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■Fanaticism ファナティシズム (しおこんぶ)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ブラック、メイド、複数
・構成 : カラー(28P)、6話収録(うち「Fanaticism」×4)
・おまけ: あとがき、コメントつきキャラクター設定資料、
      カバー裏に別絵、表紙一部は立体仕様。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「しおこんぶ」センセの「Fanaticism ファナティシズム」です。

メイド「キャリー」、「エレオノーラ」
※左:メイド「キャリー」、右:「エレオノーラ」

 【 構成・絵柄 】

収録は長めお話が6話ほど。
それぞれページ数は通常の倍ほどあり、数は少ないものの読み応えはまったく問題ありません。
どちらもストーリー性のある漫画群。
決定的な部分は無論避けますが。
ある程度までは踏み込まないと、非常に書き辛いので…。

すみません、ちょろっとネタバレします。

新鮮に読みたい方は、↓この先に進まない方がいいと思います
宜しくお願い致します。



いちおう短編はあるものの穏やかなラストに描かれていて。
冒頭からのメインで下がったテンションを、ある程度お口直しできます。
そう、収録の中編は完全なるブラック漫画なのでした。
まさしくバッドエンド
得意でない方は、↓表紙などのメイド絵に引っかけられないよう注意(笑)
ただ、そうした転落モノがお好きならば、満足いただけると思います。

カラーページは完全収録で、全232ページ。
作画は安定。
強い線で黒が目立ち、お話もあってかずーんと重い印象です。
だいたい枠間はあり、コマへの収まりも良いのですが。
それに負けない濃厚さがため、コテコテとした味わいでした。
とんかつソースでなく、オタフクソースみたいな感覚ね。
人物絵は漫画らしい可愛さあり、太いまつ毛が特徴。
そのキュートさがため、黒く描かれるとより強調されるようで…。
強いパンチ力となっていました。
ちょっと恐怖を感じますね…。
判断については、裏表紙のが良いと思います。

 【 収録話 】 6話収録

003:「Fanaticism」 4話 カラー原稿あり
伯爵家「アルフォード」に仕える新人メイド「アリッサ」
”ご主人様のため性的な奉仕する”
そんな仕事があるとか噂も存在したものの、実際の屋敷ではそんな非日常世界はなく。
子息「オズワルド」も優しく、充実した日々を過ごしていました。
ある日、奥様の侍女である「コレット」に呼び出された「アリッサ」
部屋にて驚くべき光景を見ることとなるのでした。
ごく簡単にはそうした導入部。

屋敷に仕えるメイド世界を描いた連続話。
えっちに流れる成年漫画ではあるものの、服装などの設定部分ではあまりはっちゃけていないのがポイントです。
お話はバッドエンドみたいな展開。
どうすればそれを回避できたかなーって、再度読む際に考えていましたが…。
これは選択肢あるアドベンチャーゲームではなく、一本道なノベルなゲームですかね。
どうやってもあそこに行き着くか
あるいは、そもそも屋敷に来ないのが最良だったかも。
(※大した生活はできないと思われ、そうするとあまり立場は変わらないかな)

侍女「コレット」、新人メイド「アリッサ」
※左:侍女「コレット」、右:新人メイド「アリッサ」

侍女「コレットさん」と共に「オズワルドくん」の性教育係をすることとなった「アリッサさん」
そこまでがだいたい1話目。
彼女にとって良くも悪くもあったのは、彼が優しい男性だったこと。
そもそも僕は頼んでないのに…
なんて発言もありました。
「アリッサさん」は当然初めてでしたが、キチンと対応してくれています。
余裕たっぷりの「コレット」とは違い、初々しく可愛らしい彼女。
まぁ、そりゃあ…あーなるのは自然なことでしょうね。

そんな訳で2話目。
カラー原稿部分からラブラブでしたが。
直属上司の家政婦長「ヴァイオラ」さんが不穏な発言をしており。
それを受けた「コレットさん」がついに本性を見せることとなるのでした。
実際、女として敗北もしているので、荒れるのも納得。

さて、これ以降は覚悟して見るように。
いい雰囲気は一切ありません。

3話目はその後の「アリッサさん」、そして「オズワルドくん」という感じ。
まだ1話残っていますが、すでにバッドエンド状態。
一縷の望みは彼女を探す「オズワルドくん」なのですが。
えー、どうなるのか、ぜひ本編にてご確認ください。
あるいは、ここで何とかなるかとも思ったんですけどね。
相手のが完全に上手でした
ううむ残念。
ようやく最終話なのですが…カラー原稿部分は引っ掛け。
現実は残酷なものですよ。
ラストともあって、この屋敷の真の姿が描かれます。
ひでるさんがちょっと気になっていた、褐色肌の家政婦長「ヴァイオラさん」のえっちも見れました。
見れました…が。
あ、もう1つ重大な秘密も明らかになるので、お楽しみに。
なるほど、ああした言動なのはソレがためか。
げんなりするブラックなオチが待ってますよ。

151:「Lily ties」 カラー原稿あり
男爵「キートン」との結婚が決まった「ノーラ」こと「エレオノーラ」
彼女の父親より若干下という年齢で、年の差はあるものの良い男性。
「ノーラ」にとっては幸せなことでしたが。
彼女はお付きのメイド「キャリー」を”お姉様”と慕い、深い関係にあり。
嫁いだ後も続けていたのでした。
そんな感じの百合プレイなお話。
「ノーラさん」としては、複雑でしょうけど。
収録話のうち、こちらだけ大きな問題事はなく。
なんというか、安心して読める短編となっています。
冒頭の百合えっちに続くのは、結婚相手「キートン」との初体験。
「ノーラさん」が可愛い。
彼は評判通りの良い男性で、彼女にとってはこれが幸い。
事後の立ち回りも見事でした。
オチがあーなっているのは、そうした所作がためでしょうね。
後半にはお姉さま「キャリーさん」との行為があり。
なにゆえ「ノーラさん」があーなっていたのか、その真相が判明するようになっています。

セシィー
※セシィー

187:「mitigation」 カラー原稿あり
途中はどうなることかと思いましたが…。
いちおう、ラストは良い感じになっていて、読後感は問題ないと思います。
戦争を生き延びた「ウィル」
付き合っていた「セシィー」も無事に生き延びていたんですが。
医学ができた彼女も看護婦として戦場におり…現在、とある問題を抱えていたのでした。
もったいないので、その問題が何か、はここで書きません。
こないだ読んだ漫画の影響がまだあり、この手のネタはどうにも不得意になってしまいました。
こうした話はヤダなぁ。
エロく感じないのですよ。
ラストがあーで本当に良かった。

 【 その他 】

以上、本日は「しおこんぶ」センセでした。
こちらが2冊目の単行本なようです。
当ブログでは初単行本「恋まぐわい」を紹介しています。
前回、”連続モノが見たい”とか書いていましたが。
…まさかここまで真っ暗とは……。
ハードだなぁ。 



Fanaticism


Fanaticism (BAVEL COMICS) コミックス アダルト, 2017/1/31


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tag : バッドエンド アドベンチャーゲーム

■お姉ちゃんとの秘めごと~挿入れるトコわかる?~ (吉田鳶牡)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●◎〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、お姉ちゃん、ショタ、SM
・構成 : カラー(4P)、短編×11話(うち「after five years」×2、
    「トナリのとなり」×3、「カスガノシマイ」×2、「戦隊ヒーロー イービルバスター」×3)
・おまけ: あとがき・4コマ「あとがき第2話」、描き下ろし「おまけのイービルバスター」
     
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「吉田鳶牡(よしだ・とびお)」センセの「お姉ちゃんとの秘めごと~挿入れるトコわかる?~」です。

桃花、うみちゃん
※左:桃花、右:うみちゃん

 【 構成・絵柄 】

収録11話のうち、1話は描き下ろしのショート漫画です。
また、純粋な短編というのは1話だけ。
2話の連続が2話、3話の連続も2話あり、くくった話数だと5エピソードとなっています。
タイトルそのまま、お姉ちゃんな漫画群。
必然的に男子は年下となるのですが、ヒロインに対してごく幼い感じに揃っていて。
ショタっぽい色もありました。
漫画はだいたいラブコメ調。
そう重くはないですが、SMっぽいネタもちらほらと含まれています。
ストーリーの流れは、いわゆるセオリーとはやや異なっていて。
個人的には、楽しく新鮮なものが揃っていました。

すらりとした細線での作画。
全体はデジタルな淡い色使いで、濃淡はゆるやか。
描き込みはややあっさり気味。
コマ割りはやや細かく、はみ出し・ぶち抜きなどもあるのですが。
枠間は確保されていて、前述の色彩などが強くないため。
こざっぱりとした原稿具合です。
漫画表現もそんな感じで、好き嫌いあると思います。
独特な間とテンションで進んでおり、パンチ力はやや弱め。
また、服装・小物については、もうひと質感欲しい気がします。
(※良く描かれているコマもあります)
引き絵などもバランスが微妙に見える時があり、残念でした。
人物絵は広めな輪郭に、比較的小さく丸い目が特徴的。
身長はあり、優しい近所のお姉さんというイメージ。
漫画な可愛らしさですが、ちょっとリアルっぽさもありました。
ぱっと見で清潔感と爽やかさがあり、そうエロエロしくないのが良い点でしょう
判断については、ほぼカラーと変わらないため↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 11話収録

003:「after five years」 カラー原稿あり
023:「after five years+」
「衣摺麗乃(きずり・れの)」に告白するも、あっさりフラれてしまった「一清(いっせい)」
それはそれでとして、次の日に彼女を映画に誘いにきたものの、
私はアンタに興味ないんだよね
そんな返事をされてしまったのでした。
落ち込んで帰る彼を呼び止めたのは、”未来から来た”という「麗乃」であり。
2人は5年後には付き合っている、と知らされたのでした。
概ねそんな導入部。
SFファンタジーラブコメ話ですねー。
彼女の導きにてえっち展開となるのですが、初体験うんぬんのくだりは良かったです。
…で、実はこのエピソードにはそのオチから続く2話目まで驚くべき展開が待っていて。
はい、ここで詳細は書けません。
ひでるさんは2度驚かされました。

未来から来た「麗乃」
※未来から来た「麗乃」

033:「ポコチンから花粉」
雨の中ずぶ濡れだった近所の男の子「たっくん」を保護した「桃花(とうか)」
彼とのやり取りにて、
子供ってどうしたら生まれるの?
そんな質問をされた彼女は植物の”おしべ・めしべ”で説明しようとしたのですが…。
より興味を引いてしまったのでした。
そんな訳で、タイトルがあんな感じなのです。
年下のアドバンテージを最大限に活用したえっち展開。
自らの例えから、どんどん墓穴を掘っていく「桃花さん」がまた楽しいです。
お姉ちゃんしてました。

053:「トナリのとなり」前中後編
近所に住む男の子「徳永裕」は年下ながら妙に落ち着いた物腰であり。
なんだか気になっていた「荻野うみ」は、鍵を忘れて締め出されていた彼を預かることとしたのですが。
元カレからもらった大人のオモチャを発見されてしまったのでした。
↓表紙はこちらのヒロイン「うみちゃん」です。
あるいは、アレが何だか知ってるのかなー、って見ていましたが…。
後の台詞なども見る限り、そっち方面の知識はあまりないのね。
ただ、行動は「うみちゃん」が引っ掛かっただけのことはあるようでした。
そのまま彼との関係がダラダラ続いていくのか…と思いましたが、中編では彼のクラスメイトだという「保田一也」が登場。
ここからが、ちょっと驚くような展開に
あー、そっち流れていくのかー。
これまた意外でした。
普通の成年漫画ならば、おそらく大半は前編の流れを発展・継承させていくだろうと思います。
こちらの後編は、ひと決着みたいなエピソード。
また、ちょっと色々考えさせられる、なかなか良いものでした。

115:「カスガノシマイ 長女編」
135:「カスガノシマイ 次女編」
マスコミ関係で働く父親が海外勤務となり。
「勇夫(いさお)」は父の友人夫婦の家・春日家に下宿しておりました。
皆いい人ばかりで姉妹「明梨(あかり)」・「楓」からも可愛がられ、生活はいたって順調だったのですが…という導入部。
長女編は過剰なスキンシップをしていた「明梨さん」
あれだけアピールしておいて、あの反応はちょっと意外な気もしました。
彼に主導権を握られるのは違うのか。
えっちに至る展開は、先のお話「ポコチンから花粉」とちょうど逆。
ちょっとセコイ言動だわね。
年上なのだから、もう少しスマートにリードして欲しいところでした。
えっちのくだりも、あれは…下手すると虐待みたいよ。
後編は妹「楓さん」
スポーツ少女ということで、冒頭のシャワーシーンは見事な日焼け跡でした。
陸上部だそうです。
こちらは、前話での行為を「明梨さん」が誤魔化したことが切っ掛け。
「楓さん」はいい娘だなぁ。
ただ、すでに経験者となってしまった「勇夫くん」がそんなんに乗じて仕掛けていく展開。
慌てる「楓さん」が実にキュートでした。
彼女のキャラ設定・こちらでの反応など、収録中こちらのエピソードが最もお気に入りです。

春日楓、お姉ちゃん
※左:春日楓、右:お姉ちゃん

153:「戦隊ヒーロー イービルバスター テオリーネ危機一髪」
173:「戦隊ヒーロー イービルバスターⅡ バスターピンク登場」
193:「おまけのイービルバスター」
戦隊モノ好きな弟「颯太」
自作で「イービルバスター」のコスプレを完成させていた彼は、”バスターごっこ”をするべく。
姉を女戦士「テオリーネ」の役に指名したのでした。
そっくりな服を見つけた、という母親のタンスにあったのは…という流れ。
タイトルそんなんですが、ごっこ遊びの姉弟エピソード。
こだわり派ですね、「颯太くん」
戦隊モノの女性幹部と言えば、エロい恰好はお約束であり。
お姉ちゃんは見事下着姿とされてしまうのでした。
なかなか恥ずかしいわね
ごっこ遊びが、お約束でえっちに流れていくのですが…過激な言動をしていて。
彼が見てるのって、TV放送でなく、AVでは!?
お姉ちゃんもあっさりスイッチ入れないように(笑)
後編はタイトルそのまま、お姉ちゃんが今度は「バスターピンク」に扮するというもの。
ちゃんと前話の流れが生かされてます。
お姉ちゃん、いい娘だなぁ。
ぐったり…」のくだりがお約束で好き。
「おまけのイービルバスター」は4ページのショート。
一瞬驚きました。
短いながらも、ちゃんとえっちシーンも入ってましたよ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「吉田鳶牡」センセでした。
片仮名名義もお持ちで、どうやら今回は3冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
↓表紙・裏表紙に引っかけられました。
どうにも、漫画どんなか気になったので。
作画についてはだいたい想像通りだったのですが、お話は結構意外なものが多くて驚きました。
個人的にはWヒロインの春日姉妹と、コスプレえっちな「イービルバスター」がいいですね。
それぞれまだ続けられそうな余韻なので、続きがあればいいなぁ。





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tag : ラブコメ ファンタジー コスプレ

■ちっぱい生徒は僕の妻。 (只野さとる)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎○
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、学園、夫婦、女装
・構成 : カラー(4P)、7話+α収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カラー描き下ろし「オープニング」、
      描き下ろし「AfterStory」、加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「只野さとる(ただの・さとる)」センセの「ちっぱい生徒は僕の妻。」です。

若奥様「ちぃさん」
※若奥様「ちぃさん」

 【 構成・絵柄 】

1冊まるまるの長編。
舞台・キャラなど固定された連続ストーリーとなってました。
あとがきにて「ここで一段落~」とあり、オチの雰囲気(描き下ろしね)からしても続きはないみたいです。
もともとは電子配信していたものの単行本化。
1話あたりだいたい24ページほどあり、量は多め
単行本では198ページくらいありました。
いちおう一般単行本ですが、普通に直接行為描写のある、一般のえっち系。
絵的にはソフトで、消し具合も大きいです。
まぁ、漫画的にシチュエーションで勝負するタイプですけどね。
ジャンルはラブコメ
とある理由で主人公が女装をしているため、ぱっと見では全員女性みたいな雰囲気になっていました。
甘く楽しい仕上がりですよ。

