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■熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~ (大見武士)

★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] 投稿モノ、人妻
・構成 : カラー(4P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがきマムガ、カバー裏にあとがきマムガ・つづき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~」です。

変わった性癖ガールズ
※変わった性癖ガールズ

 【 構成・絵柄 】

いわゆる体験投稿モノな作品集。
好評だったらしく、前巻「淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~」と同様に、”体験を語る女性らを集めて、順に喋ってもらう”という形式になっています。
やはりリイド社の編集者が聞き手として登場。
部屋に集められた他女性らが1人づつ語りだし、途中ではそれぞれのリアクションも見れます。
そのため、短編形式ではあるものの漫画世界では繋がっていて
収録8話のうち、4話づつ2本での構成になっています。
あくまでも漫画上の演出なのだとは思いますが。
もし、実際にそうした形式で行われていたら…聞き手のリイド社・編集者さんは役得ですねー。
編集者希望の人増えるかも。
今回はキッチリ1人1エピソードで、8名の人妻が登場。
2話続けての方はおりません。
「そう言えば…」みたいに、他のエピソードを受けてまた喋る~みたいな事あっても臨場感あって面白いかと思いました。

しなやかな細線での作画。
デジタルな色彩で、ふんわりとした中間色な濃淡です。
描き込みはやや細かめで、ちょうど良いくらい。
お話もあってか、コマ割りは中小で細かめ。
若干はみ出す部分もありましたが、収まりは良く。
だいたい枠間は確保されて、すっきり見易い仕上がりになっています。
しっかり鼻・口が描かれた人物絵は、漫画っぽくもアダルトな雰囲気
横顔が特徴的ですね。
つるりとして触り心地良さそうな肌具合です。
背景や小物もしっかりとしており、こうした漫画の空気感を支援していました。
漫画もお上手でテンポ良く読み進められると思います。
判断については↓表紙で問題ないですが…もうちょっと漫画寄りに考えていただければ。

 【 収録話 】 8話収録

001:Confession01 「高田槙子」さん(39歳)の場合
023:Confession02 「笹原春海」さん(36歳)の場合
043:Confession03 「真鍋杏里」さん(29歳)の場合
063:Confession04 「榎本瞳」さん(36歳)の場合

こちらは”浮気体験”をテーマに語るなグループ。
後半グループでの導入部にて、前巻「淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~」のくくりが語られたりしており。
正確には、これが2巻目と言ってもいいかもしれません
特にそれ以外には繋がり描写なく、初見でもまったく問題ないのですが。

笹原春海、真鍋杏里
※左:笹原春海、右:真鍋杏里

1話目はベリーショートで巨乳の「高田槙子さん」
カラーページは見開きタイトルと、オープニング、彼女の語り出しで1ページづつ。
上京してきた友人の息子を喰っちゃうお話。
常識のブレーキは強かったですから…
そう言う彼女の切っ掛けが凄い。
生々しいリアルさあって…なんだか引く(笑)
肉食系ですね。
2話目は「笹原春海さん」は仲の良いお隣の息子さんと。
男性から手を出されるのが切っ掛けで、こっちのがスタンダード。
まぁ、お誘いと言うか、お手付き待ちみたいな感じですね。
あれでギリギリに拒否するのは酷いぞ
間際で押しとどまる彼はこれまた漫画でなく、リアルに感じました。

3話目はこの中では最年少の「真鍋杏里さん」
片目隠れる髪型がため、収録でのお気に入りです。
住人の9割が社員の家族、という団地が舞台。
ううむ、それ聞いただけでげんなりしますねー。
前半で語られる独自ルールみたいなのはちらほら耳にすることあります。
メインのあれは、やや漫画ちっくかなぁ。
ただ、オチでの一言は好き。
彼女と男女で3名の複数えっちとなっていました。
旦那は…もうひと頑張りしなさいよ。
4話目は「榎本瞳さん」
家庭を大事にする夫に2人の子供、穏やかな義両親…。
そうした、理想的な家庭にありながら、内心はドロドロしていくという。
仕事に家庭にと頑張る旦那さんらを奈落へ突き落すようなエピソードですね(笑)
ただ、前話同様にそれを告げていなかった訳でもなく。
そうしたものを理解する度量が必要って事なんでしょうか。
そんな彼女が頼ったのが、女性用性感マッサージ店。
プロだという男性がいちいちツボを得ているのが、なんだか憎らしいです。
オチのコマが秀逸。

083:Confession05 「黒川未来」さん(31歳)の場合
103:Confession06 「福島サチコ」さん(27歳)の場合
123:Confession07 「国分まひろ」さん(27歳)の場合
143:Confession08 「釘崎千夏」さん(26歳)の場合

こちらは”変わった性癖”というグループ。
今回単行本のメイン(個人的に)ですね。
漫画ネタがためか、前回グループより年齢層がひと回り下がっているのが特徴です。

5話目にあたる「黒川未来さん」は元漫画家。
順調な仕事とは裏腹に現実の人間関係はトラブル続きで、彼氏にも3連続で振られていた彼女。
そのストレス解消がネット露出なのでした。
彼女のメインは年下のアシスタントに告白されたことなのですが。
受けた「未来さん」の反応が楽しい
ただ、そうした反応だった彼女の変化が楽しい、漫画として最高なエピソードとなっています。
やっぱり押しですねー。
合間にちらほらあった編集さんのツッコミが楽しい。
6話目「福島サチコ」さんは他人との彼氏にえっちを見せる、というモノ。
スワッピングの変形というか、一方的な感じ。
漫画内では三者性愛、トロイリズムとか表現されていました。
検索すると引っ掛かりますね、なるほど。
相性バッチリという彼でしたが、”えっちだけは絶対的に合わない”という2人。
その歪みの原因が~という流れ。
その時々の相手はどーでもよくて
とのことでした。
オチが楽しい。

黒川未来、釘崎千夏
※左:黒川未来、右:釘崎千夏

7話目は小さい男性が好きでたまらない、という「国分まひろさん」
彼女自身は180cmという高身長なので、ある程度探せば見つかりそうな感じ。
実際、彼女は合コンなどを渡り歩き、積極的に活動していました。
たた、えっちを見る限り単に身長差というだけではなく。
その際、ちょっとSちっくなプレイとなってしまうのがポイント。
なるほど、簡単にはいかないですね。
こちらは会社の先輩から告白されるのが切っ掛け。
身長差は20cmと好みど真ん中で相性は良かったんですが…やはりえっちが問題。
関係を壊さないようそれを我慢していたのが、気付かれるという流れ。
まぁ…いきなりアレは男性側しんどいか
性癖合致する人も居そうだとは思うんですけどね。
ラスト8話目は「釘崎千夏さん」は男性の体臭好き。
ちょっと病的なので、目前にしたら引くかも。
洗濯どうするんだろう。
そんな彼女が、仕事で狭い部屋にて男性と2人きりになってしまうのが切っ掛け。
男性側もコンプレックスに感じていた事のようなので、これは万事巧く運んだ印象
良かったねぇ。
ただ、「千夏さん」のはじけっぷりはなかなかのモノでした。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は毎度お馴染み「大見武士」センセでした。
投稿モノはこれで7冊目でしょうか。
すっかり投稿系漫画家さんという感じですね。
今回の単行本ですが…なぜかアマゾンに登録がありません。
性癖、の方がチェックされてたのかなぁ…。
あるいは、たまたまか。
いつもの「あとがきまムが」で荒れていたセンセがちょっと心配です。


熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~ 熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~ (SPコミックス(MEN'S GOLD))
                  (2017/2/9)
                  大見武士
                  ※アマゾン登録なし




★大見武士センセの漫画紹介記事  すべて一般系

淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~
 ”えっち体験投稿”な作品集。語り手が集合して喋り合う描写が斬新です。
ぼくらのふしだら
 いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
世にもHな都市伝説
 こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
ハル姉が僕に××する理由
 和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
ハルコさんの新妻レシピ
 アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
いんデレお姉さん
 えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
三ツ星お姉さん
 えっち体験投稿の漫画化3作目。
月刊哀川編集長 1巻
 敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
完熟ダイアリー
 えっち体験投稿の漫画化2作目。
完熟マインド
 えっち体験投稿の漫画化1作目。
ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~
 ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~
 ローション漫画2冊目。こちらは長編。
ろーぷれ Lotion play ~ぬめりの中の小宇宙~
 ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。


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tag : スワッピング

■間くんは選べない (板倉梓)

★まんがデーター  [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、二股、サラリーマン
・構成 : 5話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「板倉梓(いたくら・あずさ)」センセの「間くんは選べない 1巻」です。

「間くんは選べない」ヒロインズ
※「間くんは選べない」ヒロインズ

 【 構成・絵柄 】

2感以降へ続く長編。
まさにタイトル・↓表紙通りという、連続ストーリーになっています。
ジャンルとしてはラブコメ
そんな雰囲気で描かれていて、楽しく読み進められるものですが。
決して楽観できる事態ではなく、それなりのシリアスさがありました。
お話としては概ねこうしたもののスタンダード。
主人公たる男性の心理描写は細かくお上手で、読むに楽しめることと思います。
ちなみに、どうしてもある程度はネタバレてしまうと思うので。
わくわく新鮮に見たい未読な方は、↓この先に進まない方が良いと思います

やや強めのサラリとした線での作画。
白比率が高く、濃淡もスッキリ目です。
描き込みも同様ですが、特に不足感はありません。
コマ割りは基本的で変化少なく、収まり良く。
枠間も確保され、サッパリとした見易い原稿でした。
人物絵は細身で鼻まわりが特徴的。
平たく漫画ちっくですが、味のある素朴なものです。
表情や動きにも違和感はなく、癖はあるものの嫌味さなく。
万人に好まれる絵柄だと思います。
カラーとなってもほぼ変化はないため、判断は↓表紙・裏表紙でどうぞ。

 【 収録話 】 5話収録

ごく普通の26歳サラリーマンな「間和真(はざま・かずま)」
いままで彼女はなく、童貞な彼でしたが。
取引先の美女「里見あんり」に恋していた彼は、2人で食事した帰りにLINEで告白。
文書は即既読となったものの、返事は次の日となってもなく。
また、仕事で会った際も普段と変わるらず、振られたと考えていました。
同じ頃、電車で絡まれていたところを助けた女子校生「野々宮鏡香」
その場では素っ気ない態度だったものの、喫茶店でバイトをしていた彼女と偶然再会。
「鏡香」からのアプローチでLINEで交流するようになっていたところ、彼女から告白され。
付き合うこととなったんですが…その後、「あんり」からも連絡があり。
”ちゃんと考えた結果”としてOKの返事をもらったのでした。
こうして生まれてから彼女ゼロだった「間」は、瞬時に二股状態となってしまったのです。
すぐどちらかにフラれるはず
そう考え、2人との交際を始めたのですが~と、だいたいそうしたお話。

野々宮鏡香
※野々宮鏡香

あらすじ長くなってすみません。 
だいたい2話前半あたりまでの内容となっています。
よくあるWヒロインなラブコメ長編。
とりあえずセオリーな雰囲気で進行していくのですが。
収録の後半では、ぶっちゃけタイトルとは真逆な展開に…。
結構驚きました
今後どうなってしまうのか、2巻以降にて真価が発揮されるかもしれません。
感覚的には、2、3巻くらいまでかなーって思いましたが、どうだろう。

なお、とりあえず1巻時点ではヒロイン同士に面識なく。
三角関係にはなっていません。
そのあたりがポイントかな。
Wヒロインの間で右往左往~という感じでしたよー。

そんな訳で1話目。
冒頭は取引先の「あんりさん」との飲み場面から。
2人きりで距離も近く、なかなかイイ感じ。
社内よりはいいですが、取引先というのも何かと気を遣うもの。
どういった経緯でこーなっているのか不明ですが、「間くん」頑張ったのかな。
ちゃっかりLINEも交換していたりして。
なんとなくですが…言い出しっぺは彼女で、それがため告白しようとまで考えたのかと想像しましたが。
どうでしょうか。
(※ちなみに、その後の発言で「あんりさん」は特に彼氏という気はなかったようで。単に仕事仲間として誘われただけでしたよ、「間くん」)
また、告白するなら店先ではなく(そもそもあんな店では止めた方がいいと思うけど)、駅まで送る際のがいいと思うけどなぁ。

なお、もう1人のヒロイン「鏡香ちゃん」と出会うのは、この帰り電車にて。
「間くん」はちょうどLINE告白の返事なく、今後どうしようかと落ち込んでいたところで。
雰囲気とは意外なああした行動に出れたのは、そうしたモヤモヤとした心理状態がためかな。
ただ、この場ではクールな彼女に、追い打ちかけられてしまうんですけどね(笑)
交流は次の日。
飲みに誘った友人「広田」くんに拒否られたのが幸い。
偶然入った喫茶店にて、バイトをしていた「鏡香ちゃん」と再会。
先とはまったく異なる雰囲気・態度でより可愛い。
LINEでのやり取りが始まるのでした。
即レスは…単純に嬉しいものですよね
なお、そうして積極性ある娘で、告白は「鏡香ちゃん」から。
まぁ、年齢差とかなんとかで、「間くん」からは難しいですよねー。
(※本編台詞にもあるように、そもそもよく知らない間柄)

拒否する理由もなく、OKして付き合うこととなったのですが。
ちょうど、その後に実は熟考していた「あんりさん」から返事が届いてしまうのでした。
2話目は前話オチ直後から。
LINEにて返事と同時に、「あんりさん」からも電話が。
「間くん」は見習うように。
ああしたことは面と向かって、あるいは直接電話で伝えてください
憧れていた相手からの待望な返事なのですが。
タッチの差ではあったものの、いちおうこの時点では「鏡香ちゃん」と付き合っている状態。
順を追って説明しても…確かに難しいかなー。
こちらのメインは「あんりさん」との初デートまで。
ウキウキ楽しい、充実した日常を過ごす「間くん」が見れます。
何はなくとも、そうしたもんですよねー。
うん、気持ちよく分かりますよ、ええ。

3話目はデート話。
テキパキとしていつつも、可愛らしい「あんりさん」が素敵。
しかも、バスト大きいのです。
いいなぁ。
関係こーなる前から2人の会話は弾んでおり。
また、「間くん」も途中からはリラックスして喋れるようになったので、非常に良い雰囲気
去り際も1回目はあれで十分だと思いました。
ただし、良い事ばかりでないのは、こうした漫画のお約束です。
いちおう「あんりさん」も気を遣ってくれていましたけどね。
ああしたタイミングで声を掛けて来る男はどうかと思いますが。
宣戦布告ならば理解できるんですが、やっぱり揉めるのかなぁ。

里見あんり
※里見あんり

さて、「鏡香ちゃん」とのデートはその翌日。
その前に、彼女からLINEが入るのですが。
即電話し、素直に喋ったのは正解でしょう。
ここから続く4話まで、あまり出番なかった「鏡香ちゃん」がどんな娘なのか。
たっぷり見ることができます。
気さくな「あんりさん」と違って、ややとっつき辛い娘のようですが。
初々しく、可愛らしいです。
たまにギコちないものの、「間くん」はトークスキルあるらしく。
巧い事彼女を喋らせ、自然に受け手をこなしていました。
帰りの電車内がいい感じ。
くー、羨ましいなぁ、もう。

なお、描かれているセンセは女性のようですが。
実に見事なまでに、ああした男性の心理を描かれていました
きっと、思い当たるフシある方多いのではないでしょうか。

さて、お話がぐっと動き出すのは4話後半から。
前述しましたが、ちょっと驚き。
こうしたややこしい事になっていなければ、ヘタすればトントン拍子に関係は深まっていったかもしれませんねー。
漫画ですわね。
ただ、あーなったのならば、5話冒頭のやり取り前に彼女と決着をつけるべきだったと思います。
正直に話せば、分かってもらえたのでは?
……どうしよう
…じゃあないでしょ。
続きどうなってしまうのか、8月頃発売の2巻を待ちましょう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「板倉梓」センセでした。
たぶん、今回が初見だと思います。
ふと書店で見て…なんとなく引っかけられたのです。
分かり易いタイトルと紹介帯の効果ですね。
ほぼ想像通りで、楽しめました。
ちょうどこうしたラブコメものが読みたかったんですよ
勝手に2人だと思ってますが。
さらにヒロイン増えたりしてややこしくなっても楽しそう。
個人的にきヒロイン同士のバトルを期待します。




