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■死神坊ちゃんと黒メイド (井上小春)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [一般] コメディーラブコメファンタジー、ブラック
・構成 : 14話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 折り返しにコメント、カバー裏に4コマ、
      描き下ろし「オマケ漫画」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「井上小春(いのうえ・こはる)」センセの「死神坊ちゃんと黒メイド 1巻」です。

ヒロイン特集1:可愛いメイドの「アリスさん」
※ヒロイン特集1:可愛いメイドの「アリスさん」

 【 構成・絵柄 】

収録は2巻以降へと続いていく長編。
もともとは小学館の漫画サイト「サンデーうぇぶり」で連載されていたもの。
1話あたりのページが少ないのはそれがためかな。
(※ざっと数えたところ、扉絵を含めて10~22ページでした。たいてい10ページの回ですね)
そのため、話数14話ですが、単行本は全177ページくらいで、やや薄め。
ジャンルとしてはコメディー色の強いラブコメ
お話は日常の1場面を切り出したような感じでした。
ファンタジーな色もあります。
詳しくは後述しますね。
たいていは楽しくえっちに進行していましたが、ちらほらブラック要素もあり。
単にぺかぺか楽しいだけでなく、幅の広い漫画でした。
扉絵では前面に出ているヒロインが、実に可愛らしく魅力的に描かれていて。
そっち目的な方にもオススメです。

しっかりとした強さある線での作画。
漫画要素もあり、画面では黒が強く濃いめな濃淡具合。
描き込みは丁度良いくらいでしょうか。
枠間はキッチリ確保され、収まりも良く。
賑やか過ぎることもなく、基本的に見易い原稿具合です。
メインとなる舞台のお屋敷は小物・背景など良く、キャラに対して強すぎることもなく。
雰囲気あるものでした。
表現なども引っ掛かることなく、ジャンルがためやや大仰なところもあるかな~というくらい。
人物絵はふっくらとしていて、デフォルメされた漫画的な可愛らしさ。
やや癖ありますが、非常に優れたバランス感覚があり。
作中の登場人物そのまま、ふとしたタイミングでドキっと揺さぶられるようなところがありました。
基本的にカラーでも雰囲気は変わらず。
判断については、↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 14話収録

”触れたもの全てを死なせてしまう”
5歳の頃、魔女にそんな呪いをかけられてしまった「坊ちゃん」
それ以来、親は取り壊す予定だった屋敷を彼に与え、人気のない森に隔離したのでした。
そちらには幼少期から「坊ちゃん」に仕えるメイド「アリス」が共におり。
彼女の存在がため孤独ではなかったものの、触れられないことをいいことにしばしば逆セクハラを仕掛けられていたのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

厄介な魔女の呪いを受けた、「坊ちゃん」の日常を描いた漫画。
そうしたファンタジーな要素もありますが、いまの所は呪いの描写ほかちょろっとだけ。
(※11話の魔女の壺)
基本的には、メイド「アリスさん」とのちょっとえっちなラブコメとなっていました。
察するところ彼女は、「坊ちゃん」と同年代か、若干年上くらいかな。
彼には主従関係とは異なる好意をもっており。
発言にもあったそのまま、困惑する様、やり取りを楽しんでいるみたい。
良い性格ですね。

ヒロイン特集2:距離感近い「アリスさん」
※ヒロイン特集2:距離感近い「アリスさん」

ざっと読んだ印象だけですが…呪いかけたのは……彼女なのでは?
(あるいは母親だという本邸のメイド長か?)
彼があーなって、最も得しているのは「アリスさん」だけ。
好意ある彼を、まさしく占有できており。
ほぼ唯一の存在として、からかい・弄びつつ日々過ごせていましたからね。
呪いは邪魔な両親・友人ら一切を排除するための手段だったのではないかなぁ。
(※でも、彼女の耳飾りはロザリオなのですが)

そう、読んでいてもう1つ気になったのが、その”魔女の呪い”について
作品中、「坊ちゃん」はほぼ常に白い手袋を身につけているのですが…。
1話目では、その手で触った木を枯らしており。
どうやら、布程度で呪いは遮れない様子。
また、同話では飛んできた蝶を慌てて避けていて、本人が触るだけでなく向こうから触れられてもダメな様子。
(※それでも服越し)
木や花瓶の花については、呪いそのまま枯らしていました。
その一方、そもそも着ている服は問題なく、ブランコのロープ、ティーカップ、フォーク、手紙、ピアノ、バイオリン…などは触っても変化は見られず、OKみたい。
同じ地面上を歩くことも問題なく、扉やテーブルなどは共有できている様子。
また、13話で「坊ちゃん」は手作りシチューを振る舞っており。
それで考えると、触れた食材については枯れる・腐ることなく無事に調理されていたのだと思われます。
さらに「アリスさん」とりやり取りでは、上着を着せる、リボンタイを結ぶ(2話)、触っていた植物を受け取る(3話)、口移し・手渡しでもの食べる(4、10、13話)、彼の座っている椅子に手をつく(6話)、袖をつかむ(10話)…なども問題なく。
やや曖昧な印象です。
(手袋越しに振れるのはNGでも、服を隔てて触れることはOK??)
先の予測が正しいのであれば、単に「アリスさん」は呪い対象外なのかもしれませんけどね。
あるいは、そもそも呪いなんてかかっていないか。(※彼が触れたタイミングで魔法かけてるだけとか…)
まぁ、今後の展開に注目していきましょう。

”絶望と孤独に押し潰されてしまいそうだ”
そんな発言ある1話目。
なるほど、両親から5歳以降広い屋敷に隔離された彼は気の毒な身の上に違いないのですが…。
からかいつつも、そんな自分に好意をもって接してくれる可愛いメイドがおり
また、年老いつつも従順かつユーモアをもって接してくれる執事「ロブ」もおり(※8話から登場)
変な話ですが。
核家族化、晩婚化、非婚化などが問題となった現代社会では、本気で孤独な生活をしている方も少なくはなく
もっと深刻な、天涯孤独に苦しんでいる方と比べ、「坊ちゃん」は恵まれている方だと思います。
住む家と財産(まだいちおう親の金銭的支援はある様子)、そして音楽的な才能もあるようでしたからね。

昔の友人「フィリップ」が久しぶりに訪ねて来るという2、3話。
ラブコメ味の楽しい本作品ですが、ここは重い設定が前面に出た秀作
まぁ、普通そうだわね。
建前書いた手紙くれてる程度な方が、よっぽど優しい(本心は逆であっても)と思いますが。
その一方で、後半の「アリスさん」は可愛く、だいぶ癒されました。
個人的には…裏で「フィリップくん」に一言言い返して欲しかったなぁ。

4から7話は「アリスさん」とのイチャイチャとした様が楽しめる、お話の基本フォーマットというべき作品群。
午後のティータイムな4話、夜のダンスの5話、ピアノの6話、寝起き・朝食風景の7話という感じ。
前述したように、口移しでクッキー食べるのはOKなのね。
ダンス回では「坊ちゃん」が感じたそのまま、2人の繋がりみたいなものを感じました。
…やっぱり呪いかけたの彼女の母親ではなかろうか。
ここでは彼女からのご褒美的な台詞を聞けるのでお楽しみに。
続くピアノのあれは、それに対する返事みたいなものですかね。
7話の朝食では、彼が小食であることが語られますが。
その原因が久しぶりに重たいものでした。

執事「ロブ」が登場する8話。
可愛いメイドだけでなく、執事までいるんですね。
彼もまた「アリスさん」と同じく、「坊ちゃん」の呪いをまっったく気にしない、貴重なキャラクターでした。
面白いお爺さんです。
メイド「アリス」の住まいが見れる9話目。
彼女は屋敷内でなく、離れの物置小屋で寝ているんですね。
(※屋敷に部屋は無数にあるのですが、本人の希望による)
ヴェールのない、「アリスさん」の姿…というか、1コマだけ全裸も見れました。
部屋では服を身につけない主義、だそうです。
いいですねぇ。
ちなみに下着は黒色でしたよ。

ヒロイン特集3:逆セクハラな「アリスさん」
※ヒロイン特集3:逆セクハラな「アリスさん」

ピクニック、と称して「アリスさん」と周辺の森に出掛ける10話。
胸元からナイフを出していました。
おっぱい大きいですもんね。
オチが楽しい回です。
11話目は久しぶりに魔女について描かれる、ファンタジー回。
コメディーなんですけどね。
なんだ、あの壺。
ここを見る限りでは、呪いかけた魔女って「アリスさん」以外考えられませんね。
11話目は猫とのやり取り、12話目は「ロブ」の快気祝い回。
ドレスアップした「アリスさん」が見れますよ。
収録での最終14話は彼女とボートで流星群を見るという、デート話。
コメディー調ですがムードもあり、良い読後感となっています。
描き下ろしのおまけ漫画は「坊ちゃん」が「アリスさん」をスケッチするというもの。
14話と同じく、優しい回になっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「井上小春」センセでした。
こちらが初単行本になるのかな。
店頭で見た↓表紙の「アリスさん」に釣り上げられました。
正確には裏表紙ですけどね。
(※表紙の続き絵になってるのです)
髪型がため、右目が隠れることも多く。
そんなんも好き。
白目で、本来であれば恐怖を感じるものだと思うのですが。
彼女の場合は、実に巧い事妖しい美しさとなっていました。
自分の予想が合っているか、続きも追っかけたいと思います。




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tag : ラブコメ コメディー ファンタジー

■すきあつめ (うえかん)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、積極的、むちむち
・構成 : カラー(4P)、8話収録(うち「二死満塁打者俺!」×2)
・おまけ: あとがき、カラーイラスト、カバー裏に別絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「うえかん」センセの「すきあつめ」です。

美侑
※美侑

 【 構成・絵柄 】

収録は1話前後編があった以外は、全て短編での構成。
ほぼ制服女子で、同一の世界観もありそうな雰囲気なのですが。
ざっと見では、関連するようなエピソードはなかったです。
ジャンルはラブコメ
紹介帯に書かれた”イチャラブ”そのまま、ラブラブした様が堪能できます。
とかくヒロインらのラブ度が高く・強く、積極的な彼女らがポイント
ブラックな要素は薄く、たっぷり甘くエロスな世界でした。
凝った要素はないものの、すっきり楽しめる成年漫画です。

すっきりとした線での作画。
全体の色づき、濃淡具合は丁度良いくらい。
描き込みも過不足なく、いい感じでした。
小コマが目立つ細かいコマ割り。
はみ出し・乱れ飛ぶ擬音もあり、ページは賑やか
それでもバランスに優れ、細部まで丁寧に仕上げられており。
見易い漫画具合でした。
表現なども明るく可愛く、ラブコメしています。
人物画は幅の広い輪郭、ふっくら頬と丸い目が特徴。
皆さん魅力的なバストで、むちむちとした健康的なスタイル。
肉感がえっちです。
そうしたのが好みな方には最高でしょう。
カラーより白黒絵のが味あるものの、そう変化はないので判断はそちらで問題ありません。

 【 収録話 】 8話収録

007:「二死満塁打者俺!」 前後編
野球部マネージャー「宇多」と付き合う「牧野」
三カ月になるものの、彼女が恥ずかしがり屋なためキスすらしていなかったのです。
友人らの助言をうけた「牧野」は、彼女を家に誘ったのでした。
そんな訳で、前編は「宇多さん」との初えっちエピソード。
彼女の言動が実に可愛い。
キス後に”ストライ~ク”な描写があるのですが、まさにそんな感じ
えっちに至るまでも慣れてなく、初々しいのです。
…が。
えっちがしたいです
後編では、すっかりハマってしまった「宇多さん」が見れます。
先と違いえっちに積極的で。
冒頭では大会前ということでお預けをくらっていて、不満爆発な彼女が見れました。
前回は自宅でしたが、こちらは部室でのえっち展開。
慣れたプレイ、初体験との差をお楽しみください。
「牧野くん」からOKが出た際の、にこーという表情が印象的です。

マネージャー「宇多」、「アキ」
※左:マネージャー「宇多」、右:「アキ」

057:「ああ愛しの年下彼女」
年下の恋人「アキ」と付き合う「秀行」
しかし、最近の彼女は普通に歩くだけでも距離をとる、家に来たがらないなど避けられているようで…。
あるいは他に好きな人ができたのでは、と疑っていたのでした。
年齢が一回り以上離れている、そうです。
ううむ、羨ましいですね。
彼女が避けているような態度をとっている理由は…成年漫画ではお馴染みなもの。
お互いしっかり話をしたことで誤解が解け、めでたくえっち展開に。
制服姿が実にいい感じ。
できれば脱がないままシテほしかったなぁ。
…しょうがないですね~
のコマが好き。

081:「急がばツッコメ」
ご近所の幼馴染み「美侑(みゆ)」
ラブラブ全開な彼女に対し、彼はつい素っ気ない態度をしてしまい。
それを不安に感じていた彼女は、媚薬を使って無理矢理既成事実作ろうと画策していたのでした。
試しに自分で飲んでみたら、動けなくなってしまったというもの。
そんな訳で、開始早々に彼女が限界となっており。
彼の膝でグリグリやるところが素敵
穿いていたパンツがぴったりとしたジャージっぽいもので、エロいです。
できれば、もう少しじっくり見たかった。
そんな「美侑さん」でしたが、冒頭では宇絵田曽学園の制服女子として男子らの視線を集める美人女子として描かれていました。

107:「密室ゆ~わく事件」
普段から喧嘩がばかリの「荒木」・「佐久間」
罰として居残り掃除を命じられてしまったのですが…その最中も揉めていたため、「荒木さん」はバケツの水をかぶってしまい。
また外から鍵を掛けられ、用具室に閉じ込められてしまったのでした。
「荒木さん」はポニーテールの活発そうな女子。
ブルマ姿でしたよー。
可愛いです。
体操着の透け具合は、なんと言うか漫画的でなく現実っぽい雰囲気。
ただ、現実には…ああしたちょっと見えるくらいが、最も興奮するんだろうなぁ。
淡々とした感じでしたが、彼女の行動はエロいもので。
”眉間に皴寄ってないと~”とは「佐久間くん」の感想。
普段の「荒木さん」がいかに突っかかってきていたかを想像させますが、それ故に惹かれるのは当然かも。
関係変化したその後の2人を見たいですね。

131:「only you!」
授業中までイチャイチャしており、クラスでは公認のカップル「本多」・「真田」
彼の友人らが興味本位に口を滑らせたことで、ちょっと険悪な雰囲気になってしまったのでした。
まぁ、男子連中は仕方ないかなぁ。
付き合う当事者として、あの反応は当然か。
ラブラブですね。
えっち最中、「真田くん」の携帯が鳴るのが漫画のメイン。
よくAVの企画でも見られるような羞恥プレイとなってます。
いちおう一段落した時でしたが、出ないんでも良かったのでは。
今の電話は性能良いので、最中の音でなんとなく分かりそうな気もしますが。
「本多さん」が興奮した内容がまた実にラブいので、ご期待ください。

155:「好きになってほしイモ」
学校で盗撮写真を買っていた現場を撮られてしまった「大崎」
「黒川」はそれネタに単独プレイを見せて欲しいと交換条件を突き付けてきたのでした。
他エピソードと違い、やや不穏なやり取りから始まるこちら。
わざわざ購入していた写真はどんなんなんだろう。
1コマ写真が見えているんですが、特にいかがわしいものではありませんでした。
また台詞から察するに、対象は学園女子ですが特定の娘を追いかけている訳でなく。
そこそこ頻繁に購入していたようでした。 
一方、脅迫する「黒川さん」は単に彼の独りえっちを見るだけ。
こういう流れだと、そのネタに自ら脱いで~なんて切っ掛けになりそうなのですが。
わざわざ購入していた雑誌を使わせています。
そう、導入段階では、まったく交わる要素のないカップルなのでした。
それがためか、えっちに至る経緯はやや強引。
「大崎くん」の行動はかなり問題で、聞こえたうめき声というだけで女子トイレに侵入。
また扉の隙間から「黒川さん」の状況が見えたというのも、かなり違和感
どんなつくりだ。
だいたい、その現場を誰かに目撃されたら、大変なこととなりますわね。
ちょっと異なる流れで彼女の発言も分かるのですが、経緯をもう一工夫してほしく感じました。

荒木、千夜
※左:荒木、右:千夜

179:「淫・ファイト!」
家庭教師「山内」が大好きな「千夜」
その好意は、変化した僅かな匂いに気付くほどであり…。
彼が合コンに出掛けていたことも言い当ててしまうのでした。
家庭教師の先生・生徒というカップル。
だいたい設定としては、「ああ愛しの年下彼女」と似た雰囲気。
「千夜ちゃん」はわかりやすくラブラブなのですが。
年齢差もあるためか、
先生からしたら、私なんて子供かもしれない~
そんな事を言っておりました。
合コン・彼女というキーワードで暴走。
いきなり目前で下着下げたりしています。
驚くよね。
そんな訳でえっち開始となるものの、途中まで勘違いしているところがポイントです。
彼は教え子相手にどうの言ってましたが、家庭教師ならば別にいいんじゃない?

