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■ラぺコーポの憂鬱 (EBA)

★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 凌辱、アパート、ハーレム
・構成 : カラー(4P)、10話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「EBA(えば)」センセの「ラぺコーポの憂鬱」です。

105号室「太井さん」
※105号室「太井さん」

 【 構成・絵柄 】

1冊まるまるの長編。
ただし、お話はメインとなっている表題作と、主人公の前日譚を描いた外伝みたいなお話の2本立てとなっています。
だいたい”全て表題作”って表現で、間違いないだろうかと思いました。
漫画は6話、4話ほどで、どちらもボリューム的には問題ありません。
ネタとしてはちょっと差がありましたけどね。
詳しくは後述します。
ジャンルはどちらも凌辱系。
ちょっとハード目な描写もありました。
ただし、よくあるそうした漫画と比べて、ひでるさんの感覚としてはソフトめ
完全に拘束・調教まではなく、受け入れていて。
そのあたりの描き方が、人によってあるいは期待と異なる可能性があると思います。

さらりとした細線での作画。
全体はデジタルの淡い色づきで、灰色の柔らかな濃淡具合。
描き込みはややあっさり目。
ただ、不足というほどではありません。
はみ出し・ぶち抜きは多め。
コマ割りは細かく、だいたい枠間は確保されています。
漫画ジャンルからしてみれば、だいぶスッキリとした仕上がりでした。
広い輪郭で小さい目鼻の人物絵。
頬が大きく、若干縦長気味です。
横顔が特徴ありました。
皆さんバストが大きく、それもあってバランスに影響があります。
動きのある絵もたまに微妙なところ見られました。
癖も非常に強く、読み手を選ぶものです。
判断については、カラーでも大きく変化はないので↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

003:「ラペコーポの憂鬱」 6話 カラー原稿あり
都内で駅から徒歩5分、格安家賃で築10年のアパート「ラペコーポ」
夫婦かシングルマザー限定、家主からの審査といった要素があるものの、希望者は後を絶たなかったのです。
しかし、そんな好条件の裏には、大家「井仲田吾作」のとある思惑があったのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

表題作となる1本目は、アパートを舞台とした正統派(?)な凌辱モノ。
冴えない中年オヤジが暗躍しつつ、周囲の女性らを次々に手に入れていく。
そんな様は、どことなく…某成年ゲームちっくな雰囲気を感じました。
おそらく、知った方であればひでるさんと同じ感覚を持つのではないかなぁ。
そっちの場合は、相手を支配するためこまめにネタ収集をして屈服させていましたが。
こちらの主人公「田吾作くん」は、巨大な息子を持ち、えっち技術が優れていて。
行為によって、相手をほぼ陥落させてしまうのが大きく異なる点。
そのため、多少強引に事を進めることも多く(これは単にページの都合かもしれませんが)、また4話オチでは大変なこととなったりしているのです。
多少ワキが甘いかな

「古閑光」、「白鳥優姫」
※左:「古閑光」、右:「白鳥優姫」

1話目は201号室の「古閑光(こが・ひかる)」 
↓表紙ではもっとも後方で背景化している彼女ですが。
登場ヒロインのうち、唯一カラー原稿にて登場していました。
裸エプロンで背中から、ってシチュエーションですね。
彼女との切っ掛けは家賃滞納。
と言っても1カ月だけなんですが、
家賃の滞納はその額の2割を1日遅延するごとに加算~
そんな契約書のふざけた記述がため。
どこか相談すれば無効にできそうな気もしますが…コレがため「田吾作くん」に従うこととなってしまうのでした。
むちむちっとしたスタイルが素敵な「光さん」
かなりの巨乳っぷりでした。

2話目はややサバけた感じの女性105号室の「太井」さん。
管理人室にての「光さん」とのえっちを覗いてしまうのが切っ掛け。
こうしたところが甘いんですね、彼。
共に覗いていたロリ人妻「白鳥優姫」との共通認識は”超でかくない?!”ということ。
実に良いモノをお持ちなようでした。
興奮冷めやらぬうちに彼女の部屋を訪ね、その態度・表情から巧みに仕掛けておりました。
先の「光さん」と違い、ほぼ合意えっちです。
以後、この「太井さん」は彼に最も素直に従う1人となるのでした。
直接繋がる3話目は共に覗いていた「優姫さん」
ロリっとした童顔で可愛らしいんですが、スタイルはしっかり大人。
なかなかのおっぱい具合でした
「太井さん」と共に無理やり仕掛けております。

4話目は「優姫さん」の姉「笹内令花」
あまり似てないですね。
眼鏡な「令花さん」は知的美人な女性でした。
様子のおかしい妹「優姫さん」の後をつけ、「田吾作くん」を確認しています。
甘いですね
鍵とかかけなさいよ。
ただ、急なことで「令花さん」も準備しきれておらず、あっさりその手にかかってしまうのでした。
拘束えっちです。
これがため、共に現場にいた「優姫さん」が完全に陥落することとなっているのが巧い。
(※その前はいちおう意識では抵抗していたのです)
しかし、こちらのオチにて急転直下。
最終エピソードへと続くこととなるのでした。

そんなこんなで5、6話。
正確に5話が最終話で、6話目はおまけエピローグという雰囲気。
こちらのヒロイン「貴島智里」ほか、全ヒロインが登場しています。
あんなん目前に、傍観者となってる皆が恐ろしい
「田吾作くん」凄いですね。
これがため、自然とあちこち甘くなってしまうのかも。
なお、最終話でも複数展開はなく、順にそれぞれとの行為が描かれています。

121:「井仲田吾作の憂鬱」 4話
同時に収録されたこちらは、「田吾作くん」の過去が暴かれるお話
青年時代の彼ですね。
実は井仲病院の息子だったりする彼。
なるほど、お金持ってるんだ。
…というか、「親の七光り」言われていたものの頭も良いらしく。
実際に卒業後は医師としても働いていたようです。
単なるブサイク中年ではなかったんですね。

1話目はいちおう彼女とされていた「鳳凰路千早」
過去描写がため、昔のバブル期みたいな感じ。
当然ながら彼女のえっちはなく。
彼女の真意が明かされる場面は、なかなか酷い展開です。
うーん、結果女性があーなっても、彼に同情しちゃうなぁ。

「鳳凰路千早」、「奈々」
※左:「鳳凰路千早」、右:「奈々」

また、その最たるものが2話目。
そこからもう少し時間が経過し、幼馴染み「奈々(菜々?)」と結婚した「田吾作くん」の日常となっています。
(※ちなみに、彼女名前が「奈々」・「菜々」と2つ出ていて、どっちが正しいか不明です)
眼鏡の可愛らしい娘なのですが…これが……。
中盤から、あっと驚くトンデモな流れになっていました
まあね、親しい同士であれば、ああしたぶっちゃけトークをするものですが。
そんなんを考慮しても、内容が酷い
ううむ。
ため、続く3話目では義母「三保」をターゲットとしているんですが。
話の流れから、これは無理からぬところでしょう。
前話では好き勝手にやっていて、良い印象でなかった「田吾作くん」
しかし、彼の過去をたどるこちらシリーズでは、かなり印象が変わると思います
ちょっと同情しますね。
あるいは、「奈々ちゃん」と巧くいってればなぁ。
4話目は再び「千早さん」
再会した彼女も既に結婚しており、前シリーズへと繋がるようなお話とになっていました。
ふー、一気に読むとやや疲れますわね。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「EBA」センセでした。
こちらが11冊目くらいでしょうか。
ラブコメが好きなので。
紹介帯の文言など、おそらく合わないかなーという印象でした。
それを乗り越えて手にしたのは、↓表紙のおっぱいに釣り上げられたため。
実に良い感じですよね。
長編っぽいなぁと判断したもの理由の1つです。
ただ、まさか…こんなお話だとは思いませんでした。
単純な凌辱モノでなくて良かったですが、彼の青年期の話での酷さがどうにもねぇ…。





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tag : ラブコメ

■水滴少女 (宇場義行)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、学園
・構成 : カラー(8P)、10話収録
      (うち「ロイヤルハント」×2、「ウバタマショジョ」×3)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「生徒指導室」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宇場義行(うば・よしゆき)」センセの「水滴少女」です。

教授「伊関」
※教授「伊関」

 【 構成・絵柄 】

収録は複数話と短編での構成。
前後編の複数話はWヒロインなタイプで、前中後編の漫画は連続ストーリー的な感じでした。
短編も含めて、ジャンルはラブコメ
ラブ・コメどちら要素も、それを前面に押し出す感じはないのですが。
特にラブについては濃厚さあり、ドロリとした粘着力みたいなものを感じました。
そのあたりのテンションがよくあるラブコメ漫画とは一線を画しており。
センセ独特な個性となっています。
連続・短編どちらも単純ストーリーでなく、かと言って複雑過ぎることもなく。
楽しく読める単行本に仕上がっていました。

強めな線での作画。
全体の色はしっかりしていて、濃淡は濃いめ。
描き込みはやや細かい印象でした。
コマ割りは中小で斜め線多く、複雑。
はみ出し多く、賑やかな原稿具合です。
全体はコッテリ気味ですね。
たまに力の抜けたような箇所があり、コマの配置・コマ内でのバランスなど気になるところもありましたが。
漫画にパンチ力と勢いがあるため、そんなんは重箱の隅程度でしょう。
個人的には、もうひと押しくらい丁寧さが欲しかったですが。
↓表紙・裏表紙は良い彩色で完成度高いもの。
白黒絵とイコールではないので、判断は「コアマガジン」さんHPのサンプルがベストだと思います。

 【 収録話 】 9話収録

003:「生徒指導室」 カラー描き下ろし
初めて生徒指導室の担当になった新米教師「越ヶ谷」
相談に訪れた生徒「辰巳」曰く、
この部屋は人に言えない悩みを相談しに来る所~
とのことで…、といった導入。
8ページなので、やや駆け足な展開です。
眼鏡・ショートカットな「辰巳さん」はちょっとツリ目な娘。
緑な縞パンが可愛い。
オチページに出ていた日焼け跡な娘も気になりました。

011:「ロイヤルハント」 前後編
”本当に体の合う相手と巡り会う”
そんな目的で、性活サークル「ロイヤルハント」を主催していた「本阿弥涼子」
彼女はそれぞれの特徴を色で感じることが出来、アドバイスをしていたのです。
ただ、そんな彼女自身は理想とする相手に会えぬまま、誰ともシテいなかったのですが。
付近をウロウロしていた「鈴木」に今まで味わったことのない感覚を覚えたのでした。
そんな感じの前後編モノ。

本阿弥涼子、酒井さん
※左:、右:本阿弥涼子、酒井さん

「涼子さん」のカラー絵は後折り返しにて見れます。
色素薄め。
ちょっと妖しい雰囲気の美少女ですね。
彼がふと気になるのも分かる・わかる。
後編でのメイン「酒井」さんみたいなエロい娘がいたから良かったですが、普通ならば巻き込まれて望まぬえっちさせられちゃいそう。
(※後編での「酒井さん」の台詞から察するに、強力なバックがいるみたいでした)
前編は「鈴木くん」との初えっち。
普段は拒否していたようですが、真面目な訳でもなく。
ようやく出会った理想なソレに、かなり積極的になっていました。
それでも恥ずかしさを感じてるところが可愛いですね。
前述しましたが、後編は「涼子さん」曰く「私と逆の人」という「酒井さん」です。
彼女の性格からして、ああした行動は当然のこと。
そこに「涼子さん」が加わる複数展開。
前編での会話そのまま、とあるアイテムを用いたりしてました。
オチの「涼子さん」がちょっと可愛いですよ。

063:「ウバタマショジョ」 前中後編
預かることとなった母の知人の娘「水見千津子(みずみ・ちづこ)」
主人公「大介」とは昔馴染みな女の子。
祖母に育てられたという彼女はやたら古風な言い回しで、また田舎だったらしく世間や性的なことにやたら疎く。
”必ず持ち歩く”
そう言い含められて持っていたのも、えっちアイテムだったのです。
ごく簡単にはそんなお話。

突如同居することとなった、幼馴染みな女の子とのえっち。
幸いなことに母は看護師なため、夜勤など不在は多く。
そりゃ、あーした展開になるのが当然でしょう。
(※ちなみに父親は長期出張らしい)
また彼女の性格(あるいは躾か)がため、微妙な距離感で探り合い~みたいな現実的な展開もなく。
男性側としては、実に有難く、やり易い条件が整っていました。
初えっちは散歩中に突然の雨が降ってきたため。
ゲリラ豪雨ですねー。
昨今の気象の変化がため、こうした展開は漫画だけの都合よいものでなくなった現在は凄いのかな。
ちょっとノスタルジーなバス停でのえっちとなっています。
外がためか、服を完全に脱がないのがいい感じでした。

中編は川遊びからのえっち発展。
「千津子ちゃん」は制服姿で濡れ透けており、↓表紙にごく近いシチュエーションとなっています。
ちなみに。
制服デザインが違ったりしてましたが、↓表紙は「千津子ちゃん」でいいのかな。
顔はあーまで小悪魔っぽくはないんですけれど、シチュエーション的にもこちらからのものかと。
なお、詳細は伏せますが。
ちょうど中ごろの学校でのやり取りが凄い。
私が恥ずかしくないのなら、無理なのでは…?
そんな台詞で撃退する様が素敵です。
いかにも美少女然とした感じなんですけどねー。
後編は家ではえっちしていなかった、「千津子ちゃん」の真実が描かれます。
いつでも準備しておりました
そう言っていた彼女の下着に注目。
あの服装の下にそんなんというのは…実にステキ。
あれはいいなぁ。

135:「squeeze it!」
原因不明ながら、なぜか母乳が出る体質だった教授「伊関」
ある日、駆けつけてきた「坂下」曰く、
”以前もらった特製栄養ドリンクを飲んだのが切っ掛けでずっと体が熱い”
…とのことで。
もう一度飲んで確かめたいとのことだったんですが。
その特製ドリンクには、母乳を入れていたのです。
改めてやるとすっごい恥ずかしいぞ…
とか言ってましたが。
こっちもなにやら恥ずかしくて…楽しい。
「伊関さん」は眼鏡・ショートカットで白衣の似合う女性。
ああした態度ですが、あまり経験ないのが可愛い。
知的な女性らしく、えっち探求みたいなプレイとなっていました。
オチではさりげなく大変なことを言ってましたが、その後どうなるんだろう。

161:「ルート一橋さん」
幼馴染み「一橋比菜」を面倒をずっと見てきた「理央」
やや天然で無防備な彼女は成長した今も変わらず、どうにも目が離せないのでした。
裏表紙のむちむちした娘はこちらの「比菜ちゃん」でいいのかな。
半ばダイエット目的のランニングに付き合わされていて、山コースでの休憩えっち。
当然ながら野外プレイです。
バストに触れた際の感想が「重…」とのことで、結構なバストをお持ちな様子。
その好意の種類は色々考えられますが、少なくとも嫌われている訳なく。
これが初えっちだったようなので、遅いほうではないかなぁ。
「比菜ちゃん」のテンションがため、なかなかそうした雰囲気にはならないのでしょうけど。
オチが好き。
もし続きあるならば、エロいエピソードになりそう。

水見千津子、大家の娘「妙子」
※左:水見千津子、右:大家の娘「妙子」

185:「ハニカム砂原さん」
家賃の催促でやり取りするうち、大家の娘「妙子」と親しくなっていた「康雄」
バイト先はビデオ屋であったため、頻繁に部屋へやってきて映画を見るようになっていたのでした。
前半のアイスが落ちるくだりが楽しい
2人きりのシチュエーションで、意識なくなるほど彼は大人でもなく。
ああしたのは冗談では済まないですわね。
やや引きつつも応じてくれたのは有り難い事。
幻滅される余地があってよかったよ
という台詞はその通りだと思います(笑)
彼女がどう考えていたのか、逆視点でのエピソードが見たく感じました。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「宇場義行」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
なにげなーくあちこちHPを眺めていたところ。
コアマガジン」さんのところで、あの↓表紙 に引っかけられました。
いや、もう抜群にエロいですね。
(※裏表紙のお尻から足の裏にかけての絵もステキ)
店頭で見かけたら即ゲットと考えていました。
まさに額に入れて飾っておきたいくらいの絵だと思います。
売り出さないかな。