さらりとした線での作画。
白比率高く、色づきはやや軽め。
デジタル彩色で濃淡もあっさりしています
コマ割りは中小。
だいたい枠間も確保されています。
センセ独特なバランス感もありますが、全体的に丁寧で目立つ乱れ・崩れはほぼなく。
すっきりとした見易い原稿です。
幅ある輪郭でまつ毛濃く、ぱっちりと目が大きめの可愛らしい人物絵。
ある程度ですが、しっかりしている鼻筋が特徴でしょう。
ラブコメらしく適度にコメディー崩しされ、クドさなく爽やかでした。
判断については紹介帯のカット絵が分かり易いです。

 【 収録話 】 7話+α話収録

003:「ちっぱい生徒は僕の妻。カラー」 カラー描き下ろし
009:「ちっぱい生徒は僕の妻。」
189:「ちっぱい生徒は僕の妻。 AfterStory」 描き下ろし

”男とバレずに受け持ったクラスを卒業させること”

そんな奇妙な条件を課して代々の院長を選出してきたふじ女学院。
院長の息子「藤森マキオ」もその慣習を受け継ぎ。
女装して「槇尾まき」との名乗りで、教師をしていました。
また、そちらに通う生徒「ちぃさん」こと「水原ちひろ」とは結婚(※現在は当然「藤森」)しており。
2つの秘密を抱えつつ、学園生活を送っていたのでした。
だいたいそんな感じ。

クラス委員「東さん」
※クラス委員「東さん」

えっち要素の強い学園ラブコメ
奥様が生徒というだけでも物語たっぷりなのですが。
旦那がそちらで女装しつつ、教師をやっているという、これまたもの凄い設定。
しかも水着とか着ていたりして。
まぁ、現実にはあり得ないだろうことですが…これくらいはっちゃけてた方が楽しいですわね。
漫画だし。
特異な設定で、色々とイベントなりシチュエーションなりが想像できるのですが。
見た感覚ではクライマックスにて臨海学校が舞台として描かれていたものの、学校の定番的なイベントはごく少なめでした。
1巻で完結ですしね。
主要な登場人物は、女子学校がため主人公以外はほぼ女性ばかり
そのため、ハーレムものっぽい雰囲気もありました。
まぁ、彼すでに結婚済みで、あちこち手を広げたりはしないのですが。
…実は、他にも男子いるんですけどね。

冒頭のカラー漫画4ページは描き下ろし。
えっち本を発見した「ちぃさん」が腹を立てて仕掛けるというもの。
内容がため、そう大きくないながら胸で頑張ってくれていました。

1話目は説明回ですね。
なお、漫画がため「ちぃさん」のクラス担任も「槇尾まき」こと「マキオくん」です。
お弁当を渡すのを忘れてしまったため、昼休みに届けるというもの。
教師「マキオくん」に会いに行く口実として、「東」さんからプリントを受け取っていたんですが。
それがため、次の展開になってしまうのでした。
なお、「ちぃさん」が可愛いところを見せたため、学園えっちに発展しています。
半ば冗談のつもりだったようで、また気持ちわからんでもないですが…校内は危険ですわね。
秘密抱えてるのに。
そんな訳で2話目はクラス委員「東さん」のピックアップ回。
序盤の危機です。
メインヒロイン「ちぃさん」はショートカットの可愛らしい娘ですが、黒髪ロングな「東さん」は正統派な美少女という雰囲気。
裏表紙を飾っています。
2人の関係に探りを入れてきた彼女と、教師「マキオくん」がひょんな偶然からロッカーに閉じ込められる~というシチュエーションです。
こんなん好き。
成年系でないため、寸止めとなっているのが逆にえっちだと思います。
後半では裸エプロンとなった「ちぃさん」が見れますよ。

2人の出会いシーンが冒頭に描かれる3話目。
こちらでは現院長にして「マキオくん」の父親「藤森宗二」が登場しています。
今回の舞台はほぼ家なため、彼も普通の恰好でした。
メインはキッチンでのドキドキえっちなのですが。
(※近くに義父がいるため、我慢しつつなネタ)
冒頭にあった、”料理中に後ろから~”のが好き。
しかし、「マキオくん」の父親が現在の院長ということは…やっぱ女装したのかな。

4話目は新キャラ「藤森奏多(カナタ)」登場。
実際は前話オチからですがね。
アメリカからの編入生で、金髪にツリ目という「カナタさん」
こうした漫画では定番の、積極的なライバルキャラです。
うん、ラブコメ漫画らしくなってきました。
なにしろ、「東さん」は基本的にいい娘ですから、舞台整わない限り遠慮しちゃうので。
(※後に整います)
メインは中盤の「ちぃさん」の1人プレイ、後半のブルマプレイです。
ブルマ姿が可愛くていいんですね。
そりゃ妄想もするわな。

水原ちひろ
※水原ちひろ

5話目からが臨海学校です。
ここらあたりから、最終エピソード。
冒頭での台詞「女性限定」とおり、女だらけの水泳大会みたいな感じです。
最初はお風呂シーンから。
12ページほど使って2人のえっちが描かれていました。
まぁ、直接行為は1話ぶりですからね。
心なしか作画にも力が入ってます。
6話目は再度「東さん」のピックアップ回。
スクール水着姿がキュート…とか見ていたら。
なんと、「マキオくん」も水着姿なのでした!
うそー!
…あ、下はいちおうパレオなのね。
なお、この時には「指定のがまだない」という理由で「カナタさん」も水着は違ったりしていて。
2周目でなるほど、って思いました
メインは「東さん」で、やはり直接ではないのですが…。
実は収録でココが最もお気に入り。
彼女にもいいパートナー見つかればいいですね。
そんなこんなで最終話。
詳細はいちおう伏せますが。
この場面で結構危険な野外えっちです。
まぁ、こうした漫画なので、ブラックな展開にはなりませんが。
ラストでは驚くべき事実も明らかになります
そちらは多少はっちゃけ感があったためか。
描き下ろしはもう少しラストっぽい、非常に良い雰囲気となってました。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「只野さとる」センセでした。
タイトルに引っぱられましたね。
↓表紙絵も非常に良かったです。
また、紹介帯に書かれていた「秘密」の二文字がぱっと意味深で。
そちらのアピール具合も巧かったと思いました。
「聖(さとる)」名義ではどうやら3冊発売している様子。
(※こちらの名義ももともとはそっち)
ブログの書き出しもそちらの名前になっていて、認知としてはそちらのがあるみたい。
…あー、なるほど。
他単行本のイラストがなんだか女性向けみたいな気がしていましたが。
「miel TL comics」はまさしくソレそのものでした。
別名義で発売したのもそれですね。





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tag : ラブコメ コメディー ショートカット スクール水着

■女の子のおもちゃ (砂漠)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ロリ、積極的、コメディー
・構成 : 初単行本、短編×10話。
・おまけ: あとがきまんが、カバー裏に漫画「こずえ、かえで」
     
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「砂漠(さばく)」センセの「女の子のおもちゃ」です。

鈴木かえで、井上ねむ
※左:鈴木かえで、右:井上ねむ

 【 構成・絵柄 】

収録の10話は全て短編。
そのうち最終話は収録ヒロインがちらりと顔を出すショートで、おまけっぽい感じ。
あとがき部分もまた漫画となっていて、いわゆる”あとがき”のようなセンセの気持ちが見えるものではなく。
収録男性陣がずらりと登場する、1ページのコメディーものとなっていました。
また、カバー裏の両面も漫画でして。
そちらも収録作品をがつきそうなコメディー調としたものです。
漫画多くて楽しい構成でした。
くくりは「TENMACOMICS LO」で、当然ながらそっち系。
”LOでも異彩を放つ妖艶と不可思議を貴方に。”
…と、出版社さんはそんな紹介文面としていて。
だいたいは楽しく可笑しい風な短編群の中で、一部は妖しい魅力にぞっとさせられるような…緊張感ある漫画も含まれています。
これがセンセの作画と合って、他であまり見られない強い個性になっているのでした。
全部そんなんだと読んでて疲れちゃうので、コメディー漫画らと良いバランスなのかもしれません。

しっかりとした細線での作画。
濃淡はちょうど良いからやや暗め。
描き込みは適度なくらいかと思います。
コマ割りはやや細かく、1ページまるまるな大コマもちらほら。
ほぼ枠間は確保されており、概ねワク内に収まっていました。
崩しの大きい、コメディーな表現も多いのですが。
人物画がやや漫画寄りでないこともあって、ちょっとした表情は冷たく妖しく
前述もしました、独特な緊張感を与えています。
紙面外に広がってきそうな擬音も特徴的でした。
先のくくりそのまま、ロリっとしたバランスなヒロイン群。
目の大きい可愛らしい娘もいるんですが、基本的には横長目でリアルさあります。
そう、ちょうど↓表紙みたいな感じね。
ああした雰囲気が刺さるかどうか、で判断するのが良いと思います。

 【 収録話 】 10話収録

003:「運転手」
お嬢様「こずえ」の送り迎えをしている運転手「石田」のエピソード。
彼女からのお誘いで、車内えっちです。
だいたい最初に~」の発言から、彼女があーなってる原因は「石田くん」のようなのですが。
その切っ掛け話を見たいなぁ。
なにが故に、あの彼の理性が飛んだんだろうか。
雰囲気よりもマセた娘さんなようなので、やはりあーは言っても彼女から誘ってきたのではないかなぁ…。
また、ちょっとしたことなのですが。
彼女の座る位置とかシートベルトとか変で、引っ掛かりました。

023:「昼すぎの夢」
双子「つばき」・「こなつ」とのえっち話。
容姿はそっくりですが、「つばきちゃん」のが性格の可愛らしい娘。
2人でもスル描写がありましたが、なにがためそんなんになったんだろう。
並ぶ姿が良く、パンチ力のあるえっちシーンとなっています。

こずえ、みかん
※左:こずえ、右:みかん

043:「おしえてあげる」
親の友達の娘「夏野みかん」を家庭教師することとなった主人公。
しかし、まるで言う事を聞かず、勉強もせず、困っていたところ。
彼女は次第にその本性を見せるのでした。
タイトル通りに、「みかんちゃん」からえっちを教わるお話です。
発言にて確認できたのは、山口先生、藤田くん、となりのおじさん~などなど。
(※実は重要な人がもう1人います)
なるほど、事実経験豊富で、あーまで余裕がある訳だ。
それでいて成績もよく、これは彼の手に負えない娘さん。
1コマ目の「わかんなーい」もわざとか。

063:「叱ってください」
スクールカースト上位っぽい「鈴木かえで」とデブ教師のカップル。
こちらもタイトル通りに、えっち最中では彼女を叱っているのですが…。
実は完全に彼女の支配下となっています。
「かえでちゃん」の極端なS・Mっぷりが凄い。
なんというか、困った娘さんだ。
言動はあんな感じなのですが、もしかしたら収録で最もラブラブなカップルかもしれませんね。
なお、カバー裏漫画の片方はこちらのエピソード。
そちらでも2人の絆(笑)を感じられます。

083:「ぼくのママ」
「ママ」こと「浅倉かりん」とのそうしたプレイなエピソード。
癒し、という面では収録で彼女がトップでしょうねー。
実際、彼はこうした事があるからこそ、社会人を続けられてるのだろうから。
いい・わるいは別にして。
発言から察するに、ご飯もしっかり用意しているようで。
オチ部分を含めて、非常にデキた相方と言えるのではないでしょうか。

103:「侵触」
ヴァイオリン教室に通う「山崎ゆず」
そちらの講師は、いかにも内気・気弱そうな彼女に悪戯をしていたのですが…というのもの。
前半5ページの雰囲気が一瞬でひっくり返る、良作品。
まさに単行本表題通りになっちゃいます。
収録では唯一の眼鏡ヒロイン。
”いかにも内気・気弱そう”~だった、「ゆずちゃん」の本性が怖い。
途端に追い詰められていまう講師が楽しいです。
うん、こうした事は現実にあるかもしれませんね。
外面なんて、案外当てにならないものですから。

123:「妹はセックス中毒」
収録では唯一の近親モノ。
まさにタイトル通りで、仲良しな妹「桃子」はえっち好きだったのです、というもの。
何度かうっかり~
とか書かれていましたが…。
いつからか突然そうなる訳もなく、アンタが教えこんだのではないの??
頑張って抵抗するお兄ちゃんに対する「桃子ちゃん」が楽しい。
今さら!?
うん、その通りですね。

143:「自分が嫌い」
放課後の教室で主人公「前田」が見た光景。
クラスメイト「井上ねむ」が学年一の乱暴者らに好き勝手にされていたのです。
彼女を助けるべく、その後に体育倉庫へと呼び出したのですが…という導入部。
はっ、嘘ばっか
という彼女の発言は…なるほど、そっちのが正しいか。
ただし、そもそも、あの彼1人でどうにか出来るような事態ではなく。
足元見られても仕方ないですね、悲しいけど。
(あれはアレで彼なりに勇気を出したとは思うが)
また、こちらの「ねむさん」は収録ヒロイン中でもトップクラスに斜に構えた娘で。
彼には荷が勝ちすぎますね。
(※たぶん、あの男子らの手にも負えてないと思う)
オチも暗く、読後感は良いものではないのですが…。
非常に高い完成度の1話でした(笑)

水曜日の夜子さん
※水曜日の夜子さん

163:「水曜日の夜子さん」
水曜日の深夜、校外のどこかに黒ずくめな服装で現われ。
道行く男性をえっちに誘う…。
ネットなどでそうした噂となっていた”水曜日の夜子さん”
酔っぱらって終電を逃したサラリーマンは、その「夜子さん」に出会ったのでした。
黒のワンピースに黒い帽子、ランドセルという出で立ち。
(※おそらくランドセルは普通に赤色みたい)
黒髪はストレートのロングで…。
仕草・物言いに上品さもあり、どこぞのお嬢様っぽい感じです。
別料金~」とか、意外に俗っぽい発言もあるんですけどね。
男性を見る限り、やっぱりこの娘は人外の何かなのかな。
時刻もあってか、この漫画は枠間まで黒く、独特な妖しさがありました。

183:「ロリ地獄」
8ページのショートで、コメディーな漫画。
漫画編集者Wが地獄へ堕ち…。
ロリコン専用の地獄という「ロリ地獄」行きとなるもの。
単行本収録のヒロインらが顔を見せており、おまけ漫画みたいな感じ。
なかなか凄まじい光景でした。

 【 その他 】

以上、本日は「砂漠」センセでした。
今回が初単行本とのこと。
おめでとうございます!
前述しておりますが。
↓表紙の妖しい雰囲気に釣り上げられたのは私です。
お話も想像通りで、良かったです。
ただ、カバー裏漫画の「こずえちゃん」のお父さんには驚きました。
あんなんかー。

女の子のおもちゃ 女の子のおもちゃ (TENMACOMICS LO #247.)
                  (2019/3/28)
                  砂漠
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tag : コメディー スクールカースト

■袋男~人妻たちの秘密のバイブ~ (サブスカ)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●●
・属性 : [成年] コメディー、人妻、複数、番外編
・構成 : カラー(4P)、短編×7話(うち「袋男」×4)
・おまけ: あとがき・4コマ、描き下ろし「その後の袋男」、
     カバー裏に4コマ・袋男のひみつ。
     
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「サブスカ」センセの「袋男~人妻たちの秘密のバイブ~」です。