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tag : ラブコメ サラリーマン

■もっとねぇもっと (音音)

★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] お姉ちゃん、近親、ラブコメ
・構成 : カラー(16P)、12話収録。
・おまけ: あとがき、ヒロイン集合イラスト、紹介帯にゲスト絵、
      描き下ろし「姉は嫁アフターストーリー 姉は妻」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「音音(おとね)」センセの「もっとねぇもっと」です。

姉「京子」、姉「鷹山英麗奈」
※左:姉「京子」、右:姉「鷹山英麗奈」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
12話のうちショートものが2話ほどあり。
1つはカラー原稿のもの、もう1つは前巻の後日談となっていました。
知らなくてもそう問題ないと思いますが、やはり知ってる方が楽しめるのは事実。
漫画は徹底して実姉もので揃えられており。
当然ながら全て近親関係です。
タブー感はやや薄め。
ラブコメちっくに描かれていて、基本的には明るく展開していました。
はっちゃけてるので、好き嫌いあると思います。

柔らかな細線での作画。
濃淡のデジタルな淡い色彩が独特。
テカテカというより、ぼんやり滲むような感じでした。
全体の色づきは問題なく、描き込みも適度。
変化の大きいコマ割りで、はみ出し・ぶち抜きが頻繁。
盛り上がってくると、ほぼコマ無関係に絵が並べられています。
淡い色使いですが、結構な賑やかさあり
なんというか…とんかつソースではなく、ウスターソースみたいな感覚でした。
人物絵は幅のある縦長輪郭で、しっかりとした鼻筋あるのが特徴。
肩幅あり、しっかりとした肉付きなスタイルで、迫力があります。
そうした中、どうにも気になるのが表情や動きの硬さ。
極端でなく、あまり目立たないんですが…個人的には、読んでいるうちなんとなく違和感を覚えました。
癖というか、個性と言える部分かもしれません。
とかく特徴的なので、人を選ぶと思います
カバーでは、どちらかというと裏表紙のが判断に良いと思います。

 【 収録話 】 9話収録

005:「変わった!?姉弟」 カラー原稿あり
背が低くて気が弱い「陽介」
決心した彼は、ギャルな姉「はるみ」にえっちをお願いしたのでした。
(※巻末では「ようこ」となっていましたが、部屋のプレートを正としました)
金髪・褐色肌の典型的なギャル女性である「はるみさん」
↓表紙の娘ですね。
お姉ちゃんなら慣れてそうだし~
という理由でしたが…そんなんで実姉にえっちお願いしないように
眼鏡掛けていたりもする「はるみ」
成年漫画をよく読む方であれば、本当の彼女がどんなんか察せられると思います。
後半はお尻プレイなどもやってましたよ。

姉「はるみさん」
※姉「はるみさん」

041:「姉・羅部・勇」
レディースのリーダーである姉「京子」
その弟「京平」はかなり重度なシスコンだったのです。
タイトルがああした感じなのは、「京子さん」がためですね。
メンバー集合したところにもついてきているんですが。
なんのかんの、皆に気に入られる流れが楽しい。
そこそこの年齢に見えるんですが…あーまで極端だと、結構可愛がられるのかも。
子供みたいなもんですわね。
姉「京子さん」もそれは同様。
ただ、「京平くん」は性的なことは年齢相応であり、えっちに発展していくのでした。
しかし、どう教育されるとあー極端に育つんだろうか。

065:「姉弟の家族」
名家「鷹山家」の当主であった父母は事故で亡くなり。
家を守るべく、姉「英麗奈(えれな)」には深い繋がりある円城寺家との縁談が持ち上がったのでした。
漫画はいい感じで進んでいましたが。
あの集合していた関連ある大人らを考えると、決していい事ばかりだとは思えず。
うーん、仕方ないのだろうけど…なぁ。
とりあえず、縁談は進めるべきではないし、式の途中で行動した「英壱」くんは格好いいのかもしれませんが。
そこそこの大人として、色々間違っていると思います。
そのため、オチがあーなのは、なんだか納得。

091:「弟のアレを大きくするのはお姉ちゃん」 カラー原稿
お姉ちゃんと弟「マサくん」とのえっちを描いた8ページのショート漫画。
最大の特徴は、お姉ちゃんのホットパンツ・黒ストッキングという恰好。
足プレイです。
ううむ、彩色原稿の利点を最大限に生かしたようなエピソードですね。
センセの絵柄は、こうしたカラー原稿との相性がすこぶる良いと思います。

099:「お姉ちゃんも女ですッ」
女子かに絶大な人気を誇る水泳部部長「大林由希」
実はそれが最大の悩みであり。
弟「大林博希」に”女に見られたい”と相談するのでした。
現在は髪をポニーテールにしている「由希さん」
眼鏡掛けたり、髪型変更したりと試行錯誤していたものの、そのほとんどが同性に刺さってしまうという…。
まぁ、あの感じだと、同年代男子は近寄れないでしょうねー。
差がついちゃうもの。
そんな訳で、こちらはお姉ちゃんからお願いするというパターン。
まぁ…漫画かなぁ……。
競泳水着と日焼け跡がポイントです。

125:「お姉ちゃんはみんなのアイドル!?」
アイドル「りなりん」として活動する姉「りな」とのお話。
アイドルと言っても自称で、活動はもっぱらネット配信というレベル。
「よしりん」と呼ばれていた弟がプロデュースを担当。
次の活動として大学祭のステージを用意したのでした。
「りなりん」なんて可愛らしい名前と衣装なのですが、高身長というギャップが。
あれで、センセの絵柄なのでキュートな感じになっていましたが、現実だった場合は結構はっちゃけた感じになるのかな。
ランキング1位との発言もあり、ネット上ではそれなりに支持を集めていた様子。
後半のステージでもそうでしたが、ああした性格がためかな。
お礼えっちなのですが、枕営業とか言ってました。

アイドル「りなりん」、姉「エリコ」
※左:アイドル「りなりん」、右:姉「エリコ」

149:「お姉ちゃんの策略」
173:「お姉ちゃんの秘密」
タイトルは近いものの、まったくの別話です。
前者は28歳になる姉「エリコ」と同居する「恵一」のエピソード。
帰宅したところ、「エリコさん」がサンタコスプレで出迎えるというもの。
独特な空気感ある変わった娘。
実姉ではあるものの、「ほとんど一緒に過ごしたことない…」ということもあってか、姉弟っぽくないのがこちらの漫画の特徴です。
えっちはお姉ちゃんぽくないと思うが。
後者は弟「友春」に姉「ちはる」が勉強を教えるというもの。
制服にポニーテール、四角眼鏡が堅物っぽい雰囲気だったのですが。
(※実際、クラスではトップだという発言があります)
あの、勉強する弟の隣で何をなさっているんでしょうか、という感じ。

193:「姉は嫁アフターストーリー 姉は妻」 描き下ろし
6ページのショートは「姉は嫁」の後日談。
変わらずラブラブな2人の母乳プレイが楽しめます。
子供起きちゃうぞ

 【 その他 】

そんなこんなで。本日は「音音」センセでした。
こちらのブログでは「姉は嫁」を紹介しています。
今回は3冊目の単行本。
当然ながら、またお姉ちゃん揃いでした。
背景も異なることから服装は様々で。
なんだかコスプレちっくなのは、いいと思いました。
特に和服はいい感じでしたよ。




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tag : ラブコメ コスプレ ポニーテール ホットパンツ

■私のご主人様になりなさい! (綾乃れな)

★まんがデーター  [12.5/20.0]
・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] ラブコメ、メイド、ハーレム
・構成 : カラー(6P)、5話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、新田家婚約者候補付きメイド図鑑。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「綾乃れな(あやの・れな)」センセの「私のご主人様になりなさい! 1巻」です。

「真綾」vs「亞梨寿」
※「真綾」vs「亞梨寿」

 【 構成・絵柄 】

収録は2巻以降へと続く長編ストーリー。
明確なラストに向かって進む連続話となっていました。
ジャンルとしてはラブコメ
主人公以外はまさに女性ばかりという、ハーレム的な要素もあります。
また、そうしたポイントからお話の流れもあって、一般系ながら豊富なサービスシーンが最大の特徴です。
バストトップは無論のこと、限りなく直接行為に近いところまで描かれていました。
そのあたりはだいたい期待通りか、それ以上で楽しめることと思います。
派手なはっちゃけハーレム漫画が好みならばオススメ。

太めで濃い線での作画。
強い黒で濃淡はハッキリ・クッキリ。
描き込みはやや軽めくらいでした。
枠間はだいたい確保されていて、細かいコマ割り。
変化も少な目でしょう。
ぶち抜きはたまにあったものの、コマ内への収まりも良く。
色の濃さある割りに、そう見辛くは感じませんでした。
小さい輪郭ながら目は大きく、全体的に鋭角な人物画。
けっこうデフォルメ感がありました
故にバランスはかなり独特さがあり。
はっきり人を選ぶものだと思います。
正直なところでは、もう少し丁寧さが欲しいですね。
カラーでも感覚は変わらないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 5話収録

主人公「新田和馬」は、昭和の石油王として名高い「新田貞吉」の直系。
現在の当主にして母「アリカ」の指示により、高校入学を機に正式な財閥の跡取りとして屋敷に入ることとなりました。
また、それと同時に婚約者候補という「五條百合奈(ごじょう・ゆりな)」、「三日月連珠(みかづき・れんじゅ)」、「岩屋六花(いわや・りっか)」の3名を紹介されてしまったのです。
親が決めた婚約者を反対する彼に対し、そのうちの1人「百合奈」はここに立つ覚悟のほどを語り…。
さらに、彼の子供を授かった者が勝利者となることを提案したのでした。
また、「和馬」付きとなった専属メイド「占澤真綾(うらさわ・まあや)」とは幼馴染みの間柄。
普通の生活を望んでいた「和馬」でしたが、こうして理想とは裏腹に華やかなものとなっていくのです。
大雑把にはそんな感じ。

専属メイド「占澤真綾」、「五條百合奈」
※左:専属メイド「占澤真綾」、右:「五條百合奈」

カラー原稿からの1話目は、いきなり「真綾さん」との衝突から。
いわゆるラッキースケベものの典型で、ぶつかった拍子にしっかりバスト揉んでいました。
↓表紙そのまま、結構なサイズですからね。
中扉ではパンチラしていましたが、えろいメイド服のお屋敷だこと。
こちらは現在の状況紹介と共に、たぶんメインだろう「真綾さん」とのエピソード。
着替え中にうっかり扉を開けてしまう、というお約束から、半裸状態のまま共にロッカーへ隠れるという素晴らしいコンボを披露してくれていました。
「和馬くん」は…こうした漫画の主人公だなぁ(笑)
個人的には眼鏡なメイド長「咲耶」さんが好き。

学校生活も始まる2話目。
こちらは候補のうち”典型的なお嬢様”という雰囲気の「百合奈さん」のターン。
1学年上の彼女は、勉強を見るという名目で部屋に誘っていました。
「真綾さん」の反応が楽しい。
どんなメイドだ。
勝利を目指す「百合奈さん」は色気で迫る作戦。
ただ、なかなか複雑な背景もあるようで、次の主役回などで徐々に語られていくのかな。
回想にあった”お正月のパーティー”はポイントになりそうな事件のようです。

冒頭は男性の朝の事情によって「真綾さん」がひとサービスとなっていた3話目。
こちらは学園で同クラスとなっていた、候補のうちクールな「連珠さん」のターン。
彼女もまた、とある事情によって今回の勝負にこだわっているのですが。
”人には言えない秘密”もあったのでした。
クールと言っても、やり取りは普通。
候補の中でもっとも付き合いやすい印象です。
(そのため、サービス描写も前回とはまったく異なっていました)
…で、そんな彼女と共に食堂へ行くのがメインなのですが。
ムダスキルが見る見るレベルアップしていくし…!
そう「真綾さん」が指摘したそのまま、「和馬くん」は”天然ホスト”とまで称されるようになっていくのでした。
当初の雰囲気は普通の男の子っぽかったんですけどねー。
お屋敷住まいでなかったようですが、やっぱりお金持ちの息子さんだと思います。

4話目はロリっとした候補「六花さん」のターン。
彼女も”お正月のパーティー”には参加していたようで、彼女が純粋に好意を抱く切っ掛けとなっていました。
性格的に、やはり「百合奈さん」のように誘惑することは出来ず。
結果として、サービスカットは前話と似た感じでの表現となっていたんですが。
後半にてぶっ飛んだ展開となるのでお楽しみに
また、それに対する”天然ホスト”な「和馬くん」にも注目です。
彼は相手が守りタイプだとぐいぐい自分のペースに持っていけるのかな。
(※1話の「真綾」、2話の「百合奈」はどちらもオフェンスですからね)
なお、回想シーンでは次のエピソードにメインとして登場する妹「新田亞梨寿(にった・ありす)」が初登場しています。

三日月連珠、岩屋六花
※左:三日月連珠、右:岩屋六花

5話目はその「亞梨寿さん」
メイド「真綾さん」とは彼女も昔馴染みらしく、会うなり激しくバトっていました。
年頃な娘さんなのですが、あっさり「和馬くん」とお風呂を共にしています。
いちおう兄妹だし、そこを引っ掛ける方がイヤらしいのかもしれませんが…。
(※お互いの全裸なのですが、どちらも恐ろしいほど何事もなくお風呂に入っています)
注目は、夜にまた対峙する「亞梨寿」・「真綾」のシーン。
なんとなーくオチのイメージが見えた気がしました
なお、彼女付きのメイド「睦心(むつみ)・ジョナサン」はN・O・A(新田・オイル・アーミー)という新田家の私兵であり。
珍しくド・シリアスな顔で警戒する「和馬くん」が見れます。
オチには新キャラも顔を見せ、2巻目はまた色々起こりそうな雰囲気です。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「綾乃れな」センセでした。
調べたところ、一般から成年まで多くの単行本を出されていました。
ひでるさんはたぶんこちらが初見。
決め手は裏表紙。
並んだ絵から、なんとなーく見覚えがあるような気がしたんですね。
正直、絵柄はあまり合わなかったのですが。
こうした漫画として、良い出来栄えでした。
ややキャラクターが多いかなー
なにしろ、最初に仕掛けていた「百合奈さん」が後半は直接接触することがなかったですからね。




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■今宵、都市伝説をご一緒に! (いとうえい)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●〇
・属性 : [一般] コメディー、都市伝説、フェチ
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 合間に4コマ・ネタ絵、登場人物紹介。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「今宵、都市伝説をご一緒に!」です。

見えてるくせに、口裂け女
※左:見えてるくせに、右:口裂け女

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
基本的には1話完結のタイプ。
固定の主要キャラが、異なるシチュエーションにそれぞれ対応する、という感じ。
前エピソードの影響を受けたりはするものの、しっかりとした全体ストーリーは特にありません。
都市伝説を主ネタとしたコメディー漫画。
合間に詳しい解説なども入るため、よく知らない人が見ても大丈夫です。
取り上げられている伝説はいわゆるキャラもの。
普通は恐怖を感じさせるそれらに対して、堂々と対応する、果てはセクハラ行為に及ぶという、ぶっとんだ言動が楽しさとなってます。
あまり見ないアプローチの漫画だと思います。
描かれているのがセンセのため、一般ながらサービスシーンはちらほら
フェチっぽい描写もあり、目にも幸せな仕上がりでした。
個人的には、もうひと、ふたエロ成分あっても良かったかなぁ、と。