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tag : ラブコメ ショートカット ノスタルジー ゲリラ豪雨

■なまいきハニートラップ (上田裕)

★まんがデーター [19.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ロリ、コメディー、援交
・構成 : カラー(8P)、11話収録(うち「幸せになる方法」×2)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「上田裕(うえだ・ゆう)」センセの「なまいきハニートラップ」です。

愛美ちゃん
※愛美ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録11話のうち、前後編が1つ、前後編っぽいのが1つありました。
カラー原稿のショート漫画は、8ページとやや長さあるもの。
おおむね、数だけしっかり楽しめるお話群となっていました。
LOでロリ系な単行本。
見た目の”いかにもな可愛らしさ”とは裏腹に、発想は現代的です。
いかにもセンセらしいのですが、そのあたりで好き嫌いがあるかも。、
年相応の反応ありつつも、慣れた、冷めた娘が多く。
そのちょっとした感じコメディーちっくになってます。
また、今回は前後編ほか、普通に可愛らしい娘もちらほら登場していました。
初々しい様も楽しめるかと思います。

すっきりとした細線での作画。
濃淡・描き込みは適度で良く。
比較的大きいコマ割りで、枠間も確保されており。
はみ出し・ぶち抜きは多め。
それでも丁寧ですっきりしており、賑やかな原稿でも見易い仕上がりです。
丸い輪郭と大きな目のロリっとした、可愛らしい人物絵。
この素朴でいかにも美少女然とした各ヒロインらが、辛辣な台詞、または淫語をバンバン使うのが素晴らしいギャップ具合となってます
特に表情や動きに優れていて、独特さあるお話を盛り上げていました。
判断については、↓表紙・裏表紙。
特にカット絵ある紹介帯が見易いでしょう。

 【 構成・絵柄 】 11話収録

003:「高校生になったら」 カラー原稿
8ページのカラー原稿。
兄妹の近親で高校野球好きだというお兄ちゃんは…。
妹「えりな」ちゃんにチアリーダーの恰好させてえっちするのでした。
小さい頃から毎年こうだから
という発言もあり、恥ずかしさありつつも慣れています。
ページ数もあってのことかな。
可愛らしく描かれていました。

013:「パンケーキとアイス」
029:「甘いもの好き」
こちら2話は連続でないものの、同世界でのエピソードとなっており。
どちらも援交をネタとしています。
また、登場ヒロインの思考はちょうど真逆で、前後編みたいな感じになっていました。

前者「パンケーキとアイス」は「希良(きら)」ちゃん。
ツインテ、ランドセル、タンクトップ…
など、言動とは裏腹に冷静に状況を見ており。
基本、男を見下すモノローグが怖い。
まぁ、男性も男性ですけどね。
一方、「甘いもの好き」は「希良ちゃん」の友人「愛美」ちゃん。
金銭・快楽目的なのは同じなのですが。
ヒロイン「愛美ちゃん」の言う、
きっとまだ綺麗だから~
という一連の発言は、実に深いものでした。
なるほど、と思いました。
確かに彼女のが一歩、あるいは二歩進んで大人なのかも。
興味深いものでした。

「希良ちゃん」、「美久ちゃん」
※左:「希良ちゃん」、右:「美久ちゃん」

047:「迷子のお知らせです」
タイトル通り迷子放送を切っ掛けとしたもの。
ただ、この娘の年齢からして…たとえ迷子になったとしても、自分でなんとかできるのでは
実際はもっと年齢低く、泣き叫んでいるだろうから、難しいと思います。
独特ではあったものの、やや都合良すぎな気も。
普通に家出少女のが説得力あったと思います。
こちらの「平田つむぎ」ちゃんは、冒頭で何もせず大人しく座っていて。
放送は…聞こえてなかったのかな。
トイレでのえっちとなっています。
裏表紙でカラーの姿が見れます。

065:「幸せになる方法」 前後編
下駄箱に入っていた、変な手紙を切っ掛けとしたお話。
こちらのヒロイン「美久」ちゃんはおまじない好き。
友人らが嘘だと噂し合っていたのを聞いたにも関わらず、次の手紙でまた実行してしまうのが悲しい。
気になっちゃうんだろうなぁ
ただ、あの手段はなかなか良く。
漫画そのまま、実際にやっちゃう子はいるだろうかと思いました。
こちらもなるほど、って感じ。
(※だからと言って、決してやらんように)
えっちに発展していくのは成年漫画な感じですけどねー。
手紙受け取り、あわてて走る様が可愛い。
そんな彼女が、後編ではさらにトンデもないこととなるのでお楽しみに。

099:「おなかいっぱい」
”食べ放題キャンペーン”を実施中というロリ風俗でのエピソード。
お相手してくれる「架純」ちゃんはロリっと可愛らしいながら、熟練者で喋りも達者
いかにもセンセ描かれるヒロインという感じ。
実際、内心どう考えているか不明ですが(←「希良ちゃん」の影響ですね)、反応はベテラン感なく、自然なのがいいですね。
また、商売上手でした。
色々のプレイが楽しめます。

115:「隣の紗矢ちゃん」
友人との会話にて「正攻法」をまっったく勘違いしたことが切っ掛け。
最初のアプローチは強引だったようですが。
その際も普通に顔出しなままで、日常では挨拶を交わすような間柄で。
行動はともかく、会話の色々は優しさあるものだったことが幸いしたのかな。
こちらの「紗矢」ちゃんは、↑上で書いてきたセンセの定番ヒロインとは異なり。
健全で青春で部活がんばってて、近所のおばあちゃんとも仲良しみたいな~
という、ごく普通な女の子です。
1ページ目の反応を見る限り、単なる近所のお兄さん…というより、多少彼女の意識に残る存在だったみたい。
だからあーした解釈になったのかな。
決してマネしないように。

133:「あかね横丁」
閉まった店ばかりで、いわゆるシャッター商店街となっていた”あかね横丁”
調査に赴いていた男性は、福引きのバイトで暇そうにしていた「成海」を発見したのでした。
ちんまり、という擬音が楽しい
漫画は軽い調子でしたが、結構ブラック加減あるエピソードです
そう黒々しく見えないのは…即事後となっていたにも拘わらず、
ひどぉい…
程度で済ませてしまう「成海ちゃん」がためでしょう。
ハッピ姿がキュートです。
実はメインはそれ以後で、なかなかトンデもない事となっていました。
目次絵の「成海ちゃん」が好き

紗矢ちゃん、成海ちゃん
※左:紗矢ちゃん、右:成海ちゃん

151:「恥ずかしがって」
兄妹の近親エピソード。
お兄ちゃんの本をじっくり読んでいたらしく。
遠慮なく淫語を連発している「萌愛(もえ)」ちゃんが可笑しい。
逆にこっちが引くわ。
ただ、こちらが初体験で、ほかヒロインとは違って耳年増なだけ。
えっちでは可愛らしいところを見せてくれていました。

169:「はじめて」
「なぎちゃん」こと「石田なぎさ」の初体験エピソード。
冒頭は撮影風でインタビューみたいなことしていましたが。
本気にどっかで隠し撮っていたりしてそう。
場所は保健室。
男性は先生と呼ばれており、教師・生徒の関係であるみたい。
そうした関係ではあるものの、ほかカップルと違ってラブラブであり、そうした意味では健全。
…健全……かな。
オチはなんだかリアルでした。

 【 その他 】

そんなんこなで、毎度おなじみ「上田裕」センセでした。
あとがきによると、こちらが8冊目だそうです。
いちおう全て紹介できているようです。
コンスタントに発売されてますよね。
今回は2話の援交話が印象的でした。
「愛美ちゃん」の発言は今後ずっと頭に残って思考に影響しそう
ほかは「あかね横丁」ですね。
はっぴ姿が実にキュートでした。
前半の「成海ちゃん」の感じも可愛かったです。


なまいきハニートラップ なまいきハニートラップ (TENMACOMICS LO)
                  (2017/5/27)
                  上田 裕
                  ※アマゾン登録あったけどなくなるかな








★「上田裕」センセの漫画紹介記事 すべて成年系

かちんこちんこあくま
 記念すべき初単行本。オマケ満載です。
とびだせ!こあくま
 2冊目。タイプ異なるWヒロイン漫画「どっちか選んで」を収録。
ちんちこちんこあくま
 3冊目。やや長めのカラー漫画3話ほか、短編群。
ろりまんガー
 4冊目。インパクト高い短編「おまつり伝説」を収録。
よい子はしちゃダメ!
 5冊目。援交連続話「こどもチェーン」を収録。
なかよしりぼん
 6冊目。小○生AV女優「和葉ちゃん」ほかの短編群。
ろりくりごはん
 7冊目。ボーイッシュな娘が可愛い「教育者の亭主」を収録。



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tag : コメディー

■はるか色ミダラ (アシオ)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] ラブコメ、コメディー、巫女、お漏らし
・構成 : カラー(4P)、短編×12話収録
     (うち「高山神社のはるかさん」×5、「ユカ○○シリーズ」×5)
・おまけ: あとがき・4コマ、カラーイラストギャラリー「四季」、
      描き下ろし「高山神社のはるかさん」、カバー裏に漫画。 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオ」センセの「はるか色ミダラ」です。

高倉由佳、ゆず
※左:高倉由佳、右:ゆず

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズものが2本と短編。
シリーズものはだいたい1話で完結するタイプです。
キャラ多くなく、そう凝ったお話でないため、いきなりこちらからでも問題ないと思いますが。
特にメインである「高山神社のはるかさん」は、細かい部分が引っ掛かるかもしれません。
また、話数はありましたが一部は同人誌で発表されたものがあり。
ページ量はお話によってまちまち。
ジャンルはラブもコメも強いラブコメ話
特にコメディーは頻繁でお上手。
読んでいて楽しい仕上がりになっていました。
巫女服、お漏らし、そのあたりが好みに刺さる方には特にオススメです。

強めな線での作画。
全体の色づきはやや軽めで、濃淡具合は丁度良いくらい。
描き込みもそこそこで軽く、白比率は多めでした。
太めな枠線で結構変化あるものの、枠間はだいたい確保されています。
非常にに特徴的なのが、その鋭角的なタッチ。
髪とか目まで、あちこち尖ってます
キャラ絵は縦長気味で、目は四角く大きめ。
ややアクション絵はぎこちなく感じるところもありました。
背景・小物はさっぱりですが、人物と合っていてそう気になりません。
前述したように、コメディー崩しも頻繁。
お上手でしたが、あちこち癖は強めなので、人によって好き嫌いあると思います
カラーとはまた若干異なるんですが、判断はだいたい↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 12話収録

007:「高山神社のはるかさん」 4話(9~12話)
181:「高山神社のはるかさん」 描き下ろし
田舎で不便な場所にあるという、高山神社。
そちらの神主の娘で、巫女でもある「高山春香」と郷土史研究「石田涼介」のラブコメ。
主人公「春香さん」は巫女というイメージからかけ離れたはっちゃけ具合と、独特な言い回しの面白い娘さん。
「涼介くん」とはラブラブな仲で、特に「春香さん」のがベタ惚れ。
彼に対し、隙あらばえっち仕掛けようとしているのでした。

巫女「高山春香」
※巫女「高山春香」

お互いの心と身体が入れ替わる、定番ネタの9話。
階段転げ落ちるとかでなく、九十九袋の中にあった枕が要因です。
確かに「涼介くん」も女性の身体を見たりなんだり楽しんではいましたが。
えっち仕掛けたのは「春香さん」
流石です
まぁ、男性は自分のナニに何されるのを良しとは思わないでしょう。
ただ、後半はまたいつもと趣異なり、楽しい感じになってます。
オチもそんな感じ。
「春香さん」の父、「雄一郎」が顔を出す10話目。
手籠め、のくだりが好き。
「涼介くん」は突っ込み疲れしそう。
こちらは”左義長”の行事です。
調べてみました。

●左義長(さぎちょう) ※goo辞書より 
 小正月の火祭りの行事。民間では、多く14日または15日に野外で門松などの新年の飾り物を集めて焼く。
 その火で焼いた餅 や団子を食べると病気をしないとか、書き初めの紙をこの火にかざして高く舞い上がると
 書道が上達するという。
 どんど焼き。さいとやき。ほっけんぎょ。

こちらでは小屋ごと燃やすそうなんですが。
郷土史研究な「涼介くん」がテンション上がったためか、いつもと違って彼が積極的でした。
卒業後の進路希望ということで、ちょっとファンタジーな雰囲気漂う11話。
詳細は伏せますが、「小春」ちゃんという可愛らしい娘が登場するのでご期待下さい。
後半はまたラブラブえっちです。
収録での最終12話は水垢離(みずごり)話。
身体を清めたい、とか言ってる割に”穢れの権化”な「春香さん」が楽しい。
ただ、濡れた彼女に仕掛けた1番手は「涼介くん」ではありませんでした。
どうなるかは内緒。
野外えっちになってましたよ。
なお、巻末の描き下ろしは先のネタバレにもなってしまうので…紹介はカンタンに。
当然ながら「春香」・「涼介」のえっちです。
オチも良かったです。
YES枕を持つ「春香さん」が可愛いので必見。

087:「ユカナカ」
105:「ユカナキ」
123:「ユカナミ」 3話
「高倉由佳」とその先輩のカップルシリーズ。
1話目の「ユカナデ」は1冊目「高山神社のはるかさん」に収録されてます。
1話目「ユカナカ」は2人でお風呂。
ちょうど裏表紙な風情でした。
そう大した事でないのに、こぼれる水は妙に勿体なく感じますね。
一緒に入っているうち、そのままえっち発展するのでした。
詳細は伏せますが、個人的には後半の「いや、ここでして!」のくだりが好き。
シリーズのお約束ですわね。
続く「ユカナキ」は朝風景で、お漏らしシーンもあります。
布団は確かに困るねぇ。
メインは校内・野外えっち。
周囲は確かに人いないようでしたが、あれは大丈夫なのかな。
「ユカナミ」は同タイトルで3話分。
ただし、2、3話は6ページ、4ページとおまけっぽい感覚でした。
同人誌にて発表されたもののようです。
海へ出掛けた2人のエピソード。
うん、プールじゃないので気を付けた方がいいわね。
「由佳さん」はお漏らしキャラなので、こちらでもお約束にそんな展開となっていました。
見てたんですか!?
なーんて台詞ありましたが、何を今さら(笑)

2話はその続きで、宿に宿泊した2人の風景。
そのままトイレ話です。
確かにトイレで虫はキツい。
やたら無防備な状態ですもんねー。
そんな訳で、もよおした「由佳さん」が湯のみにチャレンジするという大胆なお話です。
3話はまた別の日、というか次の年で、水着を見に行く流れ。
水着の試着中、なんと更衣室でもよおしてしまうのでした。
この大ピンチに彼女がどういった行動をとるのか、注目。
2、3話は直接シーンないものの、なかなかのえっち具合でしたよ。

151:「TONIGHT」
お風呂が壊れたため、隣の昔馴染み「充樹」の家で借りることとなった「ゆず」
帰宅した彼は、それを知らぬまま風呂場でうっかり鉢合わせしてしまったのです。
心証を損ねた、と落ち込む兄に、妹「紗月」は誤解を解くこととしたのでした。
そんな訳で、妹「紗月ちゃん」のサポートで幼馴染みと巧く運ぶエピソード。
ツインテールな「ゆずさん」もいいんですが、個人的には独特なテンションな「紗月ちゃん」のが好き。
プリンのくだりがいいですねー
いい大人がそれくらいで血相変えなさんな。
当の「充樹くん」はともかく、ものの見事に「ゆずさん」の背中を押していました。
まぁ、嘘も方便ですわね。