たっくんママこと「トモコさん」
※たっくんママこと「トモコさん」

 【 構成・絵柄 】

収録7話のうち、シリーズものが4話。
描き下ろし短編もそっちの系統でした。
残る短編のうち、2話はセンセの過去単行本の番外編・後日談というもの。
詳しくは後述しますが、やっぱり読んでる人のが楽しいのは間違いないでしょう。
その2話のうち、ヒロインの1名は、シリーズものにも登場してコラボっています。
また、短編のうち残る1話は、過去単行本・シリーズものの双方と無関係なのですが…。
(※いちおう世界観は同じです)
シチュエーションは表題と似たところもあり、同時収録に相応しい短編でした。
ジャンルは概ね人妻もの。
ただ、表題作品は雰囲気とは裏腹にコメディー色が強く、また他短編にもブラックな印象はありません。
あ、プレイは様々でしたけどね。
なんというか読み易さのあるお話群で、特にシリーズものはセンセの巧さが光る、あまり他では見られない素晴らしい作品です。
ぱっと見の印象に騙されず、手を伸ばすことをオススメします

さらりとした柔らかさのある線での作画。
描き込み・濃淡はおおむね適度なくらい。
漫画はメリハリのある描かれ方で、若干の乱れ・崩れが散見されるのですが。
良く描かれているコマも多く、また漫画に勢いがあるタイプなので。
あまり細かい所は気にならないと思います。
黒色は強めで変化もあるコマ割り多く、賑やかな原稿具合。
漫画お上手で引っ掛かることもない、読み易い仕上がりでした。
ヒロインらは独特なタッチで、サッパリとした女性絵。
アダルトっぽくもあり、また漫画っぽい可愛らしさも感じます。
多少癖は強めなので、裏表紙などのカット絵で判断ください。

 【 収録話 】 7話収録

065:「僕らが見てた彼女達のセックス」
特殊性癖な西矢夫婦に協力していた「理華」・「静流」
そのラブラブっぷりを見せつけられていた2人は、自らも彼氏をゲットするべく街コンへと出かけたのでした。
センセの前単行本「彼女が見てる僕のセックス」の後日談で、番外編なエピソード。
タイトルに小さく巻末の広告が示されていて、またその広告にもあらすじが書かれているなど、ちょろっとながらも親切さある構成。
まぁ、彼女らならば、あっさり彼氏はできるでしょうね。
実際、参加した街コンでは2人とも良さそうな男性らをあっさりゲットしていましたから。
ただ、
なんだろう、何か…物足りない…
そう感じてしまうのが、漫画のメイン部分。
本来ならば、相手としては申し分ないんだけどなぁ…。
男性陣は気の毒でした。

三枝草紫苑、静流さん
※左:三枝草紫苑、右:静流さん

089:「妻という世界 -高田智之の場合-」
こちらも過去単行本「妻という世界 俺が味わう彼女の快楽」の番外編。
先の2人とは違い、「高田くん」は出番ちょろっとだったので。
紹介文句も、キチンとそんなんになっていました。
彼視点での、同漫画世界という感じ。
前話は初見でもある程度理解できるだろうものでしたが。
こちらは…ほぼ単行本を読んでいる人向け
たぶん、各女性陣がなにゆえあんな感じなのか、紹介広告のあらすじだけでは、うすーくしか分かんないでしょう
また、こちらは意外にも落ち着いたオチになっておりました。

119:「ぼくはフクロネズミ」
絵画教室のバイトに来ていた美大浪人生「袋田」
ひょんな切っ掛けから、子供の付き添いで来ていた母親らにデッサンを教えることとなり…。
また、強引な彼女らに押し切られた結果、自らがヌードデッサンのモデルにされてしまったのでした。
うん、年上女性の集団なんて、どうにもできませんわね。
成年漫画でモデルとくれば、男女関係なくえっち展開はごくごくセオリー。
こちらも当然ながらそんなん。
集団の奥様らにあっさり組み敷かれておりました。
複数えっち展開なのですが、故あって当単行本のメインエピソード「袋男」みたいな感じになります
(※冒頭の話題にもでている)
「モトコ」さんが初々しくて可愛らしかったです。

005:「袋男」
035:「袋男、再び」
151:「またまた!袋男」
179:「その後の袋男」 描き下ろし
子育てに振り回され、旦那との時間もすっかりなくなっていた「トモコ」
奥様方の話題になっていた、アダルトグッズの通販サイト「袋男.com」
”そちらのバイブがヤバイ”
そうした評価に思わず注文をしてしまったところ…玄関にやってきたのは全身を袋に包んだ「袋男」だったのです。
ごく簡単にはそんなお話。

「袋男」というタイトルにその風体。
メインヒロインが人妻ときているので、当初はハードな調教っぽいイメージだったのですが。
これ、大まかにはコメディーで、また全体ではヒーローものですね。
漫画にブラック感はまるでなく、逆にごく爽やかな仕上がり。
描き下ろしエピソードなども読み終わった際には、好感すら覚えることでしょう。
特にお子様を持つ男女には、より深く刺さる漫画となっています

ヒロイン「トモコさん」は子持ちな人妻ながら、かなり可愛らしい女性。
”これはバイブだから、ただのオナニー”
そうした文句が全てですかね。
成年漫画の場合、寝た子は都合よく最後まで起きなかったりするものですが…。
こちらは、そのあたりもリアル(笑)
また、そんなんがうまーいことオチに繋がっていました。

「袋男、再び」は「トモコさん」の旦那視点。
前話で反省した彼が、久しぶりに夫婦でのお出かけを企画するというもの。
ヤル気満々な彼女がエロくて素敵。
夫婦だからこそ、こうした非日常は重要ですよねー。
故あって、えっちの相手が難しくなってしまった彼に代わり、備え付け備品(?)となっていた「袋男」を使うという流れ。
前話はちょっと気味悪い感じもあった(※玄関での出会い場面など。そうしたギャップがコメディーちっくよね)のですが、こちらではだいぶ可愛らしい行動・反応を見せています。
「トモコさん」がまた相変わらず可愛いですよ。

「またまた!袋男」は、先の「静流さん」が再登場。
2つの漫画世界をつなぐ役割となっています。
さらに「僕らが見てた彼女達のセックス」の後日談ともなっていて、「理華さん」は再婚できたそうです。
うーむ、よく相手いたなぁ。
漫画はジムに通う「静流さん」が、怪しげなマッサージチェア(※椅子に「袋男」が座っている)を発見するというもの。
場所は他にもマッサージチェアが置いてある通路で、行きかう人らにばっちり見られてました。
なるほど、彼女にピッタリだ。
こちらのオチがなかなか面白い
「トモコさん」だと絶対にしないだろう、「静流さん」らしい行動ですよね。
彼女の表情から、なんとなく知り合いだったりして~、とか思いましたが、どうでしょう。
(※そもそも、あちこちに出没してるので単独ではなく複数いるのかもしれませんが)

実は姉妹設定な「モトコ(妹)」・「トモコ(姉)」
※実は姉妹設定な「モトコ(妹)」・「トモコ(姉)」

描き下ろし「その後の袋男」は6ページの後日談。
旦那と喧嘩した「トモコさん」が、また「袋男.com」にアクセスするというもの。
すっかり慣れてる彼女が楽しい。
実はこの短編は6ページもありながら、えっちシーンないのですが…。
個人的には物凄い刺さりました
さらに、あとがき上での4コマ「たっくんパパと袋男」も好き。
”エロ漫画界のニュースター”とか紹介帯などに描かれていて、当初は「なんのこっちゃ」とか思っていましたが。
読んだ後になると、なるほどそんな文句はピッタリ
まさしくヒーローですよねー。
すっかり懐いてる「たっくん」が可笑しいです。
夫婦で常連客となってるし、この家族の危機には颯爽と駆け付けそう(…で、キチンと問題解決する)
某アメコミのヒーローチームとかにも参加できるかも(笑)

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「サブスカ」センセでした。
こちらでは「えあエッチ! 認識されないSEX三昧な日々」、「妻という世界 俺が味わう彼女の快楽」、「彼女が見てる僕のセックス」という3冊を紹介しています。
あとがきによると、こちらが6冊目。
今回も良かったです。
ただ、当初は前述したような理由から、よくありがちなハードさある人妻モノ(※自分にあまり合わない)だと想像していて。
まさか、ここまで面白い漫画だとは予想外でした。
感服しました





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tag : コメディー

■恋やがて淫ら (doumou)

★まんがデーター [17.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、むちむち、教師
・構成 : カラー(4P)、短編×7話
     (うち「思影」×3、「夏と箱」×2)
・おまけ: 奥付にイラスト、
     描き下ろし「after story」
     
本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「doumou(ドウモウ)」センセの「恋やがて淫ら」です。

下坂儚
※下坂儚

 【 構成・絵柄 】

収録は連続話と短編。
全7話のうち、実は4、5ページのショートがあり。
普通(?)くらいに長さのある短編は5本です。
そのうち連続話があるため、話数としては全4話となります。
(※先のショートはそれぞれ連続話のものです)
ジャンルとしては、ラブコメ話。
ラブよりコメディー色の強いものが1つ。
他は概ねラブコメっぽいお話で、表題に近い印象でした。
収録の7話中、比率の大きい3話ほどの連続話は、そうした中でややシリアス調。
キャラクターの背景がしっかり描かれていて、読み応えあるものです。
これがストーリーから設定、ヒロインにその服装なども含めて、バッチリ刺さりました
良かった
読みたい方にもオススメなエピソードだと思います。

濃い色で柔らかな線での作画。
全体の色づきもしっかりしていて、濃淡はクッキリと濃いめ。
コマ割りは細かく、描き込みも同様。
枠間はあるものの、枠線も黒色が強く。
某少年漫画雑誌の如く、指が黒くなりそうなほどのコッテリ感でした。
はみ出し・ぶち抜きも多め。
目立つ乱れはないものの、バランス感はセンセ独特なところもあり。
多少気になる人いるかもしれません。
ただ、漫画には強い勢いがあるため、そんなんは重箱の隅程度です。
人物絵はしっかりとした鼻筋と大きい目、そしてむっちりなスタイルが特徴。
皆さん実に良いバストで、腰回り、太もも付近なども素敵な肉付き
個人的には、年上のお姉さん~みたいな感じが最もお上手だと思います。
判断は、だいたいカラーでも良いのですが…。
白黒絵での独特さが薄くなってしまうため、漫画カットのある裏表紙がオススメです。

 【 収録話 】 7話収録

003:「夏のあと」 カラー原稿
007:「夏と箱」
ゲットしたえっち本を見るため出かけた「ヨシ」くん。
電話ボックスにて困っていた「佐知」に声を掛けられたのですが…。
カモフラージュで持っていた虫取り網がドアに引っ掛かり、電話ボックスに2人閉じ込められてしまったのでした。
そんなんが「夏と箱」

冒頭の「夏のあと」はこちらの後日談で、カラー原稿の4ページ漫画。
野外プレイで、夏ならではというネタとなっていました。
さて、本編はえっちしていた2人の切っ掛け話。
自らを「学園のマドンナ」とか言ってる「佐知さん」が楽しい。
「ヨシくん」のが明らかに年下として描かれているものの、彼女もあまり”お姉さん”という雰囲気ではなく。
たぶん、収録ヒロインではダントツに幼いのではないかなぁ。
お前みたいな子供の裸~」という、彼の台詞もありましたから。
(※そんなんな割りに、スタイルは結構エロス感あるのですが)
真夏に2人して電話ボックスみたいな狭い場所に閉じ込められるという、結構ヤバい舞台設定
これ、昨今の真夏の気温を考えると、相当に危険よね…。
ちゃんと水分補給しなさいよ。
また、彼女はお通夜に出席するべく、喪服で黒ずくめでしたから。
「ヨシくん」のもともとの外出理由は、えっち本を見ることであり。
あーならないのが、不自然ですね。
彼女もまた興味ある年頃だったようで、なんのかんのソッチ方面に流れていくのでした。
初々しいえっちが堪能できます。

佐知さん、ハンナさん
※左:佐知さん、右:ハンナさん

083:「周防姉弟のちょっとついてる1日」
宝くじを当て、30万を手にした双子姉妹「周防成美」・「一成」
2人はえっちする間柄でしたが、それぞれマンネリを感じており。
ふと見かけた美人「下坂儚」を巻き込むべく、お金で誘ったのでした。
”不幸オーラ漂う、推定Fカップ美人”
~というのが、2人の「儚さん」の第一印象。
重い過去を語ったりしていましたが、これが面白い娘さんで、金にしっかりしていて。
収録ではダントツなコメディー話となっています。
えっちは複数プレイです。

111:「レッドフードブロンド」
金髪・ハーフな「ハンナ」と付き合う「コータ」くんのお話。
付き合う際の告白台詞、また彼自身の信念もあり。
まったくお手付きしていなかったのでした。
タイトルは赤ずきんイメージから。
遊園地デート話で、不意に彼女が池に落ちたことが切っ掛け。
ホテルなんて、他にも色々ある筈なのに…わざわざあそこをチョイスしたのは、「ハンナさん」かな。
ガラスで丸見えな風呂場にて、彼と相対するシーンが素敵でした
ひょっとして、アレで終わりかとも思いましたが、そこは成年漫画。
奥手な彼も、故あってちゃんと一緒に風呂場へ入りますよ。

039:「思影」
145:「秋晴れ」
199:「after story」 描き下ろし
「土井和昭」が想いを寄せる女教師「花園千咲」
普段は厳しい彼女でしたが、自分が施設暮らしなためか、はたまた心なし・たまたまか、何かと気をかけられているようで。
また、女手一つで育ててくれた母の葬儀でも顔を見せてくれ、面識ないだろうにも関わらず涙を流しており…。
そうした色々な事が重なった結果、いつからか「和昭」は彼女に恋心を抱いていたのでした。
そんなんが1話目「思影」

世の男性陣が憬れる、美人女教師とのラブストーリー
タイトルを念頭に読み進めると、何があったのか…なんとなく想像できるかな。
漫画では、ちょうど文化祭の準備時期。
バイト先帰りでの彼女。
そして舞台セット・トラブル時での彼女の違いに注目です。
特に舞台セットでのアレは教師然とした対応で、まぁ当然っちゃーそうなのかもしれませんが…。
あれはできることなら代わりたい、実に羨ましいシチュエーションでした。
その後、車内での「和昭くん」は、年下ながらよく頑張ったと思います。
自らチャンスをしっかり掴みにいきましたわね
(※ああして好意を示さなければ、時間と共にまた教師・生徒の関係に戻ってしまうでしょうから)
逢瀬が学校、車内と限られているため、こちらのメインも切っ掛けと同じく車内プレイ。
オチにて彼女の過去が示されています。

さて、そんな訳で単行本の収録では2話挟んだ後のタイトル「秋晴れ」
こちらは「思影」の続きで、なんちゅーか伏線回収、解決話みたいな風情
えー、どう書いてもネタバレするので難しいですね(笑)
お話の前半では、現在教師となっている「千咲さん」の過去風景から。
ちらと見せてくれていた、眼鏡姿の彼女が堪能できます。
うーん、眼鏡な顔もいいですねー。
漫画のメインは、またまた現在の風景。
詳細は明かせませんが、そちらでの服装がこれまた素敵。
あんなんは、おっぱい大きい女性だからこそ、ですわね。
後半での、えっちに至る流れが好き。
しかし…「和昭くん」はいちいち格好良いなぁ。

教師「花園千咲」
※教師「花園千咲」

巻末の「after story」はシリーズの完結話。
こちらは7ページの描き下ろし。
詳細は当然ながらこちらも伏せますが。
えー、ちょっと不意に泣かされそうになりました
やっぱり、ああして色々とストーリー見せられていると、ねぇ…。
先の眼鏡姿もいいですが、こちらのポニーテールにジャージ姿という組み合わせも実に素敵ですね。
なお、実は奥付に描かれていたイラストは、さらにその後の風景だったりしていて。
コメディーちっくなものですが、心温まる良い読後感になりましたよ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「doumou」センセでした。
こちらのブログでは「セックスのち両想い」、「惚れときどきヌクもり」を紹介しています。
今回は3冊目の単行本。
3年振りだそうです。
今回のカバーイラストは、前折り返しからの1枚絵
(※後折り返しは含まれません)
これがまた実にうまーいこと、背表紙・表紙・折り返し~とヒロインが配置されていました。
広げると、全員の視線がこちらに向いており。
なんというか、エロい宴を堪能できる仕掛けになっていました。
購入したら、ぜひ広げてみてみて。