 【 その他 】

そんな訳で、本日は「うえかん」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ひでるさんはたぶん今回が初見です。
ラブ度の強い、ラブコメ作品群で読んでいて楽しい。
収録の各ヒロインは、前述したようにむちむちしたスタイルの娘ばかりなのですが。
腰回りのたっぷり感がエロくて最高
1つ欲を言わせてもらえば…。
ヒロインのバリエーションに気持ちもう少し幅が欲しいです。




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tag : コメディー ラブコメ ポニーテール

■あいとかえっちとかね (榎本ハイツ)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 描き下ろし「おまけ漫画」、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「榎本ハイツ(えのもと・はいつ)」センセの「あいとかえっちとかね」です。

ヒロイン特集1:ヒロイン「戸田可憐」
※ヒロイン特集1:ヒロイン「戸田可憐」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編モノ。
とあるカップルの始まりから結末までを描いております。
1話例外ありましたが、基本1名のヒロインが出ずっぱり
登場人物は限られていて。
ほぼカップル内でのやり取りにて進行していました。
詳しくは後述しますね。
ジャンルとしてはラブコメ
たいていは明るく爽やかなテイストであるものの、決して楽しいだけではなく。
ちょっとブラックな色が混じっていて、お話に適度な刺激を与えています。
一方、えっち面では様々なシチュエーションが与えられており。
たっぷりヒロインを堪能できるようになっていました。

濃さと強さのある線にての作画。
全体の色づきや濃淡具合は適度なくらい。
描き込みはしっかりしていますが、クドさはなく。
変化あるコマ割りは比較的大きく、見易い仕上がり。
特に背景や小物はいい感じでした。
漫画はややコメディー崩しが大きく、派手目な印象。
それもあってか、バランスはまちまち。
結構目立つとなっていたので、人は選んでしまうかもしれません。
パンチあるので、そう細かいことは気にならないタイプだとは思いますが。
↓表紙などカバーイラストは白黒絵とやや差があるもの。
白黒絵のが味あって良いですね。
紹介帯のカット絵が参考になるでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

005:「あいとかね。」 9話
「根岸隼人」は資産家の息子。
金銭的には裕福でしたが、義母との折り合い悪く、実父とも疎遠。
また、周囲の人間もほぼ金目当てであったため、かなりヒネた性格に育っていました。
「戸田可憐」は彼とは逆に貧乏ながら深い愛情で育てられており。
不良らから「隼人」を助けた「可憐」は、”愛を知らない”という彼と共にそれを探求していくこととしたのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。

巨乳なヒロインとのえっち三昧、みたいなラブコメ長編。
登場人物はおおよそ3名ほど。
舞台設定がためか、モブ的な人もそう多くはありません。
基本的にはメインカップルの色々シチュエーションえっちとなっています。
具体的に理解はしていないものの、愛をたっぷり受けて成長した「可憐さん」が、その身体をもって「隼人くん」に愛を教えていく~みたいな感じ。
見ていて…やっぱりおっぱいは偉大だなーと思いました(笑)
母性の象徴みたいなもんですからね。

愛を知らない男子「隼人くん」
母親を早くに亡くし、父親は海外で仕事中。
義母
家は豪邸でしたが、いわゆるメイドなどもおらず、
ずっと1人暮らしなんです
…とのこと。
特に仲良い友人もなく、ちらほらお金で解決しようとする様が伺え。
おそらく、周囲からは敬遠されていたんだろうなぁ。
普通ならば、表面上は親しげな態度で皆近寄ってきそうなものですが。

ヒロイン特集2:スタイル抜群「可憐さん」
※ヒロイン特集2:スタイル抜群「可憐さん」

リボンが特徴のヒロイン「可憐さん」
可愛らしい容姿と、破壊力ある巨乳っぷりながら、バリバリの体育会系。
5話を見る限り、水泳部なんでしょうか。
特にヒーロー物が好きだなぁ
そうした台詞もあり、冒頭話の切っ掛けとなる部分も発言そのまま。
退散する面々は”あいつはめんどくせー”みたいな捨て台詞を残しており、おそらく普段から正義を実践しているみたいでした。
一方、家事スキルはなく(※しないぞ、という台詞もあり)、4話での自作ケーキも微妙な出来栄えです。
キップの良い、男前な娘さんですね。
そんな彼女がため、うじうじとして疑り深い彼と付き合い、真っ当な道へ引き戻せるのだと思いました。

2人の切っ掛けとなる1話目。
「可憐さん」は1ページまるまるの大コマ、パンチラなキックで登場しています。
この娘は無防備そうだから…周囲はいい光景目撃してそうだなぁ。
スカート丈もだいぶ短いので。
」とは言ったものの、それが何か知らない「可憐さん」
探求のために取った行動はキスでした。
レモンの味とか、可愛らしい発想もありました。
えっち発展はそんな彼女に乗っかった「隼人くん」から。
おっぱい気になりますからね。
その後の「可憐さん」はまた爽やかでした。
なお、単行本巻末には3ページの描き下ろし漫画があるのですが。
こちらの後日談となっています。

偶然2人で帰宅したため、「隼人くん」の家に寄っていくという2話目。
あの豪邸を見て、興味は持っていたものの。
彼に対する対応がまったく変わらない「可憐さん」は凄い。
家族なんてくだらない
そう言う彼に、膝枕で耳掃除してあげることとしたのでした。
目前に下着が(笑)
だからスカート丈短いんだってば
今回は「可憐さん」が文字通り一肌脱ぐのが切っ掛け。
またオチの言動は実に素晴らしいものでした。

3話目は冬休みの光景。
えっちをした2人でしたが、「隼人くん」は「可憐さん」の家も連絡先も知らず。
街をとぼとぼ歩いていたところ…せんべい屋でアルバイトをしていた彼女を見つけたのでした。
そんな訳で、バイト先でのシチュエーション。
ちょうど店長が出掛けたため、友人と見られた「隼人くん」も急遽手伝うこととなったのです。
この店、結構繁盛してますね。
「可憐さん」は黒パンストを穿いており。
見上げたそれに反応してしまうのが切っ掛け。
AVみたいな展開になっていましたよー。
じゃあ私がなんとかするから~
…とか、えっち事に対するハードルが低い「可憐さん」
1話目もそうですが、そうした系統も男前なのかなぁ。
無論、好意もった相手だということもあるんでしょうけれど。
バレンタイン話の4話目。
幼少期の「可憐さん」が見れます。
おばあちゃんの影響なのか。
故あって全身ケーキまみれになってしまった彼女をえっちに誘う流れ。
「可憐さん」は性格男前ですが、下着は毎回可愛らしいデザインのもの着用してますね。
オチは前話と同じく、ブラックな「隼人くん」でした。
こうした事が次のエピソードへと続きます。

5話目はちらほら存在を示していた、義母「根岸洋子」さんの登場回。
「隼人くん」の様子がおかしかったのは、彼女が原因であり。
こちらのエピソードでも途中までは、黒いオーラを見せていました。
あの疑心暗鬼な「隼人くん」をぱっと戻した「可憐さん」は凄い。
あれは最も聞きたかった言葉でしょうね。
なお、冒頭から「可憐さん」は競泳水着姿であり。
そのまま飛び出していたため、えっち時もその姿なのでお楽しみに。
オチでは「可憐さん」と「隼人くん」の初接触、好意を持つに至った経緯が見れます。

6話目からが概ね最終エピソードに突入。
彼があーまでひねくれてしまう最も大きい要因、義母「洋子さん」との対決・決着まで。
「隼人くん」は反発していましたが…。
ちゃんとした再婚相手で仕事も傾いている訳ではなく。
また、強引ではあるものの、いちおう血のつながらない彼にもキチンとした教育(※たぶん)を受けさせようとしていました。
こちらでは、悪役となっているのですが。
「洋子さん」の視点で見たら、あるいはまったく彼女のイメージが変わるかもしれませんね。
冒頭ではいきなり旅館風景、さらに浴衣姿の「可憐さん」が登場。
逃げたんですね。
結局というか、当然えっち展開になるのですが。
あそこでうじうじ考えを巡らせるより、よっぽど健康的でスッキリするかもしれません。
「可憐さん」の言動はこうした際には心地良いですよ。

ヒロイン特集3:浴衣姿の「可憐さん」
※ヒロイン特集3:浴衣姿の「可憐さん」

「可憐さん」の自宅が見れる7話目。
貧乏と言いつつも、ちゃんとした一戸建てで、ペット(猫)もおりました。
実際はあまり贅沢してない~くらいで、普通な家庭ですね。
風呂沸かすと言っていた彼女が、うっかり水道の蛇口とシャワーを間違え、ずぶ濡れになってしまうのが切っ掛け。
お約束な娘だなぁ。
お風呂でのえっち展開です。
衝撃展開が待っている8話目。
もったいないので、詳細は秘密です。
ちょっと驚きました
このラブコメな漫画では結構重たい事となるので、ある程度の覚悟はしておくように
最終話も当然その流れ。
「可憐さん」はいい娘で描かれていましたが、これまで見せない表情をしていました。
このカップルが果たしてどうなってしまうのか。
ぜひ単行本にてご確認ください。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「榎本ハイツ」センセでした。
こちらのブログでは、「柳田君と水野さん2巻」、「柳田君と水野さん」、「もうマンゾクでしょ!?」、「7×1 ナナにかけるイチ」などを紹介しています。
書店店頭で発見しました。
たぶん長編かなー、って手に取りましたがその通り。
「可憐さん」が巨乳で可愛く、良いキャラクターしていました。
センセはおっぱい描写がお上手ですね。
↓表紙は前回みたいにソレ中心にした方が良かったのでは??




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tag : ラブコメ コメディー パンチラ 競泳水着

■ワケあり乱高♪孕峰ックス! (蒼惑う子)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇○
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、学園(部活動)、複数
・構成 : 初単行本、9話収録(全て同一世界)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「蒼惑う子(あおまどうし)」センセの「ワケあり乱高♪孕峰ックス!」です。

マネージャー「ユキノ」・「ミツキ」・「コハル」
※マネージャー「ユキノ」・「ミツキ」・「コハル」

 【 構成・絵柄 】

収録は1話続きモノがあった以外、全て短編という構成。
ただし、全話舞台を同じにした同一世界漫画となっていて。
関連している部分ほか、ゲスト的な顔見せなどが頻繁にありました。
(※掲載は「コミック高」なので学園話群です)
また詳しくは後述しますが…後半に位置した数話はこれまでのエピソードを総括、補完するような面もあり。
ひとまとめになった、”単行本としての完成度”は高いものです。
ジャンルとしては、ラブ・コメ要素が薄めなラブコメ群。
複数展開なども多く、タイトルなどから察せられるだろうエロス描写もキッチリあるのですが。
そうした系統にしては、キラリと光る仕掛けが用意された漫画でした。
いや、面白かったです。
雰囲気から、ちょっと苦手かもなー、と思った方でも、絵柄が合えばチャレンジしても良いかと思います。

さらりとした曲線での作画。
全体の色づきはそこそこで、濃淡はやや濃いめ。
描き込みはサッパリ目だと思います。
中小でコマ割りは変化も大きく、はみ出し・ぶち抜きが多い。
枠間なくなることもあり、賑やかな原稿となっています。
良くも悪くもメリハリが大きく。
非常に良く描かれている部分もあるのですが、小コマや引き絵は微妙なものが目立ちます。
もうちょっと全体での丁寧さが欲しいです。
ヒロインが巨乳揃いなため、バランスも微妙に映ることあり。
やや損をするタイプかもしれません。
ただし、ヒロインは魅力的に描かれていて、パンチ力も強く。
そうしたマイナス点を払拭するようなものです。
ちょろっとですが、判断は裏表紙背景のカット絵が良いでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

003:「ご褒美タイム!」
055:「続・ご褒美タイム!」
男子水泳部の「タクミ」は全国大会経験者。
しかし、当人のヤル気は薄く。
廃部の危機を迎えていました。
それを見かね、彼をスカウトした張本人でもある女子水泳部「アヤノ」が話をしたところ。
先輩のそのエッチィ体目当てでこの水泳部に入ったッス
そんなことを打ち明けられたのでした。
「タクミ」は真面目に水泳をやる代わりに、ご褒美を要求するのですが…と、そんな感じ。

彼の発言そのまま、ダイナマイトバディな先輩「アヤノさん」の迫力ある競泳水着姿がたっぷり堪能できるお話。
↓表紙は「アヤノさん」ですね。
成年漫画ではお馴染みご褒美えっちパターン。
「タクミくん」は過去実績そのまま、真面目に練習をすると着実に結果を残しており。
指導としては…実に正しかったのかもしれませんね。
なんのかんの、ハマってしまう「アヤノさん」に注目。

「続・ご褒美タイム!」はその続編。
単行本は孕峰学園を舞台とした同一世界な漫画群で、ちらほらゲスト的な顔見せも多いのですが。
しっかり2エピソード割かれたのは、こちらカップルだけです。
単行本を代表するお話ですからね。
部のエース的存在になった「タクミくん」と、変わらずそのご褒美となっている「アヤノさん」
そんな関係が、ひと段階前進する、という漫画ですわね。
彼は好意を前面にしていたので、「アヤノさん」が完全に受け入れるという感じか。
なんとなく、彼が格好良く見えたりすから凄い。
次のエピソードに出演するチア部「カオリ」さんが良き相談相手として登場していました。
前話は全て水着でしたが、こちらでは制服姿も見れますよ。

水泳部「アヤノ」
※水泳部「アヤノ」

025:「淫臭チアガール!」
更衣室にて下着を盗んでいた「ミツオ」をとらえたチア部の部長「カオリ」、副部長「アヤノ」
しかし、彼はチア部の秘密を握っており。
立場は逆転し、2人は言うことを聞かなければいけなくなったのでした。
女子2人とキモい小太り男性の複数えっち。
「ミツオくん」は言動かなりヤバい感じの男性なのですが。
成年漫画のセオリーで、”モノ”は非常に良いものを所持しており。
興味をもった「アヤノさん」は積極的になっていました。
それに促されて、ポニーテールな「カオリさん」も参加しています。
せっかくチアリーダー衣装だったので、もう少しじっくりアンダースコートを見たかった気もしますが。
やはり2人とも立派なバストなので、そっちメインな描かれ方です。

077:「お貢マネージャー!」
サッカー部には、
”強化合宿で付き合ってもらった学校に「お貢」する”
…という、ちょっと変わったルールがあったのです。
新人マネージャー「ミツキ」は先輩「コハル」・「ユキノ」らとお貢に参加するのでした。
まぁ、要するにエロい行為で相手学園をもてなす、みたいな感じですわね。
ヤル気満々な顧問講師「シズカ」さんが楽しい。
慣れた先輩らに混じり、あわあわする「ミツキちゃん」が良いアクセントになっていました。
こうした成年漫画のマネージャー漫画で、自校の生徒でなく他校の生徒に~というのはあまり見られず、なかなか新鮮
また、前半はよくある乱交エピソードなのですが、ヒロイン「ミツキちゃん」は後半にまた見せ場があり…。
これが単に、エロいことが気持ちよくて「お貢」にハマるというより、説得力がありました。
成年漫画では珍しいもので、個人的には非常に良かったポイントです。

103:「新聞部の憂欝!」
女子バレー部を取材する新聞部の部長「ユウタ」
しかし、ちょっとした手違いもあり、着替えの真っ最中に鉢合わせてしまい。
部長「ミレイ」らにお仕置をされてしまうのでした。
複数えっち話。
お仕置とはいうもののそうハードなものではなく。
単に複数に好き勝手される~くらいのもの。
ツインテールの部長「ミレイ」、眼鏡の副部長「コトコ」、ショートカットの「アイカ」という3名で、容姿的には「アイカさん」が最もバレー部っぽい感じ。
冒頭の試合シーンも彼女でした。
そもそも着替え途中だったこともあり、ほぼ皆さん全裸なのですが。
やっぱり扉絵みたいなブルマ姿で対応してほしかったなぁ。

135:「ご贔屓モデル!」
顧問「マリエ」の依頼で、美術部部長「リオナ」は会員制の美術倶楽部に出席。
代々のしきたりである、ヌードモデルをすることとなったのです。
モデル、と言いつつもお触り放題で。
単にえっち相手という印象。
いちおう倶楽部内での直接行為は禁止で、そんなあたりは美術系っぽいですね。
…倶楽部オーナーは別なのですが。
なお、単にえろいことされるだけでなく、オーナーはコンクールや学校にも影響力があるようでした。
ううむ、実際にこんなんありそう
そのため、「リオナさん」もしたたかに利用している、という描かれ方になってます。
なお、依頼した教師「マリエ」もしっかり参加するので、アダルト好みな方はおめでたう。

151:「放課後ラブホけんしつ!」
ごく簡単には、幼馴染み「ミサキ」との保健室えっち話。
…なのですが。
もし、これが単体で存在する場合は、特に目新しさありません。
しかし、これまでの”孕峰学園”での様々なプレイ、えっち描写がため、こちらエピソードのごくスタンダードなラブコメ成年漫画が強い輝きを得ることとなっています。
切っ掛けからして純粋な恋愛話というのは、単行本中で異例ですからね。
「ミサキさん」の容姿も黒髪ロングの典型的美少女というものでした。
なお、中盤あたりでサッカー部顧問「シズカさん」が再度顔を見せています。

幼馴染み「ミサキ」、「ユイ」・「マイナ」
※左:幼馴染み「ミサキ」、右:「ユイ」・「マイナ」

179:「色情旧校舎」
孕峰学園、旧校舎で繰り広げられるエピソード。
先のエピソードで七不思議という単語が出ており、それに続くような感じ。
ヒロインは肝試しをすることとなった、「マイナ」と「ユイ」の2人。
「ユイちゃん」は部活終わりそのまま来たということで、チア衣装。
「淫臭チアガール!」ではちょろっと顔見せ程度でしたが、めでたくヒロイン昇格です。
旧校舎がどんなんかは…まぁ、皆さん想像されるそのまま。
実は単行本の総まとめみたいな位置づけにもなっており。
”なにゆえ孕峰学園が現在こんな感じ(笑)になっているのか”、が分かります。
オカルト研顧問の「ユリア」さんのバストは必見。