ドグサレーノ・マンコビッチ
※ドグサレーノ・マンコビッチ

169:「かも☆ねぎ」
性犯罪者を逆に襲う変態「ドグサレーノ・マンコビッチ」のコメディー。
11ページとやや短め。
かなりはっちゃけた作りで、エロいというよりバカバカしい。
何言ってるの、ハメるのはこれからよ!
の台詞が好き。
オチ前のコマは枠をまたいでいると思いますが、ぱっと分かり辛いのが残念、というか勿体ない。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「アシオ」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
当ブログでは「高山神社のはるかさん」、「秘密のティッシュbreak」という2冊を紹介しています。
前巻から5年ぶりだそうです。
あとがきにてあらすじの点は触れられており、”設定複雑でなく、1話完結”なため省略したとありました。
確かにその通りだとも思いますが…。
あれだけ期間が開いており、また巻数表記もない単行本で、収録の大半がシリーズものときているので、やはり不親切ではないでしょうか。
個人的に紹介とかキャラ説明みたいな類のを読むのが好きなので、次回にはぜひお願いしたいです。




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tag : ラブコメ コメディー ツインテール ファンタジー

■熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~ (大見武士)

★まんがデーター [19.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] 投稿モノ、人妻
・構成 : カラー(4P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがきマムガ、カバー裏にあとがきマムガ・つづき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「大見武士(おおみ・たけし)」センセの「熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~」です。

変わった性癖ガールズ
※変わった性癖ガールズ

 【 構成・絵柄 】

いわゆる体験投稿モノな作品集。
好評だったらしく、前巻「淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~」と同様に、”体験を語る女性らを集めて、順に喋ってもらう”という形式になっています。
やはりリイド社の編集者が聞き手として登場。
部屋に集められた他女性らが1人づつ語りだし、途中ではそれぞれのリアクションも見れます。
そのため、短編形式ではあるものの漫画世界では繋がっていて
収録8話のうち、4話づつ2本での構成になっています。
あくまでも漫画上の演出なのだとは思いますが。
もし、実際にそうした形式で行われていたら…聞き手のリイド社・編集者さんは役得ですねー。
編集者希望の人増えるかも。
今回はキッチリ1人1エピソードで、8名の人妻が登場。
2話続けての方はおりません。
「そう言えば…」みたいに、他のエピソードを受けてまた喋る~みたいな事あっても臨場感あって面白いかと思いました。

しなやかな細線での作画。
デジタルな色彩で、ふんわりとした中間色な濃淡です。
描き込みはやや細かめで、ちょうど良いくらい。
お話もあってか、コマ割りは中小で細かめ。
若干はみ出す部分もありましたが、収まりは良く。
だいたい枠間は確保されて、すっきり見易い仕上がりになっています。
しっかり鼻・口が描かれた人物絵は、漫画っぽくもアダルトな雰囲気
横顔が特徴的ですね。
つるりとして触り心地良さそうな肌具合です。
背景や小物もしっかりとしており、こうした漫画の空気感を支援していました。
漫画もお上手でテンポ良く読み進められると思います。
判断については↓表紙で問題ないですが…もうちょっと漫画寄りに考えていただければ。

 【 収録話 】 8話収録

001:Confession01 「高田槙子」さん(39歳)の場合
023:Confession02 「笹原春海」さん(36歳)の場合
043:Confession03 「真鍋杏里」さん(29歳)の場合
063:Confession04 「榎本瞳」さん(36歳)の場合

こちらは”浮気体験”をテーマに語るなグループ。
後半グループでの導入部にて、前巻「淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~」のくくりが語られたりしており。
正確には、これが2巻目と言ってもいいかもしれません
特にそれ以外には繋がり描写なく、初見でもまったく問題ないのですが。

笹原春海、真鍋杏里
※左:笹原春海、右:真鍋杏里

1話目はベリーショートで巨乳の「高田槙子さん」
カラーページは見開きタイトルと、オープニング、彼女の語り出しで1ページづつ。
上京してきた友人の息子を喰っちゃうお話。
常識のブレーキは強かったですから…
そう言う彼女の切っ掛けが凄い。
生々しいリアルさあって…なんだか引く(笑)
肉食系ですね。
2話目は「笹原春海さん」は仲の良いお隣の息子さんと。
男性から手を出されるのが切っ掛けで、こっちのがスタンダード。
まぁ、お誘いと言うか、お手付き待ちみたいな感じですね。
あれでギリギリに拒否するのは酷いぞ
間際で押しとどまる彼はこれまた漫画でなく、リアルに感じました。

3話目はこの中では最年少の「真鍋杏里さん」
片目隠れる髪型がため、収録でのお気に入りです。
住人の9割が社員の家族、という団地が舞台。
ううむ、それ聞いただけでげんなりしますねー。
前半で語られる独自ルールみたいなのはちらほら耳にすることあります。
メインのあれは、やや漫画ちっくかなぁ。
ただ、オチでの一言は好き。
彼女と男女で3名の複数えっちとなっていました。
旦那は…もうひと頑張りしなさいよ。
4話目は「榎本瞳さん」
家庭を大事にする夫に2人の子供、穏やかな義両親…。
そうした、理想的な家庭にありながら、内心はドロドロしていくという。
仕事に家庭にと頑張る旦那さんらを奈落へ突き落すようなエピソードですね(笑)
ただ、前話同様にそれを告げていなかった訳でもなく。
そうしたものを理解する度量が必要って事なんでしょうか。
そんな彼女が頼ったのが、女性用性感マッサージ店。
プロだという男性がいちいちツボを得ているのが、なんだか憎らしいです。
オチのコマが秀逸。

083:Confession05 「黒川未来」さん(31歳)の場合
103:Confession06 「福島サチコ」さん(27歳)の場合
123:Confession07 「国分まひろ」さん(27歳)の場合
143:Confession08 「釘崎千夏」さん(26歳)の場合

こちらは”変わった性癖”というグループ。
今回単行本のメイン(個人的に)ですね。
漫画ネタがためか、前回グループより年齢層がひと回り下がっているのが特徴です。

5話目にあたる「黒川未来さん」は元漫画家。
順調な仕事とは裏腹に現実の人間関係はトラブル続きで、彼氏にも3連続で振られていた彼女。
そのストレス解消がネット露出なのでした。
彼女のメインは年下のアシスタントに告白されたことなのですが。
受けた「未来さん」の反応が楽しい
ただ、そうした反応だった彼女の変化が楽しい、漫画として最高なエピソードとなっています。
やっぱり押しですねー。
合間にちらほらあった編集さんのツッコミが楽しい。
6話目「福島サチコ」さんは他人との彼氏にえっちを見せる、というモノ。
スワッピングの変形というか、一方的な感じ。
漫画内では三者性愛、トロイリズムとか表現されていました。
検索すると引っ掛かりますね、なるほど。
相性バッチリという彼でしたが、”えっちだけは絶対的に合わない”という2人。
その歪みの原因が~という流れ。
その時々の相手はどーでもよくて
とのことでした。
オチが楽しい。

黒川未来、釘崎千夏
※左:黒川未来、右:釘崎千夏

7話目は小さい男性が好きでたまらない、という「国分まひろさん」
彼女自身は180cmという高身長なので、ある程度探せば見つかりそうな感じ。
実際、彼女は合コンなどを渡り歩き、積極的に活動していました。
たた、えっちを見る限り単に身長差というだけではなく。
その際、ちょっとSちっくなプレイとなってしまうのがポイント。
なるほど、簡単にはいかないですね。
こちらは会社の先輩から告白されるのが切っ掛け。
身長差は20cmと好みど真ん中で相性は良かったんですが…やはりえっちが問題。
関係を壊さないようそれを我慢していたのが、気付かれるという流れ。
まぁ…いきなりアレは男性側しんどいか
性癖合致する人も居そうだとは思うんですけどね。
ラスト8話目は「釘崎千夏さん」は男性の体臭好き。
ちょっと病的なので、目前にしたら引くかも。
洗濯どうするんだろう。
そんな彼女が、仕事で狭い部屋にて男性と2人きりになってしまうのが切っ掛け。
男性側もコンプレックスに感じていた事のようなので、これは万事巧く運んだ印象
良かったねぇ。
ただ、「千夏さん」のはじけっぷりはなかなかのモノでした。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は毎度お馴染み「大見武士」センセでした。
投稿モノはこれで7冊目でしょうか。
すっかり投稿系漫画家さんという感じですね。
今回の単行本ですが…なぜかアマゾンに登録がありません。
性癖、の方がチェックされてたのかなぁ…。
あるいは、たまたまか。
いつもの「あとがきまムが」で荒れていたセンセがちょっと心配です。


熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~ 熟花の告白 ~オンナたちの都市伝説~ (SPコミックス(MEN'S GOLD))
                  (2017/2/9)
                  大見武士
                  ※アマゾン登録なし




★大見武士センセの漫画紹介記事  すべて一般系

淑女のひめごと ~オンナたちの都市伝説~
 ”えっち体験投稿”な作品集。語り手が集合して喋り合う描写が斬新です。
ぼくらのふしだら
 いつもと違う陰鬱としたストーリー。えっちサスペンスな長編です。
世にもHな都市伝説
 こちらも、いわゆる”えっち体験投稿”な作品集。5冊目。
ハル姉が僕に××する理由
 和風なファンタジーもの。恥ずかしがり屋な「ハル姉さん」がポイント。
ハルコさんの新妻レシピ
 アダルトグッズ好きな奥様との長編。1巻完結です。
いんデレお姉さん
 えっち体験投稿の漫画化4作目。なかなか手に入りにくくなっているようです。
三ツ星お姉さん
 えっち体験投稿の漫画化3作目。
月刊哀川編集長 1巻
 敏腕・編集長「哀川さん」とのラブコメ長編。
完熟ダイアリー
 えっち体験投稿の漫画化2作目。
完熟マインド
 えっち体験投稿の漫画化1作目。
ろーまじ Lotion Magic ~我が征くはぬめりの大海~
 ローション漫画3冊目。多少連続性あります。
ろーてく Lotion Technique ~輝くぬめりの宇宙へ~
 ローション漫画2冊目。こちらは長編。
ろーぷれ Lotion play ~ぬめりの中の小宇宙~
 ローション漫画1冊目。アパートに住む様々なカップルを描く。


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tag : スワッピング

■間くんは選べない (板倉梓)

★まんがデーター  [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、二股、サラリーマン
・構成 : 5話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「板倉梓(いたくら・あずさ)」センセの「間くんは選べない 1巻」です。

「間くんは選べない」ヒロインズ
※「間くんは選べない」ヒロインズ

 【 構成・絵柄 】

2感以降へ続く長編。
まさにタイトル・↓表紙通りという、連続ストーリーになっています。
ジャンルとしてはラブコメ
そんな雰囲気で描かれていて、楽しく読み進められるものですが。
決して楽観できる事態ではなく、それなりのシリアスさがありました。
お話としては概ねこうしたもののスタンダード。
主人公たる男性の心理描写は細かくお上手で、読むに楽しめることと思います。
ちなみに、どうしてもある程度はネタバレてしまうと思うので。
わくわく新鮮に見たい未読な方は、↓この先に進まない方が良いと思います

やや強めのサラリとした線での作画。
白比率が高く、濃淡もスッキリ目です。
描き込みも同様ですが、特に不足感はありません。
コマ割りは基本的で変化少なく、収まり良く。
枠間も確保され、サッパリとした見易い原稿でした。
人物絵は細身で鼻まわりが特徴的。
平たく漫画ちっくですが、味のある素朴なものです。
表情や動きにも違和感はなく、癖はあるものの嫌味さなく。
万人に好まれる絵柄だと思います。
カラーとなってもほぼ変化はないため、判断は↓表紙・裏表紙でどうぞ。

 【 収録話 】 5話収録

ごく普通の26歳サラリーマンな「間和真(はざま・かずま)」
いままで彼女はなく、童貞な彼でしたが。
取引先の美女「里見あんり」に恋していた彼は、2人で食事した帰りにLINEで告白。
文書は即既読となったものの、返事は次の日となってもなく。
また、仕事で会った際も普段と変わるらず、振られたと考えていました。
同じ頃、電車で絡まれていたところを助けた女子校生「野々宮鏡香」
その場では素っ気ない態度だったものの、喫茶店でバイトをしていた彼女と偶然再会。
「鏡香」からのアプローチでLINEで交流するようになっていたところ、彼女から告白され。
付き合うこととなったんですが…その後、「あんり」からも連絡があり。
”ちゃんと考えた結果”としてOKの返事をもらったのでした。
こうして生まれてから彼女ゼロだった「間」は、瞬時に二股状態となってしまったのです。
すぐどちらかにフラれるはず
そう考え、2人との交際を始めたのですが~と、だいたいそうしたお話。

野々宮鏡香
※野々宮鏡香

あらすじ長くなってすみません。 
だいたい2話前半あたりまでの内容となっています。
よくあるWヒロインなラブコメ長編。
とりあえずセオリーな雰囲気で進行していくのですが。
収録の後半では、ぶっちゃけタイトルとは真逆な展開に…。
結構驚きました
今後どうなってしまうのか、2巻以降にて真価が発揮されるかもしれません。
感覚的には、2、3巻くらいまでかなーって思いましたが、どうだろう。

なお、とりあえず1巻時点ではヒロイン同士に面識なく。
三角関係にはなっていません。
そのあたりがポイントかな。
Wヒロインの間で右往左往~という感じでしたよー。

そんな訳で1話目。
冒頭は取引先の「あんりさん」との飲み場面から。
2人きりで距離も近く、なかなかイイ感じ。
社内よりはいいですが、取引先というのも何かと気を遣うもの。
どういった経緯でこーなっているのか不明ですが、「間くん」頑張ったのかな。
ちゃっかりLINEも交換していたりして。
なんとなくですが…言い出しっぺは彼女で、それがため告白しようとまで考えたのかと想像しましたが。
どうでしょうか。
(※ちなみに、その後の発言で「あんりさん」は特に彼氏という気はなかったようで。単に仕事仲間として誘われただけでしたよ、「間くん」)
また、告白するなら店先ではなく(そもそもあんな店では止めた方がいいと思うけど)、駅まで送る際のがいいと思うけどなぁ。

なお、もう1人のヒロイン「鏡香ちゃん」と出会うのは、この帰り電車にて。
「間くん」はちょうどLINE告白の返事なく、今後どうしようかと落ち込んでいたところで。
雰囲気とは意外なああした行動に出れたのは、そうしたモヤモヤとした心理状態がためかな。
ただ、この場ではクールな彼女に、追い打ちかけられてしまうんですけどね(笑)
交流は次の日。
飲みに誘った友人「広田」くんに拒否られたのが幸い。
偶然入った喫茶店にて、バイトをしていた「鏡香ちゃん」と再会。
先とはまったく異なる雰囲気・態度でより可愛い。
LINEでのやり取りが始まるのでした。
即レスは…単純に嬉しいものですよね
なお、そうして積極性ある娘で、告白は「鏡香ちゃん」から。
まぁ、年齢差とかなんとかで、「間くん」からは難しいですよねー。
(※本編台詞にもあるように、そもそもよく知らない間柄)