濃い線での作画。
ジャンルもあってか、濃淡は強め。
全体の色づきや描き込みはしつこ過ぎずに細かく。
賑やかな原稿具合ですが、見辛い印象はありませんでした。
丁寧で安定感もあり、乱れ崩れは見られません。
あちこち表現なども引っかかる箇所はなく。
漫画もテンポよく読み進められると思います。
こうした漫画なので、怪異はそれらしく。
ただ、基本コメディーなこともあってか、恐怖感はそう高くないと思います。
サービスシーン描写はさすがセンセという感じでした。
判断については↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

都市伝説に詳しく、専門分野とまで称される学者「笹塚康生」
「風間亜希」はこっくりさんでの異変を切っ掛けに連絡が取れなくなっていた友人「美紀」について、相談を持ち掛けたのでした。
危機を告げる彼女からの電話でそのアパートへと向かったところ…。
「美紀」は”狐憑き”となっていたのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。

派手でエロス感ある、都市伝説なコメディー漫画。
基本的に怪異が”視える”学生「亜希ちゃん」が巻き込まれ、そういった事に興味深々な「笹塚」がかき回すという感じ。
そう、「笹塚くん」は趣味的に詳しく、興味・好奇心があるだけ。
解決うんぬんは3の次くらいというのがポイントです。
ああした恐怖の存在に怖気づくことなく、好き勝手振る舞うというのはなかなか新しい反応。
そのため、自然と怪異は女性型ばかりとなっていしたす。
男性怪異のエロスなんて楽しくはないですからね(笑)
相棒「亜希ちゃん」は可愛らしい女性なのですが。
色気振りまく(?)怪異らと違い、サービスカットはほとんどありません。
「笹塚くん」にとってはいちおう生徒であり、手を出そうという感じもありませんでした。
彼女自身に、なんらか憑いたりすれば…別だったかもしれないのですが。
漫画では暴走する「笹塚くん」に対するストッパーで、突っ込み役。
こうした漫画のレギュラーヒロインなのですが、驚くほどなにもありませんでしたよ。
…無念。

狐憑き、メリーさん
※左:狐憑き、右:メリーさん

003:「こっくりさん」
こちらが当漫画の切っ掛けエピソード。
「亜希ちゃん」が「笹塚くん」と関わる、切っ掛けとなったお話です。
電話までは、結構おっかない雰囲気もあったんですけどねー。
狐憑きとなっていた「美紀ちゃん」に対する彼の反応が秀逸。
うん、まぁ…確かに気になるところではあるかな(笑)
この回の凄いところは、ああして駆け付けたにも関わらず、まっったく解決していない点。
それでいいのか。
あるいは、この後も「美紀ちゃん」との話が続くのかと思いましたが。
(最終話など、ちらと顔見せがあります)

025:「メリーさん」
羊ではなく、人形の怪異。
徐々に向かっている旨の電話があり、最終的に「後ろにいるの…」でどひゃー、ってなるアレ。
唐突にそんな電話が「亜希ちゃん」の携帯に入り、またまた相談を持ち掛けるという流れ。
気味悪いですからね。
ただ、そんな怪異に対し、「笹塚くん」の取った一連の行動がこれまた独特。
あれで捕まえられるんだ
ゴスロリな西洋人形で、ソレとのやり取りが非常に面白いものでした。
前回と違って、アレでもいちおう解決はしており。
オチはかなりぶっ飛んだものです。

047:「見えてるくせに」
横断歩道などで、すれ違いざまに、
見えてるくせに…
そう呟くタイプの怪異。
実は「亜希ちゃん」視えるタイプであり。
その際に、「次は……」と気になることを言われてしまったため、仕方なく変人「笹塚くん」を訪ねるという流れ。
俺が解決しよう
ここでは本気で相談しに来た彼女に、そうした台詞を言っていました。
格好良いですね。
ただ、現場ではエロカメラマンみたいなことをやっており、パンチラ満載な回なのですが。
スカートだったのが失敗ですわ(笑)
オチが好き。

071:「口裂け女」
093:「続・口裂け女」
前回の問題解決によって、助手となってしまった「亜希ちゃん」
新聞に掲載(※胡散臭いタイプね)されていた「口裂け女」の記事で、2人して岐阜まで向かうというもの。
メジャーな怪異なこともあってか説明多く、初の2話構成。
出会い、いつものようにセクハラ対応が始まったあたりで2話目に。
「口裂け女」の意外な行動・性癖が明らかになっていました。
なるほど、色々な噂とも合致しますわね。
詳細はいちおう伏せますが、タイプがああしたお姉さん系ということもあってか、なかなかのエロス回となっていました。
しっかりバストトップも描かれたヌードが楽しめます。
あれは…なかなか良いなぁ。
「メリーさん」の回と同じく、こちらのオチも現代的でした。
しかし、現代のIT機器群はああしたものの風情弱めますね…。

117:「呪いの日本人形」
「メリーさん」に続く、再び人形の関わる回。
いつものアプローチとは違い、「笹塚くん」の出番がごく僅か。
全体的にはっちゃけたコメディー展開で、ひと休憩みたいなエピソードでした。
切っ掛けとなったのはまたまた「メリーさん」からの電話。
詳細は伏せますが、受けた「亜希ちゃん」は、
何この電話、前より恐いっ
そうダッシュするようなものでした。
「メリーさん」から友達として紹介されたのが日本人形「お千代ちゃん」なのです。
本来ならば、いい大人でもちょっと恐怖を感じるものですが。
センセの描く日本人形はごく可愛らしく、やり取りも可笑しい
ここはそんな人形2体のコスプレ大会みたいになっています。
また電話するわよ~~
とかぶーたれるコマが好き。
そんなテンションなんだ。
あのオチは確かに恐いよ。

八尺様
※八尺様

139:「きさらぎ駅」
161:「八尺様と…」
タイトルは異なっていますが、この2話も直接繋がったエピソード。
「きさらぎ駅」は次エピソードの前フリ的な感じ。
前回ほとんど出番がなかった「笹塚くん」が出ずっぱりでした。
うーん、相手が人間体でないと、やはり面白さが半減しますわね。
ただ、続いて登場する「八尺様」には不意をつかれたこともあってか、珍しく苦戦しており。
結構気になる展開で2話目となっていました。
まぁ、恐怖漫画ではないので、かくーんと落としてくるんですけどね。
さすがは「笹塚くん」
その後、「スキマ女」、「テケテケ」、「花子さん」などが立て続けに登場していましたが。
次回で最終回なためですかね。
うち「花子さん」はセンセが最も得意としていそうな所なのですが…。
現在の漫画事情が腹立たしいです
(※わずかな登場ながら、設定画なども収録されていました)

183:「怪人アンサー」
そんなこんなで、こちらが最終話。
詳細について伏せておきますね。
比較的新しい怪異、なんて台詞もありましたが、ひでるさんはこれが初見。
そんなんあるんですね。
最終回ともあってか、これまでのキャラがずらりと登場するお祭り回となっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「いとうえい」センセでした。
↓下に並べましたが、当ブログでは何冊か紹介をしています。
一般系単行本ですね。
これが1冊で終わったのは…正直、ちょうど良い感じ。
ああしたモノに対して、セクハラをガンガンふっかけるというのは面白かったんですが。
これ以上続けても、パンチ弱まると思います。
一発ネタみたいなもんですわね。
「亜希ちゃん」のサービスシーン少なかったのは、ちと残念。



★「いとうえい」センセの漫画紹介記事

秘密の関係
 初見で刺さった6冊目。小さい教師「あゆみちゃん」など、いまだに好みな単行本です。
少女図鑑
 5冊目くらいの短編集。母親もありますが、全体的には年下系。絶版かな。
少女図鑑DX
 上記よりサイズの変更・2話追加という再販本。
LOVE!!恋の翼を探して
 近親・百合・ふたなりなどの要素ある、四角関係な恋愛長編。
恋の涙と愛の蜜
 明るいコメディータッチなフェチ短編集。
キスより大切
 「LOVE!!恋の翼を探して」の外伝も収録された、色々な短編集。
ぷりプロ ~Princess+Propose~
 お姫様との同居ラブコメな長編。おまけ要素も充実。
お姉さんじゃダメかしら?
 お姉さんがメインの年上系。知らぬうちに弟を自らの好みに洗脳する姉「京さん」が最高。
ぶらこんッ!?
 近親関係をテーマにした一般系。あとがき漫画も秀逸です。
お気に召すままご主人サマ
 駄メイド「リンさん」の一般系。頻繁にパンチラほかサービスカットも多めです。
その唇で囁いて
 先輩、先生など、年上系な短編集。コメディー「好きすき大スキ」もこちらに収録。
貴方を吸ってもイイですか?
 ヴァンパイアな複数ヒロインとの長編。どっちかと言うとコメディー色が強めです。
変質フェティシズム
 こだわりたっぷりのフェチ描写が見どころ。描き下ろし「お嬢さんはケモノさん」は人を選ぶもの。
恋人以上・嫁未満
 いきなり2人の嫁候補が押し掛けてくる一般系。
花のさえずり
 だいたい年上女性が揃った短編集。フェチ要素たっぷり。


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■クライムガールズ (アシオミマサト)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] タイムリープサスペンス、巨乳
・構成 : カラー(4P)、8話収録(うち「クライムガールズ」×7)
・おまけ: あとがき、サブキャラクター補足。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオミマサト」センセの「クライムガールズ」です。

教師「辰巳葵」
※教師「辰巳葵」

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ1冊まるまるという長編。
短編が1話だけ収録されていて、前回単行本の番外編でした。
後述しますが、未読の方には敷居が高いと思います。
メイン話は全7話、180ページ以上というストーリー漫画。
しっかりと繋がったお話になっていて、(ある程度)ラストが明確なものです。
時間がぐるぐる巻き戻されるタイムリープ系で、そんな状態になっている謎を解き明かすサスペンスちっくな要素がありました。
主人公の周辺でちらほら起こる事件に驚くこととなるでしょう。
そうした漫画なので、事前情報はなるたけ少ない方が楽しめると思います
既に購入を考えている方は、この↓先に進まない方がオススメ。
成年漫画らしくはっちゃけた点もありましたが、ひでるさんは楽しく読み進められました。

強い線での作画。
全体の色づきもしっかりしていて、濃淡もやや強めに仕上がっています。
描き込みは丁度良いくらい。
コマ割りは中くらいで枠間もだいたい確保されています。
原稿は賑やかで、色彩もあってか濃厚さも感じました。
人物絵など、良く描かれているところも多いのですが。
乱れはなかったものの、個人的にはバランスがちょっと気になります
サスペンス要素ある漫画で、人物にもリアルさあるため、ちょっとしたことが目立つんですね。
背景や小物も同様。
全体にパンチがある反面、もう少し丁寧さがあればより良くなると思います
裏表紙にカット絵があるので、判断はそちらが良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

003:「クライムガールズ」 7話
いつからか、同じ9月14日を繰り返すようになっていた「卯月ハル」
ループした先では、出会った女の子がなんらか後ろめたい行為をしており…。
それをネタにえっちを仕掛け、膣内射精に成功すると、また同じ9月14日の別場面に飛ぶという、ゲームのような日々を繰り返していました。
そのうち、教師「辰巳葵」を攻略した「ハル」
日付は同じ9月14日であったものの、初めて”雨が降る”という明らかな変化が起こったのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

いわゆるタイムリープもの。
昔からありましたが、なんだか最近ちらほら目にするような気が。
トリガーがえっち行為であるなど、成年漫画らしい要素が加わっています。
最終話ではちょっとホロリときますよ
前述したように、成功すると場面がガラリと変わっていくため。
巧い事、複数名のヒロインはそれぞれ異なるシチュエーションとなっていました。
じっくり読んでみて、正直なところ…
「なぜ?」
という部分がないわけでもないのですが。
基本的にひでるさんがこうしたネタ好きということもあり、楽しんで読み進められました。
あるいは、細かい設定が存在するのかもしれません。
ブログ書くにあたり、設定を箇条書きにしたので、こちらにも残しておおきますね。

姉「ゆか」・妹「ゆの」、「卯花早苗」
※左:姉「ゆか」・妹「ゆの」、右:「卯花早苗」

 【 クライムガールズ ループ設定 】
 
●ループする日付は9月14日。
 (※実は日付にはとある条件があった)
●膣内射精すると次の現場(場面)に飛ぶ。その際、日付は変わらない。
●失敗すると、また同じ日が繰り返されてしまう。
 なお、戻るタイミングは翌朝の4時30分と決まっている。
●ループ先で出会う女の子は、なんらかの悪事(あるいは犯罪)を行っている。
●「ハル」の行動次第で、同日でも変化が起こる。
●「ハル」はループ中の記憶を持ち続けている。実は…


リープの真っ最中から始まるが1話目。
カラー原稿部分は浮気をしていたという「平子みのり」
彼女が最初の相手だそうです。
携帯のキャンペーンをしており、そのコスチュームでのえっちです。
漫画で登場している次の相手「雨宮丑諸(あまみや・うしお)」の時にて、
よっしゃああ、テイク1で成功!
そう喜んでいました。
察するに、冒頭の「みのりさん」と続く「丑諸さん」の間には、もう複数名攻略していると思われます
「みのりさん」の時点で何度かループしているようでしたが、そのほかにも攻略していないと、条件には気付かないでしょうから。

ちなみに、「丑諸さん」の罪は盗み食い。
そんなんでも対象となるのか。
バイトしてるので、ある程度ならば許される範囲かと思うんですが。
また、それをネタにえっちに至る彼女もユルユルですわね。
続く相手は眼鏡の同級生「卯花早苗」 
42周目でようやく攻略となっていました。
まぁ、こっちのが普通の反応だと思います。
巻末の「サブキャラクター補足」で変な名前だなぁ、ってよくよく見ていたら、登場キャラの名前は十二支から取ってるんですね。
当初はヒロイン12名の構想だったのかな。 
TVに注目

2話目は不倫をしていた教師「辰巳葵」
いちおう社会的地位のある大人で、直接担当している生徒相手ともあってか。
さすがの「ハルくん」も難儀していました。
こちらは相手「葵さん」の視点もあり、建前・本音が見れるのが特徴。
2人の駆け引きをお楽しみください。
けっこうゲスい事を考えていて、なんというか…イラっときますわね
ループにて初めて雨が降ったのは、彼女攻略後のこと。
「ハルくん」の家庭描写が1話に続き描かれていて、こちらの状況も大きく変化しています。
ちょっとしたポイントとなるシーンがあるので、それぞれの反応に注意ください。

3話目は美人局をしていた「戌江シズカ」、「丑尾アヤ」の2人。
裏表紙を担当しています。
日焼け跡あるのが、えっち好きな「アヤちゃん」
この漫画で初の複数展開です。
なお、事後の「アヤちゃん」の発言は「ハルくん」を驚かせるもので。
お話が大きく前進する切っ掛けとなります

とある人物の重大なトラブルが起こり続けている4話目。
前話での「ハルくん」の行動が切っ掛けで、世界がまた変わった様子
彼に直接関わる部分であるため、原因を解き明かす目的だった彼のタイムリープはそのトラブルを回避する目的となっています。
先の家庭での描写も、姉「ゆか」らか゜お風呂へ入ろうとしているのは同じでしたが、反応が大きく変化していました。
こちらの攻略対象は、話題のグラビア・アイドル「プリズム」の2人「酉川アスナ」、「申谷ココロ」の2人。
グラビアという冠もあってか、ステージ衣装がややエロいです。
一見、いきなりアイドルとのえっちで何が起こったのか、という感じでしたが。
実は「ハルくん」も彼女らとは少なからず関わりがあったのです。
2人の告白というか懺悔は物語の核心に迫るもの。
それもあってか、こちらのオチは衝撃的
びっくりしました。
しかし、彼女(※誰かは伏せときます)の身に起こっている事を考えると…ああした手段取るのも分からんでもないです。