209:「夏祭り!」
前話は総まとめ、こちらは単行本キャラが全員集合する、エピローグ的な漫画です。
お話の中心は唯一の純愛カップル「リク」・「ミサキ」
先の短編の補完話ともなっていました。
そう意外なものではないのですが、なんだか…ひと安心。
巧いこと綺麗にまとまっていましたよ
祭りのあちこちにほかヒロインらも顔を見せ、その後どうなったか、が簡単に描かれてます。
当然えっちな事もやってます。
お好きねぇ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「蒼惑う子」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
同一世界な漫画群は個人的に好みなので、楽しまさせていただきました。
特にこちらは、全体についての補完がしっかりされている点が凄い。
単行本としての完成度がひと際高いものとなっています。
良かったです。
ただ、あとがきが一言だけだったのが、ちょっと残念。
ぜひ作品解説とか、センセのお考えが見たかったんですけどねー。




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■ちょろこいぞ!休刊さん (大見武士)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [一般] ラブコメコメディー、漫画雑誌
・構成 : カラー(4P)、7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏にあとがきマムガ、
     合間に4コマ「休刊さんこぼれ話」、折り返しに著者近影・4コマ。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「ちょろこいぞ!休刊さん」です。

発禁ちゃん
※発禁ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
あとがきによると、売れ行き次第では続きあるかも、という感じでした。
ジャンルはコメディー色の強いラブコメ
描いているのがセンセで、設定からしてサービスカットありなのですが。
読んだ感覚としてはそう多くはなく、ちらほらくらい
直接シーンはないものの、バストトップほか全裸は普通に表現されていました。
主要な登場人物3名で、軽いストーリーもの。
4話オチから「発禁ちゃん」が加わるのですが、彼女参加後が漫画の本番という感じ。
主役を喰う勢いの面白いキャラだったので、あるいはもっと出番早くても良かったかな、と思いました。

ふんわりとした曲線での作画。
淡いデジタルな濃淡で、全体は白比率がそこそこ。
描き込みはややサッパリ気味でした。
枠間が広めなコマ割りで、ちらほらハミ出していましたが。
原稿はすっきりと見易くまとまっています
幅広で丸っとした輪郭の可愛らしい人物絵。
一部コマには色っぽく描かれたのもありましたが、ちょろっとくらい。
漫画はテンポ良く、読み易いもの。
ジャンルそのままコメディー崩し多く、表現は明るく派手目でした。
判断については、紹介帯に漫画もある裏表紙がオススメです。

 【 収録話 】 7話収録

現在住んでる田舎で、昔懐かしいえっち雑誌などの自販機を発見した「丹波」くん。
そこで「Mega姉さん」という雑誌を購入したのですが。
開いてみたところ、中身は真っ白。
やられた!
そう思った次の瞬間。
雑誌イメージキャラの女性が突然実体化し、自らを“雑誌の精霊”だと言い出したのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

突然に魅力的な女性と同居になる、王道なえっちストーリー。
彼女はエロ漫画雑誌のイメージキャラクターなのですが。
雑誌「Mega姉さん」は成年系ながらも純愛系というややこしさがあり。
当然、彼女もそうしたイメージを設定としていたため…。
恋愛に憬れているのですが、基本的にはえっち禁止。
しかし、”ピタゴラブスイッチ”という、好きな人の前では強制的にラッキースケベな展開になってしまう~という要素を持ち合わせているのでした。
漫画自体は一般系なので、サービスカット入れつつも同棲相手とは深い関係になかなか発展しない、という相反するものには都合よいキャラなのです。
また、その知識は掲載漫画によるため…かなり偏ったもの。
容姿は眼鏡のお姉さん的キャラであるものの、実態はボケまくりのおとぼけヒロインとなっていました。
もうちょっとお姉さん然としたところが欲しかったかな。

一方、途中参加の「発禁ちゃん」もやはり雑誌の精霊で、彼女と同様な資質を持っているのですが。
雑誌「美少女Flower」は、可愛らしい表紙とは裏腹にビッチ・鬼畜系な内容。
容姿だけでは制服でロリっとした娘なのですが、言動はそうした系統の成年漫画しているのでした。
(※既に気持ちは「休刊さん」に傾いており、そんな容姿がため彼女にもお手付きし辛く、一般向けとして同様に都合よいキャラです)
そんな訳で、彼女もまた角度の異なるボケ担当。
いちおうの常識人は「丹波くん」ただ一人なので、突っ込み役が大変そうです。
メインヒロインの「休刊さん」は可愛らしさあって良いのですが、なにかと危険な言動を続ける「発禁ちゃん」には手を焼いていました。

休刊さん
※休刊さん

なお、「発禁ちゃん」は前述したようにロリロリした容姿がためか、過激な言動のわりにサービスカットは少なく。
実は、そのバストトップすらも見ること叶いませんでした。
期待した方は…残念。
これは時代がため、仕方ないですわね。

切っ掛けの1話目。
突然目の前に自分に好意を持った女性が現われるという、いわゆる落ち系。
その王道ではヒロインに面倒を焼く主人公、となるのですが。
こちらの「丹波くん」はリアルな常識的反応をしていて、面白い。
漫画進まなくなっちゃいますけどね
最終的には雑誌自体を捨てようとしているのですが。
なにゆえそう出来なかったか、ぜひ本編で確認ください。
「休刊さん」はその初日、彼の言動を見たうえで恋愛対象としています。
前半にて真っ白な雑誌を掴まされてもああした発言をしているなど、確かに彼は優しくイイ人ですね。

”ピタゴラブスイッチ”という要素を確認する2話目。
サービスカット満載のお楽しみ回です
えっち頑張る「休刊さん」と、コメディーな2人のやり取りをお楽しみください。
クライマックスのお風呂場もいいんですが、やはりマウントポジションでの黒パンスト+パンチラ部分が好き。
もう少しじっくり楽しみたかった…。
早いよ、「丹波くん」

ただ、そんなんは3話でも見ることができるんですけどね。
「休刊さん」の標準衣装が黒パンストなので。
メインはデパートへの買い物で、いわゆるデート回。
エレベーターで運悪く(良く?)”ピタゴラブスイッチ”が発動してしまい。
そちらに閉じ込められ、「休刊さん」はトイレに行きたくなる~という極限状態となってしまうのでした。
さて、どうする!?
やはり知識成年漫画な彼女が可笑しい。
あれは直接行為よりも進んだプレイだと思いますがね。

ちょっとした偶然で「休刊さん」と雑誌の関係、が判明する4話目。
実はこの回で示された事柄は、後々かなり重要なポイントとなるので覚えておきましょう。
彼女をもぞもぞさせる、後半の展開が好き。
ただ、こちらであと一歩までいってしまったこともあり。
「丹波くん」はさらなる試練に直面することとんったのでした。

そんな訳で、5話目から「発禁ちゃん」が正式に参戦。
セーラー服の可愛らしい娘です。
表紙サギ云々の部分が好き。
昔に比べてそんなんだいぶ減ったけどなぁ。
前述したような「発禁ちゃん」もボケであるものの、現実的で妙に鋭いところもあり。
そんな雑誌あっという間に~」という台詞が好き。
確かにそうだ。
発言が楽しいので、もうちょっと早く登場してほしかったなぁ。
なお、後半には数少ない彼女のサービスシーンがあります。

浴衣の「休刊さん」
※浴衣の「休刊さん」

こうした漫画の定番、夏祭りに出掛ける6話目。
ヒロイン2名の浴衣姿が見れますよ。
中盤は1話ぶりに「休刊さん」とのイチャイチャが見れるのですが、
それを仕向けていた「発禁ちゃん」は、オチ付近にてふと気になることを言い出すのでした。
そうした、シリアス場面を挟みつつ最終エピソード7話に。
さて、2人はどうなってしまうのが。
あの発言がため、「休刊さん」の明るさが逆に重くのしかかる、というくだりは見事でした。

 【 その他 】

そんなこんなで、毎度おなじみは「大見武士」センセでした。
ぼくらのふしだら」よりは好きな系統なのですが。
ぜんぜん悪くはないものの、あまり刺さらず。
雑誌の精霊、で何かもうひとネタ欲しかったなぁ。 
あとがき漫画で触れていた、2巻まであればまた違ったかも。
登場人物3名は少ないよねー。
個人的には「発禁ちゃん」が楽しかったので、彼女メインとしたスピンオフがあれば見たいかも。
あるいは、2人の登場順が違ってたら、「休刊さん」どうなってたんだろう。




★大見武士センセの漫画紹介記事  すべて一般系

淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~
 ”えっち体験投稿”な作品集。語り手が集合して喋り合う描写が斬新です。
ぼくらのふしだら
 いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
世にもHな都市伝説
 こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
ハル姉が僕に××する理由
 和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
ハルコさんの新妻レシピ
 アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
いんデレお姉さん
 えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
三ツ星お姉さん
 えっち体験投稿の漫画化3作目。
月刊哀川編集長 1巻
 敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
完熟ダイアリー
 えっち体験投稿の漫画化2作目。
完熟マインド
 えっち体験投稿の漫画化1作目。
ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~
 ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~
 ローション漫画2冊目。こちらは長編。
ろーぷれ Lotion play ~ぬめりの中の小宇宙~
 ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。


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■はれんち。 (Utu)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、むちむち
・構成 : カラー(20P)、13話収録
      (うち「ウルトラシスター」×2)
・おまけ: カバー裏に別絵、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「Utu(うつ)」センセの「はれんち。」です。

つみき、いすず
※左:つみき、右:いすず

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ短編での構成。
話数が多いのは、ショートが3本あるため。
うち1つは前巻収録漫画の続き、もう1つは今回収録漫画の続きでした。
いちおう、それがため連続した漫画も収録となっています。
重々しくなく、コメディー描写もちらほらあり、ジャンルとしてはだいたいラブコメか。
ただ、ラブという点での要素は薄く、たまたまその場に居合わせた~、みたいなのも多め。
広義でのお姉さん系で、人妻などもおりました。
一方、友人の妹やそれっぽい娘など、年下女性も魅力的に描かれており。
年齢問わずの可愛らしいむちむちとしたヒロインを堪能できます。
それぞれエピソードは振り切れ過ぎず、読み易く、完成度も高く。
できれば、連続してみたい漫画も多くありました。

色のしっかりとした線での作画。
全体の色づきも同様で、黒が目立ちやや濃いめ。
描き込み具合はちょうど良いくらいだと思います。
変化大きいコマ割りである程度枠間あるもののはみ出し・ぶち抜きが多く。
原稿はかなり賑やかで、濃い口な味わいでした。
全体的に丁寧で乱れ・崩れは見られず。
背景・小物なども違和感はなく自然。
良い具合にまとまっています
人物絵はまんがっぽい可愛さあるものの、デフォルメは強くなく。
可愛さ・色っぽさのある、お姉ちゃん系なバランスです。
むちむちと肉感的なスタイルで、動き・表情なども優れていました。
勢いを感じます。
↓表紙ほかカラー絵もあれはまた良いのですが、白黒絵とは違っています。
判断は「ワニマガジン社」さんのHPのがいいでしょう。

 【 収録話 】 13話収録

003:「天使のきじょーい」 カラー原稿
009:「はれんち。」 カラー原稿
冒頭のカラーショート漫画。
うち「天使のきじょーい」は6ページ。
入院で両手が使えない「三島」は、色っぽいナース「ひかる」に色々してもらうのでした。
エロくて良いのですが。
個人的にはあっさり脱いでしまったのが残念でした。
「はれんち。」は4ページ。
科学部の先輩「足立恵理」にえっちで精液を提供する「木村勇人」というもの。
表題作なのですが、↓表紙ほかカバーには未登場。
よくよく見ると、前巻収録「いっしょにサイエンス」の2人でした。
えっちはいいのですが…単独でビーカー溜まるくらい出し続けてたのは凄い。

013:「ねぇちゃんH」 カラー原稿あり
友人「鉄志」から、
いいモン見せてやるよ
そう誘われた「秋夫」は彼の姉「千恵」の部屋のクローゼットに入れられたのでした
どうでもいいですが…似てない姉弟ですね。
美人お姉さんとのえっち話。
覗いていたことはあっさりバレてしまうのですが。
あの場面で素直に謝罪し、また弱さを見せたことが結果的に正解だったか。
からかい半分ながら、案外イイカップルになりそう。

大垣もえ
※大垣もえ

031:「ギャル弁」
バイトの弁当屋で「内海」が教育係として面倒を見ている「大垣もえ」
典型的なギャルで、持て余していたのですが。
ひょんな切っ掛けから、彼女と関係することとなったのでした。
えっち好きな「もえちゃん」
「内海くん」が意外にも挑発に乗ったことで、今日の相手に選ぶというもの。
漫画としては正解ですが、社会人としてはNGですわね。
あっさりし過ぎ。
まぁ、あの状態で来た彼女をバイトに入れちゃった店長が最も悪いんですが。
オチあんな感じでしたが、これでいいのか。

051:「つみきちゃん」
出会い系サイトで知り合った「つみき」
登録している女性では珍しい雰囲気・性格で、流されやすい彼女を見るうち、なんとなく学生時代を思い出したのでした。
いや、可愛い娘ですね
こんな娘が来たら…さぞテンション上がるだろうなぁ。
トイレから出る際のあわあわしたコマが好き。
実際のところどうだったのかなぁ。
なお、↓表紙はこちらの「つみきちゃん」だと思います。

075:「プールサイドのヒメゴト」
幼馴染み「いすず」・「京太郎」のカップル。
漫画冒頭では彼女のことを「妹みたいなモンだろ」とか言っていた彼。
ただ…「いすずさん」はむちむちスタイルの色気ある娘さん。
どう見てもお前のが年下だろ、って感じ。
故あってシャワー室で密着したのが切っ掛け。
うん、あーした事ない限りなかなか進展しなさそうだからなぁ。
競泳水着が実にいい感じでした。
実は2ページ目の飛び込む絵が好き。

093:「ウルトラシスター」
113:「ウルトラアフター」 カラー原稿
終電なくなったため、「勝太」は付き合う「明乃」のアパートに泊ることとなったのですが。
実は妹「千代」と共に住んでおり。
飲み直しで「明乃」はあっさり寝てしまったため、ほぼ初対面の「千代」と2人きりになってしまったのでした。
姉「明乃」と違い真面目そうな「明乃」でしたが…というもの。
胸元強調された服装が凄い。
と、それに続く、
えへへ、ごめんなさい!
…のコマの破壊力が凄まじい。
そんなんを計算ありつつ自然っぽくやってる「千代ちゃん」が凄い。
しれっと姉「明乃さん」をかわすあたり、相当なヤリ手かと思いましたが。
続く「ウルトラアフター」はカラー4ページのショート。
前話オチから続く、”今日の続き”というエピソードです。
たぶん、役者としては「勝太くん」より「千代ちゃん」のが上だと思われ。
えっち中にはオシオキとか言ってましたが、後で確実に痛い目にあいそう。

117:「ウラッツラ」
「安部」は会社先輩の妻「葵」と街中で偶然に会いました。
自分の名前を使って、当日の予定を旦那からドタキャンされていたらしい彼女。
さては浮気が疑われるところなのですが。
実は以前から彼女を狙っていた「安部」は、このチャンスに便乗することを考えたのでした。
本編中にもありましたが、奥さんイイ女だからなぁ。
あまり経験ないのか、あちこちのリアクションが初々しく、可愛らしい彼女。
ああ、確かに男見る目はないかもしれませんね。
オチはああした感じで終わりましたが、「葵さん」の今後も明るくはないかな。

135:「ぼくのマーメイド」
学業ではエリートコースだった主人公。
しかし、社会に出てからは順調でなく、上司に裏切られてリストラされており。
いっそのこと~と、断崖絶壁まで来ていたところ。
三姉妹の海女さんに出会ったのでした。

海女さんってあんな恰好だったっけか。
…そうか、下半身がエロ仕様なんだ。
普通、胸元もあんな露出してないですよね。(※下にもう1枚着るかな)
うっかり落ちたところ、姉妹に助けられるシーンが好き。
えっち担当は切っ掛けとなった次女「風音(かざね)」、長女「和(のどか)」の2人。
残念ながら、妹「海羽(みう)」ちゃんは不参加だったのですが…オチから察するに、続きあるのかな。
片目隠れるショートの髪型が可愛かったので、ぜひ彼女のメインが見たいです

妹「千代」、海女「海羽」
※左:妹「千代」、右:海女「海羽」

155:「じゅようときょうきゅう」
独り暮らしの「球太」を心配した親に頼まれた。
幼馴染み「杏樹」はそんな理由で彼の部屋に入り浸っていたのですが。
実は彼女は家でをしただけで、今日は泊ると言い出したのでした。
幼馴染みがあーした派手なギャルになっていたら。
…うーん、ちょっと嫌ね。
彼氏と別れた理由にされていましたよ。
えっち面での相性は確かに良いのかもしれませんが…あまりイイ目はみられないかも

173:「おもいおもい」
旦那「雄太」と喧嘩中の「聡美」
学生時代からの友人「月沙(つかさ)」に相談していたところ。
彼女から気晴らしに誘われたのでした。
プレイとしては複数。
ただ、そんな場所に彼女を誘ったのはとある理由があり。
「月沙さん」の心情を察するに、うーん、単純ではないかな。
そもそも彼女があんな場所へ足を向けたのも、2人が切っ掛けだったかもしれないし。
あーんなこととなった末の、あのオチが秀逸です
たぶん、昔から「聡美さん」も…なんとなく想いを感じていたのでは。