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tag : ラブコメ コメディー ポニーテール

■おしゃまな幼性 (ポンスケ)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ロリ、貧乳、ラブコメ、学生、ノスタルジー
・構成 : 短編×11話。
・おまけ: あとがき、描き下ろし「まなちゃんみせて!」 

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「ポンスケ」センセの「おしゃまな幼性」です。

生徒「河井良奈」、杏子
※左:生徒「河井良奈」、右:杏子

 【 構成・絵柄 】

収録は全て短編での構成。
描き下ろしもありましたが、また別の短編話となっていました。
出版社「茜新社」さんのくくりではLOシリーズ。
実際、収録話はロリっとした話が多いのですが。
感覚的に、4、5話くらいはコミック高とかのが合ってそう
2系統な単行本だと思いました。
全体的に漫画は明るく、ロリ系も凌辱ではなくて愛ある感じ。
(※ラブラブという程でもないです。一部はそんな感じでしたが)
たまにブラック色も見えますが、読み辛いほどでなく。
漫画のひと味くらい。
全体的に読み易くまとまっていたと思います。

柔らかなタッチでの作画。
全体の色づきは適度なくらいで、やや黒は強め。
描き込みに過不足はありません。
コマ割りは枠間あり、細かさあるもの。
はみ出し・ぶち抜きはちらほら。
そうごっちゃりしてなく、見易くまとまっています。
人物画は漫画ぽく可愛らしいものから、リアルさあるものまでお上手。
バランス感覚に優れていて、そう引っかかるような箇所はありません
漫画表現やコメディー崩しなどもいい感じです。
背景や小物も問題なく、特にマイナス点ありません。
逆にもうひとレベル上が目指せそうな印象でした。
カラーはやや異なるので、判断は紹介帯裏のカット絵が良いでしょう。

 【 収録話 】 11話収録

003:「ナイショのマッサージ」
バレーボールでしごかれ、へとへとな状態で帰宅した「姫凜(ぷりん)」
その母と付き合い同棲している男性「河合」は、マッサージしてあげることとしたのでした。
昼間から家に居るということは。
…ヒモか?
どっちにしろ、その娘にあっさりお手付きしているなど、ロクな男ではなさそうね。
ロリっと可愛い「姫凜ちゃん」
まだ男性を嫌悪するほどでないらしく、えっち発展もスムーズでした。

柊ニコ
※柊ニコ

023:「小さな記憶」
過疎が進む村で唯一の医者。
そちらに訪れた女子「柊ニコ」は、初恋の人と瓜二つだったのです。
前話と比べ、いきなりのリアル調タッチとなっている本作品。
違う作家さんみたい。
結構なギャップがありますね。
積年の想いあるだけ、こりゃ止まんないだろうなぁ。
また彼女自身も積極的なのでした
お話としては何事もなく終わっていましたが…小さい村のこと、噂が広まるの早いだろうと考えられ。
あまり良い結末にはならなそうに思います。

045:「スク水日焼けのかくれんぼ」
お友達「アキ」とプール遊びをした「草野心音」
しかし、下に水着を着て出かけたため、替えの下着は持っておらず。
仕方なく、着けぬままで過ごすこととしたのでした。
途中で会うのは「アキちゃん」の兄「翔」くん。
彼女らより年齢は結構上のようでしたが…そうすると逆に妄想ド真ん中な年代かな。
幼いとはいえ、やはり妹と他の女子は別モノでしょう。
また、モロ出しを2度も目撃しちゃってましたからね。
ほっとかれている「アキちゃん」が楽しい。

065:「エッチな勉強お泊まり会」
自宅で学習塾を開いていた男性。
しかし、子供らに合わず生徒も髪も減り続け。
今では、生徒は「河井良奈(かわい・いいな)」ただ1人だけとなっていたのです。
そんな彼女には1度お手付きしていて、見ていて関係は良好。
成績優秀とのことでしたが、えっち方面にも興味津々なようで、何かと積極的なのでした。
こちらの「良奈ちゃん」もまた恋に憬れるような年代ですかね。
お嬢様で成績も優秀という彼女が、なにゆえあんなチンケな塾へ通うこととなったのか、その切っ掛けも見てみたいですね
彼を見初めた「良奈ちゃん」が、他の生徒をじわじわ追い出して2人きりの状態としてたりして。
オチが楽しい。
先生は今後も髪の毛減り続けるでしょう。

083:「こいぬのワルツ」
捨て犬を発見した「杏子」
親が動物嫌いであるため、隣のお兄ちゃん的存在の「恒平」に飼ってくれるよう頼んだところ。
えっちを条件に持ち掛けられたのでした。
少なくとも年上なのだから、んな交換条件つけないでください(笑)
もう「杏子ちゃん」はある程度の知識あるらしく、思いっきり引いていました
面白い娘さんですね。
お姉ちゃんがどんなんか見たかったなぁ。

103:「ほくち-火口-」
「幸子」ちゃんの援交話。
既に母はなく、父親も家で飲んだくれていて。
彼女のそれは、生活費を確保するための切実なものでした。
弟もいたりして、なかなか涙ぐましい状態。
後半ではゲストという男性2人との複数プレイになっています。
あるいは、それ父親だったりして…とか考えましたが、そこまでゲスではなく。
ただ、怪しげな薬を使われたりしており、作品中では、まぁいちおう無事ではありましたが。
ラストページなど、彼女の今後を暗示するような、ダークっぽいものでした
ほどほどにしてあげてください。

127:「あま~い汁」
”パイナップルを食べるとアレが甘くなる”
そんな噂を聞いた男性は3日間それだけ食べ続け。
最近仲良くなった、近所に住む「あずき」に試してみることとしたのでした。
そんなバカな。
とか思いつつも、ネット検索したところ…うわ、引っ掛かるのね、この話題。
驚き
甘くなる、まろやかになるなんて事も書かれていましたが…どうも科学的な根拠はないようでした。
なんとなく、程度のことみたい。
こちらの漫画では甘くなったらしく、「あずきちゃん」を喜ばせていました。
…うーむ、彼一度医者に行った方がいいかも(笑)

147:「謎の転校生」
美人ながら、言葉の荒い転校生「鮎川」
そんな彼女が、なんとなく自分を気にしているような印象をもっていた「夏野」
オイ!まだ思い出せないのか?
視線に気付いた彼女は、いきなりそう突っかかってきたのでした。
先の「幸子ちゃん」と並んで、他女子と比べてふたまわりくらい年齢が上っぽい彼女。
(※言動から、「ニコちゃん」もそこそこ年齢かな)
2人きりだと積極的で、正体不明なままえっち発展していました。
最終的には露見するんですが…この年齢の女子は変化あるので、そう気付かないだろうなぁ。
特に「鮎川さん」の場合は、顔の特徴的な部分がなくなっていたので。

163:「魅惑の微笑」
教師「高木」のポストに投函されていた、アダルトDVD。
特に覚えない彼でしたが、試しに再生したころ。
映っていたのは、生徒「相武樹里」のようだったのです。
まぁ、流されちゃったなら、アンタに叱る資格はないわね
「樹里さん」はちょっと妖しい魅力のある美人。
察するに、彼程度では手に負えないと思います。

転校生「鮎川」、あおい
※左:転校生「鮎川」、右:あおい

181:「線香花火」
「あおい」・「しげ兄」のえっち話。
ノスタルジー感たっぶりな風景で、夏の思い出みたいな感じです。
いいですね。
ただ、彼は夏過ぎに東京へ行くと言っていて。
穏やか過ぎる風景がため、なんとなく今後が不安。

201:「まなちゃんみせて!」 描き下ろし
描き下ろしは「まなちゃん」のえっち撮影風景。
前回収録のヒロインとかかな??
直接行為なかったものの、結構エグいプレイが描かれています。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「ポンスケ」センセでした。
こちらが2冊目の単行本。
ひでるさんは今回が初見です。
特に予定もなかったんですが。
なんとなく店頭で手にし、紹介帯裏のカット絵で釣り上げられました。
前巻もそうなんですが、単行本カバー絵はなんだか路線間違えてるような気がしていて…。
白黒絵のが穏やかな雰囲気で、センセはこっちのが断然良いと思います。


おしゃまな幼性 おしゃまな幼性 (TENMACOMICS LO)
                  (2016/10/28)
                  ポンスケ
                  ※アマゾン登録なし



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tag : ラブコメ コメディー ノスタルジー

■年下しんどろ~む☆ (たかやKi)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] ラブコメ、制服、教師、パンチラ
・構成 : カラー(100P ※折り込みページあり)、16話収録
     (うち「ドキドキ★コミュニティーライフ」×3、ほか2話ほどの連続あり)
・おまけ: カバー裏にカラー別絵(※表紙はリンク絵)

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「たかやKi(たかやき)」センセの「年下しんどろ~む☆」です。

朝倉百合、三女「舞奈」・次女「美奈子」
※左:朝倉百合、右:三女「舞奈」・次女「美奈子」

 【 構成・絵柄 】

カラー100ページ超、全230ページ。
16話の漫画に限定イラストやポスター絵、設定画なども含む、まさにセンセの作品の決定版みたいな単行本です。
(※漫画も3社の出版社から集めたもの)
なかなか凄いですね。
とりあえず、”カラー100ページ超”~と曖昧さがあったので、1ページづつ数えてみました。
…途中の折り込みページを2ページとして数えた(実際は4ページ分くらいか)ところ、ちょうど100ページにぴったり。
看板に偽りなしでした。
そうしたカラーページに合わせ、白黒ページの紙質も厚目でつるっとした触り心地の良い物。
漫画ではない、イラストページが合計32ページくらいあり…。
価格は1480円と通常の単行本より高めな設定
さて、これを高いと感じるか、安いと感じるか。
話数も16話と多いのですが、やはりショート漫画も多くあり。
ジャンルはラブコメ系で、良くも悪くも凝ったストーリーでなく。
ページ量とも合っていて、不足感があるお話は特にありません。
軽いものの成年漫画としては全然悪くないです。
可愛いヒロインらとの、異なるシチュエーションな漫画がたくさん見れる~と考えるのが良いでしょう。

しなやか曲線な作画。
濃淡や全体の色彩、描き込みなどは丁度良い感じ。
コマ割りは中小で変化そこそこあり、はみ出し・ぶち抜きなど賑やか目。
目立つ乱れ・崩れはなく、デジタルの綺麗な原稿具合です。
カラーとほぼ変化はないですね。
なんとなく、彩色絵の方がポップさが増してるような気がします。
丸い目と広めな輪郭の、漫画らしい可愛さのある人物画。
表現はコメディー寄りで、プレイなども含めて美少女然としたものは崩れません
単行本中にもありましたが、服装や下着なども強くこだわりがあり。
作画でのプラスなんちゃらを楽しめます。
↓表紙・裏表紙の感じが刺されば問題ないでしょう。

 【 収録話 】 16話収録

001:「大人し君とギャル子さん」 カラー原稿あり
017:「修学旅行とギャル子さん」 カラー原稿
”ギャル子さん”こと「大崎」の勉強に付き合っていた「吉田」
その成果はあってテストの点が上がったため…そのお礼に「えっちしたい」と試しに言ってみたのでした。
恥ずかしがりつつも、あっさり応じてくれる「大崎さん」です。
ギャル設定がためですかね。
ただ、「クラスのアイドル」なんて発言もあり、オチの言動なども含めていわゆるギャル娘とは違い。
容姿的も含めてスクールカーストの上位者な形容詞の様子。
屋上でのえっちです。
2話目は修学旅行先でのえっち話。
カラー原稿で6ページのショート漫画です。
「大崎さん」の思わせぶりな発言がため、野外プレイになりました。
制服は夏服から冬服になっていて、なかなかいい感じ。

027:「神様の言うとおり」 カラー原稿
033:「神様の言うとおり ~sela’s story~」 カラー原稿
045:「セラのX’mas」 カラー原稿
神社で働く「サラ」と「ゆーたろ」のお話。
おみくじで得た知識「姫初め」を「サラ」は「ゆーたろ」と実践してみることとしたのでした。
金髪巫女さんです。
喋りもカタコトではあるものの、「サラさん」はそう外人っぽくは見えないなぁ。
巫女服がいい感じ。
続くエピソードは、彼女の妹「セラ」がやって来るお話。
カラー11ページです。
カラー原稿での黒ストッキング越しパンチラの冒頭コマが実にいい初球(笑)
ただ、「サラさん」から紹介をされた「ゆーたろ」は、その痴態を妄想しており。
なかなかの変態っぷりです
そんなんがため、彼女とのえっちにもまるで躊躇なく、突き進んでいました。
それでいいのか!?
3話目もまた妹「セラちゃん」のお話。
…もしかして……ヒロイン乗っ取ったか??
カラー4ページのショート。
タイトル通り、こちらでは彼女のサンタコスプレが見れます。
(※ちらと登場していた「サラさん」は巫女服で変わらず)
こちらでもキッチリ黒パンストなところが嬉しいです。

049:「聖夜のカリブー♀フォーリンラブ」 カラー原稿
こちらはカラー7ページのショート。
タイトルから察せられるそのまま、こちらもクリスマス話。
ただ、サンタではないところに焦点を当てていたのは、なんだか新鮮に感じました。
うーん、ビジュアル的にはちょっと地味になっちゃうかなー。

義妹「安奈」、「大河静乃」
※左:義妹「安奈」、右:「大河静乃」

057:「義兄の性欲を姉に代わって鎮めてみた」
8ページのショート。
「祐一」らの引っ越しを手伝う義妹「安奈」
相方が出産直後で、彼は悶々としており。
「安奈」は姉に代わって、その相手をするのでした。
トンデモ設定ですが、ページ量にあったエロい設定なエピソード。
現実にあったら…ちょっといいなぁ。
ただ、義妹に最近えっちしてない~みたいな話をするのはどうかと思う。
後引きそうだなぁ。

069:「年下しんどろ~む」
089:「年下しんどろ~む ~発情編~」 カラー原稿・折り返しページ
こちらが表題作品。
社会科講師が生徒「大河静乃」の挑発に乗っかってしまうもの。
↓表紙左側が「静乃さん」
もともと彼を好いていた彼女は、やり取りのうちえっち発展してしまう、というもの。
スカートめくったりしてアピールしていながら、その後の可愛らしい反応が素敵
続編は夏服になっていて、またカラー原稿なため「静乃さん」の爽やかさが増しています。
その後の2人の風景で、彼女の誘いに乗っかる彼。
あんなん周囲にウロウロしてたら、そりゃ仕事に影響出るだろうなぁ。

095:「百合色モーション」 カラー原稿あり・折り返しページ
タイトル百合色は、女性同士のソレでなく、ヒロイン「朝倉百合」の名前からきているもの。
こちらも女生徒と教師のカップル。
ただ、先のエピソードとは違い、もともと気があったのは男性教師側。
校内で怪我をしてしまい、保健室にいたところ。
気になっていた女生徒「朝倉百合」がやってきたのでした。
まぁ、パンチラとかはやっぱり見ちゃうだろうなぁ。
とりあえず、あんなんは…ね。
保健室えっちでした。
ああした展開になれば、願ったり叶ったりでしょうけど…現実は片想いでしょう。

117:「とあるカジノのバニーガール」 カラー原稿
タイトルそのまま、バニーガールなお話。
カラー6ページのショート。
色々えっちされていましたが、最後のアレは…この後どーなるんでしょう。
というか、もう仕事する必要ないんじゃない?
ブラックな描かれ方ではないものの、これは結構ぶっ飛んだ黒々しいお話ですよね