「戌江シズカ」・「丑尾アヤ」、「寅川マリ」
※左:「戌江シズカ」・「丑尾アヤ」、右:「寅川マリ」

続く5話目からが最終エピソード。
これから読む人に申し訳ないので、詳細は秘密(笑)
”他の人に相談してみる”
それが解決の第一歩という、「ひぐらし」でも語られていたことで、「ハルくん」はようやくこのループを起こしているだろう張本人を突き止めることとなるのでした。
あの病室でのシーンは優しい
ぐっと来るものを感じると思います。

最終6、7話の解決エピソードは前後編。
収録では珍しく、甘い世界が描かれます。
どんなんかは内緒ね。
最終的にあーなったのは…それだけ出したってことなのかな。
何はともあれ、ドキドキなサスペンス話を楽しく読ませていただきました。
面白かったです

187:「Another Medal」
前単行本のお話が入るのはお約束
今回は「D-Medal」の番外編ですね。
ひでるさんは前巻未見なため、あらすじなどを読んでだいたいを想像しました。
正直、本編を読んでいないと、内容はほぼ理解できないと思います
宣伝でも良いので、ちょっと情報欲しかったです。(宣伝ページは巻末にありましたが)

 【 その他 】

そんなこんなで「アシオミマサト」センセでした。
こちらのブログでは「PINKS LINKS」、「DREAM CHANNEL」、「Illusion Girls」などを紹介しています。
今回は↓表紙のパンチ力に釣り上げられました。
おっぱいも大きく。
ぱっと見えっちで、実に良いですね。
多くヒロインの登場する漫画ではありますが、あの2人に絞ったのは正解だったと思います
漫画は4話オチからの展開が好き。
展開も殺されたりなんだり、というまでのハードさなく、適度なものでした。




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■だれにもいえないコト (岡田コウ)

★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、近親、ショートカット
・構成 : 6話収録(うち「めんどくさい!」×2、「足かせ」×2)
・おまけ: 合間に作品解説、描き下ろし・加筆・再構成あり

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「岡田コウ(おかだ・こう)」センセの「だれにもいえないコト I can’t tell anyone」です。

白倉永愛、大野さくら
※左:白倉永愛、右:大野さくら

 【 構成・絵柄 】

収録は全部で6話ほどなのですが。
紹介帯にも書かれているそのまま、全250ページを超えるたっぷりボリュームの単行本です。
6話のうち連続タイトルが2つほどあり。
裏表紙に並んでいるヒロイン4名そのまま、お話としては4本となっていました。
ジャンルはロリ系。
基本的には、”大人にいいようにされてしまう”、いわゆる王道な展開です。
えっちシーンにはかなりのページ量が割かれていました。
ただし、ちゃんと細かな心理描写もあり。
成年漫画で都合の良い、一方的な処理だけの存在でないのがポイント
可愛くエロスで、読み物としてもしっかり楽しめると思います。
ちなみに、ラブコメという単語から感じるようなライト感覚はなく。
ブラックな色もあるので、絵柄の可愛さに釣られた方は驚くことでしょう。
そうしたのが得意でない方は、ちょっと気を付けて。
個人的な感覚では、本単行本は比較的黒々しさ薄めの読み易いお話が揃っていたと思います

柔らかな細線での作画。
全体の色付きはある程度の白比率もあり、適度なくらい。
濃淡も濃すぎず、薄すぎずという感じ。
描き込みはしつこさなく、しっかり。
盛り上がる部分にて文字・吹き出しが乱れ飛ぶのが特徴。
コマ割りはそこそこ変化があり、中小で細かめ。
特に見辛い印象はありません
人物絵丸く広めな輪郭で、顔も邪気の無い可愛らしいもの。
こざっぱりとした素朴な雰囲気のロリ絵柄となっていました。
それでいて、えっち場面ではトロトロ、ぐじゅぐしゅな表情となるのでした。
そうした表情ほか、漫画もお上手。
あちこちのバランス感も優れ、サクサク読み進められます。
カラーでもあまり変化しないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。

 【 収録話 】 6話収録

001:「めんどくさい!」
051:「やっぱりめんどくさい!!」
「菅原壱花」と先生のカップル話。(※漫画中では「宮村壱花」と表記)
静かに勉強できる場所を求め、「壱花」は久しぶりに彼のアパートを訪ねたのでした。
もともと臨時教師か、あるいは家庭教師をしていたとかなのかな。
本採用されなかったんじゃないですか?
とか「壱花ちゃん」に痛いところを突かれていました。
もし初対面が学校ならば、出会いから初えっちまでの2人もまた見てみたいですねー。
部屋は散らかっていましたが、「徹夜で仕上げた~」の発言から、なんらか仕事はしている様子。
引き籠りでもニートでもありません。
そんな彼の相手「壱花ちゃん」は初顔見せの2ページ目から、いい大人に辛辣な言葉をばしばし浴びせてくるような娘さん。
先の台詞ほか、喋りは相当に達者で面白い。
可愛らしい顔しているのになぁ。
こちらの漫画は、そうした平時でのやり取りがポイントとなっています。
広義での、ツンデレですわね。
なお、センセの解説によると、こちらのお話は雑誌掲載時とはタイトル違うようでしたが。
現在のが断然に良いと思います。
たしかにめんどくさい
個人的にはえっち後、しっかり勉強していた「壱花ちゃん」と、退室時の素直でないやり取りが好き。
ああした態度されてしまうと、たしかに探り探りな年上男子は大変だろうなぁ。

菅原壱花
※菅原壱花

2話目「やっぱりめんどくさい!!」はその続編。
鍵を受け取っていた「壱花ちゃん」が、またアパートを訪ねるお話です。
1話目は夏服でしたが、こちらの季節は冬。
そのため、前回に回想コマであった、黒タイツが楽しめるエピソードでもありました。
寝てる彼女のスカートたくし上げてどうのこうの~のくだりがいいですね。
えろいですね。
こちらの視点は「壱花ちゃん」となっており。
ああした言葉の裏に隠れていた、不安な心理が見えてて楽しい。
なお、こちらでは彼女の成績も見れるのですが。
いやぁ、さすがの結果でした。
あるいは…ここで発散できるがため、普段集中できているのかもしれませんね。
収録ヒロインの中でもっともお気に入りです。
お話もラブコメちっくですわね。

079:「深窓の」
特に接触・やり取りはなかったものの。
いつしか、クラスメイト「白倉永愛」がなんとなく気になっていた「はしば」くん。
周囲の男子らにも気取られるくらい、彼女を眺めていたりした彼。
ある日、屋上にて居眠りをしていた彼女と鉢合わせしたのでした。
実はラストページ付近で驚かされる1話
ただ、2周目によくよく注意して見たところ。
なるほど、漫画中にキチンと描かれていましたね。
うひゃー、気付かなかったー。
ずっと気になっていた女子が無防備に寝ていたら。
そりゃ、健全な男子としてはお手付きするのも当然。
漫画の切っ掛けはそんなん。
彼女が目覚めてからが本番。
確かに…ちょっと変ではあったかな。
成年漫画とはいえ。
あーんな可愛らしい顔して躊躇なくシテいましたし、
わたしこそへたくそでごめんなさい
とかなんとか、そもそも技量について言及してますからね。
ラスト2ページが黒々しいです。
あー見ると、これも指示のもとだったかもしれないなぁ。

125:「足かせ」 前後編
自らをかばって事故に遭った兄。
それがため、打ち込んでいた部活もできなくなったことで。
以前とは違ってあまり喋らなくなり、引き籠ってしまったのでした。
そこで妹「遠藤ひより」は…という、兄妹の近親エピソード。

まぁ、分からんでもないですが…じめじめしたお兄ちゃんが重い。
うーん、荒れてるなぁ。
冒頭のモノローグの意味は後に判明するので、そのまま読み進めてください。
(だいたい想像できるでしょうけれど)
一方、頑張って愛想振りまく「ひよりちゃん」がキュート。
最中の中盤あたりで、えっちについて独特な解釈をしていたので注目です。
ただ、あれはいわゆる見るのタブーみたいなものですわね。
こちらはそのお兄ちゃんの視点なのですが。
続く後編は「なんでもする」と言っていた、その「ひよりちゃん」の視点。
こちらは前編よりも時間が前のエピソードになっています。
やや不確かであった色々な事柄について、ハッキリわかるようになってました。
切っ掛けとかなんとか。
えっち解釈についても判明します。
なるほどなぁ…。

今回の↓表紙は制服の感じからして「ひよりちゃん」ですよね。
漫画後の5ページ、そして巻末の3ページもこちらの2人。
描き下ろしでしょうか。
このエピソードでひでるさん好きなのはココ。
前後編では描かれなかった、「ひよりちゃん」の持つ異なる側面が見れて興味深い。
詳細は伏せますが、いちおう最後の3ページは希望(?)が持てるものでした。
そんな訳で、読後感には影響しないのでご安心ください。

遠藤ひより
※遠藤ひより

217:「あと三年待ってみる」
こちらは「大野さくら」と従兄のお兄ちゃんのお話。
お下げ髪の「さくらちゃん」
容姿から言動まで可愛らしい、これまた独特なヒロインです。
逆への字な口が実にキュートです
いちおう、収録カップル中で最も関係が安定感ある2人。
興味津々で、なんのかんのえっちに応じる「さくらちゃん」
あわあわしている様がいいですね。
そりゃ、ちょっといぢめたくなるのも納得。
センセも解説にてあげていた、コンビニのくだりが楽しい。
ちゃんと値段は確認しようね。
(※普段の彼女ならばあんなミスはしないかも)
オチのやり取りがまた良かったです。
可愛いなぁ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「岡田コウ」センセでした。
当ブログでは「恋するぱんつ」、「チュー学生日記」、「好きで好きで、すきで」、「せんせいと、わたしと。上巻・下巻」、「Aサイズ」などを、紹介しています。
こちらが7冊目。
今回も書店で発見し、その重さに驚きました。
軽く頭小突くだけでも、結構響きますね。
胸に忍ばせておけば、あるいは弾丸を受け止めてくれそう。
収録のヒロインでは断然「壱花ちゃん」がお気に入り。
冒頭話で撃墜されました。
もし、「以前にあったような小冊子企画」があったならば、絶対にコレをチョイスするだろうかと。
今回はそんなんないですが。

だれにもいえないコト だれにもいえないコト (セラフィンコミックス)
                  (2017/2/28)
                  岡田コウ
                  ※アマゾン登録なし


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tag : ラブコメ ショートカット

■恋染まーきんぐ (オクモト悠太)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お姉さん
・構成 : カラー(16P)、13話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
      描き下ろし「生意気すぎんぞメイド様!(一部のみ)」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「オクモト悠太(おくもと・ゆうた)」センセの「恋染まーきんぐ」です。

千夏ちゃん
※千夏ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録13話は全て短編での構成。
カラー原稿のショート漫画が1つありましたが、ほかは普通の長さ。
たっぷりなボリュームの単行本となっています。
ジャンルは読み易いラブコメ
パンパンに張った、まるまるな巨乳が最大の特徴
それがため、お姉さんなヒロインが目につきました。
(※同年代、年下もいます)
明るく楽しく甘い仕上がりで、ブラックな色もほぼなく。
変なプレイも見られず、万人に好まれそうな仕上がりです。
特にバスト好きな方にはいいと思います。

しっかりとした線での作画。
全体の色づきはしっかりとしていて、黒が強め。
描き込みも小さいコマまでキッチリでした。
広めで重なり多いコマ割り。
原稿はコッテリとしていますが、そう黒々しくはありません。
漫画は勢いあり、パンチ力のあるもの
独特なフォント具合の手書きな吹き出しが特徴的でした。
人物画は適度に身長ある、漫画らしく可愛いもの。
前述したように、迫力あるバストが魅力的。
癖もそこそこあり、ちらほら見られるコメディー崩しは好み分かれるかも。
カラーとはやや異なる印象あるので。
判断には「ワニマガジン社」さんのサンプルがいいでしょう。

 【 収録話 】 13話収録

003:「生意気すぎんぞメイド様!」 カラー原稿あり、一部描き下ろし
いつも揉めている「萩村香苗」と「村上」
今回は学園祭の出し物で対立した2人。
”メイド喫茶”と言い出した彼女に、「村上」がケチをつけたことで、一触即発の状態になってしまい。
彼を呼び出した「香苗」は自作のメイド服を着て見せたのでした。
メイド服はスカート丈も短く、胸元も開いた今風なもの。
「香苗ちゃん」はスタイルもすこぶる良かったので、まぁ、刺激強いわね。
ちょっと触れたことでえっち発展しているんですが…喧嘩するほど仲がいいってことかな。
派手なえっちとなっていました。
カラー原稿部分はその抜き出しで、こちらが描き下ろし部分でしょうか。
オチの1ページが楽しい。
周囲は困惑しますよねー。

025:「秋の扇」
義姉「由香里」とのえっち話。
兄との結婚前、一度関係してしまった「進一」はできるだけ避けていたんですが。
その日は酔い潰れた兄を送り届けたため、久しぶりに会うこととなってしまったのでした。
漫画でも指摘されていましたが。
「由香里さん」は…結婚後も派手目な恰好なのね。
(※しかも夜で自宅なのに)
下着も同様。
送り届ける前にあらかじめ連絡していたのかな。
立ったままのプレイがえっちでした。

高峰理香子、篠原京子
※左:高峰理香子、右:篠原京子

041:「パーフェクト・ナース・コール」
仕事も忙しい仲、入院となってしまった「桜井」
看護師「園宮香澄」が清楚な美人だったことが唯一の良かった点。
ある夜、不意にベッドまで来た彼女は検診と称していきなり男性自身を握ってきたのでした。
あのスカート丈・形状から察するに、パンチラしまくってるだろうなぁ。
ああしたナースさんが実は入院した男性食いまくってる、という妄想AVみたいな世界。
どさくさ紛れで告白しようとしていたのを、あっさりスルーされていましたが。
この娘は「桜井」には荷が勝ちすぎると思います。

057:「微熱なキョリ感」
「祐一」・「葵」は昔馴染みの関係。
その頃から成長した今でも仲は良く、お互い”親友”だとしていたんですが。
すっかり女性らしくなった「葵」は男子生徒らの間でも人気があり。
「祐一」も女を意識するようになっていたのでした。
「葵ちゃん」はショートカットの美人です。
まぁ、それも正常正常。
親友というのはその通りで、実際問い詰められた「祐一くん」は露骨な表現をしていました。
もっとオブラートに包んだ表現にしなさいよ。
ただし、「葵ちゃん」も当然ながら好意はもっており。
えっち発展していました。
おそらく、周囲からすればやっとくっついた、って感じだったのでは。
この漫画を「葵ちゃん」視点でまた見てみたいですね

073:「でんじゃらすいんたびゅー!」
新聞部の部長「大野」は学園で噂のカップル「高峰理香子」と「宮田吾郎」を取材するのでした。
派手目な「理香子さん」に対し、地味な「吾郎くん」という組み合わせは記事として面白いものになるだろうと考えたのですが…という流れ。
「大野さん」は切っ掛けとオチ要員で、本編には顔を見せません。
えっちは「理香子」・「吾郎」で、その付き合うに至る回想でした。
あれでいいんだ
強気な彼女が堕とされる様を堪能ください。

089:「想定内カノジョ」 カラー原稿
カラー原稿の4ページショートもの。
やたらエロい下着を着けてる「美優」さんとのえっち。
2人の関係がポイントになってます。

093:「トモアネ日和」 カラー原稿あり
友人「弘明」と海へ出掛けた「健司」
2人してナンパ目的てだったものの、憧れていた彼の姉「明菜」が共に来てくれたことで、彼はその必要がなくなったのでした。
あのスタイルにあの水着は凶悪
ちょっと派手すぎるかな…?
本人がそんな感覚なのが凄い。
成年漫画ですねー。
お姉さん、きっちりエロいですよ。
周囲からの視線も多いため、人気の少ないところで水着を流されるのが切っ掛け。
そう、サイドが紐の水着なのです。
どうにも我慢できなくなった「健司くん」は…プライド捨てたような作戦でえっちに持ち込んでおりました。
最終ページが楽しい。