193:「大家さんのか・お・り」
祖母から受け継いだアパートを守る大家さん。
赤字経営で業者に頼ることができず、たいていのことは自ら行っていたのですが。
彼女に想いを寄せる「甲斐谷」はよく彼女を手伝っていたのでした。
お風呂に誘ったのが、そもそもの切っ掛けなのですが。
二階のお部屋はお風呂ないでしょ?
そんな発言がありました。
…なかったのは幸いでしたね。
大家さんはバツイチという割りに、大きいリボン(作業が為か、ポニーテール)で、反応も可愛らしく。
ある意味、抜群の手練手管ですわね。
そもそも匂いフェチでまた「甲斐谷くん」は年下らしかったので。
最終的には大家さんが優しく導いてくれました。
ちらと顔を見せた他住人がオチとなっています。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「Utu」センセでした。
当ブログでは「発情コンプレックス」、「色は匂へど…」の2冊をを紹介しています。
こちらが3冊目の単行本。
作画・お話ともに高水準で、高い完成度の1冊でした。
個人的には、好み・そうでないがおおむね半々くらいなのですが…。
「つみきちゃん」、「いすずさん」、「海羽ちゃん」…など、刺さる娘も多く
可愛らしい娘でまとまってくれればいいなぁ。
特に「ぼくのマーメイド」とか「大家さんのか・お・り」は一般えっち系みたいなテイストで、好き。
数話の連続漫画になりそうでした。




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■総合タワーリシチ完全版 上下巻 (あらた伊里)

★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [百合] コメディーラブコメ
・構成 : カラー(上:6P、下:8P)、上:6話+α、下:7話+α収録(全て表題作・2巻完結)
・おまけ: 下:あとがき、上下:カバー裏にネタ絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あらた伊里(あらたいり)」センセの「総合タワーリシチ完全版 上下巻」です。

こちら、10月30日に発売していたんですね。
つい先日、なんとなくネット検索していたところにそれを知り…。
慌てて本屋へ駆け込みました(本当)

数ある百合漫画を読みましたが…こちらは最もお気に入りな作品です。
次になに言うか分かるくらい、何回も読み返しています。
ひでるさんは某コメディー百合漫画より、断然こっちのが好き。
3巻で終わってしまったのは残念でしたが、こうして描き下ろし込みの完全版が出たのは嬉しい限り。
そんな訳で、今回は「総合タワーリシチ完全版」について、ざっと見ていきたいと思います。

上巻
※上巻

発売は…「少年画報社」さんなんですね…。
紹介帯には連載開始の文字が。
なるほど。
本サイズはA5判からB6判(普通の単行本サイズ)に縮小となっています。
ちっちゃいのは残念ですが、持ちやすくていいか。
また巻数も3から2巻となったため、上下巻ともに264ページと厚めです。
↓表紙デザインも変わり、左右に並べるとラブラブな1枚絵となります。
なにげに裏表紙も繋がっていました。

●上巻
カラーページは歴代の表紙・裏表紙。
そして口絵イラスト(3巻は漫画)
目次部分はイラストなし(※余談ですが、過去単行本は距離が近くなってる並んだ机)

収録は1話から6話(2巻の途中、「神奈ちゃん」が謹慎となる)まで。
合間のネタ絵もそのまま収録されており、サブエピソード「お休み」はその6(2巻の途中、コサインどうの言うところ)まで。
1、2巻の描き下ろしはこちらに収録されています。
身長表(新。2巻お休みその4の後にあるものとは別)がありました。

描き下ろしは、「神奈と悠」、「体育祭!!!」、「暁とリカ」の3話。
紹介帯そのまま22ページあります。
「体育祭!!!」は相変わらずな「神奈ちゃん」が楽しい集合エピソード。
コメディーですわね。
カップルな名前の2話は百合漫画らしいラブラブ漫画でした。
特に「神奈と悠」は「悠ちゃん」視点で、彼女のちょっと格好良い姿が。
あれは男前ですねー。
「暁とリカ」は…本編では地味目だった「リカちゃん」がたっぷり見れました。
お嬢様らしい1コマがありましたよ。

各巻のカバー下漫画、イラストを収録。
ファンには嬉しい、各書店購入イラストも収録されています。
センセがSNSでアップした漫画もあります。


下巻
※下巻

●下巻
カラーページは書店の販促イラスト、購入イラスト(上巻のものとは別)、SNSイラスト。
注目は配色を決めた、初期設定案でしょう。
「都さん」は金髪だったのね。

収録は7話(都・ちはやのエピソード)から最終13話まで。
やはり合間のネタ絵が収録されており、サブエピソード「お休み」はその7からその10まで。
3巻の描き下ろし(神奈と悠のデート話)はこちらに収録されています。

描き下ろしは、「ちはやと都」、「生徒会」、「神奈と悠」の3話。
紹介帯そのまま22ページあります。
生徒会相関図「とっても見にくい相関図」もありました。
エピソード「生徒会」はその相関図がより分かりやすくなるものです。
「藤」→「服部」→「五十嵐」の2ページが百合漫画してます。
こっちは…カップルできなさそうだなぁ。
名前の2話はやはりラブラブしたものなのですが…上巻よりも濃厚な描写がポイントです。
お姉ちゃんらもちょろっと顔見せるほか、珍しくよく喋る「悠ちゃん」が描かれてました。
恥ずかしいわね。
「ちはやと都」は…最も早くくっつきそうなのですが、なかなか難しそうだなぁ。

各巻のアンケートハガキ(両面)を収録。
注目なのは初期設定案、トーンとかベタ案、ifのお話、カバーラフ…など。
初期設定案のそれぞれキャラは、思いのほか百合漫画ちっくで驚き。
「リカちゃん」は容姿全然変わったのね。
各巻のあとがきまんがも収録されていたほか、完全版のあとがき、が収録されてるのはこちらだけです。



…だいたいそんな感じ。
描き下ろしお疲れ様です、またこの漫画が見れて幸せでした。
新連載も期待してます!

※前巻の紹介記事
 「総合タワーリシチ








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tag : ラブコメ コメディー 百合漫画

■コットン&レース (いとうえい)

★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] フェチ、偏愛、コメディー
・構成 : 9話収録。
・おまけ: あとがき、合間にイラスト(ネタ絵)。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「コットン&レース Cotton&Lace」です。

妹「美香」、澄佳ちゃん
※左:妹「美香」、右:澄佳ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
”ニッポンが生んだ ヘンタイ所業の数々”
コアマガジン」さんのHPにはそんな紹介文がありましたが…。
単行本の内容を総括すると、まさにそんな感じ。
巧い。
とかくフェチ感がたっぷりで、プレイの傾き度合は強め
あちこち描写は結構斜め上な印象なので、本気で合う合わないがあるかもしれません。
センセのファンの方ならば耐性あると思いますが、初見な方はちょっと注意
そうしたものが、ある種のコメディー的に楽しめればいいのですが。
また、収録のヒロインらはロリ・アダルトの両極端な年齢層となっていて。
ちょうど半分くらいの比率なため、どっちか得意でない場合も微妙かもしれません。
ただし、こだわりある描写は非常に強く、マイナス要素をぶっ飛ばすくらいのパンチ力。
大丈夫そうであれば、ぜひ手に取って欲しい1冊です。
新たな扉が開くかもしれませんよ。

しっかりと強さある線での作画。
全体の色づき良く、濃淡は適度に過ぎないくらい。
描き込みは細かめでしつこさなく、全体的にはちょうど良いまとまり。
原稿ははみ出し・ぶち抜き多めで、中小の細かいコマ割り。
丁寧でバランスに優れており、違和感のある箇所はありません。
綺麗な作画で漫画もお上手なのですが、パーツのアップは多く。
ジャンル的なこともあり、やや描写にはクドさあると思います。
人物絵は年齢問わず、漫画っぽい可愛らしさ。
幅広い輪郭で、鼻から口あたりに特徴。
服装や背景・小物なども人物と合い、うまく馴染んでいました。
カラーでも変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙でどうぞ。

 【 収録話 】 9話収録

005:「Passed Out」
学習塾の講師「飯塚」は生徒の母親「須山奈美」から、たびたびクレームを受けていました。
謝罪に来いと夜半に自宅まで呼び出されたところ…。
当人がマンション前で酔い潰れて、寝てしまっていたのでした。
そうした導入部のお話。
「奈美さん」はお子さんのいるアダルト女性。
普段は眼鏡なのですが。
こちら寝込み襲うパターンがため、えっちシーンでは眼鏡オフでした。
しかし、普段あんな調子では、バツイチというのも納得。
ただし、むちむちと熟れたスタイルはエロスたっぷりで。
それがため、「飯塚くん」も予想外に狂うこととなるのでした。
初回はまあ良いとして、2回目は問題
オチと合間のネタ絵部分がいいですね。
個人的には…1回目の際、パンスト穿いたままの絵も欲しかったですね。

029:「駅15分、築18年家賃5万8千円隣にロリータ付き」
ご近所の母子家庭の娘「琉花(るか)」を、預かっていた学生「俊紀」
当初は慎重に事を運んでいたのですが、最近はすっかり慣れてきていて。
彼女に対する悪戯はエスカレートしていたのでした。
前話とは対称的に、こちらはロリ。
性格ほかキャラとしては、ごく普通の年相応な元気少女なのですが。
そんな「琉花ちゃん」にアレコレするという、犯罪臭ある問題作です。
こんな野郎に女の子預けてはいけない。
ペロッとして欲しいんだっ」、じゃねーだろー。
漫画内では何事もないようでしたが…たぶん、あの子ベラベラ喋ると思うよ。

沙希、雪子さん
※左:沙希、右:雪子さん

055:「お嬢様には教育を」
家庭教師先の「沙希」は、爺やがつくようなお嬢様。
そんな彼女に慕われる主人公は、とある切っ掛けがため歯止めが利かなくなってしまうのでした。
こちらもロリ少女ですが、先の「琉花ちゃん」よりは年齢高く、また環境がためか大人びた性格。
家庭教師の彼がやった行為についても、ある程度は理解しているのかな。
オチから察するに、恋愛のひと段階という認識なのだと思います。
そのため、あれこれプレイについても協力的だったらしく。
たっぷり小コマで確認することができました。
ラストのコマが実に良い表情していましたよー。

079:「Conversation Piece」
甥「蓮」を預かって面倒を見ていた叔母「優香」
しかし、その笑顔の裏にはドス黒い欲望が隠されていたのでした。
どうやら「優香さん」は人妻とかではないようです。
(適齢男性には興味ないか)
色気あるアダルトな女性でした。
とりあえず、5ページまでは普通な感じなのですが。
6ページ目の落差が激しい
重症ですね(笑)
せめて…下着くらいはもっと普通のデザインのものにしてください。

101:「熟れても純真!?」
お隣の女性「雪子」と親しく交流していた「杉田」
大らかでかつ無防備な彼女に好意をいだいていたのですが。
ある日、彼女の下着でシテいたところをばっちり目撃されてしまったのでした。
こちらの「雪子さん」もアダルト女性で、バツイチ。
「杉田くん」も驚いていましたが、性知識のレベルはごく低く。
またそうした事に対しての拒否反応もなく、面倒見が良いためか。
お手伝いまでしてくれることとなったのでした。
「雪子さん」のあの感じは、ちょっと極端すぎてヤバいレベルなのですが。
年上であーした感じの女性は、また可愛らしいんだろうなぁ
良い育ちなんでしょう。
出したのをまた穿いたりしてくれていましたよ。
いいなぁ。

123:「眠り姫は気付かない」
よくアパートに泊まりに来ていた妹「美香」
一度寝たらなかなか起きないという彼女が寝ている最中。
兄は色々と悪戯し続けていたのでした。
ショートのクセっ毛という「美香ちゃん」
言動から察するに、いちおう「琉花ちゃん」より年上ではないかな。
タイトルそのまま、彼女はほぼ寝たままの状態。
お兄ちゃんは後始末しない(センセ的にはそれもフェチなのでしょうけど)ため、なんらかされてる認識はあるようでしたが…。
普通は友人らとの会話とかで、何があったか理解してしまうのでは。
オチ後どうなってしまうのか、ちょっと心配。

151:「◯◯はカノジョの特権です」
生徒会役員をしている「澄佳」と付き合う「西野」
いにかも真面目そうな雰囲気・物腰の彼女なのですが。
カレシの性欲処理はカノジョの特権~
そんな考えの持ち主であったため、友人らの予想とは裏腹に性的なことも頻繁にしていたのでした。
眼鏡と硬い物言いがため、大人っぽく見えますが。
彼女もそんな年齢高くはないですね。
「琉花」・「美香」らよりは年齢上でしょうけど。
ちょっとツリ目と丸眼鏡がキュート。
お話としてもそう振り切れてなく(…よね?)、読み易い短編。
あまり表情変わらない娘で、それは性欲処理中も同様だったのですが。
後半はとある流れがため、そんな「澄佳ちゃん」の表情に変化あるのがポイントです。
また、オチにも注目。

173:「刷り込みからの恋」
忙しい両親に代わり、面倒を見てくれている叔母「恵」
そんな彼女に好意をもっていた「ゆう」は、お風呂場にて特殊な体験をしたため性癖が偏ってしまったのでした。
叔母「恵さん」とのアレコレ成長記みたいな感じ。
先の「優香さん」ほど露骨ではなかったものの。
後々の言動を見る限り、そう反応するよう仕向けてたのではないかなぁ。
いちおう彼が大きくなるまでは我慢(…まぁ、抑えてはいたよね)していたのはいいと思う。
…が、オチは怖いですね。
彼は以降どうなってしまうのか。

カフェ経営者「恵子さん」
※カフェ経営者「恵子さん」

201:「時間停止の過ごし方」
時間停止装置を発明した「瀬尾」
それで妄想を次々実現させた彼は次第に飽きてしまい。
最近は同じマンションに住むカフェ経営者「恵子」にて性欲処理をしていたのでした。
そんな訳で、時間停止な漫画。
「恵子さん」はむちっとしたスタイルの爽やか女性。
収録のアダルト女性陣では、もっとも普通な感じです。
時間停止中に色々されてましたからね。
ただし、あーも頻繁だと、いい加減なんらか怪しむかと思いますが。
ネタがため、当然ながら最中にはまったく反応していません。
飽きる、という感覚は分かる。
こうした漫画にしては、珍しく実に前向きなオチとなっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「いとうえい」センセでした。
毎度おなじみ。
なんというか、今回はまた振り切れ度合が凄いですね。
そろそろ”刺さらない”って人もちらほら出てくるのではないかなぁ。
なお、合間のイラストなのですが。
ネタ絵はそれぞれなのですが、イラストはヒロインらが下着もって見せているというもので。
個人的には、漫画よりもそのイラスト部分が好み。
冒頭エピソードの「奈美さん」はぜひあの下着姿をじっくり見たかった。
また、全員分なかったのがどうにも残念。
特にひでるさん的にお気に入りな2人「雪子さん」と「澄佳ちゃん」がなかったのは無念です。


コットン&レース コットン&レース (メガストアコミックス527)
                  (2017/11/18)
                  いとうえい
                  ※アマゾン登録なし



★「いとうえい」センセの漫画紹介記事

秘密の関係
 初見で刺さった6冊目。小さい教師「あゆみちゃん」など、いまだに好みな単行本です。
少女図鑑
 5冊目くらいの短編集。母親もありますが、全体的には年下系。絶版かな。
少女図鑑DX
 上記よりサイズの変更・2話追加という再販本。
LOVE!!恋の翼を探して
 近親・百合・ふたなりなどの要素ある、四角関係な恋愛長編。
恋の涙と愛の蜜
 明るいコメディータッチなフェチ短編集。
キスより大切
 「LOVE!!恋の翼を探して」の外伝も収録された、色々な短編集。
ぷりプロ ~Princess+Propose~
 お姫様との同居ラブコメな長編。おまけ要素も充実。
お姉さんじゃダメかしら?
 お姉さんがメインの年上系。知らぬうちに弟を自らの好みに洗脳する姉「京さん」が最高。
ぶらこんッ!?
 近親関係をテーマにした一般系。あとがき漫画も秀逸です。
お気に召すままご主人サマ
 駄メイド「リンさん」の一般系。頻繁にパンチラほかサービスカットも多めです。
その唇で囁いて
 先輩、先生など、年上系な短編集。コメディー「好きすき大スキ」もこちらに収録。
貴方を吸ってもイイですか?
 ヴァンパイアな複数ヒロインとの長編。どっちかと言うとコメディー色が強めです。
変質フェティシズム
 こだわりたっぷりのフェチ描写が見どころ。描き下ろし「お嬢さんはケモノさん」は人を選ぶもの。
恋人以上・嫁未満
 いきなり2人の嫁候補が押し掛けてくる一般系。
花のさえずり
 だいたい年上女性が揃った短編集。フェチ要素たっぷり。
今宵、都市伝説をご一緒に!
 怪奇系の都市伝説を題材にしたコメディー漫画。全1巻の一般。
好きに使っていいよ
 カップルのイチャイチャが甘いラブコメ作品群。ラブコメの成年系。


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tag : コメディー

■ハニー・サービス (アシオミマサト)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、社会人
・構成 : 11話収録。
・おまけ: あとがき、カバー裏にラフ絵・漫画内対戦ゲーム設定、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオミマサト」センセの「ハニー・サービス」です。

人妻バニー「秋乃さん」、フライトアテンダントさん
※左:人妻バニー「秋乃さん」、右:フライトアテンダントさん

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
重ねれそうなお話もあるのですが、特に関連・シリーズみたいなものはありませんでした。
ごく簡単にはラブコメジャンル。
いわゆる学生は少なく、ほぼ成人・社会人エピソードとなっています。
女性が切っ掛けとなっていることも多いですね。
ぱっと目についたところでは、男性秘書が2話、アーケードゲーム関係が2話。
そして、Wヒロインモノが3話ほど収録されておりました。
皆さん巨乳揃いでスタイルもむちむちと肉感的
お話やプレイも振り切れるようなものなく、安心して楽しめる単行本です。