125:「チェリーピンクな校外遭遇」 カラー原稿
カラー6ページのショートで、こちらも教師・生徒のカップル。
教師は南国カフェにて生徒「柊愛」がバイトしていた場面に鉢合わせたのでした。
口止め料がてら、えっち発展するもの。
こっ、これはっ」とか、下半身バキバキにしているのが楽しい。
もう少し理性働かせてよ…。

???:「抱き枕DAYS」 カラー原稿
もくじにはありませんでしたが、2ぺーじの漫画がありました。
抱き枕イラストが直後にあり、その販促漫画とかなのかな。
国家制度”抱き枕員”となってしまった、「上戸棚」さんが派遣されるまで、が描かれていました。
えっちはなく、パンチラだけです。

151:「ドキドキ★コミュニティーライフ」 3話・カラー原稿あり
197:「ドキドキX’mas Day」 カラー原稿
3話ほどの連続話でページ量もあり。
収録中では、最もしっかりと漫画が堪能できるエピソードとなっていました。
裏表紙を飾る3名は、こちらの山躑躅姉妹です。

大学生活が始まった主人公「陽介」
その下宿先、山躑躅家には美人の三姉妹が住んでいたのでした。
こうした際、最も幼い三女「舞奈」ちゃんが好意を前面にし、年齢的につり合いの良い次女「美奈子」さんがつっけんどんな態度を取る~というのはお約束ですわね。
こちらもそんなん。
”最も幼い”と言っても3姉妹の中だけのこと。
1話目では再会時(姉妹らとは昔馴染みの間柄)から、「陽介くん」にガンガン迫っており。
こちらではトイレに入った彼に続いて、「舞奈ちゃん」も同席。
ぱっくり咥えたりしたので、えっち発展していました。
カラーページは後半。
しかし、下宿生活の初日で…いきなりトイレえっちとは、もの凄いですね。

「美奈子」・「舞奈」らを学校に送り出した後の2話目は、長女「奈央」さんとのお話。
93のGカップだそうです。
ううむ、悩ましいサイズですわねー。
「奈央さん」もまたヤル気満々であり。
いきなりバスト頭の上に置いてきただけでなく、ノーパンだったりしました。
家の中とはいえ…下着くらいちゃんとしなさいよ。
なお、彼女のバストにはひとネタあり。
お好きな人は嬉しいフェチ具合だと思います。
私が教えてあげたかったのにぃ~
そんな台詞もあり、昔そのままお姉ちゃんしています。

長女「山躑躅奈央」
※長女「山躑躅奈央」

2、3話の合間にあった「ドキドキX’mas Day」はカラー原稿4ページのショート。
これまたクリスマス話です。
「舞奈」・「奈央」らとのサンタコスプレえっち。
「奈央さん」は酔っているらしく、面白い感じになっていました。
体力もたなそさうね。
さて、そんな訳でお待たせしました、3話目はようやく次女「美奈子さん」のターンです。
それぞれとのえっち関係がバレてしまい。
驚くような現実に荒れた彼女を慰めるというもの。
あんな姉妹で、「美奈子さん」だけ普通の感覚なのね…。
ただ、部屋で「陽介くん」に対する彼女は面白かったです。
どんな反応するかは内緒。
出遅れちゃったがため、彼女だけカラー原稿なかったのが不憫でした。
(※後方折り返しは「美奈子さん」だと思います)

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「たかやKi」センセでした。
こちらのブログでは成年系「恋糸記念日」、一般系「ひょうい☆ドン!」の2冊を紹介しています。
盛りだくさんな内容で、個人的には楽しめました。
なお、↓表紙の2人はカバー裏で下着姿にすることができます。
(※まぁ、着ている時点からほぼ丸見えではありますが…)
裏表紙も下着姿止まりだったのは、意外。
露骨でないだけ、ちょっと爽やかさはありました。
紹介帯の絵はさすがにおっぱい出していたものの、それも比較的大人しいものでしたよ。





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■据次タカシの憂鬱 (あどべんちゃら)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [一般] 4コマ、ラブコメ、ハーレム、ファミレス
・構成 : カラー(8P)、6巻完結。
・おまけ: 折り返しに著者近影、あとがき、あとがき漫画(2巻)
     カバー裏に(4コマ・ネタ絵・漫画)、ゲストページ(3巻)

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「あどべんちゃら」センセの「据次タカシの憂鬱」です。

「真咲エリ」(1巻)、店長「柳瀬」(3巻)
※左:「真咲エリ」(1巻)、右:店長「柳瀬」(3巻)

 【 構成・絵柄 】

収録は6巻まで続く長編。
最近はよく見られる、ストーリーのある4コマ漫画です。
各回のオープニングは5コマ、冒頭のカラーページは通常の漫画形式(4巻では番外編で途中にもある)でした。
周囲は女の子だらけで、おおむね皆から好意を向けられるという、ハーレム系ラブコメ
また、ニートだった主人公がバイトを始めるのを切っ掛けとしており。
その中で、認められて出世していく、ビジネスな要素も味付けとなっていました。
そのほとんどコメディー色な描かれ方をしていて。
モテて出世する誰もが羨む展開ながら、逆にそんな彼を心配したくなるような印象。
後述しますが、徹底された主人公のダメっぷりが見事です。
基本的にお色気要素は強くないものの、”伝統の単行本サービス”が生まれたのもこちらの作品から。
2巻ですね。
基本的に女の子らは可愛らしく、チラくらいでしたがそっち面でも楽しめることと思います。

ひでるさんのセンセの作画は、最初に読んだ「鬼が出るか蛇が出るか」が基本なのですが。
1、2巻は4コマらしいあっさりとした作画。
3巻あたりから、バランス良く可愛く安定してきており…。
おおむね5巻以降がほぼ現在の印象と変わらないくらいの感覚です。
後述しますが、ヒロインの1人「三輪いくみ」は作品での精神的な成長と共に、容姿でもメインに相応しい可愛さとなっていました。
ただ、4コマというある程度枠サイズが限られた中ともあってか、そう引っ掛かることはなかったです。
漫画表現はコメディーしていて、やや派手目な仕上がり。
人を選ぶのはそのあたりかと思います。
だいたいカラーでも変化ないので、判断は各↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 6巻完結

ニートになって丸2年という「据次タカシ」
とうとうブチ切れた母親に追い出され、もっとも不得意そうなファミレスのバイト面接を受けたところ。
娘「涼本わかな」の彼氏候補を探すクックリーダー、そして店長「柳瀬」らに気に入られて合格となってしまい。
また、その後もあらゆる言動を周囲が盛大に勘違いした結果、いつしか伝説のクルーとまで祭り上げられていくのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

三輪いくみ(2巻)
※三輪いくみ(2巻)

ファミレスを舞台とした、ハーレム系ラブコメ
舞台設定がため、主要な登場人物はたいてい若い女の子です。
どこぞの記事で、ファミレスやコンビニの社員が意外に学生バイトにモテるとあり。
(※ほぼ最初に接する社会人で、格好良く見えるのだとか)
普通の漫画なら、そうした感じに描かれるのかもしれませんが…。
こちらの主人公「タカシくん」はニートでオタク。
学生時代に様々の悲惨な経験を持つ、情けない男性というのが基本設定です。
実際、バイトでも決して有能とは描かれていない(そもそも、開始時点では彼が最も新人だし)のですが。
2巻での対決場面でもあるように、特に店長「柳瀬」やSVら評価する側には失敗ですら好意的に受け取られてしまい
当人の思惑とは裏腹に、どんどん責任ある立場に祭り上げられていました。
単なる新人バイトが2巻前半で早くもリーダーに。
それ以降は他店舗の店長らと親交を深め、6巻では本社に関わるまでに出世していました。
社会人ならば、彼のトントン拍子な成長っぷりがよく分かると思います。

恋愛面でも、「わかなさん」の母親ほか周囲からは当初より交際を猛プッシュされていて。
3巻でのちょっとした事件がため、あの男性が苦手な娘との関係が進展する切っ掛けとなっています。
ほか、同じくバイトの「いくみさん」は漫画中でも面白い立ち位置で。
2人の交際を応援する立場だったのが、いつしか当人も好意を持つようになってしまい。
5巻頃になると、すっかり「わかなさん」の対立候補にまで変化していました。
ある意味もう1人の主役というくらいの活躍っぷりでした。
(※その他ヒロインらは、付き合おうとするまでの好意ではありません。「わかな」の妹「梨佳」が唯一の例外ですね)
こちらでも周囲には言動を勘違いされていて。
2巻の文化祭では番長を撃退(偶然、というか単なる事故)したことで、普通に学生らにもモテていました。
普通なら、そうしたモテる同性キャラ(読者の大半だろう男性)には、イラつくこともありそうなのですが。
前述した過去のトラウマなどが影響して、とかく可笑しく情けなく。
それなりに真面目な面もあって、勢いに乗っかることもほぼできず、ただ翻弄されるだけ。

こうして仕事・恋愛の双方で予想外なこととなった結果。
最終6巻でああした行動になるのは…ある意味当然かもしれませんね。
正直で良い面であり、徹底した気弱さがよく出ていたと思います。
おおむねコメディーちっくに描かれるので、実は結構な追い込まれ方にも関わらず、軽く読み進められるようになっていました。

田中千鶴(4巻)、「涼本わかな」(5巻)
※左:田中千鶴(4巻)、右:「涼本わかな」(5巻)

そうした中、店長の片腕「田中千鶴」は盛大に勘違いされていく「タカシ」を唯一冷静に見ている女性。
漫画での派手な突っ込み役
1巻の前半から最後まで厳しく接しており、紹介文面には天敵とまで書かれている(2巻)のですが。
ああして、しれっと素の自分を見てくれている存在は、有難いものだったかと思います。
実際、最終局面では彼の心理を的確に読み当てていました。
店長や「エリ」、「まこと」といった他ヒロインらも実に個性的で良かったのですが。
それぞれがぐるぐる悩み、シリアス調も差し込まれていく5巻あたりからが、個人的には最高。
やはり、センセの漫画はかくあるべきですよねー。
特に1、2巻は、はっちゃけ度合が強いので。
分身接客には度肝を抜かれましたが、まさかあー使われるとは思いませんでした。

 【 その他 】

以上、本日は「あどべんちゃら」センセでした。
今回の「据次タカシの憂鬱」はセンセのデビュー作で、発売からだいぶ経過している過去作品なのですが。
鬼が出るか蛇が出るか再度紹介)」、「おなクラの幽霊さん」と2作品が良かったので。
ネット検索して、こちらを一気に手に入れました。
まさか4コマ漫画とは思いませんでしたが。
(※ひでるさんは4コマ漫画が苦手)
当初、強いコメディー要素が、やや引っ掛かったものの…。
3巻での告白騒動からが真骨頂という感じ。
センセはこうしたのがお上手ですね。
涼本姉妹のあべこべな恋愛談義が好きです。















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tag : ラブコメ コメディー

■魔法の時間 (叶竜児)

★まんがデーター [16.0/20.0]
・絵柄 :●●●●〇
・お話 :●●●〇〇
・漫画 :●●●●●
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 部活動、むちむち、コメディー
・構成 : 9話収録(うち「魔法の時間」×7)
・おまけ: あとがき、「魔法の時間 雑記」、カバー裏に別絵、
     一部描き下ろし「魔法の時間」、描き下ろし「魔法の時間4コマ」、
     加筆修正あり。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「叶竜児(かのう・りゅうじ)」センセの「魔法の時間」です。

時任魔耶、西園寺花音
※左:時任魔耶、右:西園寺花音

 【 構成・絵柄 】

収録はメイン中編と2話の短編。
連続話はいわゆる群像劇です。
とある部活動での青春話…というほど甘酸っぱくはなく。
結構ビターな感覚でした
ちらほらコメディー感もあるのですが、詳しくは後述しますね。
収録された短編の2話も、そうラブコメちっくなものではなかったです。
タイトル、そして↓表紙・裏表紙から、誤解される方もいるかもしれませんが。
漫画にはファンタジー要素はありません。
よくよく見ると、紹介帯に「映研女子たちの青春と性春!」とあり、お話はそんなん。
ぱっと見で間違えぬように。
やや紛らわしいかなー。

しっかりとした線での作画。
全体の色づきは適度なくらいですが、黒色は強め。
描き込みもちょうど良いと思います。
コマ割りは変化あり、はみ出し・ぶち抜き多め。
バランスはややセンセ独特なものですが、崩れ・乱れなく。
小さいコマもしっかりと丁寧でした。
幅広な輪郭で横長な四角っぽい目、比較的鼻筋も描かれています。
ふっくらとしていて良い肉付きなスタイル。
コメディーからシリアスまで表現・漫画に優れていて、引っ掛かるようなところはありませんでした。
カラーでもそう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 9話収録

005:「魔法の時間」 7話
文化祭で上映する作品を作る映像研究部の面々を描いた連続話。
各話でスタッフらがピックアップされつつ、完成へと向かうような感じになっています。
いわゆる部活動漫画ですわね。

映研スタッフほか登場人物は9名ほどの男女。
各ヒロインにスポットが当たるものですが、ちゃんとメインヒロインが確定されていて。
それぞれのお話を挟みつつ、クライマックスたる大きな流れに繋がっていくような構成でした。
あちこちコメディーっぽいところもあるのですが、概ね6割、7割くらいはシリアスに進行

うーん、つまんないとは言わないものの…。
おっさんか見ると、最も盛り上がるべき最終シリーズの導入たる5話がどうしても違和感
申し訳ないですが、学校・部活動での映画制作で、あーした行動を取るのがどうしても解せない
廃部になったところで、映画を撮ることは勝手にすればいいのだし。
制作費用は自費になるだろうけど、公開についてもこの現代ではネットに上げることもできるのだし…。
(※制作会社とかで、社員が路頭に迷う、まとまった金が動く~というならば、分からんでもないけれど)
良くも悪くも、漫画・まんがしたお話に感じました。
中書き(雑記)にあったそのまま、センセの思い入れが強過ぎる分野であるためかなー。

個人的には、2~4話のような感じとか、巻末四コマのが楽しい。
特に「栞さん」の4コマ群は本編に出ていた個性的な面々が絡み、面白く仕上がっていました。
あれくらいのライト感覚のが、良かったように思います。
(※6話のオチとか)

白川真里、霧依輝美
※左:白川真里、右:霧依輝美

【 魔法の時間 登場人物 】

「時任魔耶」  部長 監督・監修・演出・編集 →5~7話ヒロイン
「渡辺瞬」    カメラ (※そもそも映研でなくお手伝い)
「白川真里」  女優 →1話ヒロイン
「霧依輝美」  照明 →2、3話ヒロイン
「明智大輔」  プロジェクト管理・照明補佐
「写楽映児」  カメラ補佐・編集補佐
「西園寺花音」 サウンド・音響 →4話ヒロイン
「上條栞」    シナリオ・脚本 →4コマヒロイン
「名前不明」  生徒会会長


1話目は演技が固い女優「白川真里」に、カメラ「渡辺瞬」が演技指導するもの。
もともとは彼の愚痴が切っ掛けなのですが。
まぁ、確かに追い込んで成功するものではないですね。
「渡辺くん」は真顔でなかなか恥ずかしいことを口にしているのですが。
ああした状況下にあった「真里さん」には刺さったのかなぁ。
当然成年漫画がためなのですが、この映像研究部にはピンク色な霧が漂っているようで。
こちらほか、あちこちでも驚くような展開に。
うん、まぁ…”ありったけの想い”は伝わるが。
オチが楽しい。
ただ、あんなんを提出するべき部長であるものの、女性でもある「魔耶さん」に堂々と見せる「渡辺くん」はちょっとどうかと思う