111:「あほなんて好きちゃうもん!」
4名でのお出かけで3時間ばかり別行動になると。
弟「潤也」と「瑛子」はラブホテル街へと向かっていたのでした。
そんな2人を追跡していた兄「智也」と「千夏」は~という流れ。
タイトルそのまま「千夏ちゃん」は関西弁なヒロイン。
あの服装見る限り、結構気合入っているようで。
さぞ煮え切らない2人だったんだろうなぁ。
お笑いの趣味が合うというのは相性良い証拠ですね。

133:「レッスン・フォー・ミー!」
「桐谷」が「日向七海」の家庭教師を引き受けてから3カ月。
頑張ったものの、点数は赤点越えがようやく、というレベルだったのです。
自分の限界を感じていた頃、突然眼鏡をかけて現れた彼女は真面目に勉強を始めていたのでした。
日焼けでギャルっぽい「七海ちゃん」
眼鏡は結構お似合いですね。
バスト大きく、本人も自信もあるようで。
かなり胸元でアピールしています。
「桐谷くん」色々と良く頑張っていたと思います。
こちらもオチが楽しい。
あるいは親もグルだったのでは。

151:「夜目遠目笠のうち?」
お祭りで姪「雛子」を連れた先輩「須賀」を発見した「早川沙希」
人見知りする彼女が珍しく懐いたため、3名でお祭りを回ることとなったのです。
成年漫画でお祭りとくれば、野外えっちがセオリーなのですが。
こちらの場合は姪「雛子ちゃん」がいるためか、家まで帰宅した後のプレイです。
立派なバストでしたが、「沙希ちゃん」も童顔でロリっぽい女性。
確かにあーアピールしないと、進展しなさそうですもんね
縁側でのえっちです。
隣の家にまる聞こえしちゃうぞ。

169:「ほろ酔いCherry-Pick」
鍵を無くし、家に入れなかった「恭一」
ちょうど顔見知りな「篠原京子」が通りかかったため、彼女のマンションに一時避難することとしたのでした。
共にいた「姫川真奈美」を巻き込み、2人の人妻らとの複数えっち。
中扉はこちらの2人です。
ガツガツしてたのは、ツインテールな「真奈美さん」
それに釣られて憧れの「京子さん」も参加してくる流れ。
良かったね
とある事情で「京子さん」は気合入った下着でした。

189:「秘書の秘めゴト」
会社で憬れの秘書課「九条」さん。
しかし、部長「染谷」との怪しげな会話を聞いてしまい。
「三好春馬」は彼女の力になれないか、と直接聞いてみることとしたのでした。
例えそーでもあっさり口割らないだろうなぁ。
目次絵がこちらの「九条さん」
黒パンストがえっちでいいでねー。
詳細は伏せますが…オチでの彼女の表情に注目。
そっちかー。

秘書課「九条さん」、学校教師「瑞希ちゃん」
※左:秘書課「九条さん」、右:学校教師「瑞希ちゃん」

205:「ちいさくないよお隣さん」
小さいお隣さん「瑞希」とのエピソード。
「向井」はアパートのお隣さんで「瑞希」と親しく話をしていたんですが…。
ちょっとした切っ掛けで、彼女が実は2歳も年上だったことを知ったのでした。
このエピソード好き
実は学校教師でもあるらしい「瑞希ちゃん」
うわ、学校での姿も見たいなぁ。
そもそもうあの髪型もイカンと思いますよ。
背丈は小さいものの、スタイルは良く
また、下着も黒だったりしていました。
いいなぁ。
裏表紙がこちらの「瑞希ちゃん」
学校でなくてもいいので、ぜひ彼女との別シチュエーションが見たいですよ。

 【 その他 】

そんなこんなで、「オクモト悠太」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
正直、服装着てる方がえっちに見えました。
「京子さん」のジーンズ姿はいいですねー。
彼女もそうですが、特にセンセのショートカットなヒロインが良かったです。
あとは…やっぱり「瑞希ちゃん」
おそらく、学校でも彼女の周辺ではエロい事件が起こっていると思います。
あとはあとがきのバニーさんが気になりましたよ。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット ツインテール パンチラ

■キモチイイアナ (鳳まひろ)

★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、複数
・構成 : カラー(8P)、短編×10話収録(うち「帰省の楽しみ」×3)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、加筆修正あり、
      描き下ろし「帰省の楽しみ」
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鳳まひろ(おおとり・まひろ)」センセの「キモチイイアナ」です。

副会長「睦谷優佳」・会長「葛城真帆」
※副会長「睦谷優佳」・会長「葛城真帆」

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズものが1つと短編群。
シリーズものは、メインと描き下ろしのショートもの。
しかし、シチュエーション…はさして変化なく。
プレイ内容が異なっていました。
そのほか短編も含め、だいたいはラブコメ話。
即えっちなエピソードも多く、お話はそう深くない印象でした。
派手さはあるため、そうしたのが好みな方には良いでしょう。

強めな線での作画。
全体の色づきは適度なくらいで、黒がきゅっと目立ちます
描き込みも過不足ありません。
コマ割りは中小で、けっこう小さく・細かい印象。
変化そこそこあり、賑やかです。
原稿はごっちゃり気味で、色彩濃い目で濃厚。
目立つ乱れはないものの、崩れの感じられるコマはちらほら。
やや力抜けたような、あっさりとした部分もあります。
人物絵は漫画っぽくも身長あり、可愛らしいお姉さんという感じ。
スタイルも立派ですね。
個人的にはツリ目な娘のが合ってるように思いました。
漫画運びも含めて雰囲気は硬く、癖を感じます。
カラーとはまた若干異なるんですが、判断は概ね↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

003:「描き下ろし」
009:「帰省の楽しみ」
035:「ふたあな」 カラー原稿
長期休暇で田舎に帰省する「裕史」
女性ばかりの珍しい村がゆえに男性は自然と重宝されていて。
子孫繁栄を大事にすることもあり、幼馴染みの姉妹「文月(ふづき)」・「葉月」らとは戻るたび関係していたのでした。

Wヒロイン漫画ですね。
特殊な村事情もあって、即えっち。
出会うなり姉「文月さん」は全裸で抱きついてきてましたし、帰宅した妹「葉月さん」もそそくさと全裸になっています。
派手な複数えっちですね。
ただ、髪型は異なるものの、2人のスタイルはあまり変化なく、性格もそう際立つものでなく。
漫画としては微妙
せめて、途中でシチュエーション変えたりして欲しかったなぁ。
個人的には今一歩、二歩…という感じでした。

冒頭の描き下ろしは尿プレイからのえっち。
まぁ、良くも悪くも本編とよく似た感じです。
カラーショートの「ふたあな」は彩色原稿というだけで、これも特に変化ありませんでした。
お母さまが参加しなかったのはちと残念。

「文月」・「葉月」、新婚「優菜」
※左:「文月」・「葉月」、右:新婚「優菜」

039:「おさななじみ丼」 カラー原稿あり
生徒会役員5名の投票によって方針が変わるという学園。
その会長「葛城真帆」と副会長「睦谷優佳」は有名な犬猿の仲で、よく対立していたんですが。
どっち派でもない幼馴染みの書記「カズ」が、自然と最終的な決定権を握ることとなっていたのです。
そんなんは生徒会だけでなく。
「カズ」はプライベートでも2人のどちらと付き合うか決めきれておらず、そこでも対立を続けていたのでした。
だいたいそんなん。

Wヒロインに囲まれる、プチハーレム漫画。
なかなか羨ましい光景ですね。
ツインテールなのが副会長「優佳さん」です。
2人のうち、「真帆さん」は”おっとりぽわぽわ”と表現されていて。
どっちかというと、後手に回っている印象。
なんのかんの、「優佳さん」のが若干優勢かなぁ。
漫画では「真帆さん」の先読みが当たったため、巧く2人きりを阻止することが出来。
白黒つけるための複数えっちに発展しています。
カラー原稿もそんなんの抜き出し。
あれでいいのかなぁ、ってオチでした。
より対立激化するのでは

063:「我慢は体に悪いから」
新婚の「優菜」さん。
夫「修」と上司夫妻が揃って出張したため、上司夫妻の息子「達彦」くんを預かることとなったのです。
どの程度の規模な会社か知りませんが…。
まあ、普通他人の息子(しかも上司だ)をホイホイと預からないわね。たぶん。
何かあったら大変だし、そもそも預ける方もかなり図々しいというか非常識ですよ。
彼がまたそこそこイイ年齢というのが、いかにも成年漫画。
あのくらいの男子なら普通1人で留守番するわ。
見知らぬ新婚さん宅だしね。
ただし、奥様「優菜さん」はバストも大きい美人さん。
どうにも溜まらない彼が思わず1人プレイをしていたところ、鉢合わせされてしまうのでした。
気持ち分かるけど、いきなりやんなー。
こんなんがえっち発展するのは成年漫画がためですわね。
泣いて同情誘ったのは良い方法だったと思いますが。

089:「姉ちゃんの保険体育」
弟「良二」にベタベタなくらい優しいお姉ちゃん。
そんな姉が家庭教師で勉強を見てくれることとなり、実際に成績は上がっていたんですが。
保健体育だけは苦手で、それを知った彼女は…
保健体育は実技が一番
そう言い出したのでした。
溺愛姉との近親えっち。
ページがためか、躊躇したりなんだりもなく、いきなりおっ始まっていました。
「良二くん」も満更でなかったためか、さして抵抗もせずに受け入れてます。
色々な体位をしており、オチに繋がっていました。

107:「お便所風紀委員長」
教師も手を出せないほど荒廃しきった学園。
しかし、わずか1年でそこを優良生徒らの学園に変えたという、風紀委員長のお話。
文字通り、身体を使って風紀を正しているんですが。
不良らにも物怖じせずに対応しているのは凄い
喋り口調がお嬢様ちっくで、不良との際のやり取りであっさり了承しているところを見るかぎり。
本当にイイトコのお嬢様なのかもしれませんねー。
(そのお嬢がなにゆえこんな学園にいたのか、って感じもしますが)
まぁ、彼女を囲う男性らが良かったのか、えっちの才があったのか。
壊れることもなく、逆にソレでストレス解消させてるのだから凄い。
漫画は学園が変わった後の風紀委員生活という感じですね。
派手な複数えっちでした。

125:「精液蛇口」
生まれて初めて告白された「柳川一穂」
「正人」と付き合うこととなりました。
しかし、1年経ってもキスすらないままで…。
色々試した誘惑も不発に終わったため、それならばと今度は温泉旅行に誘ったのでした。
”今日の私は容赦しないわ~”
とかなんとか、ヤル気満々な「一穂さん」
まぁ、もう大人というくらいの年齢でどちらも好き合ってるのだし、いいんじゃないでしょうか。
(※でも避妊はすべきだと思いますが)
実は彼が奥手だったのは、とある悩みがあったためなんですが。
いちおう1年は普通に付き合えたのだから、そこも正直に言ってみるしかないですわね。
この旅行は実に良い機会。
まぁ、より近い関係になれたかなー。
一緒に露天風呂へ入っており、そのままえっち発展しています。
ちょっとツリ目でツーサイドアップな「一穂さん」がキュートでした。

大学生「柳川一穂」、「奏ちゃん」
※左:大学生「柳川一穂」、右:「奏ちゃん」

149:「彼女の方法」
バレンタインで多くのチョコを貰うモテモテな「弘樹」くん。
彼に想いを寄せていた、超絶人見知りで恥ずかしがり屋な「玲」さん。
一大決心でチョコを渡そうとしたんですが、限界となって気絶してしまい。
気付くと、彼が保健室まで連れて行ってくれていたのでした。
2人きりとなったこのチャンスに…という流れ。
前髪長く、顔が隠れてしまうほどの「玲さん」
おそらくは、この日のために色々考えていたのか、思いきっていました。
ただ、ここはホテルとかでなく、普通に学校の保健室なんですが…。
なんのかんの巧くいってはいたものの。
「弘樹くん」なかなかイイ男なんで、この後「玲さん」は同性にいじめられてしまうかも。

173:「おっきくなっちゃった」
「たっくん」こと「龍樹」くんと、嫁と呼ばれている「奏(かなで)」ちゃんのカップル話。
小さく貧乳で”ちんちくりん”な「奏ちゃん」
ぼいんぼいんになって見せるもん
ということで、色々試していたところ…実際に巨乳になってしまったのでした。
マッサージが単なる1人えっちに発展していたので、こりゃソレにハマってくパターンかと思いましたが。
実際にサイズアップしたならいいじゃない(笑)
なぜか母乳までとまらなくなっていて、「たっくん」がその手伝いをするという流れ。
まぁ、ファンタジーですねー。
いちおう関係発展したようで、結果オーライではないでしょうか。

 【 その他 】

以上、本日は「鳳まひろ」センセでした。
あとがきによると、こちらが9冊目の単行本。
ひでるさんはこれが初見だと思います。
…たぶん。
全体的にそう悪くは無かったんですが。
やっぱり、表題にも繋がる冒頭シリーズがちと残念な感じ。
えっちではあるんですけどねー。
そんなん筆頭に、やや肌感覚が合わない印象でした。




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tag : ラブコメ ツーサイドアップ ツインテール ファンタジー

■笑顔を咲かせて (あきのそら)

★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 凌辱、羞恥、むちむち
・構成 : カラー(4P)、6話収録(うち「笑顔を咲かせて」×5)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラーイラスト・漫画、
      イラスト、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あきのそら」センセの「笑顔を咲かせて」です。

許嫁の「かなえちゃん」
※許嫁の「かなえちゃん」

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ1冊まるまるという中編と短編。
ほぼ表題作の単行本で、短編はおまけ収録的な印象です。
(※表題作だけで172ページある)
話数は6話と一見少な目ですが、ページ的には不足感なく問題ありません。
メインは連続ストーリー。
タイトルと↓表紙の雰囲気から察せられるそのまま、明るいラブコメ話ではありません。
重さのあるお話で、ヒロインが色々されてしまうもの。
多少ハード目な描写もあり、精神的にもストレスかけられるため、得意でない方は注意
ただ、そっち系なものと比べればかなりソフトで…。
ラブコメ好きなひでるさんですが、特に読み辛さは感じませんでした。
やや漫画的なところあったものの、それも含めて良い仕上がりだと思います。
アマゾンの評価はやや極端な感じ。(★は少なくとも3以上ではないかなぁ)
なお、カバー裏には「笑顔を咲かせて」のちょっとした漫画とイラストがあるのですが。
先に見ない方がいいかと。

すっきりとした丁寧な線の作画。
全体の色付きはデジタルな感じでちょうど良く、濃淡はやや濃いめ。
描き込みはメリハリのバランスに優れていました。
コマ割りは中小で枠間あり、極端過ぎる変化もなく見易いです。
漫画もお上手でした
縦長な輪郭で、目鼻しっかりとした可愛らしいもの。
やや鼻からに顎かけて長い印象ありますが、些細な程度。
表情や動きなど引っ掛かるところはありません。
判断については、↓表紙・裏表紙。
あるいは紹介帯のカット絵がいいでしょう。

 【 収録話 】 6話収録

005:「笑顔を咲かせて」 5話
父親の会社を救うため、融資元「九条」の御曹司の許嫁となっていた「かなえ」
性の捌け口のように扱われ、疲れていた頃。
告白してきた「如月匠」の純粋さに惹かれ、事実を隠したまま付き合うようになっていたのでした。
大雑把にはそんな導入部。