濃い目な線での作画。
全体の色づきもしっかりしており、濃淡も強め。
描き込みはどちらかと言うと細かいくらい。
中くらいのコマ割りで枠間もあるのですが。
ちらほらはみ出しがあり、原稿全体ではコッテリとした味わいです。
人物絵は輪郭・全身とも縦長。
しっかりとした鼻筋あり、若干鋭角的です。
適度に漫画っぽさもありますが、雰囲気はリアル寄り。
お姉さん系統です
そのため、動きある絵のちょっとした所に気になる部分もありました。
また表現についても漫画っぽさあり、コメディー崩しもちらほら。
あるいは、そのあたりが気になる人がいるかもしれません。
カラーでも雰囲気変わらないので、判断はそちらか裏表紙のカット絵が良いでしょう。

 【 収録話 】 11話収録

001:「SHOW me MATCH!」
「アヤ」と「ミサキ」はゲームショーのコンパニオン。
並んでいるお客から好みの男性を発見し、遊ぶこととしたのでした。
今回の↓表紙はこの2人。
彼をソノ気にさせるべく、アレコレしているのですが。
超魔界村ノーコンティニュークリアなら…
と言っていた天然「アヤちゃん」が可愛い。
それは凄いよ。
やはり導入は露骨なものより、ああしたチラリズムのが刺さりますわね。
えっちの振動が筐体の揺れと勘違いされるくだりが楽しい。
実際にやったらバレバレなんだろうなぁ。

「アヤ」・「ミサキ」
※「アヤ」・「ミサキ」

021:「カントリーブライド」
半ば強制的に見合い話を進められ、田舎まで戻って来ていました。
しかし、相手の娘は好みと違う地味目な娘。
どうしようか、困っていたところ…地元のコンビニで超好みな女性と鉢合わせたのです。
彼女の車の鍵を偶然広い、それが切っ掛けでのえっち展開。
野外です。
流れはやや強引ですかねー。
ヒロイン「美智子」さんは、見合い相手とは正反対の派手目な女性。
…なのですが。
中盤はちょっと驚くような展開になります。
さて、彼のお見合いはどうなってしまうのか、単行本でご確認ください。

041:「BET THE BUNNY」
カジノで勝ちまくっていた「岡目」
支配人は自らの妻「秋乃」を掛け、最後の勝負を挑んできたのでした。
裏表紙を飾っているのが、こちらの「秋乃さん」
当然ながらバニー衣装で、そのままえっちです
個人的には扉絵のお尻が好き。
「岡目くん」はちゃんと理解してくれていて、衣装は脱がせぬままのプレイでした。
後半では驚くべき事実が判明するので、お楽しみに。

059:「ミナミダ・リップスクリニック」
友人の勧めで歯医者に行くこととなった主人公。
チェックシートには恋愛経験など、妙な項目があったのですが。
担当となった女医「南田」は独特な治療を開始したのでした。
色っぽい女医「南田さん」と、可愛らしい看護師「ネネ」ちゃんのWヒロイン体制。
あまりな展開に、風俗店かと金額心配されてましたよ。
これは成年漫画なので露骨なのですが。
実際でもバスト大き目な女医・看護師さんらだと、なんだか期待してドキドキしますね。

079:「トラブルトレイン」
電車内で冤罪に巻き込まれそうになった「諸星」
しかし、近くにいた女性が無実を証言してくれたため、何事もなく済んだのでした。
すると次の日。
電車内の彼はなぜか尻をまさぐられ、そっと相手を伺ってみたところ。
先の証言してくれた女性がいたのでした。
そんな感じの電車内でのアレコレ。
困った娘さんですが…可愛いから許す。
オチの展開も男性的に心地良いものでした。

095:「リラックスフライト」
破天荒な社長のフォローと世話で、ヘトヘトになっていた「園田」
社長が貸し切ったというジェット機で戻る彼は、
特別に派遣されました
そう言ったフライトアテンダントなお姉さんのサービスを受けることとなったのです。
今度は飛行機内。
期待通りのえっちサービスが展開されます。
適度に照れてくれていてエロ過ぎない塩梅が良い
また、お姉さんが片目隠れる髪型がセクシーでした。

読んでいてもしかして、と思っていましたが…。
ひでるさん正解でしたよ。
ぜひ彼女でもう1話見たいです。

113:「Precious Memory」
ゲームが得意な「トウヤ」
対戦を挑んできた「ミカ」に敗北してから、彼女に挑み続ける日々を送っていたのでした。
自らを「こんな年増~」とか言っていましたが。
カチューシャ・眼鏡な「ミカさん」が実に可愛い。
やはりおっぱいも大きかったですからねー。
お話にページ割かれていたこともあってか、比較的えっちシーンは少な目でした。
前半には「ミカさん」の単独プレイなども差し込まれていましたよ。

131:「チアーズオールライト」
早漏で悩んでいた「タイキ」
とある切っ掛けでそれを知ったお姉さん的存在の「メグ」は友人「リコ」と共に治療を試みるのでした。
2人はチアリーダーで、応援しつつの特訓。
当然チア服でのプレイです。
積極的で実姉然とした「メグさん」、無口な「リコさん」というWヒロイン。
基本的に「リコさん」とのえっち特訓を「メグさん」が隣で応援するというもの。
気が散りそう
ただ、彼には効果的だったようで、オチではひと皮むけた姿を見ることができます。
いい話ですね。
この後も3名でエロエロな関係を築いていきそう。

151:「ミスチーフ」
女社長の新しい秘書に抜擢された主人公。
厳しく我儘に扱われていたものの、仕事を頑張っていたのですが。
そのうち、仕事の端々でえっちなプレイの相手もさせらるようになっていたのでした。
ううむ、漫画ですわね。
実際にはセクハラ・パワハラになるのでしょうけど。
ああした美人にされるなら、許せそう(笑)
彼より優秀な人は逃げて行ったという話もあり。
察するところ…。
仕事できるだろう彼女にとって、パートナーとなる秘書は精神的にも合う人物が必要だった、ということなのでしょう。
先の短編「リラックスフライト」の「園田くん」ならば、また巧い事立ち回りそう。

女社長、ヒッチハイクの「夏海さん」
※左:女社長、右:ヒッチハイクの「夏海さん」

171:「クロックフレンド」
幼馴染みの「かよ姉」の近所に住む「とも」
面倒見の良い彼は、朝が弱い彼女の目覚まし時計のようになっていたのですが。
いつも無防備な姿で寝る「かよ姉」を前に、理性も限界となっていたのでした。
そんな訳で、昔馴染みなお姉さんとのカップル成立話。
まぁ、あーまで無防備な姿を晒しているということは…気を許しているか、本気で弟同然に思われているかでしょう。
この2人の場合は、どっちも可能性高いので。
事前にあーして素直に吐露したのは正解。
良かったね
オチのやり取りを見る限り、「ともくん」は今後も色々大変そうね。
…もしかして、社会人前からそんな感じだったのかしら。

189:「サマーライド」
ヒッチハイクのお姉さん「夏海」を車に乗せた「志郎」という導入部。
上は水着で、下はホットパンツという恰好でした。
男子1人の運転だったので、そりゃー車止めるわね。
冒頭は水着で洗車する彼女とのえっちが描かれていて。
なんだか、某兎さん系アメリカセクシー番組みたいな感じなのですが…。
本編に描かれていた、そこに至るまでの経緯には甘いものがありました。
最後まで読むと、また彼女の印象が全然変わると思います。

 【 その他 】

そんなこんなで「アシオミマサト」センセでした。
こちらのブログでは「PINKS LINKS」、「DREAM CHANNEL」、「Illusion Girls」、「クライムガールズ」などを紹介しています。
見知った絵柄で、店頭で気付けました。
これまた、えろい↓表紙ですね。
最終的に購入の後押しとなったのは、裏表紙のバニー「秋乃さん」です。
漫画もそんなんで嬉しい
ただ、細かい事を言ってしまうと…。
個人的には網目大きなものでなく、細かい黒ストッキング調のが好みです。





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tag : ラブコメ コメディー

■オトナになる薬 (OKAWARI)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] TS(性転換、性別反転)、複数、百合
・構成 : 11話収録(うち「オトナになる薬」×9)
・おまけ: あとがき、合間にイラスト。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「OKAWARI(おかわり)」センセの「オトナになる薬」です。

妹「香世子」、「悠人」
※左:妹「香世子」、右:「悠人」

 【 構成・絵柄 】

収録は表題の中編と短編が2話ほど。
メインは9話ほどのストーリーで、いわゆる性別反転、TS(トランスセクシュアル)なネタです。
すっかりひとジャンルという感じですね。
だいたいは、紹介帯、裏表紙に書いてあるとおり。
詳しくは後述しますが、成年漫画な流れとなっていました。
ため、えっち面ではいいのですが…お話としては正直そう読ませるタイプではなかったです。
収録の短編のうち、1つは別単行本のサイドストーリー。
そちらを読んでいる方は、より楽しめるかと思います。
強いブラックな漫画ではないものの、ラブコメという雰囲気からはほど遠く。
毒気のあるえっちストーリーという感じ
あまり目を背けたくなるような描写はないですが、どちらも甘さなくビターな味わい
TSというネタともども、人は選ぶと思います。

さらりとした濃い線での作画。
黒が強く、全体の色づき・描き込み具合はそこそこ。
どちらも過不足ないくらい。
だいたい枠間のない、変化あるコマ割りで、はみ出すことも頻繁。
賑やかな原稿具合です。
人物絵はさっぱりとした青年系なもので、リアル・漫画の中間という雰囲気。
目から鼻、口元あたりが特徴です。
ロリっとした絵はもう少し漫画寄りで、可愛らしさありました。
表現的なところで若干バランス気になるところあったものの、些細な程度。
背景や小物はだいたい人物と合っていて、違和感ありませんでした。
若干雰囲気は異なりますが、判断についてはおおむね↓表紙・裏表紙で問題ありません。
裏表紙のが白黒絵に近いかな。

 【 収録話 】 11話収録

007:「オトナになる薬」 9話
すんげー気持ちよくなる~
友人「悠人」からそうした台詞と共に怪しい薬を渡された「健」
いちおう受け取ってはみたものの、どうにも躊躇われ…。
試そうとした妹「香世子」はその思惑を察し、逆に「健」に飲ませたのでした。
すると、その体は次第に変化し…気付くと女性になっていたのです。
大雑把にはそんな導入部。

いわゆる性別反転、TSな中編です。
成年漫画らしく、えっち・快楽に比重が置かれていて。
いきなり女性になってどうのこうの~という、突然の事態に混乱するような場面はごく僅か。
切っ掛け”女体化する原因”が明確であり、「時間がたてば効果なくなる」という発言もストーリー初期頃に聞いていました。
漫画の事情(笑)と共に、そうした経緯もあるかと思います。
また、薬の効能・出元、なぜ女性になってしまのか、みたいな追及もありません。
そうした薬なんだね、と割り切って読むのが良いでしょう。

健
※健

切っ掛けの1話目。
さすがに「健くん」も疑っていましたが…。
包装もされてないような薬を良く飲んだなぁ、と。
(※妹「香世子ちゃん」に飲ませられるのですが、彼女に試そうとしていた。ひでぇ)
特にこの世の中は良からぬ薬も横行しているというのに。
漫画の雰囲気から、効果はそうゆっくりでないみたい。
暴れたりすると困る、という理由から自室にて横になっており。
当初は体の変化を夢だと判断しています。
ため、こちらは単独プレイでした。
しっかり女性だと認識するのは2話目。
おそらく、その日の夜かな。
なぜか1話目よりロリっとした雰囲気になっていました。
これがちょっと複雑
ひでるさんは↓表紙の巨乳っぷりに引っ掛けられているため、あの可愛らしい姿がどうにも刺さらず。
7話まで待つこととなるのでした。
すっかり女性になっている「健くん」を本人だと認識する妹「香世子ちゃん」
確かに兄の部屋だし、その雰囲気で察せられるかなー、って感じました。
あんなものでしょう。
ただ、その後女性モノの服を彼女に着せられるのですが…あれは普通の男子には結構なハードルだと思います。
特に下着とか。
まぁ、こうした漫画だし見栄え良い方がいいのですけどね。
「香世子ちゃん」は驚きつつも女性となった兄(容姿は妹のような感じ)を楽しんでおり。
初えっち(?)の相手は実妹です。
お兄ちゃんらしく逆襲していましたよ。

その原因を察し、友人「悠人」にコンタクトを取るのが前回オチ部分。
まぁ、当然の行動ですね。
3話から5話目まで、「悠人くん」とのアレコレになります。
彼は眼鏡の短髪男子だったのですが…。
こちらも口調から服から、すっかり可愛らしい女性に。
髪の毛も伸びるというのは…万能薬ですね。
「健くん」を自宅に招いた「悠人くん」はマジックミラー越しに男とえっち。
そんな設備がある自宅に住む彼は何者なんでしょう。
台詞から察するに既に常習犯らしく、野郎との行為も手慣れたものでした。
男性自身をぱっくりするのは…これまた勇気がいるものですが。
「健くん」を引っぱりこむ彼の役割から、非常に慣れていました。
その後は元男子な女性体同士、「健」・「悠人」のえっち。
エロい女性…いや、男子か。
直前にシタばかりなんですけどね。
なお、薬が切れてきたという彼はなぜか爆乳になっています。
プレイ中には股間にも見慣れたものが(笑)

ようやく薬が切れ、久しぶりに男子に戻った「健くん」
彼の家から逃げ、自宅に戻ったのでした。
2日間も「悠人くん」の家にいたようです。
6話目は出迎えた妹「香世子ちゃん」とのえっち。
彼女は2話での行為もそうですが、お兄ちゃんとだいぶ親しい感じだったのかな。
近親プレイで、普通ならば1本の漫画になっても不思議でない展開。
まさに作中にあった発言とおりだと思うのですが…。
漫画ジャンル違いがため、こちらの行為は彼に物足りなさを認識させてしまうのでした。

そんな訳で、7話目からが最終章。
男子らとの複数プレイです。
こちらの「健くん」はロリっとした感じでなく、ショートカットの巨乳美人という感じ。
しかも、変形エロメイド服に着替えておりました。
これが非常にいい感じ
中扉はその際のカラー絵なのですが、これ表紙でも良かったと思います。
なお、複数プレイには同じく巨乳・メイド服な「悠人くん」も参加。
実はこの時まで男子とは未経験だった「健くん」の背中を押すこととなるのでした。
そう、この漫画のえっちシーンは女性同士が多いのです。
オチはブラックではないと思いますが、けっこうエグいものです。

157:「Pleasure.s.Black」
学校でえっちしていた「三船」・「樋口」のカップル。
そんな2人腹を立てた男子らは、集団で襲ったのでした。
…と、そんな感じの集団えっちなお話。
漫画は既に襲われた後で、既に集団での凌辱が始まっている状況。
派手なプレイが展開されていますが…この前の描写がないため、どちらにも思い入れはなく。
単に行為という感覚でした。
そのため、ああしたオチでも…あまり盛り上がりませんね

池上たまみ
※池上たまみ

177:「のぞき団地 【番外編】」
前巻「淫乱で清純」に収録されたシリーズの番外編。
ひでるさんは未読。
察するところ、集合住宅の管理人「玲奈」の語るオムニバスな形式なようで。
いちおう読んでいなくても楽しめます。
こちらは不倫している新婚「池上たまみ」さんのエピソード。
タイトルそのまま、「玲奈さん」が覗いている、様子を伺うような描写はないのですが。
語る「たまみさん」の事情をかなり詳細に知っており、なんらかやっているのかな。
なお、詳細は伏せますが…不倫する「たまみさん」にはなんというか“ネトラレ感”なく。
読後感は悪くないものになっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「OKAWARI」センセでした。
当ブログでは「女の子?」、「ストロベリー・ファクトリー」などを紹介しています。
性転換モノですね。
店頭でソレを確認し、なんとなく手に取ってしまいました。
…意識してなかったですが、この手のジャンルは好みなのかも。
ロリっとした姿も悪くはないのですが、やはり↓表紙のイメージがためか。
せっかく女性化したのだから、巨乳な姿で進行してほしかったですね。
ただ、ちゃんと段階を踏んで発展していたえっち部分は見事だと感じました。
いきなり男子とはハードル高いですよね。




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tag : ラブコメ ショートカット

■ましゅまろでぃず (江戸川浪漫)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、むちむち
・構成 : 初単行本、カラー(4P)、16話収録(うち「ましゅまろシリーズ」×4)
・おまけ: あとがき、多数描き下ろし漫画、カバー裏に「100晩目 その後」、
      合間に4コマ、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「江戸川浪漫(えどがわ・ろまん)」センセの「ましゅまろでぃず」です。

妹「桃華」、後輩「上条」
※左:妹「桃華」、右:後輩「上条」

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズものが1つと短編群。
最大の特徴は、6話ほどある描き下ろしの後日談漫画です。
カバー裏も合わせて、収録のほとんどに描き下ろしが存在していて。
2ページほどのショートなのですが、世界観が広がってどれもイイ感じ。
一部の描き下ろしについては、なしでは考え難いくらい。
お得感がありました
そのため、話数は一見すると多いのですが、ボリューム感としては普通くらい。
逆に短いモノばかりで、読み応え薄いということはないので、ご安心を。
ジャンルとしてはおおむねラブコメ
ブラックとまではいかないものの、ラブいものだけではありません。
どちらも暗さはなく、全体的には明るい仕上がり。
お話は…過不足なく、普通でしょうか。
正直なところストーリーとしては凝ったものでなく、読ませるタイプではないです。
なんというか、成年漫画らしい仕上がりでしょう。

