にはならないでしょうねー。

129:「生徒会はつらいよ」
学園のアイドルという生徒会長「橘由真」
生徒会は彼女と会計「松本司」の2人きり。
天才・優秀なため、彼女だけでも問題ないと言われていたものの、実は2人きりだとだらけきってしまうのでした。
「司くん」の役割は”彼女にやる気を促すべく、えっちの相手をする”というもの。
まぁ、ラブラブですわね。
彼は役得だなぁ。
この漫画のポイントは、実際に彼女が優秀であるということ。
他にも色々シチュエーションが想像できそうです。

147:「犬ちっくラバー」
小型犬のように、あとをついてくる同級生「牧村みゆ」さんとのえっち。
2人きりだと激しいスキンシップを求めて来るということで。
じわじわ付いてくるのが可笑しいです。
小さくて可愛いですね。
彼はだいぶ好かれてましたけど、あれは確かに男前ですよ。

牧村みゆ
※牧村みゆ

167:「姉・穴・あなる♪」
タイトルそのままのお尻えっち。
そっち趣味な弟「幸弘」を更生すべく、それが気持ちいいかお姉ちゃんが試してみるという展開。
2週間でお姉ちゃんを調教してるみたい。
中盤の展開はいかにも成年漫画ですが…実際のところどうなんでしょうね。
私はよく分かりませんが。

185:「とりっくおあとりーと」
ハロウィンで玄関をあけると、ほぼ全裸の女性が立っていたのでした。
ちらほら漫画ではネタになってますが。
…ハロウィンはどうにも馴染み薄いなぁ。
えっち展開にはし易い題材かもしれませんけどね。
実はファンタジーネタですが。

        
 【 その他 】

以上、「わらしべ」センセでした。
こちらで5冊目の単行本。
ブログでは「エロちっくオトメちっく」、「肉欲穴ライズ」と紹介しております。
なんだか。
タイトルがだんだんエロくなっているような。
あとがきにて、センセ自身も
ひどいタイトルですね!
と書かれていましたよ。
まぁ、作風的にはピッタリだと思いますが。
次もぜひはっちゃけてほしいです。

にくまん娘 (TENMAコミックス)にくまん娘 (TENMAコミックス)
(2012/08/10)
わらしべ

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ジャンル : アニメ・コミック

tag : ラブコメ ポニーテール ファンタジー

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