拒否する理由もなく、OKして付き合うこととなったのですが。
ちょうど、その後に実は熟考していた「あんりさん」から返事が届いてしまうのでした。
2話目は前話オチ直後から。
LINEにて返事と同時に、「あんりさん」からも電話が。
「間くん」は見習うように。
ああしたことは面と向かって、あるいは直接電話で伝えてください
憧れていた相手からの待望な返事なのですが。
タッチの差ではあったものの、いちおうこの時点では「鏡香ちゃん」と付き合っている状態。
順を追って説明しても…確かに難しいかなー。
こちらのメインは「あんりさん」との初デートまで。
ウキウキ楽しい、充実した日常を過ごす「間くん」が見れます。
何はなくとも、そうしたもんですよねー。
うん、気持ちよく分かりますよ、ええ。

3話目はデート話。
テキパキとしていつつも、可愛らしい「あんりさん」が素敵。
しかも、バスト大きいのです。
いいなぁ。
関係こーなる前から2人の会話は弾んでおり。
また、「間くん」も途中からはリラックスして喋れるようになったので、非常に良い雰囲気
去り際も1回目はあれで十分だと思いました。
ただし、良い事ばかりでないのは、こうした漫画のお約束です。
いちおう「あんりさん」も気を遣ってくれていましたけどね。
ああしたタイミングで声を掛けて来る男はどうかと思いますが。
宣戦布告ならば理解できるんですが、やっぱり揉めるのかなぁ。

里見あんり
※里見あんり

さて、「鏡香ちゃん」とのデートはその翌日。
その前に、彼女からLINEが入るのですが。
即電話し、素直に喋ったのは正解でしょう。
ここから続く4話まで、あまり出番なかった「鏡香ちゃん」がどんな娘なのか。
たっぷり見ることができます。
気さくな「あんりさん」と違って、ややとっつき辛い娘のようですが。
初々しく、可愛らしいです。
たまにギコちないものの、「間くん」はトークスキルあるらしく。
巧い事彼女を喋らせ、自然に受け手をこなしていました。
帰りの電車内がいい感じ。
くー、羨ましいなぁ、もう。

なお、描かれているセンセは女性のようですが。
実に見事なまでに、ああした男性の心理を描かれていました
きっと、思い当たるフシある方多いのではないでしょうか。

さて、お話がぐっと動き出すのは4話後半から。
前述しましたが、ちょっと驚き。
こうしたややこしい事になっていなければ、ヘタすればトントン拍子に関係は深まっていったかもしれませんねー。
漫画ですわね。
ただ、あーなったのならば、5話冒頭のやり取り前に彼女と決着をつけるべきだったと思います。
正直に話せば、分かってもらえたのでは?
……どうしよう
…じゃあないでしょ。
続きどうなってしまうのか、8月頃発売の2巻を待ちましょう。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「板倉梓」センセでした。
たぶん、今回が初見だと思います。
ふと書店で見て…なんとなく引っかけられたのです。
分かり易いタイトルと紹介帯の効果ですね。
ほぼ想像通りで、楽しめました。
ちょうどこうしたラブコメものが読みたかったんですよ
勝手に2人だと思ってますが。
さらにヒロイン増えたりしてややこしくなっても楽しそう。
個人的にきヒロイン同士のバトルを期待します。




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tag : ラブコメ サラリーマン

■もっとねぇもっと (音音)

★まんがデーター [13.5/20.0]
・絵柄 :●●●〇〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] お姉ちゃん、近親、ラブコメ
・構成 : カラー(16P)、12話収録。
・おまけ: あとがき、ヒロイン集合イラスト、紹介帯にゲスト絵、
      描き下ろし「姉は嫁アフターストーリー 姉は妻」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「音音(おとね)」センセの「もっとねぇもっと」です。

姉「京子」、姉「鷹山英麗奈」
※左:姉「京子」、右:姉「鷹山英麗奈」

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
12話のうちショートものが2話ほどあり。
1つはカラー原稿のもの、もう1つは前巻の後日談となっていました。
知らなくてもそう問題ないと思いますが、やはり知ってる方が楽しめるのは事実。
漫画は徹底して実姉もので揃えられており。
当然ながら全て近親関係です。
タブー感はやや薄め。
ラブコメちっくに描かれていて、基本的には明るく展開していました。
はっちゃけてるので、好き嫌いあると思います。

柔らかな細線での作画。
濃淡のデジタルな淡い色彩が独特。
テカテカというより、ぼんやり滲むような感じでした。
全体の色づきは問題なく、描き込みも適度。
変化の大きいコマ割りで、はみ出し・ぶち抜きが頻繁。
盛り上がってくると、ほぼコマ無関係に絵が並べられています。
淡い色使いですが、結構な賑やかさあり
なんというか…とんかつソースではなく、ウスターソースみたいな感覚でした。
人物絵は幅のある縦長輪郭で、しっかりとした鼻筋あるのが特徴。
肩幅あり、しっかりとした肉付きなスタイルで、迫力があります。
そうした中、どうにも気になるのが表情や動きの硬さ。
極端でなく、あまり目立たないんですが…個人的には、読んでいるうちなんとなく違和感を覚えました。
癖というか、個性と言える部分かもしれません。
とかく特徴的なので、人を選ぶと思います
カバーでは、どちらかというと裏表紙のが判断に良いと思います。

 【 収録話 】 9話収録

005:「変わった!?姉弟」 カラー原稿あり
背が低くて気が弱い「陽介」
決心した彼は、ギャルな姉「はるみ」にえっちをお願いしたのでした。
(※巻末では「ようこ」となっていましたが、部屋のプレートを正としました)
金髪・褐色肌の典型的なギャル女性である「はるみさん」
↓表紙の娘ですね。
お姉ちゃんなら慣れてそうだし~
という理由でしたが…そんなんで実姉にえっちお願いしないように
眼鏡掛けていたりもする「はるみ」
成年漫画をよく読む方であれば、本当の彼女がどんなんか察せられると思います。
後半はお尻プレイなどもやってましたよ。

姉「はるみさん」
※姉「はるみさん」

041:「姉・羅部・勇」
レディースのリーダーである姉「京子」
その弟「京平」はかなり重度なシスコンだったのです。
タイトルがああした感じなのは、「京子さん」がためですね。
メンバー集合したところにもついてきているんですが。
なんのかんの、皆に気に入られる流れが楽しい。
そこそこの年齢に見えるんですが…あーまで極端だと、結構可愛がられるのかも。
子供みたいなもんですわね。
姉「京子さん」もそれは同様。
ただ、「京平くん」は性的なことは年齢相応であり、えっちに発展していくのでした。
しかし、どう教育されるとあー極端に育つんだろうか。

065:「姉弟の家族」
名家「鷹山家」の当主であった父母は事故で亡くなり。
家を守るべく、姉「英麗奈(えれな)」には深い繋がりある円城寺家との縁談が持ち上がったのでした。
漫画はいい感じで進んでいましたが。
あの集合していた関連ある大人らを考えると、決していい事ばかりだとは思えず。
うーん、仕方ないのだろうけど…なぁ。
とりあえず、縁談は進めるべきではないし、式の途中で行動した「英壱」くんは格好いいのかもしれませんが。
そこそこの大人として、色々間違っていると思います。
そのため、オチがあーなのは、なんだか納得。

091:「弟のアレを大きくするのはお姉ちゃん」 カラー原稿
お姉ちゃんと弟「マサくん」とのえっちを描いた8ページのショート漫画。
最大の特徴は、お姉ちゃんのホットパンツ・黒ストッキングという恰好。
足プレイです。
ううむ、彩色原稿の利点を最大限に生かしたようなエピソードですね。
センセの絵柄は、こうしたカラー原稿との相性がすこぶる良いと思います。

099:「お姉ちゃんも女ですッ」
女子かに絶大な人気を誇る水泳部部長「大林由希」
実はそれが最大の悩みであり。
弟「大林博希」に”女に見られたい”と相談するのでした。
現在は髪をポニーテールにしている「由希さん」
眼鏡掛けたり、髪型変更したりと試行錯誤していたものの、そのほとんどが同性に刺さってしまうという…。
まぁ、あの感じだと、同年代男子は近寄れないでしょうねー。
差がついちゃうもの。
そんな訳で、こちらはお姉ちゃんからお願いするというパターン。
まぁ…漫画かなぁ……。
競泳水着と日焼け跡がポイントです。

125:「お姉ちゃんはみんなのアイドル!?」
アイドル「りなりん」として活動する姉「りな」とのお話。
アイドルと言っても自称で、活動はもっぱらネット配信というレベル。
「よしりん」と呼ばれていた弟がプロデュースを担当。
次の活動として大学祭のステージを用意したのでした。
「りなりん」なんて可愛らしい名前と衣装なのですが、高身長というギャップが。
あれで、センセの絵柄なのでキュートな感じになっていましたが、現実だった場合は結構はっちゃけた感じになるのかな。
ランキング1位との発言もあり、ネット上ではそれなりに支持を集めていた様子。
後半のステージでもそうでしたが、ああした性格がためかな。
お礼えっちなのですが、枕営業とか言ってました。

アイドル「りなりん」、姉「エリコ」
※左:アイドル「りなりん」、右:姉「エリコ」

149:「お姉ちゃんの策略」
173:「お姉ちゃんの秘密」
タイトルは近いものの、まったくの別話です。
前者は28歳になる姉「エリコ」と同居する「恵一」のエピソード。
帰宅したところ、「エリコさん」がサンタコスプレで出迎えるというもの。
独特な空気感ある変わった娘。
実姉ではあるものの、「ほとんど一緒に過ごしたことない…」ということもあってか、姉弟っぽくないのがこちらの漫画の特徴です。
えっちはお姉ちゃんぽくないと思うが。
後者は弟「友春」に姉「ちはる」が勉強を教えるというもの。
制服にポニーテール、四角眼鏡が堅物っぽい雰囲気だったのですが。
(※実際、クラスではトップだという発言があります)
あの、勉強する弟の隣で何をなさっているんでしょうか、という感じ。

193:「姉は嫁アフターストーリー 姉は妻」 描き下ろし
6ページのショートは「姉は嫁」の後日談。
変わらずラブラブな2人の母乳プレイが楽しめます。
子供起きちゃうぞ

 【 その他 】

そんなこんなで。本日は「音音」センセでした。
こちらのブログでは「姉は嫁」を紹介しています。
今回は3冊目の単行本。
当然ながら、またお姉ちゃん揃いでした。
背景も異なることから服装は様々で。
なんだかコスプレちっくなのは、いいと思いました。
特に和服はいい感じでしたよ。




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■私のご主人様になりなさい! (綾乃れな)

★まんがデーター  [12.5/20.0]
・絵柄 :●●◎○○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●◎○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] ラブコメ、メイド、ハーレム
・構成 : カラー(6P)、5話収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき、新田家婚約者候補付きメイド図鑑。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「綾乃れな(あやの・れな)」センセの「私のご主人様になりなさい! 1巻」です。

「真綾」vs「亞梨寿」
※「真綾」vs「亞梨寿」

 【 構成・絵柄 】

収録は2巻以降へと続く長編ストーリー。
明確なラストに向かって進む連続話となっていました。
ジャンルとしてはラブコメ
主人公以外はまさに女性ばかりという、ハーレム的な要素もあります。
また、そうしたポイントからお話の流れもあって、一般系ながら豊富なサービスシーンが最大の特徴です。
バストトップは無論のこと、限りなく直接行為に近いところまで描かれていました。
そのあたりはだいたい期待通りか、それ以上で楽しめることと思います。
派手なはっちゃけハーレム漫画が好みならばオススメ。

太めで濃い線での作画。
強い黒で濃淡はハッキリ・クッキリ。
描き込みはやや軽めくらいでした。
枠間はだいたい確保されていて、細かいコマ割り。
変化も少な目でしょう。
ぶち抜きはたまにあったものの、コマ内への収まりも良く。
色の濃さある割りに、そう見辛くは感じませんでした。
小さい輪郭ながら目は大きく、全体的に鋭角な人物画。
けっこうデフォルメ感がありました
故にバランスはかなり独特さがあり。
はっきり人を選ぶものだと思います。
正直なところでは、もう少し丁寧さが欲しいですね。
カラーでも感覚は変わらないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 5話収録

主人公「新田和馬」は、昭和の石油王として名高い「新田貞吉」の直系。
現在の当主にして母「アリカ」の指示により、高校入学を機に正式な財閥の跡取りとして屋敷に入ることとなりました。
また、それと同時に婚約者候補という「五條百合奈(ごじょう・ゆりな)」、「三日月連珠(みかづき・れんじゅ)」、「岩屋六花(いわや・りっか)」の3名を紹介されてしまったのです。
親が決めた婚約者を反対する彼に対し、そのうちの1人「百合奈」はここに立つ覚悟のほどを語り…。
さらに、彼の子供を授かった者が勝利者となることを提案したのでした。
また、「和馬」付きとなった専属メイド「占澤真綾(うらさわ・まあや)」とは幼馴染みの間柄。
普通の生活を望んでいた「和馬」でしたが、こうして理想とは裏腹に華やかなものとなっていくのです。
大雑把にはそんな感じ。

専属メイド「占澤真綾」、「五條百合奈」
※左:専属メイド「占澤真綾」、右:「五條百合奈」

カラー原稿からの1話目は、いきなり「真綾さん」との衝突から。
いわゆるラッキースケベものの典型で、ぶつかった拍子にしっかりバスト揉んでいました。
↓表紙そのまま、結構なサイズですからね。
中扉ではパンチラしていましたが、えろいメイド服のお屋敷だこと。
こちらは現在の状況紹介と共に、たぶんメインだろう「真綾さん」とのエピソード。
着替え中にうっかり扉を開けてしまう、というお約束から、半裸状態のまま共にロッカーへ隠れるという素晴らしいコンボを披露してくれていました。
「和馬くん」は…こうした漫画の主人公だなぁ(笑)
個人的には眼鏡なメイド長「咲耶」さんが好き。

学校生活も始まる2話目。
こちらは候補のうち”典型的なお嬢様”という雰囲気の「百合奈さん」のターン。
1学年上の彼女は、勉強を見るという名目で部屋に誘っていました。
「真綾さん」の反応が楽しい。
どんなメイドだ。
勝利を目指す「百合奈さん」は色気で迫る作戦。
ただ、なかなか複雑な背景もあるようで、次の主役回などで徐々に語られていくのかな。
回想にあった”お正月のパーティー”はポイントになりそうな事件のようです。

冒頭は男性の朝の事情によって「真綾さん」がひとサービスとなっていた3話目。
こちらは学園で同クラスとなっていた、候補のうちクールな「連珠さん」のターン。
彼女もまた、とある事情によって今回の勝負にこだわっているのですが。
”人には言えない秘密”もあったのでした。
クールと言っても、やり取りは普通。
候補の中でもっとも付き合いやすい印象です。
(そのため、サービス描写も前回とはまったく異なっていました)
…で、そんな彼女と共に食堂へ行くのがメインなのですが。
ムダスキルが見る見るレベルアップしていくし…!
そう「真綾さん」が指摘したそのまま、「和馬くん」は”天然ホスト”とまで称されるようになっていくのでした。
当初の雰囲気は普通の男の子っぽかったんですけどねー。
お屋敷住まいでなかったようですが、やっぱりお金持ちの息子さんだと思います。

4話目はロリっとした候補「六花さん」のターン。
彼女も”お正月のパーティー”には参加していたようで、彼女が純粋に好意を抱く切っ掛けとなっていました。
性格的に、やはり「百合奈さん」のように誘惑することは出来ず。
結果として、サービスカットは前話と似た感じでの表現となっていたんですが。
後半にてぶっ飛んだ展開となるのでお楽しみに
また、それに対する”天然ホスト”な「和馬くん」にも注目です。
彼は相手が守りタイプだとぐいぐい自分のペースに持っていけるのかな。
(※1話の「真綾」、2話の「百合奈」はどちらもオフェンスですからね)
なお、回想シーンでは次のエピソードにメインとして登場する妹「新田亞梨寿(にった・ありす)」が初登場しています。