2、3話は自分に自信が持てずにいる、照明担当「霧依輝美」さん。
「明智大輔」、「写楽映児」という2名の男性が関わる前後編のようなエピソード。
2話目が切っ掛け話、3話目が丸く収まる完結話という感じです。
なかなかの「輝美さん」の性癖に驚き。
そうか、いちおう「明智くん」は直接行為はしていないのか。(※たぶん。少なくとも2話中では)
彼が明らかにし、「輝美さん」を開発し続けた結果が3話目。
いや、凄かったですね。
危険なタイプ、ではあったものの悪人でなく。
オチは綺麗にまとまっていました。
あれでひと落ち着きはするのかな。

4話はツーサイドアップの可愛い「西園寺花音」さん。
このお話は2ページ目からのくだりが好き
ここで詳細を書いてしまうのは勿体ないので伏せますが。
えっちに至る展開もいいですね。
最も格好良い言動だったのではないでしょうか。
なお、次からの最終エピソードはこちらの途中、そしてオチから始まります。
さて、5話以降は部長「時任魔耶」さんのエピソード。
ずっと出ずっぱりだった彼女がメインヒロインで、3話をも割り当てられていました。
ただ、こちらが前述したように、ひでるさん刺さらなかった部分。
ああした、制作に熱意と情熱を持ったタイプだというのも分かるのですが…。
6話オチは落差もあって非常に良かったので。
何か…また違った事件とかであれば、読後感も全然異なるものになったかなぁ。
巻末の4コマはシナリオ担当「上條栞」をヒロイン、というか主役としたもの。
それぞれキャラとのやり取り、特に「明智くん」がいい味出しています。
あとがき部分で脱がされていましたが、実はえっちシーンもあるので(ちょろっとね)お楽しみに。

169:「梅雨 hazard」
梅雨でニュースになるような集中豪雨が観測される中。
「紅野」・「とし」の2人は、不注意で壊れていたドアを閉めてしまい。
掃除中だった体育用具室に閉じ込められてしまったのでした。
お約束で携帯の電源は切れていて(※彼女は忘れてた)
彼女の服は雨で濡れ透け状態という、まさに成年漫画な状況(笑)
付き合っている間柄ですし、とりあえずえっちしちゃおう、って感じですわねー。
ただ、こちらで誘ってきたのは彼女「紅野さん」から。
意外に彼のが冷静で、脱出方法を探っておりました。
あー、目先の問題をどうにか解決しようという男子と、肝が据わっていて感情に走った女子、って感じもあるかなぁ。
ガンガン服脱いでく様が好き。

紅野さん
※紅野さん

189:「かくれんぼう」
小学校の同窓会で久々にかくれんぼすることとなったところ。
最後まで残っていた「柏木雄一」・「沢村」の2人は、探す面々をよそにえっちしていたのでした。
もともとはカラー原稿らしい、8ページでやや短めな短編。
久しぶりに再会した「雄一くん」に、彼女から仕掛けています。
言動を見る限り、色々背景あるようなのですが…ページ的に雰囲気を味わうような感じ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「叶竜児」センセでした。
当ブログでは「処女恋しましょ」を紹介しています。
そちらが非常に良く、お名前は頭に残っていて(←珍しく)
事前に「コアマガジン社」さんのHPで見かけ、狙っておりました。
個人的には前回のが良かったなぁ。
センセのああしたコメディーな表現が好きなので。
カバー裏とか、ね。
まさか、あんなムサいものに変わるとは思いませんでした(笑)



みっくすパーティ」


魔法の時間 (メガストアコミックス) コミックス アダルト, 2019/3/19


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■住民よ恋心を抱け (宮原歩)

★まんがデーター [13.0/20.0]
・絵柄 :●●●○○
・お話 :●●●○○
・漫画 :●●●○○
・独創性:●●●●○
・属性 : [一般] ラブコメ、マンション
・構成 : 6話収録、現在1巻まで発売中。※16/10/26当時。現在は2巻発売。
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「宮原歩(みやはら・あゆむ)」センセの「住民よ恋心を抱け 1巻」です。

上里詩音
※上里詩音

 【 構成・絵柄 】

収録は2冊目以降へと繋がる長編。
ただし、1巻時点では骨格となるような全体の流れ、ストーリーは明確に見えていません
それぞれカップルの恋愛模様が各話にてバトンタッチされる、ほぼ1話完結なタイプとなっていました。
(※いちおう最終話では次巻へ引っ張るような描写があります)
各話のメインカップル以外のキャラはゲスト的に顔を見せていて、絡んだりもしています。
ある程度キャラは出揃ってきたので、次巻ではもう少しストーリーちっくになるかもしれません。
ジャンルとしてはラブコメ
いまの所は特に問題はなく、楽しい感じに仕上がっています。
毎回直接シーンのある、一般のえっち系単行本。
ややこしい事柄や振り切れるようなプレイもなく、読むに問題ないでしょう。
逆に言えば、現時点では前述したようにメインとなりそうストーリーがまだ見えず、特にコレという漫画のポイントもなく。
続きモノの割りに次巻が読みたくなるような、強い牽引力はありませんでした

クッキリとした線での作画。
濃淡は濃く、全体の色づきもしっかり。
描き込みも細かめ。
コマ割りは枠間も確保されておおむね基本的なものですが、原稿はコッテリとした濃厚な仕上がりです。
丁寧で乱れなく、単行本は安定。
ただ、表情や動きにはやや硬さがあり。
コマ内・原稿での配置やバランス面でも気になる箇所が見えました。
ただし、派手さのある漫画表現・運びで、パンチ力を感じます。
広い輪郭と鋭角で強い目の人物絵。
真横の顔が特徴的ですね。
可愛さと色気があり、良い感じなのですが。
癖はあるので、よくよく吟味ください。
カラーでもそう変化ないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。

 【 収録話 】 6話収録

閑静な住宅街のマンション「リーブルスクエア」
その206号室にて同棲生活をしている「菅原俊樹」・「森野唯」らほか、様々なカップルの恋愛模様です。
そのうち、201号室へ引っ越してきた神崎夫妻にはなんらかの秘密があったのでした。

マンションの住人らを描いた集団漫画です。
主人公・ヒロインが変わっていくオムニバス形式。
舞台はいわゆる普通のマンションなため、それぞれキャラ同士の交流はちょろっとだけ。
雰囲気だけですが、2巻以降はもう少し深く関わってくるかも。
ブログ書くにあたり、それぞれ部屋との関係を↓図にしてみました。


【 1巻時点での リーブルスクエア 住人配置 】

    01  02  03  04  05  06
3階 北条 千尋 安藤 □□ □□ □□
2階 神崎 □□ □□ □□ 詩音 菅原
1階 □□ □□ 戸塚 □□ 今野 □□

長谷川千尋、安藤みくり
※左:長谷川千尋、右:安藤みくり

1話目(206号室)「菅原俊樹」・「森野唯」
もともとはカラー原稿のようでしたが、収録は白黒でちと残念。
この「俊樹」・「唯」のカップルは唯一過去話(5話目)も描かれていて、紹介帯での扱いも大きく、この集団マンションモノでのメインキャラであるようです。
料理の味付けに難ある「唯ちゃん」と、めんどくさがりな「俊樹くん」
うーん、この主役っぽい2人が、いまいちピンと来ないんですよね…
いちおう1話の視点でもある「唯ちゃん」は可愛いですが、今の所それだけ。
「俊樹くん」もパンチなく、委員長キャラっぽい「詩音さん」のがいい味出していました。
(※ほかエピソードに顔を見せる回数も少ないのです)

2話目(105号室)「今野光」・(205号室)「上里詩音」
そんな「詩音さん」らカップルのお話が2話目。
いかにも堅物っぽい彼女の相手は、チャラい男子「光くん」
あれくらいの押しがなければカップルになり得ないか。
ただし、この2人は、
少なくとも友達以上じゃないんですか?
そう言わせるだけの関係が実はあるのでした。
その時のエピソードもぜひ見たいですね。
照れる「詩音さん」がキュートです。

3話目(301号室)「北条克己」・(302号室)「長谷川千尋」 
続いては2話目でまた強烈なインパクトを残してくれた「みくりちゃん」…ではなく。
コスプレなカップル「克己」・「千尋」でした。
(※冒頭を担当していたのは「みくりちゃん」です)
初登場時は医師・看護婦コスプレ
あんなん人に見られたら、恥ずかしいなぁ。 
玄関、鍵かけときなさいよ。
なおこちらでは、その後の「詩音」・「光」の様子も描かれています。
徹底したコスプレえっち好きな彼氏「克己くん」と揉めてしまった「千尋さん」を落ち着かせる役割となってます。

4話目(303号室)「安藤みくり」・(103号室)「戸塚健太」
ようやく「みくりちゃん」登場です。
ロリっとした美大生で、常に持っているぬいぐるみを介して喋るというコミュ障。
いいキャラです
そんな彼女に想いを寄せているのが、強面な「健太くん」なのでした。
先のチャラい男子「光くん」とは仲良く、よく2人してだべってます。
(※そんな訳で、「詩音さん」も顔を見せてます)
会話すらまともに出来てなく、全カップル中で最も難易度高そうなのですが。
そのぬいぐるみを切っ掛けにして、急接近するのでした。
良かったねぇ。

5話目(206号室)「菅原俊樹」 過去話
こちらは半年前。
付き合うまでを描いた過去エピソードです。
現在は同棲している2人ですが、もともとは店員・客の関係だったんですね。
飲食店で働いていた「唯ちゃん」
あの方が絶対に美味しそうですよ!!
とか言っていましたが。
飲食店で勝手にレシピ変えちゃダメだろ。
(というか、あれだけの反応されてるのに料理作り続けるのは、その神経どうかと思う)
初えっちは、半ばだまし討ちみたいなもの(※妙齢の男と2人きりなのだから、逆に手出されないと考える方が不自然か)でしたが…「唯ちゃん」も承諾していたし、いいのか。

森野唯、神崎瑞穂
※左:森野唯、右:神崎瑞穂

6話目(201号室)「神崎瑞穂」・「神崎治」 
役員の懇親会、ということで、「唯ちゃん」・「詩音さん」・「みくりちゃん」・「千尋さん」という各ヒロインが浴衣姿で集合するオープニング。
えっち担当は引っ越してきた神崎夫婦。
この2人も玄関開けっ放しか(笑)
どーでもいいですが、そんなんをガン見しちゃだめだよ「唯ちゃん」
オチにて「瑞穂さん」が波乱ありそうな事を呟いておりました。

 【 その他 】

そんなこんなで本日は「宮原歩」センセでした。
毎度おなじみです。
いままでの紹介は↓下にずらりと並べています。
いやぁ、結構な量になってきましたねー。
…で、今回なんですが。
ぜんぜん悪くはなかったものの、コレという点はなく。
前述もしましたが、ヒロイン「唯ちゃん」がどうにもパンチないんですよね。
ただ、「詩音さん」・「みくりちゃん」は個性的で良く、裏表紙の抱き合う2人もお気に入りです。
2巻目がどうなるか、やや不安です。




★「宮原歩」センセの漫画紹介記事

霜枝さんちの明るい食卓
 初単行本。霜枝家の母子とイチャイチャな初単行本。1冊まるまるの長編です。一般。
望月さんの恋文
 初の短編集。ビジネス系が多めでした。一般。
はんまめいど!
 主人公の失った記憶とは!?という、スイミングスクールでのラブコメ長編。一般。
この会社はおかしすぎる!?
 菓子メーカーが舞台の陰謀渦巻くオフィス・ストーリー。一般。
ラブあねえっち
 2歳違いの義母「高村花苗」と2人きりで生活という「あねママ!」を収録。初の成年系。
恋色おとめ
 幽霊ヒロインとの「僕だけが彼女に触れられる」を収録。成年。
いつでもどこでもどんなことでも
 フェチっぽい要素あるラブコメ短編集。短編「Hなこと言ってみるテスト」が楽しい。一般。
ハメあいゲーム
 ゲームヒロインが実体化するファンタジー長編。成年。
少女廻り
 しっとりとした雰囲気の恋愛ファンタジー。1冊まるまる続く長編。一般。 
彼氏なんていらないけどエッチがしたい!
 こじらせ女子らが登場する長編。各ヒロインのお話が繋がっていきます。一般。 
アイドルの卵は勉強中
 アイドルの卵なヒロインらとのドキドキ同居ストーリー。一般。
彼女たちは暴かれた
 ちょろっとサスペンス要素もある長編漫画。成年。


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tag : ラブコメ コスプレ

■どきどきプリティ・エンジェル (いたちょう)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●◎
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] コメディーラブコメ、魔法少女、
・構成 : カラー(4P)、10話収録(うち「どきどき プリティ・エンジェル」×6)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「いたちょう」センセの「どきどきプリティ・エンジェル」です。

相撲部「可憐」
※相撲部「可憐」

 【 構成・絵柄 】

収録は表題のシリーズものと短編群。
単行本の半分以上は表題作。
複数ヒロインが登場しており、個別話が続いた後に集合エピソード~という成年漫画のセオリーな構成です。
詳しくは後述します。
短編群も含めて、基本的にはどちらもコメディーちっくな仕上がり。
収録のうちラストに位置する短編のみ、ちょっとシリアス気味でした。
…ちょっとね。
多少のはあるもののブラック過ぎず、はっちゃけた楽しい漫画群。
成長した魔法少女なメインが目立ちますが、収録された短編も良い出来栄え
高い完成度の1冊となったのではないでしょうか。

強さある線での作画。
枠線も同様に強く、全体でも黒色が目立ちます。
描き込みは概ね適度なくらい。
全体の色づきもしっかりしていて、コマ割りも細かく。
原稿はコテコテっとした印象でした。
人物絵は身長高くしっかり鼻筋のあるお姉さん系。
目・口など顔パーツのバランスはややデフォルメあり、漫画寄り。
特に表現などはコメディーちっくで、崩しも大きく多め。
動きある絵などもそう悪いほどでないものの、不安定に感じるところもあり。
全体的にはもう少し丁寧さが欲しい気がしました。
もうひとはっちゃけすれば、パンチ力で押し切れそうなのですが…。
良く描かれているコマも多く、なんだか勿体ないかな、と。
カラーとの変化は大きくなく、判断は↓表紙・裏表紙で良いでしょう。

 【 収録話 】 10話収録

003:「どきどき プリティ・エンジェル」 6話
10年前、世界の平和を守った魔法少女たち。
現在の彼女らは成長し、それぞれ別の場所で仕事に精を出していたのですが。
まだ以前の影響は残っていて、感情が荒ぶると変身してしまうのでした。
ごく簡単にはそんな感じ。

合計3名(←いちおう、ね)の成長した元魔法少女が登場するお話群。
4話までが個別それぞれをピックアップしたもので、5、6話は集合する最終エピソードとなっています。
ざっくりですが、えっちによって問題解決~みたいなお話群です。
魔法少女だったという彼女ら。
ただ、説明によると魔法は使えないらしく。
魔法少女、とは名乗ってはいるものの、単に自動発動するコスプレとなっていました。
もうできない」というように書かれていたので、成長して失われたのかな。
(※変身するのはいちおう魔法っぽいと思うが)
なお、変身後の衣装サイズはそのままらしく、皆さんむちむちです。
やっぱり、現役時はどんなんだったか、を差し込んで欲しかったなぁ。
(※主人公格な「スターライト・エンジェル」だけは見れます)

プリティ・エンジェル(さやか、舞、日奈)
※プリティ・エンジェル(さやか、舞、日奈)

1、2話目は現在看護師となっている「七星さやか(ななせ・-)」
↓表紙を大きく占有しているほか、折り返しもゲットしている「スターライト・エンジェル」です。
プリティ・エンジェルではリーダーだったらしく、シリーズでも単独で2話を割り当てられた主人公。
いちおう全話に顔を出してます。
あ、冒頭のカラーページも「さやかちゃん」ですね。
優遇されてるなぁ。
男性患者は多く、勤務先のシチュエーション的に最もえっち回数多いだろう彼女。
言動の面白い娘で、男性自身に良い反応を見せています。
えっち妄想に浸る癖を持ち、しばしば彼女脳内のエロ風景が楽しめますよ。
強引にされるのがお好きなのね…。
制服をミニスカに変更されてしまう、2話目の冒頭が実に楽しい。
まぁ、確かに彼女らしいわ。
1話目の相手は集団の老人らで、基本的なエピソード。
悩みを抱えているらしい男性を相手とする2話目がやっぱり良いですね。
普段あんなん(笑)ですが愛ある優しさで、元魔法少女だという片鱗が見えます。