1名のヒロインを巡るシリアスな中編です。
ちょっと前時代的なネタでしたけどね。
紹介文面には、”純愛とネトラレ”と書かれていました。
純愛は置いといて、ネトラレについては実際のところ読者側にかかるものでなく
「九条くん」の方ですね。
8度目の告白で付き合うこととなった「かなえ」・「匠」のカップル。
何度もチャレンジする彼の精神力は大したもので、またOKとなるくだりも爽やかで素敵なものでしたが。
なにゆえ応じられないのか、ちゃんと示さなかった「かなえちゃん」にはちと疑問
細かい説明する必要ないのだし、初回はいいとして2回目には言ってあげないと気の毒。
8度も告白させてるのだし。
ただ、家の深刻な事情があって、彼女なりに相当思い悩んでおり。
カバー裏のようなやり取りを見せられるため、嫌悪感はありません
どうか幸せになって欲しいところです。
漫画は「九条くん」の視点で描かれていませんでしたが、おそらく彼も純粋(?)に好いてはいたと思います。
お金持ちの御曹司でしたから、単に女の子の扱いが分からないだけかも。

「匠くん」との「かなえちゃん」
※「匠くん」との「かなえちゃん」

既に「かなえ」・「匠」の2人は付き合っている状態から始まる1話目。
視点は「かなえちゃん」
3ページほどの冒頭の教室ブレイの相手は「匠くん」でした。
…彼ともえっちしちゃってるのね……。
後の描写なども見る限り、彼と一緒の時はお姉さん的に振る舞っており。
「九条くん」との行為で開発されていたことも考えると、誘ったのは「かなえちゃん」で間違いないでしょう。
4話のモノローグでも男性に対して偏った発想をしていましたから。
こちらのメインはホテルへ呼び出された「かなえちゃん」
超ミニのワンピース姿が可愛い
相手「九条くん」は年上(社会人?)のようで、ワインらしきものを片手に出迎えています。
なお、彼は「匠くん」とのことも承知の上でした。

2話目は「匠くん」視点。
図書館で待ち合わせた2人のラブラブ描写が見れます。
前話でもちらと描かれていましたが、「匠くん」と2人きりになると主導権は「かなえちゃん」が握っており。
届かない本を肩車で~なんて甘い場面もありました。
いいなぁ、あれ。
また、男性の憬れ”図書館えっち”についても、あっさり承諾してくれています。
すぐに近くにも人がいたんですけどね。
ただ、甘い時間は長く続かず。
オチ付近では「匠くん」が驚く展開となっています。
思わず「凄ノ王伝説/永井豪」を思い出してしまいました。

ポイントとなる3話目。
あの後の”おしおき”される「かなえちゃん」から。
ううむ、「九条くん」は…分かってないなぁ。
前述した通り、彼視点ではネトラレていて。
また、単に普通の愛し方を(おそらく)知らないだけなので、ああして荒れてしまうのだと思いますが。
この漫画内では、実にイイ具合な悪役となってます。
あの1ページコマは迫力ありました。
屋上で思い止まる場面もリアルですね。
そして「匠くん」
よく頑張っていました。
えっちにまで至るのは、いかにも成年漫画かな。
ただ、問題はまだなんら解決していないのです。

最終話はエピローグ的なものなので、4話目が実質の最終エピソード。
テキストには描かれていた、「匠くん」の告白シーンがあります。
「かなえちゃん」ともども、できればもう少しお話前の風景(情報)が描かれれば、より刺さりそうに思いました。
ハッキリ言って、ライバル「九条くん」は単なる学生の「匠くん」では荷が勝ち過ぎる相手。
それは「かなえちゃん」も同様で、まともに当たっては勝負にすらならないところ。
このお話がどうなってしまうのか、ぜひ単行本でご確認ください。
いちおう、読後感は悪くないものです。

麗華さん
※麗華さん

175:「ブーゲンビリア」
学校でトップだと噂される美人「麗華」
そんな彼女と付き合う「一樹」は、誰も想像しないだろう裏の顔を知っていたのでした。
「麗華さん」は左右ドリル髪がポイントのお嬢様っぽいヒロイン。
喋り口調もそんなんでしたが、冒頭では「一樹くん」の世話を焼いていたりして…実際のところは不明。
(躾けの良いお嬢様、って線もあるか)
裏表紙などに顔を見せています。
彼女の本質について、本編では汎用性の高い漢字2文字で表現されていましたが。
露出好きなんですね。
実に良い表情しており、そう考えるとああした姿をさらけ出せる「一樹くん」の存在は重要。
良いパートナーがいて幸せ

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「あきのそら」センセでした。
ブログでは初単行本の「妹秘め」を紹介しています。
こちらが3冊目の単行本。
正直な話。
前述しましたが、先にアマゾンの評価を見てしまい。
読むのをやや躊躇していました。
ネトラレ、って単語は重さあるので、おっかないんですよ。
お話・絵柄共に高水準な仕上がりで楽しめました
あんな感じでしたが、「九条くん」にもいい相手見つかればいいですね。




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tag : ラブコメ

■蛇沢課長のM嬢  (犬上すくね)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] コメディー、SM、オフィス
・構成 : 6話+α収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき漫画、合間にイラスト、カバー裏に別絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「犬上すくね(いぬがみ・すくね)」センセの「蛇沢課長のM嬢 1巻」です。

ヒロイン特集1:ちんちくりんな「美々子さん」
※ヒロイン特集1:ちんちくりんな「美々子さん」

 【 構成・絵柄 】

2巻以降へと続く長編漫画。
収録のうち、冒頭収録の0話は読み切り時代のもの。
また、巻末には猫の雑誌で描かれたという、スピンオフのショートがありました。
1巻はメインカップル2人に注力しており、まだ序盤という感じ。
名前のある登場人物からして、ごくわずかです。
ただ、個人的な感覚では…そう話を広げて良くなるような雰囲気はなく。
2、3巻くらいではないかなぁ。
ジャンルとしては、はっちゃけコメディー
タイトルにもあるSM要素が主成分です。
漫画の舞台は基本オフィスで、ビジネス色の強い漫画となってました。
そのあたりの描写はリアルさあるものです。
詳しくは後述しますね。

しっかりとした線での作画。
全体の色づき・濃淡は適度なくらい。
描き込みは一般漫画らしく、あっさり気味でした。
コマ割りは基本的なもので、枠間もしっかり。
安定感のある、見易い原稿となってます。
独特な風味とテンションで、ややサッパリとしてますが表現はお上手。
引っ掛かるようなところはありません。
癖はありますが、そう好き嫌いが分かれるタイプではないと思います。
判断については、↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 6話収録

住宅総合メーカー「GXホーム」の営業課に勤める「螻(※)川内美々子(けらかわち・みみこ)」
その上司、課長「蛇沢順(へびさわ・じゅん)」は営業成績トップ、高身長高学歴のイケメン。
ただし、女に罵倒されて喜ぶドM男だったのです。
そんな彼にご主人様とされた「美々子」は、当初戸惑っていたものの…。
次第に、彼に見出されたSの素質を発揮するのでした。
(※本当の漢字は虫偏に上が米、下が女です)

漫画はビジネス・コメディーという感じ。
タイトルにもあるSMな要素は気になる方も多いと思いますが。
1巻を読んだところでは、そう強くはありません
舞台のほとんどは仕事関係で、2人が接触するのもそこが基本なので。
当然、あまり派手なプレイにはならないのです。
たまにアイテムなど登場してましたが、ほとんどは言葉による責め。
おおむね↓表紙みたいな感じです。
ムチでしばいたりなんだりのハードさはないため、そっち系が得意でない方も大丈夫だと思います。たぶん。
コレ一般漫画で、発売も小学館さんですからね。
また、期待するだけ間違いかもしれませんが。
そんな訳で、サービスカットとか、それに近いものも今の所はありませんでした。
あ、お好きな方には「美々子さん」のああした台詞がサービスにあたるのか。

ヒロイン特集2:いろいろ困る「美々子さん」
※ヒロイン特集2:いろいろ困る「美々子さん」

そうしたコメディー漫画なのですが。
舞台となっている職場や仕事の描写については、けっこうキチンとしています。
無論それなりにデフォルメあるものの、引っ掛かるような描写はありませんでした。
サラリーマンな方はより楽しく読めると思います
なお、もともと読み切り開始であったため、収録のうち0話は本社の受付だった「美々子さん」ですが、1話では直属の部下となってます。
ショールーム勤務と本社受付では接触の機会もほとんどないですからね。
妥当な変更だと思います。
なんとなく…ショールーム勤務で実績上げた「蛇沢くん」が本社付けとなった際、アシスタントとして「美々子さん」を指名して課に引き入れた、とか想像しましたが。
5話にてそれっぽい話ありましたが、やはり0話は関係ないのかな。

そんな訳で、設定の異なる0話。
M的な発言で彼女をキレさせ、見事に罵倒されていました。
ややこしいですね。
メイドさんは女王様/内村かなめ」にて「めんどくさい」と描いてあったのを思い出しました。
ただ、あれで営業成績が上がるのは恰好良い。
羨ましい
ああした完璧というべき人の、ごく人間的な要素。
しかも、性癖がつまびらかになっているのは、親しみ持てると思います。
特に男性社員からは、好感持たれてそう。
こちらでは2人の出会いシーンがありましたが。
「蛇沢くん」の言動はやや唐突なもので、確信あってのことかと想像され。
5話でのやり取りとも合致すると思います。
メインでは、仕事でトラブルに直面している彼の姿が。
このくだりは非常に面白いので必見。
また、仕事デキる男の真価が発揮されていました。
この場面で愚痴らずあー動けるのは凄い

そんなこんなで1話目。
連載開始とあってか、冒頭11ページくらいまでを割いて丁寧に状況説明がされていました。
こちらでの2人は上司・部下の関係です。
2周目の読みで、3話にてポイントとなる犬を家庭シーンにて発見。
そうか、こんな時から描かれてたんだ。
メインは「美々子さん」の両親が喫茶店で仕事していた2人と偶然鉢合わせるというもの。
なかなか緊張感あるやり取りが楽しめました。
そのオチから直接つながっている2話目。
普通の恋愛を求め、合コンに参加する「美々子さん」です。
日々ああした職場に身を置く彼女にとって、まさしく地雷というべき会話が。
彼女のリアルさある心情をお楽しみください。
後半のキレた「美々子さん」が痛快でした。
なお、こちらでは1話目にて顔を見せていた彼女の両親がオチとなっているんですが。
衝撃的なものですよ

プライベート風景の3話目は飼い犬「マックス」の散歩から。
彼女がなにゆえあーなってしまうのか、その資質の一端が垣間見えます。
この犬とのエピソードも好き。
身近にああした人がいるので。
気持ちは分からんでもないものの、中盤から後半での「蛇沢くん」は良くないと思いました。
通報されるぞ。

大口の事案を目前に、いい加減「美々子さん」がキレてしまい。
普通の上司・部下のようになる2人でしたが…その日から、「蛇沢くん」は妙に精彩欠くようになってしまったのでした。
そんな、2人の関係が微妙になってしまう4話目。
違和感は課全体にも波及し、最終的には「美々子さん」の重大なミスへと繋がってしまうのです。
このエピソードもリアルさあって好き。
ああして慌てる様は…うん、よくわかる・わかる。
こちらのオチがまた痛快なので、お楽しみに。

ヒロイン特集3:Sな「美々子さん」
※ヒロイン特集3:Sな「美々子さん」

収録での最終5話目は「蛇沢くん」の元パートナー人事部「魚住桜子」さんの登場回。
ここにきて、ようやく2人以外の名前が出てきました。
(※友人らはまだ無名)
「蛇沢」・「美々子」の出会いなど過去話となってます。
ちょっと極端ですが、実際にもあり得るもの。
最後の「美々子さん」が痛快です。
ああした両極端な姿見せられたら、なるほどスイッチ押されるかも。

 【 その他 】

以上、本日は「犬上すくね」センセでした。
こちらのブログでも紹介しました「恋愛ディストーション」が気に入り。
それ以降、発売される何冊か漫画を読んでいたんですが…。
正直なところ、悪くはないものの~、という感覚でした。
そんな訳で、手に取ったのは久しぶりのこと。
ぶっ飛んだ設定が気になりました
面白かったですが、一発ネタかなぁ。




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■色は匂へど… (utu)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●◎○
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉さん、むちむち
・構成 : カラー(8P)、短編×12話収録(うち「一輝くんシリーズ」×2、「撮影隊シリーズ」×2)
・おまけ: あとがき、作品解説、一部描き下ろし「発情恋愛」、
      カバー裏に別絵、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「utu(うつ)」センセの「色は匂へど…」です。

未亡人「桜さん」
※未亡人「桜さん」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編。
各エピソードのうち、2本(2話づつ、合計4話)は同一世界な漫画となっています
一方がそのうち1人をピックアップした完全な別話(その1名以外は顔を見せない)であるのに対し、もう一方は時間・場所が近く、長期の連続モノ(の一部)みたいな雰囲気。
それ以外は短編ですね。
ジャンルとしては、そうコメディーちっくではないラブコメ。
変なペカペカとした明るさなく、ブラックな色はごく薄く。
読後感の良い仕上がりです
エロスと共にお話も軽視されておらず、短くともしっかりした漫画群でした。
高い完成度です。
ただ、個人的には、正直もうワンパンチ欲しい気もします。
コレというネタというか、フェチっぽい色というか…。

さらりとした曲線での作画。
全体の色づき、濃淡具合はそこそこ。
描き込み具合も過不足ないくらい。
コマ割りはかなり細かめで、枠間ないことも多く。
かなり賑やかな仕上がりです。
それでもコッテリしていないのは、丁寧で綺麗にまとまっているためでしょう。
また、ぱっと瞬時で訴えてくるような迫力があり。
配置・バランスなど、ちょっとした点を気にさせません。
頬のある幅広な輪郭と、クリっとした目が特徴。
スタイルはむちむちっと肉感的でした
お尻が魅力的でしたよ。
全てカラーなんですが、↓表紙・裏表紙より紹介帯裏のカラー・カット絵のが判断し易いと思います。

 【 収録話 】 12話収録

003:「発情恋愛」 カラー原稿 一部描き下ろし
カラー6ページのショート。
浜辺で「瞳」さんにサンオイルを塗っていたところ…という切っ掛け。
そのまま普通にえっち発展していましたが、発見されてもう1戦という流れ。
短いながら2シチュエーションというのは珍しいですね。

009:「DTとSF」
027:「さらわれごごち」
先輩「一輝」に誘われた童貞の「小池」
SFや、SFぅ~~♪
そんなことを言っていたところ、憧れていた「美晴」さんの住むアパートに到着したのでした。

そう、タイトルのSFはセフレの意味。
となると、DTの意味も分かりますわねー。
物流倉庫勤めで、さっぱりとした美人の「美晴さん」
個人的な感覚ですが、セオリーのこうした女性キャラと比べてだいぶ可愛らしい雰囲気でした。
えっち時は無論のことですけどね。
めでたく憧れの女性と初体験に至っておりました。
先輩に感謝

…で。
その先輩「一輝くん」が再登場するのが、次のエピソード「さらわれごごち」
公園で家出少女を発見した「一輝くん」
野宿は物騒だと、その女の子「希世」を家に連れ帰るのでした。
この懐の広さが「ぎょーさんSFおって…」に繋がるのでしょう。
訳アリな「希世ちゃん」は以後居つくこととなるのですが…という流れです。

ただ、宿泊はさせるものの、ずっと手を出してないんですね。
成年漫画でちょっと意外でしたが…まあ、だから女性も警戒心を解いちゃうのかな。
そんな彼がお手付きするのは、数日後に問題可決して、彼女が出ていく最終日の夜。
その頃はもう「希世ちゃん」も好意をもっており、事はスムーズでした。
男性自身を見る際のコマが好き。
また、オチが非常に良い感じでしたよ。
ああしてSF増やすのかな。

物流倉庫「美晴さん」、家出娘「希世ちゃん」
※左:物流倉庫「美晴さん」、右:家出娘「希世ちゃん」

045:「愛してッ!シスター」
たまに台詞の端にカタカナが混じる、シスター「ケイト」とのお話。
修道服からも分かるムチムチなスタイルで、「相田」は良からぬ事(笑)を考えていたんですが。
そんな彼をまったく誤解した彼女は、悩みを聞くべく告解部屋へと連れていくのでした。
あの懺悔したりする部屋(?…でいいんですよね)は告解部屋(こっかい・べや)と言うんですね。
知らなかった。
「ケイトさん」のあのむちむち具合は罪深いなぁ。
悩ましい。
告白は空振りしたものの、処理のお手伝いということでえっち発展。
ここで書くのは勿体ないので伏せますが。
その修道服の下にはトンデモな光景が待っているので、お楽しみに。
えろいなぁ。
オチもまたビックリすると思います。