三日月連珠、岩屋六花
※左:三日月連珠、右:岩屋六花

5話目はその「亞梨寿さん」
メイド「真綾さん」とは彼女も昔馴染みらしく、会うなり激しくバトっていました。
年頃な娘さんなのですが、あっさり「和馬くん」とお風呂を共にしています。
いちおう兄妹だし、そこを引っ掛ける方がイヤらしいのかもしれませんが…。
(※お互いの全裸なのですが、どちらも恐ろしいほど何事もなくお風呂に入っています)
注目は、夜にまた対峙する「亞梨寿」・「真綾」のシーン。
なんとなーくオチのイメージが見えた気がしました
なお、彼女付きのメイド「睦心(むつみ)・ジョナサン」はN・O・A(新田・オイル・アーミー)という新田家の私兵であり。
珍しくド・シリアスな顔で警戒する「和馬くん」が見れます。
オチには新キャラも顔を見せ、2巻目はまた色々起こりそうな雰囲気です。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「綾乃れな」センセでした。
調べたところ、一般から成年まで多くの単行本を出されていました。
ひでるさんはたぶんこちらが初見。
決め手は裏表紙。
並んだ絵から、なんとなーく見覚えがあるような気がしたんですね。
正直、絵柄はあまり合わなかったのですが。
こうした漫画として、良い出来栄えでした。
ややキャラクターが多いかなー
なにしろ、最初に仕掛けていた「百合奈さん」が後半は直接接触することがなかったですからね。




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■今宵、都市伝説をご一緒に! (いとうえい)

★まんがデーター [18.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●〇
・属性 : [一般] コメディー、都市伝説、フェチ
・構成 : 9話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: 合間に4コマ・ネタ絵、登場人物紹介。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いとうえい」センセの「今宵、都市伝説をご一緒に!」です。

見えてるくせに、口裂け女
※左:見えてるくせに、右:口裂け女

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
基本的には1話完結のタイプ。
固定の主要キャラが、異なるシチュエーションにそれぞれ対応する、という感じ。
前エピソードの影響を受けたりはするものの、しっかりとした全体ストーリーは特にありません。
都市伝説を主ネタとしたコメディー漫画。
合間に詳しい解説なども入るため、よく知らない人が見ても大丈夫です。
取り上げられている伝説はいわゆるキャラもの。
普通は恐怖を感じさせるそれらに対して、堂々と対応する、果てはセクハラ行為に及ぶという、ぶっとんだ言動が楽しさとなってます。
あまり見ないアプローチの漫画だと思います。
描かれているのがセンセのため、一般ながらサービスシーンはちらほら
フェチっぽい描写もあり、目にも幸せな仕上がりでした。
個人的には、もうひと、ふたエロ成分あっても良かったかなぁ、と。

濃い線での作画。
ジャンルもあってか、濃淡は強め。
全体の色づきや描き込みはしつこ過ぎずに細かく。
賑やかな原稿具合ですが、見辛い印象はありませんでした。
丁寧で安定感もあり、乱れ崩れは見られません。
あちこち表現なども引っかかる箇所はなく。
漫画もテンポよく読み進められると思います。
こうした漫画なので、怪異はそれらしく。
ただ、基本コメディーなこともあってか、恐怖感はそう高くないと思います。
サービスシーン描写はさすがセンセという感じでした。
判断については↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

都市伝説に詳しく、専門分野とまで称される学者「笹塚康生」
「風間亜希」はこっくりさんでの異変を切っ掛けに連絡が取れなくなっていた友人「美紀」について、相談を持ち掛けたのでした。
危機を告げる彼女からの電話でそのアパートへと向かったところ…。
「美紀」は”狐憑き”となっていたのでした。
ごく簡単にはそんな導入部。

派手でエロス感ある、都市伝説なコメディー漫画。
基本的に怪異が”視える”学生「亜希ちゃん」が巻き込まれ、そういった事に興味深々な「笹塚」がかき回すという感じ。
そう、「笹塚くん」は趣味的に詳しく、興味・好奇心があるだけ。
解決うんぬんは3の次くらいというのがポイントです。
ああした恐怖の存在に怖気づくことなく、好き勝手振る舞うというのはなかなか新しい反応。
そのため、自然と怪異は女性型ばかりとなっていしたす。
男性怪異のエロスなんて楽しくはないですからね(笑)
相棒「亜希ちゃん」は可愛らしい女性なのですが。
色気振りまく(?)怪異らと違い、サービスカットはほとんどありません。
「笹塚くん」にとってはいちおう生徒であり、手を出そうという感じもありませんでした。
彼女自身に、なんらか憑いたりすれば…別だったかもしれないのですが。
漫画では暴走する「笹塚くん」に対するストッパーで、突っ込み役。
こうした漫画のレギュラーヒロインなのですが、驚くほどなにもありませんでしたよ。
…無念。

狐憑き、メリーさん
※左:狐憑き、右:メリーさん

003:「こっくりさん」
こちらが当漫画の切っ掛けエピソード。
「亜希ちゃん」が「笹塚くん」と関わる、切っ掛けとなったお話です。
電話までは、結構おっかない雰囲気もあったんですけどねー。
狐憑きとなっていた「美紀ちゃん」に対する彼の反応が秀逸。
うん、まぁ…確かに気になるところではあるかな(笑)
この回の凄いところは、ああして駆け付けたにも関わらず、まっったく解決していない点。
それでいいのか。
あるいは、この後も「美紀ちゃん」との話が続くのかと思いましたが。
(最終話など、ちらと顔見せがあります)

025:「メリーさん」
羊ではなく、人形の怪異。
徐々に向かっている旨の電話があり、最終的に「後ろにいるの…」でどひゃー、ってなるアレ。
唐突にそんな電話が「亜希ちゃん」の携帯に入り、またまた相談を持ち掛けるという流れ。
気味悪いですからね。
ただ、そんな怪異に対し、「笹塚くん」の取った一連の行動がこれまた独特。
あれで捕まえられるんだ
ゴスロリな西洋人形で、ソレとのやり取りが非常に面白いものでした。
前回と違って、アレでもいちおう解決はしており。
オチはかなりぶっ飛んだものです。

047:「見えてるくせに」
横断歩道などで、すれ違いざまに、
見えてるくせに…
そう呟くタイプの怪異。
実は「亜希ちゃん」視えるタイプであり。
その際に、「次は……」と気になることを言われてしまったため、仕方なく変人「笹塚くん」を訪ねるという流れ。
俺が解決しよう
ここでは本気で相談しに来た彼女に、そうした台詞を言っていました。
格好良いですね。
ただ、現場ではエロカメラマンみたいなことをやっており、パンチラ満載な回なのですが。
スカートだったのが失敗ですわ(笑)
オチが好き。

071:「口裂け女」
093:「続・口裂け女」
前回の問題解決によって、助手となってしまった「亜希ちゃん」
新聞に掲載(※胡散臭いタイプね)されていた「口裂け女」の記事で、2人して岐阜まで向かうというもの。
メジャーな怪異なこともあってか説明多く、初の2話構成。
出会い、いつものようにセクハラ対応が始まったあたりで2話目に。
「口裂け女」の意外な行動・性癖が明らかになっていました。
なるほど、色々な噂とも合致しますわね。
詳細はいちおう伏せますが、タイプがああしたお姉さん系ということもあってか、なかなかのエロス回となっていました。
しっかりバストトップも描かれたヌードが楽しめます。
あれは…なかなか良いなぁ。
「メリーさん」の回と同じく、こちらのオチも現代的でした。
しかし、現代のIT機器群はああしたものの風情弱めますね…。

117:「呪いの日本人形」
「メリーさん」に続く、再び人形の関わる回。
いつものアプローチとは違い、「笹塚くん」の出番がごく僅か。
全体的にはっちゃけたコメディー展開で、ひと休憩みたいなエピソードでした。
切っ掛けとなったのはまたまた「メリーさん」からの電話。
詳細は伏せますが、受けた「亜希ちゃん」は、
何この電話、前より恐いっ
そうダッシュするようなものでした。
「メリーさん」から友達として紹介されたのが日本人形「お千代ちゃん」なのです。
本来ならば、いい大人でもちょっと恐怖を感じるものですが。
センセの描く日本人形はごく可愛らしく、やり取りも可笑しい
ここはそんな人形2体のコスプレ大会みたいになっています。
また電話するわよ~~
とかぶーたれるコマが好き。
そんなテンションなんだ。
あのオチは確かに恐いよ。

八尺様
※八尺様

139:「きさらぎ駅」
161:「八尺様と…」
タイトルは異なっていますが、この2話も直接繋がったエピソード。
「きさらぎ駅」は次エピソードの前フリ的な感じ。
前回ほとんど出番がなかった「笹塚くん」が出ずっぱりでした。
うーん、相手が人間体でないと、やはり面白さが半減しますわね。
ただ、続いて登場する「八尺様」には不意をつかれたこともあってか、珍しく苦戦しており。
結構気になる展開で2話目となっていました。
まぁ、恐怖漫画ではないので、かくーんと落としてくるんですけどね。
さすがは「笹塚くん」
その後、「スキマ女」、「テケテケ」、「花子さん」などが立て続けに登場していましたが。
次回で最終回なためですかね。
うち「花子さん」はセンセが最も得意としていそうな所なのですが…。
現在の漫画事情が腹立たしいです
(※わずかな登場ながら、設定画なども収録されていました)

183:「怪人アンサー」
そんなこんなで、こちらが最終話。
詳細について伏せておきますね。
比較的新しい怪異、なんて台詞もありましたが、ひでるさんはこれが初見。
そんなんあるんですね。
最終回ともあってか、これまでのキャラがずらりと登場するお祭り回となっていました。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「いとうえい」センセでした。
↓下に並べましたが、当ブログでは何冊か紹介をしています。
一般系単行本ですね。
これが1冊で終わったのは…正直、ちょうど良い感じ。
ああしたモノに対して、セクハラをガンガンふっかけるというのは面白かったんですが。
これ以上続けても、パンチ弱まると思います。
一発ネタみたいなもんですわね。
「亜希ちゃん」のサービスシーン少なかったのは、ちと残念。



★「いとうえい」センセの漫画紹介記事

秘密の関係
 初見で刺さった6冊目。小さい教師「あゆみちゃん」など、いまだに好みな単行本です。
少女図鑑
 5冊目くらいの短編集。母親もありますが、全体的には年下系。絶版かな。
少女図鑑DX
 上記よりサイズの変更・2話追加という再販本。
LOVE!!恋の翼を探して
 近親・百合・ふたなりなどの要素ある、四角関係な恋愛長編。
恋の涙と愛の蜜
 明るいコメディータッチなフェチ短編集。
キスより大切
 「LOVE!!恋の翼を探して」の外伝も収録された、色々な短編集。
ぷりプロ ~Princess+Propose~
 お姫様との同居ラブコメな長編。おまけ要素も充実。
お姉さんじゃダメかしら?
 お姉さんがメインの年上系。知らぬうちに弟を自らの好みに洗脳する姉「京さん」が最高。
ぶらこんッ!?
 近親関係をテーマにした一般系。あとがき漫画も秀逸です。
お気に召すままご主人サマ
 駄メイド「リンさん」の一般系。頻繁にパンチラほかサービスカットも多めです。
その唇で囁いて
 先輩、先生など、年上系な短編集。コメディー「好きすき大スキ」もこちらに収録。
貴方を吸ってもイイですか?
 ヴァンパイアな複数ヒロインとの長編。どっちかと言うとコメディー色が強めです。
変質フェティシズム
 こだわりたっぷりのフェチ描写が見どころ。描き下ろし「お嬢さんはケモノさん」は人を選ぶもの。
恋人以上・嫁未満
 いきなり2人の嫁候補が押し掛けてくる一般系。
花のさえずり
 だいたい年上女性が揃った短編集。フェチ要素たっぷり。


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■クライムガールズ (アシオミマサト)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] タイムリープサスペンス、巨乳
・構成 : カラー(4P)、8話収録(うち「クライムガールズ」×7)
・おまけ: あとがき、サブキャラクター補足。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「アシオミマサト」センセの「クライムガールズ」です。

教師「辰巳葵」
※教師「辰巳葵」

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ1冊まるまるという長編。
短編が1話だけ収録されていて、前回単行本の番外編でした。
後述しますが、未読の方には敷居が高いと思います。
メイン話は全7話、180ページ以上というストーリー漫画。
しっかりと繋がったお話になっていて、(ある程度)ラストが明確なものです。
時間がぐるぐる巻き戻されるタイムリープ系で、そんな状態になっている謎を解き明かすサスペンスちっくな要素がありました。
主人公の周辺でちらほら起こる事件に驚くこととなるでしょう。
そうした漫画なので、事前情報はなるたけ少ない方が楽しめると思います
既に購入を考えている方は、この↓先に進まない方がオススメ。
成年漫画らしくはっちゃけた点もありましたが、ひでるさんは楽しく読み進められました。

強い線での作画。
全体の色づきもしっかりしていて、濃淡もやや強めに仕上がっています。
描き込みは丁度良いくらい。
コマ割りは中くらいで枠間もだいたい確保されています。
原稿は賑やかで、色彩もあってか濃厚さも感じました。
人物絵など、良く描かれているところも多いのですが。
乱れはなかったものの、個人的にはバランスがちょっと気になります
サスペンス要素ある漫画で、人物にもリアルさあるため、ちょっとしたことが目立つんですね。
背景や小物も同様。
全体にパンチがある反面、もう少し丁寧さがあればより良くなると思います
裏表紙にカット絵があるので、判断はそちらが良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

003:「クライムガールズ」 7話
いつからか、同じ9月14日を繰り返すようになっていた「卯月ハル」
ループした先では、出会った女の子がなんらか後ろめたい行為をしており…。
それをネタにえっちを仕掛け、膣内射精に成功すると、また同じ9月14日の別場面に飛ぶという、ゲームのような日々を繰り返していました。
そのうち、教師「辰巳葵」を攻略した「ハル」
日付は同じ9月14日であったものの、初めて”雨が降る”という明らかな変化が起こったのでした。
ごく簡単にはそんなお話。

いわゆるタイムリープもの。
昔からありましたが、なんだか最近ちらほら目にするような気が。
トリガーがえっち行為であるなど、成年漫画らしい要素が加わっています。
最終話ではちょっとホロリときますよ
前述したように、成功すると場面がガラリと変わっていくため。
巧い事、複数名のヒロインはそれぞれ異なるシチュエーションとなっていました。
じっくり読んでみて、正直なところ…
「なぜ?」
という部分がないわけでもないのですが。
基本的にひでるさんがこうしたネタ好きということもあり、楽しんで読み進められました。
あるいは、細かい設定が存在するのかもしれません。
ブログ書くにあたり、設定を箇条書きにしたので、こちらにも残しておおきますね。

姉「ゆか」・妹「ゆの」、「卯花早苗」
※左:姉「ゆか」・妹「ゆの」、右:「卯花早苗」

 【 クライムガールズ ループ設定 】
 
●ループする日付は9月14日。
 (※実は日付にはとある条件があった)
●膣内射精すると次の現場(場面)に飛ぶ。その際、日付は変わらない。
●失敗すると、また同じ日が繰り返されてしまう。
 なお、戻るタイミングは翌朝の4時30分と決まっている。
●ループ先で出会う女の子は、なんらかの悪事(あるいは犯罪)を行っている。
●「ハル」の行動次第で、同日でも変化が起こる。
●「ハル」はループ中の記憶を持ち続けている。実は…


リープの真っ最中から始まるが1話目。
カラー原稿部分は浮気をしていたという「平子みのり」
彼女が最初の相手だそうです。
携帯のキャンペーンをしており、そのコスチュームでのえっちです。
漫画で登場している次の相手「雨宮丑諸(あまみや・うしお)」の時にて、
よっしゃああ、テイク1で成功!
そう喜んでいました。
察するに、冒頭の「みのりさん」と続く「丑諸さん」の間には、もう複数名攻略していると思われます
「みのりさん」の時点で何度かループしているようでしたが、そのほかにも攻略していないと、条件には気付かないでしょうから。