3話目はロリ巨乳、現在は保育士の「春園日奈」
↓表紙では下段右の「ラブハート・エンジェル」です。
変身後はツインテールで、可愛い系。
彼女は他魔法少女らとのやり取りが面白い娘です。
性格は可愛く、またおっぱいも大きく、生徒らの支持を得ているだろうなぁ。
彼女の相手は怒鳴り込んできた親。
ひと謎(…ってほど大げさでないけど)あるのがポイントで、変身の切っ掛けとなります。
雰囲気とは裏腹のパワフルな対応にご期待ください。

4話目は凛々しいキャビンアテンダント「姫宮舞」
↓表紙では下段中央の「メガスマッシュ・エンジェル」です。
仕事から察するに、3名の中では最も能力が高そうね。
冷静で性格は男前。
「さやかちゃん」とのやり取りが楽しい。
彼女の相手は同僚の整備士さん。
雰囲気は2話目と似ていて、愛あるエピソードとなっていました。
あれでまたドMなところがいいですね。
オチの1コマが好き。

拘束された「日奈」・「舞」の扉絵から緊迫感伝わる5話、そして最終6話は連続したエピソード。
かつての宿敵で悪行の限りを尽くしていた提督「ブタアブラ」が登場。
成長した彼女らとの対決話となっていました。
複数プレイです。
火に油、な変身後の風景が楽しい。
まぁ、より興奮するだけだろうからなぁ。
こうした漫画で期待される(?)触手プレイなども登場しています。
この危機的状況に駆け付けた「スターライト・エンジェル」こと「さやかちゃん」はどう立ち回るのか、本編でご確認ください。
なお、実はもう1人キャラが登場するので、お楽しみに。
(よく見てる方にはバレバレでしょうけど)

121:「いいなり女将 双葉亭へようこそ」
旦那「忠継」の病気がため、宿の営業は不定期で赤字続き。
飛び込みでやってきた客は実は有名デパートの会長であり。
財産狙いの親族らに嫌気がさしていた彼を女将「雪乃」は慰めることとなったのでした。
いわゆる旅館モノな漫画。
こうした設定で、女将がお客さんとえっちするのはセオリーですね。
またヒロイン「雪乃さん」は女将然としてなく(黙ってればそれなりに見える)、言動面白い女性。
情が深く、この調子だとなんのかんのと次々にえっちして男性の悩みを解決していきそう
(※いちおう台詞では旦那以外知らないらしい)
あ、一般えっち系の連続漫画とかいけるかも。

141:「ドス恋!可憐ちゃん」
相撲部のコーチと所属する女の子「可憐」のラブコメ
「可憐ちゃん」はスポーツ漫画でのセオリーっぽい熱血女子
なんでこんな可愛い娘(おっぱいも大きい)が相撲なんてチョイスしたのかなぁ。
漫画では他の部員の存在も確認できず、あるいは彼女と2人きりだったりして。
コーチは片目隠れるくらいの長髪に細身で、昔の漫画でのライバル風な格好良い男性。
…で、実はこの人のキャラがすこぶる良く、漫画をより楽しいものとしていました
勿体ないので、詳細は内緒にしちゃいますが。
いちおうコーチではあり、言う事はそれなりだったので…知識はあるのかな。
収録の中で、ひでるさんはこれが最も好き。
廃部免れるために、他の女子らを集めて大会出る~みたいな風情での長編とか見たいです。

159:「黒川さんにキめられたい!」
凛々しい上司「黒川」に憬れていた新人「森山丈一郎」
元陸上部で鍛えていた体に目を止められ、彼女から誘われた先は…父親の形見であるというジムだったのです。
ああした四角眼鏡の女性が、総合格闘技やっている、というギャップが良い1話。
(※しかも、もうひと要素あります)
ファイトマネーでジムを立て直したい~
そんな事を言っていましたが…。
まぁ、「丈一郎くん」と同じく、そのスタイルの方に目がいっちゃいますわね。
あれはいいなぁ。
えっち時での「黒川さん」がまたやたらキュートなので、そちらも必見です。

雪乃さん、黒川さん
※左:雪乃さん、右:黒川さん

177:「快楽催眠」
大学理事の1人娘で成績優秀、ミスキャンパスに選ばれるほどの美貌をもつ「小清水彩乃」
しかし、”成績が下がることの不安がある”と彼女から相談を持ち掛けられた教授が催眠療法を試してみたところ~というお話。
こうした設定の場合、教師側が催眠術によってその身体を手に入れるのがセオリー。
こちらの教授も、開始時点から生徒である「彩乃さん」に好意をもっていました。
ただ、成年漫画主人公にしてはかなり分別があり。
切っ掛けは自ら彼女に接近してなく、相談を持ち掛けられたこと。
また、催眠療法を進言したのも自分が持つスキルから最良だろうものをチョイスしただけ。
秘めていた彼女の行為に驚いてました。
さらに、「彩乃さん」の真実を知った後も、またその身体を味わおうと接近することなく、逆に距離を取っています。
冒頭4ページまでは、その後繰り返された結果あーなったんでしょう。
1度くらいならば、やや違和感あるかなー、くらいで気付かないかと思いますが…。
「彩乃さん」はもうある程度察しはついているのではないかなぁ。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「いたちょう」センセでした。
こちらのブログでは「淫痴餽Gメン」を紹介しています。
こちらは3冊目くらいかな。
ぶっちゃけ、当初はどうかなぁ、と思っていましたが。
表題のシリーズは楽しく、また前述したように個人的には短編の各話が予想を超えて刺さりました
「可憐ちゃん」とコーチのコンビはいいなぁ
「雪乃さん」、「黒川さん」らのキャラクターも実に良かったです。
次巻も期待して待ちたいと思います。
本気で「どきどき プリティ・エンジェル」の2巻とかでも良いのでは。




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tag : ラブコメ コメディー ツインテール コスプレ

■シルシ Shi-Ru-Shi (神代竜)

★まんがデーター [15.0/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●◎〇
・漫画 :●●●〇〇
・独創性:●●●●〇
・属性 : [成年] 女学園、サスペンス、オカルト
・構成 : カラー(6P)、8話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき、カバー裏に相関図、カラー描き下ろし「プロローグ」、
      一部描き下ろし「再終幕」

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「神代竜(かみしろ・りゅう)」センセの「シルシ Shi-Ru-Shi」です。

風紀委員「赤木メイ」
※風紀委員「赤木メイ」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
単行本のラストには零章という前日譚があるのですが、これが外伝っぽいものとなっています。
山奥の女学園で繰り広げられるオカルト騒動を描いたお話。
センセ曰く、「ダークなハーレムもの」とのこと。
ちょっとしたファンタジー要素ありますが、魔法でドカバキするほどではありません。
また、ダークでもホラー要素はないです。
多少のブラック要素ありつつも基本的には恋愛系。
プレイとしても雰囲気と違い、ハードなものはなかったです。
そのあたり、期待と合致するかどうかは大きなポイントになるでしょう。
なお、カバー裏にはキャラ相関図があるのですが。
これがネタバレてしまうものなので、見るのは読み終わった後のが良いです。
お気を付けください。

そう、下記「収録話」以降も全ては書いていませんが、多少ネタバレはしてしまうので、購入を考えている方は進まない方が良いでしょう。

柔らかな線での作画。
描き込みはあっさりで、全体の色づきはデジタル調ながら濃いもの。
枠間あるもののコマ割りは細かく、はみ出し・ぶち抜きなど賑やか。
色彩もあり、原稿は濃厚な味わいです。
背景・小物は漫画ジャンルがため、よく描かれていたと思います。
ただ、お話のプラスとなるには…やや遠いかなー。
縦横に大きい目と輪郭で鼻筋もある人物画。
可愛らしいお姉さん系です。
だいたいは問題ないものの、たまにバランスの悪いコマが見られました。
人物絵的に目立ちやすく損する作画タイプだと思います。
ただし、絵にはパンチ力と勢いがあるので、そう引っかかるほどではありません
判断については紹介帯裏のカット絵が良いでしょう。

 【 収録話 】 8話収録

003:「シルシ プロローグ」 カラー原稿、描き下ろし
009:「シルシ 第一幕~再終幕」 6話、最終幕に一部描き下ろしあり
人里離れた山間にひっそり佇む学園「聖セフィリア女学園」
そこへ新任教師として赴任した「三上司」には、もう1つ重要な役目がありました。
少女に現われる痣のようなシルシ。
それが現れた女性は夜毎性欲に支配され、男性が死に至るまで精気を吸いつくす~という事件が起こっていたのです。
「司」はそのシルシを解く資格をもった男性。
呪われた女生徒らを救いつつ、シルシの調査をするのでした。
ごく簡単にはそんな話。

閉鎖された女学園で起こる性事件。
えっちで解放できる能力を持った主人公がその謎を追う~なんて、昔の成年系アドベンチャーゲームみたいですね。
逆にそんなん好きだった人には、舞台・設定など刺さる題材だと思います。
物語のポイントになる「シルシ」という不確かなもの。
今回のブログを書くにあたって、関連する台詞などをまとめてみましたが。
分かったような、そうでもないような…むむむ。
発言はキャラの憶測が含まれていると考えられ、また都合に合わせた部分もあるのかな。
正直、そう理解しきっていないので、間違えている部分あるかも。
謎解き部分は別にして、この「シルシ」についてはもっと条件などを明確かつシンプルにした方が良かったのでは、と思いました。
↓下にまとめたものを残します。
(一部強いネタバレ部分は外しています)

 【 シルシ について 】
 
●最初の事件は本編から15年前が最初。
 その際は女学園としたことで、一旦は治まっていた。
●シルシは、身体のどちらかに現われる、痣のようなもの。
●シルシが現れた者は性欲に支配され、相手が死に至るまで精気を吸いつくす。
●シルシは持つ者との接触で伝染。
●性的に興奮すると現れる。後に恋することが発現条件だとされていたが、
 実際は嫉妬や抑えられた感情などでも発現する。
 (そのため、単に接触しただけでは要素を持つだけで、即発現はしない)
●シルシの呪いにかかった子らは、皆揃って「幽霊を見た」と証言。
 その幽霊は、学園長「霧条絢香」とよく似ている。
●主人公「三上司」はシルシの呪いを解く資格を持っている。
 膣内に射精することが条件で、煙と共にシルシは消失していた。
 ただし、必ず消える訳でないらしく、相手を満足させることも条件らしい。
 また、一度えっちした者には抗体が出来る。

…だいたいそんな感じです。
それではお話について簡単に。

委員長「サラ」、生徒会長「黒崎紗織」
※左:委員長「サラ」、右:生徒会長「黒崎紗織」

カラー原稿のプロローグは描き下ろし。
登場ヒロインらとの複数プレイとなっています。

切っ掛けの第一章から第二章までは、委員長「サラ」がメイン。
「サラさん」は↓表紙の娘で、単行本でもメインヒロインという扱いです。
頻繁に顔を見せていたほか、後半でも重要な役割となっていました。
学園長「霧条絢香」、保健医「水野玲子」から説明を受けているのですが…。
後の展開を見る限り、ここはコマ割り等でもう少し巧く運んで欲しかった
読者側には予測もできない描き方でしたからね。
対象者発見のため、健康診断とかやっていましたが。
ほか女性はまだ良いとして(←よかないですが)、「サラさん」への行為は完全にNGだと思いますよ。
バストの大きい、可愛らしい娘さんでした。

二章の後半から第三章は「サラさん」とは同室の風紀委員「赤木メイ」 
裏表紙を飾る彼女は、黒髪・カチューシャで正統派ヒロインという雰囲気。
本編では黒下着でなかったですが…あれは零章の生徒会長「黒崎紗織」さんが混じっているのでは。
いきなり主人公にラブラブな「サラさん」と違い、反抗的な態度を取る彼女。
そんな彼女がいわゆるラッキースケベな展開になるのはお約束かな。
結構ガッツリとしたキスになっていましたが…普通あーはならんわね。
「メイさん」は1回のえっちでシルシ消えなかったのですが、そうしたキャラであるためでしょう
なお、「サラさん」も目撃していた、”幽霊の噂”についても描かれています。

第四章は「百合園カナ」・「白河ユキ」の百合カップル。
彼女らはその他ヒロインですね。
百合ってる間に「司くん」が加わる、ちょっと変化あるプレイが楽しめます。
同時に、”シルシを持つ者を見分けられる”、という「京極光子」が登場。
眼帯したゴスロリ少女で、闇の魔術師「ルーシー・ザ・ダークファントム」と自称する面白キャラでした。
実は実家は教会で、物語の真相に近づけたのは彼女のお陰。
結構重要な役割なのです

京極光子
※京極光子

第五章からがクライマックス。
学園長について詳しい「ルーシー」こと「光子さん」によって、色々な事が判明しています。
学園長らの過去について。
シルシが何であるのか。
…など。
そのため、詳しく書けません
なお、第五章のえっち相手はその「光子さん」です。
収録ではダントツの貧乳っぷりを目いっぱいに堪能ください。
最終章はかなり混沌とした展開になっていましたよー。

171:「シルシ 第零幕」
こちらは三上赴任前のエピソード。
零幕ではありますが、最終章まで見た方がターゲット。
くれぐれも、最初にこっちから見ないように。
ロング黒髪でお嬢様然とした生徒会長「黒崎紗織」を主役としたエピソード。
やはりシルシが関わるのですが、それによって運命を大きく狂わされる~みたいな、バッドエンド的なお話でした。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「神代竜」センセでした
こちらが2冊目の単行本。
ブログでは「お嬢様のメイド事情」を紹介しています。
なるほど、前巻から結構間が開いてますね。
今回は↓表紙に引っぱり上げられました。
「サラさん」可愛くて良いですね。
なお、カバー裏には線画、中扉ではリンク絵が楽しめます。
事後ですね(笑)
ちゃんとシルシも消えていましたよ。




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tag : サスペンス ファンタジー バッドエンド アドベンチャーゲーム

■お姉ちゃんは痴女 (秋葉凪人)

★まんがデーター [16.5/20.0]
・絵柄 :●●●◎〇
・お話 :●●●●〇
・漫画 :●●●●◎
・独創性:●●●●◎
・属性 : [成年] ラブコメ、お尻、ブラック
・構成 : 10話収録(うち「放課後クイズ 負けたらxx!」×3、
      「お姉ちゃんは痴女」×2)
・おまけ: あとがき、カバー裏に作品解説・4コマ。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「秋葉凪人(あきば・なぎと)」センセの「お姉ちゃんは痴女」です。

梶原さん
※梶原さん

 【 構成・絵柄 】

収録は3話ほどのシリーズものと2話の連続もの、そして短編。
あとがきによると、ネットにて公開されていた作品群のようで。
チェックしていた方は、あるいは読んだエピソードがあるかもしれません。
基本的にはぽやぽやとした雰囲気で楽しく、ラブコメちっく。
そんなんなまま終わるお話もあるのですが、そうした中にもちらほらブラックな色が見え。
またエピソードによっては全てそんなんで、特にシリーズもの、収録での最終話は、イヤーな読後感になること請け合い
ただし、それも単にばっさりとしたビジュアルとか、変に残酷さを煽るだけのものでもなく。
細かな心理描写がため、妙に後引くような漫画となっています。
成年漫画なので、当然えっちなシーンやフェチっぽい色もあるのですが。
読みたい漫画を探している人のが合うかと思います。