しっかり・さらりとした線での作画。
デジタルな色づきで濃淡はやや強く、全体としては適度な感じ。
細かすぎず、あっさりでない描き込み具合です。
コマ割りは変化大きく、はみ出し・ぶち抜き多め。
枠間無くなることも頻繁です。
賑やかですが丁寧で乱れなく、原稿に見辛い感じはありませんでした。
深い黒目と広く縦長な輪郭が特徴的。
漫画っぽく、ちょっとリアルさもあり、魅力あるキャラとなっています。
ただ、そのリアル要素がため、ちょっとした動き・小コマなど気になる部分もありました。
背景なども含めてあと少し、という感じ。
カラーより白黒絵のが味あって良いので、↓表紙プラス判断でどうぞ。

 【 収録話 】 16話収録

001:「まにまに」 カラー原稿あり
夏休みの間は農業をやっている親戚の家で住み込みアルバイトをしていた「良明」
そちらの娘「乃々佳」は自分のことを慕ってくれており。
前年から、成長著しい彼女とはいい関係になっていたのでした。
ノスタルジー感ある田舎でのえっち。
後半の台詞にて、
布団でって初めてだね…
そんな台詞がありましたが。
親戚宅で人気ある家より、野外のが人目につかないということで。
そんなプレイを繰り返していました。
(※最初はお風呂場ですけどね)
「乃々佳ちゃん」はむちむちとした健康的なスタイルの素朴な娘。
ちょっと太目に描かれてるかな。
冒頭のカラー原稿部分は、こうした漫画でお約束な水辺えっちの抜き出しでした。

031:「ましゅまろほりでぃ」
051:「ましゅまろすたでぃ」
069:「ましゅまろでぃず」
087:「ましゅまろでぃず その後」 描き下ろし
マンションのちょうど上の階に住む「春日日麻理」
豊かなバストの持ち主で、「向輝」はすれ違うたび気にしていたんですが。
”洗濯物をベランダに落とした”そう訪ねて来た彼女は、意外なことを言いだしたのでした。
えっちなお姉さんとの幸せな日々、みたいなお話。
非常に巧く事が運んでおり、てっきり変なオチが待っているかと警戒していたのですが。
特に何もなかったので、素直に読み進めて大丈夫です。

乃々佳、春日日麻理
※左:乃々佳、右:春日日麻理

切っ掛け話「ましゅまろほりでぃ」は、タイトル通りの休日エピソード。
両親が3日不在で、1人を満喫しようとしていた「向輝くん」
そこに、「日麻理さん」が訪ねてくるというもの。
両親出掛ける際にやり取りを目撃しており、彼の状況は把握済み。
えっち目的で来ていたので、展開もごくスムーズでした。
あまりのことに、「向輝くん」がちょっと引き気味ですね。
「日麻理さん」は眼鏡で大人しい雰囲気の女性なのですが…まさかこんなにエロい人だとは。
嬉しい誤算ですね
ついでに、人妻だとばかり思っていましたが、違いました。
そんなんお好きな人は逆に残念かな。
ちなみに、右下に眼鏡もあったので、↓表紙は「日麻理さん」で確定。

「ましゅまろすたでぃ」はその後日談。
勉強を見てもらうこととなった「向輝くん」は、合宿と称して彼女の部屋を訪ねたのでした。
こうしたお話ヒロインは、関係は先の3日だけで終わらせたりするものですが。
「日麻理さん」はそもそも「向輝くん」が好みだったのか、付き合いを続けていて。
えっちな写メの要求を受けたり、こちらの勉強合宿でも焦らしたりせず、かと言って流されるだけでなく~という、優しい年上女性の鑑みたいな言動をしています。
いいなぁ、アレ。
勉強合宿の二日目以降は「ましゅまろでぃず」
ほぼエロい事しかしていないようで、ちゃんと勉強もやっていました。
途中から同時に行ってますね。
「向輝くん」の学力は向上したのかしら。
ちなみに「日麻理さん」の眼鏡は伊達でなく、賢い女性には違いありませんでしたよ。
描き下ろし「ましゅまろでぃず その後」ではまさに順調な2人の様が確認できます。
なんというか、良かったねぇ。

089:「ギブアンドテイク」
113:「ギブアンドテイク その後」 描き下ろし
テスト勉強をするため、同級生「聡」を連れて帰って来た妹「桃華」
すると、姉「柚姫」も同じサークルの男子だという「小野田」を連れて帰宅していたのでした。
おそらく予想が覆るだろう、ちょっと面白いアプローチなお話。
詳細は内緒。
メインはどちらかというと妹「桃華ちゃん」
大きなリボンと制服、ちょっとツリ目がポイント。
(※姉「柚姫さん」はタレ目気味)
トイレに顔を出した際の「桃華ちゃん」は妖しく、流さるのもまー当然でしょう。
ただ、彼女に武器持たせ過ぎな感じで、やや「柚姫さん」が地味になってしまったと思います。
描き下ろしでは3名での複数プレイが見れます。

115:「それでもやっぱりキミが好き」
133:「それでもやっぱりキミが好き その後」 描き下ろし
先輩「小春」との関係が続いていた「宗介」
突然呼び出されたその日も、新しい彼氏と巧くいかなかったとのことで。
彼とのえっちを口直しとしていたのでした。
気分屋なヒロインですね
傍から見れば、ほぼ結論は出ているのですが…当人気付くまでは時間かかるのかな。
「宗介くん」の存在がため、あーして自由に出来ているのかもしれませんが。
裏で色々と頑張ってそうだしなぁ、彼。
描き下ろしはおそらく読者が期待するだろう流れになっています。

135:「100晩目」
「百合愛」・「翔馬」のカップル話。
これでえっち100回目となる2人は、プレイ内容を検討しお尻でシテみることとしたのでした。
カチューシャが特徴の「百合愛さん」は、裏表紙を飾る女性。
言い回し、天然っぽいところなど、あるいはお嬢様っぽい人なのかな
興味が強い女性で、彼との初お尻えっちを楽しんでいましたよ。
なお、こちらの描き下ろしはカバー裏にあります。

153:「クリスマスプレゼント」
171:「クリスマスプレゼント その後」 描き下ろし
「晴斗」と不倫関係にあった「凛子」
クリスマスイヴのその日、予想していなかった彼からの呼び出しに喜んで応じたところ…という流れ。
「凛子ちゃん」の黒タイツが可愛い。
寒いもんね
不在だと思われていた奥様でしたが、実はマンションにおり…と、夫婦関係に驚かされるお話。
誘導巧く、彼を信じる「凛子ちゃん」は受け入れていましたが。
オチ後、描き下ろしではまだ関わっている彼女が凄い。
また、そんな2人に対する「晴斗くん」もただ者ではないようでした。

173:「特別になろうよ、お兄ちゃん。」
193:「特別になろうよ、お兄ちゃん。 その後」 描き下ろし
友人らとの恋バナを退屈に感じていた「美月」
好きな人は特になく、かといって遅れを取るのも納得いかず。
ふと、自らの兄に目を向けたのでした。
そんな感じの特殊な近親系。
ショートカットの可愛い妹「美月ちゃん」
なにゆえ…あーも斜に構えるようになってしまったのか。
あとで後悔しそうだなぁ
対するお兄ちゃんの反応が普通で、なんだか悲しい。
せめてラブラブだー、って方が対応し易いものね。
どちらも初めてな割りにはうまくヤっていたと思います。
相性はいいのかな。
描き下ろしでは「美月ちゃん」の凶悪さに拍車がかかっていました。
彼女の今後がちょっと、いやかなり心配。

妹「美月」
※妹「美月」

195:「みつめアイ」
211:「みつめアイ その後」 描き下ろし
金欠だという後輩「上条」に手料理を振る舞ったところ。
以後、頻繁に家に来るようになってしまったのでした。
語尾が「~ス」の八重歯が可愛い「上条さん」
タイトルがあんなんなのは、主人公の彼が彼女の視線に弱く、
“見透かされている”
と考えているため。
まぁ、比較的分かり易い、ってのもあるかと思われますが。
彼女に操縦されてるという方が正しそう。
本編では主にえっち関係でしたが、描き下ろしのアレは長年連れ添った夫婦のようで。
感覚的なことも合うんだろうなぁ。
その描き下ろしオチが実に甘く、なんだかくすぐったい感じ
家事能力は不確かでしたが、嫁としては収録ヒロイン中トップクラスではなかろうか。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「江戸川浪漫」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
ワニマガジン社」さんのHPに登場した時から狙っていました。
ヒロイン画が実に良いですね。
カラーより白黒画のが断然良いと思いました。
ビジュアルでお気に入りなのは妹「桃華ちゃん」です。
あの娘で1本描いて欲しいです。
ツリ目の悪戯っぽいところが刺さりました。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット ノスタルジー

■おちてとろけて (東鉄神)

★まんがデーター [20.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメコメディー、先生、年上
・構成 : 10話収録(うち「愛しき学園性活×2)
・おまけ: あとがき、作品・キャラクター解説、カバー裏にラフ絵、
      合間に4コマ、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東鉄神(あずま・てっしん)」センセの「おちてとろけて」です。

マミ先生
※マミ先生

 【 構成・絵柄 】

収録は2話のシリーズものと短編。
うちシリーズ漫画は同世界の別カップルを描いたもの。
それぞれヒロインが別話にてゲスト出演する、個人的に好みな構成。
ほかにもあるかなー、って期待しましたが…基本的にはそちらだけ。
(※違う形でちらと顔見せはありました)
また、前巻からの続きとなる短編も収録されています。
1ページですが、ちゃんとあらすじが差し込まれていたのは非常に嬉しい。
宣伝も兼ねてのことでしょうけど、あるとやっぱり親切ですよね。
今後もぜひお願いします。
お話はコメディー要素の強いラブコメ話。
ラブについては収録話で変化しており、甘いばかりではありません
かと言ってビター過ぎることなく、振り切れるようなこともなく。
読み易い漫画群でした。

しっかりとした線での作画。
描き込み・濃淡はちょうど良いくらい。
白比率あり、乱れ・崩れはなく全体的に丁寧です。
コマ割りもある程度賑やかで変化もあり、良い塩梅。
漫画であると気にせず、すらすら読み進められると思います。
基本明るい描かれ方ですが、ちょっとした点は落ち着いた雰囲気があり。
表情や表現などに優れ、フェチ的な要素も多く感じられました。
なんというか、カユい所に手が届く、みたいな。
ちょっとした表現なども、しっかり描かれているんですね。
↓表紙ほかカラーイラストより白黒絵のが迫力あり、良いものなので。
裏表紙のカット絵か、プラス評価で判断するのがオススメです。

 【 収録話 】 10話収録

001:「愛しき学園性活 ~ちえ先生の場合~」
025:「愛しき学園性活 ~マミ先生の場合~」
保健医「ちえ」と付き合っている生徒「三井」
立場がため、なかなか2人きりになれず。
「三井」は仮病を使って保健室までやってきたのでした。
そんな訳で、生徒・教師のえっち話。
1話目は保健医「ちえさん」
いちおう白衣も着ていましたが、その下は胸元・太もも気になる服装
あれは…エロい
成年漫画でたまに見られるヤリヤリな強い保健医でなく、真っ赤になったりする可愛らしいタイプ。
仮病男子が大挙して押しかけてきそう。
えっちはまだだったらしく、「三井くん」が暴走しておりました。
それを受ける「ちえさん」が実にキュートです。
中盤からAVみたいな羞恥展開になっています。
あんなん好き。
なお、その第三者となったのが、次のヒロイン体育会系「マミ」さんでした。
褐色肌・ポニーテール・ジャージ姿という彼女。
やはり生徒「洋」くんと付き合っているのですが。
ヤリたい彼女と、卒業するまで我慢という彼という、ちょうど先の逆カップルなのでした。
えっち暴走するのも当然「マミさん」で、生徒から「目が据わってる」とか言われており。
根負けした「洋くん」がえっちを許すという、面白い流れとなっています。
なお、シリーズ3話目は不発だったらしく、残念なのですが…。
あのオチを見る限り、2話でもバランス取れて良かったかも。

ちえ先生、事務員さん
※左:ちえ先生、右:事務員さん

045:「君をつれて僕は」
飲み会の席にて、
後で2人でこっそり抜け出しちゃおっか…?
そんな「小泉」からの誘いをから受けた「新見」
これで脱童貞と気合を入れた彼でしたが。
トイレから出た彼に「エロ村」こと「吉村」が声を掛けて来たのでした。
ちょっぴり良い話。
いかにも可愛らしい雰囲気の「小泉さん」
彼女に対し、ヒロイン「吉村さん」はあまり飾り立てない、自然体な感じ。
「新見くん」も「エロ村」と呼び、素で話せる相手のようでした。
トイレから出た2ページのやり取りで、どんな関係だったのか、ちゃんと察せられます。
冒頭ページを見る限り、「吉村さん」は見当たらず。
最中も彼の動向を気にしていたのかな。
(単にコマ外なだけで、右隣だったかもしれませんが。男女の順で座っていたし)
詳細については伏せますが、トイレ内えっちです。
まとまり非常に良く、オチのコマが温かです。

063:「炬燵」
事務所で1人、寒さに震えていた事務員さん。
どうせ誰もいないので、休憩室のコタツで休憩していたのですが。
いつの間にか寝てしまったのでした。
「炬燵」、で「こたつ」と読みます。
会社の若い男性が彼女の寝込みを襲う、という流れ。
眼鏡のむちむちとした女性。
黒い下着がいいですね。
コタツ内に潜り込んでいましたが…あれ結構しんどいと思いました。
なお、事務員さんは「行き遅れのババァ」とか陰口をたたかれているそうですが。
センセの画力がため、良くも悪くもまったくそう見えませんよ。
ちなみに中扉はこちらの事務員さんです。

083:「ヤン妻」
隣の人妻「かずみ」
旦那「ノブ」と喧嘩したという彼女は、「ヨシヒト」の部屋に転がり込んできたのでした。
タイトル通りな「かずみさん」ですが、家事全般はそつなく、料理上手。
意外に優しく、気も利くという出来た奥様でした。
部屋着のジャージは…いいですね。
お尻とか
現実にそんなんなったら、何気なく後ろ姿を目で追ってしまいそう。
えっちは彼女がしてくれたマッサージが切っ掛け。
ほぼ見ず知らずの男性の家にドカドカ転がりこんでくるだけあって、度胸があって良くも悪くも遠慮なく。
「ヨシヒトくん」としては、たまりませんわね。
普段あんな言動だった「かずみさん」がえっち時は可愛らしく、また反応も良く。
漫画後半になると、また印象が変わってくることと思います。
ちなみに、こちらには後日談的な4コマ漫画があるのですが。
なかなか気の毒な感じでした。

105:「原稿進捗いかがですか?」
エロ漫画家「渡部」の生活はギリギリ。
そのため、アルバイトもしていたのですが。
その事実を知ったバイト仲間「北河美知」は、元漫研だったとアシスタントを申し出てきたのでした。
言ったそのまま、トーン貼りは見事な腕前で締め切りに間に合ったのですが。
手伝ったお礼が欲しいんじゃけど
そう言い出したのでした。
高いテンションと方言が特徴の「美知さん」
広島方面でいいのかな。
”手伝ったお礼”、として彼女が要求したのはお金ではありません。
では、なんなのか…については、秘密ね。
ヒントは成年漫画です。
明るく可愛く、黒髪ロングのむちむちとしたスタイル。
漫画に対して偏見なく、技術はあるという、漫画家さんにとっては最高な女性でした。
なお、2人が手掛けていた原稿は次の漫画です。

127:「残業~警備員は見た!~」
電話応対からお茶汲みに至るまで、何もできないOL「小山田シホ」
そんな彼女の得意なことは~というオフィスえっち話。
「シホさん」は褐色肌のギャルな女性です。
裏表紙のエロ女性が彼女ですね。
相手は冒頭で彼女に小言を言っていた課長さん。
あの注意文言は、ヘタすると現在ではハラスメントとされる危険性が。
ただ、彼女はそれを訴えるようなタイプでなく。
人を見る目は確かなんですよっ
そうした発言そのまま、道徳的なことはキッチリしているみたい。
仕事あんなんでも、世の中を巧い事わたってそう。

149:「夏のあの日 後日」
こちらは前述しました「僕の年上のカノジョ」に収録された「夏の、あの日。」の後日談です。
まだ兄のアパートに泊っていた「たかあき」
帰宅した際に、兄とその彼女の行為に鉢合わせてしまい…という流れ。
漫画みたいに(漫画ですけどね)複数展開にはならないのですが。
明日田舎へ帰る~ということで、最終日に再度お相手してもらえる展開です。
イイなぁ。
隣に兄が寝ているんですけどね。
男性側が声を押し殺しているのが印象的でした。

人妻「かずみ」、バスガイドさん
※左:人妻「かずみ」、右:バスガイドさん

161:「修学旅行」
修学旅行にてバスガイドに悪態をついていた男子生徒ら。
そのうちの1人が忘れ物を取りにバスへ戻ったところ…。
彼女と運転手のえっち場面に鉢合わせてしまったのでした。
少年心理の細かな動きが見事な作品。
生徒らにブスだの地味だの言われているバスガイドさん。
先の事務員さん同様、センセの絵がため可愛らしく。
まったくそんな雰囲気はないのですが…。
彼らの発言、
隣のクラスのガイドは美人なのに
…から察するに、比較されてのことかな。
(あるいは、作中台詞にあったように、単にいきがっているだけか)
詳細は伏せますが、えっちの流れで変化していく2人、そしてオチが実に良かったです。
彼はちょっと尾を引くだろうなぁ。