ちなみに、「丑諸さん」の罪は盗み食い。
そんなんでも対象となるのか。
バイトしてるので、ある程度ならば許される範囲かと思うんですが。
また、それをネタにえっちに至る彼女もユルユルですわね。
続く相手は眼鏡の同級生「卯花早苗」 
42周目でようやく攻略となっていました。
まぁ、こっちのが普通の反応だと思います。
巻末の「サブキャラクター補足」で変な名前だなぁ、ってよくよく見ていたら、登場キャラの名前は十二支から取ってるんですね。
当初はヒロイン12名の構想だったのかな。 
TVに注目

2話目は不倫をしていた教師「辰巳葵」
いちおう社会的地位のある大人で、直接担当している生徒相手ともあってか。
さすがの「ハルくん」も難儀していました。
こちらは相手「葵さん」の視点もあり、建前・本音が見れるのが特徴。
2人の駆け引きをお楽しみください。
けっこうゲスい事を考えていて、なんというか…イラっときますわね
ループにて初めて雨が降ったのは、彼女攻略後のこと。
「ハルくん」の家庭描写が1話に続き描かれていて、こちらの状況も大きく変化しています。
ちょっとしたポイントとなるシーンがあるので、それぞれの反応に注意ください。

3話目は美人局をしていた「戌江シズカ」、「丑尾アヤ」の2人。
裏表紙を担当しています。
日焼け跡あるのが、えっち好きな「アヤちゃん」
この漫画で初の複数展開です。
なお、事後の「アヤちゃん」の発言は「ハルくん」を驚かせるもので。
お話が大きく前進する切っ掛けとなります

とある人物の重大なトラブルが起こり続けている4話目。
前話での「ハルくん」の行動が切っ掛けで、世界がまた変わった様子
彼に直接関わる部分であるため、原因を解き明かす目的だった彼のタイムリープはそのトラブルを回避する目的となっています。
先の家庭での描写も、姉「ゆか」らか゜お風呂へ入ろうとしているのは同じでしたが、反応が大きく変化していました。
こちらの攻略対象は、話題のグラビア・アイドル「プリズム」の2人「酉川アスナ」、「申谷ココロ」の2人。
グラビアという冠もあってか、ステージ衣装がややエロいです。
一見、いきなりアイドルとのえっちで何が起こったのか、という感じでしたが。
実は「ハルくん」も彼女らとは少なからず関わりがあったのです。
2人の告白というか懺悔は物語の核心に迫るもの。
それもあってか、こちらのオチは衝撃的
びっくりしました。
しかし、彼女(※誰かは伏せときます)の身に起こっている事を考えると…ああした手段取るのも分からんでもないです。

「戌江シズカ」・「丑尾アヤ」、「寅川マリ」
※左:「戌江シズカ」・「丑尾アヤ」、右:「寅川マリ」

続く5話目からが最終エピソード。
これから読む人に申し訳ないので、詳細は秘密(笑)
”他の人に相談してみる”
それが解決の第一歩という、「ひぐらし」でも語られていたことで、「ハルくん」はようやくこのループを起こしているだろう張本人を突き止めることとなるのでした。
あの病室でのシーンは優しい
ぐっと来るものを感じると思います。

最終6、7話の解決エピソードは前後編。
収録では珍しく、甘い世界が描かれます。
どんなんかは内緒ね。
最終的にあーなったのは…それだけ出したってことなのかな。
何はともあれ、ドキドキなサスペンス話を楽しく読ませていただきました。
面白かったです

187:「Another Medal」
前単行本のお話が入るのはお約束
今回は「D-Medal」の番外編ですね。
ひでるさんは前巻未見なため、あらすじなどを読んでだいたいを想像しました。
正直、本編を読んでいないと、内容はほぼ理解できないと思います
宣伝でも良いので、ちょっと情報欲しかったです。(宣伝ページは巻末にありましたが)

 【 その他 】

そんなこんなで「アシオミマサト」センセでした。
こちらのブログでは「PINKS LINKS」、「DREAM CHANNEL」、「Illusion Girls」などを紹介しています。
今回は↓表紙のパンチ力に釣り上げられました。
おっぱいも大きく。
ぱっと見えっちで、実に良いですね。
多くヒロインの登場する漫画ではありますが、あの2人に絞ったのは正解だったと思います
漫画は4話オチからの展開が好き。
展開も殺されたりなんだり、というまでのハードさなく、適度なものでした。




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tag : サスペンス タイムリープ

■だれにもいえないコト (岡田コウ)

★まんがデーター [20.0/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●●●
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] ロリ、近親、ショートカット
・構成 : 6話収録(うち「めんどくさい!」×2、「足かせ」×2)
・おまけ: 合間に作品解説、描き下ろし・加筆・再構成あり

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「岡田コウ(おかだ・こう)」センセの「だれにもいえないコト I can’t tell anyone」です。

白倉永愛、大野さくら
※左:白倉永愛、右:大野さくら

 【 構成・絵柄 】

収録は全部で6話ほどなのですが。
紹介帯にも書かれているそのまま、全250ページを超えるたっぷりボリュームの単行本です。
6話のうち連続タイトルが2つほどあり。
裏表紙に並んでいるヒロイン4名そのまま、お話としては4本となっていました。
ジャンルはロリ系。
基本的には、”大人にいいようにされてしまう”、いわゆる王道な展開です。
えっちシーンにはかなりのページ量が割かれていました。
ただし、ちゃんと細かな心理描写もあり。
成年漫画で都合の良い、一方的な処理だけの存在でないのがポイント
可愛くエロスで、読み物としてもしっかり楽しめると思います。
ちなみに、ラブコメという単語から感じるようなライト感覚はなく。
ブラックな色もあるので、絵柄の可愛さに釣られた方は驚くことでしょう。
そうしたのが得意でない方は、ちょっと気を付けて。
個人的な感覚では、本単行本は比較的黒々しさ薄めの読み易いお話が揃っていたと思います

柔らかな細線での作画。
全体の色付きはある程度の白比率もあり、適度なくらい。
濃淡も濃すぎず、薄すぎずという感じ。
描き込みはしつこさなく、しっかり。
盛り上がる部分にて文字・吹き出しが乱れ飛ぶのが特徴。
コマ割りはそこそこ変化があり、中小で細かめ。
特に見辛い印象はありません
人物絵丸く広めな輪郭で、顔も邪気の無い可愛らしいもの。
こざっぱりとした素朴な雰囲気のロリ絵柄となっていました。
それでいて、えっち場面ではトロトロ、ぐじゅぐしゅな表情となるのでした。
そうした表情ほか、漫画もお上手。
あちこちのバランス感も優れ、サクサク読み進められます。
カラーでもあまり変化しないため、判断は↓表紙・裏表紙で良いと思います。

 【 収録話 】 6話収録

001:「めんどくさい!」
051:「やっぱりめんどくさい!!」
「菅原壱花」と先生のカップル話。(※漫画中では「宮村壱花」と表記)
静かに勉強できる場所を求め、「壱花」は久しぶりに彼のアパートを訪ねたのでした。
もともと臨時教師か、あるいは家庭教師をしていたとかなのかな。
本採用されなかったんじゃないですか?
とか「壱花ちゃん」に痛いところを突かれていました。
もし初対面が学校ならば、出会いから初えっちまでの2人もまた見てみたいですねー。
部屋は散らかっていましたが、「徹夜で仕上げた~」の発言から、なんらか仕事はしている様子。
引き籠りでもニートでもありません。
そんな彼の相手「壱花ちゃん」は初顔見せの2ページ目から、いい大人に辛辣な言葉をばしばし浴びせてくるような娘さん。
先の台詞ほか、喋りは相当に達者で面白い。
可愛らしい顔しているのになぁ。
こちらの漫画は、そうした平時でのやり取りがポイントとなっています。
広義での、ツンデレですわね。
なお、センセの解説によると、こちらのお話は雑誌掲載時とはタイトル違うようでしたが。
現在のが断然に良いと思います。
たしかにめんどくさい
個人的にはえっち後、しっかり勉強していた「壱花ちゃん」と、退室時の素直でないやり取りが好き。
ああした態度されてしまうと、たしかに探り探りな年上男子は大変だろうなぁ。

菅原壱花
※菅原壱花

2話目「やっぱりめんどくさい!!」はその続編。
鍵を受け取っていた「壱花ちゃん」が、またアパートを訪ねるお話です。
1話目は夏服でしたが、こちらの季節は冬。
そのため、前回に回想コマであった、黒タイツが楽しめるエピソードでもありました。
寝てる彼女のスカートたくし上げてどうのこうの~のくだりがいいですね。
えろいですね。
こちらの視点は「壱花ちゃん」となっており。
ああした言葉の裏に隠れていた、不安な心理が見えてて楽しい。
なお、こちらでは彼女の成績も見れるのですが。
いやぁ、さすがの結果でした。
あるいは…ここで発散できるがため、普段集中できているのかもしれませんね。
収録ヒロインの中でもっともお気に入りです。
お話もラブコメちっくですわね。

079:「深窓の」
特に接触・やり取りはなかったものの。
いつしか、クラスメイト「白倉永愛」がなんとなく気になっていた「はしば」くん。
周囲の男子らにも気取られるくらい、彼女を眺めていたりした彼。
ある日、屋上にて居眠りをしていた彼女と鉢合わせしたのでした。
実はラストページ付近で驚かされる1話
ただ、2周目によくよく注意して見たところ。
なるほど、漫画中にキチンと描かれていましたね。
うひゃー、気付かなかったー。
ずっと気になっていた女子が無防備に寝ていたら。
そりゃ、健全な男子としてはお手付きするのも当然。
漫画の切っ掛けはそんなん。
彼女が目覚めてからが本番。
確かに…ちょっと変ではあったかな。
成年漫画とはいえ。
あーんな可愛らしい顔して躊躇なくシテいましたし、
わたしこそへたくそでごめんなさい
とかなんとか、そもそも技量について言及してますからね。
ラスト2ページが黒々しいです。
あー見ると、これも指示のもとだったかもしれないなぁ。

125:「足かせ」 前後編
自らをかばって事故に遭った兄。
それがため、打ち込んでいた部活もできなくなったことで。
以前とは違ってあまり喋らなくなり、引き籠ってしまったのでした。
そこで妹「遠藤ひより」は…という、兄妹の近親エピソード。

まぁ、分からんでもないですが…じめじめしたお兄ちゃんが重い。
うーん、荒れてるなぁ。
冒頭のモノローグの意味は後に判明するので、そのまま読み進めてください。
(だいたい想像できるでしょうけれど)
一方、頑張って愛想振りまく「ひよりちゃん」がキュート。
最中の中盤あたりで、えっちについて独特な解釈をしていたので注目です。
ただ、あれはいわゆる見るのタブーみたいなものですわね。
こちらはそのお兄ちゃんの視点なのですが。
続く後編は「なんでもする」と言っていた、その「ひよりちゃん」の視点。
こちらは前編よりも時間が前のエピソードになっています。
やや不確かであった色々な事柄について、ハッキリわかるようになってました。
切っ掛けとかなんとか。
えっち解釈についても判明します。
なるほどなぁ…。

今回の↓表紙は制服の感じからして「ひよりちゃん」ですよね。
漫画後の5ページ、そして巻末の3ページもこちらの2人。
描き下ろしでしょうか。
このエピソードでひでるさん好きなのはココ。
前後編では描かれなかった、「ひよりちゃん」の持つ異なる側面が見れて興味深い。
詳細は伏せますが、いちおう最後の3ページは希望(?)が持てるものでした。
そんな訳で、読後感には影響しないのでご安心ください。

遠藤ひより
※遠藤ひより

217:「あと三年待ってみる」
こちらは「大野さくら」と従兄のお兄ちゃんのお話。
お下げ髪の「さくらちゃん」
容姿から言動まで可愛らしい、これまた独特なヒロインです。
逆への字な口が実にキュートです
いちおう、収録カップル中で最も関係が安定感ある2人。
興味津々で、なんのかんのえっちに応じる「さくらちゃん」
あわあわしている様がいいですね。
そりゃ、ちょっといぢめたくなるのも納得。
センセも解説にてあげていた、コンビニのくだりが楽しい。
ちゃんと値段は確認しようね。
(※普段の彼女ならばあんなミスはしないかも)
オチのやり取りがまた良かったです。
可愛いなぁ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「岡田コウ」センセでした。
当ブログでは「恋するぱんつ」、「チュー学生日記」、「好きで好きで、すきで」、「せんせいと、わたしと。上巻・下巻」、「Aサイズ」などを、紹介しています。
こちらが7冊目。
今回も書店で発見し、その重さに驚きました。
軽く頭小突くだけでも、結構響きますね。
胸に忍ばせておけば、あるいは弾丸を受け止めてくれそう。
収録のヒロインでは断然「壱花ちゃん」がお気に入り。
冒頭話で撃墜されました。
もし、「以前にあったような小冊子企画」があったならば、絶対にコレをチョイスするだろうかと。
今回はそんなんないですが。

だれにもいえないコト だれにもいえないコト (セラフィンコミックス)
                  (2017/2/28)
                  岡田コウ
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tag : ラブコメ ショートカット

■恋染まーきんぐ (オクモト悠太)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●◎〇
・属性 : [成年] ラブコメ、巨乳、お姉さん
・構成 : カラー(16P)、13話収録。
・おまけ: あとがき、加筆修正あり、
      描き下ろし「生意気すぎんぞメイド様!(一部のみ)」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「オクモト悠太(おくもと・ゆうた)」センセの「恋染まーきんぐ」です。

千夏ちゃん
※千夏ちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録13話は全て短編での構成。
カラー原稿のショート漫画が1つありましたが、ほかは普通の長さ。
たっぷりなボリュームの単行本となっています。
ジャンルは読み易いラブコメ
パンパンに張った、まるまるな巨乳が最大の特徴
それがため、お姉さんなヒロインが目につきました。
(※同年代、年下もいます)
明るく楽しく甘い仕上がりで、ブラックな色もほぼなく。
変なプレイも見られず、万人に好まれそうな仕上がりです。
特にバスト好きな方にはいいと思います。

しっかりとした線での作画。
全体の色づきはしっかりとしていて、黒が強め。
描き込みも小さいコマまでキッチリでした。
広めで重なり多いコマ割り。
原稿はコッテリとしていますが、そう黒々しくはありません。
漫画は勢いあり、パンチ力のあるもの
独特なフォント具合の手書きな吹き出しが特徴的でした。
人物画は適度に身長ある、漫画らしく可愛いもの。
前述したように、迫力あるバストが魅力的。
癖もそこそこあり、ちらほら見られるコメディー崩しは好み分かれるかも。
カラーとはやや異なる印象あるので。
判断には「ワニマガジン社」さんのサンプルがいいでしょう。

 【 収録話 】 13話収録

003:「生意気すぎんぞメイド様!」 カラー原稿あり、一部描き下ろし
いつも揉めている「萩村香苗」と「村上」
今回は学園祭の出し物で対立した2人。
”メイド喫茶”と言い出した彼女に、「村上」がケチをつけたことで、一触即発の状態になってしまい。
彼を呼び出した「香苗」は自作のメイド服を着て見せたのでした。
メイド服はスカート丈も短く、胸元も開いた今風なもの。
「香苗ちゃん」はスタイルもすこぶる良かったので、まぁ、刺激強いわね。
ちょっと触れたことでえっち発展しているんですが…喧嘩するほど仲がいいってことかな。
派手なえっちとなっていました。
カラー原稿部分はその抜き出しで、こちらが描き下ろし部分でしょうか。
オチの1ページが楽しい。
周囲は困惑しますよねー。