063:「サクラ・トイキ」
交通事故で兄は亡くなり。
未亡人となってしまった「桜」が心配で、弟「健次」は2人の家に通うようになっていたのでした。
「桜さん」はワンピースの似合う、穏やかな美人。
ああ、あのビジュアルは男性陣好きになるだろうなぁ。
ただし、いちおう義姉であり。
このなかなか難しい関係をひっくり返すのは、突然の雨でスケスケになってしまった「桜さん」が原因。
ああ、この人天然無防備っぽいから。
えっちへの流れは、お兄ちゃんの存在がため…実にいい感じ(笑)でした。
また、後半には喪服(黒和服)でのプレイとなっていて、お好きな方を直撃するものです。
この2人がどんなんになるか、お楽しみに。

083:「桃御の大きな樹の下で」
昭和初期のお話。
「清文」は”桃御(とうみ)”という2つの集落を分けるような場所まで犬の散歩していたんですが。
そこで大人びた少女「椿」に会うようになっていたのでした。
いわゆる、古い風習~みたいなエピソード。
察しの良い方、そのとおり。
和服の似合う、可愛らしい「椿さん」は色街の女性だったのです。
短編なため、ややこしい事なく。
どっちかというと、爽やかさもあるエピソードになっていました。
こうしたネタにしては、珍しく暗さはありません。
オチ前で「椿さん」の台詞にぐっとくると思います。

103:「クリーニングのいたずら仕立て」
クリーニング店の人妻「明美」さんと学生「良太」くんのエピソード。
あれは…ちょっと恥ずかしいわね。
まぁ、若い証拠なんでしょうけど。
(中年がやったら変態呼ばわりされるぞ)
彼女はむちむちっとしたスタイルで、ジーパンのお尻が魅力的
もっとお尻アップのカット増やしても良いと思う(笑)
絵的にそう若い感じなく、極端に色気あるんでもなく、ちょっと綺麗めな奥様という風情。
すこぶる良くないスタイル(←褒め言葉ね)がまた、リアルで非常に良い感じです
これ刺さる人多いのでは。

121:「いっしょにサイエンス」
”実験のためなら手段を選ばないマッドサイエンティスト”
そう呼ばれる、学園で有名な才女「足立恵理」に捕まった1年生「木林勇人」
ラグビー部志望だった彼の体に関心した彼女は、無理矢理に科学部へ入部させたのでした。
成年漫画でお馴染み、研究好きな女子ネタ。
特に白衣とか着ないんですね。
髪の毛長く、スタイルも良く。
喋りはソレっぽいものの、他は普通に美人でした。
なぜか精液を大量に欲しており、いきなり冒頭ではお口プレイでしたが。
中盤からのえっち発展もスムーズ。
あっさりとしたオチが意外。
まぁ、短編なので、これで問題ないと思いますが…もっとはっちゃけてても良いと思いました。

139:「トイレに女神さま」
大学でいわゆる”便所飯”をしていた「林」
どうやら、隣の個室でも同様に便所飯をしているらしい事に気付き。
思い切って、声をかけてみたところ。
その個室にいたのは…なんと、女子だったのです。
そんな訳で、影の薄い男子と、恥ずかしがり屋で人目を避けるな女子「青木志穂」のカップル。
同じ抗議受けてる筈なのに、どこにいるか分からないというコマが好き。
全然可愛いけどなぁ。
しかし、出て来たのが女の子で良かったねー。
いちおう、なにゆえ女子な彼女が男子トイレにいたのか書かれていましたが。
内気な割に大胆な。
まぁ、でもまさにタイトル通りではあるのか。
そうした2人なので、当然ながらトイレ内えっちです。
寒いのにタイツ穿いてこない彼女が可愛い。
ただし、男子の半分くらいしは着用してた方が喜ぶと思うよ。

159:「おもいでひいろ」
父が亡くなり家を継いだ兄「修平」から連絡あり、3年振りに帰郷した弟「英雄」
”今度結婚する”という女性を紹介されたのですが。
その相手「久実香」とはよく遊んだことがあったのです。
夜、酒に酔っていた彼女は、兄と勘違いして…という流れ。
昔馴染みのああしたエロい姿は刺さるだろうなぁ。
なんのかんの言いつつも、あっさり流されておりました。
あるいは、もしや…って思っていたら、案の定みたい。
今後はまたどっかタイミングでひと波乱ありそう

クリーニング店「明美さん」、マネージャー「真希さん」
※左:クリーニング店「明美さん」、右:マネージャー「真希さん」

175:「ギヨクとミワク」
193:「ふたりのオモチャ」
無人島へ撮影に来ていた「梶原」
アイドルらのマネージャー「真希」と不意に洞窟へと落ちてしまったのでした。
遭難ネタですね。
マネージャー時は眼鏡着用でしたが、プライベートだったらしいその時は裸眼でビキニ姿。
もともとタレント志望だったのかな。
大人しい雰囲気の美人でした
担当の女の子らより、男色家だと勘違いさせられてる様が可愛い。
脱出とかなんとか置いといて、とりあえずえっちに流れておりました。
もともと好意もあったためか、なかなか大胆ね。

実は続く「ふたりのオモチャ」も同世界のエピソード。
アイドルの女の子らにお仕置きされる、カメラアシスタント「佐藤」くんという構図。
こちらの彼が、「梶原」の男色相手だとされてたんですね。
(※ちなみに、「梶原」・「真希」のカップルも顔を出してます)
実は、その「真希」が好きだったという彼を慰める…ではなく。
本編の台詞は、
女性なんて見るのも嫌だと思えるぐらいのトラウマ~」
と、そんなえっち発展。
いちおうアイドルらしい「優樹」・「琴音」との複数えっちです。
ただ、容姿・女性力など先の「真希さん」のが上回っていて。
さして羨ましく感じないのが凄い(笑)

 【 その他 】

以上、本日は「utu」センセでした。
当ブログでは「発情コンプレックス」を紹介しています。
こちらが2冊目。
良い出来栄えでした。
あとがきにもありましたが、職業色々って感じですねー。
物流倉庫の「美晴さん」、クリーニング店の「明美さん」が好き。
ああした、色気満々…ではない、”どこかに居そうな年上女性”な漫画が良いのではないでしょうか。
2本の同一世界な漫画も個人的にはすこぶる好み。
「一輝くん」は2話目で株を上げましたかね。





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tag : ラブコメ コメディー

■修学旅行99日目 (F4U)

★まんがデーター [18.5/20.0]
・絵柄 :●●●●◎
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディーラブコメ、漂流
・構成 : 9話収録(うち「修学旅行99日目」×4)
・おまけ: あとがき、カバー裏に別絵、合間にイラスト、
      描き下ろし「修学旅行99日目」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「F4U(えふよんゆー)」センセの「修学旅行99日目」です。

岡崎さん
※岡崎さん

 【 構成・絵柄 】

収録はメインシリーズと短編群。
メインは同設定のオムニバス漫画です。
共通した事項から始まる、それぞれの男女らのストーリー。
描き下ろしもこちらの漫画で、ほか短編の登場キャラがその設定に当てはめられていました。
特殊な状況下にあるためえっち展開になんとない説得力があり、適度なコメディー具合で読み易い仕上がりとなっていました。
面白いです。
これ、シリーズずっと続けられますわね。
短編はだいたいラブコメ
詳しくは後述しますが、ネトラレものっぽい漫画もあったので、得意でない方は気を付けて。
いちおう、そう真っ暗な描かれ方ではなかったですが。
基本的にはコメディー調な漫画なので、楽しく読み進められると思います

すっきりとした線の作画。
白比率がそこそこあり、濃淡・描き込み具合はちょうど良いもの。
極端でないものの変化あるコマ割りで、はみ出し・ぶち抜きは多め。
だいたい丁寧でサッパリと仕上がっており、綺麗で見易い原稿となっています。
表現などは派手目で、コメディーちっく。
崩し絵もありましたが、全体の雰囲気と合っていい感じ。
センセ独特なバランス感覚などあるものの、引っ掛かることはなく。
なんというか、得するタイプの作画だと思います。
また、楽しい感じが前面であったものの、静かな表現、緊張感あるシーンなど幅は広く。
漫画のお上手な方です。
判断については、基本的には↓表紙・裏表紙で問題ありません。 
個人的には白黒絵のが味あって良いと思います。

 【 収録話 】 9話収録

003:「修学旅行99日目」
033:「修学旅行99日目~童貞漂流姫~」
061:「修学旅行99日目~ふたりの島~」
197:「修学旅行99日目」 描き下ろし 
修学旅行だった百余名を乗せていた貨客船ありげ~た号が沈没。
各救命ボートに乗り合わせた男女らは、どうにか生き延び。
たどり着いた無人島で生活を始めていたのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。

思春期な男女の無人島生活話。
全て同キャラではなく、各話はそれぞれ別の島にたどり着いた男女の様子が描かれています。
結構過酷な状況設定でしたが、サバイバル感は薄く。
明るく楽しいえっちストーリーとなっています。
違う島、なんて発言もあったので、どちらか島にてキャラが合流したらまた面白いかも、って思いました。

1話目「修学旅行99日目」は不良娘「狂犬谷ミカ」さんのメイン話。
4名のうち唯一の男性であった「ゆうた」くんは”島唯一の男性機能”として、女性らの性欲解消をしておりました。
ハーレム要素もあるんですが、ほぼ道具扱い
女性らから性奴隷だと言われ、また当人もそれを自覚していました。
もともとの性格もあって、受け入れてるのが凄い。
ただ変な話そうした性格だったから、女性の中で1名男子という過酷な状況で生き抜けたのでしょう。
ヒロイン「ミカさん」はツリ目でツインテールな女の子。
朝の会に参加せず、彼女だけ別にえっちをしているんですが。
実は島の中で最も女の子しており、可愛らしいです。
オチは納得。
女性同士はそんなもんですわね。

狂犬谷ミカ、クラス委員さん
※左:狂犬谷ミカ、右:クラス委員さん

2話目「修学旅行99日目~童貞漂流姫~」はタイトルそのまま童貞男子3名と、唯一の女性という風景。
こちらのヒロインは元クラス委員という四角眼鏡な娘さん。
彼女に頼み込んで、えっちさせてもらう流れ。
うん、これはある意味サバイバルって感じですかね。
(※男子だけでなく、委員長さんも経験してみたい気持ちあったので)
当初はジャージ姿でしたが、ツインテールで可愛らしい服装にイメチェンします。
いちおう漫画では公平に接していましたが。
無人島生活が続くうち、男子ら揉めそうに思います。

「修学旅行99日目~ふたりの島~」は男女2名の風景。
もともと友人の彼氏であった男性「西尾」と過ごすうちにえっち関係に発展していくもの。
”友人の彼氏、彼女の友人”
2人ともそんな意識が強く、漫画冒頭ではお互いの単独プレイを見せ合うだけでした。
彼女が生きてるかどうかも分からん中(たぶん)、心理的には前回のがリアルに思いましたが。
お互い若いってこともあるのかな。
ポニーテールで日焼け跡な「岡崎」さんは非常に魅力的。
キス程度すらまだしていないようでしたが、「西尾くん」のブレーキ凄いな
ただ、そんなんだったがため、えっちに至る経緯は納得感あるもの。
そんなもんですよね。
余計な人おらず、ある意味この島が最も幸せかも。

描き下ろし「修学旅行99日目」は5ページのショート漫画。
ここは男子2名と女子1名が流れ着いているんですが。
短編「じつわカップルズ」のキャラクターでした。
遭難したのは彼らの学校だったんですね
いちおう短編の後日談的。
最も独特な島形状で、コメディーなお話となってます。
「彩」ちゃんがまた面白いなぁ。

089:「カップル誕生5秒後物語」
カラオケ店に入った男女カップルのお話。
入って早々告白され、つき合うこととなった2人。
付き合いは長いものの、閉鎖された空間でどことなく気まずさもある中~という流れ。
お互い男女の付き合いはこれが初ではないものの。
緊張感と初々しさ溢れる、良質なラブコメえっちとなっています。
(※どちらもえっちは経験済みで慣れもあるため、よりエロスな感じよ)
どーでもいいですが、カラオケ店はカメラあるのでは。

117:「嘘から出たまこと」
旦那が単身赴任している、隣の人妻「ゆかり」さん。
明るく気さくな人柄で、主人公「まこと」とのやり取りも多く親しい間柄でした。
ある日、そんな彼女が珍しく泣いて駆け込んで来て”浮気された”と風俗店の名刺を見せたのでした。
突撃となりのツマミグイ、が楽しい。
実際に店あるのね。
あんな感じで回覧板もってこられるアパートはいいなぁ。
えっちへの流れは偶然。
(あの時彼が単独プレイ中でなければ、あるいはえっち展開にならなかったと思います)
オチはなんだか温かでした。

139:「じつわカップルズ」
漫画はごくコメディー調になっていましたが。
結構オソロシイお話です。
ネトラレ要素もあるので、苦手な人は気を付けて。
幼馴染み「彩」・「浩太郎」は付き合っていないものの、えっちはしている関係。
お互い素直でなく、自らの気持ちには気付いてなく。
些細なすれ違いから、「彩」を気に入っていた彼の友人”ピアスくん”と目前でえっちすることとなってしまうのでした。
まぁ、他人の物になった際にはくまた良く映るものですよ。
またここで始めて自らの気持ちを認識する「彩ちゃん」が可愛い。
”思っていたより最悪の光景だった”
あたりが重いです。
ラストがあーなので、だいぶ中和されましたが。

隣の人妻「ゆかりさん」、委員長さん
※左:隣の人妻「ゆかりさん」、右:委員長さん

169:「短い夢でもみる責任」
委員長とチャラ男くんのカップル。
クラス全員と関係した、と認識していた彼でしたが、実は委員長とはコトがなく。
目前の彼女をネタに単独プレイを始めた彼に、”妄想そのまま全部して”と告げるのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。
舞台は修学旅行とかかな?(しかし、いったいどんな学校なんだ)
チャラ男くんはヤッただのいう言動とは別に、人間としてはサッパリとしたなかなかいい男
後悔するなよ」という台詞も、別の意味だったのかも。
また、地味子とか言っていたものの、委員長さんも丸メガネの可愛らしい娘さんでした。
オチがあーだとは意外でしたが、生活力ありそうなので良かった良かった。

179:「セックスおじさん」
コメディー的な他エピソードとやや雰囲気の異なるお話。
職を失った中年男性が主人公なのですが。
次々に女性らに誘われておりました。
そうした世界なのかな。
退廃的で合わず、正直なところよくわかりません。

 【 その他 】

そんなこんなで「F4U」センセでした。
こちらが6冊目くらい?
一般でも活躍されてるようでした。
ひでるさんはこれが初見。
ワニマガジン社」さんのHPにあったサンプルが決め手でした。
↓表紙とかだけでは、おそらく刺さらなかったと思います。
面白い1冊でした。
非常に良かったので、他の本も探そうと思います。




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■愛蜜遊戯 (おたべさくら)

★まんがデーター [14.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 浮気、女性主導
・構成 : カラー(4P)、9話収録(うち「運命の人」×4、「隣の花は赤い」×2)
・おまけ: あとがき、描き下ろし「続・隣の花は赤い」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「おたべさくら」センセの「愛蜜遊戯」です。