185:「いもうと」
彼女「山岸」とイイ所で妹「夏穂」に邪魔されてしまった「冬也」
やり場をなくした彼は収まりつかず、トイレに入ったところ。
そこに「夏穂」がやってきたのでした。
そんな感じの兄妹近親話。
「夏穂ちゃん」はポニーテールの可愛らしい娘さん。
2人は既に関係しており、差し込まれていた回想シーンがヤバい
彼女はそれを終わらす意味もあったのですが。
まぁ、途中のコマを見る限り「山岸さん」とはこれきりが良さそう。
オチはあーんな感じでしたが…年下にプライド揺さぶられた彼女が、なにもせずにすごすご引き下がるとは思えず。
この後なんらかトラブルに発展しそう

 【 その他 】

そんなこんなで「東鉄神」センセの最新刊でした。
毎度お馴染みです。
今回、あの↓表紙(※描かれているのは「愛しき学園性活」の教師2人ですね)から、病院系のハード目なえっちストーリーかと勘違いしました。
だって、裏表紙の「シホさん」も擬音飛び交う最中絵だったりしたので。
個人的には中扉・あとがき絵でも良かったかなー、って思いましたが。
ちょっと意外だったのは紹介帯。
裏表紙のカット絵部分とか、最近はやり方がちょっと変わったんでしょうかね。
↓表紙のゴムは紹介帯と共に消えるかな、って予想も外れてしまいました。




★「東鉄神」センセの漫画紹介記事

僕の年上のカノジョ
 成年:ややコメディー色が強めなラブコメ話群。お姉さん系ばかりでもありません。
恋れもん
 一般:ゲームのキャラクター「レモンちゃん」が実体化するラブコメ長編。
僕の可愛いお姉さん
 成年:広義な意味でのお姉さん短編集です。
らぶゆ!
 一般:銭湯と三姉妹なラブコメ長編。結局全4巻という長さでした。
微熱スイッチ
 成年:中編「栗本さんシリーズ」ほか短編という構成。
ヘンコイ!
 一般:明るくえっちなクラス委員「青木ほのか」さんとのラブコメ長編。
いけませんお嬢様!
 一般:お屋敷5人姉妹との長編。
ふたりでできるもん
 成年:表題中編ほか。 
ピンクDEピンク
 一般:和風ファンタジー。
桃色保健室
 成年:保険医「桃子先生」の中編ほか。
ダブルバースデイ
 一般:姉妹とのラブコメ。2冊目単行本。
もとかの 2巻・完結
もとかの 1巻
 一般:元カノらとのラブコメ長編。


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tag : ラブコメ コメディー ポニーテール

■コイビト コンプレックス (江口ジョーズ)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、黒髪、制服
・構成 : 初単行本、11話収録(うち「僕の可愛い先輩」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、加筆修正あり、
      描き下ろし「続・僕の可愛い先輩」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「江口ジョーズ(えぐち・じょーず)」センセの「コイビト コンプレックス」です。

実夏
※実夏

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話、そして短編という構成。
後日談が描き下ろしされており、それで連続っぽくなっていました。
ジャンルはラブコメ
おおむねラブのが強い感じでした。
比率として制服女子が多いのですが、同僚OLや奥様なども登場しています。
多少の羞恥・露出プレイはあるものの、印象としては普通レベルの範囲内
振り切れ感は少ないので、そう問題はないでしょう。
お話も同様で、濃すぎず・薄くなく、という感覚。
詳しくは後述しますが、個人的にちょっと分かり辛い箇所がいくつかありました

しっかりとした線での作画。
描き込みは濃淡具合は丁度良く、過不足ありません。
コマ割りは中小。
結構変化があり、またはみ出し・ぶち抜きも多め。
賑やかな仕上がりです。
乱れや崩れなく、小さいコマも丁寧で原稿に見辛さなく。
全体的によく仕上がっていました。
人物絵は黒髪(ばっかではない)と幅広な輪郭。
ちょっと素朴な雰囲気で、エロエロしくないのが最大の特徴
センセの絵は「ワニマガジン社」さんのHPで初めて見たんですね。
正直なところ、↓表紙時点ではどうしようかなー、と迷う感じだったのですが。
サンプルの漫画原稿から、妙なエロス感を受け、購入を決定しました。
好みだというのは無論のこと。
言葉で巧く表現できないのですが、ヒロインノ絶妙なバランス具合が刺さる、そそるのだと思います。
こちらが初単行本で、時期はそこそこのバラつきがあり。
最も古い原稿が2013年の8月でした。
ただ、加筆修正がためかほとんど気にならなかったので、ご安心ください。

 【 収録話 】 11話収録

003:「僕の可愛い先輩」
023:「続・僕の可愛い先輩」 描き下ろし
先輩「小崎杏里」と密かに付き合う「藤村渉」
彼女の初々しい反応にハマり、今では学校内で羞恥プレイのようなことをしていたのでした。
↓表紙はこちらの先輩ですね。
その先輩こと「杏里さん」のあだ名は「魔女」とのことでしたが…。
やや地味目であったものの、センセの描く先輩はごく可愛らしく。
多少人当たりに控えめなところがあった程度で、ちょっとひと説明足りない感じ。
切っ掛けシーンを見る限り、どちらも風紀委員なのかな。
先輩はいわゆるいじめて系オーラを出しており。
派手でない容姿に、大人しい性格と敏感な反応がため、ああしたプレイがとてつもなく似合う女性
とりあえず、下着を着けずに登校させたくなりますねー。
(…で、スカートめくるのよ)
メインは猫耳メイドコスプレでのえっちです。
描き下ろし「続・僕の可愛い先輩」は8ページの短編。
放課後・教室でのえっちでした。
先輩はしっかり全裸なのに対し、「渉くん」はほぼ脱いでないというのがいい感じ。
なかなか良いカップルだったので、他のシチュエーションとか見てみたいですよ。

先輩「小崎杏里」、「つぐみ」
※左:先輩「小崎杏里」、右:「つぐみ」

031:「つぐみのススメ。」
彼女「つぐみ」の部屋から、大量に見つかったのはえっちアイテムでした。
付き合う「戸川宗太」はなんとない危機感を抱き、それらを預かって2週間後。
彼女を部屋に呼び、色々聞いてみることとしたのです。
実は幼少期の体験が元。
そんな過去話を聞き、お話はトラウマ克服へと流れていくのですが…。
このカップルは、えっち出来ないとかなんとかだったの??
いちおう今回が初えっちではあったようなのですけれど、なんだか切っ掛けがぼんやりしている印象でした。
男性自身をおずおず触っていく「つぐみちゃん」がキュート。
週7は頑張るしかないですね。

051:「夢見る彼女と、」
飲み会では普段と違ってメガネを外していた経理の「木之下七海」
酔いもあってか、その際ははっちゃけていて、「山仲」とも親しく会話していたのですが。
その後会社倉庫で、意外な台詞を聞くこととなるのでした。
そんな感じのビジネス話。
酔っぱらった彼女が可愛い
飲み会への参加を事前確認し、わざわざ彼を隣の席まで呼び込み、また他の女性(2ページ1コマ目)らとは違ってだいぶ胸元を強調した服で出席しており。
あれは好意アピールですわね
倉庫であー言い出すのも納得。
せっかくのタイトスカート・黒パンストだったのに、脱がす過程を省略されてしまったのが、非常に残念
えっちシーン割いても1ページ使って欲しかった。
また直前に眼鏡を自ら外していたので、お好きな方は無念に感じるでしょう。
実は裏表紙の漫画原稿はこの2人なのですが。
本編の後日談みたいな感じになっていました。

071:「コタツムリの卒業方法」
コタツでぬくぬくしていた彼女「ひな子」に「りょう」はえっち仕掛けるのでした。
いわゆるコタツ付近えっち。
むちむちとしたお尻・太ももを堪能ください。
直接行為はコタツ上なのですが、こっちのが現実的か。
ヘアバンドとみつあみの可愛らしい娘です。

087:「年下カノジョは通い妻」
ふと「順」が目覚めると、付き合う「実夏(みか)」がいつの間にかやってきて、片付けをしていたのでした。
年の差カップル。
起きたてにいきなり羨ましいですね
ご飯作ってくれる、と台所のエプロン姿な彼女を後ろから~という、王道展開。
そのままえっち発展していました。
いいなぁ。
なお、エプロン下は制服です。

105:「レイニーデイ」
「タカオ」にとっては昔馴染みで、妹のような存在な「ミホ」との初えっち話。
いちおう2人は付き合っているのですが、まだキス程度な状態です。
半年だそうです。
気持ち分からんでもないですが、とっととやったんなさいよ。
タイトル通りに雨で濡らされたことが切っ掛けでした。
冒頭のあーした場面でいきなり抱き着いてくるのは、ちょっと空気読めてなく、お子様ちっく。
女同士での主導権争いなため、かもしれませんが。
ちょっと前後は蛇足かな、と感じました

123:「きゅーと こんぷれっくす」
仲の良い「岩瀬ハルカ」の仲介で、憬れな「折谷楓子」の部屋でのテスト勉強会に参加した「吉滝」
委員長で、クールな美人という雰囲気の「楓子」でしたが。
「ハルカ」の指摘そのまま、実は大の可愛いもの好きだったのでした。
友人「ハルカちゃん」がえっちへの道筋まで立ててくれる、実に有難い展開。
そのサポートなければ、あーした関係になるのも相当に後のことでしょう。
(※「吉滝くん」は憬れ感強く、「楓子さん」はガード硬そう)
目隠しプレイから複数えっちに発展しています。
何気に「ハルカちゃん」も参加させられていましたよ。

143:「ぷらしーぼ」
変な発明品制作と実験が趣味の幼馴染み「東浩太郎」
休日もトレーニングをしていた「花」のため、マッサージオイルを開発したらしいのですが…というお話。
成年漫画でマッサージオイルとなれば、ローションプレイみたいになるのが当然。
正直、もう少しぬるぬる作画は頑張ってほしい感じでしたが、セオリー通りの展開です。
ヒロイン「花ちゃん」はショートカットのスポーツ少女なのですが。
日焼け跡にスパッツとキーワードの多い娘さん。
後の台詞を見る限り、彼も準備万端なようで。
あれは単にえっちのお誘いだったのでは。

経理「木之下七海」、「花」
※左:経理「木之下七海」、右:「花」

159:「夫婦・レッスン」
結婚して1年という夫婦「奈央」・「孝行」
見合い結婚でしたが仲は良好で特に不満もないのですが。
唯一、夜の生活の回数の少なさに「奈央」は危機感を持っていたのでした。
今更何を、という感じですね。
コミュニケーションが不得意とのことでしたが、他に問題はないことから察するにそれなりには対応できていると思われ。
当人の考えすぎなのでは。
また性癖については、ある程度しっかり話し合うのが重要だと思います。
よっぽど振り切れてない限りは大丈夫だし、それで愛想つかされればどっちにしろ長続きしませんよ。
雰囲気から察するに、「奈央さん」のがお好きなようなので。
色々吸い取られるかな。

175:「おとなりさんのヒミツ」
マンション・お隣さん同士のエピソード。
まぁ、成年漫画という流れと展開ですね。
急いで着替えてて、とか言っていましたが、いかに目が悪かろうともあんな恰好で外出する彼女は露出狂か何かのプレイか、という感じ。
また、この時代落ちてる女物の下着を拾うのはリスク高そうね。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「江口ジョーズ」センセでした。
こちらが初単行本とのこと。
おめでとうございます!
こちらで気になったのはカバー。
特に裏表紙は紹介帯がそのままくっついたような、独特なデザインのカバーでした。
何か理由あるのかな。
ただ、カラー絵・白黒原稿の感じが確認でき。
店頭で判断するには有り難い感じでした。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット コスプレ

■兄妹やめますか!? (東タイラ)

★まんがデーター [14.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [成年] ラブコメ、おっぱい、パンチラ
・構成 : 原作「ヒヤマシュリ」、短編×10話。
・おまけ: 感謝のコメント、原作者コメント。
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「東タイラ(あずま・たいら)」センセの「兄妹やめますか!?」です。

後輩「田村由奈」、歯科医「篠原先生」
※左:後輩「田村由奈」、右:歯科医「篠原先生」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
いちおう成年マークもついた単行本ですが、イメージとしては一般えっち系。
社会人の軽いラブコメ話でした。
表題そのまま、えっちによってこれまでの関係がガラリと変化するみたいな感じ。
ただ、いわゆる禁断の関係みたいなのばかりでないので、期待し過ぎないように。
サービスなのか、ちらほらパンチラが描かれてました。
こちらのポイントは、原作つきであることなのですが。
ごめんなさい、正直なところ…特にコレという良さは見られず
はっきり言って、普通
ストーリーはページ数もあってか、そう読ませるようなものでなく。
設定からネタ、さらには仕掛けまで、特に目新しさはありませんでした。
もう少しなんちゃら欲しかったですね。

すっきりとした細線での作画。
全体の色づきはやや白比率あり、濃淡は普通。
ジャンルもあってか、明るめですかね。
描き込みはちょうど良いくらいだと思います。
コマ割りは中くらいで基本的。
枠間はしっかり確保され、横線の幅のが広めです。
見やすくまとまった原稿でした
顔パーツなど、そうデフォルメは強くなく。
かといって漫画っぽ過ぎない、”可愛いお姉さん”という人物絵。
ややコメディー崩しは大きめ。
表情・動きなどに若干の硬さを感じるところもありますが、おおむね問題ないくらい。
背景・小物もよく合っていました。
逆に服装も含めて、もうひとレベル上がると作品自体のクオリティが上がりそうな気もします。
カラーでも変化しないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

005:「兄妹やめますか!?」
父が倒れたことで、3年振りに帰郷した「正幸」
久しぶりに義妹「つぐみ」と再会したのでした。
以前、その可愛さに流され、キスしてしまっている彼。
まぁ、義理の関係だからなぁ。
そこそこ大きくなってから兄妹となったのかな。
回想にあった制服姿の「つぐみちゃん」がキュート。
ううむ、あれはいいなぁ。
母親が病院に泊まりこみとなったため、2人きりというシチュエーションで。
かなりベタな展開にて、えっち発展していました。
昔の漫画みたい。
シャワー浴びてる際に真っ暗となった筈なのに、よくお兄ちゃんのとこまで行けたわね…。
オチあんなんでしたが、色々と大変だと思います。

義妹「つぐみ」、「三谷さん」
※左:義妹「つぐみ」、右:「三谷さん」

025:「先生やめますか!?」
新入社員の教育係「井ノ原」
彼が受け持つこととなった新人「桃花」は、家庭教師をしていた頃の元生徒でした。
好意を寄せられていたものの、その際は教え子ということで拒否していたのです。
まぁ、全然正しい対応だと思いますよ
「桃花さん」は眼鏡の可愛い女性。
いまだに女学生みたいな雰囲気ですね。
当時の想いをいまだに抱えており、飲み会で部屋まで送ったのが切っ掛けとなっていました。

045:「同僚やめますか!?」
先と同じ”やめますか”を冠とした短編ですが、特に関連ありません。
社員旅行の幹事を引き受けた主人公。
それというのも、密かに想いを寄せていた「市川」さんと下見旅行に行けるためでしたが。
ちょっとした手違いで、1部屋だけの予約しか取れていなかったのです。
どうやら伊勢に行ったみたい。
こちらの「市川さん」も眼鏡ヒロイン。
ちょっと「桃花さん」より大人っぽい雰囲気ですかね。
(※えっちシーンは風呂後で外しちゃってますが)
部屋予約の問題で、腹を立てていたものの。
アルコールに弱いのか、はたまた彼女も好意をもっていたのか、酔っぱらった彼女から逆に誘われる~みたいな、えっち展開です。
それでいいいのか
まぁ、浴衣姿はいいもんですわね。

065:「忠実なる彼女」
飲み会の余興で憬れの「三谷」さんに催眠術をかけた「大滝」くん。
その際は失敗だと思われていたんですが。
帰り道、ふらふらと危なっかしかった彼女を家まで送ったところ…言われるまま目前で服を脱ぎだすなど、先の術は成功していたようなのでした。
成年漫画でちらほら見かける催眠術ネタ。
昔のアイドルみたいな雰囲気の「三谷さん」
催眠状態にあるそんな彼女にえっち仕掛けるのは極悪な気もしますが。
彼もまた、それでいいのか。
いちおう、直前の台詞に注目。

085:「とろけるパティシエ」
憧れの先輩「石川」に追いつくべく、パティシエの修行を頑張る「中山」
新製品が採用となった際には、彼女に告白しようと考えていたのでした。
意外にも、彼女からのアプローチ。
ちょうどバレンタインデーだったので、ココアを入れてくれるという流れ。
この感じだと、以前からも色々アピールされてたかもしれませんねー。
ただ、この場で即えっちに発展するのはいかにも成年漫画。
パティシエが食材使うのはどうなんだろう。

105:「スウィート・ホーム」
住宅展示場に勤める「遠山秀則」
気の利く後輩「田村由奈」は可愛く、厳しくも楽しく仕事をしていました。
週末も当然ながら仕事で、祭りに参加できなかったので…。
プレゼント品の花火をしようと持ち掛けたのでした。
線香花火の正面パンチラがいい感じ
なるほど、いい手だ(笑)
えっちへの切っ掛けは、ねずみ花火のトラブルから。
背景が分かり辛かったですが、いちおう展示場内に戻ったのかな。

125:「キミの保険に入る理由」
ピザッツ生命の営業「新井」さんに恋する「高山」くん。
いい顔をしているのは契約のため。
先輩はそう言っていたものの、風邪で寝込んでいた彼のアパートへ看病しに来てくれたのでした。
親切でも、いちおう先に一言連絡はしておくべきかと思います。
まぁ、実際にこんなんあり得ないだろうなぁ
だいたい、住所をどう調べたのか。
好意がため問題にはならないでしょうが、結構ギリギリな行為ではないかなぁ。
なお、一部台詞に「荒井」と誤植がありましたよ。