025:「秋の扇」
義姉「由香里」とのえっち話。
兄との結婚前、一度関係してしまった「進一」はできるだけ避けていたんですが。
その日は酔い潰れた兄を送り届けたため、久しぶりに会うこととなってしまったのでした。
漫画でも指摘されていましたが。
「由香里さん」は…結婚後も派手目な恰好なのね。
(※しかも夜で自宅なのに)
下着も同様。
送り届ける前にあらかじめ連絡していたのかな。
立ったままのプレイがえっちでした。

高峰理香子、篠原京子
※左:高峰理香子、右:篠原京子

041:「パーフェクト・ナース・コール」
仕事も忙しい仲、入院となってしまった「桜井」
看護師「園宮香澄」が清楚な美人だったことが唯一の良かった点。
ある夜、不意にベッドまで来た彼女は検診と称していきなり男性自身を握ってきたのでした。
あのスカート丈・形状から察するに、パンチラしまくってるだろうなぁ。
ああしたナースさんが実は入院した男性食いまくってる、という妄想AVみたいな世界。
どさくさ紛れで告白しようとしていたのを、あっさりスルーされていましたが。
この娘は「桜井」には荷が勝ちすぎると思います。

057:「微熱なキョリ感」
「祐一」・「葵」は昔馴染みの関係。
その頃から成長した今でも仲は良く、お互い”親友”だとしていたんですが。
すっかり女性らしくなった「葵」は男子生徒らの間でも人気があり。
「祐一」も女を意識するようになっていたのでした。
「葵ちゃん」はショートカットの美人です。
まぁ、それも正常正常。
親友というのはその通りで、実際問い詰められた「祐一くん」は露骨な表現をしていました。
もっとオブラートに包んだ表現にしなさいよ。
ただし、「葵ちゃん」も当然ながら好意はもっており。
えっち発展していました。
おそらく、周囲からすればやっとくっついた、って感じだったのでは。
この漫画を「葵ちゃん」視点でまた見てみたいですね

073:「でんじゃらすいんたびゅー!」
新聞部の部長「大野」は学園で噂のカップル「高峰理香子」と「宮田吾郎」を取材するのでした。
派手目な「理香子さん」に対し、地味な「吾郎くん」という組み合わせは記事として面白いものになるだろうと考えたのですが…という流れ。
「大野さん」は切っ掛けとオチ要員で、本編には顔を見せません。
えっちは「理香子」・「吾郎」で、その付き合うに至る回想でした。
あれでいいんだ
強気な彼女が堕とされる様を堪能ください。

089:「想定内カノジョ」 カラー原稿
カラー原稿の4ページショートもの。
やたらエロい下着を着けてる「美優」さんとのえっち。
2人の関係がポイントになってます。

093:「トモアネ日和」 カラー原稿あり
友人「弘明」と海へ出掛けた「健司」
2人してナンパ目的てだったものの、憧れていた彼の姉「明菜」が共に来てくれたことで、彼はその必要がなくなったのでした。
あのスタイルにあの水着は凶悪
ちょっと派手すぎるかな…?
本人がそんな感覚なのが凄い。
成年漫画ですねー。
お姉さん、きっちりエロいですよ。
周囲からの視線も多いため、人気の少ないところで水着を流されるのが切っ掛け。
そう、サイドが紐の水着なのです。
どうにも我慢できなくなった「健司くん」は…プライド捨てたような作戦でえっちに持ち込んでおりました。
最終ページが楽しい。

111:「あほなんて好きちゃうもん!」
4名でのお出かけで3時間ばかり別行動になると。
弟「潤也」と「瑛子」はラブホテル街へと向かっていたのでした。
そんな2人を追跡していた兄「智也」と「千夏」は~という流れ。
タイトルそのまま「千夏ちゃん」は関西弁なヒロイン。
あの服装見る限り、結構気合入っているようで。
さぞ煮え切らない2人だったんだろうなぁ。
お笑いの趣味が合うというのは相性良い証拠ですね。

133:「レッスン・フォー・ミー!」
「桐谷」が「日向七海」の家庭教師を引き受けてから3カ月。
頑張ったものの、点数は赤点越えがようやく、というレベルだったのです。
自分の限界を感じていた頃、突然眼鏡をかけて現れた彼女は真面目に勉強を始めていたのでした。
日焼けでギャルっぽい「七海ちゃん」
眼鏡は結構お似合いですね。
バスト大きく、本人も自信もあるようで。
かなり胸元でアピールしています。
「桐谷くん」色々と良く頑張っていたと思います。
こちらもオチが楽しい。
あるいは親もグルだったのでは。

151:「夜目遠目笠のうち?」
お祭りで姪「雛子」を連れた先輩「須賀」を発見した「早川沙希」
人見知りする彼女が珍しく懐いたため、3名でお祭りを回ることとなったのです。
成年漫画でお祭りとくれば、野外えっちがセオリーなのですが。
こちらの場合は姪「雛子ちゃん」がいるためか、家まで帰宅した後のプレイです。
立派なバストでしたが、「沙希ちゃん」も童顔でロリっぽい女性。
確かにあーアピールしないと、進展しなさそうですもんね
縁側でのえっちです。
隣の家にまる聞こえしちゃうぞ。

169:「ほろ酔いCherry-Pick」
鍵を無くし、家に入れなかった「恭一」
ちょうど顔見知りな「篠原京子」が通りかかったため、彼女のマンションに一時避難することとしたのでした。
共にいた「姫川真奈美」を巻き込み、2人の人妻らとの複数えっち。
中扉はこちらの2人です。
ガツガツしてたのは、ツインテールな「真奈美さん」
それに釣られて憧れの「京子さん」も参加してくる流れ。
良かったね
とある事情で「京子さん」は気合入った下着でした。

189:「秘書の秘めゴト」
会社で憬れの秘書課「九条」さん。
しかし、部長「染谷」との怪しげな会話を聞いてしまい。
「三好春馬」は彼女の力になれないか、と直接聞いてみることとしたのでした。
例えそーでもあっさり口割らないだろうなぁ。
目次絵がこちらの「九条さん」
黒パンストがえっちでいいでねー。
詳細は伏せますが…オチでの彼女の表情に注目。
そっちかー。

秘書課「九条さん」、学校教師「瑞希ちゃん」
※左:秘書課「九条さん」、右:学校教師「瑞希ちゃん」

205:「ちいさくないよお隣さん」
小さいお隣さん「瑞希」とのエピソード。
「向井」はアパートのお隣さんで「瑞希」と親しく話をしていたんですが…。
ちょっとした切っ掛けで、彼女が実は2歳も年上だったことを知ったのでした。
このエピソード好き
実は学校教師でもあるらしい「瑞希ちゃん」
うわ、学校での姿も見たいなぁ。
そもそもうあの髪型もイカンと思いますよ。
背丈は小さいものの、スタイルは良く
また、下着も黒だったりしていました。
いいなぁ。
裏表紙がこちらの「瑞希ちゃん」
学校でなくてもいいので、ぜひ彼女との別シチュエーションが見たいですよ。

 【 その他 】

そんなこんなで、「オクモト悠太」センセでした。
こちらが3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
正直、服装着てる方がえっちに見えました。
「京子さん」のジーンズ姿はいいですねー。
彼女もそうですが、特にセンセのショートカットなヒロインが良かったです。
あとは…やっぱり「瑞希ちゃん」
おそらく、学校でも彼女の周辺ではエロい事件が起こっていると思います。
あとはあとがきのバニーさんが気になりましたよ。




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tag : ラブコメ コメディー ショートカット ツインテール パンチラ

■キモチイイアナ (鳳まひろ)

★まんがデーター [12.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●◎○○
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、複数
・構成 : カラー(8P)、短編×10話収録(うち「帰省の楽しみ」×3)
・おまけ: あとがき、ゲストページ、加筆修正あり、
      描き下ろし「帰省の楽しみ」
      
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「鳳まひろ(おおとり・まひろ)」センセの「キモチイイアナ」です。

副会長「睦谷優佳」・会長「葛城真帆」
※副会長「睦谷優佳」・会長「葛城真帆」

 【 構成・絵柄 】

収録はシリーズものが1つと短編群。
シリーズものは、メインと描き下ろしのショートもの。
しかし、シチュエーション…はさして変化なく。
プレイ内容が異なっていました。
そのほか短編も含め、だいたいはラブコメ話。
即えっちなエピソードも多く、お話はそう深くない印象でした。
派手さはあるため、そうしたのが好みな方には良いでしょう。

強めな線での作画。
全体の色づきは適度なくらいで、黒がきゅっと目立ちます
描き込みも過不足ありません。
コマ割りは中小で、けっこう小さく・細かい印象。
変化そこそこあり、賑やかです。
原稿はごっちゃり気味で、色彩濃い目で濃厚。
目立つ乱れはないものの、崩れの感じられるコマはちらほら。
やや力抜けたような、あっさりとした部分もあります。
人物絵は漫画っぽくも身長あり、可愛らしいお姉さんという感じ。
スタイルも立派ですね。
個人的にはツリ目な娘のが合ってるように思いました。
漫画運びも含めて雰囲気は硬く、癖を感じます。
カラーとはまた若干異なるんですが、判断は概ね↓表紙・裏表紙で問題ないでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

003:「描き下ろし」
009:「帰省の楽しみ」
035:「ふたあな」 カラー原稿
長期休暇で田舎に帰省する「裕史」
女性ばかりの珍しい村がゆえに男性は自然と重宝されていて。
子孫繁栄を大事にすることもあり、幼馴染みの姉妹「文月(ふづき)」・「葉月」らとは戻るたび関係していたのでした。

Wヒロイン漫画ですね。
特殊な村事情もあって、即えっち。
出会うなり姉「文月さん」は全裸で抱きついてきてましたし、帰宅した妹「葉月さん」もそそくさと全裸になっています。
派手な複数えっちですね。
ただ、髪型は異なるものの、2人のスタイルはあまり変化なく、性格もそう際立つものでなく。
漫画としては微妙
せめて、途中でシチュエーション変えたりして欲しかったなぁ。
個人的には今一歩、二歩…という感じでした。

冒頭の描き下ろしは尿プレイからのえっち。
まぁ、良くも悪くも本編とよく似た感じです。
カラーショートの「ふたあな」は彩色原稿というだけで、これも特に変化ありませんでした。
お母さまが参加しなかったのはちと残念。

「文月」・「葉月」、新婚「優菜」
※左:「文月」・「葉月」、右:新婚「優菜」

039:「おさななじみ丼」 カラー原稿あり
生徒会役員5名の投票によって方針が変わるという学園。
その会長「葛城真帆」と副会長「睦谷優佳」は有名な犬猿の仲で、よく対立していたんですが。
どっち派でもない幼馴染みの書記「カズ」が、自然と最終的な決定権を握ることとなっていたのです。
そんなんは生徒会だけでなく。
「カズ」はプライベートでも2人のどちらと付き合うか決めきれておらず、そこでも対立を続けていたのでした。
だいたいそんなん。

Wヒロインに囲まれる、プチハーレム漫画。
なかなか羨ましい光景ですね。
ツインテールなのが副会長「優佳さん」です。
2人のうち、「真帆さん」は”おっとりぽわぽわ”と表現されていて。
どっちかというと、後手に回っている印象。
なんのかんの、「優佳さん」のが若干優勢かなぁ。
漫画では「真帆さん」の先読みが当たったため、巧く2人きりを阻止することが出来。
白黒つけるための複数えっちに発展しています。
カラー原稿もそんなんの抜き出し。
あれでいいのかなぁ、ってオチでした。
より対立激化するのでは

063:「我慢は体に悪いから」
新婚の「優菜」さん。
夫「修」と上司夫妻が揃って出張したため、上司夫妻の息子「達彦」くんを預かることとなったのです。
どの程度の規模な会社か知りませんが…。
まあ、普通他人の息子(しかも上司だ)をホイホイと預からないわね。たぶん。
何かあったら大変だし、そもそも預ける方もかなり図々しいというか非常識ですよ。
彼がまたそこそこイイ年齢というのが、いかにも成年漫画。
あのくらいの男子なら普通1人で留守番するわ。
見知らぬ新婚さん宅だしね。
ただし、奥様「優菜さん」はバストも大きい美人さん。
どうにも溜まらない彼が思わず1人プレイをしていたところ、鉢合わせされてしまうのでした。
気持ち分かるけど、いきなりやんなー。
こんなんがえっち発展するのは成年漫画がためですわね。
泣いて同情誘ったのは良い方法だったと思いますが。

089:「姉ちゃんの保険体育」
弟「良二」にベタベタなくらい優しいお姉ちゃん。
そんな姉が家庭教師で勉強を見てくれることとなり、実際に成績は上がっていたんですが。
保健体育だけは苦手で、それを知った彼女は…
保健体育は実技が一番
そう言い出したのでした。
溺愛姉との近親えっち。
ページがためか、躊躇したりなんだりもなく、いきなりおっ始まっていました。
「良二くん」も満更でなかったためか、さして抵抗もせずに受け入れてます。
色々な体位をしており、オチに繋がっていました。

107:「お便所風紀委員長」
教師も手を出せないほど荒廃しきった学園。
しかし、わずか1年でそこを優良生徒らの学園に変えたという、風紀委員長のお話。
文字通り、身体を使って風紀を正しているんですが。
不良らにも物怖じせずに対応しているのは凄い
喋り口調がお嬢様ちっくで、不良との際のやり取りであっさり了承しているところを見るかぎり。
本当にイイトコのお嬢様なのかもしれませんねー。
(そのお嬢がなにゆえこんな学園にいたのか、って感じもしますが)
まぁ、彼女を囲う男性らが良かったのか、えっちの才があったのか。
壊れることもなく、逆にソレでストレス解消させてるのだから凄い。
漫画は学園が変わった後の風紀委員生活という感じですね。
派手な複数えっちでした。

125:「精液蛇口」
生まれて初めて告白された「柳川一穂」
「正人」と付き合うこととなりました。
しかし、1年経ってもキスすらないままで…。
色々試した誘惑も不発に終わったため、それならばと今度は温泉旅行に誘ったのでした。
”今日の私は容赦しないわ~”
とかなんとか、ヤル気満々な「一穂さん」
まぁ、もう大人というくらいの年齢でどちらも好き合ってるのだし、いいんじゃないでしょうか。
(※でも避妊はすべきだと思いますが)
実は彼が奥手だったのは、とある悩みがあったためなんですが。
いちおう1年は普通に付き合えたのだから、そこも正直に言ってみるしかないですわね。
この旅行は実に良い機会。
まぁ、より近い関係になれたかなー。
一緒に露天風呂へ入っており、そのままえっち発展しています。
ちょっとツリ目でツーサイドアップな「一穂さん」がキュートでした。

大学生「柳川一穂」、「奏ちゃん」
※左:大学生「柳川一穂」、右:「奏ちゃん」

149:「彼女の方法」
バレンタインで多くのチョコを貰うモテモテな「弘樹」くん。
彼に想いを寄せていた、超絶人見知りで恥ずかしがり屋な「玲」さん。
一大決心でチョコを渡そうとしたんですが、限界となって気絶してしまい。
気付くと、彼が保健室まで連れて行ってくれていたのでした。
2人きりとなったこのチャンスに…という流れ。
前髪長く、顔が隠れてしまうほどの「玲さん」
おそらくは、この日のために色々考えていたのか、思いきっていました。
ただ、ここはホテルとかでなく、普通に学校の保健室なんですが…。
なんのかんの巧くいってはいたものの。
「弘樹くん」なかなかイイ男なんで、この後「玲さん」は同性にいじめられてしまうかも。