放送部「鍵本さん」
※放送部「鍵本さん」

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話と短編での構成。
収録のうち2話はカラー原稿のショートもの。
さらに描き下ろしの1話は収録エピソードの後日談で、結構なページ量がありました。
ため、連続話は2本の収録となっています。
どちらもストーリー調で、長い1エピソードという漫画。
積極的というか女性が主導権を握っていて、男性を好きなように翻弄していました。
連続話は双方ともそんな感じ。
どちらかと言うと精神を破壊されるタイプで、プレイ的にはそう振り切れる描写はありません
若干ですが、SMっぽい所はあります。
短編はもう少し普通(笑)
やはり女性主導で近いようなネタもありましたが、ラブラブなもの、逆に男性に支配されるものなどもありました。
読み手を選ぶものなので、苦手な方はご注意ください

しっかりとした線での作画。
全体の色づきは適度なくらいで、濃淡はやや濃いめ。
描き込みは過ぎない程度なやや軽めです。
コマ割りは中くらいで変化は少な目。
枠間も確保されており、原稿は見易く仕上がっていました。
大きな乱れなく、崩れもそう目立ちません。
ただ、引き絵では多少気になる部分があり。
漫画運びでの表現・配置など、引っ掛かるところがあります。
人物絵は縦長・幅のある輪郭で、くりっとした目が魅力的。
すっきりとしていて爽やかさもあり、まさに”綺麗なお姉さん”という雰囲気です。
…この絵柄がため、ああしたネタがまた生きるのでしょう
カラーとはやや異なりますが、だいたいは↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 10話収録

003:「義姉テンプテーション」 カラー原稿
011:「運命の人」 前中後編
両親を早くに亡くし、年の離れた兄「貴之」がほぼ親代わりであった弟「伊吹」
また、その妻「遥」も、”最高の女性”と形容する美しく慎ましやかな女性であり。
優秀で社会的な地位と財を持つ兄に、劣等感を抱いていました。
そのため、卒業早々に自立しようと考えていたところ。
義姉「遥」が見知らぬ男性とホテル街を歩く現場を目撃してしまうのでした。
だいたいそんなお話。

単行本の冒頭話カラー原稿8ページの「義姉テンプテーション」なのですが。
ほぼ同設定で、「運命の人」のシリーズだと思ったんですが。
よーく見ると、作品中に主人公の男子は「翔太」という名前で呼ばれており、またヒロインの髪型もやや異なっていて。
どうやら違う話の様子
(※1ページ目では「伊吹」くんと呼ばれるコマもあったんですが)
プロトタイプみたいな漫画なのかな。
「運命の人」の中頃をより抜いたような漫画となっていました。

義姉「遥」、「ひなこ」
※左:義姉「遥」、右:「ひなこ」

さて、そんな訳でメインの連続話「運命の人」
前編は「伊吹くん」がキレるのが切っ掛け。
ただし、その優位はあっさり崩されてしまうんですが。
なんというか、役者が違うという感じ。
「遥さん」凄いなぁ。
冒頭から”最高の女性”と称され、またタイトルも”運命の人”なんてものですが、冒頭でのやり取りほか彼を虜とする言動を繰り返していたんだろうと思います。
や…やめて
なんて発言も「伊吹くん」にさせていました。
中編はそれ以後の風景。
先の「義姉テンプテーション」は、だいたいこの頃ですかね。
主導権を完全に持ち、楽しそうな「遥さん」が印象的。
電話でのプレイは本来男女逆ですから。
メインは「関係をやめたい」と「伊吹くん」が言い出したことによるもの。
まぁ、掌の上でもがいてるだけ。
たぶん、ああして我慢する彼を挑発するなんて、「遥さん」が最も好みそうなプレイですもんね。
もう、どうにもなりません(笑)
そんなこんなで最終の後編。
察しの良い方ならば、あるいはなんとなく後の展開想像できるかもしれません。
漫画でターゲットとなっているのは「伊吹くん」ですが、それ以前は…??
”相性がいい”
そんな台詞もありましたが、ある意味正しいか。
冒頭エピードから、かなりぶっ飛んだエピソードでした。

083:「さむがり彼女」 カラー原稿
8ページのショート漫画。
家でもコートを脱がない彼女「ひかり」
彼女曰く「寒がり」とのことでしたが、そのコートの下には…という話。
えー、だいたい成年漫画のお約束的なことなのですが、コレ書くとネタバレになっちゃうか。
まぁ、立派な変態ですね。
前話と違いラブラブな漫画なので、お口直しみたいな感じですかね。

091:「バイブレーション」
放送部の後輩「鍵本」は養成所にも通っているだけあって、澄んだよく通る声。
「佐野」はその声が好きでしたが、なぜか男性自身が敏感に反応するようになってしまい。
悟られぬよう、彼女を避けるようになっていたのです。
だいたいそんな話。
重要な要素の1つですからねー。
声フェチと言われてましたが、「佐野くん」が反応するのは彼女のソレだけなようなので。
単に好みだったんだよ。
「鍵本さん」はポニーテールの可愛らしい娘。
当初のコマ照れてるコマもあり、あるいはラブコメちっくに展開するかとも思われたんですが。
「佐野くん」の反応もあってか、次のページから途端に妖しい雰囲気に
うわ、彼女もそんなんかー(笑)
えっち時は完全に主導権を握り、慣れた感じも見せていました。

115:「ウチギャル」
地味目で冴えない男子「樹」と付き合うギャル趣味な「うめ」
外観に差のある2人は、関係についても周囲には内緒にしていたんですが。
一方で「うめ」は気も弱く、彼氏を紹介できないことで自己嫌悪になっていたのです。
「樹くん」の服装とかコーディネートしてあげればいいんじゃない?
どうせ彼着るものとか無頓着そうだし。
…というか、あんな2人が付き合うこととなった切っ掛けがなんなんだか気になりますね。
ラブラブではあるようなので。
単行本では珍しく、女性が可愛らしく描かれた作品
「樹くん」についても、また好かれるに値する度量もみせてくれていました。
「うめちゃん」のあわあわなる仕草もキュートです。
男性陣にとってオチは痛快なものだと思います。

135:「サムシングブルー」
結婚式を迎えた「純」・「ひなこ」のカップル。
しかし、新婦「ひなこ」は会社の同僚「市川」との関係を続けていたのでした。
こちらのヒロイン「ひなこちゃん」が裏表紙。
メインは結婚式の当日で、ウェディングドレスえっちとなっています。
私、本当に純ちゃんを一番に愛してるけど…」の台詞がゲスい。
こちらも男性が主導権を持っているエピソードなのですが、ネトラレ真っ最中なんで読み手としてはちょっと複雑
「ひなこちゃん」可愛らしい顔してエロいなぁ。
ひととおり最後まで見た後、ぜひ冒頭(※「純くん」とのえっちです)に戻って見てみてください。
そっちの相性が悪いんですね。

157:「隣の花は赤い」
181:「続・隣の花は赤い」 描き下ろし
友人「宮元」と付き合う「榎本ユカリ」に、パソコンの調子が悪いと呼ばれた「佐原」
彼女とは高校時代から多少の顔見知り。
部屋にあげられた「佐原」は、「ユカリ」から誘われてしまうのでした。
タイトルそのまま、というお話
皆で食事している際の「ユカリちゃん」がまた分かり易いと思います。
男性にとっては恐ろしい女性ですね「ユカリちゃん」
昔からより綺麗に、かつ色っぽくなっているとのことでした。
ちなみに。
今回↓表紙となっているのは、こちらの「ユカリちゃん」でして。
それに釣り上げられたひでるさんも、まさに彼女の色香に引っ掛かった1人でした(笑)
まぁ、こうした女性はいかにもって感じでなく、案外慎ましやかな雰囲気だったりするものですわね。
誘惑にかかった「佐原くん」は完全に想いを果たすこともできず、ずるずる彼女の言いなりになっていました。
(※最後までしなければ浮気でない、ってそそのかされたため)
そんなこんなでの、オチが実に秀逸。
「ユカリちゃん」の手練手管が実に見事なので、ご期待ください。

「うめ」、「榎本ユカリ」
※左:「うめ」、右:「榎本ユカリ」

なお、オチでは「佐原くん」の本来の彼女「春野みなみ」ちゃんが実に気になる感じで終わっていましたが…。
描き下ろし「続・隣の花は赤い」にて補完されています。
20ページほどのしっかりとした短編。
前話の3ページ目に、「ユカリ」・「宮元」のちょっと気になるコマがありました。
その際に、お互いターゲットの相談をしてたのかな。
「佐原くん」が「ユカリちゃん」に堕ち、また「みなみちゃん」も慣れた「宮元くん」に喰われてしまうのでした。
酷いなぁ
また、漫画はこれだけで終わらず、さらにブラックなオチとなっているのがポイントです。
個人的には…。
最初に声かけるのは彼でない方が良いかと思いましたが、彼女から気付くことは絶対にないか
彼かにすれば特別でも、彼女にとっては単に大勢いるうちの1人に過ぎないのだろうし。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「おたべさくら」センセでした。
こちらが初単行本のようです。
おめでとうございます!
まさか、あんな女性らばかりの単行本だとは思いませんでした。
うん、女性は恐ろしい。
前述しましたが、単行本を手にする切っ掛けが「ユカリちゃん」でしたからねぇ。
あれは引っ掛かるのも当然。
収録で最後に位置していたので、実に微妙な読後感でした。
好きな絵柄なんですが、精神まさぐられるようなネタが合わないかなぁ…。




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tag : ラブコメ ポニーテール

■メスカノ 淫靡な牝彼女たちとの日々 (ウエノ直哉)

★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●◎○○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] お姉さん、百合カップル
・構成 : 短編×9話(うち「ユリマン」×5)
・おまけ: あとがき

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ウエノ直哉(うえの・なおや)」センセの「メスカノ 淫靡な牝彼女たちとの日々」です。

綾香さん、漫画家の彼女
※左:綾香さん、右:漫画家の彼女

 【 構成・絵柄 】

収録は単行本の半分以上を占める連続話と短編。
表題も概ね中編と近いものですかね。
メインである5話ほどの連続話は、同設定でヒロインが変わっていくようなタイプ。
続きモノの割りにストーリーは弱く、色々シチュエーションを楽しむという風情です。
その傾向は短編も同じで。
ざっと状況が示されて、即えっちみたいな傾向です。
成年漫画として、これで間違いではないとも思いますが…もう少しストーリー要素が欲しいですかね。
また、いろいろプレイ描かれている割りに、フェチっぽい要素は薄く。
正直なところ、全体やや物足りない印象でした。

しっかりとした太さもある線。
全体の色づきはしっかりしていて、黒色は強め。
描き込みは不足感なく、だいたいちょうど良いくらいでしょう。
大き目なコマ割りで、枠間も確保されていて。
枠内の収まりも良い感じ。
丁寧で乱れなく、キッチリ・スッキリとまとまった原稿具合です。
見易いと思います。
人物絵はリアルさあるものですが、過ぎることなく。
適度に漫画っぽく、可愛らしさもあります
ただ、そうした画風がため、ちょっとした描写でも違和感は強い印象になってしまい。
いくつか気になる箇所もありました。
判断については、カット絵もある裏表紙が良いでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

005:「彼女の匂いに魅せられて」
人一倍鼻が利く「雅也」
かなり正確に嗅ぎ分けることができるものの、さして得はしていなかったのですが。
隣に越してきた女子大生「綾香」の匂いは好みど真ん中で、最近は会うたびにそれを堪能していたのでした。
”普通の人よりずいぶんキツイ体臭”
とは「雅也くん」も感じていましたが、まさしく「綾香さん」としてはそれがコンプレックスだったのです。
他で読みましたが、相性の良し悪しというのは匂いの好みも重要なポイントになっているそうです。
それで考えると、2人の相性はすこぶる良いのでしょう。
特に「綾香さん」にとっては、有り難い存在だと思います。
よかったねぇ。
ちなみに漫画の切っ掛けは、部屋を間違えて入ってきたことでしたが…鍵かけないの?

麻美さん
※麻美さん

033:「EggEgg」
カップル「麻美」・「晴」のえっち話。
ほぼストーリーはなく、プレイが描かれております。
具体的にはお尻で、タイトルそのまま卵挿入したりなんだり。
ざっと見で5個くらい入れられてましたよ。
またヒロイン「麻美さん」がお下げ髪でいじめて系な娘さんなんで、より楽しめるかと思います。

055:「オカズ林道」
よくアダルト雑誌が捨てられている林道。
そこで独りでシテいたところ、通りかかった女性に鉢合わせてしまったのでした。
余計なお世話かもしれないけど~
と自ら言ってましたが、その通りですね。
現実ならばお互い気まずく、何事もなかったかのように離れるところですが。
ここで会話が発生するのは、漫画ならでは。
そこで、素直に謝って、理由を語ったのは正解だと思います。
こちらのヒロインは眼鏡の凛々しいタイプの女性。
えっち最中に外しちゃったこと、いきなり全裸だったのはちと残念
野外であの流れから察するに、ガンガン服は脱がないのではないかなぁ。
どんな下着だったか見たかったのに…。

073:「ユリマン」 5話
勉強も働くこともせず、日々を過ごしていた「和芳」
祖母「紅葉」の依頼で、そのマンション管理人を継ぐこととなったんですが。
”住人の詮索はしない”
そう言われた住人らは女性ばかり。
管理人となって早々、住人「涼」に引っ張られていくと…と、そんなオープニング。

1、2話は「涼」・「美咲」のカップル。
タイトル通り住人は百合な関係で、妊娠できないため。
「和芳くん」がその担当するというもの。
特に詳細は語られず。
マンション管理人の夜の仕事としてそんなんがあるため、彼が呼ばれた様子。
漫画もストーリー調にはなっておらず、性癖異なるカップルとのアレコレが描かれるのみ。
同設定で即えっちな連続話ですわね。
そう設定が強い訳でなく、各ヒロインも刹那的にえっちシーン描かれるだけなので。
正直なところ…あまり連続話にする必要はないように感じます。
この2人はごくノーマル。
初えっちの「涼さん」はともかく、「美咲さん」は男性との行為に逡巡していました。
こちらは、訳も分からずえっちに巻き込まれてる彼への説明回っぽいものです。

3、4話は「千代」・「幸子」のカップル。
えっちがより派手になっていて、2人の百合えっちから複プレイまで色々。
アイテム使ったりもしていました。
他の住人と違って男ともしてきたのよ
という台詞そのまま、どちらも男性に慣れていました。
それがため…普通の複数えっち話っぽいですね。
いちおう最終の5話は「香里奈」・「亜美」のカップル。
単に収録ラストなだけで、まだシリーズ続くのかどうか分かりませんが、特にラストという要素はありません。
「亜美さん」は「香里奈さん」に従っているという、SMな2人です。
Mな「亜美さん」はともかく、女王様でプライドの高い「香里奈さん」とはようやくお尻えっち。
目的である妊娠をいかにするのか、お楽しみに。

林道のお姉さん、涼さん
※左:林道のお姉さん、右:涼さん

189:「インテリアデザイナー」
「翔」くんの彼女は漫画家。
締め切り近く、またもともと片付けが得意でないため部屋は散らかり放題。
そこで、昔建築を学んでいた彼が、整理かたがた”住んでいる人のライフデザインに合わせた”ように配置を手直しするのでした。
いわゆるビフォーアフター的な大がかりなものでなく。
プレイし易いよう、考えて整理するくらいなものですが。
その説明かたがたえっちしていました。
まぁ、幸せそうで何より。
短編なのでいいと思いますが、正直なところもうひとパンチ足りない気もしますね。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「ウエノ直哉」センセでした。
こちらのタイミング巧くなく、連続となってしまいました。
どうもすみません。
こちらのブログでは「NUDITY」、「SQUALL」、「僕の前だけ痴女な彼女」などを紹介しています。
こちらが8冊目でしょうか。
…いや、別名義「神谷尚哉」を加えると11冊目くらいなのかな?
今回は↓表紙に引っ張り上げられました。
この方は…カバーのみですかね。
るるる。
せっかく大人っぽいヒロインがアダルトちっくで良いので、もうひと要素欲しく感じました。
とりあえず下着かなー。
皆さん即全裸が多いので…。




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