145:「看板娘は中華パイ」
近所に大手チェーン店が進出し、危機を迎えていた小さな中華料理店。
店の常連で幼馴染み「ノブ」が看板娘「美鈴」に提案した作戦は…というもの。
こうした流れでコスプレするのは、成年漫画のお約束。
中華なのでチャイナ服なのですが。
これが、エロ水着みたいな変形チャイナ服なのでした。
うーん…普通の方がえっちっぽいと思いますが。
広告に使う写真撮影が切っ掛け。
直接誘ったのは「美鈴さん」なんですけどね。
まぁ、幼馴染み同士なので、いいタイミングだったかも。
最後の撮り直し、とそう効果でないというオチが好き。

165:「美容師のおっぱい」
いつも混んでいる、近所の床屋。
その秘密は、理容師の「美樹」の巨乳にあったのです。
彼女の素晴らしい点は、ちょっと触っても大丈夫なところ。
いいなぁ。
しかも、誕生日にはリクエストを聞いてくれるとのことで。
「哲也」くんは裸エプロンなんてお願いしていました。
こりゃ風俗店だよ。
いちえう、漫画はいい感じに終わっていたものの。
あれだけエロスな女性を…彼1人で満足させられるとは思えないなぁ。

理容師「美樹」
※理容師「美樹」

183:「歯科医のおっぱい」
美人歯科医の「篠原」先生。
医者嫌いな「小谷」くんが通うことできたのは彼女のお陰なのでした。
巨乳で、ちらほらそれが治療中に当たるんですね。
嘘か本当か、現実にもわざとそういうのがあるのだとか。
最近は歯医者行ってないから分かんないなぁ…。
ぐいぐい、なんて効果音で描かれるほど押し付けてる「篠原先生」
あれは羨ましい。
凜とした美人さんですが、
頑張ったごほうびね?
…のくだりでは、可愛らしい一面も見せてくれていました。
しかも、実はノーブラだったというのが凄い。
先の理容師さんよりも見込みありそうかな。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「東タイラ」センセでした。
こちらのブログでは、↓下に並べたように、何冊か紹介しています。
今回はまた短編集ですね。
出版社側の意向もあるんでしょうけれど…。
できれば連続話とか、個性が発揮される漫画が見たいです。
原作つきだったので、あるいは長編かと勝手に期待したんですけれど。
よくよく見たら、紹介帯に”短編集”って、しっかり描いてましたね。
前述したようにお話もそうインパクトあるものでなく、ちょっと残念な仕上がりでした





★「東タイラ」センセの漫画紹介記事

お姉さんの潤愛カルテ
 ”お姉さんからのお誘い”みたいな、社会人のラブコメ話。
お姉さんは我慢できない
 社会人なお姉さんらとの短編集。やや独特な職業がそろってます。
艶肌マニアックス
 こちらも社会人な短編群。着衣えっちが多めでした。、
お姉さん過激ですッ!
 ビジネス系でまとまった一般短編集。
狼男 WOLF MAN] 【オススメ】
 ハーレム系なラブコメ。1巻まるまるの長編です。
恋愛ばいぶる
 あちこち下着が目立っていたラブコメ短編集。
Love Diet
 なかなか珍しいダイエット・ラブコメです。1巻まるまるの長編。
やわらかマダム
 年上系なラブコメ。剃毛ネタもあります。
まじわりオフィス
 バニーさんなどコスプレっぽい色もある作品集。


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tag : ラブコメ コメディー パンチラ

■放課後ラブモード (尾崎未来)

★まんがデーター [19.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ラブコメショートカット、部活マネージャー
・構成 : 10話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、イラスト、沢渡ゆう初期設定。、ゲストページ。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「尾崎未来(おざき・みらい)」センセの「放課後ラブモード」です。

ヒロイン特集1:Preでの「ゆうちゃん」
※ヒロイン特集1:Preでの「ゆうちゃん」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまる、これ以降も続いていく長編です。
特に巻数表記はなかったですが、センセの代表作「The Great Escape」と同じく今後も続いていくようなので…。
↑上の構成部分では、”現在1巻まで発売中”としています。
漫画は基本的に1話完結タイプ。
この巻では合宿話が2話にわたって描かれており、漫画内の出来事は蓄積されています。
明確な目的みたいなのは示されていないものの、展開から察するに彼とのえっちが最終目標となるかもしれません。
ただ、それに向かっていく、核となるようなストーリーみたいなのはありませんでした。
主人公が女性ヒロインで出ずっぱりとなっており、各話次々と男性が変わっていきます。
詳細は後述しますね。
ジャンルはラブコメで、明るく読み易いものなのですが。
ひと癖はあったので、多少人は選ぶかもしれません。
不得意そうな方は要注意でしょう。

やわらかクッキリ細線での作画。
濃淡・描き込み具合はちょうど良く。
丁寧で目立つ乱れ・崩れは見られません。
だいたい枠間は確保されており、原稿は見易いもの。
しかし、コマの流れで、ちょっと引っ掛かる箇所がありました
また、後半にはお化け屋敷なシーンあったのですが…ココが微妙。
漫画ジャンルがためか、文化祭の手作り感を出すためか、あえてコメディーちっくに描かれたんでしょうか。
逆に、それ以外は特に問題見られません
人物絵。特にヒロインは黒目勝ちで美少女然とした作画。
可愛らしさは抜群です。
なお、↓表紙ほかカバー絵は白黒絵と差があり、プラス判断上乗せ乗せで大丈夫。
余裕あるならば、「コアマガジン」さんのサンプル原稿が分かり易いです。

 【 収録話 】 10話収録

005:「Pre放課後ラブモード」 2話
025:「放課後ラブモード」 8話
サッカー部のマネージャー「沢渡ゆう」
同じくサッカー部の「川西和敏」は初めて出来た彼氏。
日々心躍らせる彼女でしたが…期待するえっちはどうにもタイミング合わず、キス止まり。
叶わぬままだったなのですが、
”男性の匂いに弱い”
そんな特異体質を持つ「ゆう」は、なぜか彼以外の男性らとは次々に経験してしまうのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

ヒロイン「ゆうちゃん」を主人公とした、えっち長編。
お話としては、ぶっちゃけ「あいちゃん」のシリーズとおおむね同じ流れ。
刹那的に他の男性とのえっちに溺れるものの、その場限りで。
あっさり・サッパリと彼氏の元へ戻っていく~、みたいな感じ。
そんな感じの変則的なラブコメ漫画です。

彼「和くん」とはラブラブで、”したい”、という強い願望のある「ゆうちゃん」
しかし、巧い事(?)彼とはえっちに至らず。
徹底的に彼氏以外の男性といたしてしまうのが、この漫画の最大の特徴
”本命の娘とのえっちはなかなかできない”
そうした、よくある成年漫画な男性の立ち位置を、ヒロインたる彼女が見事に演じているのでした。
そんな様がコメディーちっくに描かれているんですね。
「あいちゃん」も同様に次々と他の男性とシテしまうのですが、いちおう彼氏「ヒロトくん」ともシッカリえっちしていて。
まだ良い(?)のだけれども、この「ゆうちゃん」の場合は彼の知らぬところでごく近しい周囲の男らと次々に関係を続けており
そうした、倫理的なことでモヤモヤする方もいるでしょう。

ただし、作品の空気は明るく、ネトラレ系と違って漫画世界にいわゆる悪人はおらず。
関係しても後腐れなく、脅迫したり、未練たらしく付きまとったり~ということはありません。
当の「ゆうちゃん」自身も純粋さ、可愛らしは失うことなく。
そのあたりの塩梅が実に見事で、多くの男性遍歴を持ちながらも読み手には嫌な感覚を与えず。
支持されているのだと思います。

ヒロイン特集2:ワキ甘々な「ゆうちゃん」
※ヒロイン特集2:ワキ甘々な「ゆうちゃん」

ヒロイン「ゆうちゃん」はショートカットと、いわゆるアホ毛が特徴。
なんと、「あいちゃん」とは同じ学校でイトコなのでした。
そうした家系なんですかね…。
その「あいちゃん」が評するところ、「いつも元気って感じ」という女の子です。
実際、作中ではマネージャーの仕事をよく頑張っており、クラス男子の発言にも張り合うような描写がありました。
スタイル良く、男性らの台詞なども踏まえてもバストは大きめ。
正確なサイズ不明ですが、むっちりバストな「あいちゃん」ほど強調されてはいないので、彼女より小さいのかな。
男性の匂いに弱い特異体質がため、「あいちゃん」と違ってスイッチはごく入り易く。
流される、というより自ら誘ってしまうような展開ばかりなのです。
この1巻時点で、サッカー部は顧問教師ほか「塚本」、「吉野」らとえっちしていて。
そのうち、彼氏以外の部員全員と経験済み~、みたいな事態になりそうで怖いですよ。

まずは「Pre放課後ラブモード」の2話から。
この頃はまだアホ毛が目立ちませんね。
1話目冒頭は独りえっちでスタート。
色気足りないとか言われてるものの、付き合って1カ月という「和くん」とのえっちを強く望んでおり。
性欲については、だいぶ強いらしく、独りえっちとか妄想は頻繁でした。
発言から察するところ、この「塚本」くんとのえっちが初体験みたい。
練習という名目で、そう強要されてはなく。
男性自身に口を含んだのも、「ゆうちゃん」からでした。
”男性の匂い”のうち、ソレはより強いらしいんですね。
なんて男性に都合の良い娘なんだろう(笑)
もともと「和くん」のタオルでスイッチ入りかかっていた、というのもあるかもしれませんね。
精神的には非常に強く。
他の男子と浮気・初体験直後だというのに、「和くん」にその成果を試そうとしていました。
女子は凄い
2話目は彼の家でえっち直前という状況。
私服だったので、前話の直後では…ないですよね?
(※着替えてきた可能性もありますが)
しかし、彼の兄が帰って来たことで、お預けになってしまうのでした。
察しの良い方そのとおり。
こちらのえっち相手は、「和くん」のお兄ちゃんなのです。
だいぶ慣れてる感じで、彼はつまみ食いという雰囲気。
こちらはまた、えっち寸止め後で、兄弟なためか匂いはごく近いらしく。
あっさり流され、自らおねだりしてしまうのでした。
最中の電話プレイがあったので、お楽しみに。

収録8話の「放課後ラブモード」
1話目はサッカー部の顧問教師です。
彼と一緒に備品整理していたところ、急な雨に降られてしまうのでした。
ちょっと以前は漫画っぽいシチュエーションだと思っていたのですが…。
ゲリラ豪雨という単語が当たり前となった今では、あり得そうな展開です。
ズブ濡れになった「ゆうちゃん」は顧問教師と共に用具室へ一時避難。
寒いだろう、ということで彼のパーカーを羽織るのですが。
はい、これが起動の切っ掛け。
なんというか…「あいちゃん」より展開の楽(で早い)な娘さんですわね。
男ってモンを知らなすぎだ…
とか言いつつ、次のコマでは彼女全裸にされて(なって?)おりました。
教師だろうに、ちょっとは我慢してください。
また、最中には「彼氏と比べてるのか?」なんて定番な発言に、「ゆうちゃん」はお決まりな反応をしていましたが…。
彼女の場合、本気で違う(彼氏の正確なサイズは知らない)のが可笑しいですね。
あんな濃厚なえっちをしていながら、オチのページはどこか爽やかさえあるのが凄まじい

2話目はクラスメイト「二宮」くん。
売り言葉に買い言葉という感じで、その姿に反応するかどうか新作キャミを着て見せることとなった「ゆうちゃん」
待ち合わせてホテルに入って試着となるのですが…馬鹿なの??
切っ掛けともども、これはほぼ自ら誘ったよう感じになっていました。
冒頭ではえろ妄想していましたが そんなんが良くないのでは…。

3、4話目は合宿エピソード。
忘れ物がため、マネージャーの「ゆうちゃん」は後から皆を追いかけることとなったのですが。
バス内にて他校の男子「水野蓮」と知り合うのでした。
大勢の男子がいる中であり、スイッチが入ってしまう彼女。
うわ、朝の電車とか絶対に乗れないですね。
また、その場でしちゃってたりして…どんなエロ女子だ
そんな訳でフラついていた彼女を介抱する流れ。
「水野くん」は礼儀正しい爽やかんスポーツ男子で、これまでの男らと違ってまさしく好青年なのですが。
ドえろい「ゆうちゃん」がお誘いされ、流されてしまう(彼がね)展開でした。
自らスカートまくって見せたりしていましたからねー。
彼氏にやんなさいよ
公園での野外プレイとなっています。
なお、彼氏「ヒロトくん」もサッカー部ということもあり、合宿には手伝いと称した「あいちゃん」も参加していました。
…合宿中にヤルでしょうなー。
(※そっちも相手彼氏でないかもしれませんが)

畳んでいた「和くん」のタオルに反応する4話目。
こうなると、止まらない「ゆうちゃん」です。
ちょっとは我慢しなさい
そこにタオルを取りに「吉野」くんが来るというのが切っ掛け。
遠慮なく声も出ていたようだし、入る前から気付いていたかな。
いちおう、同じ部内のカップルというためか、彼と付き合っていることは内緒となっている筈なのですが。
内緒の意味なさそうね。
こちらはまた練習中・汗だくだったこともあり、やはりあっさり口にしてしまうのでした。
直接行為も彼女から促しており、「吉野くん」がちょっと驚いていましたよ。
オチ2ページの「和くん」が可笑しい。
自然に任せたてたら本気でえっちできないかも。

文化祭の5話目。
「ゆうちゃん」らはクラスでお化け屋敷をやっており。
彼女はクラスメイト「津田」くんと2人がかりでのお化けに扮しておりました。
腰をかがめた「津田くん」とその背中で台に乗った「ゆうちゃん」とでシーツをかぶり、巨大なお化けになっているのですが。
ちょうど彼女のバストが頭にのっかる、ハッピーな展開。
う、羨ましい…。
「ゆうちゃん」が足踏み外しかかったことで、役割を逆にしたのですが…彼を支えることとなった彼女の目前は「津田くん」の股間あたりだったのです。
わはは。
自ら服脱いで、さすったりしていました。
しかも、お化け扮装のまま直接行為となっています。
ううむ、いちいちえろいなぁ。
オチでの「和くん」とのやり取りにも注目。

ヒロイン特集3:発情「ゆうちゃん」
※ヒロイン特集3:発情「ゆうちゃん」

6、7話目は教師に「和くん」のお兄さんと、それぞれ2回戦えっちです。
彼氏としたんなさいよ。
ボール直撃となった「ゆうちゃん」を保健室にて見舞う教師。
何気にスカート脱がされていた彼女。
前みたく~」なんて発言していましたが、ちょっと狙ったんじゃないの~
先生とのえっちはやや慣れた感がありました。
全部どうの発言に対し、「先生のバカー…」だけで済ましてくれる「ゆうちゃん」は天使のよう。
勉強会という名のお泊りとなった7話目は、付き合い始めて半年とのこと。
あれ(初体験)から5カ月も過ぎたのね。
その間、何回(彼氏以外と)えっちしてるんだろう。
普通に勉強せずに、とっととえっちしたんなさいよ。
彼氏の部屋なのに、こうした時にはスイッチ入らないのね…。
時間に余裕あるという油断かなぁ。
うっかり2人して寝てしまったところ、彼の兄が帰宅して。
その寝込みを襲われる展開。
珍しく(笑)完全に受け身ですよ!
(※寝てたからね)
ただ、こうなっているのは、やはり一度関係しているがため。
こちらは彼氏が真横で寝てる中でのえっちでした。

7話目の結果、2人きりで温泉旅行へ行くこととなった8話目。
これならば邪魔も入らず、大丈夫…かと思いきや。
混浴露天風呂に彼ほか大勢の男子がいたためか、「ゆうちゃん」はのぼせてしまったのでした。
さて、この回は誰が相手かというと、旅館のオーナーさん。
彼女がのぼせてしまったため、部屋まで連れて来たのですが。
お風呂途中だった「和くん」は風呂へ入り直すこととなり、その間に様子を見ていたオーナーさんに発散してしまうのでした。
オーナーとしては旅館で倒れた女性を介抱するのは、まぁ分からんでないこと。
ただ、あーして誘う彼女にあっさりお手付きしてしまうのは、旅館のプロとしてあるまじき行為。
美人局だったらどうするんだろう。
また、「ゆうちゃん」も手あたり次第過ぎよ。
こうした時こそ単独プレイで彼を待っててください。
まぁ、その「和くん」にもやっぱりなオチが待っているんですけどね。
この2人呪われてるのではなかろうか(笑)

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「尾崎未来」センセでした。
今回はあらかじめチェックしていましたよ。
大手配信サイトでロングセラー、殿堂入りだそうですが、それも納得な出来栄えでした。
いいですね、「ゆうちゃん」
個人的にショートカットの娘好きなので。
ちょっとエロ過ぎますけどね…。
こちらも続いていくようなので、次巻楽しみに待ちたいと思います。
「和くん」とえっち出来てしまうと、この話終わっちゃうと思われ。
果たして、何名の男性と経験していくことやら…。




★「尾崎未来」センセの漫画紹介記事  すべて成年系

ラブ・カテゴリー
 ラブコメから恋愛ちっくなものなど短編集。
365★SUPER COLOR+PLUS
 再販本ですが、コミックス初収録作品が99ページ収録されているようです。
The Great Escape 1巻
The Great Escape 2巻
The Great Escape 3巻
The Great Escape 4巻
秘密 The Great Escape
 ご存知「あいちゃん」のえっち放浪記…みたいな、長編漫画です。どこまで続くのかな。


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 あおぶひでる

Author: あおぶひでる
 まんがとの出会いは一期一会。そんな、漫画の魅力についてのんびり・ゆったり書きたいと思います。
 漫画はいいもんですよね。

★現在は水曜・日曜(余裕あれば土曜)に更新しています。


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