173:「おっきくなっちゃった」
「たっくん」こと「龍樹」くんと、嫁と呼ばれている「奏(かなで)」ちゃんのカップル話。
小さく貧乳で”ちんちくりん”な「奏ちゃん」
ぼいんぼいんになって見せるもん
ということで、色々試していたところ…実際に巨乳になってしまったのでした。
マッサージが単なる1人えっちに発展していたので、こりゃソレにハマってくパターンかと思いましたが。
実際にサイズアップしたならいいじゃない(笑)
なぜか母乳までとまらなくなっていて、「たっくん」がその手伝いをするという流れ。
まぁ、ファンタジーですねー。
いちおう関係発展したようで、結果オーライではないでしょうか。

 【 その他 】

以上、本日は「鳳まひろ」センセでした。
あとがきによると、こちらが9冊目の単行本。
ひでるさんはこれが初見だと思います。
…たぶん。
全体的にそう悪くは無かったんですが。
やっぱり、表題にも繋がる冒頭シリーズがちと残念な感じ。
えっちではあるんですけどねー。
そんなん筆頭に、やや肌感覚が合わない印象でした。




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tag : ラブコメ ツーサイドアップ ツインテール ファンタジー

■笑顔を咲かせて (あきのそら)

★まんがデーター [12.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [成年] 凌辱、羞恥、むちむち
・構成 : カラー(4P)、6話収録(うち「笑顔を咲かせて」×5)
・おまけ: あとがき、カバー裏にカラーイラスト・漫画、
      イラスト、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あきのそら」センセの「笑顔を咲かせて」です。

許嫁の「かなえちゃん」
※許嫁の「かなえちゃん」

 【 構成・絵柄 】

収録はほぼ1冊まるまるという中編と短編。
ほぼ表題作の単行本で、短編はおまけ収録的な印象です。
(※表題作だけで172ページある)
話数は6話と一見少な目ですが、ページ的には不足感なく問題ありません。
メインは連続ストーリー。
タイトルと↓表紙の雰囲気から察せられるそのまま、明るいラブコメ話ではありません。
重さのあるお話で、ヒロインが色々されてしまうもの。
多少ハード目な描写もあり、精神的にもストレスかけられるため、得意でない方は注意
ただ、そっち系なものと比べればかなりソフトで…。
ラブコメ好きなひでるさんですが、特に読み辛さは感じませんでした。
やや漫画的なところあったものの、それも含めて良い仕上がりだと思います。
アマゾンの評価はやや極端な感じ。(★は少なくとも3以上ではないかなぁ)
なお、カバー裏には「笑顔を咲かせて」のちょっとした漫画とイラストがあるのですが。
先に見ない方がいいかと。

すっきりとした丁寧な線の作画。
全体の色付きはデジタルな感じでちょうど良く、濃淡はやや濃いめ。
描き込みはメリハリのバランスに優れていました。
コマ割りは中小で枠間あり、極端過ぎる変化もなく見易いです。
漫画もお上手でした
縦長な輪郭で、目鼻しっかりとした可愛らしいもの。
やや鼻からに顎かけて長い印象ありますが、些細な程度。
表情や動きなど引っ掛かるところはありません。
判断については、↓表紙・裏表紙。
あるいは紹介帯のカット絵がいいでしょう。

 【 収録話 】 6話収録

005:「笑顔を咲かせて」 5話
父親の会社を救うため、融資元「九条」の御曹司の許嫁となっていた「かなえ」
性の捌け口のように扱われ、疲れていた頃。
告白してきた「如月匠」の純粋さに惹かれ、事実を隠したまま付き合うようになっていたのでした。
大雑把にはそんな導入部。

1名のヒロインを巡るシリアスな中編です。
ちょっと前時代的なネタでしたけどね。
紹介文面には、”純愛とネトラレ”と書かれていました。
純愛は置いといて、ネトラレについては実際のところ読者側にかかるものでなく
「九条くん」の方ですね。
8度目の告白で付き合うこととなった「かなえ」・「匠」のカップル。
何度もチャレンジする彼の精神力は大したもので、またOKとなるくだりも爽やかで素敵なものでしたが。
なにゆえ応じられないのか、ちゃんと示さなかった「かなえちゃん」にはちと疑問
細かい説明する必要ないのだし、初回はいいとして2回目には言ってあげないと気の毒。
8度も告白させてるのだし。
ただ、家の深刻な事情があって、彼女なりに相当思い悩んでおり。
カバー裏のようなやり取りを見せられるため、嫌悪感はありません
どうか幸せになって欲しいところです。
漫画は「九条くん」の視点で描かれていませんでしたが、おそらく彼も純粋(?)に好いてはいたと思います。
お金持ちの御曹司でしたから、単に女の子の扱いが分からないだけかも。

「匠くん」との「かなえちゃん」
※「匠くん」との「かなえちゃん」

既に「かなえ」・「匠」の2人は付き合っている状態から始まる1話目。
視点は「かなえちゃん」
3ページほどの冒頭の教室ブレイの相手は「匠くん」でした。
…彼ともえっちしちゃってるのね……。
後の描写なども見る限り、彼と一緒の時はお姉さん的に振る舞っており。
「九条くん」との行為で開発されていたことも考えると、誘ったのは「かなえちゃん」で間違いないでしょう。
4話のモノローグでも男性に対して偏った発想をしていましたから。
こちらのメインはホテルへ呼び出された「かなえちゃん」
超ミニのワンピース姿が可愛い
相手「九条くん」は年上(社会人?)のようで、ワインらしきものを片手に出迎えています。
なお、彼は「匠くん」とのことも承知の上でした。

2話目は「匠くん」視点。
図書館で待ち合わせた2人のラブラブ描写が見れます。
前話でもちらと描かれていましたが、「匠くん」と2人きりになると主導権は「かなえちゃん」が握っており。
届かない本を肩車で~なんて甘い場面もありました。
いいなぁ、あれ。
また、男性の憬れ”図書館えっち”についても、あっさり承諾してくれています。
すぐに近くにも人がいたんですけどね。
ただ、甘い時間は長く続かず。
オチ付近では「匠くん」が驚く展開となっています。
思わず「凄ノ王伝説/永井豪」を思い出してしまいました。

ポイントとなる3話目。
あの後の”おしおき”される「かなえちゃん」から。
ううむ、「九条くん」は…分かってないなぁ。
前述した通り、彼視点ではネトラレていて。
また、単に普通の愛し方を(おそらく)知らないだけなので、ああして荒れてしまうのだと思いますが。
この漫画内では、実にイイ具合な悪役となってます。
あの1ページコマは迫力ありました。
屋上で思い止まる場面もリアルですね。
そして「匠くん」
よく頑張っていました。
えっちにまで至るのは、いかにも成年漫画かな。
ただ、問題はまだなんら解決していないのです。

最終話はエピローグ的なものなので、4話目が実質の最終エピソード。
テキストには描かれていた、「匠くん」の告白シーンがあります。
「かなえちゃん」ともども、できればもう少しお話前の風景(情報)が描かれれば、より刺さりそうに思いました。
ハッキリ言って、ライバル「九条くん」は単なる学生の「匠くん」では荷が勝ち過ぎる相手。
それは「かなえちゃん」も同様で、まともに当たっては勝負にすらならないところ。
このお話がどうなってしまうのか、ぜひ単行本でご確認ください。
いちおう、読後感は悪くないものです。

麗華さん
※麗華さん

175:「ブーゲンビリア」
学校でトップだと噂される美人「麗華」
そんな彼女と付き合う「一樹」は、誰も想像しないだろう裏の顔を知っていたのでした。
「麗華さん」は左右ドリル髪がポイントのお嬢様っぽいヒロイン。
喋り口調もそんなんでしたが、冒頭では「一樹くん」の世話を焼いていたりして…実際のところは不明。
(躾けの良いお嬢様、って線もあるか)
裏表紙などに顔を見せています。
彼女の本質について、本編では汎用性の高い漢字2文字で表現されていましたが。
露出好きなんですね。
実に良い表情しており、そう考えるとああした姿をさらけ出せる「一樹くん」の存在は重要。
良いパートナーがいて幸せ

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「あきのそら」センセでした。
ブログでは初単行本の「妹秘め」を紹介しています。
こちらが3冊目の単行本。
正直な話。
前述しましたが、先にアマゾンの評価を見てしまい。
読むのをやや躊躇していました。
ネトラレ、って単語は重さあるので、おっかないんですよ。
お話・絵柄共に高水準な仕上がりで楽しめました
あんな感じでしたが、「九条くん」にもいい相手見つかればいいですね。




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tag : ラブコメ

■蛇沢課長のM嬢  (犬上すくね)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●○
・お話 :●●●●○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●◎
・属性 : [一般] コメディー、SM、オフィス
・構成 : 6話+α収録、現在1巻まで発売中。
・おまけ: あとがき漫画、合間にイラスト、カバー裏に別絵。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「犬上すくね(いぬがみ・すくね)」センセの「蛇沢課長のM嬢 1巻」です。

ヒロイン特集1:ちんちくりんな「美々子さん」
※ヒロイン特集1:ちんちくりんな「美々子さん」

 【 構成・絵柄 】

2巻以降へと続く長編漫画。
収録のうち、冒頭収録の0話は読み切り時代のもの。
また、巻末には猫の雑誌で描かれたという、スピンオフのショートがありました。
1巻はメインカップル2人に注力しており、まだ序盤という感じ。
名前のある登場人物からして、ごくわずかです。
ただ、個人的な感覚では…そう話を広げて良くなるような雰囲気はなく。
2、3巻くらいではないかなぁ。
ジャンルとしては、はっちゃけコメディー
タイトルにもあるSM要素が主成分です。
漫画の舞台は基本オフィスで、ビジネス色の強い漫画となってました。
そのあたりの描写はリアルさあるものです。
詳しくは後述しますね。

しっかりとした線での作画。
全体の色づき・濃淡は適度なくらい。
描き込みは一般漫画らしく、あっさり気味でした。
コマ割りは基本的なもので、枠間もしっかり。
安定感のある、見易い原稿となってます。
独特な風味とテンションで、ややサッパリとしてますが表現はお上手。
引っ掛かるようなところはありません。
癖はありますが、そう好き嫌いが分かれるタイプではないと思います。
判断については、↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 6話収録

住宅総合メーカー「GXホーム」の営業課に勤める「螻(※)川内美々子(けらかわち・みみこ)」
その上司、課長「蛇沢順(へびさわ・じゅん)」は営業成績トップ、高身長高学歴のイケメン。
ただし、女に罵倒されて喜ぶドM男だったのです。
そんな彼にご主人様とされた「美々子」は、当初戸惑っていたものの…。
次第に、彼に見出されたSの素質を発揮するのでした。
(※本当の漢字は虫偏に上が米、下が女です)

漫画はビジネス・コメディーという感じ。
タイトルにもあるSMな要素は気になる方も多いと思いますが。
1巻を読んだところでは、そう強くはありません
舞台のほとんどは仕事関係で、2人が接触するのもそこが基本なので。
当然、あまり派手なプレイにはならないのです。
たまにアイテムなど登場してましたが、ほとんどは言葉による責め。
おおむね↓表紙みたいな感じです。
ムチでしばいたりなんだりのハードさはないため、そっち系が得意でない方も大丈夫だと思います。たぶん。
コレ一般漫画で、発売も小学館さんですからね。
また、期待するだけ間違いかもしれませんが。
そんな訳で、サービスカットとか、それに近いものも今の所はありませんでした。
あ、お好きな方には「美々子さん」のああした台詞がサービスにあたるのか。

ヒロイン特集2:いろいろ困る「美々子さん」
※ヒロイン特集2:いろいろ困る「美々子さん」

そうしたコメディー漫画なのですが。
舞台となっている職場や仕事の描写については、けっこうキチンとしています。
無論それなりにデフォルメあるものの、引っ掛かるような描写はありませんでした。
サラリーマンな方はより楽しく読めると思います
なお、もともと読み切り開始であったため、収録のうち0話は本社の受付だった「美々子さん」ですが、1話では直属の部下となってます。
ショールーム勤務と本社受付では接触の機会もほとんどないですからね。
妥当な変更だと思います。
なんとなく…ショールーム勤務で実績上げた「蛇沢くん」が本社付けとなった際、アシスタントとして「美々子さん」を指名して課に引き入れた、とか想像しましたが。
5話にてそれっぽい話ありましたが、やはり0話は関係ないのかな。

そんな訳で、設定の異なる0話。
M的な発言で彼女をキレさせ、見事に罵倒されていました。
ややこしいですね。
メイドさんは女王様/内村かなめ」にて「めんどくさい」と描いてあったのを思い出しました。
ただ、あれで営業成績が上がるのは恰好良い。
羨ましい
ああした完璧というべき人の、ごく人間的な要素。
しかも、性癖がつまびらかになっているのは、親しみ持てると思います。
特に男性社員からは、好感持たれてそう。
こちらでは2人の出会いシーンがありましたが。
「蛇沢くん」の言動はやや唐突なもので、確信あってのことかと想像され。
5話でのやり取りとも合致すると思います。
メインでは、仕事でトラブルに直面している彼の姿が。
このくだりは非常に面白いので必見。
また、仕事デキる男の真価が発揮されていました。
この場面で愚痴らずあー動けるのは凄い

そんなこんなで1話目。
連載開始とあってか、冒頭11ページくらいまでを割いて丁寧に状況説明がされていました。
こちらでの2人は上司・部下の関係です。
2周目の読みで、3話にてポイントとなる犬を家庭シーンにて発見。
そうか、こんな時から描かれてたんだ。
メインは「美々子さん」の両親が喫茶店で仕事していた2人と偶然鉢合わせるというもの。
なかなか緊張感あるやり取りが楽しめました。
そのオチから直接つながっている2話目。
普通の恋愛を求め、合コンに参加する「美々子さん」です。
日々ああした職場に身を置く彼女にとって、まさしく地雷というべき会話が。
彼女のリアルさある心情をお楽しみください。
後半のキレた「美々子さん」が痛快でした。
なお、こちらでは1話目にて顔を見せていた彼女の両親がオチとなっているんですが。
衝撃的なものですよ

プライベート風景の3話目は飼い犬「マックス」の散歩から。
彼女がなにゆえあーなってしまうのか、その資質の一端が垣間見えます。
この犬とのエピソードも好き。
身近にああした人がいるので。
気持ちは分からんでもないものの、中盤から後半での「蛇沢くん」は良くないと思いました。
通報されるぞ。

大口の事案を目前に、いい加減「美々子さん」がキレてしまい。
普通の上司・部下のようになる2人でしたが…その日から、「蛇沢くん」は妙に精彩欠くようになってしまったのでした。
そんな、2人の関係が微妙になってしまう4話目。
違和感は課全体にも波及し、最終的には「美々子さん」の重大なミスへと繋がってしまうのです。
このエピソードもリアルさあって好き。
ああして慌てる様は…うん、よくわかる・わかる。
こちらのオチがまた痛快なので、お楽しみに。

ヒロイン特集3:Sな「美々子さん」
※ヒロイン特集3:Sな「美々子さん」

収録での最終5話目は「蛇沢くん」の元パートナー人事部「魚住桜子」さんの登場回。
ここにきて、ようやく2人以外の名前が出てきました。
(※友人らはまだ無名)
「蛇沢」・「美々子」の出会いなど過去話となってます。
ちょっと極端ですが、実際にもあり得るもの。
最後の「美々子さん」が痛快です。
ああした両極端な姿見せられたら、なるほどスイッチ押されるかも。

 【 その他 】

以上、本日は「犬上すくね」センセでした。
こちらのブログでも紹介しました「恋愛ディストーション」が気に入り。
それ以降、発売される何冊か漫画を読んでいたんですが…。
正直なところ、悪くはないものの~、という感覚でした。
そんな訳で、手に取ったのは久しぶりのこと。
ぶっ飛んだ設定が気になりました
面白かったですが、一発ネタかなぁ。




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