ちょっと太めで強さのある線での作画。
白比率もあり、全体の色づきはそこそこ。
色彩は黒色が強め。
描き込みは適度なくらいです。
枠線は幅あり、変化のある細かいコマ割り。
原稿はややコッテリとした味わいとなっています。
人物絵はマグカップのような独特な輪郭が特徴。
バランス的に目は大きく、コメディー崩しもあり。
基本的には、漫画っぽい可愛らしさが目立っているのですが…。
表情・表現がため、ふとしたタイミングではまったく逆の”冷たく恐怖を感じるようなところ”もありました。
(※さらにテキストがためですね)
癖は強く、人を選ぶものだと思います。
なお、↓表紙は白黒絵の良さが完全になくなっており、判断には不適当。
裏表紙の方がまだ近いのですが、雰囲気だけ感じ取ってもらい、あとはプラス判定で良いかと。

 【 収録話 】 10話収録

005:「しあわせな 花子さん」
外人で元お嬢様な「花子」さんとの同棲話。
セレブだという彼女ですが、性格は非常に良く。
狭いアパートでの生活にも楽しく馴染んでおりました。
部屋の広さ云々のくだりが好き。
あちこち「犬」がポイントとなっていて、彼女のデザインもそれっぽい感じ。
オチもだいぶ甘い、ラブコメ話でした。

花子さん、由貴さん
※左:花子さん、右:由貴さん

027:「よりこさんは あたまがわるい」
タイトル酷いですが、ヒロイン「頼子」さんはまさしくそんな感じ。
こちらの男性「高村」くんとの出会い場面が格好良いです。
ああした彼女がため、彼のようなしっかりとした人が合っていると思います。
オチでの風邪ひいた「高村くん」に対する「頼子さん」好き。
当人はたまったものではないでしょうが。

047:「放課後クイズ 負けたらxx!」
063:「舌にとろける 甘いカレ。」
083:「こたえて☆まいはーと」
こちらの3話は同一世界で、シリーズものみたいな感じです。
女子が部活に出ていた教室にいた「友崎」
雨で部活が中止になり、戻って来た彼女らと鉢合わせしてしまい。
彼女らに濡れ衣を着せられてしまったのでした。
そんなんが1話目「放課後クイズ 負けたらxx!」
タイトルは楽しい感じですが、漫画では女子連中に弄ばれており。
なんとも気の毒。
目隠しされ、誰だか当てろ、と強要されています。
女子は集団になると、なんとも怖いですね。
主導している娘が実は…というのは納得感がありました。
可愛く感じていたカチューシャの娘「小森」さんがオチで前面に出て来るのですが。
なんとも…酷くて悲しい

2話目「舌にとろける 甘いカレ。」は「梶原」さん・「真島」くんのカップル話。
時系列的には、こちらが最も最後の風景でした。
青春の真っ最中」とは次のエピソードでの友人らの台詞なのですが。
その実態がこんなんというのが残酷ですね
漫画のメインは彼が小さくなるという、ファンタジーっぽい設定。
ただ、冒頭での「梶原さん」は決してラブラブとしていた訳でなく…。
それがため、恐ろしい展開になっていました。
普通の漫画なら、彼女の違った面にドキドキ☆~みたいな流れになるんだろうなぁ(笑)

そんなこんなで、最終話は再び「友崎」くんが登場。
1話目にも目立っていた「由貴」さんとのアレコレです。
詳細は伏せますね。
女子2人のやり取り場面に注目ください。
気持ちは分からんでもないですが、なんというか不器用で自ら破壊して進んでいるみたい

103:「おさなごころの ゆかりさん」
先輩「ゆかり」と共に、彼女のアパートまで資料を取りに行く「安西」
部屋についた彼は、言われるがままにしたところ棚に拘束されてしまったのでした。
軽い緊縛プレイなエピソード。
まぁ、すぐ解放しているんですけどね。
四角眼鏡で小さい「ゆかりさん」が可愛い。
解説に描かれてる通り、そう彼女はロリロリしていないのですが。
冒頭では警察から呼び止められており、そうした現実がより彼女自身の意識をそうさせるのかなーって思います。
ただ、そうしたのが全員「ロリコンで変態」ではないよー。

121:「とらわれのぼくと とらわれたきみ」
クラス委員長「マキ」と付き合う「ユキヒコ」
男同士でえっちな本を見ていたところ、委員長たる彼女に発見されてしまい。
2人きりになったところ、その追及をされることとなったのでした。
こちらも緊縛プレイですね。
ヒロイン「マキちゃん」はやや理不尽で押しが強く、深い愛情を持っていて。
いかにもセンセの描かれるヒロインという感じでした。
ワンピースな制服下に穿いているブルマがキュートです。

マキちゃん、お姉ちゃん
※左:マキちゃん、右:お姉ちゃん

145:「お姉ちゃんは痴女」
161:「お姉ちゃんクイズ!」
こちらが表題作、お姉ちゃんシリーズ。
お姉ちゃんと「ゆうくん」の掛け合いが楽しいラブコメ話。
とある切っ掛けから身体の関係と共に、カップルとなっていて。
お話では、姉の同級生「みっちゃん」の策略でひと騒動起こる、みたいな感じ。
まー、あーやってきて、当人のモノでないなんて、普通は分からんですわね。
お姉ちゃんの体操着なお尻の描写が秀逸。
オチにて「ゆうくん」・「みっちゃん」のやり取りがあるんですが、そちらがだいぶ甘いです。
収録での2話目「お姉ちゃんクイズ!」
妙なタイトルですが、実際もそんなんです。
前話でもそうした感じでしたけれど…ううむ難儀なお姉ちゃんだなぁ。
言動の面白い娘で、おっぱいも大きく。
いかにもモテそうなものの、あの感覚についていけるのは「ゆうくん」がためかもしれませんね。
オチでの駆け引きとか、そんな感じがしました。

183:「これで おしまい」
なんとも単行本の最終話にふさわしいタイトルなのですが。
平仮名表記で”これで”がついているためか…。
なんというか、どうにもならないような不安さを感じますね。
実は漫画もまさにそんな感じ。
男性と同棲している女の子が主人公。
真夏で外にも出ず、ただ部屋に引きこもっており。
じわじわと悪い方向に発想が向いておりました。
まぁ、本編でも言われていたとおり、
家の中でじっとしてるの不健康だよ
という事でしょうかね。
オチではなんとも微妙な読後感になると思います。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「秋葉凪人」センセでした。
こちらブログでは「パンダかめんの最期」、そして「秋葉凪樹」名義の「放課後 AfterSchool」を紹介しています。
間違いなくセンセの漫画群でした。
前巻での紹介文言”独特な余韻”はこちらも同様。
エロスどうのより、心に引っ掛かるようなんがいいですよねー。
ぶっちゃけ、読んでどこまで理解できているのか、あまり自信ありませんが。
単行本は平成最後、であることを祈ります。



みっくすパーティ」


姉ちゃんは痴女 (KAIOHSHA COMICS) コミックス - アダルト, 2019/3/6

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tag : ラブコメ コメディー ファンタジー

■とらぶるBREAKER (とんぷう)

★まんがデーター [15.5/20.0]
・絵柄 :●●●●●
・お話 :●●●◎○
・漫画 :●●●●○
・独創性:●●●○○
・属性 : [一般] 学園、探偵、
・構成 : 7話収録(全て表題作・1巻完結)
・おまけ: あとがき。

本との出会いは一期一会、漫画もまたしかり。
本日紹介は「とんぷう」センセの「とらぶるBREAKER」です。

探偵同好会「須藤優美」
※探偵同好会「須藤優美」

 【 構成・絵柄 】

収録は1冊まるまるの長編。
同キャラの1、2話ほどでお話が終了するタイプ。
大きな枠組みの全体ストーリーみたいなものはなく、収録の最終話もエンディング的なエピソードではありませんでした。
それがためか、センセもあとがきにて”ひとまずは一区切り”と書かれており…。
あるいは、今後また続きが描かれるかもしれない余地が残されていました。(※16年10月23日時点)
ジャンルは学園での探偵話。
そう言っても、学園で殺人事件ほか犯罪行為が頻繁に起こる訳もなく。
(※ちょろっとしたものならあります)
学生お悩み相談みたいな感覚
言葉の響きそのまま、ライトミステリーという表現は最も近いかと思われます。
紹介帯にもそれっぽい表現にて書かれていましたが、売りの1つは多めなサービスカット。
だいたいパンチラくらいでした。
いちおうバストトップも描かれていて、直接行為も寸止めまでならありました。
年頃なためか、性的なものが事件に関わることもよく見られます。

次の絵柄ともども完成度高く、面白くはあるんですが…。
なんというか、もうひとパンチ足りない感じ。
読みたくなる、引っ張られる”コレ”という要素が欠けてるんですね。
詳しくは後述しますが、悪くないだけ勿体なく思いました。

しっかりとした線での作画。
白比率もあり、全体の色づきはそれなり。
濃淡は強く、描き込みはやや細かめという感じ。
コマ割りはそこそこ変化あって賑やか。
枠線もやはり強めですね。
原稿はとかく黒色が目立って、こってりとした印象。
なんというか、それがため少年漫画みたいな雰囲気がありました。
人物絵はふっくらスタイルで、黒目の大きい可愛らしいもの。
表情良く、動きのある絵も特に違和感なく、このあたりは良好。
目立つような乱れ・崩れもありません。
そう変化はないので、判断は↓表紙・裏表紙で問題ありません。
白黒絵はそれよりプラス濃いめくらいです。

 【 収録話 】 7話収録

大鳳学園・探偵同好会の部長にして唯一の部員でもある「須藤優美」
周囲からはあまり本気にされず、雑用などにも使われていましたが…。
2、3の事件を解決したことで、次第に依頼者が訪ねてくるようになるのでした。 
かなり簡単ですが、おおむねそんなお話。

いわゆる問題可決モノ。
前述したように、基本的には1話内で解決にまで至ります。
(※最終エピソードのみ2話続き)
サービスシーンがポイントの漫画ではありますが、一般えっち系というほどでなく。
ソレによって、事件解決するタイプでもありません。
かと言って、複雑なトリックがあったり、機微を察してどうのこうの~、という推理メインな感じでもなく。
軽めのお悩み解決な学園漫画という風情ですわね。
良くも悪くも、そう構えて見るようなものではありません
舞台は学園なのですが、よく見られる部活動漫画のような感じで。
場面はたいてい部室となっていて、授業シーンなどはほぼ描かれていません。

笹山しのぶ、高梨頼子
※左:笹山しのぶ、右:高梨頼子

彼女の推理の手助けをする道具が「おみくじチョコ」というお菓子。
昔の駄菓子屋にあった、透明ケースに入った一口チョコレートで、1つ30円で60個入り。
包装紙の裏にはおみくじが書いてあり。
そちらの文言を切っ掛けに、「優美ちゃん」がぱっと閃き解決に至る、というのが基本の流れ。
…うーん、これがよく分かんないんですね。
糖分が脳にいいのか?
それは特に神秘的な、神がかったようなことなく、普通のお菓子でした。
当の「優美ちゃん」曰く、
事件を解決に導く私の秘密道具
ちょっとした切っ掛け程度
とのことで、それなりに重要視はしているものの、必須でもないみたい。
他のチョコ、あるいは他のお菓子。
はたまた、それが無くなると閃かないのか…などは描写がなく、不明。
ある意味、チョコなんていかにも女学生的なアイテムだとは思いますが。
個人的には、いまいちピンときませんでした。
どうせなら…犯人と接触すると胸が敏感になるとか、まったく別人に変装して登場するとか、なんらかインパクトあるもののが良いように思いました。

すみません、あともう1点。
話の進行がやはり探偵1名だけでは、どうにも締まらないように感じました。
お笑いでのボケ・ツッコミと同じく、やはり2名での行動・掛け合いがあれば、見栄えもお話的にもより良かったのではないでしょうか。
(※後半では1話目の「高梨頼子」ちゃんが共に行動してました)
部室での掛け合いなど、いちおう「狐門先生」がそれっぽかったんですが。
相方としては、やっぱり女の子2人のが絵的にいいのでは。
主人公「優美ちゃん」は活動的で、かつ頭脳労働の担当でもあるので…。
読者を混乱させる間違い役(※金田一シリーズの「等々力警部」みたいな)か、ネタを与える情報通みたいな娘がいいのかな。
んでもって、2人してピンチになったところを、先生が助けたりして。
2時間サスペンスの見過ぎか。

それでは簡単に各話について。
1話目は眼鏡が可愛い「高梨頼子」
彼氏「速水健介」の浮気調査というのが依頼内容でした。
しかし、皆が「健介くん」の彼女として認識していたのは「笹山しのぶ」というまったく別の女性。
さて、これはどうしたことか??というお話。
初回であるためか、掴みのギリギリえっち描写があります。
また、こちらのヒロイン「頼子」・「しのぶ」の2人は後のエピソードにも顔を出すので覚えておきましょう。

2話目は水泳部「新城なぎさ」
更衣室から下着を盗まれ、その調査。
学園女子らは主人公「優美ちゃん」ほか膝上のミニスカートなのですが。
そんな中でのノーパンは凄い。
ちょっと屈んだらまる見えだぞ。
初回依頼時はあっさり発見されたのですが、再度盗られた際にはほぼ密室状態。
そんな不可思議な感じなのですが…動機とかちょっと弱いかなぁ、という感じです。
3話目は不良連中をボコボコにしていた謎のヒーローの正体を暴いて欲しいというもの。
依頼してきた「広井まどか」も以前助けられた経験があり、そのお礼をしたいという動機から。
ただ、どうにも手がかりがないため、ここはおびき出す作戦を取るのでした。
なんだか…治安の悪い地域ですわね。
このエピソードは依頼者、ヒロインは無論のこと「優美ちゃん」の存在も霞ませてしまうような活躍をとあるキャラがするのでお楽しみに。
彼女いいですね。

4話目は友人「綾瀬香里」・「南志穂」らも遭遇した、トイレに出るお化けの話。
とりあえずの調査ではなにも分からず。
オカルト研究会の「後藤摩耶」、「新倉麗」、「古林千秋」らに協力をもらうのでした。
そっち関係なので、やはり”新倉”ですよねー。
お話的には2話目と近い感じでした。
5話目はちらほら顔見せていた保健医「五十嵐薫」の紹介。
貧乳だと彼氏「鴻上タクミ」から言われてしまった「豊郷茜」
彼の趣味から、自分に不満があるのでは、と考えた彼女からの相談でした。
まぁ、途端に巨乳にできる訳もなく、最終エピソード前の軽いお話。
「頼子ちゃん」が再登場し、3話での話題などありました。

調査中の「優美ちゃん」
※調査中の「優美ちゃん」

単行本でのラスト6、7話は2話にまたがるそれらしいエピソード。
仕掛けられていた隠しカメラを発見した「優美ちゃん」
さっそくその犯人探しをすることとなるのでした。
こちらでも「頼子ちゃん」が協力しており、2人して行動しています。
仕掛けられていたのが園芸部の鉢植えだったので、園芸部「立花彩香」を皮切りに、日付の関係でオカルト研究会、カメラということでロボット研究会「小河原肇」などを調査。
もう少し続いてたら、こうした面々が再登場したのかなぁ。
ただ、コレという情報はなく。
事件は最終話まで続くこととなるのでした。
詳細は伏せますが、「優美ちゃん」のバニー姿が見れるので、お楽しみに。

 【 その他 】

そんなこんなで、本日は「とんぷう」センセでした。
こちらが3冊目くらいでしょうか。
ひでるさんは今回が初見です。
好みな絵柄。お話で、なかなか良かったです。
ただ、できればもう少しシリアスな感じが欲しかったかなぁ。
学校の部活動では、こんなものかもしれませんが。
購入時は、えっちで事件解決~みたいな、もっとはっちゃけた漫画を想像していたんですけどね(笑)
それにしては、サービスカットも軽めだったかな。




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tag : ライトミステリー パンチラ コスプレ バストトップ サスペンス

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